7月1日23時頃よりSNS『Twitter』が「API呼び出しの回数制限を超えました」と表示され、閲覧できない状態になる人が続出して騒ぎとなっていますが不具合ではなく(一時的な)仕様だと発表がありました。
7月2日2時1分、イーロン・マスク氏は自身のTwitterアカウントで「極端なレベルのデータスクレイピングやシステム操作に対処するため、以下の一時的な制限を適用しています」と発表しました。
それによると制限は
- Twitter Blue(課金)ユーザー:1日6,000件まで閲覧可能
- 無料(無課金)ユーザー:1日600件まで閲覧可能
- 新規(未認証)ユーザー:1日300件まで閲覧可能
になっているとのことです。
6時49分、イーロン・マスク氏からそれぞれ10,000件、1,000件、500件まで制限を緩和したとの発表がありました。
まぁ、APIをあんな風にしてしまえばスクレイピングに走る奴は多かろうという話だ。