GoFのデザインパターン、あと実装継承は現在のオブジェクト指向プログラミングで実際に使う機会は多くはない。
フレームワークやライブラリーのコードリーディングのためには必要な知識だが、アプリケーションプログラミングではどちらも知っている価値はあまりないかも。
画面中心に要求を決め、通信仕様もデータベース設計も画面要求に従属させる。
プログラムの構造は画面から受け取ったデータの処理単位に分ける。
すべてのロジックを画面処理の一連の手続きの中に埋め込む。
これで不具合が起きにくく、起きても修正が簡単で、機能追加が楽で安全ならばよいわけだが…
GoFのデザインパターンで有用なの、ストラテジーパターンぐらいしかない疑惑が拭えない(アプリケーションプログラムの文脈で)