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カスタマイズに向きあうための考え方
- 全て除去しよう、負債を返済しようと思わないこと
- 上記Salesforceの話しかり、影響度的に摘出不可能なものもある
- 抱えてしまった負債は仕方ないと考えて、むしろこれと一生付き合う覚悟を持つ
- ただしカスタマイズを全て一覧化して把握する努力はする
- カスタマイズはバグの温床なので、それを踏まえてテスト設計をする
MEMO:
- カスタマイズが入るのはある程度仕方のないことなので、重要なのはそれをどうテスト可能/識別可能にしておくかであるように思える
- メインルーチン（Controller層やUseCase層程度の意）上で唐突にif文で分岐するのは最悪の方法
- 極力Factoryパターン + Strategyパターンでロジックごと切り替え可能にするのがよさそう
- 見掛け上は分岐が発生しないストレートなフローになっているのが良い
(2023/07/18)