Stable Diffusionなどの画像生成AIは自身の所有するマシンにインストールしてローカルで実行することが可能です。しかし、快適な画像生成に必要な「大容量のVRAMを備えたグラフィックボード」はPCパーツの中でも高価な部類に入るため、予算の都合から画像生成を諦めている人も多いはず。新たに、安価なAPUでも実用的な速度で画像を生成できたという検証結果がAI関連YouTubeチャンネル「Tech-Practice」によって報告されています。
Ryzen 5 4600Gを用いてStable Diffusionで「解像度512×512ピクセル」「ステップ数50」という設定で画像を生成した結果、画像1枚当たり約1分50秒で生成に成功したとのこと。
512×512ピクセルかぁ...
HD(1280*720)ぐらいだとどのぐらいのスピードになるのだろうか