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X(旧Twitter)と同等規模のアクセスをさばけるMastodonインスタンスを100分の1のコード量で作成した...

分散型SNSであるMastodonを「Rama」というプラットフォームを用いて実装することで、X(旧Twitter)と同等規模のアクセスをさばけるインスタンスをXの100分の1のコード量で実現することに成功したとRamaの開発者がブログで発表しました。

今回のMastodonの実装コードやRamaは記事作成時点ではまだ非公開となっており、今後徐々に公開されていく予定とのこと。2023年8月22日までにRamaのクラスターをシミュレートできるデモとドキュメントが登場し、2023年8月29日までに今回のMastodonの実装コードをオープンソース化すると述べられています。

なお、具体的なコード自体はまだ公開されていませんが、Ramaの思想やその思想をどのように今回のMastodonインスタンス構築に生かしたのかについて、元のブログで非常に詳しく解説されているので、興味がある人は確認してみてください。