要件定義が上手く行っていないところでは一覧表症候群に陥っているところが多い その背景にガントチャートがあるんだが、それが分からずガントチャートベースで管理を強めていくから症状が悪化する まずは一覧と詳細という考えを改めないと改善しない これが理解されない
一覧(全体)と詳細(部分)が両方必要はまちがってないはず。
まちがっているのは進め方。
最初に一覧を作って、それを作業単位(ガントチャート)に固定し、後はわき目もふらず局所作業に没頭...
そうではなくて、全体と部分をいったりきたりして一覧も詳細も少しずつ進化させればよいのですが。
進め方がガントチャートから離れられないと、まず一覧となってしまって、なかなか頭を切り替えられないのが厳しいですね
ガントチャートですよね、諸悪の根源は。
怪しげな一覧から作業計画を無理やりひねり出すというアンチパターン。
斬新的に完成度を上げていこうということを言っているのだろうか?