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「メタエンジニアリング 理論と実践、その未来」という同人誌を技術書典15で頒布します

昨年は「メタエンジニアリング」という概念について書いたり喋ったりしてきました。その内容は「メタエンジニアリングについて考えた2022年」という記事にまとめてあります。

「メタエンジニアリング」とは、ソフトウェア開発に携わるエンジニアとエンジニアリング組織の生産性を、エンジニアリングの技術・知識・経験を使って向上する取り組みのことです。技術広報・採用・組織開発の領域で、課題の発見・解決や組織と個人の成長支援を行います。

いろいろアウトプットの機会はいただいたのですが、全容が把握できるようなコンテンツは用意していなかったなそういえば、ということに気がついたので、今回は同人誌としてまとめてみました。個人的な事情により準備期間が圧縮されてしまい、本としての体裁は最低限なんとか、物理本もコピー誌を少部数しか用意できていない、みたいな状態ですが、幸い技術書典15の開幕には間に合いました。

面白そう