時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より弊社電子書籍をご愛読いただき篤く御礼申し上げます。
弊社では、このたび令和6年1月10日より現行弊社ウェブサイトで販売している電子書籍(EBook)の価格を書籍の価格と同額にすることといたしました。
今回、弊社としてこのような判断に至った経緯としては、2008年12月に弊社Ebook Storeを開設した当時、まだ黎明期であった電子書籍の市場を開拓する上で定価の2割引きでの販売を始めました。
それ以降、これまでにDRM Free化、再ダウンロード機能の追加、そしてコロナ禍以降の出版メディア及びコンテンツビジネスを取り巻く環境が変化している中、その間も従来の価格を維持してまいりましたが、昨今の市場環境を鑑み「弊社オライリー・ジャパンのコンテンツ」の価値に見合った形で、書籍、電子書籍の形にかかわらず、同一の価格とする判断に至りました。
ご愛読者皆さまのご理解のほど、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。
ご不明な点がありましたらば、 カスタマー・サービス専用メール までご連絡ください。
今後とも弊社電子書籍のご愛読を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
オライリーはDRMフリーの「本物の電子書籍」を出してくれるので同じ値段でも仕方ない。