米Microsoftは3月12日(現地時間)、「Visual Studio Code」用の「Unity」拡張機能を一般公開した。昨年8月からプレビューテストが続けられていたが、ようやく正式版として利用できるようになった。
「Unity」拡張機能は、Windows/Mac/Linux環境の「Visual Studio Code」で「Unity」コンテンツを開発するために必要な機能をまとめたツールキット。同社はすでに、「Visual Studio」向けに「Unity」開発のプラグインとして「Visual Studio Tools for Unity」を提供しているが、Mac/Linuxをカバーする「Visual Studio Code」でもそれに迫る生産性を享受できる。