戦後の焦土から"技術立国"なるものを立ち上げた方々の立志伝に目を通すと。町工場とかOEM/Tier-1とかいう階層に関係なく、だいたい(和訳でない)原著に当たって勉強してるんだよね…。
和訳のほうが有り難いのは私も心底思うんだけど。和訳が消えたら業界が滅ぶとか言うジジイがドヤ顔できるとしたならば。不勉強ゆえに消える運命だよな、業界ごと。
もし危機感をもって日本語技術書を護るってのであれば。
諸外国の言語に翻訳されるような文章を、日本語で紡いでいけ。ってことじゃないのかしら?
意識の高さだけで宇宙に行けそう