オブジェクトベースUI設計とは
ユーザーがやること(タスク)の手順をそのまま画面に反映させるのではなく、ユーザーの関心対象(オブジェクト)を画面とデータに対応させながら考えていく手法。
1. 分かりやすさ
画面上に表示されている情報 / 機能の意味付けが分かりやすくなる
2. 操作の柔軟性
特定の手順に縛られにくくなるため、学習コストが下がり、かつユーザー行動の自由度が高まる
3. データ分析との連携
オブジェクトをクラスに定義するため、UI要素とデータが呼応し、データ解析に活かしやすい
4. 開発コスト軽減
タスクベースに比べて少ない画面数に抑えられるため、実装やメンテナンスコストが軽減できる
ふむふむ