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GMO、在宅勤務を廃止 熊谷正寿会長兼社長「トータルではマイナス」

GMOインターネットグループの熊谷正寿会長兼社長は14日、在宅勤務の推奨を13日付で廃止したと明らかにした。GMOによると従業員同士のコミュニケーションや意思決定の迅速化などを重視したためという。

熊谷氏がX(旧ツイッター)への投稿で、6年半続けた在宅勤務を完全廃止したと説明した。在宅で生産性が上がる人がいる一方、時間当たりのパソコンのタイピング数は減ったため「トータルで在宅勤務はマイナス」(熊谷氏)とした。

GMOは新型コロナウイルス禍を受けて2020年1月にグループ全体で在宅勤務を取り入れた。23年には週2日の在宅勤務推奨を廃止し、出社を原則としていた。

その後も採用や社員のQOL(生活の質)を考慮して週1回の在宅勤務を認めていたが、13日以降は廃止した。家庭の事情やオフィス環境など、個別の事情がある場合はグループ各社の判断を前提にするという。

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