2018年の6月にサポートが終了との事で、開発開始から1年で移行先の無いフレームワーク終了のお知らせとなってしまいました。
既存システムのリプレイスにSilexを採用したら1年でSilexの開発が終了してしまった話。
とはいえ、Silexも十分薄いFWなので、がっつりFW依存のコードになるわけでもないし、いざという時のFW移行は何とかなりそう。
Slim Frameworkは実際にプロダクトで利用しているけど、ほぼルーティングしか使い物にならないと考えた方がよい。自由度はFWを使わない場合とほぼ同等。エンジニアのスキルとセンスが問われるので、迂闊に外注できないという弱点を抱えてしまう。