■ 1. Aterm設定画面の「.php」表示をめぐる話題
- NECの告知:
- 10月26日、Atermの製品情報サイトに告知を掲載
- 設定用Web画面に「/index.php」と表示される場合があるが、PHPは一切使っていないという内容
- 22日に公表されたPHPの脆弱性について、Aterm製品に影響がないことを示す目的
- 告知に対する反応:
- PHPを使っていないのに、なぜ「.php」なのかという疑問が出た
- 過去にPHPを使っていた名残ではないかという憶測も流れた
■ 2. NECの回答: PHP不使用の実態
- PHP本体や一般に提供されているPHPの実行環境は使っていない
- PHPから移行したわけでもない
- 過去にPHPを使っていた名残という見方は誤り
■ 3. 「.php」となる理由
- 独自ソフトウェアの実装:
- 「.php」と表示される機種には、PHPの一部の仕様を参考にした独自のソフトウェアを実装
- PHPの文法に準拠した処理のため、URLに「.php」という拡張子を使用
- 独自ソフトウェアの特徴:
- 管理画面の提供に必要な機能に限定し、PHPの文法の一部を解釈・処理できるよう独自に実装
- 装置情報の表示など、管理画面の処理に必要な文法の一部でPHPを参考にしている
- PHP本体の実装は流用していない
■ 4. 脆弱性の影響と非公開事項
- 脆弱性への影響:
- 今回のPHP脆弱性に該当する処理機構を使っていない
- そのため影響を受けないことを確認済み
- 非公開の情報:
- 独自ソフトの具体的な実装内容や使用プログラミング言語は明らかにしていない
- 製品内部の実装に関する詳細情報にあたることが理由