数年前から、「オフショア」って言わなくなった。
オフショアしなくなってもよくなったのは、それはやっぱり、
「低賃金の労働力」にある!
と思う。今や、この「低賃金の労働力」が日本の競争力の源泉だよね!
リストラされたベテランの人が、一番下のプログラミング業務に行くことが増えてきた
(開発現場に結構、50代くらいの人、最近多い)
リストラされた人は、外資の人や有名SIer、高学歴の人も様々居て
(そこまで広範囲にリストラしているということ)
その人たちは、給料安いわけ=高学歴、高スキルの人を安く使えるということ。
だから、数年前から、「オフショア」って言わなくなった。仕事が減ったのではなく、
そういう形で、人が安く手当てできるようになったから。
シニアになっても現役で技術一筋というわけではなく、当人としては望まない形だが仕方なくプログラムを書く立場に回る人が急増という事なのか...?