竹中平蔵がいるかいないか
もっと言えば、竹中的なマインドが支配的かどうか
竹中的なマインドとは、一言で言えば「労働環境(生活環境)の改善が生産性に繋がる」という科学的な事実を死んでも認めない昭和の信仰
そもそも昭和は今のインド中国並に生活環境も改善してたんだから、「昭和は苦しくても頑張れた」は嘘なんだけど、まずそこから認めようとしない神話に基づく精神論
中国には今のところ竹中平蔵のような非科学的労働環境改悪論者は出てきていない
少なくとも当分は経済発展と共に幸せになり続けるだろう
一方の日本は、もはや竹中的精神は社会全体に浸透したマインドセットとなり、そもそも労働環境の改善が生産性向上と同義であるという前提を両側から無視した二元論が支配的である
すなわち『苦痛を伴う成長か、幸せな衰退か』という、海外にはない二者択一が右からも左からも大前提として語られてしまう
こうなったらもうおしまいだよね
いや、ほんと日本の子供はかわいそうだ
こんなバカな親世代が作った、幸せでも豊かでもない国を背負わされてしまうんだから
こないだ依頼者と「不倫ってなんでダメとされてるんでしょうかね?」という話になったとき「不倫を許す共同体は性病の蔓延で滅びがちだから?」と答えたらえらく納得してた。僕もそれ以外に腑に落ちる理由が思いつかない。
子どもを産んだら、もっと博愛的な感情が強くなるのかと思っていたが、逆に優生思想(といっていいのかわからない)のような思想が強くなった。
障害児を産んで一生死ぬまで障害児のケアに人生を捧げ、一生まとまった睡眠を取れず、自分の死後も子どもの世話をしてくれる場所を生きてるうちに探さなければならない。
そんな母親をSNSでたくさん見て、自分だってそっち側になってたかもしれない、ただ健常児を産めたのも運がよかっただけだと何度も思った。
もう一生寝たきりで意思疎通もできない低酸素脳症の赤ちゃんとかは、親が生かすかどうか選べるようにしてあげてはと思う。
日本の医療は生かしすぎだと思う。
子どもを産んで人口を増やさなければいけないのに、こんなリスクを一定数の人が背負うのはあまりにも酷すぎないか。
実際自分が当事者になったら、という意識が強くなるほど「もう初手で〇してあげてよ」と思うようになった。
むしろ逆効果だって。
なぜなら、ああいう人は怒りたくて怒ってるんだよ。
常に何かしら怒る理由を探して生きてる。
「そうめんがいい」って言ったところで、どうせ別の理由を見つけて怒ってくる。
そもそも「〇〇でいい」なんて日常会話で普通に使うだろ。
そんなもんに一々キレてたら、一日何回怒らないといけないんだよって話。
怒りって結局、脳内で快楽になってるからやめられないんだよな。
だから寄り添えば寄り添うほど、逆に怒りの燃料を与えてるようなもん。
本人のためにもならないし、関わるだけこっちが消耗するだけだぞ。
■ 追記(2025/8/16/16:08)
こういうことを書くと何故かこっちが食事を一切作らない前提で話してくるやつが群がってくる
勝手に書いてないことを読み取って怒る
こういう連中が怒りたくて怒ってる存在なんだろう
瀧波ユカリがTwitterでフィンランド教育最高!それにひきかえ日本は…という主張の本を絶賛していた。
フィンランド教育ってフィンランド政府も誤りを認めた失敗例なのに。
一歩譲ってそれはいいとしてもフィンランド在住日本人から「それは違う。現地では……」と反論されたらブロックしている模様。
フィンランドでは反対意見も尊重する対話のルールを教えている!と言ってるのに自分が一番対話をしていない。
瀧波ユカリは以前にもオープンダイアローグという概念を集団リンチのように描き提唱者から批判をうけていた。
昔はこんなに対話の余地がない人ではなかったと思う。面白い漫画を描く人だったのに。どうしてこうなってしまったんだろう……。
女性の体にとってセックスは快楽じゃない。
■ 詭弁の考察
女性の体にとってセックスは快楽じゃない。
母体を危険に晒して数ヶ月行動不能になって栄養を多く必要として数年身動きが取れなくなる危険がある行為
男性の体にとって労働はレクリエーションじゃない。
父体を危険に晒して一生涯消耗して酷い時には不具になったり死んだりする危険がある行為
危険が二回出てきて気持ち悪い
他の哺乳類より出産の母体への負担がかなり大きい。子供は未熟なまま生まれてくる。
人類は他の哺乳類と違って社会的な医療やサポート体制がある。
近代は医学の進歩によって産褥死亡率は0.004%。
餌を運んで世話をして守ってくれる存在がいなければ、母体が死んで終わりになる。
元増田を含む人間のオスは妻子に餌を運んで世話して守っているのでは。
だから女性の性欲というのは、安全で清潔で餌を運び続けて世話をする男がいる、いま妊娠しても大丈夫、から始まる。
男心の説明も大事だが女心の理解も必要じゃないか?
そもそもほぼ100%の確度で避妊を達成できる現代に
妊娠を問題にしてセックスの応否を論じるのは詭弁の色合いが強い。
■ 問題の焦点
結局この問題は
自分が積極的にやりたいことでなくとも
相手の幸福の為に身を切ったり付き合ったりする姿勢があるかないか
ということだろう。
男性は一部のカスを除き
自分だけでなく妻子を食わせられるほどハードに働き
稼ぎのほとんどを自分ではなく妻子に注ぎ込むという
まさに身を切る貢献をする。一生涯する。
男性の身体も耐久消費財であって
使っていけばすり減るし戻ることはない。
それでも「俺は気が向かないから」 「俺の大事な体は俺だけが使う」なんて言って
妻子を養わないような男は男からもカスとして遇される。
そこで
女はそりゃあセックスに気が向かないだろうが、
これと決めたパートナー相手に身を切る貢献をする気があるのかないのか。
■ 地獄のような心
少なくともその気がないことを大威張りで表明するのは了見がおかしい。
男でそんなことを大威張りで表明する人間がいたら
同性からすら軽蔑を受けるし
女からは非難轟轟
社会制度によって貢献の取り立てすら受ける。
であるのに何故女は「貢献をするかしないかは自分の気分次第!」などと恥ずかしげもなく放言するのだろうか?
セックスに気が向かない、そんなのは当たり前だ。
労働や扶養に気が向かない、そんなのは当たり前だ。
一人だったら避けたいようなことでも喜ぶ家族やパートナーの顔を思い浮かべて自分の身を切るんだろう。
もしもそこに自分の喜びが無いんだったら
その家族やパートナーはさっさと解散して別の相手を探すか一人で生きたらいい。
現代日本では1人で生きている人間はいくらでも居る。
ここでの一番のカスとは
相手の体の切り身は平然と受け取りながら
自分の体を切ることは「気が向かない」などとほざく人間だ。
人から搾取しながら自分はむしろ被害者のつもりで
「返報は自分の気分次第だ」と放言して不機嫌を撒き散らすという
上弦末席ぐらいは貰えそうな負のポテンシャルを秘めたアホども。
しかし結局こういう人間の人生もイライラとして暗い。
スクルージが幸せになれることなどあろうか。
■ 進歩思想のバグ
何故一部にこういう鬼女が現れるようになったかと言うと
・自分を大事にする
・性の自己決定権
のような概念を野放図に受け取った結果と推測できる。
自分を粗末にしないのは結構。
自分で決定権を持つのは結構。
しかしそうして大事にしたものは
いつか自分で選んだ大事なもののために切り取って張らなければならない。
いつまでも抱え込んでいたって朽ちるだけだからだ。
「大事にしなさい」だけ教えて「どこかでそれを張るときがきますよ」とは教えない。
進歩思想はバカの善意によって出来ているため常に穴だらけの片手落ちであって
こうした抜け・漏れ・バグが山積している。
進歩思想にすがるような人間はフルパッケージのお任せ道徳を求めているため
こうした洞察や分別や要領、適切なデバッグ能力を欠く。
出来損ないソフトが人の間に地獄を生む。
地獄のような心をもって暮らしていれば
家族がいても孤独にも不幸にもなれる。
独居はスクルージの必要条件ではない。
おそらくだけど
「撮り鉄行為が好きな人間に悪人が多い」は偽だと思うんだけど
「若いのに撮り鉄活動ができている人間に悪人が多い」は正かもしれないって話
なぜなら撮り鉄活動には死ぬほど金がかかるから、金持ちでもない限り不正をするかなく、つまり悪いやつが多い
あるいはやってるうちに「このくらい当たり前、皆やってる」と洗脳されていくかのどっちか
あくまで予想ね
こういう事例ってあんまり聞かなくない?
たとえば「高級ブランドバック持ってる女は金持ちか水商売やってる率が高い」とか?
趣味にとやかくいうべきではないし、偏見もよくないと思っていたけど
なるほどバイアスは存在するのかもしれないなと思って少しスッキリした
そりゃ人の迷惑考えない人がポロポロ出てくるわ
じゃあどうすればいいんだ?
例えば撮り鉄行為を全面禁止したところで、却って良心派が去って「禁止されてもやる」層だけが残るんだよね
迷惑系Youtuberにも似てるかな?過激インスタ勢とかも?
ちなみにキセル対策は限界があると思う
ソースはNYの地下鉄
無敵の人には何やっても無駄
____
ああそうか、そんだけリスク負ってるわけだから
そりゃ木も切るし無茶もするし罵詈雑言も浴びせるわけか
旅行先で目的が達成できない時に意地になる現象にも似てるかもな、サンクコストみたいな
そして無茶した人ほど羨望されるわけか
駄目システムが完成してるな
____
キセルを捕まえろっていうけど、それ公正世界仮説だよね
ぶっちゃけ放置する方が手間はかからないのが現実で
参議院選挙で参政党や国民民主の躍進、左派野党の凋落、自民の次期首相が高市や小泉となりそうな情勢の中、リベサヨがなかった事にしてる言葉トップ3
No3
「普通に政治の話が出来るようにすべき」
参政党アレルギーで普通どころじゃなくなっちゃったみたいですね。
日々怨嗟怨嗟で不用意に対立構造を激化させちゃってて良い鴨です。
No2
「若者も皆もっと選挙へ行くべき」
今回の参議院選挙は58.51%。ここ30年でかなり高い水準でした。その結果が…ご覧の有様ですね。
若者は正しい判断ができないとか、愚民が投票するのは危険なんじゃないかとまで言ってしまう人も出る始末です。
No1
「一度やらせてみたらいい、ダメなら次変えればいい」
もう禁句ですね。せっかく自民が弱り野党が勢いづいてチャンスなのに全く聞きません。リベサヨ的な良い言葉なのに。
日本初の女性総理が誕生しそうなのに高市首相は断固望まないと言う我儘ぶりも滑稽ですね。アンフェでしょうか。
女性も無いわけじゃないとは思うが、ニュースになるのは男性だよね
やっぱ支配願望強いのかな
ホモソなんて用語ができるぐらいだもんね
- 自動で付与される上下関係
- 競争
- 閉鎖空間
必要な要素はこの3つぐらいかな
絶対的な上下関係があるので逆らえないし、上の立場からすると逆らわない
しかし同列の人間の中では競争があり、協力・裏切り・抜け駆けの可能性が常にある
そして外部の介入が期待できない閉鎖空間であること
あ、これカイジの世界観やな
男性はカイジやってたのか
自分にもそういう気があることは自覚しているが、女と働くのが無理すぎる
・すぐに感情的になる
・正論マンのくせにオブラートに包まない
・またロジカルを求めるわりにお気持ちが長すぎる
・女が女に媚びる、そのわりに表で媚びながら裏で陰口を言いまくる
正直女の方が男から感情的ケアをされてないか?と思う面が最近増えてきた。
勿論私も女なので、男から感情的ケアを受けていると思う。なので男から「こいつと働きたくない」と思われてるだろう。
こういうことをはてなでいうと男女どちらからも反感をくらうだろうことはわかってるが最近本当に女と働きたくなさすぎる。もうどいつもこいつもめんどくさい。
あっちの家の家庭料理を見て「まともな料理じゃない」、こっちの家を家庭料理を見て「机が汚い」
女性を解放するはずのフェミニストがどんどんハードルを上げて人に苦しみを与えて怒りや快感にとらわれている。
この記事は、耳鼻咽喉科専門医である音良林太郎氏が、有名人や一般人が非科学的な思考に陥る理由と、科学的思考を身につける方法について論じたものです。
- 有名人が非科学的思考に傾倒する理由: 科学の世界では彼らの持つ影響力やカリスマ性が通用せず、主人公になれないことへのフラストレーションが背景にあると指摘しています。
- 科学の強みと弱み: 科学は査読システムで信頼性を保ち、常に間違いが更新される「可謬性」を持つことが最大の強みです。しかし、地味でドラマチックさに欠けるため、多くの人が「隠された真実」といった物語性のある陰謀論に惹かれやすいと述べています。
- 「自分で調べる」ことの危険性: 検索エンジンやSNSでは、確証バイアスに陥りやすいことや、専門家を自称する人物の信憑性を判断するのが難しい現状に触れています。
- 科学的思考を身につける方法:
- 「絶対」「100%」といった断定的な表現を避ける専門家を見分ける。
- 利益相反のチェックを行う。
- 対話の重要性: 非科学的な考えに惹かれる人々の根底にある「不安」という感情に寄り添い、エビデンスを武器にするのではなく、対話を通じて科学への信頼を育むことが重要であると強調しています。
ーーーーーーーーーーーー追追記ーーーーーーーーーーーー
8割、に反応している人が多いので追記を先にした
撮り鉄を見たら泥棒と思え、と言いたいわけではなく、皆が思っているよりも不正乗車をする輩が多いということを伝えたかった
ミャクミャク事件で世間に晒されたことで、少なくなってほしい
ーーーーーーーーーーーー追記ーーーーーーーーーーーー
撮り鉄の8割というのは、その知人の体感によるもので、おそらく「常に希少な電車を追いかけてる連中の」という枕詞がつく。
SNSで運行情報などを共有するネットワークが自然形成され、その中で感覚が麻痺しているという印象を持った
機材に金をかけるのは、仲間うちでのマウント欲求もあるのではないだろうか?
話がそれたが
これを読んだ不正行為をしている撮り鉄は
自分が愚かで卑劣な行為をしてると自覚してください
クソダサい犯罪で自分の人生を棒にふるな
鉄道が好きなら鉄道会社に金を落とせ
推しに金を落とすオタクを見習え
ーーーーーーーーーーーーーーー追記ここまでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
撮り鉄の不正乗車は当たり前というやつ、おそらく本当で、撮り鉄の8割はなんらかの不法行為をしている
ソースは知人の現役撮り鉄
万引きのことをGAといい
まともに払うことをマジパという
新幹線の不正乗車のことは幹脱または脱幹
調べるとYoutubeに改札突破している動画がある
日本人撮り鉄だけでなく外国人のものもある
JRも頑張って改札機を改良しつつあるようだが
いたちごっこでどうしてもすり抜ける奴が後をたたない
現行犯じゃないと逮捕は難しいらしい
見つけた人はどうか腕をつかんで
駅員さんにつきだしてください
たしかに正論ではあるんだが、男というものはとにかく上から下まで序列を付けたがる生き物だから無理という面もあるんだよな。オタクが好戦的なの見ててもわかるでしょ。そういう正のエネルギーが世の中を動かしていくからしょうがない。
たまに私をエロで消費しないでくれ!って言う人がいるけど、表現って本当に難しくてどんなに戦争の残酷さを伝えたくてもはだしのゲンをオカズに私はオナニーをしていたから 表現者は鑑賞者をコントロール出来ない
■ TikTokの#detransitionバズ…「トランス撤回」「トランス後悔」の事例
トランスジェンダー医療からのデトランジション(転換撤回)や後悔を告白する動画がバズったことが、昨今の急激な反トランス風潮の原因となった。
当事者の多くはトランス医療を継続するが、医療費が払えなくなったという経済的理由で断念したり、そもそも「トランス診断が誤診だった」という理由で撤回する場合がある。
以下の属性は誤診によるトランス治療の撤回が多いハイリスク群とされている。
- ASD児は元々、性別規範への違和感が強い傾向にある。GD児は一般人口の3~6倍のASD傾向と報告され、トランス誤診→撤回リスクが高い。
- 未治療のうつ・不安・パーソナリティ障害などが「自分は性別が間違っているせい」と誤帰属されるケース。10,000例規模の英国GPデータでGD児の半数超が不安・抑うつ歴。
- 性的虐待・いじめによる身体嫌悪や同一性混乱をGDと誤認。フィンランド症例9例中6例が性的虐待歴あり。
- 性的指向・性自認の区別が曖昧で、GD治療後に「実はシスジェンダーの同性愛だった」と気づくケース。
あまり考えてない左派はデトランジション事例自体を知らない傾向にある。そうした知的怠惰さが、「トランスジェンダーなど存在しない」と言い張る、未だに聖書にすべての正解が書かれていると妄信する病的な宗教右派に利用されている。「トランスジェンダーなど存在しない」も「誤診など存在しない」も、両方愚かなのである。トランスジェンダー医療には誤診を防ぐためのASDスクリーニングや精神障害・パーソナリティ障害・被虐待経験のスクリーニングが非常に重要であり、不可逆的措置である外科手術などは18歳以降に行うなどの、不安定な未成年の保護こそ重要である。
■ 女子スポーツの公平性
- 思春期にテストステロンを浴びた身体は骨格サイズ・肺容量・赤血球量が大きいため、持久系やパワー系で潜在アドバンテージを残す可能性が指摘されている。
- 上半身筋力を多用する投てき・格闘技では差が残りやすいとされている。
- 性ホルモン療法2年以上で筋量・酸素摂取量は大幅に低下し、走力指標はシス女性と統計的に同等になった追跡研究もある。
- 直観的に分かりやすい「身体的優位」像が拡散しやすく、エビデンスの細部(種目依存・時間経過)は伝わりにくい。
女子スポーツでトランス選手が「片っ端から無双」し続けているかというと、水泳のリア・トーマス選手など世界で十数例程度でしかない。毎回大きく報道され、トランス選手の優位性が過大評価されている可能性がある。しかしトランス選手が優位というエビデンスのある種目もあり、治療期間による差もある。そうした個別要素が無視されて「男性が女性枠内で全面的に勝っている」とセンセーショナルに報道されがち。
多くの競技団体が近年テストステロン基準を厳格化(例:World Athleticsは5 nmol/L以下を24か月維持)し、女子カテゴリーでの継続的優位を構造的に得にくい方向へルールが動いている。ルールの改定がないとスポーツの価値にかかわるフェアネスが崩壊するため、競技団体は慎重に対応する必要がある。このテーマに対して、右派は「男性が女性枠内で全面的に勝っている」と元男体の優位性を過大に強調し、左派はスポーツにおけるフェアネスの重要性を軽視した。
■ シス女性がMtFレズビアンを拒否する「Lによる差別」問題
- イギリスBBCが2021年に「レズビアンはトランス女性から性的圧力を受けている」と報道し炎上。「Get The L Out」などMtF排除を掲げるレズビアングループが可視化。
- オーストラリアで2023年、メルボルンの団体「LAG」が「出生女性限定レズビアンイベント」開催の法的免除を申請して炎上。
- カナダのTikTokで「シスレズビアンがレズビアン向けデーティングアプリでペニス写真を送られた」といった体験談が投稿され、MtFレズビアン嫌悪が拡散。
- ノルウェー・スウェーデンなどでも法制面でトランス包摂が進む一方、小規模なMtFレズビアン排除派集会の報告がある。
シス女性のレズビアンがMtFレズビアンに対し「男性器がついている人をレズビアンである私は恋愛対象にできない」「レズビアンである私にとって顔や体格が男性的で好みでない」と拒否することを、MtFレズビアン側が「トランスフォビアである」「差別だ」と訴え、ずっと平行線を辿っているのがこの問題だ。LGBTのうちLとTで揉めているのである。
トランスの性についての問題は国内でも「すべてはパス度の問題である」と言われるように、容姿が良いMtF(佐藤かよ等)は蔑視されるどころか非常に歓迎されている。あまり容姿が良くないMtFについては男性トイレでも女性トイレでも排除的な目を向けられ、ホルモン治療による情緒不安定などもあって自殺率が高いなど深刻な問題がある。ただ、そもそもの話、容姿が良くない人間がマッチングにおいて排除されるのは「性的多数派」であっても同じである。「シスレズビアン限定パーティー」と「30歳以下女性と年収800万円以上男性限定の婚活パーティー」、何が違うのだろうか?そのため「マジョリティもセックス市場では苦しみを味わうものなのに、マイノリティだからと下駄を履こうとするな」という憎悪をもって語られやすいテーマである。
追記:ブコメで「こいつはTERFだ」と「こいつはTERFじゃなくミソジニストだ」と書かれてて笑った。それで、書き手がどういう差別主義者なのかを認定したら、何が解決すんの。そういう、差別者と認定するだけのお仕事を10年繰り返したから負けたんじゃないのか。その手法、「そうです私は差別者です」と返されたらお終いなんだよ。キリがない新差別の定義付けと差別者認定を繰り返し、その手法をまだ重ねようとしているから今後も負けるんだよ。参政党批判のアプローチもバカ丸出しだったな(参政党のことは当然批判的に見ている。左派は参政党支持者に対して馬鹿の一つ覚えのように「レイシストだ」と認定だけやり続けたのがとにかく馬鹿だと、認定以外なにもできない、プレゼン下手の、無能の、怠惰な馬鹿だから必ずまた負けるのだと言っている)。衆院選でも左派は負けるよ。
男子小学生向けのマナー本を作るべきという話
凄すぎて痙攣してしまった。
男の子を母親だけで育てさせちゃいけない理由もここに詰まっている。
■ 1.まずその本の内容はクソです
試し読みしてみると、例えばクラスメイトと仲良くなる方法として笑顔で近づこうとか、
相手のいいなと思う部分を褒めようとか、人間関係を築くうえでとても大切なことが書いてある。
他にもユーメッセージではなくアイメッセージを使おうとか、クッション言葉についても書かれている。
ふるまいや言葉遣いなんかについても書かれていて、背筋を伸ばすとか相手の目を見るとか、 膝を閉じるとか、あくびやくしゃみを我慢できないときは手やハンカチで隠そうとか、
一人称についても「ウチ」「あたし」「自分の名前」はNGで「私」を使おうとか、
持ち物についてもハンカチにティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンにゴムなどはステキ女子のマストアイテムと教えてくれる。
これはひどい。
これは俺が小学生の頃に読まされても投げ捨てると思う。
あまりに低級で内容空疎なゴミだからだ。
ガキにこんな表層的なマナーもどきを教えてなんになる?
人間がちっちゃくなるだけだ。
小学生女子がこんなもん読んでるってマジ?
精神的纏足ですらあると思う。
ここにあるのは人間同士の根本的な仁義や礼ではなく
伝統的文化的な裏付けのある作法ですらなく
そのへんのバカが考えたへつらいのためのみみっちいコードだ。
人間の学ぶことと言うよりはサルの社交術に似ている。
「目を正面から見ずに近寄ってこういう姿勢で毛づくろいすると仲良くなれます」
みたいな話を延々している。
子供の頃にこんなもんを教え込まれて飲み込んだ男は前途に何の見込もない。
というより、どれほど幼くとも健全に育っている男であれば、
こんなもんは渡されたそばから窓へ行って投げ捨てるはずだ。
■ 2.人間に必要な根本的躾とは
子供にしつけるべき根本と言うものはある。
嘘をつかないとか
卑怯な真似をしないとか
一度始めたことは全力でやりぬくとか
挨拶や返事を大きな声でするとか
貸し借りはきれいにするとか
約束は必ず守るとか
恩は石に刻むとか
恨みは水に流すとか
こういうことは子供に教える意味があるし人間としての背骨になる。
それに引き換え……
ハンカチにティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンにゴムなどはステキ女子のマストアイテムと教えてくれる。
なんかもう言っても仕方ないんだろうけれど、
お前のことを対等な人間として見ることが出来ない。
こんなゴミみたいな内容と人間に不可欠な徳目との区別もつかないようなけだものを同じ人間と考えることは出来ない。
お前の文章全てが俺の中に男尊女卑・女を軽んじて蔑む気持ちを猛烈に掻き立ててくる。
「こんなバカばかりではない」と繰り返し念仏を唱えることで俺は女全体を蔑みそうになる気持ちを抑えた。
健常な男はお前のような女を憐れんで守るべきなんだろう。
しかしお前も分は弁えてほしい。
お前は男に説教をする身分ではないし、女の大半もお前より……
というか、お前に説教されるような成人はめったにいないと思う。
バカの自覚、弱者の自覚を持って欲しい。
■ 3.この本はゴミだし大人でその分別がつかないのは論外
誤解されたら困るので一応言っておくと、私はこの本はとても素晴らしいと思うし、むしろ大人でもいい勉強になると思う。
百歩譲って小学生の女の子がそういう本を読んで喜んでるのはいいとして
大人が「この本はとても素晴らしい」 「いい勉強になる」ってお前
もうちょっとマシな本を読んだりマシなことを身に着けたりしてほしいんだがそれは高望みか?
ただこれらは女男関係なく全ての人が心掛けるべきことではないかとも思う。
シンプルに「死ね」って言いたくなるけど
俺は道徳として命は否定してはいけないと思ってるから自分のその感情を戒めた。
しかしお前は「全ての人が心掛けるべきこと」などということについて判断する能力が無い
そこぐらいは自覚してほしい。
この世でお前に説教されるほど人間として終わってる奴はそんなにいないと思う。
女にだってお前ほどのひでえのはそうそういないはずだ、いないと思いたい。
■ 4.根本的な問題
もちろん男子より女子の精神年齢が高かったり意識が高かったりするから、こういう本を読もうとする子が多いとはわかるのだが、
それにしても男子も無関係ではないだろう。
ゴミゴミ言ってきたが
男も乗り物とか兵器とかでかいものとかに異様な興味を示す奴がいるし
そのひっでえ「ステキ女子」の本も女特有の興味や関心なんだと言われたらそれはそれでいい。
けれどもそんなものは女児特有の変な興味とそのままで整理しておくべきだろう。
男児のでんちゃ趣味と変わらねえと。
ステキ女子本を好んで読む女児は大きくて速い乗り物に異様に興奮する男子みたいな状態だ。
本能的に何かあるのかもしれない。それは別にいい。
しかしそれは間違っても人間として立派とかそういうことではない。
むしろ生得的な興奮ポイントを突かれているということではエロ本読んで喜んでいるとかに近い。
昔のフェミニストが主張したように、「女は後天的に無力に・愚かにされている」と仮説するならば
そういうただのしょうもない本能的欲望や興奮について
男子はきちんとバカにされたり笑われたりされるのに対して
女子は変に持ち上げられたり「素晴らしいこと」みたいに扱われることに原因があるのではないだろうか?
このバカ女が独力でここまで思い上がったとは思いにくい。
(バカや小人物というのは精神的パワーも低いので、一人で大それた精神状態にならない。必ず誰かが空気入れてる。)
誰かが無責任に何かをしたはずだ。
■ 5.こうなった経緯の推測
女児が早々に色気づいて社交ごっこやおしゃれを始めることを、
昔はきちんと笑われる程度のくだらない特徴(男児の動物的趣味のように)でしかなかったようなことを、
なにか人間として知性や善性が高い証明であるかのように言い出したやつがどっかにいる。
おそらく最初にそういう無責任ヨシヨシをやったのは心底女を下に見ていた男だと思う。
女に対して見下ろすような憐れみを持っていたか、女相手の商売でもしてたんだと思う。
実際にはこんなのはエテ公のグルーミングや性行動と変わらない。
持ち物についてもハンカチにティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンにゴムなどはステキ女子のマストアイテムと教えてくれる。
こういうことを覚えたその日には、それを出来てない子をいじめるネタにするていどのもんだろう。
しょーもない持ち物を揃えさせて揃えられない子をはぶるといういじめはなぜか女児に多い。
こんなものは自由なおしゃれですらない息苦しいコードだ。
これは自発的コルセットでなくてなんなのか?
(俺はコルセットも男の要請ではなく女の中でも一番バカな奴等が始めたコードだと思っている)
こういうくっだらねーことを無責任に褒めたバカの影響力が悪い方向に働いて、
女の本能的なくだらない興味が人間としての高次な関心であるように持ち上げられすぎた結果、
女の中でも特に知能の低いこのステキ女児増田のような奴が心底から真に受けて
「ステキ女子本は素晴らしい!」「人間みんなが学ぶべきマナー!」とまで高く高く舞い上がってしまった。
■ 6.バカをバカにすることは最大の親切
バカに対する最もむごい虐待は
「バカかおめーは」と笑ってやらないことだ。
「すごいね、意識高いね、精神年齢高いね」などと無責任にほめたたえることだ。
それで大惨事になっている。
このステキ女児増田にしても
人間の根本的な徳目や道徳は持っていないし
世間一般的なマナーや作法も身についていないし
どこに出したって笑われるような人間に仕上がっているのに
自分ではちょっと人より優れた人間だと思い込んでいる。
特に男全般より良くできた人間だと自己評価している。
それは性差別である上に完全に勘違いだ。
こいつはもとはどういう風に生まれ落ちたのか。
生まれつきこういう低い次元のことにしか関心を持てない人間だったのか、
後天的な虐待によってこうなってしまったのか、
もう何もわからない。
ひどい社会がこいつにひどい影響を与えきった後だからだ。
- 世界史的な地殻変動: 参議院選挙の結果や世界的な政治動向から、排外主義的で強権的な政治家が支持される傾向を「世界史的な地殻変動」と捉えるべきだと主張しています。
- 「動物的な生命力」への惹かれ: 既存のシステムが機能不全に陥ると、人々は知性や倫理とは異なる「動物的な生気がみなぎった強そうなリーダー」に惹かれる傾向があると分析しています。
- 「悪」の危険性: 規範を意に介さず、システムを破壊する「悪」の古義的な意味合いを持つ改革者に喝采を送る危険性を指摘しています。承認欲求が満たされない人々は破壊者として現れることが多いとし、その危険性を認識する必要があると警鐘を鳴らしています。
7月に行われた参議院選挙の東京 大田区の開票作業で、投票総数のつじつまを合わせるため現場の担当者が無効票を大量に水増しした問題を受け、鈴木晶雅区長が7日に会見を開いて謝罪しました。区などは、担当者を厳正に処分するとともに、第三者委員会を立ち上げて再発防止を図る方針です。
7月に行われた参議院選挙の開票作業で、大田区では、投票総数のつじつまを合わせるため現場の担当者が無効票を水増ししていました。
この問題を受けて、7日に大田区の鈴木区長が会見を開き、「区民の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます」と謝罪しました。
区の説明によりますと、投票総数をまとめる際に、旅行や入院などで投票できない人が利用する不在者投票の一部を二重に計上するミスがあり、発表した投票総数が実際よりもおよそ2600票多くなっていました。
そして、開票作業の終盤で投票総数と実際の投票の数に食い違いがあることがわかり、つじつまを合わせるため、現場の区の担当職員が、実際の投票の数に無効票をおよそ2600票水増しして計上し、最終的な開票結果として発表していたということです。
区の選挙管理委員会の事務局長は、開票作業が終わった直後に問題を把握していましたが、8月4日まで報告を上げていませんでした。
区は、選挙結果に影響がないとして票の再点検を行わない方針ですが、担当者の聞き取り調査を進めて厳正に処分するほか、区の選挙管理委員会も第三者委員会を立ち上げて再発防止を図る方針です。
開票作業での無効票の水増しなどの不正は、全国の自治体でも相次いでいます。
近年の選挙では、2013年の参院選の高松市、2014年の衆院選の仙台市、2017年の衆院選の滋賀県甲賀市などで、不正が明らかになりました。
このうち甲賀市では、衆院選の開票作業で、数が合わなかった投票総数のつじつまを合わせるため市の幹部らが無効票を水増ししました。
さらに、あとで見つかった記入済みの投票用紙を焼却処分していました。
この不正で、公職選挙法違反の罪で、当時の総務部長と次長が起訴されたほか、総務課長が略式起訴され、いずれも懲戒免職の処分を受けました。
甲賀市は、未使用の投票用紙を持ち出せないよう管理を強化したほか、開票作業をカメラで監視する対策を取っています。
今のオタク文化とかサブカル界隈でさ、腐女子がフェミニズム的なこと言うと、オタクっぽい人たちが「それってダブルスタンダードじゃね?」って文句言うことがよくあるんだよね。
たとえば、「女性を性的に描くのはダメ!」って言ってるくせに、BLで男をエロく描くのはOKなのかよ、ってツッコミ。
これはネットでもよく見かけるし、わりとありがちな反応。
でもさ、こういう反論って、フェミニズムの考え方ちゃんと理解してないまま言ってることが多いのよ。
よくある誤解が「フェミニズムって男女平等を目指すもんでしょ?」ってやつ。
でも実は、現代のフェミニズムって、単に男女を同じに扱うって話じゃなくて、「女性ってずっと不利な立場に置かれてきたから、それをなんとかしよう!」っていう、もっと政治的で現実的な運動なんだよね。
だから、「女性が男性をいじめる表現」はOKでも、「男性が女性をいじめる表現」はアウト、みたいな“偏り”は、意図的にやってる場合もあるし、それがフェミニズム的にはアリだったりするわけ。
で、「それってミサンドリー(男嫌い)じゃん!」って怒るオタクもいるけど、そもそもフェミニズムは中立な思想じゃないからね。
「女性のための思想」だから、男にとって平等じゃないのは別におかしくないのよ。
だから、「男にも配慮しろよ!」って言ったところで、「いや、これは女のための主張だから」って返されて終わっちゃう。
それを「ズルい」って思う気持ちは分かるけど、それがまさにフェミニズムの“戦略”なんだよね。
要するに、「BLだって性的消費だ!」っていう批判が、フェミニズム的な人たちに全然響かないのは、そもそも目指してるゴールが違うからなんだ。
フェミニズムは、最初から男女を“対等”に扱うことが目的じゃなくて、「女がもっと声を上げられる社会を作る」っていう片側重視の思想だから、対称性なんて求めてないんだよ。
最近BL作家が燃えましたね。
正直、自分としては「ざまぁみろ」という感情がどうしても拭えない。
もし腐女子を自認し、かつ炎上を起こしたくないとか、何が問題なのかわからないけど理解したい、という気持ちでこの記事が目に留まった方がいるなら嬉しい。
こちらも可能な範囲で言葉を尽くすので、「腐女子の功罪」について共に今後も考えて欲しい。
もちろん、腐女子でない人…男性とか、非オタとか、自分みたいな女オタクだけど腐女子とは(物理的にも)距離を置いてる、って人にも一考してもらえる機会になるなら幸いだ。
0.著者は何者だ?
自分は世紀末〜平成を生きた女オタクであり、いわゆる「男女カプ」や「世界観」「物語構成の美しさやテーマの描写」に重きを置く、考察厨、世界観厨と呼ばれてきた人種だ。
世紀末のアニメや漫画はキッズ向けであろうと平気で世界が滅んで主人公も死んだ。
続編のために主人公が生き返り、感動を台無しにされたこともあった。
このため「設定やキャラクター感情の辻褄が合っているかどうか」はかなり上位に食い込む判断基準であり、「好きなキャラクターではあるが生き返った(台無しにされた)からこのコンテンツはクソ」が共存し、作者への愛憎を募らせることも珍しくない。
ライブ感優位の物語が摂取できるようになったのは、かなり年齢を重ねてからだ。
1.そもそも腐女子って何だ?
時代と共に定義が揺らいだり移り変わることもあるが、ここでは平成初期〜中期の認識を元に「男同士を(公式/非公式問わず)カップリングさせ、恋愛やエッチなことをさせたいと思う女性」とする。
確か「腐女子」という言葉が生まれたのは2000年以降であり、それまでこの属性の人々の呼称が安定しなかった記憶がある。
自分はテニプリの個人ファンサイトで初めてこの呼称を知ったので、インターネットの普及もあってこの頃が「腐女子」という言葉の黎明期だったのではないか?と見ている。
ボーイズラブ(BL)、というジャンル名が普及したのは更にその後だ。
2.なんで腐女子を嫌悪したんだ?
公式コミックだと思って購入したマンガが18禁シーン入りアンソロジーだったからですけど?
しかも当時は中学生。
人間関係を拗らせていた筆者は「男の肉体(性欲)は汚い」という認識があった上に、「公式で恋愛関係、結婚関係のあるパートナー女性がいるのになんで浮気みたいなことを平気でやってんだコイツらは?」という設定至上主義が組み合わさり【腐女子氏ね】に速攻で傾いた。
とはいえ、当時数少ない仲の良かったクラスメイトがまさにデビューしたての同人作家腐女子だったため色々もどかしかった。
彼女のくれたカラー便箋のクラピカは未だに覚えている。
3.腐女子って変化してんの?
平成の30年間だけでも初期〜中期〜後期とかなりの移り変わりがあった。
また、生まれる前にその手の話題で盛り上がっていたキャプ翼、聖闘士星矢などが晴海の同人即売会でやり取りされてた時代を知っている「腐女子という言葉が生まれる前から活動していた女オタク」とも知り合いだったため、昨今の若い腐女子よりは『腐女子と呼ばれる人々の生態と歴史』は知ってる方だと思う。
で、その視点からすると昨今の「腐女子」という言葉は「オタク」同様、命名初期よりも一般化に浸透し、良くも悪くも多様性が生まれたと思う。
4.腐女子が生まれて良かったことってあんの?
個人的に腐女子は苦手だ。
腐女子を名乗っている人を見ると身構えてしまうし、炎上している腐女子を見ると胸のすく思いがする。
だが、現在の親しくしている友人にも腐女子はいるし、彼女たちの研ぎ澄まされた語彙力からしか生まれないパワーワードは「腐女子がイヤ」という嫌悪感を軽く吹き飛ばしてしまう。
なんだよ「結腸にウェディングキッス」って。
そして昨今、「腐男子」という言葉が生まれてかなり見方が変わった。
男性ながら家事や服飾を好む「オトメン」や、女性的な身なりを誇る「オネェ(オカマ、ニューハーフ)」といった存在を経て、こんなにもカジュアルに「同性愛的な楽しみ方が好き」と言える男性が世に出てこられたのは「オタク=犯罪者予備軍」と言われていた時代から考えたらとんでもなく素晴らしいことなのだ。
思想の、嗜好の自由なのだ。
自分の好きではない属性だが、男優位と言われてきた社会から飛び出した女性の表現力が、巡り巡ってマイノリティ男性を救う連鎖を生み出している。
教室の隅っこで落書きをする事でしか満たされなかった小学生女児の魂が、なんとなく救われた気がした。
彼らのような人たちが心地よく受け入れられる社会になっているのなら、自分のようなオタクにだって居場所はあるのだと。
5.でも腐女子ってダメだよね?
腐女子、と一括りに否定すると混乱の元になる。
前述の通り「腐女子」は、その言葉の持つ意味や人々の属性がすっっっっっごく混沌としていて、この言葉自体が割と取り扱って注意となっている。
同じような言葉に「夢女子」がある。
どうしても個人的な腐女子論を語る上で外せない概念なので、脇道にそれるが言及しておきたい。
5.1.夢女子と腐女子って関係あんの?
ある。
というか、「腐女子」という言葉が生まれてから、そこをもじったように生み出された概念が「夢女子」だ。
少なくともこれらの言葉の発生には3〜5年のタイムラグがある。(それは絶対に違う、と仰られる有識者がいたら当時通っていた個人サイトのジャンル変容を添えて教えて欲しい)
6.そもそも「腐」女子って名称はどうなわけ?
わかる、めっちゃわかる。
自分もその名称どうなんと当時からずっと思ってはいた。
だが平成終盤以降のインターネットではたまーに「腐女子って呼び方をやめよう!!」みたいな声かけが発生するが、それがうまく行った様子はない。
当然である。
それまで「女オタクなんて存在するわけないだろ(vs即売会見ろや)」というムードだった平成初期〜中期に「女オタクは!!!!!いまーす!!!!!!!」と認知させたのが『腐女子』という言葉の力であり、女オタク達がこぞって名乗り始めた理由なのだ。
言葉の、名前の力は強い。
暴走族が珍走団になって弱体化させられたように。
引きこもりという言葉が生まれて、苦しむ若者を受け入れる社会になったように。
『腐女子』という言葉の発明は、存在を透明化されてきた歴戦の女オタク達にとってむちゃくちゃ存在感のあるパワーワードだったのだ。
腐女子を名乗れば、女オタクという自分の存在証明になる。
腐女子を名乗れば、汚いヤリモク目当ての男から距離を置ける。
腐女子を名乗れば、強くなれる!
自分は腐女子が苦手だったが、腐女子を名乗りたがる女オタク達の気持ちは痛いほど理解できた。
平成初期、まだ昭和の価値観は色濃く「女は男に従うものであり、勝つ事などありえない。オタクでも男の方が偉いのであり、女はその格下。というか、そもそもいるわけがないっしょw」というのが漠然と蔓延っていたのがオタク世界のインターネット黎明期であり、2ちゃんねるの「俺」文化の背景であり、オタクのオフ会に参加する時の覚悟であったのだ。
そもそも「PCという高額商品とインターネットに月額課金」という特殊な環境を整えられたのはプログラマーなど、ごく一部のIT知識と金銭の整った富豪しかいなかった。
人数的には30人に1人いるか居ないか程度だったんじゃなかろうか?
そんな時代にオフ会をすれば男5:女1みたいなのはザラにあったし、女オタク同士で集まる流れになると1:1になるジャンルとかもあって両極端だった。
(参加した事ないけど一緒にtalk!時代のガンパレ辺りの女性ユーザー認知の火力は凄かったと記憶している)
ついでに、当時のオタクは男女問わず大変拗らせていたので「オタクという属性にしかアイデンティティがない陰キャ男子」のマウントが取れる相手というのが「自分達男オタクよりも少なくて力も弱い女オタク」だったというのは背景分析として間違っていないと思う。
上澄はとことん品位があったものの、底辺はマジで救いようがなかった。
中間層という存在がすっぽ抜けていたのを、更に加速させたのが2ちゃんねる黄金時代のインターネッツだ。
こういう世界で「女」という属性を見せるのは女性器を晒したかのごとく好機の的にされた。
下ネタで絡まれ、マウントを取られ、嘲笑を浴びるのが「女オタク」のポジションであり、彼女たちが個人サイトに引きこもっても男たちはそれを匿名掲示板に貼り付けて、笑いものにしながら荒らし行為を繰り返した。
ポイピクなどで見られる「パスワード」機能は、当時の女オタクたちが心無い男オタク達から身を守るために必要とした防衛機能の名残である。
誰かと繋がりたい。
でも、イタズラに傷付けてくるような人に近寄られたくない。
当時、「女オタク」というだけで様々なセクハラや人権無視の扱いをされてきた彼女達にとって『腐女子』という忌み名は魔除け効果を持つとても心強い言葉だったのだ。
ただイラストを描いただけなのに。
ただ感想を書いただけなのに。
女という要素が少しでも嗅ぎ取られれば、匿名掲示板で集まってきた男達が下ネタや嫌がらせのコメントを、ありとあらゆる手段で繰り返してくる。
ブロックしても無限湧きしてくる捨て垢で、毎日何十件と粘着され続けてきたらそりゃ心も荒む。
「腐女子?気持ち悪ぃw」
「そりゃ腐ってるんだから当然だろ?
わざわざ書いてやってるんだから腐ってる女に寄って来んなよw
あ、文字読めねぇのかwwww」
こうやって彼女たちは心と尊厳を守るために「"腐"女子」という一見不名誉なアイデンティティを鎧に選び、下ネタセクハラ男達を彼らの嫌う男陵辱ハードプレイ下ネタで遠退けたのだ。
7.しかし腐女子の敵は男だけではなかった
はい、筆者のような女オタクです。
というか、この『腐女子』という言葉のインパクトと浸透力は当時かなり目覚ましいものがあった。
それまで「えーと、ほら、男同士の関係が好きな女の人…」みたいな感じで、どう呼べば良いのか、そもそもその趣味嗜好についてどう触れたら良いのか、良識あるオタクですらかなーり扱いには迷っていた。
そこに「はいはい!私は腐女子です!男同士のエッチな絡みが大好きです!」と聞いてもいないのに名乗ってくるコミュ障が大多数突撃してきたので、やんわり〜厳しく注意する人間もいれば、同担拒否よろしく締め出したり、まぁ同じ土俵に上がって焼け野原になったり、それはそれでまぁまぁ問題にはなった。
同時期に、インターネットの敷居が下がり「女オタク=腐女子」と勘違いした一般層がかなり生まれてしまったのも痛かった。
ちなみに筆者も、実の父親や仲の良い男子に「腐女子なんでしょ?」とナチュラルに勘違いされたので猛烈に反発してブチ切れたことがある。
そう、BLが好きじゃない女オタクだっていたのである。
腐女子サーガ第二幕、女オタク同士の殴り合いである。
8.男の子は女の子を幸せにするためのパートナーなんです!
女児向けコンテンツの男キャラってのは「王子様」でなきゃいけない。
多少は本命の女の子にいじわるしても、危機があれば命をかけて救いに行き、言葉にならない女の子の苦悩を解決し、最後にはキスをして救済してくれる…
これが平成初期女児向けコンテンツのスタンダードであり、多少女主人公が死んだりしてもそこら辺の「相手役」の王子様力は落とさなかった。
筆者はこういった女児向けコンテンツ出身で、男女の恋愛というのは子を残す(続編の予知)も含めて当然の帰結だろうと思っていた。
ディズニー黄金期のリトル・マーメイド、美女と野獣、アラジンの3コンボと派生作品を喰らってたので、「子を残す必要性」というのを続編への前振りとして考えていたし、ウテナはウテナで後になって振り返ってなるほどねと思っていたし、現在も男女カップリングからの子世代妄想や作者の性癖推測とかやるし、オリジナル子供キャラとかめっちゃ捏造して遊んでた。
そういう人間にとって「男同士の恋愛関係」は子世代の存在を否定するものであり、何なら男キャラに恋している女性キャラクターや女性読者との関係を否定するものであり、公式の男女関係への崇拝が強固であればあるほど「腐女子は原作の敵」に見えてしまうのである。
そこで反発して生まれたのが『夢女子』という言葉であったと、筆者は認識している。
当時は個人サイトで「ドリーム小説」というジャンルがあった。
それが省略されて夢。
男子キャラと擬似的な恋愛を楽しめる…ユーザー名に自分の名前を入れ、あだ名も呼んでくれて…といったときメモのような遊びが、インターネットとホームページ制作ツールの進化によって可能になった。
それがケータイの普及によって更に手軽に実現可能となり、好きなジャンプキャラやゲームキャラとの疑似恋愛を楽しむ女オタクがじわじわとケータイサイトを中心に姿を現し始めた。
同人誌を作って即売会に参加するほどではないが、自分の恋心をイケメンに受け止めて欲しいと思うお姫様系女児から進化したオタクが、テニプリなどの社会現象と共に広まったのが『夢女子』の発端だったと記憶している。
しかもこの自称は「私は"腐"女子なんかじゃありません!」という攻撃性を含んでいる物もあった。
筆者が当時、強めのアンチ腐女子だったというのもあるが「腐女子呼ばわりされてムカつく!」というお姫様系女子は間違いなく存在した。
そりゃ乙女ゲーに出てくる男子を他の男とくっつけたらコンセプト全否定なんだから当然である。
かくして一部の夢女子は、我が愛しのイケメンをメス堕ちさせた憎たらしい敵として腐女子を嫌っていた。
ちなみにこの手のお姫様精神の人が拗らせたまま歳を重ねると、ツイフェミと呼ばれるようになるっぽい。
9.夢女子と腐女子って敵なわけ?
これはもう、個々の相性やポリシーからケースバイケースとしか言いようがない。
しかも夢女子は腐女子ほど定義が強固ではなく「ドリーム小説を楽しんでいた女オタク」というふわっとしたものである。
夢小説を作った人間はたまに但し書きに「男の子の名前を入れないでください」とか書いてたくらいには何かあったんだろうなと思う。
ちなみに自分は、夢小説はまったく通っておらず子世代妄想や公式カプ小説といった「筆者の存在しない自前の二次創作」を楽しんでいた。
「推し」が居なくてもコンテンツを楽しめるタイプなので、昨今の「推し」ありきの流れにはちょっと乗り切れていないオタクである。
で、その視点から見ていて夢女子も腐女子も「推しキャラ」という存在にめっちゃ入れ込むタイプのオタクという点では似てるよなぁと感じている。
たまに「推しキャラを好きな自分の方が、公式より偉いと思ってるんだろうな」と感じる人もいる。
10.結局どっちもキモくね?
キモいと感じる心を否定する気は無いし、でも疑似恋愛や愛玩感情などは多くの人間に備わってるものなので、否定しても意味ないかなとは思う。
思うのは仕方ないし、内心の自由だし。
ただ個人的には、BLだろうと18禁要素や肌色多めのコンテンツが年齢制限なしに買えてしまう状態はどうかなと思っている。
もしもあの書店の中で立ち止まらず歩いていたら、BLへの嫌悪感など知らずに生きていけただろうと思ってるし。
- ダイニーCEOの山田真央氏は、AI時代に対応するため、経営方針を「人を増やして成長する」モデルから「生産性で伸びる」モデルへと転換することを決断しました。
- この転換の背景には、2022年以降のAIの急速な実用化により、多くの社内業務がAIで代替可能になったことがあります。
- 同社は、議事録の自動生成やカスタマーサポートの自動化など、様々な業務にAIを導入し、生産性を大幅に向上させました。
- 経営方針の転換と組織構造の見直しの一環として、一部の従業員に対して退職勧奨(レイオフ)を行うという苦渋の決断を下しました。
- レイオフは論理的な判断であったものの、実際に従業員に伝えることは想像を絶するほど辛く、孤独な経験であったと述べています。
- 解雇を告げられた従業員が、山田氏を気遣う言葉をかけたエピソードは、この決断の痛みを象徴しています。
- この記事は、AI時代における企業の変革と、それに伴う経営者の倫理的・感情的な葛藤を率直に綴ったものです。
肌感覚ではあるが、最近どうも子を持たないような風潮がある気がする。
調べたところ、子を作らずに夫婦共働きをする生き方を、最近は「DINKs」と呼ぶらしい。どのくらい一般的な言葉なのかは馴染みがないため解らないが。
私は40年近く、そのDINKsと呼ばれる生活を続けてきて、つい先日還暦を迎えてしまった。
しかしながら、正直DINKsという道を選んだことを後悔している。
子を持たない選択をした20代の自分の価値観や知見と、実際にそのまま突き進んだ先にいる60代の自分の価値観や知見との間に大きな乖離があった為だ。
平易に言えば、若く経験もない20代の頃に考えていた「合理的な選択肢」は、そこから40年近くの人生経験を積んだ60代になってから見えてきた「真に合理的な選択肢」ではなかったということになる。
■ DINKsのメリットと当時考えていたこと
1.子育てに時間を取られないため、余暇を確保できる
2.フルで共働きが可能なので、経済的にも余裕のある生活ができる
・上記の結果として、金銭的・時間的に余裕を持つことができるので、例えば趣味に時間を割くことができるとか、いい家に住めるとか、車を持てるといった形でその恩恵を受け、実生活における充実度は上がるものだと考えていた。
■ DINKsを実際に40年続けて気がついたデメリット
■■ 1.趣味としていたものは40代くらいで飽きてしまう
・趣味に打ち込む時間が多い分飽きも早い。たまに打ち込むからこそ長く続く趣味になるのだと、飽きてから気が付いてしまった。
→そしてその結果として余暇を持て余しているのが現状である。
・そもそも60代にもなって増田をしている時点で、どれだけ余暇を持て余しているかは察することができるだろう。
■■ 2.子供がいないことで人生における起伏が減る
・子供の成長や受験・結婚など、子の人生における成長過程はその1つ1つが親の人生においても大きなイベントになる。
→子を持たなかった結果、そのようなイベントが少なく、起伏の少ない人生を送ることになり、総合的な満足度は低くなると気が付いた。
・最近よく耳にする「コスパ」という概念に当て嵌めるならば、低コストではある一方で低パフォーマンスな人生になり、総合的にはむしろ子を持った方が充実した良い人生を送ることができたと思う。
■■ 3.結局夫婦共働きでも生活水準はそこまで上がらない
・2人で働き、子に使う分が浮いた結果手にしたお金の使い道など、精々いい家に住む、家具や車を買う、趣味の道具を揃える程度であった。
→正直お金は余る一方なので、共働きと子なしで収入を増やし支出を減らしたところで仕方なかったと、今になって思う。
■■ 4.精神がかなり摩耗する
・この生活をしていて、周りの人々から「お子さんは?」と訊かれることが非常に多かった。その度に社会通念に反した自らの選択の合理性の説明を強いられる上、結局は価値観の相違に帰着する為、腑に落ちない顔をされるか、「成程」と適当な相槌を打たれて終わるのみである。
特に、親の死に際に「孫が見たかった」と言われたのはかなり精神に応えた。親には子を持たない選択について話していた上、それなりに理解してもらえていたのだと思っていた分、最期に親との隔絶を突き付けられたのは相当に苦しいものがあった。
ただ、これは増田が若かった時の価値観に依る部分があると思うので、今の若い人であればそこまで周りに精神を削られることはないのかもしれない。
■■ 5.必然的に介護が厳しくなる
・まだ60代で比較的身体は動くと思っているが、これが70代や80代になってもお互いで支え合うのは正直苦しいと思う。
なお、子供を介護要員として捉えるのは利己的に映るかもしれないが、増田自身も親の介護に奔走していた時期がある。
則ち、「親を介護し、子に介護される」というところまでが1つのサイクルなのではないかと最近になって思う。
■■ 6.友人が減ってしまう
・子を持つようになると、皆家庭内のことで忙しくなり、暇な私と休日を過ごしてくれることはなくなる。
また、子育てという共通の話題を持たないことによる疎外感は存外大きかった。
・20代、30代の頃は学生時代や職場の友人とこの先も仲良くやっていくことができると考えていたが、実際は友人がどんどんと家庭の時間を重視し、私からは離れていった。
■■ 7.上記の後悔はもう取り返しがつかなくなってから襲ってくる
・一番苦しいと感じているのがこの点である。子供を持った方が良かったと、気づいた時にはもう遅いのだ。
・40代も近くなり、身体的に出産が難しくなってから急に結婚や子作りに取り組むようになる人を見たことがあると思う。これも歳を重ねるうちに上記のデメリットの大きさに気付いた人の末路だと考えている。
かくいう私も、40代に差し掛かる頃に妻と最後の話し合いに臨んだことがある。その時点ですでに子を持たない選択をしてから10年以上が経過しており、既に周囲にも十分に喧伝していた手前、自らの選択を撤回できずに進んでしまった。
あの時に柔軟な選択肢を取ることができれば、或いは違った状況だったのだろうか。時すでに遅しと理解しつつも、やはり考えてしまう。
■ 結論
・DINKsに魅力を感じている人はもう一度よく考えて欲しい
→DINKsによる経済的・時間的なメリットは、結局そこまで享受できない。
→一方で、DINKsに踏み切る際に意識していなかったデメリットは40代以降に顕在化し、気が付いてからはもう取り戻すことができない。
・20代での想像と60代になっての実感は相当にギャップがあるということを20代のうちに知っておきたかった
→今これを読んでいる人の中に子を持たない選択をしようとしている人がいれば、考え直して欲しいと強く思う。
元セクシー女優でタレントの三上悠亜(31)が3日、X(旧ツイッター)を更新。一部の人に対し開示請求をするべく動いていることを明かした。
三上は「皆様からこの人開示請求した方がいいですよって教えてくれるけど、大体何も言わずにこちらも動いてます!ありがとうございます」と記し、一部の人に対する法的対応に動き出していることをつづった。
そして「カシラコラボの時開示請求した方たちは、ほぼお金持ってない方でした」とかつて開示請求した際の相手の財政状況にふれ、「お金ないです、許してくださいって言うなら軽率な発言やめましょうね 誰に対しても!」と警告した。
三上をめぐっては先月27日、某ブライダル撮影専門店オリジナルのウエディングドレスを着てボートレースにゲスト出演したことを報告してインスタグラム投稿。このドレスをめぐり、挙式後の撮影で同じものを着用予定で楽しみにしていたという一般Xユーザーが「AV女優がイベントで着てて最悪」「AV女優に貸すって知ってたら契約しなかったんだけど どうしよ」などと投稿。このポストは29日午前11時30分の時点で表示回数が1億3000万回を超え、さまざまな意見がSNS上に書き込まれるなど物議をかもした。
そして三上は同29日午後、Xを更新し「どこにヘイトが向くのも私は違うと思うのでこの話題に関しての言及は以降控えさせていただきます。イベント用に用意していただいた衣装を着たので、それがウェディングのものとは知りませんでした。話が大きくなり勘違いされてる方も多いので訂正させていただくと、ドレス屋さん側からモデルやPRのお願いで着用した訳でもございません」などと一部の憶測や誤解などについて否定していた。
アウトサイダーアート(障害者アート)が嫌いすぎて、逆に文献を読みまくってるんやけど、「精神/知的障害者の作品は、アカデミアや職業画家の追い求める社会的評価とは無縁のところにあり、原始的で純粋な表現として保護されるべきだ」という素朴な差別意識がキツすぎて、もっと嫌いになってもうた
アール・ブリュットの起源が1945年であることを考慮すれば、当時の人々の人権意識なんかそんなもんやろうし、後世から倫理的に批判することは必然なんやけど、こういう歴史をたどっているにもかかわらず就労支援などの障害者施設がアートスタジオを経営してるのって、やっぱり無批判にはおられへんよな
障害者に賃金・工賃・収益を支払って自立した生活や社会参加をうながす点では有益なビジネスモデルではあるが、これを賛美してるかぎり障害者は「健常者によって"保護"されるべき弱者」でありつづけるし、ビジネスパートナーと言うても対等な立場にはなりえへん "支援"と"保護"の境界線がむずかしいな
■ 「電子コミック市場崩壊の危機」に関する要約
この記事は、日本電子出版協会(JEPA)のキーパーソン・メッセージとして、パピレスの天谷幹夫氏が執筆した「電子コミック市場崩壊の危機」について述べています。
■ 市場の現状と乖離
- 市場調査結果と実際の売上の乖離: 出版科学研究所やインプレス総研の調査では電子コミック市場は拡大しているとされているが、上場している電子書店や取次会社の売上は横ばいか下降傾向にある。
■ 乖離の原因
- 無料施策とポイント還元: 電子書店が顧客獲得のために多額の販促費を投じている。
- 実質的な売上の減少: 無料施策により、市場の見かけ上の流通総額は増加しているが、ユーザーが自己負担なくコミックを読んでいるため、上場企業の会計基準では売上として計上されず、実質的な売上は減少している。
- 無料ユーザーの増加: 過当競争の結果、無料の電子書籍のみを利用するユーザーが増加し、有料ユーザーの比率が低下。
■ 危機感と提言
- 日本の音楽市場との類似: この状況が日本の音楽市場の衰退と類似しており、コミック出版社や著者の収入減少、ひいては若手作家の減少につながるという危機感を示唆。
- 市場崩壊を防ぐための提言: 出版社や著者が無制限な無料施策への許諾を控えることが、市場の崩壊を防ぐ最も効果的な方法であると提言。
横浜地検は31日、「暇空茜(ひまそらあかね)」を名乗る動画制作者の男(42)=東京都港区=を侮辱罪で在宅起訴した。認否を明らかにしていない。地検などによると、男は2023年3月26日~4月15日ごろ、自宅のパソコンから不特定多数が閲覧できるウェブサイトに20代男性を侮辱する文章を投稿したとされる。
学歴詐称の疑いが指摘されている静岡県伊東市の田久保真紀市長は、31日夜に記者会見を開き、「改革の道はまだ始まったばかりだ」などと述べ、当初、速やかに市長を辞職するとしていた意向を事実上撤回し、市長の職にとどまる考えを明らかにしました。
学歴詐称の疑いが指摘されている田久保市長をめぐっては、7月7日の市議会で辞職勧告の決議案が全会一致で可決され、これまで速やかに市長を辞職し、市長選挙にあらためて立候補する考えを本人が示していました。
しかし、市内で開いた記者会見で田久保市長は、辞職の意向を事実上撤回し、市長の職にとどまる考えを明らかにしました。
市長は会見で、「発言が二転三転したことは申し訳なく感じている」としたうえで、「市民の皆さんが勝ち取った改革の道筋の過程であり、山積する問題への改革の道はまだ始まったばかりだ。大切なことを改めて市民の皆さまの声で強く思い出させていただいた」などと述べました。
学歴詐称の疑いについて市長はこれまで「除籍だと確認するまで卒業したと考えていた」などと説明し、市議会の百条委員会から求められた「卒業証書」とされる書類の提出や、証人尋問への出頭はいずれも拒否しています。
会見で「警察から卒業証書の提出を求められた場合は応じるのか」と問われたのに対し、同席した代理人弁護士は「捜査がどう進展するかわからないので明確なことは申し上げづらいが、刑事訴訟法にしたがって、卒業証書の押収は拒絶する方向になると考えている」と述べました。
また30日、伊東市に津波注意報が発表されていたさなかに会見の場所を変更し、市役所ではなく、海に近い会場としたことを問われ、「津波警報が注意報に変更され、その時点で会場が使えることが判明したため報道関係者に案内した。津波警報が解除されていなければ、会見の延期を考慮すべきだと考えていた」と述べました。
百条委員会は今後、市長に証人尋問への出頭を再び求め、応じない場合には刑事告発を検討していることを明らかにしています。
NHK党と統一教会の関係
NHK党の呼びかけ: 2025年参院選を前に、立花孝志氏が統一教会信者約8万人に向けてNHK党候補への投票を呼びかけるハガキを送付したことを公言。
講演活動: 立花氏が統一教会系のイベントで講演者として登壇するなど、選挙協力以上の関係性が指摘されている。
立花孝志氏と堀江貴文氏の関係
堀江氏の関与: 堀江貴文氏は単なるNHK党の広告塔ではなく、党の中枢に深く関与。「ホリエモン新党」を立ち上げ、「堀江政経塾」を開催。東谷義和氏の議員除名に伴い繰り上げ当選した齊藤健一郎議員の秘書にも就任。
立花氏の発言: 立花氏は「NHK党は堀江貴文さんの考えを具現化するための政党である」と発言しており、統一教会の票を利用して堀江氏の思想や政策を実現しようとしていると筆者は指摘。
批判: 堀江氏が自身のNHK党での立場や統一教会との関係を明確にしないまま、中立的な立場を装って政治番組制作を行っていることに対し、視聴者への欺瞞であると批判。
立花孝志氏の過去の問題行動
- 問題点: 誹謗中傷による自殺者の発生、公職選挙法違反の選挙活動、脅迫行為、公職選挙法違反にあたる行為の繰り返しなど。
筆者の結論
政党としての位置づけ: 統一教会と深い関係にある立花氏と、実質的に広報支援を行う堀江氏を含むNHK党は、もはや通常の政党とは言い難い。
人物評価: 立花氏と堀江氏がともに有罪判決を受けている人物であり、本来政治に近づくべきではないタイプの人々であると強く批判。
以前からぼんやり思っていたが、
日本では共産主義という思想に対して冷戦時や学生運動時のイメージを抱いている人が多く、
それに伴って日本共産党へのイメージも実態からかけ離れた印象を抱いている人が多い。
なので共産主義、日本共産党というものについて一旦話してみたいと思う。
■ 日本共産党は中国共産党の走狗なのか?
→明確に違う。基本仲が悪い。
これが最も分かりづらいところ。
同じ共産主義という名前なのに仲が悪い。
何故かと言えば、
「共産主義者は同じ共産主義を理想にしているわけではない」
というところだ。
これは共産主義という思想がまだまだ”理想”でしかなく、実像が殆ど無いという事に起因する。
つまり、どんな共産主義者でも実際の共産主義がどんなもんなのかを知っている人間は一人もいないのだ。
中国も共産主義国家ではなく、その理想を実現するための手段である社会主義国家でしかない。
そんな中で日本共産党は中国共産党のやり方を「覇権主義で抑圧的」と蛇蝎のごとく嫌っている。
根本的に仲が悪い。
天安門事件、香港台湾ウイグルについても日本共産党は中国共産党のやり方をずっと否定している。
つまり後ろ盾という後ろ盾が全く無い、イメージよりもか弱い組織になる。
一方中国共産党から日本共産党はどのように見られているか。
完全な無視である。
所詮資本主義国家の実績のない雑魚政党ぐらいにしか認識しておらず、
気にもとめていないというのが現実になる。
そもそも相手にされてないから指示があるとかどうとかそういうレベルじゃない。
■ 日本共産党の目指す政権は一党独裁制になる。
→ならない。今の日本の体制のまま支持を取り続ける事を目標にしているから。
これは立場上、中国共産党もソ連的社会主義も否定しているので立場上一党独裁を嫌悪していることはわかる。
ただ、党内の意見があまり変わらなかったりトップが殆ど変わらなかったりと硬直的な姿勢があり、
政権を取ったら結局は社会変革のために不正に手を染める可能性は十二分にある。
数十年単位での目標のためなら瑣末事だと統制をし始める可能性はゼロではない。
暴力で物事を変えようとしてるんじゃないのか?
→もう止めてる。
まだ共産主義がソ連中国日本で連携してた時代はソ連中国に「もっと武力闘争しろよ」と言われて従っていたが、
その過程で国民からクソほど嫌われてしまったので「もう駄目だこの方向性は」となって撤退をしている。
そして中国とも袂を分かっているので、中国からの指示に従う道理も無いというのが現状だ。
■ 日本共産党が力を持ったらすぐに社会主義になるんじゃないのか?
→ならない。日本共産党のやり方はものすごく時間がかかる。
日本共産党はあくまで民主主義的なやり方の中で
「うーんじゃあそろそろ社会主義しよっか」
となったら移行して、そこからまた
「うーんじゃあそろそろ共産主義しよっか」
となって初めて共産主義というスタンスなので、
基本的に今までと同じスタイルから初めて、そこから数十年かけて徐々に社会主義に移行していくという感じだ。
マジでじっくり時間をかけるつもりらしい。
ただ、経済政策は大きい政府気味で、デンマークのような社会民主主義的な感じになるのではないかと思う。
税をしっかり取ってガッツリ再配布するスタイルになるだろう。
消費税をなくそうとするだろうが、たぶん金が足りなすぎて無くすの止めると思う。
他にも日本共産党は在日米軍の撤退や原発からの脱却も掲げているが、実は全て「段階的に」という文言がついている。
そんなことをすぐにやってしまったら日本が終わることくらい知っているので、「大丈夫になってからやる」というスタンスになっている。
■ 共産主義になったらどうなる?
→ならない
共産主義者から激ギレされそうだが、共産主義というのは全く現実的ではない。
何故なら共産主義の要件に「資本主義がグローバル化して極限まで成長すること」があるのだが、
そもそもグローバル化が極限まで進み、人類の殆どが労働者階級になってしまった世界でたった一つの国が共産主義になったところで意味がないからである。
じゃあ世界中が一斉に共産主義になれば良いわけだが、よく考えてほしい。
そんなのありえなさすぎる。
だから中国はグローバル資本の中で一位を取ってほかを駆逐し、共産主義革命を起こすことを目指しているわけだがそれすらもかなりの夢物語であると感じざるを得ない。
つまり、共産主義は成立する余地がほとんどない。
これは当人たちもうっすら気づいており、最近は資本主義の改善との二軸で追求されている。
■ 日本共産党が政党になったら悪い事がないわけじゃないよね?
→うん。それはいっぱいある。
まず中国、アメリカとの仲が悪化する。
日本共産党は孤軍奮闘共産主義で仲が良い国が一個もないのでマジで外交が大変になる。
特にアメリカは国民皆保険のような社会保障ですらアカいといって嫌うように、反共に関しては正直キチガイの領域に到達しているのでかなり悪化するだろう。
中国は上記の通り。
韓国もキリスト教が強くてわりかし反共なので感情はそこそこ悪化するだろう。
ロシア?国がキチガイすぎて仲良くするとかそういう次元にある国じゃない。
このように外交上の問題はかなり発生するものと思われる。
ここまで読んだらなんとなくわかると思うけど、俺は共産主義を全く支持していない。
マルクスの資本主義批判はすごいとは思うが共産主義という解決手段に関してはバカなんじゃないのと思っていて、それに拘る意味が全くわからないからだ。
それでも無知による変な批判は見る度にムカつくから書いた。
俺の認識も正しいものではないはずだけど、そういう反共すぎて調べてすらいないような批判よりはマシだろうからって感じ。
学歴詐称が問題となっている田久保市長について、市議会の百条委員会は7月22日、委員会での証言を求めて出頭するよう請求しました。こうした中、田久保市長は秘書広報課にも告げず、正午前に退庁したことがわかっています。
伊東市の田久保眞紀 市長をめぐっては市の広報誌などに「東洋大学法学部卒業」と記す一方、実際には除籍だったことがわかっていて、同市の市議会はこの問題に関わる事務手続きを調査するため地方自治法に基づく百条委員会を設置しています。
田久保市長は自らの学歴を証明するため、正副議長や市の職員を含む複数の関係者に“卒業証書”を示していたことから、百条委員会では市長に対して“卒業証書”とされる資料の提出を求めましたが、田久保氏側が提出を拒否したため、委員会側は22日、出頭して証言するよう請求書を手渡しました。
こうした中、田久保市長は「内容を確認して検討します」と答えた上で、午前11時45分頃に非常口から退庁しました。ただ、秘書広報課には退庁することが伝えられていませんでした。
田久保市長は22日に登庁したのが午前9時頃だったため、在庁時間はわずか2時間45分ほどでした。
参政党が選挙区において得票率が1位となった市区町村は以下の通り。
北海道倶知安町、群馬県南部、埼玉県川口市といった外国人の多いところで参政党が多く支持を集めているが、それだけでは語れない部分もある。
- 北海道倶知安町
- 群馬県前橋市
- 群馬県伊勢崎市
- 群馬県太田市
- 群馬県渋川市
- 群馬県みどり市
- 群馬県大泉町
- 群馬県吉岡町
- 群馬県玉村町
- 埼玉県川口市
- 埼玉県飯能市
- 東京都小笠原村
- 愛知県名古屋市中川区
- 愛知県一宮市
- 愛知県あま市
- 愛知県大治町
- 愛知県豊山町
- 愛知県武豊町
- 大阪府大阪市浪速区
- 福岡県福岡市東区
- 福岡県福岡市博多区
- 福岡県福岡市中央区
- 福岡県福岡市南区
- 福岡県北九州市小倉北区
- 福岡県北九州市小倉南区
- 福岡県北九州市八幡西区
- 福岡県那珂川市
- 福岡県新宮町
- 福岡県篠栗町
- 福岡県粕屋町
- 福岡県志免町
- 福岡県須恵町
(13:40追記) 東京都小笠原村が抜けていたため、追記しました。
(14:20追記) 「この記事は参政党の得票率が高い地域を中傷することが目的である」といった主旨のコメントがついていますが、本記事はそのようなことを目的としたものではありません。また、これを閲覧した方もそのような行為は行わないようにお願いします。現在、ブクマ数が伸びてきていますが、仮に地域差別・中傷目的のコメントが増加した場合は、この記事を削除します。
東京都東久留米市の参院選開票所で、投票用紙に似せた偽物の紙が38枚見つかり、無効票として除外されたことが21日、市選挙管理委員会への取材で分かった。何者かが投票などの際、意図的に入れた可能性があり、混入の経緯を調べるとしている。
東京選挙区関連の10枚と比例代表関連の28枚が見つかった。担当者によると、紙は投票用紙と同じような大きさ。書かれていた内容が候補者名や政党名かどうかは「投票の秘密に関わるため明らかにできない」とした。
### ロシアによる情報工作の現状
* **目的**: 2025年7月20日の参議院選挙に向けた、日本のSNS空間での情報操作。
* **手法**: ロシア製ボットが親露派アカウントの投稿や動画をトレンド入りさせ、反政府的なプロパガンダ、偽情報、印象操作を拡散。
### 主なSNSプラットフォームと拡散される偽情報
* **対象プラットフォーム**: Twitter(X)、TikTok、YouTubeショート、Instagram。
* **拡散される内容の例**:
* 石破茂政権批判。
* 林芳正氏のハニートラップ説。
* 岩屋毅氏の中国スパイ説。
* 反ワクチン言説。
* **拡散メカニズム**: フェイクニュースや印象操作が大量の「いいね」や初期アクセスを集め、各プラットフォームの「おすすめ」機能を通じて広がる。
### 情報工作の背後にある組織と技術
* **関与組織**: ロシア情報機関から依頼を受けたロシア系企業やハッキングコミュニティ。
* **心理操作手法**: 「レイジベイティング」や「クリックベイト」といった手法で日本人の感情を煽動。
* **主要な発信源**: 「@himuro398」や「Japan News Navi」といった大手Xアカウントやニュースサイトを装った偽情報発信源。
* **技術的進歩**: 最新の生成AI技術による自動翻訳の進歩により、日本語の壁が克服され、生成AIと複数のスマートフォンを組み合わせた「クリック工場」のようなボットシステムが運用されている。
### 問題点と課題
* **法的違反**: ボット運用はSNSプラットフォームの利用規約違反に加え、景品表示法違反や詐欺罪にも該当する重大な犯罪行為。
* **プラットフォームの対応**: プラットフォーム側の対策が追いついていない現状や、広告収入のために偽情報が拡散される経済的メリットがあることが問題視されている。
* **影響**: 参院選では、10万人以上のフォロワーを持つ反政府系大手アカウントやインフルエンサーが少なくとも12件確認され、多数のボットアカウントがその拡散に利用されている。
20日投開票の参院選で東京選挙区で1人、比例で9人の計10人の候補者を擁立していた、昨年7月の知事選で2位に入った石丸伸二氏(42)が代表を務める政治団体「再生の道」が選挙区、比例代表ともに議席を獲得できないことが確実になった。石丸氏は20日、都内で行った会見では、地上波で行われていた討論会について語る一幕があった。
国民民主党が参院選比例代表の公認を見送り、無所属で東京選挙区に立候補した元衆院議員、山尾志桜里氏の落選が確実となった。山尾氏は出馬表明時、左派と右派の分断が進んでいるとして「中道政治をあきらめない。女性天皇の容認や憲法改正による安全保障実現など、国家観を自由度高く訴えたい」と述べていた。
山尾氏を巡っては国民民主党が5月に擁立を発表。6月の記者会見で、過去に不倫疑惑が報じられた際の自身の対応を念頭に「極めて未熟だった」などと釈明したが、交流サイト(SNS)を中心に出馬を疑問視する声がやまず、公認が見送られた。
山尾氏は2009年に衆院議員に初当選。民進党で政調会長などを担った。
<仮説:石丸サブウェイ踏み倒し問題>
石○「もうすぐ昼休憩終了なんで、急いで注文します」
店員「混み合っておりますので少々お待ちください」
石「注文いいですか?」
店「それではパンから選んでください」
石「その前に店員変えてください」
店「ヤベェのきたぞ・・・」
石「んーーーー(悩むこと2分経過)」
店「お、お客様、お急ぎですよね?ご注文は?」
石「んじゃ、これと、これとこれ。ポテトとドリンクも」
店「かしこまりました(ドリンクを入れる)」
石「あ、でも、ドリンクは水筒があるんでキャンセルで」
石「ちなみに、私の財布の中身で支払えますかね」
店「お客様の財布の中身は分かりかねますのでご自身で、ご確認ください」
店「それでは、こちら商品でございます」
店「お会計千円です。」
石「あ、私の財布の中身300円だったんで支払いは300円でお願いします」
店「ふぁ!?」
石「え?私、お会計の時 財布の中身で支払えるか、確認しましたよね?」
石「それに、注文の前に、急ぐのに待たされて迷惑なんですけど」
店「そ、それでは900円で」
石「じゃあ、あとで持ってきます」
後日
店「1ヶ月経ったのでその後いかがですか?」
石「なんの提案もないから連絡待ってましたよ」
店「(いや、900円にするって言ったけど・・・)
石「当時、財布の中身300円だから 300円しか払えない」
石「待たされたの気分悪いし」
店「お待たせしたのは申し訳ありません 当店店員の対応の不備があったかもしれません・・・」
店「その上で半額にします こちらでいかがでしょうか?」
石「法的根拠は?』
店長「裁判」
4年後・・・
最高裁「石○ちゃん、全額払って」
として、サブウェイの請求権が確定。
ただし、政治家として必要な説明責任を果たすための公式の体裁を整えた記者会見は行われておらず、現在も支払ったかどうかは、不明。
(選挙カー凸や会見の廊下では払ったという言説が確認できているにとどまっている)
【7月19日 AFP】中欧スロベニアの議会は18日、国民投票で過半数の支持を得た「ほう助による自死」を合法化する法案を賛成50、反対34、棄権3で可決した。数週間以内に施行される見通し。
これにより、スロベニアは、スイスやオーストリアなど、末期患者が自ら命を絶つために医療的支援を受けることを認めている欧州の国々に加わることになる。
この法案は、意識がはっきりしている末期患者に対し、苦痛が耐え難く、あらゆる治療法を尽くされた場合、ほう助による自死を選ぶ権利を与えるもの。
また、治療によって状態が回復または改善する合理的な見込みがない患者にもほう助による自死を認めるが、精神疾患に起因する耐え難い苦痛を終わらせることはできない。
法案を支持していたリベラル派の与党・自由運動党のテレザ・ノバク議員は議会で、「(ほう助自死の)権利は医学の敗北を意味するものではない」と主張。
「本人が死を望み、医学でも助からない場合、死ぬ権利を奪うのは間違っている」と続けた。
保守派のスロベニア民主党は法案について、「死の文化、人間の尊厳の喪失、そして特に最も弱い立場にある人々の命の価値の軽視への扉を開くものだ」と批判した。
昨年の国民投票では、55%がほう助自死の合法化に賛成票を投じた。
オランダ、ベルギー、ルクセンブルクは、患者の要請を受けて介護人が実施する安楽死を非犯罪化している。(c)AFP
中国人として、日本語でこの質問にお答えいたします。 日本語はあまり上手ではありませんので、もし分かりづらい部分がありましたら、どうかご容赦ください。
まず、「本当に恨んでいるのか?」というご質問についてですが、中国人には、確かに日本に対して複雑な感情があります。「恨み」の感情も、ある程度の存在感を持っているのは事実です。
しかし、「本当に恨んでいるのか?」と現実的に聞かれた場合、答えは「必ずしもそうではありません」となることが多いです。
簡単に言えば、例えば――
「隣のクラスの人は全員性格が悪いらしいよ」という話を、自分のクラスの中だけで聞かされ続けたとします。
実際にそのクラスの人と会ったことがなくても、「性格が悪そう」という印象がすでに頭に刷り込まれてしまう、そんなイメージです。
今の中国でも、日本人と実際に会ったことがある中国人は多くありません。
(これは実際、世界中どこの国でも、都市部以外では外国人と接する機会自体が限られています。)
ですので、多くのイメージは「ステレオタイプ(固定観念)」によるものだと言えるでしょう。
もし本当に中国人の意見を一人ずつ確認してみたら――
50歳以上の一部の世代の方には、実際に「恨み」の感情を持っている人もいます。
それは、第二次世界大戦中に家族が被害を受けたなど、現実の体験に基づくものです。
しかし、はっきり言うと、大多数の中国人は本物の日本人に出会ったとき、最初に感じるのは「好奇心」であることが多いです。
自分が今まで聞いてきたステレオタイプが、本当にそうなのか確かめてみたい――
そういう反応こそが、むしろ自然で一般的なものなのです。
________
現在の現実状況について
ここでは、提示された問題について、まず理論的な部分からお答えします。
① 現在、中国は日本を最も憎んでいるのか?
どうやら、もはやそうではないようです。今では、むしろアメリカとの対立が主軸になってきています。
過去、第二次世界大戦の終結から2010年頃までは、確かに日本が「主たる仮想敵」として見なされてきました。しかし、その仮想敵という対象は時代や状況によって変化しており、一貫したものではありません。
簡単に言えば、鄧小平が訪日する以前までは、戦後の延長線上で日本が敵視されていました。
改革開放以降は、経済面での競争相手としての側面が強くなり、
そしてここ20年ほどは、中日間の政治的な摩擦について、中国国内では「アメリカの関与」が背景にあると見なされることが増えてきました。
結果として、日本に対する関心や敵視は、むしろ主流ではなくなっています。
② なぜ過去50年間において、日本が「憎悪の対象」となり、他の近代的な侵略国家はそうならなかったのか?
中国の近代史において、規模の大きな侵略としては、第二次世界大戦の前に1900年の八カ国連合軍による侵略があります。天津から北京周辺の地域を侵略したものですが、範囲は限られており、影響は比較的小規模でした。
それに比べて日本の侵略は、第二次大戦中に中国全土を対象とする「全面侵略」として、中国政府により定義されています。東北から華北、華中、華南まで、広範囲にわたって被害を与え、多くの人々に影響を及ぼしました。
また、中国の歴史教科書においては、八カ国連合軍は主に「略奪や通商目的」として描かれている一方で、日本の全面侵略は「民族的な転覆」を目的としたものであるとされており、侵略の性質が異なると認識されています。そのため、憎悪の度合いにも差が生じています。
八カ国連合軍の侵略からすでに125年が経過しており、多くの人にとっては「曽祖父の時代」の出来事です。
一方で、日本による侵略はわずか75年前のことであり、「祖父や父の世代」が直接体験した記憶がまだ生きています。
そのため、後者の方が「生々しくリアル」に感じられ、憎悪の記憶もより伝わりやすい傾向にあります。
とはいえ、前述した通り、鄧小平の訪日と改革開放政策以降は、中国政府の上層部においては、日本が「主たる敵対対象」ではなくなってきているのが実情です。
また、「中国が日本を憎んでいる」という印象は、実は中国の近現代史教育の中で作られた側面もあります。
ある意味で、かつての日本の侵略行為を「教材」とし、現代の若者たちに対して「努力しないと再び同じ悲劇が起きる」という警鐘として活用されています。
つまり、日本の侵略行為はあくまで「他国による侵略の象徴」として繰り返し取り上げられており、
その本質は「再度日本が侵略するかもしれない」という恐怖ではなく、
「国として弱体化すれば、どこからでも侵略を受ける」という教育的な教訓として扱われているのです。
若者世代も現在および将来において、真の対立相手はアメリカであると理解しています。
一方で、日本のアニメや文化産業に対するリスペクトも非常に高く、
むしろ親日的な感情を抱く若者も多く見られます。
_____
まとめ:
① 現代の中国人にとって、日本に対する感情は非常に複雑です。
第二次世界大戦の侵略行為による「恨み」は確かに存在していますが、それは「過去の日本」に対するものです。
② 中国では日本の侵略を「全面的な民族転覆を伴う侵略」として認識しています。八カ国連合軍のような「略奪目的」とは異なり、範囲の広さ、時代の近さ、記録の鮮明さから、その記憶の継承もより強く生々しいものとなっています。
③ 近代史教育では、日本による侵略の事例が豊富な映像資料とともに伝えられており、若者にとっても「侵略=日本」という感情が根付きやすくなっています。
④ 現実的な視点から見れば、中国における対日感情は決して単純な「敵視」ではありません。
現代の中国人は、日本が再び戦争を起こす力を持たないことを理解しています。現在の中国が仇視しているのは「第二次世界大戦当時の日本」、およびその名残に過ぎません。
加えて、中国人が現在日本に対して抱いている主なイメージは以下の通りです:
1.学ぶべき先行モデル:日本の社会や制度は「先行サーバー」とも言われ、現代化の過程において中国の参考とされています。
2.東アジア文化の担い手:アニメやマンガなどのサブカルチャーは、中国や韓国の創作にも大きな影響を与えています。
3.高度な協力が可能なパートナー:経済力や文化面においても、協力の余地が大きいと見られています。
4.不安定な国家政治:アメリカの影響を強く受けており、外交スタンスが一貫しないという懸念もあります。
5.比較と反省の「鏡」:日本は中国にとって「自分を映す鏡」のような存在であり、欧米よりも近い存在として自国の課題を認識させる対象となっています。これは、競争心理にも通じています。
参院選(20日投開票)で、改選数2以上の「複数区」の情勢に異変が起きている。これまで同一政党が複数の議席を狙ったり、与野党で議席を分け合ったりすることが多かったが、国民民主、参政両党の参戦で無風だった選挙区に強風が吹き始めた。改選1人区だけでなく、複数区の勝敗も選挙戦全体を大きく左右しそうだ。
■接戦に駆けつけた代表
立憲民主党の野田佳彦代表は16日、茨城県神栖市の公共施設で開かれた立民現職の会合に駆け付けた。野田氏は「1人区を中心に応援してきたが、複数区でも心配な選挙区が出てきた。その一つが茨城だ。接戦を制して何とか議席を獲得できるよう支援をお願いしたい」と呼びかけた。
茨城選挙区(改選数2)は約30年間、自民党と野党系候補が議席を分け合ってきた全国屈指の「無風区」だった。だが、立民は今回、野田氏や小川淳也幹事長、大串博志選対委員長ら党幹部が連日のように現地入りする慌てぶりだ。
「台風の目」は参政だ。同選挙区は国民民主が独自候補の擁立を見送ったため、当初は自民現職と立民現職で決まるとみられていた。だが、「日本人ファースト」や攻めの農政を掲げる参政への支持が急拡大し、見通せなくなった。立民の県連幹部は「支援者から『今回は参政に入れる』と言われた」とおびえる。
茨城と同様の状況が他の複数区でも起きている。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の情勢調査では、13ある複数区のうち静岡(同2)以外の選挙区で、国民民主や参政の候補が自民や公明、立民などの「指定席」を奪おうと善戦していることが分かった。
■目まぐるしく入れ替わる各党順位
例えば、福岡選挙区(同3)は自民と立民、公明の「指定席」だったが、国民民主、参政の参戦で乱戦に陥っている。報道各社の情勢調査でも各党の順位は目まぐるしく入れ替わる。13日には石破茂首相(自民総裁)が劣勢が伝えられる公明現職の応援に入った。優勢とされる自民も「参政の勢いがすごい」(県連幹部)と警戒し、新人を立てた国民民主も「先行する政党の背中が見えてきた。最後の1議席に滑り込む」(労働組合幹部)と意気込む。
全45選挙区に候補者を立てた参政の存在は選挙戦の趨勢を左右しつつあり、立民幹部は「参政が選挙区で競ってくるとは思わなかった。結局、普段の活動量がないと現職でも議席を奪われてしまう」と不安を漏らした。(永井大輔)
患者各位及び関係者には誠に申し訳ございませんが、あゆみ野クリニックはこの7月末日を以て閉院のやむなきに到りました。その理由と顛末を全て包み隠さずここに記します。張本人は全て阿部吉治という人物です。
これまで阿部吉治がやってきたことを時系列的にかいつまんで説明します。
1 :それでも動く名無し:2025/07/14(月) 07:52:53.87 ID:let0zbpt0.net
・産まない
・性的魅力ない
・運動能力低い
・身長低い
・年収低い
実質男
そしてこのスペックなら弱者男性になってしまう
参政党は14日、公式サイトで、12日のTBS「報道特集」(土曜後5・30)の放送内容を巡り抗議と訂正等を求める申入書を提出していた件で、同番組から届いた回答を公表。正式に放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会へ申し立てを行うことを報告した。
同党は13日、「TBSテレビ『報道特集』に対する申入れのお知らせ」と題した声明を発表。12日の同番組について「選挙報道として著しく公平性・中立性を欠く内容が放送されたことを受け、番組の構成・表現・登場人物の選定等が放送倫理に反するものであるとして、TBSに対して厳重に抗議し、訂正等を求める申入書を提出しました」と報告し、番組内容について「偏向報道」と主張していた。
この日の声明では、同番組からの「今回の特集は、参政党が支持を伸ばす中、各党も次々と外国人を対象とした政策や公約を打ち出し、参院選の争点に急浮上していることを踏まえ、排外主義の高まりへの懸念が強まっていることを、客観的な統計も示しながら、様々な当事者や人権問題に取り組む団体や専門家などの声を中心に問題提起したものです」「この報道には、有権者に判断材料を示すという高い公共性、公益性があると考えております」という回答を公表。
この回答に対し、同党は「構成の公正性や取材姿勢の偏りといった本質的な問題点には一切触れない回答が寄せられました」と見解を示し、「極めて遺憾ながら、こうした対応により、当党と放送事業者との間で、BPO放送人権委員会の申立要件にあたる『相容れない状況』が生じたと判断し、正式に同委員会への申立てを行うことといたしました」とBPOに判断を委ねるとしている。
12日の「報道特集」は、参院選を前に「争点に急浮上“外国人政策”に不安の声」と題して特集。「日本人ファースト」を掲げる参政党が支持を伸ばしていることを伝え、神谷宗幣代表の演説の映像とともに「“外国人が優遇されている”などと訴え、犯罪や生活保護について強硬な主張を繰り返す」とナレーションを流した。
また、外国人差別に詳しい識者のコメントとして「日本人ファースト」という言葉が差別をあおっているとし、「『日本人ファースト』が支持層に対して排外主義、ヘイトスピーチをあおる効果、これは言っている側も分かってないわけない」と伝えた。人権問題に取り組む8団体が緊急共同声明を発表し「各党が排外主義的な政策を競い合っている。外国人が優遇されているのは根拠のないデマ」と訴えたことも報道した。
婚活やめた!!
自分の考えがフェミニスト寄りすぎて、多分もう誰も生物学上の性が男である人を受け入れられない。子供欲しいけど、性欲向けられるの気持ち悪すぎるし、結婚しても、子育ても家事もどうせ1人でやることになりそうだし、モラハラされたくないし、男が有害としか思えなくて無理になった
スレイトン氏は、8月の党中央委員会第4回全体会議(4中全会)で習氏は引退するか、あるいは、名目上の肩書だけを残して、権力を胡錦涛氏らの勢力に移行する可能性が高いと指摘した。
習氏は、7月上旬の“BRICS首脳会議”を、国家主席に就任後初めて欠席した。軍部の人事に関しても、習近平派とみられる人物が主要ポストから離れるケースも確認されている。
習氏失脚説の背景には、中国経済の低迷があるとの指摘は多い。
就業機会を求め内陸部の農村から、北京、上海、深圳などの大都市に出稼ぎに出た人(農民工)や若年層は、厳しい現実に直面することが多い。出稼ぎ目的の多くの人々が、医療や失業保険を受けられず、住宅も買えないという話が聞こえてくる。若者や農民工の多くが、将来に絶望を感じているとの見方もある。
一方、ここへ来て、習政権は経済・社会への統制を一段と引き締めている。
そうした状況では、ヒト、モノ、カネの海外流出は加速し、市民生活の苦しさは高まる可能性がある。しかも、中国では、国の最高意思決定権者を選出する、公平で民主的なルールが見当たらない。
今後、中国国内で権力闘争が激化し、社会、経済、金融市場の不安定感が追加的に増すリスクは高まるとみるべきだろう。
抵抗できない状態で性的暴行するのが醜いというのは、80歳の老女に対して中年の男性介護士が性的暴行しているような事件だって同じじゃないか、なぜこんなに注目度の差が?と言われているのを見て、その通りだと思った
被害者が老人なのか子供なのかという点で、子供のほうが価値が高いものとして無意識に評価している
交通事故で死んだ人が若者だったのか?医大生だったのか?医者になれていたらどれだけ稼げていたはずなのか?といった要素によって遺失利益が積まれていくのに近いような、性犯罪が壊した価値を算定して評価するような行為だ
ただそれだけじゃなく子供が被害を受けるニュースは自分が子供のころに被害にあって泣き寝入りしたことがある人間が自分に対して性加害したペドを報道されている犯罪者に重ねて憎んでいるのではないかと思うことも多い
老女への性加害を当事者として経験した人間は少ない、というより老女への性加害を受けた当事者はインターネットに被害体験を書き込むことなどできない、当事者の言葉が発信されることは無い
子供への性加害を当事者として経験した人間は、それから成長して書く力を身に着け発信する力を身に着け、過去の恨みを現在捕まっている現在のペドへとぶつけていく
私もなぜか大人になってからの痴漢は記憶も薄れているのに小2の頃に本屋で遭遇した痴漢のことは未だに憎いし強く死んでほしいと思っている
子供への性加害のニュースを見ると常に自分の記憶・自分の憎しみが思い出され引き出されて「ペドに償いとか更生とか無理なことはわかっているので今すぐ死んでください」という気持ちになる
普通に死刑でいいし、死刑執行のボタンを押すという汚れ役がお前にできますか?と言われても余裕で押せると思う
またやってしまった。
駅前のコンビニで、首に巻くタイプの冷却グッズを冷凍庫で冷やしていたら、店員に見つかって出禁を言い渡された。
電車を待つ間、パチンコ屋で涼むのが日課なんだが、その前に冷却グッズをキンキンに冷やしておきたい。この前も見つかって怒られたから、今回は学習して、他のアイスを上に乗せてカモフラージュしておいた。なのに、どうやらマークされてたらしい。
「お買い物もダメなんですか?」と食い下がってみたが、「ダメです」の一点張り。田舎だから、駅の反対側まで行かないと次のコンビニがない。ここが使えないのは、正直かなり不便だ。
それにしても、不寛容な世の中になったもんだ。俺が冷凍庫をちょっと拝借したからって、誰にどんな不利益があるっていうんだ?電気代か?だとしても、微々たるもんだろう。あれはただの嫉妬だ。俺が涼しそうにしているのが羨ましいだけ。
こういうのって、ほとぼりが冷めた頃にしれっと入店してもバレないもんだろうか。セルフレジもあるし、店員の顔つきも、正直言ってあまり賢そうではなかった。
自分の利益を優先するのは当たり前。でも、他人の利益を許せないっていうのは、あまりにも心が狭すぎる。お互い様、の精神で支え合って生きていけば、もっと良い社会になるのにな。まったく、嫉妬は見苦しい。