たとえばポストセブンのこの記事。ここで黒岩町長は「時間湯という草津の伝統的な入浴方法を巡るトラブルである」と説明しているが、実はこの話は草津問題がネット上で膨れ上がるよりも前からずっと語られ続けていた話だった。
だがフェミ活動家や、それらの御用メディアは完全に黙殺。新井元町議側の根拠も何もないデマばかりを一方的に取り上げ、事情を知るからこその草津の人々の判断(新井の失職)を「草津全体の罪」としてヒステリックに騒ぎ続けた。
そして実際に草津で抗議デモを行い、「草津はセカンドレイプの町だ」と騒ぎ立てる集団も現れ、そいつらがフェミ議連だったり学者だったりと御大層な肩書を持っていた事もあって話が混乱。
ヤツらは草津ではすでにケリがついている話なのに、デマで煽って蒸し返し、海外にもご注進して圧力をかけ、結果的に草津への侮辱だけではなく、自分達が担ぎ上げていた新井元町議の退路をも断ってしまったのである。
このように、フェミ活動家どもは何年も前から、証拠もなく、根拠も薄く、まともなロジックが組めていないのに、二段飛ばしで国連など海外の権威にすがりつき、デマを吹き込み、外圧をかけてもらい、その結果を自分達の手柄にするという、よほどのクソ野郎にしか思い浮かばないであろうゲスな手法を常套手段として来た。
そのやり方で大外ししてしまった最悪の例が、今回の草津問題であると言っていいだろう。
Twitterなどを眺めていると、草津問題にクビを突っ込んで罵声を浴びせていたフェミアカウントらが、今になって私はやってないだの言ってないだのツベコベ言い始めているが、こういう無責任にその場の感情だけで強い言葉を吐いているだけの「蟲のようなヤツら」を駆除しない限り、フェミ・フェミニズムは信用を失い続け、いずれは滅び去るだろう。