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国民民主に絶望した私、トランプ投票者の気持ちがわかるようになる

支持政党がなくなり、どうすればよいかがわからん。

自分の政治スタンスは、たぶん中道右派なんだと思う。ゴリゴリの保守じゃないけど、リベラでもない。

現実的な路線で、国益を考えてくれる政党がいい。

だから、ちょっと前までは国民民主党に期待してたんだよ。「対決より解決」な。

野党がなんでも反対するだけの存在じゃなくて、是々非々で議論して、現実的な解を見つけていく。

給料を上げるって具体的に言ってくれるのも良かった。

でも、なんか国民民主、最近の騒動然り、なんかなあ。

結局、他の野党と一緒になって政権批判ばっかりで、「対決より解決」の看板が泣いてるように見える。

俺が期待してた姿とは違う。正直、がっかりだ。

で、じゃあどこに入れるんだよって話になる。

俺が今一番気になってるのは、なんだかんだ言って経済だ。これはぶっちゃけ第一位。

生活がきついのはマジで勘弁してほしい。

ただ、それと同じくらい…いや、最近はそれ以上に気になってるのが移民問題。

外国人の土地所有の話もそうだし、川口のクルド人の件もそう。ああいうニュースを見るたびに、この国は本当に大丈夫なのかって不安になる。

このまま行ったら、10年後、20年後にマジでフランスみたいになるんじゃないか。

分断されて、取り返しのつかないことになるんじゃないかって。

あの未来だけは、本当に、心の底から嫌なんだよ。

自民党は、経済政策も中途半端だし、この移民問題についても見て見ぬふりというか、むしろ推進してる側に見える。

宏池会とか見てると、とてもじゃないが任せられない。

かといって、他の野党は論外。イデオロギーが違いすぎる。

そこで、ふと頭をよぎるのが参政党なんだよな…。

まってくれ、俺も分かってる。あそこの主張には、経済政策とか、ちょっとトンデモな部分があるのは知ってる。

あの党がデカくなって、政権を担うとかは正直勘弁してほしい。それは悪夢だ。

でも、移民問題とか、外国資本による土地買収とか、そういう「既存政党がちゃんと議論してこなかったこと」に対して、

一番デカい声で問題提起してるのは事実じゃん?

だから、こう思うんだ。

経済とかイデオロギー的な主張は一旦脇に置いておいて、「お前ら、この移民・安全保障の問題をちゃんと直視しろよ」

っていうメッセージを自民や国民民主に突きつけるために、一票を投じるのは「ワンチャンあり」なんじゃないか、と。

もちろん、俺は参政党の支持者じゃない。むしろ、あの党が大きくなるのは困る。

でも、このまま既存政党がこの重大な問題に気づかないふりを続けるなら、ショック療法として一発カマす意味はあるんじゃないか、とか思ってしまう。

俺がやりたいのは、自民党や、俺がもともと期待してた国民民主党に、「おい、こっち見ろよ。この問題、いい加減なんとかしないと、

俺みたいな中道層の票がそっちに流れちまうぞ」って気づかせることなんだ。

これって、間違ってるかな?

他に何か良い方法あるか?みんな、こういう時どうしてる?マジで教えてほしい。

なんかトランプに投票したやつの気持ちがわかってきたよ。。

MEMO: