■ 1. 共同通信トレンド調査結果
- 比例代表投票先:
- 自民党36.1%で前回から6.9ポイント増加
- 中道改革連合13.9%で2.0ポイント増加
- 国民民主5.7%で前回8.4%から大幅減少
- 参政党5.6%で前回4.3%から増加
- 日本維新の会5.4%でほぼ横ばい
- チーム未来4.5%で2.5ポイント増加
- 小選挙区投票先:
- 与党候補44%で4.0ポイント増加
- 野党系候補26.5%で3.7ポイント増加
- 投票先未定:
- 選挙区27.2%
- 比例代表21.3%
- 高市内閣支持率63.6%で0.5ポイント増のほぼ横ばい
- 不支持率25.6%で0.6ポイント増のほぼ横ばい
■ 2. 高支持率の背景要因
- 高市総理の各地での演説によるフィーバー現象
- 政権選択という観点での消去法的判断:
- 無党派層が具体的投票先を検討する段階で自民党を選択
- 普段政治に関心が薄い層の真剣な検討による自民支持
- 無党派層とライト層の取り込みが重要な戦略ポイント
- 中道改革連合の組織票戦略との対比
■ 3. 国民民主党の失速
- 前回8.4%から今回5.7%への大幅下落
- 失速の要因:
- 玉木代表の立ち回りのミス
- 高市政権成立により政策的魅力が減少
- 高市政権への支持が国民民主支持を上回る状況
- 玉木代表への批判:
- ブレている姿勢
- 自己決断の欠如
- 責任感の欠如
- 自己アピールとクレーマー的態度
- 高市総理への足引っ張り行為
- 支持層の離反:
- 自民党への回帰
- チームみらいへの流出
■ 4. チームみらいの躍進
- 前回から2.5ポイント増加し4.5%を獲得
- 勢いの背景:
- 国民民主に飽きた層の受け皿
- 新しいもの好き層の支持
- 自民党に投票したくない層の選択肢
- ふわっとした支持層による目新しさでの投票
■ 5. 参政党の底力
- 前回4.3%から5.6%への増加
- 選挙戦中の問題:
- 神谷代表の発言の矛盾
- 過去の発言との整合性欠如
- 謎の「高市政権応援なら参政党」発言
- 悪い形での炎上
- それでも支持を維持する要因:
- 熱心な運動員による選挙運動の巧みさ
- 組織力の強さ
- 炎上に対する耐性
- 議席増加は確実視される状況
- 大手メディアの予想は10数議席から15議席前後
■ 6. 高市氏へのネガティブキャンペーン
- 日曜討論欠席問題:
- リウマチによる手の痛みでの治療のため午前中欠席
- 午後から演説活動再開
- 定型文による「サボり批判」の拡散
- SNS上での不自然な批判コメントの増加
- アンチ工作の特徴:
- 「今まで支持していたが萎えた」という定型文
- 組織的な批判投稿の展開
- 野党側やアンチ高市側の本格化
- 一般有権者への影響は限定的との見方
■ 7. 円安ホクホク発言問題
- 高市総理の円安に関する演説での発言
- 発言の内容:
- 円安の庶民生活への影響
- 輸出企業へのメリット
- 国内投資喚起の側面
- 両面があるという説明
- メディアによる切り取り:
- パワーワード「ホクホク」の強調
- 印象操作的な報道
- 野党による批判展開の懸念:
- 庶民感覚の欠如という批判
- 共産党や中道改革連合による印象操作
- 文脈を理解しない層への影響
- リスクマネジメントの必要性
■ 8. 残り1週間の展望
- 高市ネガティブキャンペーンの激化予想:
- 反対勢力の最後の抵抗
- 公職選挙法違反すれすれの行為
- 違法行為も含めた全力攻勢
- 序盤戦の好調な情勢:
- 大手メディアでの良好な数字
- 比例投票先での自民増加
- 高市フィーバーの継続
- 朝日新聞情勢調査の発表予定
- 最終結果への不確定性の継続