■ 1. 中道改革連合の苦境
- 報道各社の情勢調査で議席半減の可能性:
- 自民党に好調な予測が続く
- 浮かれモードにならないよう必死な自民党
- 公示前勢力からの議席半減が現実味
- 党内に衝撃が走っている状況
- 立憲民主党出身者が特に割を食う構造
■ 2. 公明党の集票活動の実態
- 現場の熱気:
- 創価学会会員とみられる女性たちからの熱烈な握手攻め
- 拍手と歓声の勢いの強さ
- 立憲支持者にはない熱気
- 追い風が吹いていると勘違いする現場の雰囲気
- 情勢調査の厳しい現実:
- 朝日新聞情勢調査で自民・維新で300議席超をうかがう勢い
- 中道は公示前167議席から半減する可能性
- 自民のみで300議席超という予測結果が出たメディアも存在
- 創価学会の対応:
- 全国100以上の選挙区を重点選挙区として指定
- 巻き返すよう指示を出した情報が永田町を駆け巡る
- F票(フレンド票)集めの問題:
- 30年前に亡くなった父宛ての電話
- 15年以上前に亡くなった親宛てのハガキ
- 複数の証言が存在
- 名簿管理の問題:
- 従来は自民から提供された名簿を使用
- 自民と離れ自分たちの名簿で活動しようとした結果、名簿が古くずさんな状況だったことが判明
- 公明・創価学会の集票力に期待した立憲が馬鹿を見た状態
■ 3. 立憲民主党出身者の苦戦
- 大物の苦戦:
- 小沢一郎氏など大物までもが各地で苦戦
- 立憲出身者からの嘆き:
- 割りを食うのは立憲だけという認識
- 朝日新聞情勢調査の推計:
- 中道の推計獲得議席数60〜87(中心値74)
- 公示前勢力167議席から半減の予測
- 中心値74議席の場合選挙区32議席と比例区42議席の獲得推計
- 比例名簿の構造:
- 上位はほぼ軒並み公明出身者28人が占める
- 立憲系候補は比例・小選挙区合わせてわずか50人弱しか当選しない見込み
- 立憲系議員の公示前勢力の3分の1にも満たない数字
- 公明系の状況:
- 比例名簿上位登載の公明系候補が全員当選した場合
- 公明は公示前勢力からわずかではあるが議席を増やす計算
■ 4. 中道改革連合結党の背景
- 立憲側の事情:
- 党勢の低迷
- 小選挙区ごとに1〜2万票あるとされる創価学会票の獲得希望
- 公明側の事情:
- 自民との連立離脱
- 小選挙区での勝利の困難
- 小選挙区から撤退し確実に比例で議席獲得したい意向
- 双方の思惑の一致:
- それぞれが単独で選挙に臨むよりはマシな結果になるとの見立て
- 結果の明暗:
- 公明系は横ばいかわずかに議席増
- 立憲系は公示前の3分の1弱という状況
■ 5. 立憲民主党側の不満
- 単独で戦ったほうがマシだった可能性への気づき
- 党執行部への不満の声:
- 本当は立憲の候補として戦いたかった思い
- 党内リベラル勢力の大物への周到な根回しと説得
- リベラル系議員もしぶしぶついていかざるを得なかった経緯
- 他党に頼らず自分たちの主張を訴えていくべきとの考え
- 安全保障や原発の持論を曲げてまで公明と合流する意味への疑問
- 情勢調査を受けた認識:
- 比例上位はほぼすべて公明出身で立憲出身者の比例復活はほぼ無理
- 立憲を公明党と創価学会に乗っ取られただけという感覚
- リベラル層から選挙のためにブレたと言われ信頼を失った状況
- 立憲のままでいたほうがよかったとの後悔
■ 6. 選挙後の展望
- 党内の大混乱の予測:
- こんなはずじゃなかったと肩を落とす立憲出身議員たち
- 合流の意義への疑問:
- 選挙に勝つために合流したのに立憲側が惨敗の結果
- まだ合流していない参院の立憲と公明が一緒になる必要はないとの議論の発生可能性
- 統一地方選への影響:
- 来年春の統一地方選では各地で立憲と公明の候補が戦う予定
- 地方議員も中道の候補として戦う理由はほぼない状況
- 早期分裂の可能性:
- 中道は早々に分裂してしまうのではないかとの観測
- 中道勢力結集の行方:
- 野党第1党として一定の存在感をみせてきた立憲勢力が一気にしぼむ可能性
- 結集は一瞬にして崩れてしまう懸念