転職して割と間もないけど、ばいばいベンチャー!!!!!!!!!!
ベンチャー本当向いてない、利益追求とか売上伸ばすとか、それはまぁいいが競争心とか闘争心とかはなから無いから、ノルマのために頑張るぞみたいなの自分の意識から全然出てこない。ノルマ達成しないとささやかなやりたいことも出来ない。いやそんな、ノルマ達成のために泥沼ベンチャー入るつもりなかったんだよな。内定を貰って受けた俺の見通しが甘すぎた。
組織内はすっかりギスギスして、というか疑心暗鬼で、出社しても誰も愚痴らないし、リモートなら余計に仕事以外の話はしない。個別に飲み会なんかするとポツポツ話されるが、誰がいつチクるか分かったもんじゃない。社内チャットでキラキラ交わされる合言葉は、「ポジティブ」「爆速」「アンラーニング」!
不定期に「自分/プロジェクトの良くないところ」を挙げたうえで「しかし組織の考え方を改めて捉え直して成功させました!」と発表させる会が行われる。情報統制。環境操作。マインドコントロールしてるつもりでじわじわ下がるエンゲージメント。結果が優先、エンゲージメントは後、って言っても言うほど結果出てないんだよな。
勤めたことのあるベンチャーの中でもダントツにノリが険しかった。裁量もなければ報酬も高くない。上位レイヤーは事業創出ごっこでキャッキャして遊んでる。人材開発? 自己研鑽をしない「他責思考」のやつに得られるスキルやマインドセットはないから。ノルマ達成できないのは自責思考が出来ないお前のせい。ノルマ達成のための商談・獲得はお前のコミットメントじゃねーから口出さないで黙って爆速で成長。
いやーもうベンチャーは懲りたんで、JTCに転職キメた。さよなら「熱量」、さよなら「圧倒的成長」、さよなら「裁量なき責任感」。この組織にいた事、秒で忘れます。ばいばい。
僕の結論は、字面が同じ、つまりコードの重複があるないだけでは、判断できない。意図や目的が同じかどうかも関わってくる、ということ。表にまとめると以下。これが原則的な考え方だと思う。
①字面が同じで意図が同じケース
②字面が異なるが意図が同じケース
③字面が同じで意図が異なるケース
④字面も異なるし意図も異なるケース
というわけで先に示した表を見たらわかるが、字面が同じかどうかというより、意図や目的が同じかどうかで判断するとよい。というか、「字面が同じなら共通化だ!」だと思い込んでると、事故る可能性あるので要注意。
テスト容易性の確保にかかわる責務設計、リファクタリングのためのデザインパターンに、Humble Objectパターン(Humbleオブジェクトパターン、質素なオブジェクトパターン)があります。
Humble Objectパターンは、ユニットテストのデザインパターン集であるxUnit Test Patternsで定義されたものです。近年は書籍「単体テストの考え方/使い方」でテスト容易性を確保する基礎的技術として紹介され、認知が広がっています。
Humble Objectパターンは自動テスト、特にユニットテストをターゲットとします。大まかな概要として、以下を実施します。
- 自動テストで実行しにくいオブジェクトを、「自動テストで実行できるオブジェクト」と、「自動テストで実行しにくいコード」に分離する
- テストすべきロジックの責務をなるべく「自動テストで実行できるオブジェクト」に集中させる。
このHumble Objectパターンはいくつかバリエーションがあります。以下にまとめます。
最近の若手エンジニアの金銭感覚、バグってませんか?という話です。
嬉しいことに、最近のスタートアップやフリーランス市場、外資企業などでのエンジニアへの報酬が明らかに高騰しているように感じます。
[...]
一方で、私みたいな老害おっさんからすると、彼らが高すぎるこの市場で何かが麻痺してしまわないか不安になってしまったのです。
私の個人的なエゴでしかありませんが、エンジニアリング技術は、もっと資本主義から離れて自由な世界線で生きていて欲しいです。
[...]
でも、私は稼ぐ以外にも大事なこと・楽しいことがIT業界にはあると思うのです。私のこれまでのエンジニア人生の中で、一番楽しかったのは、0→1で携わったアプリをリリースする瞬間でした。この瞬間ほど素晴らしいものはなかったと思っています。
お金も大事ですが、お金を稼ぐだけが人生じゃないとも思います。綺麗事のような気もしますが、バランスが大事だと思うのです。
エンジニアという素晴らしい職種に就いた最終的な着地点が「沢山稼いだ。だけ。」はあまりにも悲しいし、寂しいなぁと。
MIXIは新SNS「mixi2」で、「問い合わせを多くいただいていた」という生成AIについての考え方を「生成AIについてのポリシー」として1月14日に公表した。
「創作者の方の懸念に配慮」し、「mixi2上に投稿されたイラストを、生成AIのモデルのトレーニングに活用し、それを利用した新たなイラストコンテンツを生成するプロダクトを提供することはない」との姿勢を示している。
またmixi2では、第三者によるクローリングやスクレイピングなどの行為を利用規約で禁止していると説明している。
Amazon Web Services(AWS)は、コンテナに最適化したLinux OS「Bottlerocket」を2020年9月にリリースしています。
Bottlerocketは一般的なLinux OSが備えるさまざまな機能のなかから、コンテナの実行に必要な機能だけを残して徹底的にスリムダウンし、セキュリティなどを強化したLinuxベースのOSです。Pythonなどスクリプト言語の実行系はもちろん、シェルやSSHも省かれています。
AWSはこのBottlerocketをベースに、同社が提供するコンテナサービスであるAmazon Elastic Container Service(Amazon ECS)に最適化した派生版や、Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)に最適化した派生版などをAMI(Amazon Machine Images)として提供しています。
JavaScriptランタイム「Deno」の開発元であるDeno Landが、オラクルが所有する「JavaScript」の商標登録の取り消しを米国特許商標庁に申請した件について、オラクルはJavaScriptの商標を自主的に手放すつもりはないとDeno Landに通告したことを、Deno Landが下記のX/Twitterへのポストで明らかにしました。
米国のサイバーセキュリティーを担当する政府機関は10日までに、ショートメッセージサービス(SMS)を使った認証について「外部から傍受される恐れがあり、強力な認証にならない」と注意喚起する声明を公表した。認証アプリなどの利用を推奨している。X(旧ツイッター)や日本のデジタル庁もSMS認証を廃止しており、見直しの動きが広がる可能性がある。
CISAは「SMSは暗号化されていないため、通信事業者のネットワークにアクセスできる攻撃者により傍受され、メッセージを読み取られることがある」と指摘する。SMS認証を使うユーザーに対し、米グーグルや米マイクロソフトなどの認証アプリに変えるよう求めた。
安全な通信手段として、米アップルの対話アプリ「iMessage(アイメッセージ)」といった「E2EE(エンドツーエンド暗号化)」と呼ばれる秘匿性の高いサービスを提示した。偽メールやSMSで認証情報を盗み取るフィッシング攻撃を防ぐため、テック大手が推進する生体認証などの「FIDO(ファイド)」を使うよう推奨している。
SMS認証を巡っては、フィッシングによる「スミッシング」が20年ごろから増えている。契約者になりすまして再発行したSIMカードを使ってスマホを乗っ取る「SIMスワップ」という手口も横行しており、国内でも23年に愛知県警や警視庁が容疑者を摘発している。
現在の主流であるHDDや光ディスク、フラッシュメモリには物理的な限界があり、さらなる大容量化が難しい状況である。この課題を解決する新技術として、研究チームは原子間力顕微鏡(AFM)の探針を使って、ポリマー表面に微細なへこみを付けてデータを記録する手法を開発した。この技術の革新的な点は、硫黄を含む新しいポリマー材料を使用したことである。
ytt は、YAML ファイルのテンプレートとパッチ作成に使用されるコマンドライン ツールです。また、YAML の断片や山をモジュール チャンクにまとめて簡単に再利用できるようにする手段も提供します。
実際には、これらの YAML ファイルは、Kubernetes 構成、Concourse Pipeline、Docker Compose、GitHub Action ワークフロー ファイルなど、YAML 形式のあらゆるものです。
ytt は、これらのファイルを手動で管理するのが面倒になったり、面倒になりそうになったりする場合に最も役立ちます。
これはおそらくLLMなどの強化学習でも使えるテクニックで、強化学習での教師生成のために(探索を行って)質の高い教師を生成する必要はなく、既存の(質の低い)教師データで桁違いに大きなモデルに学習させて、そいつを蒸留するほうが低い計算コストで済む可能性がある。
先程も述べたような差分が数百行、数千行規模の PR をいきなりレビューしてもらうのは、PR の description やコメントをいくら丁寧に書いたとしても、レビュアーの負担は大きいです。
そこで実装に入る前の段階で Design Doc を作成して、大筋の実装内容について合意を取るようにしています。
Design Doc は以下のようなアウトラインで書いています。
## このドキュメントの目的
## やりたいこと
// ここではビジネス的な視点でなぜこの施策をするのかを書きます
## 仕様
// ここでは上記のやりたいことを満たす機能要件を書きます
## 対応内容
// ここではシステム的な視点でどんな対応が必要なのかを書きます
揉め続けるBcachefs、Linusはサポートを後悔!?
“開発者は殺人犯”のRaiserFSがついにメインラインから完全に削除へ
20年来の悲願、リアルタイムLinuxのサポートが実現
ロシアの開発者12名がメンテナーリストから削除
こんにちは,リファクタリング大好きなミノ駆動です。『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』の著者です。このたび2024年12月25日に,本書の改訂新版を出版します。
私のさまざまな知見のアップデートを経て,このたび改訂新版を出す運びとなりました。改訂内容は主に以下の7つです。
- 【変更】凝集度,結合度からカプセル化,関心の分離へ
- 【加筆】インターフェースと実装の分離
- 【変更】interfaceの解説を改善
- 【加筆】インターフェースと実装の分離にもとづいたinterface設計
- 【加筆】アンカリング効果
- 【加筆】ジョシュアツリーの法則
- 【加筆】説明による設計スキルアップ
順番に説明します。
滋賀銀行は2024年12月20日、次世代勘定系システムの構築を中止することで日立製作所と合意したと発表した。日立は和解金として滋賀銀行に80億円を支払う。次世代システムの構築は一旦仕切り直しになり、滋賀銀行と日立の双方にとって痛手になる。
滋賀銀行は次世代システムについて「想定を上回るハードルの高さと銀行システムの安定的な提供という観点からサービスインの時期を延伸してきたが、早期の完成が見通せないため、プロジェクトの中止を決めた」(総合企画部)と説明する。
滋賀銀行は2020年9月、日立のオープン勘定系パッケージである「OpenStage」を利用して勘定系システムを刷新する計画を打ち出した。当初は2024年1月の稼働を見込んでいたが、稼働時期を2度にわたって延期した。
次世代システムの完成が見通せないことから、滋賀銀行は約61億円を投じて富士通製メインフレームを更改し、現行システムを使い続ける計画だ。更改時期は2027年1月を予定する。現行システムを継続利用し、次世代システムを構築する時間を確保する。
AppRunは、コンテナ化されたアプリケーションを簡単にデプロイし、自動的にスケーリングを行うサービスです。インフラ管理の複雑さを気にすることなく、開発者が本来の業務であるアプリケーション開発に集中できる環境を提供します。
コンテナイメージからの直接デプロイ
さくらのコンテナレジストリ(Lab) を利用してイメージを登録してください
登録されたイメージから簡単にアプリケーションをデプロイできます
APIによるアプリケーション管理
API経由でアプリケーション作成、更新、削除などの基本操作を実行できます
バージョン管理やトラフィック制御もAPIで対応可能です
リクエストに応じたオートスケール
リクエスト数に応じて自動的にインスタンス数を調整できます
ゼロスケールにより、未使用時のコストを抑えられます(β版は無料でお使いいただけます)
エレファンテックでは、インクジェット印刷技術によって銅の使用量を70~80%を削減する革新的な基板 SustainaCircuits™ の量産化を行ってきました。
ただし、これまでは片面フレキシブル基板という比較的ニッチな種類の基板しか開発ができていませんでした。片面フレキシブル基板は市場の2%程度に留まり、特に市場の8割1を占める汎用多層基板2への適用が期待されていましたが実現できておらず、2027年以降の実用化を計画していました。
このたび、いくつかの技術革新によって想定より早期に、汎用多層基板の開発に成功しました。主には(1) リジッド基材対応 (2) 多層対応 に成功し、世界の基板の大半の置き換えが可能になりました。
本技術により、CO2排出をはじめとした環境負荷を大幅に削減できるだけでなく、汎用多層基板のコスト構造で大きな割合を占める銅の使用量を70%削減3することを中心に、PCB製造における製造コストを年間1兆円以上削減するポテンシャルが存在すると見込んでいます。
既に複数の電機メーカー様と先行して取り組みを実施しており、2025年前半には試作提供を開始する予定です。
PICT はテスト ケースとテスト構成を生成します。PICT を使用すると、手動で生成したテストよりも効果的なテストを、実際のテスト ケース設計にかかる時間のほんの一部で生成できます。
PICT はコマンド ライン ツールとして実行されます。テストするインターフェイス (または構成セット、またはデータ) のパラメータを詳細に記述したモデル ファイルを準備します。PICT は、パラメータの包括的な組み合わせカバレッジを取得するために使用する必要があるテスト ケースを表す、コンパクトなパラメータ値選択肢のセットを生成します。
たとえば、パーティションとボリュームの作成用のテスト スイートを作成する場合、ドメインは、タイプ、サイズ、ファイル システム、フォーマット方法、クラスター サイズ、および圧縮というパラメータで記述できます。各パラメータには、可能な値の数が限られており、それぞれの値はその性質 (たとえば、圧縮はオンまたはオフのみ) または同等のパーティション分割 (サイズなど) によって決まります。
これらの値の組み合わせは何千通りもあります。妥当な時間内にそれらすべてをテストするのは困難です。その代わりに、すべての可能な値のペアをテストすることにします。たとえば、{Single, FAT} は 1 つのペアで、{10, Slow} は別のペアです。1 つのテスト ケースで多くのペアをカバーできます。調査によると、すべてのペアをテストすることは、徹底的なテストの効果的な代替手段であり、コストも大幅に削減されます。これにより、非常に優れたカバレッジが得られ、テスト ケースの数も管理可能なままになります。
Limboは、SQLiteの完全なリライトを目指すTursoの新たな実験的プロジェクトである。SQLiteの堅牢な機能を継承しつつも、メモリ安全性やモダンなアーキテクチャを実現することを目指している。このプロジェクトは、GitHubのリポジトリで公開されており、オープンソースとして開発が進められている。
Limboの背後にある動機は、SQLiteの開発における制約を解消するためだ。SQLiteはC言語で書かれており、メモリ安全性の問題があるほか、非同期I/Oのサポートが限定的だった。Limboはこれらの課題を解決し、Rustのメモリ安全性と非同期処理を活用して、よりモダンで堅牢なデータベースを実現しようとしている。