「チューニング名人は設計名人にあらず。驕ることのないように」、というのはトラブルシューター時代の上司から言われた言葉。今も肝に銘じている。
@copinemickmack
MEMO:
- これは本当にその通りで、パフォーマンスチューニング系のスキルは所詮小手先と言う感覚はある
- プロダクトの細かいセッティングを詰めて最高性能を発揮させるより、札束でぶん殴ってクラスタリングさせた方が結果コスパが良いなんてのが当たり前の時代なので
- 2000年代の頃は「Oracleの設定全部知ってるおじさん」「Tomcatのパラメータ暗記してるおじさん」「LinuxやBSDのカーネルパラメータわかってるおじさん」「MySQLの設定全部覚えてるおじさん」達が重宝されていた時代だったけど
- オタク気質と仕事に求められる気質が最高に噛み合った時代の話だ
- 今だとKubernetis周りにそういう空気を感じる時がある
(2024/05/13)