文章が書けない、、、と悩む人が多いけど、文章には「型」があります。
・主張
・理由
・具体例
・反論への理解
・主張の繰り返し
上記のとおり。初心者なら、基本に忠実になって、この型で300記事くらい書きましょう。すると、自分なりに「型を崩す」が可能になってきます
超整理法やんけ
このサイトのブログ群も同じコンセプトで作っている。
1エントリが1カードに対応するイメージ。
「頭のいい人にはできない子の気持ちがわからない」と言う人に「馬鹿にはできる子の気持ちがわからない」と言うと大抵ものすごく怒る。
事実が最も人間を傷付けるのだ
ポール・リンゼイの『鉄槌』の捜査指揮官が言ってましたね。
「相手と同じ服装をしたら本当のことを話してくれるだなんて夢にも思うな。与太者みたいなやつと話がしたかったら、連中は仲間と話をするさ。大学出の背広を着た人間が力になってくれと頼みに来るから、連中はそれを誇らしく思うんだ」
「ちゃんと指導を受けられて、きめ細かい指示を受けられる環境」に致命的に向かない奴とかも世の中には結構いて、AK一丁渡されて戦場に落下傘で蹴り落とされ「攪乱よろしく!」くらいの指示が飛んで来る状況だと急激にシャキっとしたりする。
ADHDの人みたいに思考の瞬発力に全振りしてる連中は、きちんと整理整頓された環境で一定のリズムで仕事をさせると頭がおかしくなって死んでしまうのだけど、ベンチャー企業みたいな乱戦混戦撤退戦みたいな状況では異様な活躍を示したりするケースは多々ある。
他者への見下しが強いと、コケたあと選べる手が「一発逆転」しかなくなるという罠、僕自身も完全に嵌った気がするし(もちろん一発逆転の勝負がダメってんじゃないよ)、みなさんは気を付けてください。
他人への見下し、または己への根拠不明な高慢さとか
1. 有能な上司は、あなたの仕事がどう部署の目標につながっているか、そして部署の仕事がどう会社全体の目標につながっているかを理解している。つながりが見えていない上司は無能だ。
2. 有能な上司は、あなたや同僚の仕事内容について熟知している。それほど知識が無く、自分で学ぼうともしない上司は有能とは言えない。
3. 有能な上司は、自分が必要としていることを明確に伝えることができ、あなたも同じことができるよう支援してくれる。それができない上司は無能だ。
4. 有能な上司は、あなたや部署が必要としていることを上層部に代弁してくれる。それができない、またはやろうとしない上司は、管理職の資格がない。
5. 有能な上司は、論理、思いやり、誠実さを基に決断できる。恐怖心や、「こういうときはいつもこうするように言われてきたから」という理由で決断を下す上司は有能ではない。
6. 有能な上司は、失敗をいとわず、その失敗の責任を取る。失敗を恐れ、うまくいかなかった時にいつも人のせいにする上司は無能だ。
7. 有能な上司は、互いに助け合うチーム環境を目指し、オープンで信頼のあるコミュニケーションができる。部署内のメンバー全員が自分のことしか考えていないような態度なら、上司は自分の仕事を全うできていない。
8. 有能な上司は、自身が継続的に学ぶとともに、チームメンバーも学び続けられるよう支援する。自分に知らないことはないと思っている上司は無能だ。
9. 有能な上司は、問題が起きてから困ってしまうのではなく、問題を見越して先回りできる。能力のない上司は、先の見通しができず、事前に対策を打てない。
10. 有能な上司は、質問に答えたり、部下を励ましたり、チームのために上層部に働きかけるといったチーム支援に、多くの時間とエネルギーを費やしている。リーダーシップに関する仕事の優先度が一番低い上司は無能だ。
「泣き言をこぼす」にもコミュニケーション能力は必要なんぢゃ。それがあるかどうかで、泣き言をこぼして助けてもらえるか、それとも叩かれるかが分かれるんぢゃ…
これは確かに
「ファクト」というのは「事実」のこと。つまり「ファクトベース」というのは「事実を土台にする」という意味です。「ファクトベースの自己アピール」というのは要するに、
自分に関する客観的な事実を述べ、それによって自己を自然にアピールする
という方法です。別の言い方をするならば「ファクトベースの自己アピール」というのは、
自分に関する評価を自分で下すのではなく、自分に関する評価を相手に委ねる
という方法ともいえるでしょう。
特に、「批判・不平不満を言うだけ言って、あとは何もしない人」には、特に近寄らないようにしています。
問題って、挙げるのは簡単ですが、解決するのは死ぬほど難しいんです。
でも、言いっぱなしの人は、結局、問題を誰かが解決してくれるのを待ってるだけです。
裏を返せば、「実効性」だけを考えていればいい、ということになります。
そしてこれは、極めて生産性が高い。
プロジェクトも「やる気がある人」だけを対象に、きっちり支援すればいい。
彼らの成果が10倍、100倍となるように動くだけで、ほとんどうまくいきます。
被害者ヅラして「会社が〜上司が〜」と言っている者と関わるべきではないというのは本当にそう。
自己愛性パーソナリティ障害の特長
●1. あからさまな傲慢さ
尊大で横柄な、また大げさで相手に軽蔑的な態度をとります。
社会生活での慣習や規則をバカにし、自分には愚かで的はずれな規則だとあざ笑います。
自分の高潔さを他人が見のがすことには怒り出しますが、他人のそういうことに対しては全くの無関心です。
●2. 対人関係での搾取
当然の権利だと考えています。常に相手に対して自分を特別扱いするよう求めます。
はずかしげもなく、自分が目立つためや願いを叶えるために他人を利用するのは当然のことと考えています。
●3. 誇大性
えっ?と思うようなの空想をしたり、成功や美、愛に関する未熟で自己満足的な想像に浸りがちです。
客観的事実はどうでもよく、事実を勝手に曲げ、自分に対する錯覚を必要とあらばうそをつくこともかまわない。
●4. 自己像の賞賛
自分は価値があり、特別で(ユニークでなくても)大いなる称賛を受けるに値する人間だと信じていて、誇大的で自信に満ちた行動をとります。
しかし、それに見合うような成果を収めることは少ないです。
他人にはわがままで、軽率で、おおちゃくな人間だとみられているにもかかわらず、自分の価値を信じています。
●5. 他人へのわざとらしさ
過去の対人関係はいいように記憶が変えられています。
受け入れることができない過去の出来事や苦しみは簡単に作り直されます。
●6. 合理化のメカニズム
自己中心的で周囲に対して思いやりに欠けた行動を正当化するために、もっともらしい理由を付けようとする。それらは欺瞞的で浅はかなものです。
●7. 偽り
みえみえのうそをつきます。失敗をしてもすぐに埋め合わされ、プライドはすぐに復活します。
●8. 無頓着
一見冷徹で無感動な自分を演じます。
逆に、軽快で楽天的であるが、自己愛的な自信が揺さぶられるといかりや恥の感情や空虚感が表に出てきます。
自己愛性人格障害の特徴
- 人間関係に関するトラブルが多く、すべて相手が悪いと捉える
- 人の感情や感覚を認識しそこなう
- 考えの柔軟性が無い。自分が正しいと信じており、人の意見に耳をかさない。
- 他人の細かいミスや不出来をあげつらい、自分のミスや弱点を認めない。あやまらない。
- 自分の感情への配慮を強く求めるが、人の感情や都合に配慮しない
- 人が自分のアイデアや計画に従うことを当然と考えている
- 甘えることが苦手で、命令的・批判的な表現になる
- 自分の業績や努力を大きく評価し、他社から同様の評価を求めるが、他人の業績や努力に気づかない
- 権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす
- 劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
- 嫉妬されていると思い込む。嫉妬することが多い
- 特異なこだわりがあることが多い
- 現実離れした理想を追うのを当然と考え、自分や周囲を追い込み、疲弊する
- 容易に傷つき、拒否されたと感じる
- 脆く崩れやすい自尊心を抱えている
- 傷つきやすいのに、冷淡な人物であるように見せる
コミュニケーションの特徴(平常時)
この人たちは精神的に支配してこようとします。
しきったり、世話をやたり、「私がいないとダメね」というような態度をよくとります。
決めつけが多く、人の世話を焼きたがりますが、大きなお世話が多かったりします。
自分の気分で物事を決めることが多いので、どうでもよいところで色々と世話をやくわりに本当に協力して欲しいときにバッサリ拒絶したりします。
コミュニケーションの特徴(話し合い)
まともな話し合いが難しい場合が多いです。ここでも、話し合いの主導権を握り、精神的に支配をしようとしてきます。
たとえば、打ち合わせでは
- 「xxさんのxxがまずかったからですよね」のような誰かの問題点から入る
- 「ぜんぜん、わかってない」のようなあいまいな批判で、話を中断させます。
- 「xx を知ってるんですか?」のような、当事者しか知らないような話を突然いいだし、知らないことを批判します。
結論は、「無理ですね」のような破壊的な結論ばかり、選ぼうとします。
どうしても建設的な結論が必要な場面では、さんざん批判し、話をひっかきまわしておいて「で、どうすんですか?!」と解を相手に求めてくるようなところがあります。
基本的に、自己愛性人格障害の傾向がつよい人が発言しだすと打ち合わせが暗くしらけた感じになります。
受ける影響
この人たちをまともに相手にすると心にダメージを受けます。
普段よりも攻撃的な気分にななったり暗い気持にさせられます。
自己愛性人格障害の人の言葉には
- 罪悪感を煽る
- 劣等感を煽る
- やりいようにやらせない
傾向がよくでてくるからです。
・恥を知らない……自分が恥の感情を感じずに済む独自の方法を持っている。それは恥の感情を自分の中で処理せず、外部に向けること。「僕の責任じゃないね」ということだ。
・歪曲して、幻想をつくり出す……どんなに恥の感情を遠ざけても、時には失敗することもあるし、屈辱的な体験もする。それでも恥の感情を感じないために、現実を歪曲してとらえる。
・傲慢な態度で見下す……肥大した自己愛を持ち続けるためには、比較対象を必要とする。つまり「俺の方が優れている」「私の方が重要な人間だ」と自尊心を満たすためだ。だから彼らは周囲の人を常に見下している。
・ねたみの対象をこき下ろす……自分の持っていないものを他人が持っている時、自己愛人間は自我の危機に陥る。そんな時、彼らは「あんなの大した奴じゃない」とこき下ろす。無意識に相手をおとしめて、自分の優位な立場を(自分の中で)回復させるためだ。
・特別扱いを求める……自己愛人間にとって「大事なのは自分の気持ちと欲求だけ」であり「何でも自分の思い通りになって当然」である。自分を曲げて相手を立てるという考えはない。自分の要求に応えられない人間には価値がないとすら考えている。
・他人を平気で利用する……相手の気持ちなど彼らにとってはどうでもいい。相手がどう思うか、自分の要求は相手にとっても利益があるか、といったことはお構いなしに、周囲を利己的に利用する。
・相手を自分の一部とみなす……本当の意味で自分と他者の区別がついていない。だからこそ、ためらいなく他人の日記を勝手に読んだり、衣類や持ち物を無断で拝借したり、アイデアを盗んだりする。
●他人に求めることは利用できるかどうかだけ
●利用目的
1) 何でも自分の思い通りに利用できる下僕
2)言葉巧みに自分の考えに賛同させることで自己肯定(1ミリたりとも間違っていない正しい人だから何をやっても言っても許される立場と肯定)
3)金づる
●自作自演。
①罠をしかける
②親切を装って寄ってくる。(ひっかかった相手に助言などを行う。)または同情心などをチラつかせて相手の心に入り込む。
③罠から抜け出した相手に「こうしないといけない」「こうしなかったからいけない」と自分が悪い、自分がバカだった自分には何もできないといったネガティブイメージを抱かせる。(私がいないと何もできないと思わせるため。)
④以後、自分にお伺いを立てるよう の考えを受け入れて全て言った通りのことをするように要求する。ただし、要求には自分以外の人と付き合ってはいけない、いちいち行動することについて全部報告しなければいけないといった管理的な滅茶苦茶なもの(普通の人はこんなことで恩を返せと要求しないし、そもそも罠を仕掛けない。)
⑤④で恩を返すために滅茶苦茶な要求を飲まないと、親切を仇で返しやがって!!!!!と激怒。
⑥怒ったくらいでは要求を飲まないとますますエスカレートし、喚く、叫ぶ、執拗に電話を何度もかける、罵る、物を投げる、壊す、大声を出す、大きな音を立てるなどして脅す。
⑦これに堪らなくなって少しでも「話を聞こうか?」「どうしたらいいか?」と下手に出たら、下僕認定される。(これからもこの方法が通用するバカな相手と利用される。)
この親切心に応えるよう、報えるよう滅茶苦茶な要求をする。
・他人を引き込もうとする演技する。
・自分の要求を通すため、繰り返し何度もしつこく要求を言い続けたり、強い口調ですごんだりする。(一度でもこの手が通用するとエスカレートする。)
・下僕の作り方…恩を着せる。恩を着せることで恩を返すことを強要する。
・この私が一段も二段も下りて「やってあげた」という上の立場に常にいる。
・言うことを聞いてくれる人=味方(下僕)。
・言うことを聞かない人=敵
・基準が0か100の物差しで判断。
・もっともらしい事を言って他人を陥れる(「みんながそう言っている」とか)
・ある人にはものすごくいい顔をし、被害者のふりをして同情を買う。
・「私自分じゃそんなつもりないのに、 ○○さんを傷つけたみたいで、つらく当たられるの」などと言って陥れる。
・周囲の人間に「あの人(私)に変な言いがかりつけられた~助けて」と泣きつく。ターゲットになってない周囲の人たちは、彼女を善人だって信じ込んでいるから、ターゲットの言い分は全く聞いてもらえないという対人操作をする。
・他人の痛みをわかったような演技をする。
・自分が他人に一言でも注意を受けると相手をとことん陰湿な方法で痛めつける。
・他人への痛めつけに対しては罪悪感など皆無
・人の劣等感とか罪悪感とかにつけ込んでくる(普通の人はマナー上、あえてしないけど)
・どんな状況であっても、相手は自分のことを大切にしなければいけない
・「自分のことを大切にすることは、自分勝手なこと」と非難するが、当人は自分のこと「しか」大切でない。
・「自分は悪くない」「自分以外が悪い」人
・私はとってもかわいそう、世界で一番不幸でかわいそうでいたい人(だって配慮してもらえるから、周りが配慮すべき)
・相手に罪悪感を持たせる
・私をこんなかわいそうで不幸せにしているのは相手、またそのように都合のいい部分だけ吹聴する
・他人がうまく行ってると気に入らない
・人から何か言われても反省をすることがない「自分にも何かそう思わせることがあったのかも」「直すようなところがあるなら、改めよう」といった考えは1ミリたりともない。
・相手をこきおろす。自分が傷つけられたと吹聴する。
・自分を傷つけようとしていると非難する。
・他人の忠告や意見などは絶対に聞かない
・とにかく見栄をはる(浪費含む)
・体裁をものすごく気にするから、外堀固めてからターゲットをじりじり締め上げるよね。
・情に訴える「こんなにあなたのことを思い遣ってあげている」という感情を込めて訴えるが、思い遣ってあげたんだからと恩返しを要求。
・相手の心の傷や弱点を見つけ、そこにつけ込む
・ちょっとした病気でも大げさに騒ぎ、特別扱いを要求する
・とくに状況が不利になると怒鳴ったり暴れたりするくらい元気であるが、「病気なのに!!!!!」と病気を全面に振りかざす
・都合が悪くなると立ち回りを演じ威嚇する(怒鳴る、暴れる、大きな音を出す、大きな声を出す)
・常に上から目線(批判する、裁く、教えてやっている=ありがたく思え、恩に報いよ)
・自分にとって都合のいい説教をする
・自分はどうあってもいいが、他人には厳しくこうあるべき!と決め付ける(対人操作)
・矛盾しまくりの支離滅裂なこと平気で言う(非論理的)
・自分よりも幸せな人間を憎む、恨む(容姿、財力含む)
・自分と同等以上の苦痛を味あわせる(自分だけが不幸な目に遭ってたまるか!という感情から)
・自分も辛かったと共感しているかの錯覚を引き起こさせ心の隙に入り込む
・自分はしてやった、辛い思いをしたので報われるべきだと思っている
・自分がいると明るくなってみんなが幸せになれると思っている。(実際は蜘蛛の子を散らしたように逃げる。下僕や取り巻き以外。)
・ 聞こえよがしに嫌味を言う
友達、賛同者、取り巻き(下僕)
・取り巻き(支援者)を作る…共依存関係(利害関係)「○○のせいで傷ついているの」と持ちこむ。
・上っ面だけの友達は多い
・女王様と下僕の関係
・「この人を助けることができるのは、 自分だけだ。」と思わせる
・気に入ってもらいたい相手(賛同者)には、 どんな事をしてでも気に入られようとする。
・自分が被害に合うのが嫌だから黙って適度に距離を置いて賛同したフリをしている
・当人同士の問題ではなく、周りを巻き込んで攻撃する、そのために取り巻き
・取り巻きはそれまでにいったい何があったのか、きちんと経緯を把握することなく、それに同調して付けあがらせる(自分が正義で相手が悪だとますます助長)
ターゲット(実質の被害者、イジメ抜く相手)
・必ず自分よりも下の立場の者、つまりターゲット(被害者)を作る。
・ターゲットには暴言、暴力を行っても良い。自分の方が被害者だと思っているため。
・自分に非がないと嘘を吹聴して外堀固めてからターゲットをじりじり締め上げる(体裁をものすごく気にするため)
・反撃される可能性がないこと攻撃されても、反撃しないと延々とその攻撃や嫌がらせが続く。(自分の正当性はちゃんと主張しましょう)
・一貫してがんとした態度をとるべき。
・こっちを徹底的に嫌ってくれてやっと縁が切れる
・毅然とした態度をとっても、都合よく脳内変換するから真意が伝わらない
・被害者の性質を見透かした上で依存・執着される
・面倒見がよくて優しい人がターゲットになりやすい(自尊心が高かったら振り回される事自体に自尊心が許せない)
対策
・決して乗せられないこと
・信頼しない(親切そうに近づいてきても弱点ネタを探しているだけ)
・伺いを立てないこと(下僕だと自らアピールすることになる)
・ターゲットにされたら、距離を置く、無視する。関わらない。
・息を潜めて存在を消す(見つかったら最後)
・耳栓
・治したいと思うのであれば常に客観的になる
・相手の事を分かってあげようと思ってはいけない
・どうやったら治せるのかとか、どう言ったら分かってくれるかとか、そんな風に考えているうちに巻き込まれる(絶対に治らない)
・自分と他人の区別をしっかりと付ける
・「この人はこういう人なんだ」と割り切ってしまう
・操り人形でない意識を持つ
・被害者自身が態度を変える
・ 二人だけの関係に埋没して孤立しないように注意する
関わった結果
・いつの間にか空っぽになる
・エネルギーが無くなる。
これは学生指導をしてたときのライフハックなんですけど、「いつまでに出来ますか?」と聞いたときに「○○日までに出来ます!」と答えてきたら、「それはたぶんマックスの状態での日時なので、1/3のスピードのときに何日になるか、もう一度考えて」と再度尋ねると、だいたい妥当な締切が出来ます
エンジニアは新人の頃に似たような助言を受ける
僕の知り合いに何年もヒモを続けている人がいるんですが、ヒモを続けるコツは「威張ること」だといっていました。卑屈になったら捨てられると。「オラ、パチンコ行くから金をよこせよ」というくらい不遜な態度を、むしろ養う女性側が望んでいるのだと言っていました。
知見だ
「世界で一番人の命を救ったのは『車を運転するときはシートベルトを着用せよという法律を作った人』なんだけど誰もその人の名前なんて知らない、リスク管理とはそういう仕事だ」とタレブの「ブラックスワン」に書かれてたね…。
弁護士になって最初の4年間くらいひたすら法テラス案件をやっていて、そのときの経験から「困っている人間や追い詰められた人間は、自分の姿を見ようともしない人間より、手を差し伸べてくれた人間の施しの不十分さを憎む」のだなぁと感じることがそこそこある。
人間とはそんなものである。
いたずらってのは対等以上の相手に危険を省みずやるから面白いのであって親が子供に仕掛けたり、先生が子供に仕掛けたり、上司が部下に仕掛けたり「身の安全が保障された状態」でやってしまった場合、それはいたずらではなく、ただの嫌がらせでしかない
これは重要な線引きなので覚えておくように
おそらく、先延ばしや集中欠如を職場パワーでケツ叩いてた組は下がり、逆に職場の環境で知覚過敏起こしてたりのストレス抱えてた組は伸びたんだろうな。
自分は後者だった
仕事の単価について、一つお伝えしたいのは「高単価、高待遇の話ほど、twitterには書かかれない」ってこと
なぜなら、まず守秘義務があるし、単価に不満がない以上、言う動機もない。大事な先方との関係を損なう危険しかなくメリットがない。だから誰も書かない。
悪い話は終わった話なので書ける。
だからTwitterでは「悪い案件の話はいっぱい見るが、いい話は全く見ない」という状況になります。
そういうわけで、Twitterはフリーの単価や待遇のサンプルを取るには全く不適当です。悪い話・終わった話しか誰も話さないんですから。
負の生存バイアスとでもいうか
「何がうれしいんですか?」が否定や批判に聞こえるのって文章の意味がどうとかよりも過去の経験からくる学習の結果だから、「うれしいことは何ですか?」みたいに言い換えるだけでも否定っぽさが薄れたりしませんか
問われるという行為自体が否定的な行為という刷り込みもあるから何とも
知ってますか?マネージャーの役割って「部下の履歴書をかっこよくすること」なんですよ。
世の中、これを分かってないマネージャーが多すぎる。私はいつも新しくマネージャーになる人には、この言葉を伝えるようにしています。
リモートワーク最大の利点は、人を選んでイライラをぶつける人や、不機嫌そうにふるまって立場が弱い人をコントロールしようとする人を可視化できることかもね。ムダにキツい言い方してるなーとか、いらん皮肉いってるなーとか、それハラスメントやろがいとか、全部ログがとれるやん?最高だよね。
これは一理ある
自分の望みを叶えたいのなら自分で動くのがまず最初。自分で選んだ結果が自分に返ってくるのは当たり前。自分の希望通りにならないのを他者の責任だと泣き叫ぶのは子供のやることな
インターン生に毎朝「楽勝?」と聞いてる。
「何か質問ない?」と聞くと大抵無いと答えるから。
なので敢えて「楽勝か?」と聞くと「楽勝では無いです…」と返答くるので「じゃあどこが楽勝じゃないポイントですか?」と話を進めると、本人自身まだ上手く言語化できてない懸念点を引き出して相談できる
ごく稀に「楽勝っすよ!楽しい!!!」って答えるインターン生も出てくるので、そういう熱い魂と才覚を持った方にはタスク量と難易度を十七倍にする
ナレッジめいたものはこっちに隔離。