「戦争中、小学校に代用教員が二人いて、ときどき抜身の日本刀をひっさげて歩くのを得意にしていた。この先生方は純粋な理想主義者で「天皇陛下」という言葉を口にするとき、気をつけをするのが一瞬でも遅れると頬を殴るのであったが、その眼は大変美しく澄んでいたものである。」
「この代用教員たちは、反戦後しばらくして学校から姿を消したが、次に見かけたときには赤旗を押し立てたトラックの上で、大音声をはりあげて共産党の選挙演説をやっていた。その時も、やはり彼らの眼は美しく澄んでいたので、私は少々呆れたのであった。」
「私は白刃を嫌ったように、赤旗を押し立てたトラックを好まなかった。「正義派」たちはいつも「美しい」眼を輝かせて叫ぶ。
蹄鉄理論(ていてつりろん、英語: Horseshoe theory)はフランスの作家ジャン=ピエール・ファイユによって提唱された政治学における理論の一つで、通常は正反対にあるとみなされている極右と極左は、蹄鉄(馬蹄)の先の形状のように、実際には相互に類似性が認められるとする[1]。
蹄鉄理論は、極右と極左は各メンバーが認めている以上に多数の類似性があるとする。(左下が「極左」、中央上が「中道」、右下が「極右」)
今ネトウヨをやってるようなタイプの人は半世紀前なら左翼運動に身を投じていたのかもしれない。何らかの信念に没入するという点では同じ属性だから。結局生まれた時代背景によって思想の中身が変わるだけなんだろう。
ネット冷笑派、桐島を小馬鹿にしてるけど実は半世紀前に生まれたかったんだろうなあ(個人の感想です
左翼もネトウヨもベクトルが違うだけで本質的には同類であることは事ある毎に指摘していこう
最近のおリベラルな方々って、敵扱いしてる相手なら何やってもいいと思ってる節あるよね。平気で「死ねばいい」とか、数々のドン引きレベルの差別発言してるし。「反差別」のお題目で。後、「冷笑はクソ!」って言う割にゃリベラルさんの発言って冷笑的だよね。客観視の欠如。「残念ながら私はイケメンではございません、ですが、心はイケメンでございます」何て抜かしてたユーチューバーが昔いたが、あいつに通づる物がある。頭いいと思い込んでるけど、実際かなりアホ。極右との方がウマが合うんじゃね?
どちらもベクトルが違うだけで本質的には同類なのでしかたない
限界左翼と限界右翼って、「不安な正義」を抱えているという点では鏡合わせの双子なんだよな。
どちらもベクトルが違うだけで本質的には同類という点は何度でも指摘していきたい
■ウイグル論法
現在進行形で左翼が使っている論法
元々はネトウヨが右翼的なものを批判された際に多用した「ウイグル問題の方が深刻だ!なのに、なんでそちらを批判しないんだ!」という論点のすり替え
colabo問題でフェミが同じ論法を使用し、図らずしも、自分たちが憎んでやまないネトウヨと同類であることを証明してしまった
■早まった一般化
少数の例から全体の傾向を決めつける詭弁の定番
フェミニスと、リベラルは「女である私は男から嫌がらせを受けた。だから、(ジャップの)男は皆女性だ!」「私の周囲の人間は私に冷たい。だから、ジャップは悪い国だ!」と主張する例が多いが、その姿は一部の韓国人を例に朝鮮人は野蛮人であると決めつけるネトウヨとそっくりである
またフェミは女をあてがえ論を引き合いに出して、男叩きをするが、女をあてがえ論を主張しているのは弱者男性の一部であり、同じ男からも軽蔑されている。しかし、フェミはまるでそれが独身男性の総意であるかのように語る
■レッテル貼り
これも詭弁の定番
ネトウヨはよく自分に気に入らない人間を在日、工作員認定する
ミソニジストも自分と少しでも意見が食い違うと女性認定、おばさん認定する
一方リベラルも異を唱えた人間をレイシストであると決めつけて反論になっていない反論をする
ジョージ・フロイドが犯罪者であるという事実を述べたゲーム会社の幹部が解雇されたことを忘れてはならない
■弱者の正当化
弱者だから何をしても許される、今まで悲惨な目に遭ったからどれだけ酷いことをしてもいいという理屈
リベラルの主張の根幹を成すと言っても過言ではない
典型例がBLM運動だ
人種差別に反対する黒人がアジア人を差別しているのはなんとも嘆かわしいことである
リベラルの皆さんには是非とも呪術廻戦を読み以下の名言を噛みしめていただきたい
「不幸ならなにしても許されんのかよ」
■強者の不当化
前述の例の真逆のパターン
強者だから何をされても耐えろ、今まで酷いことをしてきた人間には何をしても許されるという理論
コレも同じくリベラルの代名詞である
例としては
「男は今まで女性を抑圧してきたのだから、差別されても耐えろ、というかそもそも男への攻撃は差別ではない」
「ジャップは侵略をしてきたのだから、原爆を落されるのも自業自得である。鬼畜米英も同じ事をしてた?うっさい、黙れ」
この理屈は早まった一般化と組み合わされて非常に悪質なコンボ攻撃となる
言い換えれば、「一部の日本人男性が女性を差別した。だから、例え女性を差別していなくても日本人男性であるというだけの理由で攻撃しても許される」ということである。
■白人様が言ってた
権威論証の一種
白人が主張したから我々の意見は正しいと主張する論法
リベラルは何かと欧米を引き合いに出して日本を攻撃したがる
「欧米では死刑が廃止されている。だから日本も死刑に廃止すべきだ!」
「白人男性は人権意識が優れていている!それに対してジャップのオスは人権意識が底辺だ!白人がアジア人を差別している?黙れ」
といった感じである
人種差別反対を主張する人間が白人至上主義者であるとはなんとも滑稽である
ネトウヨも「日本人は白人の遺伝子を受け継いでいる!」と主張したり、白人に日本を賞賛させる下品なホルホル番組で悦に入る
愛国者なのに白人至上主義者とかこれもうわかんねーな
■滑り坂論法
ドミノ理論、雪だるま論法とも言う
「○○を許せば、歯止めがきかなくなりいずれ~~に繋がる」という理屈
具体例は
「9条を改姓させれば、いずれジャップは外国を侵略する」
「難病で助かる見込みがなく本人も死を望んでいる人間を安楽死させれば、いずれは死を望んでいない健常者も殺される」
「優生思想的な考えを少しでも認めれば、誰も居なくなる」
ちなみにこれはアメリカがベトナム戦争介入を正当化したのと全く同じ理屈である
結論:リベラルはネトウヨと同類
リベラルとネトウヨはベクトルが違うだけで本質的には同類であるという点は事ある毎に指摘していきたい。
「こんな商品考えたのは男に違いない」と「AVは女性を虐待して楽しむ娯楽」みたいな思想、根本的に同じもんなんよな。女性部族主義というか。「わたし」の拡張である「女性」という同族以外は女性と認識できない。事件の容疑者に「きっと日本人じゃない」って言い出すのと全く同じメンタル。
マジでトランスフォビアとか本気で何とかしたいなら、こういうネトウヨ根性を克服しないとどうにもならんと思いますよ。男体嫌悪者を切り離したら思想が消滅するくらい身中の虫がデカいから、きっと克服できないだろうけど。
ネトウヨとリベラルはベクトルが違うだけで本質的には同質の存在なので、フェミニストもまたそんな感じなのだろう。
思想をツールではなく信仰として捉える人々である。
左は「社会正義」に反するものを潰そうとし、右は「道徳」に反するものを潰そうとする。自分は表現の自由を尊重していると思い込んでいるところまで両者そっくりで、イデオロギーが違うだけ。
ネトウヨとリベラルの民がベクトルが違うだけで本質的には変わらないのと同じである
コスメ女子に上から目線で説教かますオジサン/オバサンと、オタ絵を描いているのは小心者のキモオタ男と決めつけて雑に殴り掛かってるオジサン/オバサンは、本質的には同じ精神性で発露の仕方に多少のグラデーションがある程度なんでしょうね。
ベクトルが違うだけで本質的には同一というのは、ネトウヨ・リベラルを見ても言えることである。
ツイッターでずっと観察してきた限り、ツイフェミさんとインセルさんは精神的に近いところにありそうだけど、++か--みたいな感じでお互いは反発しあう運命にあるような感じですね。
ネトウヨさんとパヨクさんがベクトルが違うだけで本質的には同類であるように、共通の問題領域を見ている人々は同質化が進むものである。
それがはてな
「音楽に政治を持ち込むな」といってたネトウヨそっくりですよ。
フジロックSEALDs問題の2年前の自分のブクマコメント読み返してください。ダブスタになってませんか?
HINOMARU叩いてるの、おっさんしかいないっすよ。
若者は「SEALDsもHINOMARUもUSAも好きにすればいいんじゃね」ですよ。これがあるべきリベラルですよ。
<追記>
『日本死ねと言われた程度で死ぬほど日本は脆弱ではない。が
「日本を愛しているだけの普通の日本人」を自称しつづけた結果
排外主義者になってしまう程度には日本人の良心は脆弱ではないかと過去の歴史に照らして思う』
というブコメにスターがついてて頭がくらくらしたが
こんなロジックで「日本死ね」を称揚し「日本好き」と言うのは叩いてるんすか笑
こんなパターナリズムと言論弾圧と自分の思想派閥のみを称揚する態度は
はてな左翼仲間にしか通じないロジックですよ、まじで笑
愛国心が排外主義につながった歴史が過去にあったからといって
愛国心=排外主義ではないだろ、気に食わないのは分かるが
左派思想が天安門虐殺や反日テロにつながったから、左派思想のSEALDsの活動を妨害するネトウヨと全く同じ
「音楽に右翼思想を持ち出すな」って、君らが左派だからでしょ、だからネトウヨと一緒だよ。
まあ愛国歌を歌うと謝罪させられるなら本当のロックは愛国歌を歌うことだろうね、大いに弾圧してくれよ笑。
HINOMARUでググると若い音楽好きのyoutuberの反応面白かったんで、おっさんたちは見てみてね、これが若者の感覚なんで。
https://www.youtube.com/watch?v=045MAqlS82w
https://www.youtube.com/watch?v=wdJegw02VjI
はてなのコメント読んでいると、ほんとに、やばいなー。俺は「日本死ね」を「自分の愛国心への攻撃と受け取」ってないよ笑
だって、俺は「日本死ね」もOK,「日本好き」もOKっていうリベラルだよ笑。
「SEALDsもHINOMARUもUSAも好きにすればいいんじゃね」って書いてるじゃん、こんな短い文なのに読めてないんだよね。
「なんかこいつネトウヨっぽい」みたいな読み方で脊髄反射してるからだよ。
本来のリベラリズムの論理だと、はてサのダブスタは批判されるべきだよねっていう意図やで。
右も左も独善性・非寛容性に関しては似たようなものでしかなく、つまるところベクトルが違うだけで本質的には同類なのであるよ。
あるいは、中高年特有の融通の効かない思考形態というべきか。