若草、BOND、ぱっぷすの3団体は、沈黙を貫いているね。大々的に記者会見したり批判者を個人攻撃したり法的措置宣言したりツイート攻撃したりという愚に陥っていないところが洗練された大人の団体だと思う。
仁藤夢乃さんが何度も抗議してお怒りの様子だが、東京都は絶対に今のままでは譲れない。
なぜなら、東京都が1番重要だと考えている「改善案」を出していないからだ。
仁藤さんらは東京都の意図を何一つ読み取れていない。
今、東京都がバスカフェをやる上で一番大切だと考えていることは何か。それは事業継続リスクが【東京都の責任ではない】ことだ。
colaboは今までの対策で安全だと主張しているが、東京都がこれを受け入れた上で万が一、バスカフェで若年女性に被害が出た場合、責任が100%東京都になってしまうのだ。
「現状の対策のままでは事件が予見できた」に対する反論が不可能になってしまう。
東京都福祉保健局は新宿区からの行政文章で状況を把握していたのに対策指示を怠った。ってね。
小西問題でも話題の行政文章がちゃんと効力持ってるパターンね。
だから安全対策を出せって言ってるの。
委託事業者のcolaboが合理的な追加対策で十分安全ですって主張することが東京都には何よりも重要なの。
クソリプにあるような警備会社呼べはとても正しいアドバイスだったんだよね。
説得力ある安全対策があったので東京都は事件が予見できませんでした。は行政にはめちゃくちゃ大事だよ。
普通の社会人でもさ、自分らに責任が無いトラブルだろうと現場責任者ってのは問題が起きたら解決や改善をしなきゃいけないの。社会常識だよ。
マジでさ、colaboと7人以上いる弁護団も全員が行政の素人なのか?
お友達のNPOやら政治家なら知ってるだろ。
こんなの行政の考え方の基本だぞ?
いくら世間ズレした左翼の活動家軍団でも全員知らないままだというのは不思議で仕方ない。
連帯とは口だけで仁藤さんにまともな助言もできない程度の関係なんだろうか。
Colaboの内部ではもう「抑圧された私達 vs 行政」の問題に落とし込まれていて、頭に血が上って対決ムードなのでは。
抗議デモもやっちゃったし、今更退けないというか。
更に言えば、「抑圧された私達」というポジションがゲットできたのでバスカフェ事業そのものはもう用済みになっている可能性はありそう。
事業の有効性や会計の不透明さを延々と擦られるより、ここで「行政に抑圧された」体で撤退する方が今後の活動に繋げやすいという判断。
会計が杜撰なのは、「NPOなんてそんなもんだし、思ったよりはマシだったかもなー」とか思ってたけど、委託先の要請に対して、人集めてデモかけてゴネまくるのは、社会人のやる事じゃない。
そのゴネて圧力かけてる東京都は、税金で運営されてるわけで怒りを感じる。もうColaboに税金使わないでほしい
何かにつけて「私オンナノコなんですけどぉ!?」の精神が臭すぎて直視に堪えない。
フェミニストが利害調整や話し合いができない集団であることを自ら実証していくのは流石に厳しさしかない。
蛙化現象は青年心理学では「アイデンティティのための恋愛」と呼ばれており、端的に言えば「小心者の現実逃避」なんだよな。つまり片思いなら自分勝手に相手に想いを寄せ妄想出来るけど、いざ両思いになって現実の相手と向き合っていく段になると、器が小さいが故に向き合う事すら出来なくなるという
そして、自分に「無限の可能性」があると信じているので、別の世界線の自分を考えて「これは理想の自分ではない」と次々に乗り換えていくことになる。
問題は現実には世界線を変えるようなことはできず、ただ現在を過去へ蓄積していくだけであり、時間の浪費は己の性的資本を切り崩していくことに他ならないという事である。
まぁ、自己責任の問題ではある。
出遅れたせいで最初の方は撮影できてない模様
大樹総研絡みで菅義偉政権中枢に食い込んでいた三浦清志さん瑠麗さん夫妻摘発話は、再生エネルギー開発に公共が主導した官製バブルの疑いの話なのであって、
貴殿が興味ないから社会的な意義がないと判断されてもそれは単に貴殿にそういう方面を理解する素養がなかったと自供しとるようなもんですよ。
切り込み隊長は昔はもう少し社会的に意義のあるオピニオンリーダーを目指していたのではないかと思うが,これではnote版のガーシーと変わらないよ。読んでためになったとはとても感じられない。
まぁ一理ある
「日本人らしい行動ってどんなの?」
「日本人は舶来品をありがたがる」
「確かにありがち」
「家族や地元や母国を悪くいいがち」
「言われてみるとそうね」
「それが合わさると海外はすばらしい、日本はダメだとか言い始める」
「あー、よく見るよね」
「そう、それが典型的な日本人」
京都タクシー、昔当たったのはクレジットカード払いを「これは外人さん向けだから」みたいなわけわからん理由で拒否された後に「こういうのはお釣りいらないです、と言って渡すもんなんだよ」と説教されましたわね。どこの会社かすら覚えてないですが。
京都こわ
実は結婚して当たり前、子供いて当たり前な圧力は日本よりも欧州や北米の方がさらに強いです。
イタリアもイギリスも中年以上独身者は職場でもうきまくりだし、そもそも仕事のイベントも配偶者や家族連れ前提、食べ物屋やホテルも既婚カップルに家族単位が当たり前
独身者は居場所なし。
「デブな管理職」が自己管理できないようなやつに他人の管理任せられるか!って理由で稀有なのと同じ理由ですね。
社会平均モデルの生活をおくれない人は「社会不適合者」のレッテルを貼られる。
人権や個人の自由を叫ぶ声が大きいのはそれだけ自由がない社会の証左。
そういうもんなのか
政府は28日、広告であることを明示せず一般の口コミを装い、インターネットや交流サイト(SNS)で商品などを宣伝する「ステルスマーケティング(ステマ)」を景品表示法が禁じる不当表示の類型に新たに指定した。10月1日から施行され、違反行為は行政処分の対象となる。
ステマには、企業などの広告主がSNS上で影響力を持つ「インフルエンサー」らに対価を支払い、個人の感想であるかのように装い商品やサービスを宣伝してもらう手法などがある。消費者が広告と分かれば抱くはずの警戒心を薄め、商品選択に悪影響を及ぼすとして問題視されてきた。
消費者庁が公表した運用基準によると、規制されるのは、事業者の広告であるにもかかわらず、一般消費者が広告と判別することが困難なもの。「広告」と明記されていない場合などが該当する。規制されるのは事業者で、インフルエンサーなどは対象とならない。
事業者の広告であるかどうかは、投稿内容についての指示や確認があったかなど、事業者の関与の有無で判断する。
ふーむ。ある程度の制約にはなるのかな。
何時まで経ってもオンナノコをやってる女性が結婚して小遣い制という権力を手に入れると、その権力に溺れた暴君が誕生してしまう。
昭和の時代に小遣い制が成立したのは、女性の社会進出が制限されていた故に収入源としての夫に感謝と弁えがあったということでしかなかった。
時代は変わったのだから小遣い制は採用するべきではないな。
東京都としては事業を縮小する方向のようだ。委託先の管理の手間暇を増やす気になれなかったのだと思うが、費用対効果が不明な事業の縮小は都の利益に適う。Colabo代表の仁藤夢乃氏は2018年12月に、事業を委託されたことでパワハラやセクハラを受けたが、それ以上に書類作成、情報共有で監視、管理、支配されるのがつらい、悔しいと訴えていた。仁藤夢乃氏にメリットを無視してデメリットだけを過剰に糾弾する性癖が無ければ、Colaboにとっても悪い話ではない。住民監査請求を行なった火付け役の暇空茜氏は、その目的通り、仁藤夢乃氏に打撃を与える事ができた。訴え訴えられで多くの訴訟を抱えることになったが、暇空茜氏は銀行口座の残高を示しつつ驚くほどの多額の寄付を得たことを誇示していた。あの金額がハッタリでもなければ、どう転んでも豊富な資金力で乗り切れる。
東京都、仁藤夢乃氏、暇空茜氏はそれぞれ打撃を受けたわけだが、結果的にはそれぞれ得るものがあったと言えるし、被害は制御可能なものであった。めでたしめでたし。
完全な撲滅は無理でも継続的な監視・ウォッチ対象に入った事で以前より好き勝手な事はできないという枷を掛けれたなら多少は意味があったか。
フェミニストは最終的には自滅すると思う。現段階においても精神疾患の人とか混じってきていて、かなり一般層をドン引きさせている。ここに高齢化による更年期や認知症も入る。大半は50歳くらいになると一気にトーン落ちるし、一部は狂ったような醜態を見せるだろう。ここで世論は離れていく。
独身女性も幸せになれます。ただフェミニスト化するとヤバかろう。男性や子供を憎み始めると、それが己の魂へのブーメランとして返ってくる。ここら辺の原理メカニズムは、中高年の独身男性と同じよ。幸せに生きるために利他の視点を持とう。そして次世代に対して寛容になろうぜ。
被害者意識をアイデンティティに据える者は必ず惨めな人生を送る。
これは義務教育で教えるべきだろう。
女子に被害がなければどーでもいいのが彼の人らやで。
社会正義、みたいに女子が言ってくるのを真に受けちゃアカンわぁ。
不快や不利益が先に来て後から理由付けしてるだけやろし。
だから建前上「良くないよね」くらいは言うだろーけど本質的に他属性がどーなろーと知った事ではない、だろう。
ジャニーズ喜多川の悪事を知っていながら(詳しい情報に疎い層は知らない人もいたかもしれないけど)ジャニーズを楽しんでいたのに、山口達也をドヤ顔で偉そうに叩く人ってなんなんだろう
お小遣い制の採用とはすなわち妻が家計運営の責任を持つことを意味する。職場で責任を持つ役職を避けてきたような女性にとってこれは重すぎる責任であり、そのストレスによってヒステリックな女上司化する。
@terrakei07 #note
AEDのやつ、今まで「オンナノコ」や「パパの娘」の立場から、何十年もいくら理不尽に叩こうが嘲笑しようが結局最後は何でもやってくれてた存在が急に真顔になったでござる案件なので、そら訳わからんやろなぁと。
救いようがないのが、この期に及んで本気でこれを「なんか意地悪されてる」位の解像度でしか理解できてなさそうなのがね。
今まで思い通りに動かなきゃぴえんするか、ちょっと叩くかすればよかった存在相手故に、それしか方法も知らなくてただひたすらそれを繰り返してるという情けない状況
酷いこと言うが、AED関連の私の失望感はわりと酷くて、こんなずーっと繰り返されてきてる話題にも、未だに罵倒か煽り、嘲笑するかぴーぴー泣くかしかできない、一部の女性たちの想像を絶する社会性の無さや幼稚さ、問題解決能力のなさに本当失望してるんすよね。
赤ちゃんを見てる気分よ
まあ産まれてからずっとそんなんでやってきたんでしょうけど、もうちょいは、こう、マシかと思ってたよ。
マジでとてもじゃないが対等な大人として見れない。
社会進出どころか「大人」無理っしょって気分。
一生パパママやパートナーに守られたまま「大人ごっこ」やってるのがいい思うよ、悪いけど。
朝日出身者がこのように相次いで選挙に立つようになった背景には、朝日の本業の不振があろう。かつて800万部を維持した部数は今や300万部台に落ち込んでいる。官界や経済界における影響力を失い、特に地方の紙面は地元紙と比べて大きく見劣りするようになった。
このまま朝日に在職していても仕方がないという気持ちが、「政治」への転身を後押しする。戦後を代表する左派・リベラル系ジャーナリズムの朝日ゆえに、どの候補者も野党系というのが興味深い。
朝日の社員は、野党の一員として威勢のいいことを言う分にはなんとか格好はついても、さまざまな利害が絡み合い、現実的な調整をしなければならない役回りは得意ではなさそうだ。
朝日新聞社の経営は左前だが、国内の報道機関の中では人材が粒ぞろいだ。かつても緒方竹虎や中野正剛、石井光次郎、田川誠一、竹内謙ら朝日新聞出身の政治家は少なくなかった。
社内には今も、志が高く正義感が強い社員が結構いる。今のボンクラ経営陣では社勢の反転攻勢は望み薄だ。社会に関心がある有為な人物ほど政治に転身するかもしれない。
早期退職に応じて割増退職金を手にしたら、いざ出陣である。
朝日新聞は野党予備校
東京都は23日、武市敬副知事の後任として、中村倫治政策企画局長をあてる人事案を、開会中の都議会第1回定例会に提出したと発表した。中村氏の就任は、都議会の同意を得た後の4月1日となる見込み。
中村氏は令和2年にオリンピック・パラリンピック準備局長に就任。大会閉幕後は、福祉保健局長として新型コロナウイルス感染対策にあたるなどした。
福岡女子大は22日、国際文理学部の准教授の40代女性を20日付で停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。
大学によると、准教授は2020年度と21年度の担当授業で、学生4人に「授業に出てこなくていい」「日本人男性に好まれるものの言い方をしても社会で通用しない」などと不適切な発言をした。精神的、身体的負担から授業に出席できなくなった学生もいたという。大学の調査に准教授は「そういう認識でやっていない」と否認しているという。【松田栄二郎】
ひぇっ
岸田首相の特級呪物のしゃもじで思い出したけど、ウクライナ軍に撃沈された黒海艦隊旗艦モスクワにもキリストが架けられたとされる「まことの十字架」という国宝級の聖遺物が置かれていたし、案外こういった呪物も馬鹿に出来ないかもしれんな。
モスクワ(艦船)の沈没、その聖遺物の真贋とは別軸で、「神はロシアを見捨てたもうた」「神はモスクワが沈むべきと判断なされた」という意味にしかならないので、本当に重たいんだよな。
験担ぎの類はたまにこんな反転が起きるので怖い。ただ「強い」ものを用意すればいい訳ではない。
95 名無しさん@お腹いっぱい 2023/03/07(火) 16:29:50.35 ID:PJ1LXend0
衰退ポルノ(異様な日本叩き)がなんで気持ちいいのか解説すると
・「終わってるのは自分じゃなくて周りも」という安心感
・「自分が終わってるのは国自体が終わってるから」という言い訳
・自分を見捨ててきた国が衰退して行くのを見て復讐心が満たされる
・国を批判すると賢くなった気になれる
・自分と同じ反日民たちと日本叩き思想を共有する一体感
これが気持ちいい
愛国ポルノは「日本は素晴らしい国だから自分もまともで価値がある立派な人間」という妄想を共有して気持ちよくなってるけど
衰退ポルノはそれをそのまんま逆にして気持ちよくなってる
Twitterで変な人に「Vガンダムファンだからって偉そうに喋るな」と絡まれたので
「RE/100ゾロも買ってない人に言われたくないです」と返したら
「それぐらい誰でも持ってる」と言われたので
「凄いですね✨ゾロの1/100キットなんてまだ出てないのに…」と返したらブロックされました
草
申し訳ないけど「させていただく」を使う人は信用レベルを2段階ぐらい下げてしまう
千葉地検は20日までに、駅構内の女子トイレで盗撮し、駐輪場の自転車に体液をかけて女性を脅したとして建造物侵入、器物損壊、脅迫の罪で元共産党千葉県委員会書記長で無職、大西航容疑者(42)=同県市川市=を起訴した。
起訴状などによると、大西被告は令和4年9、10月にJR千葉駅構内の女子トイレに侵入しスマートフォンを用いて盗撮に及んだ。また、同年10月、市川市内の駐輪場で同市に住む女性(19)の自転車のサドルに体液を付着させ、「いまみんなで君のレイプ計画を立てています。楽しみにしてて」などと書かれた手紙を前かごに置き、女性を脅したとしている。
ひぇっ
まとめますと、この知財高裁判決では、ツイッターに関する過去の地裁の判断を覆して以下の点が判示されたことになります。
1)ツイッターアカウントへのログインが複数のIPから行われていても、問題ツイートのツイート主のIPであると合理的に推定できるのであれば発信者情報開示の対象となる。
2)スクショで引用したことだけを理由にして著作権法上の正当な引用の要件を満足しないということはない。
「ですよねー」としか言いようがない気がしますが、地裁の段階から技術常識とツイッター利用の実情に合致した判断をしてくれればよかったのにというのが正直なところです。
未だに地裁判決の「ツイートスクショは著作権侵害」の認識の人を見掛けたが、高裁ではその判断は覆されており、スクショそのものは著作権侵害ではない事になっている(証拠保全など合理的な理由があれば問題ない)。
バカみたいにケチくさい生活を長い期間して、人生の最終版に馬鹿みたいに手厚い福祉で今まで貯めてきたお金を湯水の如く無駄遣いする。これが現代の日本人の体感的な貧しさに繋がってますね。
ケチ臭く生きてきたからこそ長寿や延命を望んでしまうのかもしれない。
太く短く死ぬという価値観を復権させよう。
・努力不足
・他責思考
・無気力
・市場価値0
・無駄な上昇志向
だいたいこの辺が揃っていますね。
バブル世代、Z世代の使えない奴らも同じような傾向があります。
たとえばパソコンがずっと使えない奴はこういう特徴が強いですね。
地道にコツコツ勉強していって少しだけ昨日よりもマシな自分になろうって気持ちがない。
突然神様からチートスキルを貰っていきなり世界最強になれたらいいなの世界観で暮らしている。
もちろんんそんなことは起きないという現実に対して「じゃあ自助努力しかないね」となれる人は氷河期世代でも勝ち組になれています。
まあそれは単に若い頃に苦境に立たされても折れなかったどうかという形で篩にかけられているだけで、氷河期に立ち向かったから強くなれたというのとは違うのですが。
氷河期の負け組が他の世代の負け組よりも恵まれていなかったのは事実でしょう。
基本世の中の多数の人は負け組になるしかないような生き方をしています
たとえば小学校~高校3年間までの間の「現代日本人として最低限身についていないければおかしいはずの教養」を完璧に身につければ現代の大学受験のレベルなら早慶レベル、少なくともMARCHならアッサリ入れますし、それを受験生時代の特別な努力ではなくて人として当然の努力としていた人は卒業までストレートで辿り着くでしょう。
ですが多くの人は出来ません。
世間ではMARCH卒業している人は勉強が得意な上位5%のエリート様となってしまいます。
高校数学を理解し、まともに日本語の読み書きが出来て、外人に道を教えるぐらいは可能性、世界の歴史を新聞が理解できる程度には知っていて、ニセ科学に騙されない程度の科学知識があるだけでいいはずなのに……。
そんな努力不足な大多数の無能人間たちであっても、その結果として本当に負け組になるかは時代ごとの余力で決まります。
時代に余力があれば高校中退のボンクラであっても十二分な暮らしをして、ゆくゆくは出世の道が拓けることもあります。
というかね、今の時代って昔より技術的にはかなり発展してるから「それなりの暮らしを負け組でもする」っていうのは全然出来てるはずなんですよ。
ただその状態に対して自分の状況を冷静に分析するための知能を全く磨いてこなかった連中は「同じ小学校に通ってた奴が年収2000万円貰って高級マンションに住んでるなら同世代として俺にもその権利があっても良いんじゃないかな?それでどこまで生活が向上するのかは知らんけど」レベルのフワフワとした現状への不安を抱えてしまうんですね。
他人と自分を比較するのではなく、もっと貧しい自分ともっと豊かな自分を想像して、それに対してどれぐらいコストを払って生活を向上させる、もしくは努力を惜しんで生活レベルを下げるか、そういった損得勘定を働かせる発想さえないんですよ。
おもちゃ屋さんで子供が指を咥えて他の子供が買ってもらったものを羨ましそうに眺めているのと変わらないんですよ。
そんなんでどうやって勝ち組になろうっていうんでしょうね?
正直言ってどの世代においても多くの負け組が負け組になって当然の生き方をしている。
それは「氷河期の負け組」であっても変わらず、氷河期であってもちゃんと自分の人生に対して責任感を持って努力をした人は中間層ぐらいにはたどり着いてますよ。
それは氷河期が過ぎ去ってある程度転職市場も温まって来たあとになってからの繰り上がりかも知れませんが、そうやって繰り上がるための努力を続けている人は負け組を脱出している。
それをせずに「俺は氷河期だから」でずっとイジケている人達が口にする「氷河期だった俺たちを救うための特別な援助」というのはちょっとムシが良すぎませんか?
人生には様々な困難が怒るわけですから、自己責任論で弱者を切り捨てているようでは皆で金と労力を出し合って国家というコミュニティを作り上げ維持してきた旨味がないというのは分かります。
でも、勝手に「もう無理無理コールドゲームみたいなもんでしょ」と勝手に試合を切り上げてしまった人達が「なんか一発逆転のボーナスチャンスとかないの?」とワガママ言うのは聞く必要はないかなと。
自分なりにやれることをやっている人間に失礼だと思います。
「氷河期の負け組」が学習性無力感に打ちひしがれているのは分かるんですが、いつまでも「氷河期だから無気力になるのは仕方がない」で甘え続けるのは自分の人生対して無責任すぎるんじゃないでしょうか?
ましてやそこで「俺たちは氷河期で無気力になってしまった。俺たちの無気力の責任はその時代にあるのだから、俺たちはその分何らかの優遇をされるべきだ。それはそれとして俺たちはもうやる気がないのでやる気は出さないぞ」と言ってしまうのは……。
要は東京都福祉保健局およびColabo共に、事業報告書の実績額内訳に記載された架空の経費計上は、単なる誤記によるミスなので問題はないとしているのです。
ではミスならば違法、もしくは不当な財務会計処理にはならないのでしょうか?
いいえ、一般社団法人だからこそ違法、もしくは不当な財務会計処理になってしまうのです。
それが次に紹介する『一般社団法人及び一般財団法人に関する法律』、通称『一般社団法人法』です。
そして今回の実施状況報告書における架空の経費計上は、罰則規定である一般社団法人法第三百四十二条七項に違反してる可能性が高いと、言わざるを得ません。以下に該当条文を抜粋します。
第七章 罰則
(過料に処すべき行為)
第三百四十二条 設立時社員、設立者、設立時理事、設立時監事、設立時評議員、理事、監事、評議員、会計監査人若しくはその職務を行うべき社員、清算人、民事保全法第五十六条に規定する仮処分命令により選任された理事、監事、評議員若しくは清算人の職務を代行する者、第三百三十四条第一項第六号に規定する一時理事、監事、代表理事若しくは評議員の職務を行うべき者、同条第二項第三号に規定する一時清算人若しくは代表清算人の職務を行うべき者、第三百三十七条第一項第二号に規定する一時会計監査人の職務を行うべき者又は検査役は、次のいずれかに該当する場合には、百万円以下の過料に処する。
ただし、その行為について刑を科すべきときは、この限りでない。
七 定款、社員名簿、議事録、財産目録、会計帳簿、貸借対照表、損益計算書、事業報告、事務報告、第百二十三条第二項(第百九十九条において準用する場合を含む。)若しくは第二百二十七条第一項の附属明細書、監査報告、会計監査報告、決算報告又は第二百四十六条第一項、第二百五十条第一項、第二百五十三条第一項、第二百五十六条第一項若しくは第二百六十条第二項の書面若しくは電磁的記録に記載し、若しくは記録すべき事項を記載せず、若しくは記録せず、又は虚偽の記載若しくは記録をしたとき。
しかしこれら「誤記」とされた架空の経費計上は、一般社団法人法第三百四十二条七項に明記された「記録すべき事項を記載せず」に該当すると考えられます。
ここまで読まれればもう結論はお分かりでしょう。
・一般社団法人の会計報告は、真実を提供しなければならない。
・一般社団法人の会計は、正確でなければならない。
これらが一般社団法人法という法律で法的義務が科せられ、さらに同法第三百四十二条七項では「虚偽記載」だけでなく、「誤記」までも処罰対象となってます。
一般社団法人であるColaboは、事業報告書で架空の経費計上を行いました。これをColabo弁護団や福祉保健局は「誤記」ですましましたが、それが容認される余地は法律上存在しないのです。
言いたいことは分かるけど、刑事事件として告発されない限りは警察も動かないのでは?
現状被害らしい被害が出ていない(ことになっている)のでリソースを割いてまで警察が捜査するか?という疑問。
都行政と癒着的な何かがあって警察・検察にとっていい感じの手柄になるなら動くかもといった感じか。
Colabo事業への監査結果を読んでみる
https://anond.hatelabo.jp/20221229122645
Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり)
の元増田です。
ちなみにこれも書いています。
Colabo・東京都の契約と公法上の契約について
https://anond.hatelabo.jp/20221221170225
Colaboと東京都の契約が公法上の契約に該当する可能性は極めて低く、また、仮に該当したとしても予定価格を算出しない根拠は不明であり、東京都には説明する責任がある
この度、東京都福祉保健局が、Colabo等と契約するにあたって財務局長から必要な委任を受けていなかったと話題になっています。
契約事務手続き、規則抵触か 東京都の若年女性ら支援事業
https://www.sankei.com/article/20230315-7LZXQVTDM5PJZAM66INOXQNPNU/?outputType=amp
これについて、『悪いのは東京都』だとか、『違反は違反だが大したものではない』とするブコメが散見されますが、役所の契約担当として極めて不自然なので少しコメントを残しておきます。
■ 根拠規定
東京都契約事務の委任等に関する規則
第三条(略)
2 前項に定めるもののほか、局の所掌に係る事項に関する契約のうち、次に掲げる契約に関する事務は、当該局の長に委任する。
一 予定価格が千万円未満(長期継続契約にあつては、月額に十二を乗じて得た額又は年額が千万円未満)の請負契約(印刷物の製作に係るものを除く。)、委託契約及び労働者派遣契約(略)
第十三条 局長は、特に必要があるときは、第三条第一項第一号、第二号及び第四号並びに同条第二項第一号及び第三号に掲げる契約で、その予定価格が当該各号に定める金額をこえるものにつき、財務局長を経て、知事に申請しその委任を受けることができる。
東京都福祉保健局は、今回これに違反していた可能性が高い、というわけですね。
■ これはほんの些細なミスなのか
本件について、『悪いのは団体ではなく東京都』『大した違反ではない』などというブコメがありましたが、個人的には極めて不自然な処理であり、なぜこうなったのか追及されるべきと考えます。
(上述の産経新聞のブコメより)
○結局のところ、悪いのはこらぼ等の金権支援団体ではなく東京都政だったということ。わかっていたことだけど。
○確かに転居したにもかかわらず住民票を移さない(==過料対象)のは悪いことだね。地方公共団体の長が規定する「規則」違反への罰則は過料なので住民票を移さないのと同じ罪度合い。まぁ良くはない。騒ぐことでもないが
○colaboは最初から何も悪くなかったということ。一方の行政側についても、「これはミスでしたでは済まされない話」なんて意見も主観に過ぎない。どういう事例ならミスでしたで済まないのかを決めているのが、規則。
官公庁の契約実務
実務的な話になりますが、契約権限・最終決裁者は誰だとか、どこまでなら随意契約の範囲かどうかというのは契約事務で担当者が最も気にする部分といっても過言ではありません。
例えば国の場合、本省で契約しようとすると大臣官房の会計担当課長が最終決裁者になる、すなわち、事業主体が○○局であったとしても大臣官房の会計担当課の合議(協議)がいるということで、時間もかかれば内容も微に入り細に入り詰められて非常に面倒です。
一方、同じ事業を○○局の出先機関たる地方✕✕所で契約しようとした場合、最終決裁者は地方✕✕所長になったりします。
※地方✕✕所は○○局の下部組織なので、明示的な違法不当がない限り、基本的に○○局のやりたいようにできます。大臣官房の会計担当課はどの省庁でも厳しい(めんどくさい)ので合議は避けたい人が多いと思います。
ここで、役人は本能的に、法令・内規の範囲内で最も楽に事務ができる方法を選択します。
今回の場合も、兆を越える予算を持つ東京都福祉保健局の契約担当者(Colabo事業担当者はともかく、福祉保健局内の契約事務担当者)がこれを知らなかったとは到底考えられず、あえて規則違反を犯したものと考えます。
その理由について最も容易に想像がつくのが政治家の介入ですが、これから明らかになることを望みます。
■ まとめ
○今回の規則違反が罰則的に軽いものだったとしても契約事務担当者の動きは極めて不自然と考えます。
○というか、事務規程については個別の罰則がないものがほとんどです。役人はそれを守ることが前提となっているため、ですね。守らなければ懲戒ですから。
○つまり、役人は罰則が軽かろうと、あるいは罰則がなかろうと、周知である法令・内規に違反することはしませんね。ポカミスならありますが。 追記
規則上、1000万円を越える契約でも、知事が指定する契約以外の委任契約は福祉保健局長に委任するとされています。
今回これに該当する可能性もありますが、仮にそれに該当するとしたら福祉保健局長か財務局長が議会答弁でそう回答するべきでしょうね。それがなされなかったということは、そういうことなんでしょう。
第三条(略)
2 前項に定めるもののほか、局の所掌に係る事項に関する契約のうち、次に掲げる契約に関する事務は、当該局の長に委任する。
(略)
二 前号に定めるもののほか、委託契約で、知事が指定する契約以外のもの及び修繕の請負契約(建物及び船舶の修繕に係るものを除く。)
共産党が、志位和夫委員長の即時辞任を要求する著書を出版した党京都府委員会所属の鈴木元氏(78)を除名したことが分かった。複数の関係者が16日、明らかにした。党首公選制の導入を主張し、2月に除名された元党職員の松竹伸幸氏と同時期に書籍を刊行したことを、党側が「分派活動」と認定したとみられる。
鈴木氏は1月に「志位和夫委員長への手紙」(かもがわ出版)を出版。著書の中で、志位氏の辞任や党首公選制の導入など党改革の必要性を主張した。
鈴木氏は共同通信の取材に「納得できない処分だ」と述べ、近く記者会見を開く意向だと明らかにした。
共産党は規約で「党内に派閥・分派はつくらない」と定めている。
革命を掲げる政治団体が一番保守的なのだ
ゲイは腐女子のことをやたら毛嫌いしているのはなぜ?
やっぱりゲイって女性に対する嫌悪があるということなのかな。全体的にミソジニー傾向が高くて、男以外の性別を受け付けないような頑固さがあると感じる。
腐女子のほとんどはゲイを傷つけたいとは思ってないし、当事者の性的嗜好を尊重しているということを伝えたいんだけど、話を聞いてもらえないのがつらい。
認知の歪み
目を付けられたら共産党から尾行されそう
日本の賃金が上がらない理由、物価が上がらない理由と同じで「正直よく分からん」「謎の構造が日本社会にあるのかも」が知的な誠実さとしては正解なんだろうけど、私個人はバーバリアンなので、「労組が弱いから」「ソ連がないから」「資本家が民衆の暴力を忘れたから」あたりに持って行きたいんですよ
「加齢による衰え」とか言ってどう見ても「過労によるうつ症状」らしき話を書き連ねている文を見たが、若いときは耐えられてたからギリギリ鬱にならんで済んでたのが加齢による衰えで気力体力が低下して耐え切れなくなって症状が出てきた、と考えると矛盾はしないか。どちらにしても過労は過労だけど。
働かないおじさんの正体ぽさある。
キチガイゲージ臨界超えておるな
嘘やデマをばら撒く→海外メディアに報道させる→正義の告発者として顔を売る、みたいなムーブをずっとやってきた人間なんだよなぁ
あまり報じられないけど、台湾系企業の九州進出では中華系や韓国系だけでなくかなり徹底的にソフトバンク系の排除のようなものが徹底されていて、実はマイナーでSB系から出資されてましたって取引先候補も容赦なく外されたみたいで戦慄している
やはり潜在的なリスク要因だと思われているのだな
ネットで批判すんな、もまあわかるけど、ネットにわざわざあげんな、もイーブンであるのよね。
ネットの利点で有名になったりと利益を得ているのに、批判などを受けるリスクは許容しない、というのはちょっとわがままじゃね?ってのも思うよ。
ネットやらんかったらええやん
批判を禁止しろって言ってる連中の大半が単に好き放題やりたいだけというのが答え
知性のない人間ですが、選り好みしないで誰とでもセックスしときゃ割と人生イージーモードとまでは言わないけどまあまあ楽に進めるので「何でそんなにヤリモク男を嫌がるんだろ、性欲の強い男は付き合いやすくて楽だぞ〜」って思ってるので、ここまで来ると知性とかいう問題超えて道徳的にヤバいです
どれだけ否定しようとも若い女というだけで性的資本になる事自体は事実であり、そこを否認しても仕方無いことである。
「自分は嫌だ」と表明することは自由だが、他人に対して「知性がない」「道徳的にヤバイ」と断ずるのは思想の強要でしかなく、そちらの方がよほど知的・道徳的に問題を抱えてしまう結果になっている。
流石にもう無理やろ
他の道県で活動する道もおそらく断たれるし、セブンナイツがすべての敗因
あと草津町町長レイプ冤罪事件な
colaboは氷山の一角でWBPCの中では活動らしいことはしてたからマシと言われてるが、マシなのがこれだからな。
しかも東京都の実績をもってこれらが主体になって全国展開することも既に決定している。だから今、この根を絶っておく必要がある。
批判してる連中も実は知ってて批判してると思うけどね。
結果的に活動の息の根が止まるならよいのだが。
親身にアドバイスしてくれる人間より、くだらない掲示板の書き込みを信じたり、キチガイが思い込みで書いたブログを信じるんだから、そら人生上手く行くわけない。
信頼性・信憑性はどっちもどっちなの現代社会のバグでは
共産党の機関紙『しんぶん赤旗』は10日付で、著書などで党首公選制導入などを訴えて除名処分となったジャーナリストの松竹伸幸氏のインタビュー記事を掲載した長崎新聞社(長崎市)に対し、党長崎県委員会幹部が抗議したとの記事を掲載した。
同日の田村智子政策委員長の記者会見では、「言論を萎縮させる」などの指摘が相次いだ。田村氏は「党中央として『何かやれ』ということではなく、現地が対応した」と党本部の関与を否定。その上で「党運営について一方的な立場での報道が繰り返されているのは事実であって、そのことへの対応が行われたということだろう」との見解も示した。
女は「不快だと感じたら性加害だ」理論で男を一方的に性犯罪者扱いして排除でき、LGBTは「不快に思うのが差別だ」で女を完封しチンポぶら下げながら女湯に雪崩れ込み、男はトランス男が侵入してきても別に困らないのでLGBTに無敵という、地獄のような三すくみが成立してしまってんな?
そんな三すくみも圧倒的な暴力の前には無力。やはり暴力は全てを解決する(してない)。
【Colabo問題に関する事務連絡的なもの】
本日浜田聡議員の参議院の総務委員会での質疑において、以下の私が厚労省からヒアリングした内容が国会答弁として確認されました。これでエビデンス付きになります。
確認したければ参議院のネット中継を見てください。
https://webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
本日colabo問題絡みで厚労省からヒアリング。結果以下の通り。
・まず小池知事の「国からの委託事業ですから」という趣旨の発言は間違い。東京都の事業を国が補助してるので責任は東京都。
・東京都が「国と補助事業にするか調整中」と言ってるが、もともと委託にするか補助にするか自治体が選べる制度で「東京都が補助にしたい」と言ってるだけなので、調整らしい調整はない。
・令和4年度分の予算はまだ東京都におろしてない。再調査の結果などを踏まえて3月中に判断する
colaboの件で逮捕とか不穏なことがあるとしたら、普通に地方自治法で過料5万円じゃないですかね
ただ、暇空茜に限らずこの手の話は毎年のように刑事告訴されてますが、もっと重篤なものでも不起訴処分になってますね
罰則がそれほど軽いならガンガンやった方がお得なのだな
まず、NPO等の位置づけについて少々私見を述べる。
民間の非営利団体による社会的課題に対する(時には発見するところからの)アクションにはいろいろ細かい種類がある。管轄官庁の違いであったり。ボランティア活動とイコールではないが連続していたり。そのへんをひっくるめたズバリの一語がないので、ここではざっくり「非営利団体(の活動)」と呼んでおく。
日本で「NGO」と言うとなんか国際的に活動してるニュアンスがつくし。
非営利団体の役割は、行政による社会福祉の補完であるという。近い所で、官民パートナーシップとか新しい公共といった枠組みも近年提示されているな。
行政の補完的存在というのは勿論それはその通りなのだが、枠組みとしてはごもっともでも、補完という言葉のイメージから「安上がりな下請け」と捉えられかねない危うさについては注意喚起しておきたい。
ボランティア団体やってる人で「行政のしりぬぐいをしてやってる」みたいなことを言う人がよくいる。これは「下請け」の裏返しみたいなものだ。行政がやるべきことを自分が善意で肩代わりしてやってるという意識は活動の可能性・想像力をあらかじめ縛ってしまう。
行政に従属的でも対立的でもなく、必要な連携をとりつつ自由に動いた結果が相補的相乗的効果を生むというのが一番理想ではある。
もともとの出自として地縁による互助システムの後継的存在というのも無論誤りではないのだが、非営利団体の活動って別に「助け合い」的なことに限るものではない。それもまたイメージによる桎梏の一つではある。
自分としては、非営利団体活動とは単純に社会の中の余力的なリソースをかたちにする手段の一つであると捉えている。政治行動(投票とか)、経済活動(起業とか)に並列的な位置づけのものだ。
たとえばオープンソースのソフト開発、リナックスコミュニティみたいなのがまさにその代表例と言っていいだろう。政治の論理や商売の論理とはちょっと違うルールで、人々の持つリソースを結集させて社会に役立つ形にすること。
地域の助け合いとか「顔の見える活動」「心に寄り添う活動」とか、「非営利団体活動シーン」でよく言われるそういうものばかりが非営利団体のあるべき姿ではない。
さて、あなたは非営利団体が活きるフィールドの例として災害ボランティアを挙げている。
ある意味ではほんとうにそう。民間有志の力がうまく使われれば災ボラくらい非営利活動に「向いてる」分野はないだろう。でも実際のところ、言うほどうまくは行ってない。
めちゃくちゃもったいないことになっている。
現にあれやこれややってるじゃないか、みんなの骨折りを全否定するのかと言われればもちろんそういうことではない。リソースを活かすシステム(の不在)の話だ。神戸の震災時が本邦災ボラの黎明期だとしたらいまはせいぜいが中世の暗黒時代というところだ。
まあこのことについて具体的に詳論しだしたらキリがないので…。
非営利団体の情報公開のありかたについて、ネットの鵜の目鷹の目でやいのやいの監視するのがアホらしいのは全くその通り。
DX的なことだとかの、テクニカルなフォーマット作りの議論が必要というのも全く同意。
そういう具体的方策以前のちょっと理念的な話として、以前増田に書いた記事中で「情報公開は非営利団体活動の命綱」「コンプライアンスは足かせでなく指針とすべき」といったことを述べた。
https://anond.hatelabo.jp/20221206001603
例えば、ウクライナとロシアの「情報戦」「宣伝戦」の巧拙の格差を見よと言いたい。
ウクライナはまさに「情報公開」を命綱として支援を呼び込んで戦い続けている。
(もちろん後々色々と醜いものも明るみに出てくるだろうが)
一方でロシアは内向きの情報統制に終始している。
ウクライナはお涙頂戴で各国の慈悲にすがっているのではない。率直に要求を述べているし、率直さによって一定の信用を得ている。
ものすごく不謹慎な言い方になるが、ウクライナはコンテンツを生んでいるのだ。命を引き換えに、だけど。ウクライナが公開する情報は、我々にとって価値あるものだ。そこで我々は納得して支援の金を出す。
非営利団体は監視されていやいやながらに情報小出しにするんじゃなくて、攻めの姿勢で情報出しまくってそれを「売り」にするべきだ。
社会貢献的な活動に興味はあってもそれに割く時間や労力は捻出しにくいという人は多くいる。直接参加できない人が、実際の支援の現場でどういうことが行われているのかという情報を受け取った上で、活動に対する投資の意味で寄付をする。
そういう経路を作り出すことができたら「どうやって見張るのか」なんていう問題は問題ではなくなる。
個人の直接の寄付と公の補助金とはイコールではないけど、間にワンクッション入るだけで出どころはみんなの懐なんだし話の骨子はかわらない。
■ ブコメ指摘「ロシアはデマ攻勢仕掛けてるだろうが!」あ、それはほんまにその通り。例え話として、持論を述べる上で都合がいい部分だけのつまみ食いになってる。ツッコミアザス
■ 追記
いわゆるソーシャルグッドな活動の資金調達方法としてクラファンがある。
そこで問題になるのがマスの「情」の力学である。
エモいストーリーがくっついてたりしてバズったものにだけ支援が集中するのではないか、そのせいで俗受け狙いのアピール合戦になり、活動そのものも歪んでいくのではないか。同情の集まりやすい「ウケる弱者」の取り合いやウソつき合戦になるのではないか。あるいは分断を煽ることである陣営からの集金を狙う、邪悪なハックが行われるのではないか。
そういう危惧は当然にあるし、実際そういう状況は生じている。
でも、マスの生理としてそういう(エモいものに殺到する)傾向があるからと言って、世の全員がそうなわけではない。
世間的にそこまで話題でなくても、自分の興味あるニッチな分野で、何をどうしようとしてるのか具体的によくわかる(情報公開がしっかりなされている)活動に支援したいという需要だってある。
情報にはそういう堅実な支援者を掘り起こす力もある。
ミーハー的な寄付と、堅実な長期的投資のような寄付とは並立・共存可能であると思う。
12新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで2023/03/08(水) 08:51:47.38ID:3qBt4sz50
623 それでも動く名無し[sage] 2023/03/07(火) 22:16:17.92 ID:CuCqhmwGd
(1)2016年
・礒崎補佐官が総務省を巻き込んで大暴れして放送局に圧力かけようとする
・担当大臣の高市は圧力かけるのには反対だったが、安倍がイエスと言っちゃったので最終的に従った
・変なことに協力させられた総務省の官僚は礒崎を恨んで念のため資料を残す
(2)それ以降の安倍政権後期
・高市、放送局に圧力をかけたり放送法解釈に言及したりする言動を時々見せて野党から批判される
(3)2019年参院選
・礒崎が落選
(4)2022年末
・礒崎を倒した野党議員が知事選出馬のため辞職の意向を表明。補選で礒崎復活のチャンス
(5)今週
・礒崎に復活してほしくない総務省官僚が、礒崎の横暴っぷりをまとめた(1)の資料を野党(小西)に流す
・小西、礒崎を潰すために関係者である高市に国会質問を通して事実確認をしようとする
・高市、(2)で自分がやった圧力を糾弾するための怪文書だと勘違いし激昂。(2)の資料には心当たりがないため、資料が本物なら辞職すると勢いで言い放つ
・小西、高市のクビが取れるならまあいいかと資料を本物だと示しながら安倍政権を責める方に方向転換
・総務省、礒崎を潰すためにどのみち資料は広まってほしかったため資料の確認に協力姿勢
・礒崎、なんか火の粉が自分から外れたため大人しくしておこうと資料の確認に協力姿勢
・礒崎の地元県連、補選の有力候補者から礒崎の名前をそっと外す
・高市、勘違いに気付くもこんなことで辞めたくないので可能な限り言い逃れようとする←イマココ