年末から色々と議論を呼んでいるフローレンスさんの渋谷区のふるさと納税の件です。
結論、「問題があるか?」というと問題はあると思います。
また、適法とも言い切れない微妙さがあり、なかなか難しい話なように思えます
ふるさと納税のルールと対照して分析している方がいない様子なのでせっかくなのでまとめてみました。
この記事で説明している通り、ふるさと納税の返礼品のような「対価」を用いた寄付金募集をNPO(認定NPO含む)は行えません。
もし仮にやった場合、集まった資金は収益事業収入という課税収入になってしまいますし、認定NPOの場合は寄付者が控除を受けられなくなるので、集金の難易度が格段に上がります。
ちなみに何を以て「対価」と見なすかどうかは、寄付に対する返礼品に経済的価値があるか、寄付対象のNPOとの関連性があるか等に基づいて総合的に判断されます。上述したフローレンスの返礼品が「対価」であることに疑いはないでしょう。
しかしふるさと納税の寄付先に指定されたNPOは返礼品という「対価」を活用して実質的に寄付を募ることが可能になっていますので、フローレンスはこれをうまく利用した形です。
フローレンスは同様の手法で一昨年は1億円、昨年は8,000万円あまりを集めています。返礼品という対価があるからこそ集まった金額だと思います。
しかし上記の通り、本件のような資金集めは本来、団体単独ではなかなか難しいです。対価がなければ多額の資金は集めにくいですが、対価があると寄付者が税控除を受けられなくなるという矛盾があるからです。
しかしフローレンスは渋谷区のふるさと納税をトンネルにすることで、①渋谷区は税収を得られてヨシ、②フローレンスは非課税収入(自治体からの交付金)を得られてヨシ、③寄付者は単に認定NPOへ寄付するよりお得な税額控除を受けられる上に返礼品までもらえてヨシ、という三方ヨシのスキームを作り上げて多額の集金を成功させています。
当たり前ですが、そんじょそこらのNPOが自治体に対して「うちはおたくが本拠の事業者じゃない(後述)し、集まった資金は別におたくの地域向けってわけではない活動全般に使うけど(後述)、おたくのふるさと納税にいっちょ噛ませてよ」と声を掛けても門前払いされることが大半だと思います。
そうならず、そんな「力技」がまかり通っているのはフローレンスと渋谷区との結びつきが強いことや、広報力の高さを背景に自治体にも税収という形でメリットを提示できるからです。
業界のパイオニアであり、大手団体であることが、ある種の特権を確立させているとも言えます。
そんなことが健全であるとは言い難いですし、またその特権を駆使した「力技」が完全に適法であるかというと、以下の通りそうでもないように思えます。
総務省の告示で不適当と定められているのは、「特定の者に対して謝金その他の経済的利益の供与を行うことを約して、当該特定の者に第一号寄附金を支出する者(以下「寄附者」という。)を紹介させる方法その他の不当な方法による募集」等です。
フローレンスは多数のインフルエンサーに自身への寄付に繋がる宣伝を呼び掛けたようです。
有形の利益ではなく、また明示的でないにしても、実質的に無形の利益(下記で示唆されているのは保育士の無償提供?)を提供する対価としてステルスマーケティングが行われているのだとしたら、問題がある可能性があります。
しかし、繰り返しになりますが、自治体に対して「うちはおたくが本拠の事業者じゃないし、集まった資金は別におたくの地域向けってわけではない活動全般に使うけど、おたくのふるさと納税にいっちょ噛ませてよ」と声をかけてそれを成立させた上に、インフルエンサーを動員して大規模な広告宣伝を行ない、実際に集金を成功させられる事業者はごくごく一部の特権的な地位の団体に限られます。またその行為がふるさと納税の趣旨に合致するかどうかはかなり疑わしいです。
フェアな競争環境だとはとても思えません。涙を呑んでいるNPO等も多いのではないでしょうか。
【ご報告】借金玉さんとの裁判、88,000円と訴訟費用の250分の1負けました!
まだ判決文見てないですけど、侮辱と取られた部分があるみたいですね。どれが駄目だったとか、中身見てから今後を考えます。借金玉さんも先生も僕も裁判官もメリークリスマス⭐️
本件、借金玉さんは判決に不服ありとして控訴しました。
細かいことはまだ控訴理由とか届いてないからわかりませんが、まだ続きます。
ちなみに借金玉さん、「控訴する」宣言のあと、控訴理由書とかその辺が出てこないので裁判自体は滞ってるんだよな。なかなかそのへん出すのも難しい状況なのやもしれぬ。
誰にも連絡を返しておらず、諸事すべてが滞っていることについて心よりお詫びを申し上げます。しかし、三月を終え諸事に決着があるまで、私は誰にも連絡を返すつもりはございません。
これは、私自身の決意が鈍らないようにするためであり、私は自分自身に関わる全てを切り捨てなければ、自らにふさわしい決着をつけることすら覚束ない人間である、ということです。もう少し強い人間であれれば良かったのですが、どうやってもその強さを捻出することが出来ませんでした。本当は最後の一日まで、「それはそれ」で過ごせれば理想だと思うのですが、どうしても私にはそれが出来ません。我ながら、恥ずかしいです。情けなく弱い。しかし、それが自分なのですからどうしようもありません。
何卒ご容赦をいただければと思います。また、何らかの危険(?)を感じられて公的諸機関への通報等を行ってくださる(おそらく善意なのでしょう)方もおられるようですが、そういった行為は私の意思決定に対して何の意味も持ちません。何より、私などより優先して行政や福祉の手が差し伸べられるべき方はたくさんおりますので、公的リソースを無駄にするような行為は何卒ご容赦ご遠慮をいただければと存じます。
また、これは同時に「無関係の方を巻き込まない」ための行動でもあります。三月を終えれば、どうあれ私はアクションを起こしますし、その際は私が今回の件(とても長い話になります)に関わりそれを世間に知られるべきであると判断する人間はすべて、その人間の実名や所在に限らず、縁者や関係者、所属先、取引先等を含めて必要と感じることは一切隠すことなく(これは言うまでもなく、私自身にも適用されることです)発表します。そのための諸々の調査も三月には確実に終わります。むろん、私自身や私の側に属する人間の瑕疵や愚かさといったものも、一切隠すつもりはございません。すべて、書きます。むろん、私如きの書くものですから水に投げ込まれた小石のように消えていくだろうとは思うところですが、それでもやはり引くべき線は引かねばならないと感じます。
現在、A医師は大阪府内の別の総合病院に勤務する。本誌記者との電話でこう語った。
「今、私を雇ってくれている病院は私を信頼してリスクをとってくれているので、迷惑をかけたくない。ですから、今は何もお話しできません。
ただ、世間で出回っている話は、事実無根のことが多すぎます。赤穂市民病院は相当に汚い病院で、私は裏側を色々と知っています。裁判が進めば、びっくりするような話も出てくるでしょう。
直属の上司(B医師)には、都合の良いように事実をねじ曲げられ、信頼していたのに裏切られた。そもそも手術は私一人でできるわけではありません。問題を私一人に押し付けているんです」
なお、本誌が一連の事件にかかわる各医療機関に取材を申請したところ、赤穂市民病院は「係争中の事案に影響する可能性があるため、お答えは差し控えさせていただきます」と回答し、医療法人医誠会とA氏が現在勤める病院は、いずれも回答自体を拒否した。
これだけか
コンテンツを視聴する形が急速に変化する中、インターネットを通じた番組などの提供をNHKの必須業務にすることなどを柱とする放送法の改正案が1日、国会に提出されました。
改正案では、NHKの放送番組が社会生活に必要不可欠な情報として、テレビを持たない人にも継続的かつ安定的に提供される必要があるとして、インターネットを通じた同時配信と見逃し配信、それに番組関連情報の配信を、必須業務にするとしています。
このうち、ニュース記事の文字情報をはじめとする番組関連情報は、番組と密接に関連があり、番組の編集上、必要な資料に限定するとしています。
また、番組関連情報の配信にあたっては、NHKに対し、基本方針や内容などを定めた業務規程を策定・公表して総務大臣に届け出ることや、業務の実施状況を定期的に評価することをそれぞれ義務づけています。
そして、総務大臣は、学識経験者や民放、新聞社などから意見も聴き、業務規程の内容が、▽国民・視聴者の要望を満たすもの、▽生命や身体の安全確保するもの▽民放や新聞社が行うインターネット配信との公正な競争の確保に支障が生じないものという3つの基準に適合しない場合には、NHKに勧告や命令ができるとしています。
費用負担については、受信料を支払っている人は、追加の負担なく利用できるとする一方、スマートフォンやパソコンなどを持っているだけでは負担の対象としないとしています。
そのうえで公平負担の観点から、インターネットを通じてサービスが受けられる環境にあり、例えばアプリのダウンロードやIDの取得などを行って、配信を受け始めた人を対象にするとしています。
政府は、今の国会での改正案の成立を目指すことにしています。
【注意喚起】
来月から、救急医療の崩壊が始まります。
2024年4月に医師に対する働き方改革の猶予期間が終わります。とはいえ、多くの病院は働き方改革なんて形骸化させる気満々でした。
しかし甲南医療センターの専攻医自殺をうけ、明らかに潮目が変わりました。
病院の上層部は自分が刑事責任を問われる可能性を突きつけられ、地域医療を捨ててでも法令を守る方向にシフトしています。
本来、夜間当直した医師は翌日勤務が出来ません。さらに診療報酬改定が重なりICU専任の当直医が必要と明文化されたため、最低2人抜けます
多くの病院はこれに耐えられず、「宿日直許可」を取りました。
宿日直許可は「常態としてほとんど労働をする必要のない勤務」という条件で、当直を労働時間にカウントせずにすむ特別ルールです。
ただこの運用で可能なのは病棟急変と精々かかりつけ対応までであり、夜間救急を断る病院が急激に増えます。
いま私がいる県は、救急受け入れ病院の8割以上が宿日直許可を取りました。他県も同様です。
その結果、交替制に耐える人員がいる三次救急の大病院に、今まで地域の2次救急で対応していたアルコール中毒や転倒など軽傷者が押し寄せます。
最悪なのは重症患者が搬送できないことですが、激痛だけど命にかかわらない尿路結石などは何時間待たされることになりかねません。
いまだに宿日直許可を取得した上で違法な労働を強いる気の病院も多い一方、すでに県立奈良病院が敗訴した判例がある上、ICU加算の差し戻しリスクが生じたのでリスクがビットコイン並みに高騰しています。
夜間救急は縮小され、合法非合法はともかく残った病院に負担が集中するのは確実です。
もし身体に異変が生じたら、何としても日中に受診しましょう。 寝不足から開放された医師から、今までより少しいい医療を受けられるかもしれません。
また無病で生きるのは困難です。痛み止めなどの常備薬を準備しておくと、過去の自分に心の底から感謝するタイミングが来ると思います。
僕のAIに感じる危機感は、AI技術そのものというよりも、これだけ集合知と形式知化でどんどん新しいものを作っているエンジニア集団に、ただ個別知と暗黙知の世界に引きこもっているクリエイター界隈が太刀打ちできるだろうか?ということなのだ。
「何者かになる」ってノーベル賞とったりスポーツで世界記録出すとかの類かと思ってたんだが「金を稼ぐ」だけでいいらしくて驚く。
あの手の“ビジネス”で一瞬稼いだ人が動画を上げて「大手に就職した同級生に悔しい思いをしてたが何者かになれて見返した」て言ってたのつらい。
たぶん同級生は見てない
2月25日に札幌のコンビニで3名を死傷させる犯行に及んだ宮西浩隆容疑者に思うことを書く。
彼とは小学校の同級生だった。当時から彼は攻撃性が高く異様な雰囲気だったので、クラスメイトからも敬遠されていた。
孤立している彼を可哀想に思った私は、たまに彼と一緒に下校したり(彼の実家は小学校の
セイコーマート北31条店刺○事件、緊迫の犯人現行犯逮捕の瞬間。逮捕された無職の宮西浩隆容疑者は「3人に恨みはなく申し訳なく思っている」等の供述もしているもよう。。。。
近所で小さな店を営んでいた)遊びに誘ったりした。
彼のどこが変わっていたかというと、たとえばさ行をうまく発音できなかったり協調性がなかったり、言動がやや過激だったりした。おまけに体格がよかったので、大人も手を焼いているように見えた。
たまに暴力事件を起こすこともあったが、とりわけ
問題児だったわけではない。
ただ、少なくとも当時の彼にとって唯一の友達と言っても過言でなかったであろう私にさえ、彼は暴力を働いた。応戦したものの私は小柄な子だったので、彼に簡単に突き飛ばされてしまった。その時、彼が「なんだ、たいちたことないじゃん」と言い
小学生の頃に殴り合いの喧嘩をした相手と同姓同名(年齢も合致、居住区もほぼ合致)の男が殺人で逮捕されたというニュースを見て朝から萎えてる。
https://twitter.com/hattatsu_bros/status/1761933897146003929
放ちにやにやしていたのを覚えている。私にはとても不気味な光景だった。あまり覚えていないが、それから疎遠になったと思う。彼はいっそう孤立した。
似たような出来事が彼の人生で繰り返されたのは想像に難くない。
宮西容疑者には何かしらの障害があったのだと思う。それだけでなく
生育環境も良くなかったかもしれない。彼の実家の様子(店頭)は殺伐としどこか荒んでいたし、理由は忘れたが(少なくとも私は)彼の家族や両親の話題をタブーだと当時は思っていた。私が勝手にそう思っていた可能性があるし、どこかで彼の複雑な家庭環境を小耳に挟んだ可能性もある。
いずれにせよ、
小学生の時点で既に異様だった彼が健常者とは考えにくいと思う。授業中にいきなり立ち上がって絶叫したこともある。行動がもはや健常者のそれではなかったのだ。
一方、実は冗談が好きでよく笑う男でもあった。
彼の犯行は許されるものではないし、彼を擁護する意図もない。ただ、もし彼の生育環境が
少しでも違ったり、十分に表面化されていない“見えない障害”に対する社会的な理解やサポートが整備されていたりすれば、犯行に及ばなかったのかもしれない──と思うと残念でならない。
「狂った男の凶行」として処理してしまうのは、問題の根底にある真の課題をみすみす見過ごす粗末なやり方だと
私はどうしても感じてしまうのだ。
被害者やご遺族の無念を晴らすためにせめてできることがあるとすれば、それは「同じ悲劇を繰り返さないように皆で努めること」ではないだろうか。
この問題の根底には、見えない(あるいは見えにくい)障害や問題に対する無理解や無策があるように思う。
障害だけでなく、介護や片親、精神疾患など複雑な事情を抱えるご家庭も然り。様々な世帯に通じる課題が潜んでいるように思うのだ。だからこそ考える価値があると思う。
宮西容疑者は確かに狂っていたのかもしれない。しかし彼をいっそう狂わせたのは、もしかすると社会の無理解と無策かもしれない。
彼をただの狂人として糾弾するのでなく、些細ではあるがこの投稿を参考に社会的問題として考えてくれる人が一人でも増えてくれればと思う。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに、被害者の方々の一日も早いご回復を願っております。また、ご遺族の方々には心よりお悔やみ申し上げます。
https://anond.hatelabo.jp/20240227085257
この増田もトラバもほとんど完全に的外れで、今回に限ったことではなくいつも同じような流れで本当に不思議なんだけど。
生産性の高い社会とは、個人の能力が高い社会のことではない。
同一の投入能力あたりの生産量が高い社会のことだ。
個人の能力が高まって生産量が上がるのは自明であって社会は何も進歩していない。
そうではなく、設備投資、イノベーション、配置換え、何でもいいが
効率を上げることで同じ投入能力でより多くのものを得られるように、システムを変更することが「生産性を上げる」ということだ。
これはしかし決して簡単なことではない。投資とリスクテイクを常に行い、市場に結果を評価される必要がある。
それが本来の経営者の仕事だ。
零細企業の生産性が上がらないのはなぜか。
経営者がもはや設備投資や取引先変更などのリスクテイクを行う気がないからだ。
零細企業は長期的な利益の最大化ではなく、経営者のライフイベントによって動く。
経営者がそれなりの報酬を得ている老人ならもはや設備投資もリスクテイクもやる気は起きないだろう。
死ぬまで低賃金労働者をつかって現状維持し、資産を減らさずそれなりの年収を確保できればそれで満足してしまう。
これは個人の行動としては合理的で、だれかの能力の介在する余地はほぼない。
だからそうなったらもう生産性を上げるには外圧で潰して資源を開放するしかない。
ストなどで賃金水準を上げていくのも重要だし
政策レベルで強制的に最低賃金を徐々に上げていくことはこの一つの外圧だ。
もちろんこの過程で失業率は上がるだろう。ストにもレイオフのリスクがあるし、企業が破綻するかもしれない。
しかし単純に労働力分配という観点からみればそれはあくまで、ほかの効率のいい仕事へ移行する際の待機時間であり
永久に労働市場から消えるなどというバカなことはない。
「失業=まともな人生からドロップアウト」のような日本の観念が意味不明なのだ。
もちろん失業率が高すぎないに越したことはないが、それは単に待機時間が短いほうが効率がいいというだけの話だ。
社会全体の生産性の向上を止めてまで失業率を下げるのは本末転倒ではないだろうか。
経済効率だけから考えれば失業者の生活は社会保険でカバーすればいいだけの話だ。
実際に最低賃金を上げていった国は徐々に生産性が上がっている。
むろん、人間には感情というものがあり、労働に参加していないと社会的無力感を感じるし
それを抜きにしても人間関係などの社会資源から切り離され個人レベルの損失はあるから
そういった部分には対処する必要があるだろう。
しかし少なくとも経済学的には、雇用状態/失業状態は個人の能力を表すわけではなく、単に今労働力が市場に利用されているか否かを表すに過ぎないし
最低賃金の水準は個人の能力とは関係ない。しいて言うなら社会の能力に関連している。
もちろんただ最低賃金が上がればいいという話でもなく結局は生産性を上げることが重要だ。
そしてそもそも、低賃金労働者=能力が低い、というのは必ずしも正しくない。
単に生産性の低いクソ環境で働いてるだけかもしれないからだ。
ほかの指標がないから「現在の賃金=個人の能力の代表値」とすることが横行しているが、雇用の流動性が低いほどこれは不正確になる。
もちろん能力評価による昇進や転職が機能している場合には個人の能力に相関はするだろうが、能力そのものではない。
さらに言えば生産性が上がれば必ず賃金が上がるとも言えないので
可能ならば労働者側もストなどをして労働者のパイを増やすことをやる必要がある。
ここまで書いてきたことは教科書レベルの話で、流石のはてな民といえど本気でこれを理解できないほどアホとは思えない。
なぜここまで理解できないふりをし続けるかに興味がある。
明らかに一部の世代の日本人が病的なまでに設備投資やリスクを嫌っており、それをしなくていいように逆算してロジックを組み上げているとしか思えないのだ。
こっちにも仮説はあるのだが、本当のところはよくわからない。
なぜ皆さんはここまで「生産性」を理解できないふりをし続けるのか?
「絶対的正解はない」って小賢しいアホがよく使う言葉なんだけど、正しくは「絶対的でないものはそもそも正解になりえない」です
ファッションで例えるなら、顔が黒ギャルメイクなのに体スーツじゃダメなんすよ。会社でも不正解だし、クラブでも不正解、どうやっても正解になりえない
ビジネスシーンではOLメイクにスーツが正解だし、クラブなら黒ギャルメイクにギャル服が正解になる
正解ってのはつまり「一つの構造として完成している」という状態のことだ。クラブっていう目的を持った構造があって、その構造に対する正解として空間とメイクと服がセットになってる
なので視野の広さってプラスにならないんですよ。クラブで踊るって目的があるなら、OLメイクやスーツを視野に入れる意味はない
小賢しいアホほどそういう意味不明な提案するから「もっと集中しろ」って怒られるんだけど、アホだから何で怒られてるのか理解できずに「視野が狭い」とか言ってくるわけ
「視野が広い」が賢さの定義だとか思ってるのはアホだけで、その程度の浅い所なんてプロやってる奴は10年前にみんな通り過ぎてんだよね
ゲームでもあるよ、思わぬジャンルのゲームがヒットする事がある。そういう時に「以前似たようなのを提案してたのに!」みたいな事言うザコいっぱい居るよ
でも、そういうのは大抵「自意識過剰」で、実際にヒットした新ジャンルのゲームをプレイすると大抵は過去に提案された物とは別物だ
浅い奴が浅い考えで「クラブにスーツで行ったらイケてるんじゃね?」って提案するのと、主催経験豊富な人間の「スーツで踊るイベントを成功させるにはどうすべきか」は
根本的に思考の質が違う。前者に賛同しても相手のクラブに迷惑をかけるだけだが、後者は失敗しても知見が増えるし意味のある活動になる
この辺の機微が分からない奴ほど「視野の広さ」とかくだらねー事を言うし
相手が真面目に取り合ってないのを「(怒られなかったので)有意義な意見交換ができた」と勘違いしてるのはかなり救いようがない
本当に大勢と有意義な議論ができているなら、普通は色んな仕事が舞い込んできて、気がついたら上に担がれてる、そうでないなら聞き流されてるだけだ
最初に戻るが、何かを成功させるには「一つの構造として完成されている」ことが重要だ。その構造の目的や理念に集中して、相反するものはきちんと排除していく必要がある
クラブや会社に不適切な服を着ていって入口で止めらるのは当然ですよ。視野が狭いとかじゃなくて、お前がバカなだけです
どういう風にバカなのかと言うと「その議論がどういう段階なのか理解する知能がない」バカなんです
もう会社とかクラブとか建った後なのか、まだ何も無い更地なのか、クラブが建ってるとして今の方針が成功してるのか、失敗したから方針転換を考えてるのか、健常者はそれ確認してから喋るんですよ
一方で障害者はそのへんが分からないから、もうクラブ建ってるのに「会社を建てればスーツを受け入れる事も可能なのでは?」みたいな事を言うんだよね
他人だったら「へーそういう考え方もあるんですね」くらいで流すけど、身内だったらキレて殴るのが正常な反応ですよ
ある界隈でとんでもない実績を持っている相手を、何も知らない若者がその実績を知らないがゆえに「大したことない人」だと思って雑に扱ってしまい大恥をかく……って現象を、インターネットではよく見かける。「アウラ ‐ フリーレン現象」というのは素晴らしい名付けだと思う。
「SEALDsを左派は面倒みないのか」という言説が出ているが、そもそもSEALDsの人は自分たちを左派だなんて認識していなかったと思う
ただ時代の流れの中でなし崩し的に「親安倍派≡右派、反安倍派≡左派」みたいな図式に皆流れ込んでいったので結果的に後者の意味で左派扱いになっていっただけで
⇨
「そうはいっても左派の文化人や論者がSEALDsを利用したよね」という人がいるが、これまたSEALDsの人に失礼な言い方で、実際はSEALDsの側が色々な(もちろん賛同してくれる範囲の)文化人や論者に声をかけて関わった、というのが正しい言い方なのでは
⇨
別な人も言ってたけど、例えば日本共産党は民青の学生だったら将来の(同党系列の)仕事や活動継続の面倒は見るだろうけど、SEALDsの学生にはそういう対応はしないだろうし、SEALDsの学生だってそんなこと日本共産党に期待してなかったでしょう(期待するくらいならそのまま共産党や民青に入る)
ほらごらん、こういう切り捨てを、切り捨てなんかじゃないと思うようなところに関わるって事が何を意味するのかが、このスレッドで分かる。
そして、これね、正論なの。間違ってはいないのよ。
SEALDsの若者を立派な判断力をもつ一人前の大人として扱って、だから自己責任だよねって話だもん。…
「SEALDsを左派は面倒みないのか」という言説が出ているが、そもそもSEALDsの人は自分たちを左派だなんて認識していなかったと思う
ただ時代の流れの中でなし崩し的に「親安倍派≡右派、反安倍派≡左派」みたいな図式に皆流れ込んでいったので結果的に後者の意味で左派扱いになっていっただけで
…これはね、「活動」に限らず、あちこちの企業とか組織とか集団が持ち出す「正論」なのでね。
でも、そういう正論をこんな風に便利に使ってくるような連中は、どういう連中なのか?って事を考えるべきなんですよ。
だから、お若い方々、関わる相手は注意して選びなさい。結局は自己責任になるから。
…しかしまぁ、こういう自己責任論、組織側の責任を放り出す方向でよく使われるんだよねぇ…。
お若い方々、よく見ておきなさい。
これこそが、「大人は汚い」って事ですから。
汚い大人と関わる事にならないように、見る目を養っておきましょう。
当会の会員が神戸市営地下鉄西神・山手線の女性専用車両に非協力乗車をしていたところ、女性客から暴行を受けたため警察に通報した結果、女性客が逮捕されるという事件があった。
2024年2月17日(土)夕方、当会会員が伊川谷駅から三宮駅まで移動中、途中の名谷駅到着間際に20代くらいの女性客が「ここは女性専用車両です」と言ってきた。
会員が「法律はないです」と答えたところ、その女性客は突然その会員に対し、髪の毛を引っ張ったり、顔辺りを数回殴ったりしてきた。
そのため、当会会員が車内非常ボタンを押下し、列車は非常停止。そしてそこへ駅係員が到着した。すぐさま会員は駆けつけた駅係員に被害を話し、警察を呼ぶよう要請した。
会員は被害届を出すため、被疑者(女性客)と会員は降車した。
電車は約5分遅れで名谷駅を発車した。
今回の事件では、会員はその後も駅係員に対し警察を通報するよう言ったが「内容を聞いてから」などと言われ、通報してもらえず、結局会員自身が110番通報した。
そのまま駅改札のところまで行き、その女性客は駆けつけた警察官により暴行容疑で現行犯逮捕された。
日本で「日本人死ね」がヘイトスピーチにならない理由は、日本人が圧倒的マジョリティだからです。俺らは家を一歩出るとき「日本人だという理由で誰かから危害を加えられるかも」とは思わないでしょ?差別ってのは非対称的なものなんです。だから日本では「日本人死ね」はヘイトスピーチじゃないんです
自民党議員の発言本当に感謝申し上げます。「日本人死ね」というクルド人の暴言が、ヘイトスピーチ扱いされないのはおかしい。日本のメディアは狂った共同通信以外逃げ出しているのは、卑怯です
「日本人死ね」はヘイトスピーチですね。通報しました
能登半島地震の発生から1カ月以上が経過し、現地では避難所運営を巡り、一部の被災者に特定の役割が固定化されることへの懸念が高まっている。特に毎日の食事作りは女性に偏る傾向があるという。ボランティアの聞き取りに対し、「男性もカレーくらい作ってくれたらいい」と打ち明ける声もある。民間の支援団体は「持続可能な避難所運営ができるように、役割分担やルール作りの調整役が必要だ」と訴える。
「発災から2~3週間くらいまでは、被災者自身も命を守ることを優先して過ごしていた。1カ月以上が経過した今は、避難所を実際に切り盛りしている人たちの積み重なった疲労やストレスが心配だ」
そう話すのは、これまでに2回、石川県穴水町で避難所運営の支援を行った「男女共同参画地域みらいねっと」代表理事の小山内世喜子さんだ。
小山内さんが最初の訪問のときから気になったのが、日中の避難所の働き手が一部の女性に限られていることだった。
「仕事や家の片付けがあるからなのか、避難所には日中、働き盛りの男性の姿が見えなかった。残っているのは高齢者が多く、体を動かしているのは30~50代くらいの女性らが中心だった」
小山内さんは「女性らは『それが自分の役目』と一生懸命、料理をしていたが、一人ずつ、じっくり話を聞いていくと、『男性にカレーでもいいからつくってほしい』という本音を支援のメンバーに打ち明けてくれた」と語る。
「ついに言いました。言うのもめんどくさいのでかれこれ5年ほどスルーしてきたけどちゃんと伝えましたよ。急に早く帰ってきた夫が放った 『俺はうどんでいいよ』 お互いお腹減ってる時はケンカになりやすいのでとりあえず作ってどうぞしてから 『あのさ、うどん“で”いいよ、そうめん“で”いいよ、はぜんぜん優しい言葉ではないのでもう2度と言わないで?」
「そもそもおっきい鍋でうどんゆでてお肉とネギ切ってお汁作って、ゆであがったうどんをおっきいザルに入れて冷たい水でしめて、洗い物も大きいものばかりで手間めちゃくちゃかかってるよ?(笑顔の圧)
『〇〇でいいよ?でありがと~神~』ってなるのはカップラーメン“で”いいよ?と冷凍パスタ“で”いいよ?だけだからよろしく」
すると夫さんは、「了解しました!笑」と、S.Aさんの思いと労力を理解してくれたそうです。
自民党の裏金どうこう、結局「アイツラだけズルい」以上の意味を持たないから収束の目処は立たないし、そこをどついた所で別に国民の生活が豊かになるわけでもないから糾弾し続ける意味もないし
単にマスコミと野党のオナニーでしかないよね
無能は清貧しか取り柄がないのでそういう方向性で行くしかないという事である
日頃あれだけの大立ち回りを見せる怪人であっても、初出版の際には新人作家としての一通りの緊張を覚えるものなのだな……と思わされた。私もずっと昔の自分の感情を思い出して懐かしい気持ちになってしまった。
昨今、インターネット上の誹謗中傷や名誉毀損が社会的な問題となっている。SNS等の書き込みに対して発信者情報開示請求をする仕組みも簡略化。誹謗中傷への対策を強化するプロバイダー責任制限法の改正も検討されている。
11日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で元アイドルで実業家の川崎希が誹謗中傷に困り、開示請求を行ったエピソードを披露した。芸能活動にも影響が出るほどの誹謗中傷で、開示請求の結果、書き込んだ人物が見知らぬ主婦だったことが分かったという。お金はかかったが損害賠償を求めなかったこともあり、「損なんですよね」と語っていた。
また、ネットではあるVチューバーが開示請求を行ったケースが話題となっている。裁判所の公式サイトで最近になってあるVチューバーが行った開示請求が一例としてアップされたのだ。この裁判例によると、ネット掲示板「5ちゃんねる」の書き込みに対してVチューバーは開示請求をしたものの、裁判所に退けられていた。
簡略化されたことで誹謗中傷を止めやすくなっているのならいいことだ。しかし、問題も起きているという。開示請求を行っている最中という50代メーカー会社員は「SNSで脅迫的な投稿をされたので開示請求を行おうと思い、弁護士に相談したところ、開示請求が殺到していて裁判所が困惑しているから、そこまで切実な状況ではないならやめるよう言われました。1人で100件以上の開示請求を行っている人がいるというのです」と明かした。
このままだと反動があるかもしれない。「開示請求が殺到し続けるようだと今後は開示請求の制度が見直される恐れもあるといいます」(同)。何事もやりすぎはよくない。
前々から言ってるけど、「アートの力で政治や社会を変える!」みたいな思想的前提全般がもう歴史的構造として完全に終了しており、そういう前提からアートをやること自体がもう政治的・社会的に明らかに有害なものになってるんですよ。アートだけじゃなくてリベラル・アーツ、人文学もそう。
あら、アートや文化が政治的・社会的に「有害」じゃないとでも?
既存の政治・社会規範の変容を伴う表現芸術は当然政治や社会から「有害」とされる場合もあるわけで。なぜ中国やドイツでアイ・ウェイウェイが弾圧され、香港でBLが禁止されたのかなど、もう少し真面目に考えてみてはいかがでしょうか?
この五野井みたいに、アートや文化は今の政治や社会にとって「有害」だ、だからこそ政治や社会を変えるんだ、と言ってる奴等はほぼ例外無く「規範」を自分たちが思う方向に「変容」させたい奴等ばかりなので、最終的にほぼポリコレプロパガンダか、或いはポリコレによる表現規制になる。
wordpress.comに作られた不可解なWEBサイト。
現時点ではコンテンツは何も無いが、書類送検やアニメイト脅迫に合わせてネガティブキャンペーンでも仕掛けようとしたのではないか? と推測されている。
日本の皆様へ。
インターネット上で広まっている動画では、クルド人の人が「日本人死ね」と言っていると主張してますが、事実と異なります。彼が言っているのは「病院へ行け、病院へ行け、レイシストは精神科へ行け」です。「日本人死ね」ではありません。私たちがそんなことを言うはずはありません。私たちは日本と日本人をの人たちを心から尊敬し愛していますから。どうぞご理解よろしくお願いいたします。
えぇ...(ドン引き)
正直、駄目なのは表現それ自体なんかじゃないんだわ
お前らみたいな女性から嫌われて遠ざけられて、女性との関係とそこからもたらされる喜びを絶たれて然るべきキモ男のために、女性表象が使われてるのが許されないんだよ
いい加減分かれや
繰り返すけどアウトなのは絵柄それ自体じゃないの
お前らが喜んでることが許せないし、お前らを喜ばせるために作られ供給されてるものはことごとく不快
ましてやそれが女性がお前らに絶対供給したくない女性の性的魅力によるものであることがとにかく気持ち悪い
女性は自分の歓心を勝ち取った男以外には女性だけが持つ魅力なんて一切与えたくないわけ
その気持ちを踏みにじるようなことしてるんだから性犯罪も同然
萌え絵はもちろん風俗もAVも水着グラビアも厳しく法規制されないほうが異常だと思う
本日この後、アニメイトよりネトゲ戦記の予約打ち切り、店頭販売中止の予告が出るそうです
理由は口止めされてますが、俺の責任で言います。この発言の件で罰を受ける人がいるなら俺の責任です。弁護団もなるくんもKADOKAWAもアニメイトも関係ありません。
理由はアニメイトに、暇空茜の本を販売するなら京アニ事件を起こしてやるとの脅迫が届いたからだそうです。
アニメイトが客の安全を考え、こういう対応になったことは残念ですがしょうがないと思います。
この点を明らかにしない販売中止は、最近ジェンダー本での発売停止もあったことから、KADOKAWAやアニメイトが活動家に屈したとの間違った憶測が広まることも我慢できません。
すべて、悪いのはこのような卑劣な脅迫行為という犯罪行為をした犯人です。けして許しません。
そして、この発表は僕の独断であり、アニメイトも角川も口止めをお願いしてきています。
あくまで、僕個人の責任により暴露しています。この暴露による責任は僕にあります。
アニメイトは16日、21日発売のエッセイ『ネトゲ戦記』(作者:暇空茜)の取り扱い中止を発表した。
サイトでは「お客様各位 平素よりアニメイトをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。書籍 ネトゲ戦記につきまして、諸般の事情によりお取り扱いを中止致します。 何卒ご理解いただきますようお願いいたします。 株式会社アニメイト」と告知している。
具体的な理由は明らかにされていないが、著者・暇空茜の公式Xでは「アニメイトよりネトゲ戦記の予約打ち切り、店頭販売中止の予告が出るそうです。理由は口止めされてますが、俺の責任で言います。この発言の件で罰を受ける人がいるなら俺の責任です。弁護団もなるくんもKADOKAWAもアニメイトも関係ありません」と前置き。
「理由はアニメイトに、暇空茜の本を販売するなら京アニ事件を起こしてやるとの脅迫が届いたからだそうです。アニメイトが客の安全を考え、こういう対応になったことは残念ですがしょうがないと思います」と報告した。
「この点を明らかにしない販売中止は、最近ジェンダー本での発売停止もあったことから、KADOKAWAやアニメイトが活動家に屈したとの間違った憶測が広まることも我慢できません」とし、「すべて、悪いのはこのような卑劣な脅迫行為という犯罪行為をした犯人です。けして許しません。そして、この発表は僕の独断であり、アニメイトも角川も口止めをお願いしてきています。あくまで、僕個人の責任により暴露しています。この暴露による責任は僕にあります」と伝えた。
若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」に対して、自身のブログサイトで名誉を傷つけたとして、警視庁新宿署が名誉毀損の疑いで、「暇空茜」を名乗る自称ユーチューバー(41)を書類送検したことが16日、捜査関係者への取材で分かった。検察に刑事処分の判断を委ねる「相当処分」の意見を付けた。
書類送検容疑は、令和4年9月、自身のブログサイトで「Colaboは10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月一人6万5千円ずつ徴収している」と書き込み、コラボの名誉を毀損したとしている。男性は「ブログにそのように書きこんだが、ホームページを見て論評を書いただけ」などと話しているという。
コラボは昨年11月、交流サイト(SNS)上の発言で風評被害が出たなどとして、この男性を刑事告訴していた。
性暴力などの被害に遭った10代少女の支援を行う一般社団法人Colaboに対し、SNS上にうその書き込みをして名誉を毀損したとして、警視庁が自称ユーチューバーの男性を書類送検しました。
書類送検されたのは、自称ユーチューバーの男性(41)で、おととし9月、自身のブログで、一般社団法人Colaboについて、「10代の女性をたこ部屋に住ませ、生活保護を受給させて、1人6万5千円を徴収してる」とうその内容を記載して、名誉を毀損した疑いがもたれています。
Colaboは、「悪い風評が流れ、活動に影響が出た」などとして、去年11月にこの男性を刑事告訴していました。
任意の調べに対し、男性は「SNS上に載せたのは事実だが、ホームページに上げている画像を見て、検証し考察した過程を論評したまで」と話しているということです。
お客様各位
平素よりアニメイトをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
書籍 ネトゲ戦記につきまして、諸般の事情によりお取り扱いを中止致します。
何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
株式会社アニメイト
上記増田の様な人間は本人も書いている様に「女性にありがち」なのだが、本当に女性は責任を取りたがらない側の性だと痛感する。
例えば上記の婚活増田だと、年収学歴が無理な時点で断るべきだったにも関わらず、数ヶ月相手の男性を試し行為し振り回した挙げ句、お断りした。
「年収と学歴なんて相談所なんだから最初から分かっていた筈だろ!」と言われるかも知れないが、それでも数回会った時点で増田側から断るべきだったのだ。
年収と学歴が希望条件と一致しない事を分かっていてマッチングしたのは増田なのだから。
(そして男性側も増田の希望とは合わないだけで一般的には問題の無いスペックだろう)
にも関わらず「責任」から逃げた結果、相手の男性の数ヶ月を無駄にさせてしまった。
女性もそうだが男性だって結婚するに辺り年齢は大いに関係ある。適齢期の数ヶ月は貴重だ。相談所であれば会費だってかかる。
それを、ただ責められたくない、責任を取りたくない、自分が「悪者」になりたくないという、年齢不相応の幼稚な自尊心を守る為に相手の時間と金を浪費させたのだ。
もし仮に早期に断っていれば相手の男性だって「最初から学歴・年収も分かっていただろうに…変な女にマッチングしてしまったよ」とは思うかも知れないがダメージは小さかった。
しかし数ヶ月引っ張り期待を持たせた挙げ句に、お断り。
これでは相手の男性も金・時間のダメージも大きく、そして恐らく本当の理由すら伝わっていないだろう。
「こんなに長期間お付き合いして振られたのだから、自分の人格に問題があると判断されたのだろう…」と、男性側は少なからず精神的ダメージを負う羽目になっただろう。
婚活増田の年齢不相応な自尊心を満たす為だけに、男性はより深く傷つく羽目になったのだ。
にも関わらず当の本人の増田は「女性ならありがちで~…」などとほざき、その上被害者面までしている始末。
これでは真剣に交際しようとしていた男性も浮かばれないだろう。
こういった女性の責任の取りたくなさ、異常なまでの無責任、幼稚な自尊心、そして身勝手な他責性は、社会というより女性に多いありがちな特徴なのだろう。
社会経験の浅い人間では無く、高収入の社会的にはそれなりに経験を積んだ、社会的には女性ですらこうなのだ。一般女性が言わずもがな。
男性の場合、30前後にもなれば、例え自分が悪く無くても何かの為に「責任を取る」事をせざるを得ない経験を少なからずする人間が多い。
言ってしまえば「悪者」になる覚悟を不本意ながらもする事になったり、させられる事が多い。
しかし女性はそうでは無いのだろう。
社会が、女性に責任を負わせようとせず、男性にばかり負わせようとするから、良い歳して他責的な幼稚人間の女性になってしまうのだろう。
まさに「育ちが悪い」。しかしこれは女性のスタンダードなのだ。
幼稚なままで生きられる、「加害者」にならなくて済む性は羨ましいですね。
取引先に媚びる人間が出てくるのも、また人間社会
医学部目指して頑張ってたけどネトウヨやTERFがリベラルやLGBTを罵詈雑言で誹謗中傷するからコイツらヤクザみたいな輩からLGBT・トランスジェンダーを守るのに忙しくて全然今年も勉強できなかった
マジでふざけんなよ
どうしてくれんだよ
人生終わりだよ
くたばれTERFくたばれネトウヨ
こんなんだったら無意味な政治レスバとかしないでネット断ちSNS断ちすれば良かった
一庶民で実質ニートの自分がレスバしたどころで日本の政治や社会は何も変わらないし
まじでウヨとTERFふざけんなよ
国民民主党の玉木代表は、立憲民主党とともに政権を担う可能性について、憲法や安全保障など基本的な政策が一致していないとして、否定的な考えを示しました。
立憲民主党の泉代表は、ガソリン税の上乗せ部分の課税を停止する「トリガー条項」をめぐり、国民民主党の玉木代表と今週中にも会談することを明らかにしました。
これについて玉木氏は、党大会のあとの記者会見で「どのような形で行うか決まっていないが、政策的に一致する政党とは協力していく方針なので、それに基づいて取り組んでいきたい」と述べ、前向きに対応する考えを示しました。
そのうえで、立憲民主党とともに政権を担う可能性について、「内閣を構成するなら、基本となる政策、安全保障やエネルギー、憲法で一致しないとバラバラになる。現在の立憲民主党がそれを満たしているかというと満たしておらず、人によって言うことが違う」と指摘し、否定的な考えを示しました。
一方、国民民主党との連携について、立憲民主党の岡田幹事長が10日に「考え方を改めて、野党はまとまっていくべきと考えるなら、懐深く対応したい」と述べたことについて、「ああいう発言があると、ますます難しくなる。われわれの仲間の思いに、もう少し理解と配慮をいただきたい」と述べました。
一部の女性アカウントの、男子校出身者を貶し、女子高出身者を称える行為は、エコーチェンバーの中で思い込みを強くすることで、自己肯定感を高めるライフハックの一種でしょうね。
しかし男子校に行くとミソジニーになるとか言ってる皆様、女子校に行くと自立心が育つとか言ってるのは流石に失笑。
ちなみに、日本の低賃金化の最大の戦犯はトヨタの奥田碩だろうな。2002年3月期決算でトヨタは日本企業初の経常利益1兆円超えを達成したけど、ベアゼロだった。奥田は賃上げは論外と豪語していた。あのトヨタがベアゼロなんだからウチが賃上げなんてできるわけがないと、賃金抑制が広まってしまった。
賃金が上がらなければ、GDPの6割を構成する個人消費が冷え込むのは当たり前で、一部の富裕層を除き、安いものしか売れない安い日本になるのは必然だった。
最近は小泉や竹中を批判する人が増えてきたけど、オリックスの宮内とトヨタの奥田を批判する人が少ない。もしかしたら小泉や竹中よりも宮内や奥田の方が日本経済にもたらした害悪は大きいかもしれないのに。
今日女子大生に「フェアトレード」の話を聞いたのだ。発展途上国の労働者に「フェア」な対価を払って原材料を仕入れる運動だけど、当然製品価格は上がるのだ。それをボランティアの大学生が働くことで少しでも抑えることが出来るということを目を輝かせて語る彼女を見て考えさせられたのだ。
医療過誤を含む複数の医療事故に関与して2021年8月に赤穂市民病院を依願退職した40代男性医師を採用した医療法人医誠会(大阪市北区)が5日、必要な透析治療を行わずに患者を死亡させたとして、遺族から慰謝料など約4960万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされた。訴状によれば、同医師が「入院理由の確認を怠った」ことなどで患者への透析治療が実施されず、入院から4日後に死亡したという。
訴状などによると、死亡したのは大阪府内の男性(当時90歳)。腎臓に慢性的な疾患があり、同法人が運営するクリニックで週3回の人工透析を受けていた。透析予定日だった昨年1月7日、新型コロナ検査で陽性となり、クリニックと同系列の医誠会病院(大阪市東淀川区、当時)の救急外来に搬送された。
クリニックからは患者が透析を必要としている旨がファクスで送られていたにも関わらず、初期対応した同医師は「どういう適応で入院との判断となったかは不明」などとカルテに記載。患者は翌日になっても透析治療を受けられず容態が悪化し、本人が望んでいなかった延命措置を施された上で「窒息による低酸素脳症」で11日に死亡した。
原告は「透析治療が行われなかったことにより肺に水が溜まり、溢水を原因とする肺水腫を引き起こし、それにより窒息によって低酸素脳症となり、亡くなった」と因果関係を指摘。患者の受け入れ後、「直ちに透析治療を行う義務を怠った」などとして、病院側の注意義務違反を訴えている。
遺族によると、患者の入院後、長女が看護師に病状説明を求めたが「救急医は救急対応で忙しいため話せない」などとして説明対応や医師との面談を拒否され、入院3日目の9日夜に患者が心拍停止の状態で発見された後に病院から呼び出された。また、その後の病院との話し合いの中で院長は、患者を受け入れてから容態が急変するまでの間、一度も「医師の診察はなかった」と認めたという。
原告として提訴した患者の長女は「父が延命措置を受けた翌日に別の医師から説明を受けましたが、新型コロナが原因との説明は一切ありませんでした。窒息による低酸素脳症を引き起こしたのは透析治療の不実施以外に考えられません」と話す。長女は現職の看護師で「父がなぜこのような亡くなり方になってしまったのか不審に思って確認する中で、最初に対応した救急医が赤穂市民病院でいくつもの医療事故に関わった医師だと知った」という。被告病院のあまりの杜撰さに医療従事者としてこのままではいけないという強い思いから訴訟提起を決意した。
原告代理人の平井健太郎弁護士は「入院時に患者の基本的な診療情報を確認さえしていれば亡くなることはなかった」と初動対応した医師をはじめ病院側の落ち度を指摘する。
医誠会は6日、赤穂民報の取材に「訴状が届いていないのでコメントしかねる」と回答した。
同医師は2019年7月から赤穂市民病院に脳神経外科医として在籍。医療過誤1件を含む8件の医療事故を起こしたとされ、当時の院長から手術禁止を命じられたまま依願退職し、その翌日に医誠会病院に救急医として採用された。関係者によると、現在は別の医療法人が運営する大阪府内の医療機関で勤務しているという。
同医師をめぐっては、赤穂市民病院での医療過誤の被害患者側から民事と刑事の両方で訴えられている一方、自身は専門医試験の受験を妨害されたなどとして、赤穂市と前院長、上司だった科長を相手取り、昨年10月に損害賠償請求訴訟を起こしている。
オフィス向けの事務用品を中心に通信販売を行うアスクル株式会社。その物流センターで2017年に火災が発生しました。アスクル側は、火災の原因は、当時出入りしていた古紙回収業者、株式会社宮崎(愛知県清須市)の従業員による不適切なフォークリフトの使用にあると主張。2020年8月6日、約101億円の損害賠償を求め、東京地方裁判所に提訴していました。4月26日、東京地裁は、株式会社宮崎側の過失を認定、約51億円の損害賠償を命じました。
その後、消防による調査の結果、火災の原因がフォークリフトの不適切な使用にあったと判明。当時、倉庫内では、株式会社宮崎の従業員がフォークリフトを使用した作業を行っていました。
株式会社宮崎は、愛知県清須市に本社を置く、古紙回収・リサイクル事業者です。アスクルと宮崎は、段ボールなどの再生資源に係る継続的売買契約を締結しており、当日も、火災のあった倉庫の端材置場で、宮崎の従業員が再生資源の引渡しなどの作業を行なっていました。
その際、宮崎の従業員は段ボールが1.5~3メートル積み上がった部屋で、作業スペースを確保しようとフォークリフトの前進・後退を反復。段ボールなどがフォークリフトのエンジン部分に入り込み、高温の排気管に触れて着火したということです。
アスクルは、消防が作成した火災原因判定書を確認後、2019年4月から宮崎と複数回面談を実施。火災でアスクルに生じた損害や火災原因を説明した上で、損害賠償などについて協議を重ねたといいます。しかし、合意には至らず、アスクルは、2020年8月6日、宮崎に対し101億591万6,808円の損害賠償およびその遅延損害金の支払いを求めて東京地方裁判所に提訴しました。
宮崎側は、「段ボール混入による着火は予見できなかった」旨を主張しましたが、東京地裁は、フォークリフトの説明書に「排気管付近に燃えやすいものがあれば火災の恐れがある」と書かれていたことなどを指摘。宮崎の従業員に着火の予見可能性があったと認定しました。
一方で、アスクルの従業員が火災報知器の誤作動と誤解してスイッチを切った点をアスクル側の過失と認定。全損害額を約125億円と算定したうえで、2割を過失相殺した約100億円の賠償責任を宮崎側が負うと判断しました。
最終的に、アスクルは、保険金として既に49億円を受領していたことから、これを差し引いた約51億円の賠償が宮崎に命じられています。
作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ
芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。
本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。
芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。
そして、常にフェアな方でもありました。
私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。
「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。
著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。
今回、その当然守られてしかるべき原作者の権利を主張された芦原先生が非業の死を遂げられました。
ドラマの放送前に発売されました『セクシー田中さん』第7巻冒頭には、2023年8月31日付で先生のメッセージが掲載されています。「原作の完結前に映像化されることに対してどのように向き合ったのか」について、こう言及されています。
〈まだまだ連載半ばの作品なので、賛否両論あると思いますがキャラやあらすじ等、原作から大きく逸れたと私が感じた箇所はしっかり修正させて頂いている〉
〈物語終盤の原作にはまだないオリジナルの展開や、そこに向かう為の必要なアレンジについては、あらすじからセリフに至るまで全て私が書かせて頂いてます。恐らく8話以降に収録されるはず。〉
原作者として、ごく当然かつ真っ当なことを綴られる中で、先生は〈恐らくめちゃくちゃうざかったと思います…。〉とも書いていらっしゃいました。
著者の意向が尊重されることは当たり前のことであり、断じて我が儘や鬱陶しい行為などではありません。
守られるべき権利を守りたいと声を上げることに、勇気が必要な状況であってはならない。
私たち編集者がついていながら、このようなことを感じさせたことが悔やまれてなりません。
二度と原作者がこのような思いをしないためにも、「著作者人格権」という著者が持つ絶対的な権利について周知徹底し、著者の意向は必ず尊重され、意見を言うことは当然のことであるという認識を拡げることこそが、再発防止において核となる部分だと考えています。
勿論、これだけが原因だと事態を単純化させる気もありません。
他に原因はなかったか。私たちにもっと出来たことはなかったか。
個人に責任を負わせるのではなく、組織として今回の検証を引き続き行って参ります。
そして今後の映像化において、原作者をお守りすることを第一として、ドラマ制作サイドと編集部の交渉の形を具体的に是正できる部分はないか、よりよい形を提案していきます。
また、著者である芦原先生のご意向を、ドラマ制作サイドに対し小学館がきちんと伝えられていたのかという疑念が一部上がっておりますことも承知しております。
その件について簡潔にご説明申し上げるならば、先の2023年8月31日付の芦原先生のコメントが、ドラマ放送開始日2023年10月22日よりも2か月近く前に書かれ、そしてドラマ放送開始前に7巻が発売されているという時系列からも、ドラマ制作にあたってくださっていたスタッフの皆様にはご意向が伝わっていた状況は事実かと思います。
そして勿論、先生のご意向をドラマ制作サイドに伝え、交渉の場に立っていたのは、弊社の担当編集者とメディア担当者です。
弊社からドラマ制作サイドに意向をお伝えし、原作者である先生にご納得いただけるまで脚本を修正していただき、ご意向が反映された内容で放送されたものがドラマ版『セクシー田中さん』です。
そこには、ドラマのために先生が描き下ろしてくださった言葉が確かに存在しています。
ドラマを面白いと思って観て下さった視聴者や読者の皆様には、ぜひ安心してドラマ版『セクシー田中さん』も愛し続けていただきたいです。
最後に。
いつも『プチコミック』ならびに小学館の漫画誌やwebでご愛読いただいている皆様、そして執筆くださっている先生方。
私たちが声を挙げるのが遅かったため、多くのご心配をおかけし申し訳ありませんでした。
プチコミック編集部が芦原妃名子先生に寄り添い、共にあったと信じてくださったこと、感謝に堪えません。
その優しさに甘えず、これまで以上に漫画家の皆様に安心して作品を作っていただくため、私たちは対策を考え続けます。
本メッセージを書くにあたり、「これは誰かを傷つける結果にならないか」「今の私たちの立場で発信してはいけない言葉なのではないか」「私たちの気持ち表明にならぬよう」「感情的にならぬよう」「冷静な文章を……」と皆で熟慮を重ねて参りました。
それでもどうしてもどうしても、私たちにも寂しいと言わせてください。
寂しいです、先生。
小学館
第一コミック局編集者一同
東京大学大学院工学系研究科の鳥海不二夫教授と、同大学未来ビジョン研究センターの榊剛史客員研究員、早稲田大学小林哲郎教授、筑波大学吉田光男准教授らによる研究グループは、コロナ禍におけるワクチンに関する大量のツイートを機械学習を用いて分析し、新たにワクチン反対派になる人の特徴を明らかにした。コロナ禍以前からワクチン反対派であった人々は政治への関心が高くリベラル政党とのつながりが強いのに対して、コロナ禍で初めてワクチン反対派になった人々は政治への関心は薄い一方で、陰謀論やスピリチュアリティ、自然派食品や代替医療への関心が強く、これらのトピックへの関心がワクチン反対派になるきっかけとなっていることを示した。さらに、新規にワクチン反対派になった人々は既存政党との結びつきが弱い一方、反ワクチンを掲げた参政党との結びつきを急速に強め、このことが2022年参院選における参政党の議席獲得につながった可能性についても明らかにした。既存研究はワクチン反対派の特徴を記述する研究が主流であったが、本研究はワクチン反対派になるきっかけを明らかにした点に新規性がある。さらに、将来のパンデミック再来に備えて、陰謀論やスピリチュアリティに対して警戒をすることが反ワクチン的態度の拡散防止に有効であるという示唆を得た点で大きな社会的意義がある。
見ず知らずの女と関わるな、男は自衛しろというカードを切ってしまったので、これからは堂々とAED問題に対して、「ほな、自衛させてもらいますわ」と返せるようになりましたね。女性がAEDで冤罪なんか吹っかけるわけないだろ的な論調から、冤罪が怖かったら自衛しろまでが早いな。
ロシア軍によるウクライナ侵攻の長期化で西側各国で厭戦(えんせん)ムードが出つつある。しかし、ロシアの占領を許したまま停戦することは日本にも負の側面が多い。ウクライナ国民が求める限りは支援を続けるべきだ。
戦況は膠着したままだ。2023年6月に始まったウクライナ軍による反転攻勢も成果は乏しい。
最大の軍事支援国である米国からは議会の混乱で新たな兵器供与が止まった。今年11月の大統領選でトランプ候補が当選すれば、ロシアに有利な形でウクライナが停戦を迫られる懸念も出ている。
そうなればこれまで継続してきた支援の成果が台無しだ。国家の主権、領土の一体性、人権の尊重という基本的原則が崩れ、同じことがアジアでも起きる可能性を覚悟しなければならなくなる。
日ロ関係への影響も大きい。ウクライナの基本的原則が侵されたままでは対ロシア制裁が継続されるはずだ。日ロ貿易額は侵攻開始以降、急減しており、財務省によると23年は1兆4千億円強と前年比で4割以上減少した。
特に石油の輸入は現在ほぼゼロとなった。日本企業が出資する液化天然ガス(LNG)開発事業サハリン2は制裁対象外だが、今年1月に一部生産が始まったアークティックLNG2は制裁対象となり本格出荷は難しそうだ。
エネルギー調達先の多様化や、再生可能エネルギーへの転換に向けた過渡期を乗り越えるためにロシアは重要な存在と位置づけられたが、このままでは国益を損ない続けることになる。
平和条約交渉も棚上げが続く。プーチン大統領は「制裁を科したのは日本からで対話の再開は日本次第」との立場だが、過去の経緯から判断してプーチン政権が日本に歩み寄ることは期待できない。
現在、北方領土へのビザなし交流は打ち切られ、旧島民は墓参さえできない。同政権は不法占拠の既成事実化を進めるつもりだ。日本にとっても割に合わないロシアの勝利を許すべきではない。
【2月4日 AFP】インドで3日、子宮頸がん予防啓発活動の一環として、インスタグラムで自身の死を偽装したモデルへの批判が相次いだ。
130万人のフォロワーを持つプーナム・パンディ(Poonam Pandey)さん(32)のアカウントには2日、パンディさんが子宮頸がんと「勇敢に闘った」末、死去したとする声明が投稿された。
各メディアがパンディさんの死去を報じるとともに、ボリウッド(Bollywood)スターらも追悼コメントを投稿。ウィキペディア(Wikipedia)のパンディさんのページも、訃報を反映する形で更新された。
だが、パンディさんのアカウントには死去発表の4日前、西部ゴア(Goa)でボートに乗る健康そうな自身の画像が投稿されており、それに気付いた人々から疑問の声が上がった。
パンディさんはそれを受け新たに動画を投稿。死を偽装したことを認めた上で、「過激な手段であることは分かっているが、思いがけず、子宮頸がんについて話し合われているのではないだろうか」「私の訃報が成し遂げたことを誇りに思っている」と述べた。
議論が深まっ太郎的存在、何処にでも現れるのだな
農業なんて本来そんなもので、それでも国策としてやるしかないという類のものだと思うのだが
相手のほうがよりナチスに似ていることを指摘したら勝ちになるゲーム、世界中で大人気だからオリンピックの競技に加えたらよさそう。
昔「女って子どもの頃は足早い奴、学生時代はイケメン、その後は年収高い奴って感じで『彼氏にしたい対象』がコロコロ変わって節操ないよね」って言ったら、「周りの女友達に『羨ましい』と思われる彼氏が欲しい…という意味では私達はずっと一貫している」という意見があって、目から鱗が落ちた記憶。
なるほど
本日、2024年1月29日、桐島聡さんが亡くなられました。御冥福をお祈り致します。桐島さんは、東アジア反日武装戦線さそり隊の一員として、日帝の植民地支配の手先に対する武装闘争を貫徹しました。その後も、49年の長きに渡り、公安警察の反革命攻撃と闘い続け、これを粉砕しました。
東アジア反日武装戦線は、日本人民を無自覚な搾取者と言いました。この状況は、彼らが闘った時代より悪化してしまっています。無自覚な搾取どころか、過去の日本の加害をなかったことにしたり、それと絡め過去に日本が侵略したアジア諸国をさらに攻撃する言説が飛び交い、そういったものを喧伝する国会議員が出てくるまでになっています。また、反日戦線に対しては日帝=日本政府の反革命プロパガンダにより負のレッテルが貼られ、外国の方々へのヘイト攻撃にも利用されてしまっています。
反日戦線に世間の関心が集まっている今こそ、彼らの想いを今の日本社会を生きる人々に伝える機会ではないでしょうか?彼らの想いを伝えることは日帝により毀損された彼らの名誉を回復するだけでなく、今の戦前回帰に進んでいく日本社会への疑問を、提起することにも繋がっていくと思います。
明日のスタンディングを通して一人でも多くの通りかかった人々に、桐島さん達、東アジア反日武装戦線の方々の想いを伝えたいと思います。これが生涯を懸けて日帝と闘った桐島さんへの、何よりもの追悼になると信じています。
前日の呼びかけですが、この行動は、今やるべきことであるはずです。一人でも多くの方の参加をお願い申し上げます。
桐島聡さん追悼スタンディング日時:1月30日(火)18:00~
場所:なんば駅前不自由広場(南海なんば駅前)
主催:日本の植民地支配について考える会