とある女性アカウントがTwitterにいて、高身長で高学歴で優しく大手企業勤務の夫、高身長で学生時代からモテモテでアメリカの大学に留学している息子を持つ女性を自称していた。
旦那との晩酌で高いワインを自慢したり、夫と息子からのプレゼントを自慢したり、海外旅行の様子をアップしたりしていた。
そしてそれと並行し、とにかく非モテ男性と低身長男性を馬鹿にしまくっていた。彼女が他の非モテ叩きと異なるのは、根本からの存在価値の否定をしていた。
「努力しろ!」や「自業自得!」ではなく「そもそも外見が悪いお前らに男としての価値はないので自分の機嫌を自分でとって大人しく生きていろ。そんでサンドバッグにはさせろ」という趣旨の発言をしまくっていた。
彼女には女性ファンが多く、「憧れです!」というコメントも多かった。
しかし、留学中の息子の彼女(裕福な白人家庭の娘)の実家の写真が実は他のサイトからの転載であることが発覚し、それ以降次々と過去のツイートの写真などの転載が明らかになり彼女は活動を停止した。
多くの女性ファンは彼女の嘘を非難するのではなく、活動停止を悲しんでいた。
「弱者男性に対するキレキレさが大好きだった」とか「彼女の非モテ叩きは身も蓋もなくて痛快だったのに…」という感じだった。
女性は非モテ男性が嫌いだ。関わりたくないと思っている。ならば弱者男性や非モテ男性なんて無視して一切触れなければ良い。自分のことを都合の良い女として弄んだイケメンや自分を選ばなかったハイスペ男性だけ叩いておけばいい。
それなのになぜ彼女達は非モテ男性や弱者男性を叩くのが好きなんだろう。
関わりたくはない。付き合う気もない。でも日々のストレスを発散したり、自分よりも無価値な存在を確認するためのサンドバッグにはさせろってこと?
女性はなんでこんなに性格が悪いんだ。
娘を持つ親はもっとしっかり人間性を躾けてくれ。
人間はそもそもそういう生き物である
黒人とかトランスジェンダーみたいな明らかに「かわいそうランキング」下位の連中がなぜ英米ではポリコレランキング上位なのか?というのは真面目に考えなきゃならない話で、つまり「かわいそうランキング」のみで序列が決まるのは日本独自の問題である可能性がだいぶあるんですよね。
この構造をニー仏さんなんかは「現実教」と呼んだりしてますが、理念を軽視して感情の赴くままに意思決定したがる心性が本邦にはあるのだと思う。「理念」が「タテマエ」程度の力しか持たないので、専業主婦のフェミニストという存在自体が矛盾した連中が大手を振ってデカい顔し続けてしまう。
それは黒人やトランスジェンダーが日本で言う穢多非人のカテゴリーだったから。
「平等」なのは金持ち白人(+名誉白人の金持ちインテリ非白人)だけで、現実には厳然とした差別が横行していた。
だから鬱憤が爆発したのがBLM。
日本では部落差別は前世紀で一応決着が付いているので、不自然にポリコレランクが強い存在がいない割合自由な社会だったが、第三波フェミニズム辺りから女性のかわいそうランキングを際限なく上げる傾向が出てきて今に至る。
先鋭化したフェミニストと部落利権はよく似た構造を持つ。
2021年、ロザンゼルスで、保釈されてた15歳が、盗んだクルマでベビーカーの赤ん坊と母親をはねて逃げたのを、通りがかったピックアップが体当たりで止めて逮捕されたんだけど、たった矯正施設5か月で済んじゃった。ところがこの犯人、こないだ道を歩いてたところを射殺された。
https://foxla.com/news/venice-hit-and-run-mom-baby-stolen-murdered-after-light-sentence-gascon
確か赤ちゃんもお母さんも無事(怪我)でした。元々カリフォルニアで女の子にドラッグを盛ったカクテル?を飲ませて、その子は亡くなり、執行猶予中。保護観察中で、引っ越した先で当て逃げをする変質者。親のコネなのか数ヶ月の保護観察キャンプ処分で済んだ事に反感が爆発し裁判官も罷免を問われた。
司法への信頼が低下すると私刑が復活する
黒子のバスケ脅迫事件で捕まった犯人について「脅迫状五百通送って何度も殺人未遂実行する情熱を創作活動に向ければヒット漫画家になれたんじゃね?」という投稿に対し「残念ながら情熱にはそんな汎用性はない」と返しているクールな2ちゃんねるのやり取りにしびれた。情熱に汎用性はない。だよな…。
至言である
なんかtwitterで遠隔地に飛ばした女性新入社員がメンタルやられて本社戻りみたいなのあったけど弊社がまさにこれで今めっちゃ苦労してる
まず前提として弊社は仕事の都合上地球がひっくり返っても転勤が発生する業務。
一昨年は良かった。7人いれて男5女2まだ全然辞めてない。
問題は去年入社の6人。
今年は今までぶっちゃけ男性重視で入れてたんで会社の女性比率あげようってのが全社課題として出てて結局採用が6人入れて男1女5
うち女性数人は去年入れた子経由でOB訪問経由で推薦みたいな形で取った。
そして弊社は伝統的に初年度配属に関しては特段の理由がない限りはクジで決める、何故なら今まで初年度配属でさんざ揉め尽くして結局これしかない、という事になったから。
そんでまあ女性5人のうち4人が本社からかなり離れたところに異動になった。
4人全員辞めました。
理由はメンタルor遠隔地が耐えきれない。
いや面接のときに言ったよね?うちは全国転勤あるよって。
出張も多いよって。
部長から上は全員頭抱えてるし今年も女性5人入れたんだけど今からどうなるか皆戦々恐々としてる。
何よりOB訪問経由で採用した子も辞めたので紹介した側の子が可哀想でならん。
もう今年入社組の配属先の候補は決まってて本社での基礎研修+OJT終わった瞬間に辞令出す形なんだけど辞めた4人の出向先見る限りダメそうなんだよな…。
今から首都圏近郊に配属させようにも代わりに飛ばされる奴らがキレるだろうし。
いやーほんとどうすればいいんだろうね採用。
転勤なくすとか業務的に無理だし現地採用もその現地採用も何年かしたら転勤させないといけないから無理だし。
わっかんないや。
あ、一応フィクションですって言っておこうかな。
フィクションだったらいいなあ。
なんか反響多いので追記
>なんで転勤いるの?
扱ってる商品的に担当業者との癒着が起こりやすいので防止のため。
過去に色々ありました。
現地で採用するパートさんみたいな人ももちろんいるけどその人達には触らせられない情報多いので正規雇用の人間が必要なわけ。
>ヒアリングした?
したし調査もした。
よく考えてほしいんだけどその年の新卒が一気に7割辞めるなんて会社にとって凄い一大事なんだよね。
んでさんざ本人へヒアリングして直接現地飛んだりして調査した結果「遠隔地が耐えれない」が結論。
メンタル病んだ子も結局原因はそれ。
>手当しょぼいんじゃないの?
平均としては割と高めに出してると思うけどそれじゃ足りないんだろうね。
>現地採用すれば?
現地で雇ったアルバイトから正社員にすることもあるけど採用決まった瞬間全然知らない所にぶっ飛ばします
(登用するまでに結構長いこと務めてる場合があって出入り業者と仲が良い可能性があるので)
>増田も転勤しろ
してるんだなそれが
本質的には「遠隔地がツラい」ではなく「華の東京でキラキラしている同年代、同級生、同期に対して劣等感を感じるからツラい」なので、給料でどうにかなる問題ではないんだなこれが
赤ちゃんシミュレーションプログラムでは、ワークブックやドキュメンタリー鑑賞を用いた教育プログラムに加え、週末には「赤ちゃんロボット」を使用して赤ちゃんの世話を疑似体験しました。被験者は赤ちゃんロボットを相手に授乳やげっぷの世話をしたり、寝付かせたり、オムツを替えたりといった作業を行う必要があったとのこと。
赤ちゃんシミュレーションプログラムの目的は、育児がどれほど大変なことなのかを少女らに実感してもらい、不用意な妊娠を思いとどまらせることでした。ワークブックにも赤ちゃんを産むことの経済的コストや健康問題についてのセッションが含まれており、ドキュメンタリーは10代で出産した母親に焦点を当てたものでした。
ところが、被験者の医療記録を20歳になるまでの6年間にわたり追跡した結果、標準的な妊娠予防プログラムに参加した少女の約11%が妊娠したのに対し、赤ちゃんシミュレーションプログラムに参加した少女は約17%が妊娠したことが判明。赤ちゃんシミュレーションプログラムは10代の妊娠を予防するどころか、逆に妊娠する割合を増やしてしまうことがわかりました。
また、標準的な妊娠予防プログラムに参加した少女は60%超が中絶を選択したのに対し、赤ちゃんシミュレーションプログラムに参加した少女の中絶率は50%未満でした。結果的に、赤ちゃんシミュレーションプログラムに参加した少女の約8%が10代で赤ちゃんを産み、対照群の4%と比較して2倍も10代で母親になる可能性が高いことが示されました。
この研究では妊娠した被験者に対するアンケート調査などは行われませんでしたが、ブリンクマン氏の推測では、赤ちゃんシミュレーションプログラムにおいて家族からのサポートや前向きな対応を受けた少女が、「自分でも赤ちゃんを育てられる」と自信を持ってしまった可能性があるとのこと。
今回の研究には関与していないモナシュ大学の研究員であるヘザー・ロウ氏は、確かに赤ちゃんシミュレーションプログラムは育児が非常に大変なことであり、24時間対応で十分に休憩も取れないものだと伝えるために設計されていたと指摘。それでも、もともと「赤ちゃんを愛して、世話をしてあげたい」と考えていた少女らにとっては、真逆のメッセージを送ることになってしまう可能性があると主張しました。
論文の査読者の1人であるノートルダムオーストラリア大学のジュリー・クィンリヴァン博士は、10代の妊娠における根本的な原因は社会的・心理的・教育的なディスアドバンテージであると、海外メディアのCNNに語っています。クィンリヴァン氏は、「今後の研究では、10代の妊娠を減らすための戦略として、脆弱(ぜいじゃく)な立場にある少女たちの教育機会の改善を促進する戦略を検討する必要があります。脆弱な女性に教育の機会を与えれば与えるほど、彼女らが就職して自分自身と子どもたちのヘルスケアを向上させる可能性が高くなり、早すぎる子育てを『キャリアパス』と見なす可能性も低くなります」と述べました。
本人が「赤ちゃんを愛して、世話をしてあげたい」なら、それはその意思が尊重されるべきなのでは?
金持ちの家に生まれて何不自由なく生きてきたけど、内面の成長が全くなく幼児的な全能感と他罰意識で周りを見下していたけど、状況が暗転したらもうどうにもならなくなって犯罪行為に走る...って、これもう堀口くんでは。
一般社団法人関東学生アメリカンフットボール連盟は本日、オンラインで臨時理事会を開き、部員1人が大麻と覚醒剤を所持したとして逮捕された日本大学アメリカンフットボール部に対して、「当面の間の出場資格の停止」とすることを決めました。
同部からは昨日、来月2日に開幕する1部リーグTOP8のリーグ戦に参加したいという意思を伝えられ、本日同部の中村敏英監督から説明を受けましたが、現状では試合に出場させることはできないと判断しました。今後、規律委員会が調査を進め、最終的に理事会で処分が追加される可能性があります。
今回の処分を科す理由として、以下の4点を挙げます。
①日大アメフト部側から、逮捕された部員以外の部関係者全員が違法薬物に潔白であると保証できない旨が示されたこと
②逮捕された部員以外の部の関係者に違法薬物を使用した者が存在している疑いが払拭できないこと
③再発防止策の提示ならびにその実施がなされていないこと
④部関係者(指導者、学生を含む)の責任の所在が明らかでないこと
当連盟はもとより「連帯責任」を求める方針はありませんが、本件はその方針に則った上でも、これまで日大アメフト部が十分な事実の解明をなさず、かつ、同部が責任の所在を明確化していないため、現段階では同部全体を処分せざるを得ず、これは連帯責任以前の問題であると考えます。当連盟がミッション(フットボールの使命)に掲げる「学生一人ひとりの人間的な成長を支え、大学スポーツの本質を追求し、豊かな未来を描く」に照らしても、現状では日大アメフト部を試合に出すことはできないと判断します。薬物事案という大きな社会問題であるからこそ、対戦相手や協賛社、支えてくださる方々、応援してくださる方々らの存在を念頭に、慎重に判断せざるを得ないと考えます。
今回の処分に伴い、来月2日の法政大学との試合を中止とします。以降の試合については、各試合日の1か月前を期限とし、上記4点について日大アメフト部がクリアしたと当連盟が認めた場合、日大アメフト部のリーグ戦出場を許可することとします。 ただし、リーグ戦に途中から出場する場合、日大アメフト部の試合は「参考試合」とし、対戦相手含めて勝敗はカウントしません。また、「参考試合」の対戦校は、負傷者続出などチーム事情によっては「参考試合」を行わなくてもよいこととします。1部リーグBIG8とのチャレンジマッチの扱いは、別途理事会で議論して決定します。
当連盟としては、当連盟独自の調査を進めるとともに、引き続き、日大アメフト部からの事実確認を含む報告を待つこととします。
まぁ、そうなるだろな
日大アメリカンフットボール部の部員1人が覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反の疑いで逮捕された事件を受け、関東学生アメフト連盟は10日、同部を「当面の間の出場資格の停止」としたと発表した。オンラインで臨時理事会を開き、現状では関東大学リーグ出場を認めないと判断した。
日大は5日に部員が逮捕されたことを受けて同日からアメフト部を無期限の活動停止処分に。同部は8、9の両日夜、オンラインで緊急の保護者会を開いていた。競技スポーツ担当の沢田康広副学長や中村敏英監督、保護者のほか、部員も参加。出席者によると、「練習してきたことを試合で発揮したい」と出場を求める部員の訴えが相次いでいたという。
日大は、10日付でアメフト部に対する処分を解除したと発表。逮捕された部員1人だけを無期限の活動停止処分とした。
上記のサイトで言われている、インターネット上でのいわゆる「MBTI性格診断」への批判の要点は以下の点です。
- いわゆる「MBTI性格診断」で自分や相手の性格を決めつけることによって傷つく人も居る
- MBTI性格診断は十分な知識・経験を積んだカウンセラーによってしかできないもので、インターネット上で簡易的に診断できるものではない。
- 18歳未満の未成年はまだ自我が未成熟なのだから、このような診断によって自分の性格を決めつけてはいけない。
- 「MBTI」という単語は私たちの商標であり、私たちに独占的に使う権利があるのだから他人はこの単語を使ってはならない。
このうち、1~3番目の批判は、確かに「そうかもしれない」と思うものであることは、事実です。
(※ただ、4番目について言うと、アカデミズムの分野では、理論というのは公開され反証可能性に晒されなければならないものであるはずで、それの使用を「商標」という形で独占することはちょっとありえないのではないでしょうか。 例えば僕は社会学を研究しましたが、AGIL理論とかエスノメソドロジーといった理論やタームが商標で使用を禁止されたら、学問自体がおかしなものになってしまうわけで。
自分たちとは異なる考えをもつ人たちにたいして、「商標」という法的規制によってその口を封じようとする日本MBTI協会の態度は、研究倫理に大きな問題があるのではないかと、僕なんかは思います。)
そもそも近代社会においてなぜ「性格」が重要視されるようになったかといえば、「自由に生きられるようになった中で、どうやって自分が生きれば良いかわからなくなった」という、アイデンティティの問題が、近代になって出てきたからです。
前近代的社会においては、武士の子どもは武士、農民の子どもは農民というように、自らの生まれによって自分の人生が決定づけられてきました。しかし近代になると、自分の将来は、一定の制限はあれど自分で選択する余地が生まれたわけです。そこで「では自分はどのように生きればいいか」を考える情報ソースとして、性格診断が求められるようになっていったのです。そして人々は、性格診断や、あるいは教養小説などを情報ソースにしながら、自らの「天命(天職、calling)」を決めて、それに従ってアイデンティティを形成してきたわけです。
ところが近代も後期に入ってくると、社会が流動化するなかで「自分が何者であるか」ということも不安定になっていきます。例えば「自分は手先が器用で内向的だから職人として生きていく」と決めても、その職人という職業自体が社会の情勢変化によってなくなってしまうかもしれない。そんななかで、固定的に「自分はこんな存在である」と決め打ちしてアイデンティティを形成するのは、むしろリスクとなってくるわけですね。
そのような後期近代の社会においては、「自分は何者であるか」というアイデンティティの問題より、「自分はどう周囲と付き合っていくか」というコミュニケーションの問題の方が重要となります。もっと言ってしまえば、「自分が何者であるか」ということ自体が、「そういうキャラでいけば、周囲と円滑な人間関係を営める」というように、コミュニケーションの一手段となっているわけです。
日本MBTI協会は、インターネット上のいわゆる「MBTI性格診断」について、「自分や相手の性格を決めつけるのはよくない」といいます。しかしこれは、「自分が何者であるか」が先にあり、それを実現するための手段としてコミュニケーションが行われていた、近代の初期なら通用する理屈だったかも知れませんが、コミュニケーション自体が目的化した後期近代においては、「自分や相手のキャラがふわふわした状態であるが故にコミュニケーションに支障を来すのなら、決めつけで良いから自分のキャラを決定してしまいたい」という切実な必要を無視した、単なるお題目に過ぎなくなるのです。
これまでの議論では、ネット業務が「任意業務」のはずのNHKが現在も「放送番組の理解増進を図る」名目で広く文字ニュースなどを無料でネット展開している状況に懸念が集中。それを踏まえ、必須業務化した場合の配信対象は「放送番組と同一のもの」に加え、「災害情報、字幕(放送番組の原稿)など国民生活に必要な情報」に絞ることで一致したが、それでも「『国民生活に必要な情報』では不明確」などとの声が複数の出席者からあがった。
必須業務化によりネット事業が際限なく拡大すると他メディアに影響するため、チェック機関が必要となる。その点については、NHKの外部に組織を設置するとの意見が大勢を占めた。
テレビを持たない人の費用負担については、例えばスマートフォンでは、所有だけでは対象とならず、アプリをダウンロードし、必要な情報を入力するなど視聴意思が明確になった場合に対象とする。
議論に先立ち、日本新聞協会メディア開発委員会が必須業務化に改めて反対意見を表明。「受信料制度のあり方を根本から議論すべきで、現行の受信料制度を維持したまま、ネットでの費用負担を新たに求めることに疑念を感じる」とした。
地下鉄改札から地上に上がる時、階段を駆け下りてくる真面目そうなサラリーマンに「外って雨降ってます?」とたずねたら「いえいえ!全然降ってないですよ」と満面の笑顔で答えてくれた。「何て素敵な人だ…」と階段を上がると外は大雨だった。ああいう素敵なサイコパスに出会うために私は生きている。
草
まぁ、ゲリラ豪雨ってこともあるから
お世話になっております。この度、大学共同利用機関法人人間文化研究機構を相手取って京都地方裁判所に提起しておりました労働訴訟(令和3年(ワ)第2712号 地位確認等請求事件および令和3年(ワ)第3080号 懲戒処分無効確認請求事件)において、和解が成立しました。和解内容の詳細は公表できませんが、私の研究者としての再起に資するものと考えております。
おっ
最近「下手な大卒より高卒のほうが雇用市場で人気がある」という記事が出ていた1。この現象について、ある𝕏erは「日本は高卒で得られる程度の知識で足りるような産業しかなくなったということなんでしょうね。日本、終わっている」と日本特有の現象としている。
しかしながら、「下手な大卒より高卒のほうが所得が高くなる」という話は、実はアメリカでも同じような現象が見られ、日本に限った話ではない。むしろ、アメリカでずっと言われていた現象がついに日本にも来たかと感じたのが私の個人的な感覚である。
何かしらのズルをする企業とか組織、
仮にソレがバレてペナルティを喰らっても
👤『誰が悪い?』
✅ズルをチクった奴
✅ズルがバレた奴
✅ズルを見つけた監査相手とか監督省庁
⇒😠絶対に許せねえッッ…‼
っていう思考になってより先鋭化するのが9割(ワイ調べ)
よくある例で「●時間以上は労働禁止、X時間以上は残業代」ってルールも
✅😤現実に即してない⇒守らなくてOK
✅😤他社もやってる⇒OK
✅😤社員のスキル不足が原因⇒OK
つって、バレたら
😠「チクった奴誰だ‼探せ‼💥」
😠「損賠で会社に損害を与えた‼💥」
😠「監査会社変えろ‼」
…ってなりがち
別に会社に限らんけども
「俺らは悪くないよな?」
「つまり悪いのは相手だよな?」
「故に相手への仕返しは正義だよなァ‼」の
三段論法で、
どんな状況・条件・体勢からでも自己を正当化するロジックを導き出す"スキル持ち"というのがおって
このタイプは周囲を顧みずに突き進めるので成功しがち
経験上このタイプと接する機会も多いので、手口は理解してんだけど、仮に「会社の違法行為がバレて、何かしら損害が出た」って場合でも、
✅「そもそもバレなければ今の状況にはなってない」
※一見正しいことを言う。仮に否定されたら「じゃあバレなくてもこうなってたの?」と、逆・裏・対偶を取り違えた論理を出してきて、永久ループさせる
✅「ということは、勿論不正自体も問題だが、それが外部流出した、コンプライアンス的な問題もある」
※徐々に話をズラしていく。外部流出、コンプライアンス、などの"正しそうなワード"を使うのも忘れない
✅「であれば、不正自体の解決と共に、情報がどこから漏れたかも調査し、再発防止策を取る必要がある」
✅「ただ、この調査については外部に知られると、何か…隠蔽を意図してるなど、"意図しない誤解を招く"可能性があるから、内密に進めておこう」
みたいな手順で、不正行為のリーク者の捜索や、今後バレないための体制作りも「正当性」を持った状態で進めていくことができる。
なので、ポイントとしては
・初手の時点で、この手の話には乗らない
・「そんな話は今しておりません」と払い落とす
・イヤイヤそうじゃなくッテ‼😅とか言ってくるけど無視する
という自衛策がおすすめです。
※やってる側にも「ヤベーことしてる」自覚がない場合があるので、対話での解決が難しい
近年のフェミニストになんで精神障害者や発達障害が多いのかやっと知れたけど「あかんやろ」ってなった。
精神科や心療内科の一部(特に東京・神奈川の)カウンセラーが女性患者をフェミニズム団体に誘導しているって、やべーだろそれ。統合失調症患者や境界性パーソナリティ障害をフェミに染めてなにする気だよ。
前にもそんな話は薄っすらと聞いてはいたけど陰謀論かと思ってたのに、間近で勤務している人から直接聞けるとは。衝撃。
父が仕事を辞めたタイミングで母が離婚を切り出したらしい
夫婦関係は冷え込んでいて離婚はとんとん拍子に進んでいった
しかし財産分与の段階で母の大きな勘違いが発覚したのだ
父は年収2000万くらいで、うちは裕福な家庭だと思っていた
しかし、他に資産があったらしくかなり収入があったらしい
母はその通帳を知っていたので、それで老後悠々自適な生活ができると想っていたようだ
しかし、実際のところそれは父の個人資産であり、夫婦の共有財産は贅沢な生活で使い切っていて1000万くらいしか貯蓄がなかったらしい
数億円の半分を貰えると思っていたのが実際は500万である
母は慌てたがもう離婚は成立してしまっていてどうしようもなかった
これからどうやって生きていくのかちょっと心配だ
主婦だった母がパートでやっていけるのだろうか?
父に生活の面倒くらい見てやればいいんじゃないかと言ったが、財産分与は行ったと言われてしまった
離婚前盛んに「父は家事が全くできないから大変だろう」と母は言っていたが週数回家事代行を頼んで悠々自適に生活してるらしい
「2014年に、教義改正という信仰の根幹に関わる大きな変更がなされたのです。教義や本尊の解釈が変わり、それまでの考え方と矛盾すると感じた。また執行部の説明は理屈が通っておらず、到底、納得できるものではなかったのです」
学会執行部に対する不信感が高まり、「ああ、もうダメだな……」と気持ちが離れていったというA氏。
その頃から匿名のネット掲示板で学会批判を投稿するようになったが、すぐに身元を特定され、「査問」という呼び出しを受けた。
「地元の会館で、初対面の幹部3人に交友関係やネット掲示板への投稿の有無を聞かれました。一番許せなかったのは、幹部が、30年以上付き合いのある親友を『組織批判の活動で役職解任された危険人物』と名指しで批判し、付き合わないよう警告したことです」
そこでA氏は活動場所をツイッターへ変え、以下のような投稿を繰り返した。
〈新聞、選挙、財務の三位一体アタック(笑)〉(18年5月17日)
〈参院選各選挙区でしか会合が開催されない(中略)有様では、宗教団体ではなく政治団体。創価学会ではなく選挙学会と言われても仕方がないな〉(19年5月10日)
すると、20年12月、情報開示請求で身元が特定され、創価学会の代理人から、東京の法律事務所への“出頭”を求める書面が送付されてきたのだ。
「コロナ禍で面会に応じられないと返答を繰り返していたら遂に昨年1月、訴訟の予告文が届きました」
ジャーナリストの乙骨正生氏が補足する。
「今秋には原田稔会長の任期切れが迫り、次期衆院選も近い。常勝関西と呼ばれた大阪では、維新の台頭が著しく、学会は危機感を強めている。選挙に勝利するためにも批判的言論を1つ1つ抑えたいのでしょう」
なんか最近流行らせようとしてるよね。正直モヤモヤしかない。
結局これってフェミニズムの表現規制の流れからきているもので、「日本の男はポルノ依存症だ」→「アニメ漫画のポルノ表現が悪い」→「性的搾取を規制しよう」って目標があった上で流行らせようとしてるんだよな。
まあ別に性的搾取云々はある程度正当性があると思ってるし、規制についても常識的な範囲で何でもない情報サイトにR18広告載せるな、みたいなレベルであれば承服するんだけどさ。
でも「ポルノ依存症」って言葉でそれをやろうとするのは個人的にはかなり嫌悪感ある。それって、「お前らは病気だ」って決めつけから入っていこうとしてるよな。
他人の趣味なんだからどうでもいいだろ。独身男性なんてただでさえ趣味の活動で他人から受け入れられてサークルに入るなんてできないし、金もないし、ポルノ見るくらいしかできない男なんていくらでもいるんだよ。
そういう奴らをいきなり白日の元に晒して、お前らは病気で、治療が必要なんだと決めつけて語ることの醜悪さにむしろムカついてしまうんだよ。
清く正しく健康的でない者には「病気」というレッテルを貼って差別してもよい社会。
「病気」なのだから治療の為に思想や行動に介入・制限してもいいよねという思考が透けて見える。
「病気」なのだから行動や思想を制限してもよいという発想が既に一線を超えているし、その「病気」を定義するのはわけの分からん「思想」をキメた狂人達というナチスもびっくりな全体主義的発想なんだよなぁ
ネットでレスバしてたら次の日「図書館で調べてきたんすけど……お前の言ってること大嘘でしたね」ってどこぞの学者の書いた本を引用して論破されて、畜生と思いながら自分も同じ本読んだら引用部分の続きで「まあこれは完全に暴論だけど」みたいに締められている所だけカットされてるの発見して、これで反撃しようと思ったらもうとっくにスレの流れでは俺が異常者扱いになってるとかそういうのしょっちゅうだったじゃん。
そういう反則上等のディベートごっこがネットの主流だったし、それが調べながら議論するっていうことの練習にもなったし、論題についての情報収集の役に立ってた。
話題のものについてそれぞれが知ってる情報を持ち寄って誰が持ってきた情報が凄いかの自慢合戦ばかりしてたし、お互いの情報の真偽を巡ってメチャクチャに言い争う奴らがアク禁されては串通して帰ってきてた。
どこそこの個人サイトで暴れていたアイツと、あっちの掲示板で暴れていたコイツの文章がソックリすぎるって話題になって、実際には恨みを持った奴がソイツに罪をかぶせようとマルチポストしてたことがアクセス履歴解析で判明とかそういう醜い争いもあったな。
でも皆そうやってパソコンのことに詳しくなったし「こういうことをしたら議論が壊れちゃうんだ」って勉強にもなった。
今はそういうの全部すっ飛ばして迷信化した「ネットでこういうのしたら駄目らしいよ。何が起こるのかは知らないけど」っていう都市伝説状態だ。
曖昧なネットの世界がダラダラ続いて、一部のやりすぎた有名人だけが逮捕される時代が続き、そうして最近になってようやく単なる凡人でも弁護士通して訴えられるんだって認識が広まるようなことが置きだした。
ネットは怖い、でもそれはそもそも人間社会自体が繊細で傷つきやすく暴力的な者共によって構築されていて最初からリアルがクソファックなのがネットでも変わらないからだってことを学ぶ機会だ。
そこにきてコミュニティノートだ。
最高の教材じゃないか。
「ネタじゃなくて本気で言ってるならソースをもってこい」ってのはディベートごっこにおける初歩の初歩だ。
そこからソースの信ぴょう性だったりソースロンダリングという裏技だったりガセ情報をサイトごとでっち上げる力技だったりの派生知識が伸びていき、ようやくデマに踊らされないまともな人間へと育っていくわけだ。
教科書に書いてあることは嘘っぱちだと書いている本の信用度は教科書よりも高いのか低いのかを、なんとなくの経験則ではなく双方の執筆者名や査読した組織の経歴から辿っていき、自分なりの答えを出せるぐらいはしないとこの社会じゃすぐ食い物にされる。
食い物にされないようになんてネガティブなモチベーションじゃやる気にならなくても、眼の前にいるムカツクレスバ相手をボッコボコにするために相手の持ってきたソースの信憑性をヒックリ返してやりてえって熱意があればきっと身につけられる技術だ。
コミュニティノートは今までのお気持ち中心のレスバ合戦よりもソースの信ぴょう性に重点を置いた本来あるべきレスバの形だ。
リアルにおいてお気持ち中心の空気感醸成に慣れてなくて、泣く泣くネットに逃げてきた頭でっかち共が築き上げたネット流のスタイルが戻ってきたと思わねえか?
「ふーん。それでソースは?」
この言葉が強い力を持っていたインターネットが帰ってきたんだ。
「ソースが正しいかどうかと、僕のお気持ちは無関係ですよね?」
なんてクソみたいな対抗呪文が幅を利かせた世界はお役御免だ。
全員半匿名という驚くほどに打たれ弱いアイアンモードのインターネットで、死んでも死なねえなんてヌルゲーすぎるぜと強気に弱気に臆病に勇猛に戦ってきたあの時代の緊張感を取り戻そうじゃねえか。
完全匿名の薄っぺらさも、完全実名の嘘くささも、ネットに必要ねえだろ?
ヒリついていこうぜ、でもクールにいこうぜ、取り戻そうぜあの頃のクレバーでホットなレスバをよ。
基本的に女性は自分たちの価値がマンコに集中してることを自覚しながらも、その事実自体に死ぬほどイラついてるという構造があるんですよね。それを誤魔化す常套句が「歳を取った女性は内面が豊か」みたいなフェイクストーリーなわけですが、それを正面から否定されるとブチ切れてしまうのでしょう。
「30代女性は20代女性より精神的、内面的に成熟している」という女性間でのみ根強い信仰、いったいどこから来るんだろうか。「未婚の年増は頭が狂うので例外、既婚女性はちゃんと落ち着く」みたいな話もかなり眉唾だ。2ch時代から一番頭おかしいのは鬼女板だったことをみんな忘れてるんじゃないのか。
大麻合法の国「犯罪が多すぎるから大麻ぐらいは大目に見ね―と捌ききれねーよ!法律でアウトにしといて大目に見るとか割れ窓がヤベーからもう合法にしようぜ?」
飲酒合法の国「酒とかいくらでも密造できるのに完全にアウトにしたら警察の人手が足らねーよ!酒飲んで車に乗るとかじゃねーならもう合法でよくねえか?」
って感じらしい。
俺もっと全然違ってて「大麻は健康に良いんですねえ……」みたいなロビー活動の結果だと思ってた。
でも実際には「幻覚作用のあるものが合法でいいとか本気で言ってるわけねーだろ!警察と裁判所と刑務所の数がヤク中の数に対して足りなすぎるから、覚醒剤みたいな本当にマズイの以外はセーフにしてるだけに決まってんだろ! いや……決まってんだろ!の部分は内緒な。表向きは『別にそんな問題になるほどのものじゃないが?』っていう設定にしてるんで」って感じらしい。
マジかよ。
「大麻が違法なら飲酒も違法でいいだろ」と「大麻が合法なら飲酒も合法でいいだろ」がたまに殴り合ってるけど、アレってどっちかが論理的に正しい間違ってるじゃなくてどっちも程度問題のライン取りの話でしかなかったわけだな……。
法治国家を気取るためのキャパの問題で決まった法律ってなんなんだマジで……。
幻覚作用がある時点で医療行為に使うもの以外は全面禁止が正解としか俺には思えんのだが、それをやると警察がひたすら密造酒を捕まえるだけの組織になるって言うならまーしゃなしか。
「アルカポネはどうなりましたか?」の時代から進歩止まってるじゃね―かよマジかよしょーもな。
映画「猫と、とうさん」を観た。(ネタバレあり)
アメリカ在住の猫を飼う男性9名に密着したドキュメンタリー。
俳優兼インフルエンサー、技術者、消防士、スタントマン、トラック運転手、
様々な業種の人が猫とのふれあいで癒され、生きる糧と語られている。
猫の愛らしさにほのぼのしていると、冒頭のインタビューで「猫を飼う男性は変わっていると思われがちだ」と語られまず驚く。
その後も「友だちに猫を飼おうと思うんだ」と相談すると「ありえない!」と言われ
「猫が好きっていうことも、人に話すことはなかった」と語る人、
あるカップルは猫好きが高じてパートナーになったが女性が語ったのは
「猫が好きで一緒でもいいという男性を見つけるのは難しい」ということだった。
アメリカでは「猫=女性的なペット」という認識があるらしい。
はてなでよく聞く欧米の「有害な男性らしさ」だ!と思った。
「猫が好き」も言えないレベルなんだ!?!?と驚いた。
この映画は猫を飼い始めてから夫が猫を愛し、より柔らかく、思いやりのある人に変わったのをみて
同じようにポジティブな変化をした人の記録を残したいというところから始まったそうな。
猫は犬のように懐かない、という固定観念から猫の多様性を知り、
猫に癒されることから自分が張り詰め傷ついていた事に気付く。
弱音を吐いては「男らしくない」という呪縛から解かれた人たちのストーリーだった。
というカルチャーショックを感じつつも、観ている方も猫に癒される良い映画だった。
監督登壇の舞台挨拶回で観たので色々話が聞けた。
映画の軸になっている路上生活者デヴィッドとラッキーという猫が波乱万丈で
彼の支援者から、こういう人が居ると連絡があったが既に撮影に入っており迷っていたが
一度会ってこれは残さねば、から主軸になっていた。
映画では2022年までの情報しか得られず、その後がどうなっているのか気になる形で終わっているのだけど
監督は度々連絡を取っているらしく、2週間前に連絡した今も元気でやっているということもきけました。
良かった。
直接聞けて面白かった話がもう一つ。
ゴロゴロ音に並々ならぬこだわりを感じる……と思っていたら、録音・編集担当もした監督の夫が
「撮影中はやっぱり難しかったので、うちの猫のゴロゴロを録って編集をね、しました」って
流暢な日本語で話してて笑ってしまった。その話して大丈夫なのか?と思っていたが
些細な感想でもRTしていた公式アカウントが、この内容を含めた感想ツイートには
いいねだけしていたので、やっぱりあんまり言っちゃいけない事だったのかもしれない。
それにしても、「猫が好き」も言えないレベルだったとはなあ。
「自分はこんなに頑張っているのに、あのひとは楽をしていてずるい」「ずるいから攻撃していい」
という感情が、どれだけいまの日本社会を蝕んでいるか。またこんなただの嫉妬をあたかも正義や倫理のように語る勘違いが横行しすぎている。
日本の為政者の問題の、下手をしたら最大のものは、この「ずるい感情」の利用なのではないか? と思った。もちろんそれは反権力、野党側にもいえる。
維新を支えているのは、この「ずるい」感情だとみています。ゆえに維新は支持できない。人々の「ずるい」感情から離れるか、なくなるかしてほしい。
嫉妬と逆恨みは人間の本質。
それをどれだけ律せるかが民度なのだが、現状は。
一応今も仲良くしてるものの、女親2人っていうのがしんどくて家を出た。ビアンって言えとか主張は各々あるだろうけど、ここではレズって書く。
登場人物は
自分→女でノンケ
親1→レズのメンヘラで血が繋がってる
親2→レズのモラハラで血が繋がってない
特殊すぎて身バレしそうだから多少フェイク混ぜます。
レズカップルの家庭って言うと「お母さん2人だね」っていい話し風になるんやけど、提供者の精液をスポイトでぶち込むみたいな方法で親1の腹から生まれたので、自分の感覚としては母親+同居してる女の人って感じになる
結局は産んだ方と接する機会が多いし、「母親が2人ですよ」って言われても意外とピンとこなくて、同じように甘えたりはできない。かといってもう1人からは父性みたいなのも感じないから父親代わりじゃないな、みたいな?
家族ってある程度は本能で理解するのであって、理屈じゃないんだなと保育園くらいから思っていた。
うちはレズカップル公表する系の親で、周りもあんま触れんとこみたいな感じで特に問題なく幼少期は過ごした。小学校3年生くらいまでは親2も歳の離れた姉みたいなものだと思えたし、割とみんなで上手くやってたと思う。
でも雲行き怪しくなってきたというか、嫌だなと思い始めてきたのがその少しあとだった。
私の通ってた学校にはクラスメイトの親たちが朝の時間におすすめの本を紹介して読み聞かせをする企画があったんだけど、親2がそこで大人が読む用の虹色系の本を紹介した。
それだけならまだ良かったのに、あげくに誰にも聞かれてもないのに、私がどうやって誕生したのかみたいなことを赤裸々に話し始めたのである。「精子はデリケートだから親1の胸の谷間に挟んで持って帰りました」とかエピソードトークを挟んで。小学校やぞ
これが私はとにかく嫌だった。恥ずかしさのほかに、そもそも親2は出産は無関係だったわけだし、親1と私と精子提供者の男(レズコミュニティの友達の知り合いかなんか)の間のことで、お前は関係ないだろという変な怒りもあった。
親2はアクティブで話が上手くて楽しい人だったけど何かと自己顕示欲強めのレズで、Twitterで同性愛ご意見番みたいなアカウントやってて、フォロワー数千人いるのを最近偶然知った。そのプロフィールに元〇〇(国名)在住って書いてあったけど、それは嘘だ。親2は修学旅行で1回海外に行った話をリアルでも擦り続けてるので、見栄を張りたい気持ちが強すぎる。
話は戻って、親2が教室でやったことは今思えば完全アウトのセクハラの域だったと思う。
だけど何言っても差別になりそうだからか、誰かの親がクレーム出すと思ったら驚くほど無風だった。クラスメイトにからかわれたりとかもなかったけど、あの時本当は誰かに親2を叱って欲しかった。
すっかり学校で腫れ物になった親2は、その後も学校の図書館に虹色系の本を多量に置こうと働きかけ、PTA便りに同性愛カミングアウト怪文書を載せるなどしていた。
あと、親1と学校行事に2人で来て人目も憚らずにイチャついてみたり、「着飾った他のノンケママとは違うのよ」感出したかったのか、授業参観にすっぴんショーパンキャミサンダルで来てみたりとかの奇行も続いた。さすがに児相に通報されたり学校に親が呼び出されたりするレベルじゃないけど、子供からしたら本当に恥ずかしい。
私の学校生活が全部親たちの幸せを審査するのオーディション会場に見えてるみたいだった。
「こんなに理想的な家庭!ナチュラルな私たち!子供達に新しい選択肢を見せてる!」っていう自己陶酔とPRというか。歳が行ってからの子供だったから、その時点でどちらも他の母親より若くはなかったし、女親2人っていう特殊条件の子育てに自信がなかったのかなと思うとかわいそうではあるものの、巻き込まれたこっちはたまったものじゃない。お父さんとお母さんが良かった!とはまた別の感情で、「普通が良かった」とずっと思ってた。
そして親2が男性嫌悪も強めで、男子と仲良くするとあからさまに嫌な顔をしたり、昼休みに男子と外で遊べないようなタイトなスカートを履かせようとしたりするのも当時は悲しかった。小学校時代はスポーツが好きで男子の友達も多かったのに、『運動ができて男女問わず友達がたくさんいる子』よりも、どちらかというと『賢い女友達に囲まれた賢い子』とか『女子を引っ張る強い女』みたいな立場を求められていたんだと思う。
別にお母さんとお父さんのいる家庭でも片親でも、ゲイカップルの子供でも、どの家庭にも多少はあることだろうけど、私はとにかく親2の顔色ばかり伺ってた時期が長くて、影響受けすぎて中学では本気で男嫌いになり、男の先生とかの前だと緊張しすぎて緘黙みたいになっちゃった時もあった。
当時はあまりにも男と話せないから、自分もレズなのかなと思ってた。今は無事に男嫌いが寛解してノンケとして生きてる。彼氏がいることは2人には言えてない。
親も別に私をレズとかバイにしたかったわけでもないと思いたいんだけど(親のコミュニティを見る限りレズとバイは後天的な人も多い)、「自分たちみたいに幸せになってほしい!」みたいな感覚が強かったんじゃないかなと思う。
母数が少ないだけであって私みたいに同性愛者の親の無理解に困ってた子供もいるわけだから、ノンケ親だけを「同性愛に無理解だ」って責めるのも意地が悪い気がする。
うちの親見てる限り、結局自分と違う恋愛趣向とか家族の形を理解できないのはお互い様というか、想像力の限界というか、いくら口では多様性を説いても、経験したものでその人の人生が構築されてるわけだし。
話逸れたけど、そういう学生時代を過ごしてグレはしなかったものの親2への不信感とか、親1の親2への依存とかを見てるのがキツくなってきて、数年前に家を出た。親1は子供に対しても依存心が強くてメンヘラなので説得しきれず、家出まではいかないまでも結構無理やり引越した。
親2のTwitterを見ると私は、早くに自立した最高の娘!一流企業に内定!英才教育でバイリンガル!みたいな扱いになっていて笑えた。近所でも「娘は海外留学した」とか触れ回ってるらしい。実際は職場は早く家出たくて選んだブラックだし、日本語しか喋れませんが。
結局、親2にとっては人生を彩るアクセサリーの1つとして子供欲しかったのかも。好きなところも楽しい時間もあったし、そういう側面だけじゃないのは分かってるけど、どうしても『親じゃない』という気持ちがある。
親1のことは母親だと思ってるけど、いかんせん親2と私にLINEして1時間返事がないと情緒不安定になって仕事を早退して鬼電してくる厄介メンヘラでもあったので、親2を繋ぎ止めるための道具の1つが子供だったのかな、と思わないでもない。
なんでこんな「そんなのノンケ親にもいるだろ!」って突っ込まれるであろう話を長々と書いたかというと、私の親をよう知らん人に「お父さんとお母さんが揃っていても世の中には虐待とかする毒親がいるから、優しいお母さん2人のところに生まれて良かったね!」みたいなことを言われたのがきっかけになる。
それ聞いた時に、「お母さん2人」みたいな優しい雰囲気の言葉とか、同性愛者の聖人化みたいなのはあんまり良くないなと思った。身体的な虐待はなかったと思うけど、毒親か毒親じゃないかで言えばうちの親はかなり毒だったし、同性愛者による虐待事件だって普通にあるし。
私は無事に大人になったけど、周りの差別とか制度とかの話じゃなくて、もっと同性愛を起点とした親の人間性みたいなところで悩むことが多かった。あの家に男で生まれてたらヤバかったんじゃないか、みたいな恐怖感もある。
差別に繋げて欲しいわけでもないから補足すると、学校での出来事以外はどのパターンの家族にも多少形を変えて起こり得ると思う。あと、レズカップルに育てられてハッピーな子供さんもいるでしょう。
でもなんとなく親同士が同性って言うとノンケ夫婦よりも崇高なイメージを持つ人が多いんじゃないかなと。モデルケースが少ないのもそうだろうけど、支援者も当事者も子供を手にしたその先はあまり考えてくれていない気がする。結局、今の技術的にどう頑張っても片方は血が繋がらないわけだし、「海外で暮らして養子をもらいます!」にしたって、家族の人数と役割を揃えたところで全てが上手く動き出すわけじゃないのよ。
社会制度を変えることに必死で、普通に子供を育てること+の難しさがあるって当事者も周りも気づいてない人が多いのかなと思う。あるいは見ないふりをしてるのかな。
圧倒的に不幸なわけでもない。上を見たらキリがないし、育ててもらった恩もあるし、たまに会うくらいならいいけど、1人で暮らすようになって気が楽になった。彼氏と会うのに罪悪感がないし、親が満足するような、レズカップルの正しい子供をずっと演じていた気がする。
最初に書いた通り多少フェイクもあるけど、起きた出来事は基本ノンフィクションです。
これを立場を反転させて「同性愛者が異性愛者の両親に感じている苦痛だ!」って言う人もいるだろうけど、立場でいうと同性愛者の親に育てられたノンケの方がマイノリティになるので、どうかマジョリティ側の体験談に取り込まないでほしいな、と思う。
親の人生のアクセサリーにされる子供は不幸。虐待と見なすべきである。
嫌な思い出しかないです。
恵まれた女性の集まり
藤井聡氏 自民・松川るい氏に怒髪天「特権階級やねんから…って態度がムカつくんですよ」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
短文ゆえに怨念の深さを感じる
こんなアホを全国に晒せるの、何か義理や弱みを握られてるか、思想的なつながりがあるかだろうなと思っていたら案の定
悪友5人で集まって近所のショッピングセンターや野球場や図書館などの施設に行き、ミニスカートの若い女がエスカレーターに向かったら数メートル空けて尾行し、下から覗いてパンチラをハントするのだ
リーダーのS君はボットン便所の市営住宅に住む貧しい家庭の子だったが、俺たちハンターは彼を慕っていた
研究熱心で、どこの店のどのポジションからパンチラが拝めるか常に研究し、情報を共有してくれていたからだ
俺たちは小汚い彼の家に集まって旧式のパソコンにS君が田んぼで拾ってきたエロ本の付録のCD-ROMを突っ込んで解像度の低いエロ画像を見るのも好きだった(まだインターネットは普及していなかった)
そういう戦利品がなくても彼の家はパラダイスだった
彼の女子高生の姉の下着がそこら中に干してあって見放題だったからだ
メンバーのうち二人は別の中学の生徒だった
小学校は同じだったが学区の関係で離れてしまったという経緯で、気のおけない中だったのは間違いない
ただ、やはり普段付き合う人間が違えば価値観も少しずつズレてくる
その二人は次第に「やばくねえ?」みたいな事を言いだしてパンチラハントを渋りだした
関係が切れた訳ではないが、中2に上がる頃にはハンターとして参加することはほぼなくなっていた
S君は変わらず熱心だった
靴に鏡を貼り付けて能動的にパンツをハントしたり、当時出始めでまだ低性能だったデジカメを何処からか調達してきて、カバンに仕込んで盗撮するまでエスカレートしていた
俺ともう一人残ったJ君はそれをサポートする立場としてS君を支えた
良くないことだという認識はあった
しかしやめられなかった、女子にも大人にも相手にされない田舎の落ちこぼれの中学生にとって、それは唯一の熱中できる遊びだったのだ
その遊びは中3の夏まで続いて、唐突に終わった
S君が亡くなったのだ
S君は父親が運転するバイクに二人乗りしていて事故を起こし、増水した川に突っ込んで死んだ
その後は俺もJ君もパンチラをハントする気分にはなれなかった
いや、そもそも俺とJ君はパンチラハンター以外で絡むことはほとんどなく、クラスも遠くてお互いの家も電話番号も知らなかった
そのまま関係が自然消滅してもおかしくなかったが、夏休みも終りが近づいたある日、S君の姉に呼び出されて二人でS君の家を訪ねることになった
俺とJ君は自転車で合流したもののエロ画像とパンチラの話しかしたことがないからほとんど無言で市営住宅に向かった
父親とS君がいなくなった市営住宅はしんとしていた
俺たちが仏壇に線香をあげるのを、高校の制服を着たS君の姉が後ろで仁王立ちで見ていて、終わると
「きょうはどうもね。あとうちら引っ越すことになったから、あんたらさあ……」と言って二階に上がっていった
話が途中で途切れたのでどうしたらいいもんかJ君と顔を見合わせていると、
「これ、要るでしょ」
といって段ボール箱をかかえて戻ってきた
そこにはS君のコレクションの田んぼで拾ったエロ本や盗撮写真のデータが収められたCD-ROM、それに使ったデジカメ、手鏡、巨大なノートパソコン、パンチラポジションが詳細に書かれたノートが詰め込まれていた
「パンチラハンターなんでしょ。バカだね男って。あたしのパンツも何枚かあげよっか?」
と言って姉はケラケラと笑ったが、俺とJ君は感極まって号泣してしまった
5人で集まって馬鹿騒ぎしていた頃の記憶が嵐のように蘇って、情けないと思うのに涙が止まらない
もう最後には姉ももらい泣きして、三人で抱き合うみたいにして泣いた
遺品はJ君がほとんど引き取った
自転車にカゴが付いていたからだ
俺はデジカメだけ受け取って、その場でなんとなく三人の自撮り写真を撮った
しかしちょうどそれでバッテリーが切れたのか、液晶が切れて動かなくなった
充電用のケーブルは見つからなかったということで、無用の長物になってしまったが、一応持ち帰った
帰りの道中、「もう解散かな、パンチラハンター」とJ君に言ったら「いや」と低い声で否定した
J君はその数ヶ月で声変わりが急激に進んでいた
「ずっと残しとく。大人になってもずっと。増田も忘れんなよ」
その大人みたいな声が、俺の中に重々しく響いたのを覚えている
家にあるケーブルでなんとか充電できないかと悪戦苦闘していた俺を見て「新しいの買ったほうが早い」と父親が新品のデジカメを買い与えてくれた
これがきっかけで俺は写真にハマり、数年後には東京の某芸術系大学の写真学科に進んだ
一方J君は地元の高専に入り、ソフトウェア開発の道に進んで関西の大学に編入
J君もS君の遺品のノートパソコンで勉強したんだろうと勝手に俺は思ってる
彼とも中学を出てからはあまり関わりはなかったが、盆とか正月には地元で会って近況報告くらいはした
俺たちは氷河期世代ど真ん中で、その後の人生もうまくやれたとは思わない
Jは卒業すると地元の有名企業になんとかコネで就職
まもなく中学時代の同級生の女と結婚したが、すぐに事業所縮小でリストラの憂き目にあい二年で離婚した
噂によるとその後また再婚したみたいだが、コロナ以降は一度も会っておらずどうなったかわからない
俺は大学を出てからそこそこ有名な写真家に師事したが芽が出ず野に放たれた
しかし写真は諦めきれず、不動産屋の広告に乗せる新築マンションの写真を撮る安い仕事をもらって東京の安アパートで何とかギリギリ生きていた
仕事中、高級タワマンのエントランスの長いエスカレーターをみると胸がざわついた
S君ならこのポジションをどう評価するだろう?って
父親が病を得たのをきっかけに俺は地元に戻った
地方でカメラマン崩れに仕事はなく、高齢者に混じって非正規の警備員をやっている
施設警備をしていると、エスカレーターの下で怪しい動きをする男の子たちを見かけることが有る
彼らもまたパンチラハンターなのだろう
「お前ら、バレバレだぞ」
いたたまれなくなって諭すと、「うっせージジイ!」と悪態をつきながら逃げていく
そう
俺はもうジジイになってしまった
J君の実家はもう取り壊されていて無くなっている
調べれは引越し先も調べがつくと思うが、あえてそうしようとは何故か思わない
今朝、夢にJ君とS君の姉が出てきた
女子高生のままのS君の姉が「あたしら結婚したから」と照れくさそうに言っていた
J君はバツが悪そうに視線を彷徨わせていた
こちらは若くはなく、最後に会ったときの熊のような髭面メガネだった
「証拠見せようか? ほら」
彼女はそう言ってあのデジカメを見せてきた
最近見てなかったけどこの人が持ってたのか、と夢の中の俺は思う
液晶画面には、俺が撮って一度も見ていない三人の自撮り写真が表示されていた
しかも、中央の俺が無邪気に自撮りしている後ろでJ君とSの姉が手を握って見つめ合っている
この頃から繋がってたのかよ、と夢の中の俺が思う
「そうだよ。確かめてみな」
目を覚ましてから、押入れの中身をひっくり返してあのデジカメを探した
昔は知識がなくてどうにもならなかったが、充電器などなくても記録媒体を取り出してマルチリーダーで読めばデータは吸い出せるだろう
しかし見つからなかったし、そのことで必要以上に感傷に襲われることもなかった
ただこれだけは言っておかねばならない
パンチラハンターに支配され、パンチラハンターとして人生を終える増田もいる、ということを…
増田文学だ
ピンカーが言うてるけど、なんでリベラルで反米なインテリはロシアや中国に亡命しないの?って話ではあるんすよねw
親の庇護を当然のものとした反抗みたいなあれ
2003年頃だとまだ履歴書は手書きか印刷かとマジメに論じられていたぐらいだし、有り得るのかも。
2003年頃だとWindowsXPぐらいか?
みんな大好き(揶揄)掛け算順序問題
5×4は⭕で4×5は❌
この採点程度で延々と「小学校教師はバカだ」と言われるのはこの採点がどうこうではなく「教師は軽んじても構わない存在」という意識の顕在化の象徴としか思ってない
皆さんは「61万円1株売り」と「1円61万株売り」を同じと捉えますか???
実にこの通りで、
「SDGs疲れ」「ポリコレ疲れ」「LGBT疲れ」なんて書こうものなら世間に袋叩きに遭うけれど、
「ウクライナ支援疲れ」は書いてもどうってこと無いという考え方が透けて見えるのよね。
そして、それを指摘すると「世相がそうだから」って責任転嫁するのよ、扇動しとる側のくせに。
マスコミの文面に「コロナ疲れ」「支援疲れ」はあるのに「SDGs疲れ」「ポリコレ疲れ」「LGBT疲れ」は存在していない不思議(不思議じゃない)
今回の処理水問題、田舎の土人は差別しても構わないという東京の左翼インテリの「かわいそうランキング」問題と、どういう立ち回りをすれば東京の左翼インテリ業界で評価されるのかという「内申点稼ぎ」問題のせいで、解決が複雑になってしまった
福島原発の問題は、究極的には「福島にある」という根本的な前提がある。あれが血の気の多い人が多い地域なら、迂闊な風評加害はできんでしょ。
まずは「若手有望記者の同時退職」である。
「この8月までに退職するのは、いずれも30代前半の男性記者3人です。3人とも、将来を嘱望された記者が配属される警視庁や警察庁を担当した有能な人材。若手記者が3人も同時に辞めるのは前代未聞です」
と、朝日新聞関係者が語る。3人の退職後の進路は大手損保会社、大手人材サービス会社、民放テレビ局となっている。
「3人の退職が同時期になったのは示し合わせたわけではなく、偶然。ただし、その背景には今の社会部長による高圧的な言動があったのではないかといわれています。退職する3人は子供が生まれたり、結婚したばかり。そのため社会部長に“今は転勤は勘弁してほしい”と伝えていたものの、部長は“裏切り者”“そんなわがままは通用しない”などと言い放ったそうです」(同)
「今年5月30日、朝日新聞デジタルは、自らを“ジョーカー議員”と称する河合悠祐・草加市議を紹介する記事を配信しました。しかしそれが女性支援団体『Colabo(コラボ)』のシンパなどから一斉に批判され、大炎上。すると朝日は記事を取り消し、削除したのです。この記事は紙の新聞に掲載される前段階で削除されたため、社外ではあまり知られていませんが、社内は大騒ぎになりました」
一読して何の問題もなさそうなこの記事が炎上したのは、「Colabo」と河合市議の因縁に“触れていない”ことが原因だった。この団体は、虐待や性被害などにあった女性を支援する一般社団法人。河合市議はツイッター上などでこの団体の活動を揶揄する言動を繰り返していた。そのため、記事が配信されると「Colabo」の支援者らが一斉に批判。朝日はそれに屈する形で記事を取り消したのだ。
ちなみにこの団体に関しては、東京都から受け取っていた事業委託料に「不正受給がある」と住民監査請求が出されて都が調査に入るなど、「カネ」の面でも注目されていた。
批判が殺到した後、朝日は記事に〈おことわり〉を追加し、Cоlaboの問題に触れなかったことは〈不適切〉だったと釈明。が、それが火に油を注ぐことになり、さらなる炎上を招く。そして最終的に記事を取り消すに至ったのだ。
誤報でもないのに、あっさり記事を取り消すというのは、報道機関としていかがなものか。
修習生が、実社会では自分のことを虫けらのように扱ってくるであろうワルが少しでも罰を軽くしてもらおううと言い訳がましくすり寄ってくるのを、国家権力を背景に威圧的に取り調べ(実習)をし、虫けらだった学生時代を思い出しつつ爽快感に酔いしれるというのは、大昔からあったよね。
人類が文明を築いた頃からずっとあったことだ
お金も無いのに開示請求乱発しまくってってことね
アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権の「宗教警察」に当たる勧善懲悪省は30日、西部ヘラート州で住民から没収した楽器を焼却する写真を公開した。同省幹部は声明で「音楽は若者を誤った方向に導き、社会を壊す原因だ」と指摘。楽器の演奏者は処罰すると警告した。
タリバンは2021年8月の政権奪取後、極端なシャリア(イスラム法)解釈に基づく統治を推し進めており、音楽活動を含む娯楽の禁止もその一環。結婚式場や公共の場での楽器使用や音楽鑑賞を各地で禁じ、音楽学校は閉鎖を余儀なくされた。
勧善懲悪省が29日撮影した写真では、タリバンのメンバーが回収したギターなどの弦楽器や伝統的な太鼓「タブラ」を積み上げ、燃やしている。
飲み会やイベントなどに参加すると、10~20%くらいの確率で40代~60代のはげたおっさんや厚化粧の鬼ババみたいな人が熱く政治を語り出すことがある。
内容としては「岸田がどうのこうのでダメだ」「自民が統一教会でうんたら」「日本はこれから沈んでいく」系が多い。
いったんスイッチが入ると止まらず、「やつらは何と戦っているんだ・・・?」という疑問がぬぐえなかった。
最近「衰退ポルノ」という言葉を知った。
原理はこうらしい。
・「終わってるのは自分じゃなくて周りも」という安心感
・「自分が終わってるのは国自体が終わってるから」という言い訳
・自分を見捨ててきた国が衰退して行くのを見て復讐心が満たされる
・国を批判すると賢くなった気になれる
てっきり「この人の両親とか親戚が中国人とかなんだろ」くらいに思っていたが、
そういう国籍的な理由とはべつに、シンプルにおっさんおばさんになり人生に絶望した結果、政治叩きになってしまう人も一定数いるのだと知った。
つまり現代の日本に限ったわけではなく、加齢とともにいつの時代もどこの国でも発生する人材なのだ。
そんな彼らを、たった5文字で説明できる「衰退ポルノ」とは天才すぎる言葉だと思う。
- 「週刊金曜日」を発行する株式会社金曜日代表取締役植村隆さん
- 在日特権を許さない市民の会などとの民事訴訟で著名なライターである李信恵さん
- 神原元弁護士自身と武蔵小杉合同法律事務所の同僚である宋恵燕弁護士
- 北嶋直樹さんと株式会社ハウスポート元代表取締役、株式会社e-ハウス代表取締役である伊藤大介さん
- 有田芳生元参議院議員
ここからは、真面目に論じます。弁護士として数多くの民事訴訟や刑事事件を担当していれば、この人物の主張を認めさせたい、この人物を無罪にしてやりたいと心から願っていてもそれが叶わないことは数多くあると思います。それは民間のビジネスの場でもよくあることで、素晴らしい企画を立案して最高のプレゼンをなしたにもかかわらず、様々な事情で他の会社の企画が採用されるなどということはよくあることです。そのようなある意味「理不尽な」判断がなされることがある世の中で「正義は勝つ」と声高に述べることがいかに幼児的であるかについて、神原元弁護士はもう少しちゃんと考えた方がよいのではないでしょうか。
ナチュラリスト系の陰謀論者が既に自給自足の村を作ったりしてるのを思うと、リベラル左派の国家への信頼の篤さと、いかに既存のシステムがうむ利益の上澄みで生活してる系の職業の人たちが多いかというのをヒシヒシと感じる
北朝鮮への強硬姿勢を示す韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権が、南北関係を担当する統一省のリストラを進めている。聯合ニュースは28日、南北対話や交流・協力を担当する部署や南北会談本部などの統廃合で、定員の約15%にあたる80人以上が削減される見通しと報じた。8月下旬までに実施するという。一方、拉致被害者や抑留者などの担当部署を新設。人権問題への取り組みの強化により、北朝鮮への圧力を強める狙いがありそうだ。
尹大統領は今月2日、「統一省は、これまで“北朝鮮支援部”のような役割を果たしてきたが、今が変わり時だ」などと発言。統一省の大臣などには外部出身者を起用すべきだとの考えも示し、28日には統一相に対北朝鮮強硬派で米国や日本との関係を重視する国際政治学者の金暎浩(キム・ヨンホ)誠信女子大教授を任命。6月には外務省出身の文勝鉉(ムン・スンヒョン)駐タイ大使を次官に就任させている。【ソウル坂口裕彦】
韓国内でも自覚はあったんだなぁ >北朝鮮支援部
日本と関係改善したいという本気度は伺えるけど、韓国内の北朝鮮シンパはもう手に負えないのでは?
暗殺も普通にありそう。
和田秀樹氏は『80歳の壁』など、多くの著作で知られる医師です。毎日新聞医療プレミアの『「老い」に負けない ~健康寿命を延ばす新常識~』において、「私自身が200以上の血圧を何年も放っておいて平気だったように、今は血圧が200以上でもまず血管が破れることはない」と書いておられました*1。
高血圧は脳出血の介入可能な最大のリスク因子です2。最適治療目標など細かい議論はあるものの、基本的には、血圧を下げる治療が、脳出血をはじめとした脳血管障害(脳卒中)や心筋梗塞を代表とする心血管疾患を減らすことについて専門家の間で議論はありません。和田秀樹氏自身が「200以上の血圧を何年も放っておいて平気だった」のが事実だとして3、一般読者が「収縮期200mmHg以上の血圧を何年も放置しても平気なのだ。放置してよい」と解釈しうる文章を書くのは医師として不適切だと私は考えます。
質問抜粋:
質問1:「今は血圧が200以上でもまず血管が破れることはない」という和田氏の主張の根拠は何ですか?
質問2:過去の和田氏の発言を鵜呑みにして200mmHgの高血圧を放置している読者がいたとして、放置したままでよいと思われますか?
質問3:和田氏が自身のクリニックで高額で提供している医療にエビデンスはどれぐらいありますか?「私の師匠で世界抗加齢医学会副会長のクロード・ショーシャ先生のメソッドで彼の40年、数千件の臨床成績を信じているだけ」とのことですが、ショーシャ先生が発表した論文を和田氏は検証しましたか?
最近「和田」「高血圧放置」を何処かで見た気がするなと思ったら、近藤誠の盟友()だったw
ディズニーの喫煙所が好き。 無理してカチューシャ着けた男性陣が全員あの日僕が侮蔑の目を向けた大人と同じ顔しながら必死に煙草を吸ってる。「混んでてやっと吸える!」って電話で同行者に嘘つきながら2本目に火をつけてたらもっと良い。ここには凝縮した忍耐と忖度が溢れてる。心中、お察しします。
夢の売買に抜かりないディズニーとは思えないほどえらく無機質な喫煙所で、阿片窟みたいですごい良い。実際、そこで吸う煙草めちゃくちゃ美味い。
中古車販売大手ビッグモーター(東京)による自動車保険の保険金不正請求問題で、国土交通省は28日、道路運送車両法に基づき、全国34店舗への立ち入り検査を一斉に実施した。問題発覚後、監督官庁が立ち入り検査するのは初めて。
外部弁護士がまとめた調査報告書によると、同社の従業員は故意に車体を傷つけるなどし、整備料金を損害保険会社に水増し請求したとされる。
国交省によると、立ち入り検査の対象は24都道府県の店舗や営業所。内訳は福岡県が6カ所で最も多く、茨城、山口両県が各3カ所、埼玉県が2カ所など。いずれも調査報告書で不正が疑われる行為があったとして、店舗名が記載されていた。
立ち入り検査は午前9時に開始。店舗の整備記録の確認や従業員のヒアリングなどを実施し、問題の実態解明を進める。
浦和美園店(さいたま市)では、関東運輸局の職員3人が検査に着手。店舗内で書類を確認したり、従業員から話を聞いたりした。札幌清田店(札幌市)には北海道運輸局の職員3人、鹿児島店(鹿児島市)には九州運輸局の職員2人が入った。 国交省は26日、同社の和泉伸二社長ら幹部を聴取し、報告書の内容に沿って不正の内容を確認。その結果、道路運送車両法に違反する疑いがあるとして、立ち入り検査が必要と判断した。
来たわね
日本のリベラルが「なぜリベラルは嫌われるのか」とか発言しているけど、日本にいるリベラルの大多数はリベラルを自称するファシストだからですよ。
21世紀のヒトラーは反ナチスを標榜する連中から現れるって前世紀から言われてたしね
質問通告ルールを守っていない議員は、政党に大きな偏りがあることが分かりました。質問通告2日前のルールを「守っている」あるいは「遅れることが多い」国会議員のお名前を具体的にあげていただきました。
リモート対応やペーパーレス等、デジタル化に「積極的に対応している」「対応していない」国会議員のお名前と具体的事象についてもあげていただきました。お名前があがった議員・政党の所属政党は以下のとおりです。(議員名ではなく、政党名のみの回答された場合も1票として算入しています)
プレスリリース本文には所属政党名のみを記載し、議員名は記載していません。議員のお名前は当社に取材をいただいた場合に開示をさせていただきます。(記事にされる前に、必ず議員ご本人に真偽や当日の事情についてを取材してください。) また、2日前ルールを守れない理由の一つは、国会の開催日程が2日前の段階で決まっていないことです。開催するか否か、与党と野党の国会対策委員会の議員による折衝、いわゆる「日程闘争」が、ギリギリの前日までずれ込んで議論されるような「慣習」があります。しかしその折衝を2日前以前に必ず終えて日程を決めれば、野党は十分な余裕を持って質問を考え、期日前に「質の高い質問」をすることが出来ます。与党は国家公務員を残業させることなく、「質の高い答弁」を用意することが出来ます。何より国民の税金をタクシー代等に使わなくて済みます。このことから、真の問題は国会対策委員会の与野党議員により、過剰にギリギリまで折衝する「日程闘争」であることも、国民には広く知らされるべき事実です。
フリーコメントからも「個別の議員の方々からの配慮を感じるようになっている一方で、結局のところ、委員会の日程が権力闘争の具となっているために、改善の効果は抑制されている。与野党間での調整による日程決定が直前では、個別の議員の方々も2日前通告を実現できないのではないか。(国土交通省 30代)」との意見が見られました。
【質問通告2日前のルールを守っていないことが多い国会議員の所属政党】
「立憲民主党」(回答数70)、「共産党」(回答数61)、「自由民主党」(回答数5)、国民民主党(回答数3)、「公明党」(回答数2)、「無所属」(回答数2)、「維新の会」(回答数1)、「社会民主党」(回答数1)
【質問通告2日前のルールを守っていることが多い国会議員の所属政党】
「日本維新の会」(回答数14)、「国民民主党」(回答数11)、「公明党」(回答数7)、「自由民主党」(回答数7)、「共産党」(回答数2)「立憲民主党」(回答数1))
【具体的なコメント】
・「立憲民主党」について:「通告を一度した後、何度も差し替え、時には前日22時や、休日など、非常識な時間に行うことも多い」(内閣官房)、「定時以降になっても通告すらわからないまま、最後に出された要旨は、「要旨対応問い合わせ不可、要求大臣は全大臣。質問項目は〈内外の諸情勢について〉のみ」(経済産業省)、「前日昼ごろから定時後まで何度も何度も差し替え用紙を送付してくるので、対応に苦慮する」(内閣官房)
・「共産党」について:「夜10時を超えても通告を出さず、全省庁が待機させられました。」(文部科学省)、「レク要求で求めていた資料を出さない限り通告を出さない等、通告を役所との取引に使っている。」(国土交通省)、「国家公務員も労働者であることに配慮してほしい」(環境省)、「緊急事態宣言中にも関わらず、共産党所属某議員の通告が遅く23時まで家に帰れなかったことがある。」(文部科学省)
・共通:同じような内容の問い合わせが多く、「翌日中」までが期限で、基本的にないが遅れると土下座させられることがある。割りもめすると、念のため出勤が増えてテレワークできない。オンラインレクを実施していただける場合もあるが、使用するweb会議システムは議員によって決められていて、うまくつながらないと省庁のせいになる。web会議システムはうまく繋がらないことがあるものであり、通常複数のツールをうまく使っていると思うが、そのようなリスクヘッジを認められないと辛い。(農林水産省)
・共通:議員レク時間に時間どおり行っても議員都合により待たされることが多い。他方、遅れていくようなことがあると、国対等を通じて省全体が注意されることが多い。とにかく待ち時間のロスが非常に多い。(厚生労働省)
・この数ヶ月は以前よりは多少早くなったと思う。が、相変わらず、立憲は要旨が単語(例「コロナについて」)のみしかなく、結局多くの部署が対応せざるを得ない場面は変わってない。共産党は相変わらず遅い傾向。(厚生労働省)
・「立憲民主党」について:「野党ヒアリングの際は、過去に提出したことがある資料にまで当日印刷して持ち込むことを要請してくる。」(法務省)、「対面でのレクを求められ、実施したのち、その日のうちに宿題返しを紙媒体で行い、対面で再レクを求められた。」(厚生労働省)
・「自由民主党」について:「レクに局長級を要求する。レク時にとにかく怒鳴る、など議員としての資質に問題がある議員がいる。」(厚生労働省)、「ホームページにも公表している資料について、紙で印刷して事務所に持ってくるよう依頼があった。」(厚生労働省)、「省庁からアポ取りする際、案件の明確化のためFAXでの申し入れが必要。」(環境省)「大量の役人を呼びつけていた。」(国交省)
・「日本維新の会」「国民民主党」について:共通して「党としてオンラインに積極的。」「比較的リモート対応や電話レクが多い。」というコメントが見られた。 インフラが整った関係で、リモート対応も行えるようになりました。前回時も今回もなかなか改善しないと思うのは、要旨や省庁窓の送付が未だにFAXでしか行われていないことです。まだまだFAXが根強く残っており、早く撤廃されてほしいと思っております。(内閣官房)
・実際に聞くつもりがないのに、大量の質問を出してくる議員がいる。(厚生労働省)
・内閣総務官室や各省連絡室が作るバッター省のシステムの貧弱さについては目を覆うばかり。しかし変えたい本人達にその人的余裕がない。この点、何事もそうだが、紙上の機構定員のスクラップビルドをするという無駄な作業ばかりさせ、実際は定員を少しずつ減らし続けさせ、現場を疲弊させた内閣人事局(かつての行政管理局)の罪は重い。(内閣府)
・審議会を開催する度に、毎回複数の議員事務所に審議会資料を紙媒体で届けることが慣例化しています。審議会の資料は役所のホームページに公開されているので、紙媒体で確認したい場合は各議員事務所で印刷するようにしていただきたいです。膨大な量の資料を印刷し、資料を順番通りに組んで封筒に入れ、霞ヶ関から永田町の議員会館まで電車と徒歩で運ぶ作業をしています。見えないところで相当の時間とマンパワーが割かれておりこのような作業はすべて若手職員がやっています。(厚生労働省)
・野党ヒアリングと称して、役所の同意も得ずに民間人やマスコミを呼び、パワハラまがいのつるしあげが常態化している。また、到底間に合わない期限で資料作成を要求され、期限前に間に合わないと伝えると、執拗にパワハラのような言動を繰り返し、職員の多大なる負担となっている。 特にある党の特定の議員及びその秘書の対応は常軌を逸しており、業務妨害といって差し支えないレベルにある。(法務省)
・質問主意書のルール(スピード感、体裁、内容)を緩和してほしい。閣議決定事項となるためルールが重く、これに当たると、1週間全ての仕事がストップする。一方で議員からは気軽に提出できるのは、不公平感がありすぎる。与党の若手や、国民民主や維新の議員は、リモートやペーパレス、早期通告など時代に合わせた対応をしてくれようとしている感じがする。(国土交通省)
・これまでと比べて1日程度通告が早くなった方がほとんど。これは本当に業務計画が立てやすくなった。(農林水産省)
・担当課がすべて呼ばれ、密状態でレクさせられた。(文部科学省)
・そもそも会議をやるかどうかが決まるのが前日なため、必然と通告も遅くなる。旧態依然とした日程闘争が変わらない限り国会による残業はなくならない。(議員秘書の職場環境も同様では) (総務省)
・すべての議員事務所において、国会の答弁者登録(答弁する者の氏名・肩書の連絡)はFAXである。省庁間の連絡窓口のやりとりが文字のコピーができないpdfでなされ、メール連絡の際にタイプする必要がある、(総務省)
・ある議員が、質問主意書を出さない代わりとして、今すぐ資料を持ってこいと恫喝まがいのことをしています。(防衛省)
・多少早くなったが相変わらず、対面が半分以上で、その理由は、議員の秘書が機械に弱いからではないか。(厚生労働省)
テレビのコメント取材で「なぜ、Twitterはブランドを変えたのでしょうか?」と聞かれて、素直に「公式説明がなく分かりません」と言わざるを得なかったのだけど、ヒントがあった。
「統一教会」が「家庭連合」に名前を変えた件だ。
中身は一緒だが、正体を隠し、悪い噂をリセットするための改名。
デプログラミングAIで陰謀論者(他色々)は優しく再洗脳しろの人だ。
これもう統合失調症が悪化してるのでは。
そもそもテレビ取材も妄想の産物の可能性がありそう。
オタクの間違いは誠実ポイントを貯めればマンコにリーチできると思いこんでいるところなんですね。だから女とサシでも性欲を顕にせず良好な関係を築き、いきなり性欲を顕にすると、女は非常に不快感を感じる。性欲のジャブをうつストレステストを繰り返さないとリーチできないことがわかってないと。
普通は女性から男性に性的な話題を出して、男性の反応を確認するんだよ。また、女性から性的な話題を振られていない段階で、その男性は性的な対象として扱われていないだけで、オタクかチャラ男かなんて関係ないし、仮に話題を振られたことがないなら、ヤバイ奴認定されてる証拠だぞ。
何この非モテのソードアート・オンラインの妄想みたいな人w
女側から性的な話題を振ってくるパターンなんて、余程のイケメンでもなければほぼ無いですよ。性的な話題を振っても大丈夫な空気を出してくるだけです。それを察知してナチュラルに性欲のジャブを打てるかどうかですね。
この引リツ元の方はAV関係の方なので関わってきた女性に相当のバイアスがかかってると予想されます
なるほど。なんかポルノのライターって人も攻撃的に引用リツイートしててきたのでブロックしましたが、彼らが見てる世界が一般の素人女ではないんですね。
これは僕なりの知見ですけどAV男優とかAV監督って皆さんおもしろいぐらいフェミニスト的な言説に親和的になるので話半分で聞くようにしてます。
前にいっときフォローされてた人にもそんな人いた気がしますわ。なんでなんでしょうね。
仕事が女性にチンポぶちこむ加害性溢れるものなので、その反動で仕事外では異常に優しくなってしまうのでは。
二村ヒトシ氏がまさにそれですね。あるいはシミケンもそう。ウルトラ高度なヤリチンは女性を屈服させることと女性を立てることが自身のなかでブレずに両立している。
女性がいないと成り立たない仕事だからってだけかなぁと。たぶん本気で女性のこと大事にしたいんだと思いますよ彼ら。
競馬の客は人だけど、騎手は馬のこと大事にするわけで…
似たこと思ってて、性産業従事者の男フェミは反社の炊き出しなんだろうなと。
札幌すすのき事件容疑者の田村修さん、
Colabo元理事の奥田知志さんと関わる「コミュニティワーク研究実践センター」で講演
理事にも同姓同名
村木厚子さんと奥田さんの全居協にも掲載(削除済)
同団体は村木さんの「孤独・孤立対策活動基盤整備モデル調査」に採択
ここで繋がるなんてウソでしょ…
LGBT思想界隈の主張するカミングアウトって、聞かされた相手には自動的に守秘義務が成立して、他言することがあればアウティングが成立して犯罪化されるべき!
という話しだから、これはもう聞かされる側にとってはハラスメントの領域に入ると言われても仕方ないわね。
じゃあ言うなよって話しで。
とはいえ、個人の性的嗜好を言いふらして回るのは普通に行儀悪いことだしな
共産党は滅ぶべき(定型文)
客「エビデンス送って」
僕「何を送ればいいんですか?」
客「だからエビデンスだよ」
僕「何を送ればエビデンスになるのかお聞きしたいんですけど」
客「エビデンスの意味わかる?」
僕「証拠とか根拠とかそんな意味合いですよね」
客「だから早く送ってよ」
僕「ですから何を送ればエビデンスに…」
僕「打ち合わせ議事録とかそういうことですか?」
客「エビデンスが欲しいだけなのになんでわかんないかなあ」
僕「あの一度「エビデンス』って言葉を使わずに表現してもらえません?」
客「あれだよ。あの、あれ。こっちが受け取ったときにサインした奴」
僕「仮伝票?」
客「それ」
草
無料部分だけでは何とも言えないけど、客観性が無いなら結局「私の気持ちがエビデンス」とか「私がそう決めたのだからそうなんだ」という権威主義に陥るだけなのでは?
問題点を指摘したり異なる意見を示されると「ネトウヨ」とラベル付けして心の平定を図ろうとする人が多すぎる。
公式の意図とは違って、ネトウヨがコミュニティノートを攻撃手段として使っているのは明らか。
日本のツイッター界はネトウヨが多すぎて、どんなアルゴリズムも超越してしまうのかもしれない。
このもっともらしい形式の新機能が、差別の道具に使われることを最も恐れている。
レッテルを貼り「穢れたモノ」として切断処理するの、まさに差別そのもので笑ってしまうんだよな。
どの口が言っているんだ。
ビッグモーターの話。
いろいろ突っ込みどころが多い事件やから解説していくで。
【ビッグモーターについて】
ビッグモーターは年商7000億円の中古車屋・整備屋や。
今の社長が一代で築き上げた会社で、上場してないからおそらく株式は兼重一族がほぼ全部持っとる、いわゆる同族オーナー企業やな。
年商7000億のオーナー企業は珍しいけどなくはないで。
日本だとオーナー企業で大きいのはサントリー、竹中工務店、森ビル、今治造船とかあるで。
事件の概要は「顧客から預かった車に意図的に傷をつけたりパンクさせたりして、保険屋に不正に金を請求してたのがバレた」っていう話やが、経緯をみていこうか。
【経緯】
2022年から、保険の不正請求問題が損保会社らの間で話題となり始めるが、表立って騒がれず終わる。
2023年7月、この問題が表面化。
問題を知ってまずブチ切れたのが東京海上日動。
自動車保険は、客(ドライバー)が車を壊したり事故する確率を統計学的に計算した上で払う保険料を決定してるんやが、ビッグモーターはズルして本来あるべき金額よりたくさん保険会社に保険金を請求してたんやから、東京海上は損をしたわけやな。
ビッグモーターが独自に特別調査委員会なるものを立ち上げて調査した結果でも保険修理の4割が不正請求やった。
本来、修理部門は壊れたところを直すのが仕事やのに、何故かビッグモーターでは修理部門も「1車あたり14万の収益を上げろ」と命令されてたんや。
収益が上がらんと降格させられたりクビになったりする謎ルールや。
だから意図的に車を破壊して修理費稼ぐしかなくなるのは自明やな。
【特別調査委員会と暴露】
特別調査委員会の調査報告書を保険会社に提出するときに報告書偽造してて、組織的関与を示唆する内容箇所を削除する徹底っぷりをキメた。
さらに国交省から聴取要請があったのに2週間ガン無視キメてたんやで。
しかし過去の被害にあった顧客が多すぎて「ビッグモーターにこんなことされた!」と次々にWebに暴露され、良心を持った社員によって、意図的にタイヤをパンクさせる技法を後輩に紹介する動画が流出したりしたんや。
クソみたいな社風やったわけやから、元社員だけじゃなく現役社員もビッグモーターを恨んでるやつ(=正義の心を持った人)がおったわけやな。
【社長の報酬返上の種明かし】
ビッグモーターは社長が1年間報酬を全額返上し、役員も3ヶ月間数十%返上するって発表した。
「やっと少しは反省したか」「そんなのじゃ足りない」などと大衆は思ったんや。
でもよく考えてくれ、この会社は100%オーナー企業や。
株をたぶん100%兼重ファミリーが持ってるんやから、会社は兼重社長のもんやろ。
給与を返上しても、会社に金が残るんやから、結局兼重社長のもんやねん。
社長が個人と会社2つ財布持ってるだけで、どっちに金を入れておくかの違いでしか無い。
つまり実質的に1円も返上なんてしてない、っていうか、役員にも給料返上させてるから、実は社長は収入はプラスなんよ。
凄いやろこの反省アピールしつつ社長だけ儲ける技術。
見破るまで3日かかったわ。
【損保ジャパンの関与】
ビッグモーターは車を売り修理をするだけではなく自動車保険も一緒に売るから、大手損害保険会社の代理店でもある。年間取扱200億円。
保険の売上金額も鬼の厳しさで、売上が達成できてないと罰金を払わされたりしてたらしいな。
まあ死ぬ気で保険を売ってくれる巨大代理店やから損保各社もヘコヘコするわけや。
しかし200億のうち120億円を損保ジャパンが占める。
日本では東京海上が損保業界首位なのに、ビッグモーターに限ると損保ジャパンがぶっちぎり1位。
不思議よな?
事件を知って、東京海上と三井住友海上は激おこやったんやが、損保ジャパンは当初この問題を「問題なし」と結論づけて有耶無耶にしようとしてたんやで。
本来なら保険金詐欺の被害を被ったはずの立場なのにおかしいやろ?解説しようか。
【損保ジャパンとビッグモーターの蜜月のからくり】
(1)(ビッグモーターから買った車かどうかに関わらず)損保ジャパンの保険加入者が事故を起こす
(2)損保ジャパンはビッグモーターに修理に行くように誘導する(「入庫紹介」と言う)
(3)ビッグモーターは客の車を追加で意図的に破壊する
(4)本来より高い金額を損保ジャパンに請求する。これだけだと損保ジャパンが損してるように見える。
(5)しかし入庫紹介1台あたり、ビッグモーターから損保ジャパンに5人自賠責保険客を紹介する約束がある
(6)自賠責保険は強制保険なので利益は出ないが、損保ジャパンは新規客とのコネクションを得る
(7)損保ジャパンは任意保険をその紹介客に売り込み新規客を取れる
(8)本来より高い保険金を払った当初の修理客は翌年以降の保険等級が悪化し、損保ジャパンに高い保険料を払い続ける
(9)トータルで考えると損保ジャパンは利益を得る
(10)損保ジャパンはビッグモーターに出向者も送り込んでいて、上記を知っていたと推定される
【株式会社武蔵野・小山昇との関係】
ビッグモーター全社員に配られている経営計画書なる社則手帳のようなものがあるが、毎朝の朝礼で「幸せだなあ!俺はツいてる!」と唱和するように促している。
この経営計画書は知床観光船沈没事件でも有名になった小山昇氏率いる株式会社武蔵野が経営コンサルティングで提供しているものと全く同じ雛形・デザインで出来ている。
・朝の謎の唱和
・罰ゲーム制度(ビッグモーターでいう罰金制度)
・生殺与奪権という単語
・環境整備点検なる本部スタッフによる店舗掃除点検の結果での頻繁な人事降格
これらは株式会社武蔵野の小山昇氏が提唱し経営コンサルティングで頻繁に持ち出しているもので、小山氏は自身の大きな取引先としてビッグモーターをロゴ入りで自社サイトで紹介しており、うまくいっているコンサル先としてもこれまで何度も紹介している。
これについては言及しているマスコミが全くいないのは気になる点ではある。関係があったのかどうかをぜひ報道されたい。
【副社長=社長の息子】
今回の不正を悪化させたのは社長の息子である副社長であるという報道もあるが、副社長が早稲田大学卒業後入社したのが日本興亜損保(=現在の損保ジャパン)や。
これは偶然かそうじゃないのか気になるわな。
その時のつながりが関係ないのか、副社長の入社前から蜜月関係があったのかは、これから明らかになっていく。
ビッグモーターに出向者を送り込んでたのは東京海上も三井住友海上もやし、2社も不正を知ってたのかどうかは気になるし、巨大広告主のビッグモーターの悪事を当初黙殺して報道しようとしなかったマスコミも糾弾されるべきではあるわな。
まあこれから誰もビッグモーターに車を持ち込まないやろし、彼らが販売する車も買わないやろし、民間車検場としての認定も国交省が取り消すやろうし、テレビCMも拒否しないとマスコミも叩かれるから宣伝もできんし、普通に考えてまともな営業ができんし潰れるやろな。
今後の流れはよく見ないといけないけど、大衆が巨大企業とマスコミを動かし不正を正すいい例になると思うで。
ちなみに損保ジャパンは旧・安田火災保険や。
バブル期に「ゴッホのひまわり」を58億円で買った会社や。
今も新宿のSOMPO美術館に常設展示されてるから見に行くとええわ。
入場料は1400円、新宿駅徒歩5分やで。
もう遠い昔になるが、民主党政権発足時、日本におけるリベラル左派陣営は今ほど弱くなかった。むしろ、各種の世論調査を見る限り、自民党は積極的な意味で支持される政党ではなかったので、ふわっとした中間層によって消去法的に自民党政権はキャンセルされ、2009年に民主党政権が発足した。ここでは民主党政権当時の党内のゴタゴタについては扱わない。そんなことは調べればわかることだし、ここで話したい内容ではない。
ここで話したいのは、民主党が政権を失い、自民党政権が始まって以降、どうして積極的な支持を受けていないはずの自民党政権がずっと続いてきたかということだ。いろいろな理由があるが、私は端的に言って左翼の自滅だと思っている。というより、正しく書くならば、「リベラル左派」という立ち位置から、文字通りの「革新左翼」に成り下がってしまい、ふわっとした中間層の支持を瞬く間に失った。しかし、私は政治そのものには大して興味はなく、ここで書きたいのはそういう政策論争でもない。もっと単純に、ここでは右翼からも左翼からも差別される、現代の本物の被差別階級について扱いたい。
それはトランス女性(MtF: Male to Female)である。
トランス女性とは、性多様性を謳うLGBT的な価値観からの言い方で、精神病理としては性同一性障害(GID-MtF)がそれに該当する。海外においてはここは重ならないことも多いようだが、日本においてはこの二つはほとんど同じものと考えて構わない。
詳細は割愛するが、リベラル左派陣営はそもそも自由主義を前提とする。したがって、女性を家父長制から解放し女性を権利を男性と完全に平等化することを目的としていた従来のフェミニズムと親和性を持つのは当然である。しかしながらそれは日本においては、男女共同参画社会基本法(1999年)で成立し、権利において男女差別が完全に禁止されることで、その存在意義は乏しくなる。「女性は男性ほど稼げない」とTwitterではよく言われるが、同一条件での雇用であれば時給は全く同じはずで、そうでなければ違法になってしまう。
ここで、性同一性障害特例法(2003年)が成立することで事態が一変する。一言でいえば「トランス女性という名の男性は女性ではない。彼らは女性スペースを犯して性犯罪を犯す性犯罪者だ」と主張する人たちが現れたのである。その人たちは自身らが本当のフェミニスト、すなわちラディカルフェミニズムだと主張し、従来の権利の平等化を目指すにとどまっていた従来のフェミニズムをリベラルフェミニズムと蔑視して差別化を図っていった。そもそもこのラディカルフェミニズムは、徴兵制を背景として深刻な男女差別の問題が残っていた韓国から輸入されたものであるが、説明する意味合いに乏しいため、ここではその経緯については深くは触れない。当初はラディカルフェミニズムは異分子だったが、気づけばフェミズムの主流がラディカルフェミニズムとなっていった。それが現在のフェミニズムの主流派に置き換わったTERF(Trans Exclusionary Radical Feminist: トランス排除ラディカルフェミニスト)である。
TERFは徹底的にトランス女性を誹謗中傷し続けた。いや、今もし続けている。その主張は単純で、トランス女性と女装変質者は見分けがつかないからトランス女性を排除しろ、というものだ。そして、性同一性障害という医学的概念を完全に否定したうえで「トランス女性は男性です」と言う。これに対して、普通ならリベラルは反差別なのだから介入するはずが、リベラルは無視を続け、その間に多くのトランス女性たちが、今に至るまでに自殺を続けている。ryuchellは性同一性障害だともトランス女性だとも公言はしていなかったが、言動からは明らかにそうだったと考えられる。そう考えると、あれほどの誹謗中傷を浴び続けたryuchellもそんな被害者の一人だったのかもしれないと悲しい気持ちになる。
そして、問題となるのが政治家とフェミニズムとのかかわりである。結果からというと、社会党に由来を持つ日本のリベラル左派政党は、すでにフェミニズムの中身がまるで変容してしまっているにもかかわらず、このTERFをフェミニズムの正当な後継と考えて長い間受容をし続けた。しかし、TERFというのはだれがどう取り繕っても過激な差別主義である。口を開けば、トランス女性だけでなく、女性を扱った一般的な二次元の絵(フェミニストが言うところの「萌え絵」)に対しても誹謗中傷を繰り返し、皆さんもご存じのように一般のSNSの利用者からは冷たい目線を浴びせられ続けることになる。そこで中身の変容しきってしまったはずのフェミニズムを切り捨てられずに、票田であると読み違えてリベラル左派政党はこれを受け入れ続けてしまったことで、明らかに一般の指示の得られない、優先順位を明らかに誤った政策を選挙のたびに掲げ続け何度も自滅し続けた。私はそう思っている。
ちなみに、私自身は、いわゆるトランス女性かどうかはわからないが、精神科で性同一性障害とも診断されていて、身体の違和感を緩和するためにホルモン療法も行っているものの、世間からの差別が怖くて、結局そういう「男性」としてしか生きることのできていない、ryuchellとは真逆の小心者だ。今日のryuchellの死は、明日の私の死かもしれないと思いながら生きている。
2009年卒の就活は氷河期どころか思いっきりバブルだったぞ。07年卒、08年卒はもっとザルだった。
ちなみにこの時期は、マーチ内ですら
「みずほ銀行とりそな銀行は無対策で応募してもかなりの高確率で内々定までいっちゃうから行く気ないなら受けないほうがいい」
みたいに囁かれてた。学内で親しい先輩のうち、この年度にみずほ銀行を受けた人は5人いたけど5人全員内定してた。
早慶なんかだと
「メガバンクは赤だろうが緑だろうが蹴るもの」
というのが常識だったようだ。今の時代の就活生や20世紀の就活を知っている人からしたら衝撃的だろう。
リーマンショック由来の就職氷河期が始まったのは2010年卒の人間の就活から。
この就職氷河期は、不景気突入の嚆矢となる象徴的事件(リーマン破綻)から新卒採用抑制の時間差が全然ない珍しいものだった。本当に突然バブルから氷河期に突入したのだ。
秋頃にメガバンクの採用予定計画が発表されてどこも軒並み半減してて「あーこれはヤバいわ」とNHKのニュースを見ながら血の気が引いたのを覚えている。結果、やはり前年までの就活が嘘のような超買い手市場と相成った。圧迫面接が大流行した。
それから・・・
「マスコミとかパイロットとかじゃない限り大手企業の最終面接は儀式だから落ちない」
という新卒就活の常識が全く通用しなくなったのもこの年度からで、大企業の最終面接落ちも大流行した(増田の友達は東大法学部でしかもコミュ強で容姿も別に悪くなかったのだが、のべ7社の大企業で最終面接まで進んだのにも関わらず全て落とされ無い内定のまま就職留年した)。
そして、このリーマンショック起因の就職氷河期は11年卒、12年卒と年度を重ねるごとに地獄絵図になっていった。
ここまでは事実である。
さすがに13年卒の親しい人間は自分にはいなかったので、この年度以降の就活戦線がどういうふうになっていたのかは全くわからない。
誰か教えてほしい。
とりあえず2009年卒はバブル、2010年卒から突然氷河期突入っていうのは強く言っておきたい。
特にツイッター民に対して。
「コミュニティーノートは実名で」っていうの、「ネット上の匿名は信用ならん理論」そのまんまなんですよね。
で、この理論の帰結がどうなるか?についてはもう結論が出てると思ってて…
例えば私が「鈴木祥子」という名前をアカウントに付けてAIで作った顔とかをアイコンにすれば、それが「実名」として一応は扱われるんです。
でも、それが実在人物の実名だということは、どうやって確認するんですかね?「運転免許証の画像を添付しろ!」とか言うんでしょうか?その画像が写ってる徴憑の名義人本人のものだという保証は?
投稿してるのが本人だという証拠は開示請求しないと第三者が認識するのは難しい。開示請求が通っても画像が捏造だったって事件もありましたよね。
有名人や公人など認めて初めて実在性が担保される。よくわからん友人を名乗る第三者が「コイツは本物です」とか言ってても、その第三者の実在性も証明出来てないといけない。
職場の名前を出して実在性を証明ってのもよく分からない。そういう人物が居るという事は大手ならネット検索で見つかるけど、そうじゃないなら秘匿されることもある。無職なら無理。
結局のところ「匿名の投稿に信憑性は無い」は、【大手企業や大学に勤めてて実名を社会に向けて発信してきた新聞記者や編集者や学者、既に有名になってる人間にしか発言権は無い】という所に行き着くんですよ。
ネットがあっても匿名が許されないなら、こういう結論になります。
事実や知識、認識を独占したいんです。 言論空間を支配して。
『オレらのシマを荒らしてんじゃねぇぞゴラァ❗️』以外の何者でもない。
残念でしたね。
20代オタク女性「かわいい絵を描きました」
10代オタク女性「かわいい! かわいい!」
40代一般女性「オタクの絵キモッ! 性的加害!」
50代一般男性「そうだぞオタクはわきまえろ性犯罪者め!」
みたいな構図とかホントよくあるわけでな
1985年ぐらいまでに生まれた人はまだギリギリヤンキー文化が身近にあって「オタク=穢らわしいもの、虐げていいもの」「イキることがイケてる」みたいな漠然とした感覚があったように思う。
そこから徐々に潮目が変わって、90年代生まれ(平成生まれ)以降はアニメやマンガが当たり前のようにあって、ゼロ年代の中核になっていくのでそんなこともなかったと。
政府の汚職やオトモダチ優遇やら、民間企業での詐欺的な儲けの手法やらを見ると、学校でも見える「真面目にやる奴はバカ」「賢い奴はチートで楽して勝つ」という価値観と連動してると思う。
とにかく世を挙げて「正直で確実であることが何よりも重要な価値」と考えるようにならないとダメに思う。
でもそういう指摘をされると「公正世界仮説がー」とか言い出すのが今のネット言論
私は仕事の関係でオーストラリアのカトリック右派やフランスのカトリック右派に関する文書を読んでた時期があったが、彼らはフランス革命期まで遡って現代の教育を嘆き批判しており、しかも世界的なネットワークがあるので教育関係者は心した方がよい。
宗教右派の議論には人権よりも神的なものとその権威・秩序が世界の安寧につながるという感覚が通底にあり、LGBTQを秩序のために「矯正」してもよいという主張も出てくる。更に段階が進むとダーウィンの進化論否認が入ってくる場合も。完全否定はしないが、創造説も教えたらいいなど言い出す
ただ、ダーウィン批判は福音主義の方が熱心かも。米国の保守的な州だとそれで高校の生徒や教師が「創造説と進化論を同時に教えるべき」と主張する場合がある。イスラム圏も最近大変になっているようではあるが。トルコが進化論は大学からしか教えなくなってしまったのは少し前にニュースになった。
ただし、日本は明治期に武士中心の支配階層が社会ダーウィニズム(つまり優生学思想)を喜んで受け容れてしまったため、社会全体にダーウィニズムそのものへの抵抗感が薄い。それで「道徳」「倫理」の名を借りた社会的少数派の排斥だけが多数派と宗教右派の合意できる事項になってる。
「ただし、日本は明治期に武士中心の支配階層が〜」からいきなり加速し始めてよくわからない事になっているな
シリア危機でも、アサドが民衆を殺し始めた時に「ネットに投稿されてる映像は偽物」「カタールで撮影されたヤラセだ」とか、アサドがサリン使った時に「反体制派の自作自演だ」「写ってる被害者は演技」とかのフェイク情報をアサド側が流してて、親アサド派の皆様(研究者含む)は信じてましたな
「ブチャで死体が動いた!」
「倒れてたのはクライシスアクターだ!」
「ウクライナのB級プロパガンダ映画だ!」
山岡「やれやれ、こんなデマで噴き上がってるようじゃ、Z脳陰謀論者も怪しいもんだ。8/17に映画館に行ってください。本物のプロパガンダ、本物のクライシスアクターをご覧にいれますよ」
人間は所詮自分が信じたいものを信じる生き物