中国人として、日本語でこの質問にお答えいたします。 日本語はあまり上手ではありませんので、もし分かりづらい部分がありましたら、どうかご容赦ください。
まず、「本当に恨んでいるのか?」というご質問についてですが、中国人には、確かに日本に対して複雑な感情があります。「恨み」の感情も、ある程度の存在感を持っているのは事実です。
しかし、「本当に恨んでいるのか?」と現実的に聞かれた場合、答えは「必ずしもそうではありません」となることが多いです。
簡単に言えば、例えば――
「隣のクラスの人は全員性格が悪いらしいよ」という話を、自分のクラスの中だけで聞かされ続けたとします。
実際にそのクラスの人と会ったことがなくても、「性格が悪そう」という印象がすでに頭に刷り込まれてしまう、そんなイメージです。
今の中国でも、日本人と実際に会ったことがある中国人は多くありません。
(これは実際、世界中どこの国でも、都市部以外では外国人と接する機会自体が限られています。)
ですので、多くのイメージは「ステレオタイプ(固定観念)」によるものだと言えるでしょう。
もし本当に中国人の意見を一人ずつ確認してみたら――
50歳以上の一部の世代の方には、実際に「恨み」の感情を持っている人もいます。
それは、第二次世界大戦中に家族が被害を受けたなど、現実の体験に基づくものです。
しかし、はっきり言うと、大多数の中国人は本物の日本人に出会ったとき、最初に感じるのは「好奇心」であることが多いです。
自分が今まで聞いてきたステレオタイプが、本当にそうなのか確かめてみたい――
そういう反応こそが、むしろ自然で一般的なものなのです。
________
現在の現実状況について
ここでは、提示された問題について、まず理論的な部分からお答えします。
① 現在、中国は日本を最も憎んでいるのか?
どうやら、もはやそうではないようです。今では、むしろアメリカとの対立が主軸になってきています。
過去、第二次世界大戦の終結から2010年頃までは、確かに日本が「主たる仮想敵」として見なされてきました。しかし、その仮想敵という対象は時代や状況によって変化しており、一貫したものではありません。
簡単に言えば、鄧小平が訪日する以前までは、戦後の延長線上で日本が敵視されていました。
改革開放以降は、経済面での競争相手としての側面が強くなり、
そしてここ20年ほどは、中日間の政治的な摩擦について、中国国内では「アメリカの関与」が背景にあると見なされることが増えてきました。
結果として、日本に対する関心や敵視は、むしろ主流ではなくなっています。
② なぜ過去50年間において、日本が「憎悪の対象」となり、他の近代的な侵略国家はそうならなかったのか?
中国の近代史において、規模の大きな侵略としては、第二次世界大戦の前に1900年の八カ国連合軍による侵略があります。天津から北京周辺の地域を侵略したものですが、範囲は限られており、影響は比較的小規模でした。
それに比べて日本の侵略は、第二次大戦中に中国全土を対象とする「全面侵略」として、中国政府により定義されています。東北から華北、華中、華南まで、広範囲にわたって被害を与え、多くの人々に影響を及ぼしました。
また、中国の歴史教科書においては、八カ国連合軍は主に「略奪や通商目的」として描かれている一方で、日本の全面侵略は「民族的な転覆」を目的としたものであるとされており、侵略の性質が異なると認識されています。そのため、憎悪の度合いにも差が生じています。
八カ国連合軍の侵略からすでに125年が経過しており、多くの人にとっては「曽祖父の時代」の出来事です。
一方で、日本による侵略はわずか75年前のことであり、「祖父や父の世代」が直接体験した記憶がまだ生きています。
そのため、後者の方が「生々しくリアル」に感じられ、憎悪の記憶もより伝わりやすい傾向にあります。
とはいえ、前述した通り、鄧小平の訪日と改革開放政策以降は、中国政府の上層部においては、日本が「主たる敵対対象」ではなくなってきているのが実情です。
また、「中国が日本を憎んでいる」という印象は、実は中国の近現代史教育の中で作られた側面もあります。
ある意味で、かつての日本の侵略行為を「教材」とし、現代の若者たちに対して「努力しないと再び同じ悲劇が起きる」という警鐘として活用されています。
つまり、日本の侵略行為はあくまで「他国による侵略の象徴」として繰り返し取り上げられており、
その本質は「再度日本が侵略するかもしれない」という恐怖ではなく、
「国として弱体化すれば、どこからでも侵略を受ける」という教育的な教訓として扱われているのです。
若者世代も現在および将来において、真の対立相手はアメリカであると理解しています。
一方で、日本のアニメや文化産業に対するリスペクトも非常に高く、
むしろ親日的な感情を抱く若者も多く見られます。
_____
まとめ:
① 現代の中国人にとって、日本に対する感情は非常に複雑です。
第二次世界大戦の侵略行為による「恨み」は確かに存在していますが、それは「過去の日本」に対するものです。
② 中国では日本の侵略を「全面的な民族転覆を伴う侵略」として認識しています。八カ国連合軍のような「略奪目的」とは異なり、範囲の広さ、時代の近さ、記録の鮮明さから、その記憶の継承もより強く生々しいものとなっています。
③ 近代史教育では、日本による侵略の事例が豊富な映像資料とともに伝えられており、若者にとっても「侵略=日本」という感情が根付きやすくなっています。
④ 現実的な視点から見れば、中国における対日感情は決して単純な「敵視」ではありません。
現代の中国人は、日本が再び戦争を起こす力を持たないことを理解しています。現在の中国が仇視しているのは「第二次世界大戦当時の日本」、およびその名残に過ぎません。
加えて、中国人が現在日本に対して抱いている主なイメージは以下の通りです:
1.学ぶべき先行モデル:日本の社会や制度は「先行サーバー」とも言われ、現代化の過程において中国の参考とされています。
2.東アジア文化の担い手:アニメやマンガなどのサブカルチャーは、中国や韓国の創作にも大きな影響を与えています。
3.高度な協力が可能なパートナー:経済力や文化面においても、協力の余地が大きいと見られています。
4.不安定な国家政治:アメリカの影響を強く受けており、外交スタンスが一貫しないという懸念もあります。
5.比較と反省の「鏡」:日本は中国にとって「自分を映す鏡」のような存在であり、欧米よりも近い存在として自国の課題を認識させる対象となっています。これは、競争心理にも通じています。
参院選(20日投開票)で、改選数2以上の「複数区」の情勢に異変が起きている。これまで同一政党が複数の議席を狙ったり、与野党で議席を分け合ったりすることが多かったが、国民民主、参政両党の参戦で無風だった選挙区に強風が吹き始めた。改選1人区だけでなく、複数区の勝敗も選挙戦全体を大きく左右しそうだ。
■接戦に駆けつけた代表
立憲民主党の野田佳彦代表は16日、茨城県神栖市の公共施設で開かれた立民現職の会合に駆け付けた。野田氏は「1人区を中心に応援してきたが、複数区でも心配な選挙区が出てきた。その一つが茨城だ。接戦を制して何とか議席を獲得できるよう支援をお願いしたい」と呼びかけた。
茨城選挙区(改選数2)は約30年間、自民党と野党系候補が議席を分け合ってきた全国屈指の「無風区」だった。だが、立民は今回、野田氏や小川淳也幹事長、大串博志選対委員長ら党幹部が連日のように現地入りする慌てぶりだ。
「台風の目」は参政だ。同選挙区は国民民主が独自候補の擁立を見送ったため、当初は自民現職と立民現職で決まるとみられていた。だが、「日本人ファースト」や攻めの農政を掲げる参政への支持が急拡大し、見通せなくなった。立民の県連幹部は「支援者から『今回は参政に入れる』と言われた」とおびえる。
茨城と同様の状況が他の複数区でも起きている。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の情勢調査では、13ある複数区のうち静岡(同2)以外の選挙区で、国民民主や参政の候補が自民や公明、立民などの「指定席」を奪おうと善戦していることが分かった。
■目まぐるしく入れ替わる各党順位
例えば、福岡選挙区(同3)は自民と立民、公明の「指定席」だったが、国民民主、参政の参戦で乱戦に陥っている。報道各社の情勢調査でも各党の順位は目まぐるしく入れ替わる。13日には石破茂首相(自民総裁)が劣勢が伝えられる公明現職の応援に入った。優勢とされる自民も「参政の勢いがすごい」(県連幹部)と警戒し、新人を立てた国民民主も「先行する政党の背中が見えてきた。最後の1議席に滑り込む」(労働組合幹部)と意気込む。
全45選挙区に候補者を立てた参政の存在は選挙戦の趨勢を左右しつつあり、立民幹部は「参政が選挙区で競ってくるとは思わなかった。結局、普段の活動量がないと現職でも議席を奪われてしまう」と不安を漏らした。(永井大輔)
患者各位及び関係者には誠に申し訳ございませんが、あゆみ野クリニックはこの7月末日を以て閉院のやむなきに到りました。その理由と顛末を全て包み隠さずここに記します。張本人は全て阿部吉治という人物です。
これまで阿部吉治がやってきたことを時系列的にかいつまんで説明します。
1 :それでも動く名無し:2025/07/14(月) 07:52:53.87 ID:let0zbpt0.net
・産まない
・性的魅力ない
・運動能力低い
・身長低い
・年収低い
実質男
そしてこのスペックなら弱者男性になってしまう
参政党は14日、公式サイトで、12日のTBS「報道特集」(土曜後5・30)の放送内容を巡り抗議と訂正等を求める申入書を提出していた件で、同番組から届いた回答を公表。正式に放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会へ申し立てを行うことを報告した。
同党は13日、「TBSテレビ『報道特集』に対する申入れのお知らせ」と題した声明を発表。12日の同番組について「選挙報道として著しく公平性・中立性を欠く内容が放送されたことを受け、番組の構成・表現・登場人物の選定等が放送倫理に反するものであるとして、TBSに対して厳重に抗議し、訂正等を求める申入書を提出しました」と報告し、番組内容について「偏向報道」と主張していた。
この日の声明では、同番組からの「今回の特集は、参政党が支持を伸ばす中、各党も次々と外国人を対象とした政策や公約を打ち出し、参院選の争点に急浮上していることを踏まえ、排外主義の高まりへの懸念が強まっていることを、客観的な統計も示しながら、様々な当事者や人権問題に取り組む団体や専門家などの声を中心に問題提起したものです」「この報道には、有権者に判断材料を示すという高い公共性、公益性があると考えております」という回答を公表。
この回答に対し、同党は「構成の公正性や取材姿勢の偏りといった本質的な問題点には一切触れない回答が寄せられました」と見解を示し、「極めて遺憾ながら、こうした対応により、当党と放送事業者との間で、BPO放送人権委員会の申立要件にあたる『相容れない状況』が生じたと判断し、正式に同委員会への申立てを行うことといたしました」とBPOに判断を委ねるとしている。
12日の「報道特集」は、参院選を前に「争点に急浮上“外国人政策”に不安の声」と題して特集。「日本人ファースト」を掲げる参政党が支持を伸ばしていることを伝え、神谷宗幣代表の演説の映像とともに「“外国人が優遇されている”などと訴え、犯罪や生活保護について強硬な主張を繰り返す」とナレーションを流した。
また、外国人差別に詳しい識者のコメントとして「日本人ファースト」という言葉が差別をあおっているとし、「『日本人ファースト』が支持層に対して排外主義、ヘイトスピーチをあおる効果、これは言っている側も分かってないわけない」と伝えた。人権問題に取り組む8団体が緊急共同声明を発表し「各党が排外主義的な政策を競い合っている。外国人が優遇されているのは根拠のないデマ」と訴えたことも報道した。
婚活やめた!!
自分の考えがフェミニスト寄りすぎて、多分もう誰も生物学上の性が男である人を受け入れられない。子供欲しいけど、性欲向けられるの気持ち悪すぎるし、結婚しても、子育ても家事もどうせ1人でやることになりそうだし、モラハラされたくないし、男が有害としか思えなくて無理になった
スレイトン氏は、8月の党中央委員会第4回全体会議(4中全会)で習氏は引退するか、あるいは、名目上の肩書だけを残して、権力を胡錦涛氏らの勢力に移行する可能性が高いと指摘した。
習氏は、7月上旬の“BRICS首脳会議”を、国家主席に就任後初めて欠席した。軍部の人事に関しても、習近平派とみられる人物が主要ポストから離れるケースも確認されている。
習氏失脚説の背景には、中国経済の低迷があるとの指摘は多い。
就業機会を求め内陸部の農村から、北京、上海、深圳などの大都市に出稼ぎに出た人(農民工)や若年層は、厳しい現実に直面することが多い。出稼ぎ目的の多くの人々が、医療や失業保険を受けられず、住宅も買えないという話が聞こえてくる。若者や農民工の多くが、将来に絶望を感じているとの見方もある。
一方、ここへ来て、習政権は経済・社会への統制を一段と引き締めている。
そうした状況では、ヒト、モノ、カネの海外流出は加速し、市民生活の苦しさは高まる可能性がある。しかも、中国では、国の最高意思決定権者を選出する、公平で民主的なルールが見当たらない。
今後、中国国内で権力闘争が激化し、社会、経済、金融市場の不安定感が追加的に増すリスクは高まるとみるべきだろう。
抵抗できない状態で性的暴行するのが醜いというのは、80歳の老女に対して中年の男性介護士が性的暴行しているような事件だって同じじゃないか、なぜこんなに注目度の差が?と言われているのを見て、その通りだと思った
被害者が老人なのか子供なのかという点で、子供のほうが価値が高いものとして無意識に評価している
交通事故で死んだ人が若者だったのか?医大生だったのか?医者になれていたらどれだけ稼げていたはずなのか?といった要素によって遺失利益が積まれていくのに近いような、性犯罪が壊した価値を算定して評価するような行為だ
ただそれだけじゃなく子供が被害を受けるニュースは自分が子供のころに被害にあって泣き寝入りしたことがある人間が自分に対して性加害したペドを報道されている犯罪者に重ねて憎んでいるのではないかと思うことも多い
老女への性加害を当事者として経験した人間は少ない、というより老女への性加害を受けた当事者はインターネットに被害体験を書き込むことなどできない、当事者の言葉が発信されることは無い
子供への性加害を当事者として経験した人間は、それから成長して書く力を身に着け発信する力を身に着け、過去の恨みを現在捕まっている現在のペドへとぶつけていく
私もなぜか大人になってからの痴漢は記憶も薄れているのに小2の頃に本屋で遭遇した痴漢のことは未だに憎いし強く死んでほしいと思っている
子供への性加害のニュースを見ると常に自分の記憶・自分の憎しみが思い出され引き出されて「ペドに償いとか更生とか無理なことはわかっているので今すぐ死んでください」という気持ちになる
普通に死刑でいいし、死刑執行のボタンを押すという汚れ役がお前にできますか?と言われても余裕で押せると思う
またやってしまった。
駅前のコンビニで、首に巻くタイプの冷却グッズを冷凍庫で冷やしていたら、店員に見つかって出禁を言い渡された。
電車を待つ間、パチンコ屋で涼むのが日課なんだが、その前に冷却グッズをキンキンに冷やしておきたい。この前も見つかって怒られたから、今回は学習して、他のアイスを上に乗せてカモフラージュしておいた。なのに、どうやらマークされてたらしい。
「お買い物もダメなんですか?」と食い下がってみたが、「ダメです」の一点張り。田舎だから、駅の反対側まで行かないと次のコンビニがない。ここが使えないのは、正直かなり不便だ。
それにしても、不寛容な世の中になったもんだ。俺が冷凍庫をちょっと拝借したからって、誰にどんな不利益があるっていうんだ?電気代か?だとしても、微々たるもんだろう。あれはただの嫉妬だ。俺が涼しそうにしているのが羨ましいだけ。
こういうのって、ほとぼりが冷めた頃にしれっと入店してもバレないもんだろうか。セルフレジもあるし、店員の顔つきも、正直言ってあまり賢そうではなかった。
自分の利益を優先するのは当たり前。でも、他人の利益を許せないっていうのは、あまりにも心が狭すぎる。お互い様、の精神で支え合って生きていけば、もっと良い社会になるのにな。まったく、嫉妬は見苦しい。
いやマジで思うんだけどさ、参政党がここまで伸びたのって、インテリリベラルの自爆でしかないよな。
リベラル政党(自民党)が外国人労働者ガンガン入れるし、家族観ぶっ壊す法案も通すし、防衛費だけ上げて中身スカスカ。
で、何よりヤバいのが「国民の声に耳を傾ける気ゼロ」ってとこな。
みんなが「物価上がってキツいです」「移民ちょっと不安です」って言ってるのに、「でも世界はこうだから〜」「国際協調が〜」ってさ。
いや知らんし。
まず国民の生活なんとかしてくれよって話。
そういうのをインテリリベラル層は「情弱が騒いでるだけ」とか「デマに騙されるな」とかで切り捨てるわけよ。
で、まともに対話しない。
上から目線で説教して、「私たちは知ってる側です」ってドヤる。
ほんと、あれが一番ムカつくんだよな。
そしたらさ、そりゃ参政党みたいな「あなたの声、ちゃんと聞きますよ!」って言ってるとこに人が流れるのは当たり前じゃん。
陰謀論とかトンデモ理論とかあるけど、それより「話を聞いてくれる人がいる」って安心感のほうがデカいんよ。
結局、リベラルが国民を見捨ててるから、参政党に支持を奪われてるってだけの話なんだよな。
で、その自民党を「まだマシ」とか言って支持し続けてるインテリリベラルが、事態をもっと悪化させてる。
ほんと、インテリリベラルが「参政党とかヤバいでしょw」って笑ってるうちは、参政党もっと伸びるぞこれ。
全部自業自得なんだわ。
【ワシントン共同】米CNNテレビは8日、トランプ大統領が就任前の昨年、献金者らとの私的な会合で、中国の習近平国家主席に台湾を侵攻すれば、北京を爆撃すると伝えたことがあると語っていたと報じた。
ネットでは「理系ができない人」のほうがピックアップされがちだけど、個人的には「国語ができない人」の発生させる損失やムダな労力も相当だと思うんだよね。なにしろ理系と違って、国語ができない人はほぼ自覚症状がない。
自民党や日本政府をsageるためなら、科学的に間違えていようが、情報がそもそも不正確だろうが、大問題があるかのように騒いでひたすら連呼しまくって大衆の意識に刷り込むのを野党やマスコミがやり続けてきた結果、その手法を上手く利用する新興勢力が出てきただけやな。
横浜市神奈川区の選挙管理委員会は、参議院議員選挙の期日前投票所で誤った政党名と候補者名を掲示していたと発表しました。誤った掲示のまま168人が投票したということです。
横浜市の神奈川区選管によりますと、4日午後7時頃、神奈川区役所に設けられた期日前投票所で、比例代表選挙の記載台に掲示された政党名や候補者名が違うと市民から指摘がありました。
選管が確認したところ、神奈川県選管からメールで送られてきていたテスト用のデータを誤って掲示していたということです。
午前8時半の開設から張り替えを行った午後7時半までの間に168人が投票しました。
原因について選管は「メールの受信日時などを確認しないまま印刷したため」などとしています。
投票用紙は投票箱に投函済みで、名簿を届け出た政党や候補者以外の名前を記載すると無効投票になる場合があるということです。
『魂の殺人』という言葉は、本来は児童虐待の恐ろしさを示す用語だった。
『ワンオペ』という言葉は、本来は深夜時間の労働問題を示す用語だった。
『性的搾取』という言葉は、本来は紛争地帯の人権侵害を示す用語だった。
これらの言葉は、日本の女性たちに奪われて問題をすり替えられた。その結果、
思い返すと、持病のある私に父が「水素水がいい」と言って飲ませたがったのが始まりだった気がする。
父は今や、反ワクチン、参政党支持、トランプ支持、DS、嫌中、親露、コロナは生物兵器、でもただの風邪・反マスク、癌にならないスープ、生活保護叩き、犯罪が起こればとりあえず日本人じゃないだろって言う差別主義者に仕上がっている。
最近は日ユ同祖論を持ち出してきて、オカルト信仰まで行ってしまったかといよいよ泣きたくなった。
あの教授が解明したんだ!と言っていたが調べるとその人、講演やyoutubeで勝手に言ってるだけみたい。
このレベルの陰謀論者とどう付き合ってるの?もう疎遠?
否定せずに柔和に聞くのが一番らしいけど、はっきり言って急に脈略なく極端な政治話や陰謀論をねじ込まれるのは苦痛。
頭を抱えるのが、伯父もまったく同様で、吹聴されたらしい祖母まで似たようなことを言い始めたのだ。認知症が始まっていて、ひたすら差別的な話ばかり繰り返すこともある。
祖父母と会っている時くらい和やかに過ごしたいのに、常に同席してる伯父の口出しもあって陰謀論や他国の悪口から逃げられない。とにかくカオスな空間になる。
母は陰謀論には懐疑的ながら、父が政治話をするのに感化されるのか、消費税ゼロにしてみやがれ石破ぁー!と言って参政党に好感を持っている。味の素を嫌う人だから親和性あるのかな。
こういう政党だよ、と言ってみても父は都合が悪い部分は話をそらすし、母はえ?そうなの?と言うけどどれほど響いてるかわからない。
唯一差別的なことも非科学的なことも言わず、私の持病にも寄り添ってくれるのが、超高齢の祖父だ。
医療は進歩していくから、信じて頑張れば大丈夫だからって言ってくれた時、本当にうれしかった。
なんで戦中生まれの方が科学と医療を信じてるんだよ。排外主義でもないし。
陰謀論の情報源は書籍とyoutubeのようだから、祖父がそういったものに触れていないという違いだろうが、
祖父には趣味があり、アジアの文化に興味と尊敬を持っていて、私たち孫と双方向の楽しい会話が成り立つのに対して
陰謀論者は趣味が陰謀論で、コミュニケーションが一方的で、こっちは会話を諦めているのに気づかず話し続け、しかし時々その弾まない会話に気づくのか寂しい感じを出すのだ。
こういうことが陰謀論にハマる原因になっているんだろうがフォローするのはキツイと思うほどに話し方は上からで一方的で、無関係な会話に割り込んで政治や陰謀の話につなげる特性があって、丸1日二人で過ごしたら堪えられないと思う。
うちは昔から団らん中も中国や韓国のニュースにあれこれ言うタイプの家庭だった。
しばらく実家を離れていてその間どうだったか知らないが、戻ってきたら手に負えない感じになっていた。
もう終わりだよこの家系。
私もいつかこうなるのかな
父は私が薬で治療しているのも複雑な顔をする。私のは難病だから今は治らないんだよと言っても、何か治る方法があるはずだ、免疫力を高めて云々と言う。
心配がベースにあるんだろうな。入院すれば頑張れと言ってくれるし、退院すれば私に好きなフルーツを食べさせたいと買ってきて、美味しいねと食べていると嬉しそうにまた買ってきてやるからなと言ってくれる。
関わりにくい人だけど優しいし、どこかの親が陰謀論者になった人の話でも読んだ通り、他の部分では常識もある普通の人なんだよな
また実家を離れるから、乱暴な話聞かされる悩みはなくなるし関わり方も変わるけどこれからどうなるんだろう。
心配かけたし、老いの見える両親も心配だし、家のこともなるべく楽させたいし
でも差別的な主張を隠しもしない家族と顔を合わせるのも、恐らくますます傾倒していくだろうことも辛い
めちゃくちゃな愚痴を読んでくれてありがとう。誰にも言えなくて、書いたら少しすっきりした
日本の場合、若者世代は、子供は「リスクの塊」って考えてると思うんだよな
「カネ」の面だけじゃなくて「時間」「責任」「精神的安定」どれも奪われるリスクと考えてると思う
それで親が見返りに求めていいのは「可愛い」だけ
それならあらゆる面でリスクが少ない動物がいいと思うわな
台湾ではペットの犬猫の新規飼育数が人間の出生数を超えたとか
子を作らない理由は「カネ」だけではないよね
人間の言葉が伝わらないから癒される面はあるし、
ペットは学校や社会に馴染めなかったらどうしようなんて考えなくてよい
スウェーデンは、長らく世界が注目してきた「北欧モデル」の中心にあった。高い税負担と引き換えに、充実した社会保障や平等な教育・雇用の機会を提供するほか、育児とキャリアの両立を支援する制度を充実させ、男女ともに高い労働参加率を実現してきた。労働の尊厳と社会貢献を重んじる文化が根付いてきたのだ。
ただ内実を露骨に言うと、男女問わず国民に稼いでもらわないとスウェーデンという国は成立しない。高負担を担う各家庭では、共稼ぎをしないと食っていけないというのが実情である。
女性たちは何世紀にもわたってこの風潮に乗せられ、それが美徳であると信じ、仕事も子育てもギリギリと頑張ってきた。
しかし今、女性たちはふと足を止めたようだ。現在、スウェーデンで進行する静かなる変革が「ソフトガール現象」である。
しかし今、女性たちはふと足を止めたようだ。現在、スウェーデンで進行する静かなる変革が「ソフトガール現象」である。
これはTikTokから生まれた流行で、キャリアを追求するよりも、ゆったりと生活する「スローダウン」「セルフケア」、そして健康で充実した「ウェルビーイング」を重視する精神性を指している。
このトレンドは、具体的には「女性が仕事を辞め、男性パートナーに経済的に依存するライフスタイル」として広がりつつある。これが今、単なるSNS上のトレンドでは片付けられないほどのムーブメントとなり、現代社会での働き方、消費行動、そして個人の価値観に深い問いを投げかけている。
これまでのように、キャリアの追求や経済的な成功を、絶対的な価値とせず、自分の幸福を追求する潮流は、Z世代を中心に世界で共感を呼んでいる。その波紋は、手厚い社会保障と高い労働参加率を誇るスウェーデンでも、社会全体を巻き込む潮流へ発展している。
昨年の東京都知事選などで選挙参謀を務めた選挙プランナーの藤川晋之助(ふじかわ・しんのすけ)さんが11日未明、都内の病院で亡くなったことが分かった。71歳だった。複数の関係者が明らかにした。
1953年生まれ。自民党議員秘書、大阪市議などを経た後、政治家の政策立案や選挙支援を手がけた。過去には自民党田中派や民主党の小沢グループ、東京を中心に日本維新の会の選挙サポートも担った。
2023年に一般社団法人「藤川選挙戦略研究所」を設立。24年7月の東京都知事選では、広島県安芸高田市の前市長・石丸伸二氏の陣営で選挙対策事務局長を務めた。SNSを活用し、無党派層を中心に約165万票を獲得。前参院議員の蓮舫氏を抑え、次点に導いた。
7月の参院選の「前哨戦」とされた東京都議会議員選挙。結果は自民党の「想定以上」の大敗で、野党各党からも驚きをもって受け止められるほどだった。国会会期中に早くも「スタートしていた」参院選の行方を探る。
総理が何かを実現しようとしても法案が通らない。今国会は、近年とは状況が大きく違った。過去、安倍・菅・岸田の各総理は官邸で政策を打ち出し、それに与党が応えるという形だった。
今回、権力の舞台が「官邸」から「国会」へと移り、政党間協議が重視されるようになった。結果として石破総理よりも、自民党の森山幹事長など党幹部の存在感が強まったのだ。
来月の参議院選挙で、石破総理は勝敗ラインを「与党で過半数」と設定している。改選となる現職は66人だが、目標は50議席。この目標設定について「低すぎる」という声もあるが、森山幹事長など自民党執行部は「非常に難しい目標」と漏らす。
野党側は、参院選で勢いがついた場合は「望むところ」という姿勢だ。ところが、仮に与党が追い込まれた状況になったとしても、新たな連立形成は容易ではないとの見方も強い。90年代、社会党が自民党と連立を組んだ後に議席を激減させた歴史もある。乱立する野党をまとめるリーダーが不在の中、安易な連立には慎重な意見も根強くある。
31年ぶりの少数与党として始まった通常国会。自民党にとって、この状況がどれほど苦しいものだったのか。
「少数与党っていうのは本当に大変だ」この一言に尽きる。自民党が少数与党という形は、国会で何を決めるにしても与党以外の協力を得なければ何一つ進まないという状況を生んだ。
通常国会の最終盤には立憲民主党が内閣不信任案を提出するのではないかという動きもあった。実際には提出されなかったが、閣僚経験者を含む何人かの自民党議員からは「むしろ不信任案を出して欲しかった」という声すら上がっていたという。少数与党の苦しい状況から抜け出したいという本音だ。
今国会では、提出された59本の法案のうち58本が成立したが、政府が提出した2割の法案が修正された。これは極めて異例のことであり、立憲民主党の野田代表の言う「熟議の国会」は達成できたのではないか。
男子を優遇するのは差別
女子を優遇するのは合理的区別
どうみてもダブルスタンダードですが、世界的にはこれが「政治的に正しい」ことになっているんですよね。
この質問と同等のことを私もずっと疑問に思っていたのですが、過去の会社の同僚を観察してみると、サラリーマンには大きく分けて2つの人間がいることがわかりました。
1つは、会社の愚痴、仕事の愚痴を常に口にしている人間。
先輩や同僚と食事に行ったり飲みに行くと、必ず最初から最後まで会社や仕事の愚痴を言っている人が一定数います。
お開きするときはたいてい、いつか、うちらで会社を立ち上げようか!なんて言っているんですけれど、もちろんいまだに実現していません。(ま、私がまっさきに退職して自営業になりましたが)
同じ会社の同じ仕事をしている私からすると、なにが不満なのかがよくわかりませんでした。
それどころかそんなに不満があれば辞めればいいのに。と思っていたのですが、一向に辞める気配がありません。
その後、会社が傾きリストラが行われたのですが、むしろ彼らは最後まで会社にしがみついていました。文句を口にしなかった人たちはさっさと別の会社に移ってしまいました。
そしてもう1つのタイプは、(私もそうでしたが)まったく会社の愚痴、不満を言わない人間。
別に会社が好き!とか仕事が好き!というわけでもないし、不満がなかったわけではありませんが、誰かに不満をぶちまけてもしょうがないし、仮に言ったところでどうにもならないので口にしなかっただけですが、このような考え方の同僚も一定数いました。
だいたいどの会社でも前者、つまりグチグチ文句を言っているタイプの人間が4割、後者が6割の割合でした。
一度、会社と社員の中間の立場を任されたことがあるのですが、まぁ、文句をいう人間は1時間でも2時間でも言っていますね。私からすれば、はやく帰って寝れば?と思いながら聞いて・・・、いや、聞かずにスルーしていましたが。
トゥイッターやQuoraでも、会社どころか政治、世界に対してグチグチ不平不満をつぶやいている人っていますよね。多分そんな人なんだと思います。
で、彼らはなにかが解決しても新たな不満を見つけてグチグチいい続けるんだと思います。
なので前の会社のリストラの同僚、先輩たちのときのように、不満だからといって会社を辞めるつもりもないし、政治に不満があるからと言ってSNSで不満をつぶやくだけで、自分が政治家になって社会を変えるつもりもないんだと思います。
先日、10数年ぶりに、愚痴を言っていた先輩を見かけたのですが、以前は草野球のリーダーをするほど活発な人だったのですが、ヨボヨボのおじいちゃんのような姿に変わり果てていてとても驚いたことがありました。
自分は会社の(あるいは社会の)犠牲者だと信じている人は、いずれネガティブな未来を引き寄せます。私はこういう人とは一定の距離を置くようにしています。
最近、フェミニストや女性文化人の過去発言が掘り返されて炎上するケースが目立つ。
発言内容を見て「いやこれはさすがに」と思うこともあるけれど、同時に、なぜこういう炎上が頻発するのかを少し立ち止まって考えてみると、そこには「フェミニズムの世代間ギャップ」があるように思う。
フェミニズムという言葉の中身は、実はこの10年でかなり変わっている。
いまのフェミニズムと10年前のフェミニズムは、もはや別物といっていいレベルだ。
10年前くらいのフェミニズムは、「女性だけど男のように振る舞えます」がひとつの理想形とされていた。
たとえば、
・女だけどおっさんのように居酒屋をハシゴして飲み歩きます
・女だけど平気で下ネタ言います
・女だけど自分で風俗行きます
・女だけど明るくAVに出ます、性にオープンです
・女だけど自分の意志で脱ぎます、それがフェミニズムアートです
こういうふるまいが「かっこいい」「自由な女性」として紹介されていたし、実際、それをフェミニズムの表現だと肯定的に捉える空気もあった。
「男社会の中で、男と同じように振る舞うことができる女」が、ある種の勝者だった時代。
つまり、「男社会のルールで戦えている=自立した女性」という理解が、当時のフェミニズムの主流だった。
だから、年齢高めのフェミニストや女性文化人を見てみると、そういうスタンスでキャリアを築いてきた人が多い。
むしろ、そのスタイルこそがフェミニズム的だったし、正義だった。
ところがここ数年で、大きく流れが変わった。
2020年以降のフェミニズムは、「男社会に適応すること」ではなく、「男社会そのものを問い直すこと」を軸にしている。
前の時代においては「解放」だったふるまいが、今では「構造に加担している」と見なされるようになった。
たとえば、
・性にオープンであること → 性搾取の再生産と見なされる
・下ネタを語ること → セクハラやミソジニーの内面化と批判される
・「私AV出てます」 → 搾取のモデルケースとして扱われることもある
・セクハラに耐えて出世 → 加害構造に沈黙した人として断罪されることもある
つまり、本人が「自立した女」としてやってきたことが、いまでは「それってむしろ男社会に乗っかってただけじゃないの?」と問われるようになっている。
当然ながら、そこには摩擦が生まれる。
長く活動してきたフェミニストの多くが、実は「いまの感覚で見たらキャンセルされかねない言動」を過去に抱えている。
しかも、本人にとっては「フェミニズムとして正しいと思ってやってきたこと」なので、過去の自分を否定されるような批判には納得しづらい。
一方で、若い世代のフェミニストから見れば、「いつまでも昔の価値観で語っている」ように映る。
結果として、「味方のはずだったフェミニスト同士で燃える」という構図が発生する。
この10年でフェミニズムの価値基準が大きく変わった。
それは時代の変化として当然のことだけれど、その断絶の大きさが、いまの炎上の背景にあることは、もっと意識されていい気がする。
現在主流になっているのは、「男のようにできること」よりも、「男のようにしなくても尊重されること」や「そもそも男社会のルールを壊すこと」を目指すフェミニズムだ。
その価値観はとても重要だと思うし、自分自身も納得できる部分は多い。
でも、それ以前のフェミニズムが「間違いだった」と一刀両断にしてしまうのは、少し乱暴にも感じる。
過去の言動が、当時はなぜフェミニズムとして機能していたのか、そこを振り返る視点がないと、単なる内ゲバで終わってしまう。
いま、たいていのフェミニストは「過去が燃える可能性」という地雷を抱えながら活動している。
それがこの数年、やたらとフェミニストが炎上する理由のひとつなんじゃないかと思っている。
もちろん、免罪されるべきではない発言もあるし、「時代が違ったから」で済ませられないこともある。
でも、「その時代にはその時代の戦い方があった」ということだけは、切り捨てずにおきたい。
千葉県柏市の車道で、自転車でいわゆる「ひょっこり運転」をした罪に問われている男に懲役1年の実刑判決が言い渡されました。
無職の成島明彦被告(38)は去年4月、柏市内の車道で自転車でセンターラインをはみ出して走行し、対向車に突っ込むそぶりを見せるなどして運転を妨害した罪に問われています。
きょうの判決で千葉地裁松戸支部は「実際に事故は起こしていないが、非常に危険な行為」とし、同種の事案で過去にも処罰されたことに触れ、「反省の態度もない」として、成島被告に懲役1年の実刑判決を言い渡しました。
これまでの裁判で成島被告は「急にハンドルを切ったわけではなく体重移動をしただけ」などと、起訴内容を否認していました。
半年くらい前に異動してきた若手が、今日課長との個人面談で「この部署にきて良かったことは?」て聞かれてまじで何も思いつかず絶句してしまったと聞いてげらげら笑ってしまった。
さらに課長が「ほら、いくらでも残業して稼げるとかあるやろ」と真顔で言ってきたと聞いてもうほんとにね。
私は「3中」と言っているが、中心的メディア、中立、中庸でありたい。とくに中心的メディアでありたいと思っていて、そのために中立、中庸が必要になる。
えてして、朝日新聞の記事は記者の取材の中に主張が入り込むような形で、これまでいくつか失敗してきたというのが私の認識だ。今の人は、「朝日新聞の意見はいいよ」「ほかにこのテーマに対してはどんな意見があるの?それは自分が決める」というのが、メディアに対する視線だと思う。そういうときに強い主張を繰り返していくと、次世代の人たちに親しまれるメディアにはなれない。
私どもは私どもの取材結果を世の中に中立、中庸で出す。それに対し、社説も含めて「朝日新聞社はこう考える」ということは明確に出す。そして、「私どものほかにこういう考えもある」「あなたは自分の生活や学びの中で、どの主張を選びますか?」という姿勢を心がけないといけない。
女子児童の盗撮画像を交流サイト(SNS)のグループチャットで共有したとして、愛知県警少年課は24日、名古屋市立小坂小の教員、森山勇二容疑者(42)=同市天白区菅田2=と、横浜市立本郷台小の教員、小瀬村史也容疑者(37)=同市戸塚区吉田町=を性的姿態撮影処罰法違反(撮影など)容疑で逮捕した。
チャットには全国の複数の教員が参加していたとみられ、教員同士で盗撮した女児の下着画像などを共有し合っていたとみられる。
逮捕容疑は、森山容疑者は昨年9月ごろに愛知県内の施設で、小瀬村容疑者は今年1月ごろに神奈川県内の施設で、それぞれ別の女児の下着を盗撮し、チャットで共有したとしている。いずれも容疑を認めているという。
同課によると、チャット内では女児の着替え中の様子やスカート内などを盗撮した動画や画像約70点が共有されていた。学校内で撮影されたとみられる画像もあったほか、わいせつな画像に女児の顔写真を合成したものもあったという。
草津町の元町議会議員がうその証言をした電子書籍で町長の名誉を傷つけた罪などに問われている裁判で、検察は「極めて悪質だ」として懲役2年を求刑しました。 一方、弁護側は名誉毀損の罪については改めて無罪を主張しました。
草津町の元町議会議員の新井祥子被告(56)は6年前、フリーライターと共謀して「町長室で性交渉をした」といううその証言を基にした電子書籍を出版し、黒岩信忠町長の名誉を傷つけたとして、名誉毀損の罪に問われています。
また、町長からわいせつ行為をされたとするうその刑事告訴をしたとして、虚偽告訴の罪にも問われています。
24日、前橋地方裁判所で開かれた裁判で検察は「町長との面談の音声記録に性交渉やわいせつ行為をうかがわせる内容は存在せず、町長の名誉を大幅におとしめる極めて悪質なものだ」として懲役2年を求刑しました。
弁護側は虚偽告訴の罪を認めた一方、名誉毀損の罪については「電子書籍は、被告が伝えていない表現を著者が使っており、書籍の詳しい内容は出版後に初めて知った」として改めて無罪を主張しました。
判決は9月29日に言い渡される予定です。
「表現の自由」、どうしても性的な方向の話に耳目が集まるんだけど。
「兵器なんて野蛮」
「軍事に関することは目に見えないように」
なんてことを言われた例はゴロゴロしてるわけで。
私ゃそっちの面から、あらゆる規制に反対なのよ。
いわゆる参政党と「世田谷自然左翼」は、実のところ相性がいいというか、もともと左派支持層には参政党に流れるくらいの人が相当含まれていたのだ、というのは認めざるを得ないところかと思う。
「旭川14歳少女いじめ凍死事件」について語る講演会が二十一日(土)、永山公民館と北星公民館で開かれます。旭川・札幌市民の会の主催。
旭川市内の公園で二〇二一年三月、凍死した状態で発見された中学二年の廣瀬爽彩さん(当時14)がいじめを受けたとされる問題に関連して、廣瀬さんが中学校入学当時、同校の校長を務めていた金子圭一さんや、いじめ撲滅ドットコムの普津澤峻さん、北方ジャーナル編集長・工藤年泰さん、旭川市議会議員・上野和幸さん、横山啓一さん、品田登紀恵さんらが講演します。
主催者は「○○が悪いなどと、大人たちが責任を擦り付け合っていても何も生まれません。当時を振り返り、それぞれの立場からもっとできることはなかったのか、自分はどうあるべきだったのかなど、講演会を通して省みて、これからの子どもたちのために、より良い社会にすることができたら」と話しています。
時間は、永山公民館が午前九時~正午、北星公民館が午後一時~同七時。入場無料。定員は各五十人。
問い合わせは事務局(TEL 090―2339―0893)へ。
東京都議会選挙の投開票が22日に行われ、地域政党「再生の道」の石丸伸二代表が都内で会見を開いた。
同党は候補者を35選挙区に42人の候補者を擁立していたが、大半の当選が難しい状況となった。感想を問われた石丸氏「そうなんですねという感想ですね」と語った。
発言の真意を問われると「昨年(の都知事選)でも同じことを言ったんですが、都民の意識が可視化されるのが選挙。なので、そんなだという風に私も初めて知った。やってみないと分からないから、やるんですよね。なので、そうなんだと知ったという状態。知ることに対して特に感想って必ず付いて回るものでもないかなと思う」と説明。
代表として擁立した立場からの見解を求められると「そんなところに、党の代表としてこだわってないんです。目標として都議選に候補者を擁立すると、しっかり書いてあります。その観点で言えば、党としての目標はしっかりかなえているんです」と述べた。
自分のポストが炎上すると夫の存在を匂わせる女、結構いるんだよ。
これね、人間には理解できないだろうけどね、
「自分には絶対的な味方がいるんだぞ」
とアピールする行動です。
パートナーにケツモチしてもらわないと生きられない、寄生虫が故の本能的な行動。
22日に投開票された東京都議選で、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏率いる地域政党「再生の道」は、議席を獲得できなかった。
もう一回書くけど,JA(農協)叩いて喜ぶ&儲かるのは農家ではなくて,同業他社なんですよ。そしてJAは手広く金融や小売をしているので…進次郎が誰向けにアピっているかは丸わかり。
携帯電話大手「楽天モバイル」のシステムに不正にログインし、新規に通信回線を契約したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は21日、不正アクセス禁止法違反と電子計算機使用詐欺の疑いで、住居不定、無職少年(17)を逮捕し、横浜市の高校2年の少年(17)を書類送検したと発表した。
逮捕、書類送検容疑は、2024年4月20日、不正に入手した楽天モバイルの正規利用者6人のIDとパスワードを使って、同社のシステムにログイン。うち1人分を使って、不正に4回線を契約したとされる。
同課によると、2人はウェブサイトを改ざんしたり、インターネット上で誹謗(ひぼう)中傷したりするグループ「荒らし共栄圏」のメンバー。逮捕された無職少年はリーダーだったという。
無職少年は「(荒らし共栄圏の)活動資金を稼ぐ目的だった」、高校2年の少年は「(リーダーの無職少年に)プログラミングのスキルを認めてもらうためだった」といずれも容疑を認めている。
サイバー犯罪対策課によると、無職少年は、楽天モバイルの回線を不正に契約したとして同課が2月に摘発した、中高生グループの手口をまねたという。無職少年は不正契約した回線を1件80ドルで販売。「100回線を販売した」と供述している。正規利用者のIDとパスワードは、無職少年らがネット上の通信アプリを通じて何者かから得ていたとみている。
モラハラ体質というのは、いわば、「俺は、偉大で万能だ」という興奮で作った「鎧」を着続け、「これが俺だ!!」と主張しながら生きている人たちです。
つまり、本来、モラハラ体質は、「本来の自分」を、誰にも触らせたくない、誰にも見せたくないという前提で生きており、通常、周りの人たちも、彼らが「鎧」を着ていることに気づきません。なぜなら彼らは、「その鎧自体が自分」という体で生きているからです。そして、この「モラハラの鎧」はもちろん、鉄製ではありません。「俺は、偉大で万能!!」という種類の「興奮」が素材です。だからモラハラは、この鎧が、自動的に剥がれ落ちてしまって、「恥ずべき自分」が露わにならないよう、怒りや屈辱感や、他者に持ち上げられる快感によって、常に興奮しながら生き続けているわけです。
立憲民主党の野田佳彦代表と共産党の田村智子委員長は19日、国会内で会談し、参院選での協力で一致した。改選1人区での候補者調整を視野に協議を進める。
復讐したい気持ちが全くわからない
よく死刑反対とかいうと
あなたの家族が同じ目に遭っても同じことが言えますか!?
っていわれるんだが
言える
言えるんだよ
本当にわからない
そもそも日常で怒りや憎しみが湧くことがほとんどない
ムカつくことはあるが、ムカついてるのはあくまで自分であってその感情を相手にぶつけようと思う思考回路がわからない
例えば罵倒されたら悲しい
マリカーで負けたら悔しい
でも悲しいも悔しいも自分に向けられる気持ちであって、だから相手をどうこうしようとは思わないじゃん?
復讐したいと思うほど人を憎んでみたい
受刑者や出所者を支援するNPO法人「マザーハウス」(東京都)の元理事長の男性が、支援対象の女性に性的暴行したとして準強制性交等罪に問われている裁判が6月18日、東京地裁で開かれ、検察官は懲役9年を求刑した。
弁護人は「同意があった」などとして無罪を主張。五十嵐弘志氏は最後に証言台の前で「更生保護をお手伝いする者として十分なことができなかったことは残念です」と声を震わせながら述べた。
これまでの裁判や報道によると、マザーハウスの理事長を務めていた五十嵐氏は2023年5月、支援していた女性に対し「悪霊がついているから清めなければいけない」などという趣旨の話をして性的暴行を加えた疑いがあるとして、警視庁に逮捕された。
五十嵐氏は過去に性犯罪などの事件を起こして服役したことがあり、刑務所を出所後の2012年にマザーハウスを立ち上げ、自身の体験を生かして受刑者の社会復帰を支援したり刑事施設の問題を広めたりする活動に取り組んでいた。
今回の事件は、別の事件で執行猶予付きの有罪判決を受けた女性をマザーハウスが支援する過程で起きたとされる。
2023年9月に初公判が開かれ、五十嵐氏側は検察官から十分な証拠が開示されていないことを理由に罪状認否を明かさなかった。
その後の公判で、五十嵐氏は女性と性行為をしたことは認めたものの、「同意があった」などと主張。
今年4月にあった被告人質問では、女性と性行為をした後に五十嵐氏が女性に「よこしまな霊から解放されますように」という内容のメールを送っていたことなどが明かされた。
また、被害者参加人の弁護士から「被害者の女性が苦しんでいる原因に思い当たることはないか?」と問われると、五十嵐氏は「お母さんとの関係だと僕は思っています」などと反論した。
検察官はこの日の論告で、「支援対象者で、精神疾患を有する女性に対する自己の影響力を用いた犯行」などと指摘。過去にも強姦など3つの事件を起こして計20年以上の懲役刑の前科があることに触れ、「再犯の恐れは大である」として懲役9年を求刑した。
被害者参加人の弁護士は、被害女性にとって五十嵐氏が「頼らざるを得ない存在だった」として、「可能な限り長期刑が科されるべきだ」とうったえた。
これに対して五十嵐氏の弁護人は、被害女性が警察官や検察官に話した内容が変遷しているなどと指摘し、「準強制性交等罪であることが十分証明されていない」と反論した。
最後に、被告人の五十嵐氏は伊藤ゆう子裁判長に促され証言台の前のイスに着席。身体拘束が長期間続いている影響からか、発言の冒頭から手や体を振るわせており、事前に用意していた紙を見ながら涙声で次のように述べた。
「Aさん(被害者)の心の声を十分に聞くことなく、更生支援計画を作成したことを反省しています。更生保護をお手伝いする者として十分なことができなかったことは残念です」
憲法で保障された生存権の「最後のセーフティネット」とされながら、不正受給や自己責任論との絡みで、とかくやり玉にあげられる生活保護。受給者の多くが「後ろめたさ」「恥ずかしさ」を感じている。
生活困窮者向け格安スマートフォンサービスのアーラリンク(東京都豊島区)は、同社の「誰でもスマホ」サービス利用者で生活保護を受給している人を対象に5月に意識調査を実施、552人から回答を得た。
生活保護を受給することについて、「後ろめたいが仕方ない」と感じている人が60.7%を占めた。「恥ずかしい」も12.1%で、「当然の権利」と考える人は21.4%にとどまった。
経済的な困窮のために「十分な食事をとる」ことを諦めた人は67.2%に及ぶ。かたや、大量の食料が廃棄される食品ロスが社会問題化するのとは裏腹に、空腹を満たせない窮乏が潜む実情が浮かび上がった。いまや、社会生活を送るうえで必須となっている「携帯電話・スマホの契約・維持」を諦めた人も46.9%いた。
自由回答では、「不正受給をしている人のせいで肩身の狭い思いをする」と悩む声が目立った。
「生活保護バッシング」の風潮の中で、受給していることを「友人に話している」「家族に話している」人はそれぞれ41.5%と半数以下にとどまり、「誰にも話していない」も26.4%だった。また、9割超の人が「本当に困っても助けてくれる制度や人がいないと感じたことがある」と回答、貧困と孤立の二重の苦しみの中にいる。
1年間手塩にかけた作物盗まれて、神社破壊されて強盗されて、日本の子供を轢いたり●したり強●されて怒れば、排外主義か?うちの娘もっと強●してくださいと差し出せば、レイシストと呼ばれないんですか?ふざけるなよ。ほっといたら本当にそうしなきゃならなくなるんだよ。
現行のイラン・イスラーム共和国は1979年のイラン革命によって樹立されたが、遡ればペルシア民族は人類史上で初めて「帝国」を樹立( *1)した民族でもあり、以降はずっと帝政・王政が続いてきた。
19世紀以降は英仏露の干渉に対抗する形で民族意識が興隆(2)し、立憲革命を経て王政はなおも続くのだが、1951年に「アバダン危機」が起こる。当時の首相であるモハンマド・モサッデクが、英国系石油メジャーが管理していたアバダン油田の国有化を図ったのだが、結局は果たせず、モサッデクは逮捕・投獄された(3)。
これによりパフラヴィー(パーレビ)朝の第2代であるモハンマド・レザー・シャーが復権し、米国の後ろ盾を得て白色革命を進めていく。しかしこの人物が、自らイデオロギーとして打ち出した「イラン・ナショナリズム」のための各種イベントをはじめ濫費が甚だしく、またシーア派宗教指導者を蔑ろにする施策を採ったこともあり、民衆からの反発を招く。さらには第1次オイルショック後に石油価格が下落して国家財政が窮乏したことも重なり、政情が不安定化していた折、シャーがエジプトに出国した(*4)タイミングでルーホッラー・ホメイニーが帰国し、革命評議会を組織する。これがいわゆる「イラン革命」であり、ペルシア民族は史上初めて共和政を営むこととなった。
革命後のイランで特徴的なのは「ヴェラーヤテ・ファギーフ(法学者による統治)」で、これは要するに、宗教指導者(5)が立法・行政・司法および軍の上に立つ指導体制である。この点を指して「非民主的」「神権国家」と批判されることが多い。だがそもそもイランとは、民族的には多様性がある一方、宗教的には国民の約9割がシーア派(十二イマーム派(6))イスラーム教徒であり、宗教が国民統合の重要な理念となっている以上、統治理論としては一定の正統性・合理性が認められるべきだろう(*7)。
これにより、イランの大統領選や国会議員選では、宗教指導者による資格審査を通過した立候補者が選挙戦を展開する。一定の範囲内で民意が反映される制度と言える。
イランの大統領選に関する報道ではしばしば対米姿勢の硬軟に注目されるが、民意がそれなりの幅で動いていることは結果にも反映され、それを受けて路線転換が試みられているのも事実である(*8)。むしろ米国がイスラエルの意向を重視しすぎており、イランが改革派政権である時期にも関係改善を進められずにいる方が、世界秩序の観点からは非合理的と批判されるべきだろう。
背景説明が長くなりすぎたが、ここからが本題である。
イスラエル(*9)、というかベンヤミン・ネタニヤフは、「ハーメネイー師の斬首作戦によりイランを民主化する」と主張している。だが、そもそもイランは民衆革命によって王政を打倒した共和政国家であり、その経緯を踏まえてそれなりに民主的な体制となっていることは、ここまで説明した通りである。
「スカーフ強制」が抑圧の象徴とされることも多いが、世の中はブルジョアとインテリだけで回っているわけではなく、ファッションに使う金に事欠く一般市民にとっては「イスラームに従って生きていくことの、いったい何が不満なのか」となる。長期にわたる経済制裁の下でも着実に科学教育や軍事技術を進歩させ、世界でもトップクラスの水準に達している(*10)ことは事実であり、「表面的な『自由』のために民族の誇りを売り渡すのか」という意識も根強いことは論を待たない。
仮に「法学者による統治」を廃して「民主政」を導入したとしても、それで米欧イスラエルに従順な政権が生まれるのか?という点は、大いに疑問である。
それが目的なら、あらかじめ亡命指導者などを「子飼い」にしておくものだが、現状そんな人物は見当たらない(*11)。さりとて、誰を据えようがシーア派の信仰に基づく民族意識が基盤になる以上、宗教指導者の意向を無視した政権運営は不可能だろう。
また、現在のイランの指導者である革命第1世代は、イラン・イラク戦争で前線に立った世代でもあり、武力行使には慎重な傾向があるとされる。しかも現体制トップのハーメネイー師は、「イスラームの教義に反する」との理由から核兵器開発に否定的である。こうした人々が一掃された場合、かえって好戦的な層が台頭してくる可能性は、決して小さくない(*12)。
付言すれば、(下記の注にも記したが)シーア派の特徴として「殉教精神」が挙げられることがある。殉教者攻撃(自爆テロ)も元々はシーア派に特有の戦術(*13)だった。仮に米国の傀儡と見なされるような政権が立つなら、かつてサッダーム・フセインが放逐された後のイラクで殉教者攻撃が頻発したことをご記憶の向きも多かろうが、おそらくそれより酷い事態が展開するだろう。
イランに「民主化」を求めるならば、粘り強い対話によって漸進的な改革を目指す他ないだろう。武力行使による強要は、かえって地域情勢の不安定化を助長する蓋然性が非常に高く、米欧イスラエルが「民主化」のために支払うコストは、想定よりも桁違いに高く付くのではなかろうか。
1:アケメネス朝、紀元前550年。
2:高校世界史の範囲ではタバコ・ボイコット運動(当時はガージャール朝)などが有名。これが20世紀初頭のイラン立憲革命に繋がっていく。
3:英米と対立したためソ連邦への接近を試みたものの、モサッデク自身は王政打倒までは考えておらず、イ-ソ間の溝は埋まらなかった。志半ばに終わったとはいえ、現在でもなおイラン国民から敬愛されている人物である。
4:妻がエジプト出身だったためだが、これ以降シャーはイランに帰国できなくなり、実質的な亡命生活が始まる。途中で米国に滞在していた際、イランの大学生たちはシャーの拘束と身柄引き渡しを米国に要求し、これが「テヘラン米大使館占拠事件」に繋がる。
5:宗教指導者(ウラマー)といっても、イスラームの場合はファトワー(教令/宗教的見解)を下すことが重要な職務であり、イスラーム法学を修めていることが必須の要件となる。日本の教育制度で言えば「法学士の取得が最低条件」のようなものか。なおシーア派では、ウラマーの中でも相応の学識・人望の持ち主がアーヤトッラー(アヤトラ)と呼ばれ(スンナ派のムフティーに相当)、ファトワーを発出できるようになる。
6:第4代カリフ、アリーを初代イマームとし、その血筋を引く者が正統な指導者であると奉ずる。特徴的なのは、アリーや第3代イマーム、フサインの生涯から、殉教を一つの理想像としていること。フサインに関しては「カルバラーの悲劇」が伝承されており、現在でもアーシューラーの儀式が行われている。また、第12代イマームの「お隠れ(ガイバ)」は今なお続いており、いずれ救世主として再臨する、とされている。「高野山では空海が今なお禅定を続けている」という信仰と似た面がある。
7:中華人民共和国では共産党のトップが国家を率いる統治構造になっていることを踏まえると、理解しやすいのではないか。
8:改革派とされたモハンマド・ハータミー大統領の時期に対米関係が改善せず、2005年の大統領選では対米強硬派のマフムード・アフマディーネジャードが選出された例などを想起されたい。なお現職大統領のマスウード・ペゼシュキヤーンは、改革派とされる。
9:そもそもイランから見れば、「キュロス2世(=アケメネス朝の建国者)によりバビロン捕囚を解かれ、エルサレム神殿を再建させてもらった大恩を忘れたのか」という話でもある。ネタニヤフが歴史に断罪されるべきであることは間違いない。
10:特に高速度ミサイルの制御技術に関しては、現状だと世界最高度の水準だろう。
11:パフラヴィー朝の元皇太子が米国に在住しているものの、米国とイランは断交したままなので、母国への影響力はほぼ無い人物である。それ以前に、今なおイランではパフラヴィー朝のイメージが非常に悪いため、新体制の指導者として歓迎されるとは少々考えにくい。
12:パレスチナでは、2006年の評議会選挙でハマース(対イスラエル強硬派)が単独過半数を得るも、米欧イスラエルは「選挙結果を黙殺する」という暴挙に出た。しかしイランの人口は9000万人であり、さすがに黙殺するには大きすぎるだろう。
13:1983年にベイルートで米海兵隊兵舎が爆破された事件は、イスラエルおよび米国がレバノン内戦から撤退する契機となった。なお、パレスチナの住民の多くはスンナ派イスラームだが、抵抗運動の指導者がレバノンに追放されていた際にヒズブッラー(シーア派)と接触して戦術を学び、殉教者攻撃を行うようになった。これとは別の流れで、後にアル・カーイダ(スンナ派)も戦術として採用することになる。
来年創業80年を迎える老舗の出版社・五月書房新社は16日、同社のXを更新。6月29日に発売を予定していた書籍について、作者本人による虚偽情報の発信と拡散が確認されたとして、当該書籍の発売を中止すると発表した。
投稿では「6月29日に発売を予定しておりました書籍に関し、著者・深田萌絵氏本人による一連の虚偽情報の発信と拡散が確認されました。これに伴い、当該書籍の発売を中止する決定をいたしました」と発表した。
発売中止となったのは、起業家の深田萌絵氏が、かつて中国で台頭した「浙江財閥」を題材にした著書。深田氏が「Amazonで販売開始された『ビッグプロット』は五月書房によって内容を改ざんされた『偽物』です。買わないでください!」などとXで訴えていることを受けたものとみられる。
五月書房新社は「深田萌絵氏とは、出版に向けた協議のもと、原稿提出、編集上のやり取りと内容調整、構成修正に対する確認と同意といった編集実務を通じて、段階的に制作作業が進められておりました。これらのやり取りはすべて、当社と著者間のメール等の記録に明確に残されております。また、当社は独立した日本国内の出版社であり、制作過程において中国共産党やその関係者が関与するような余地は一切なく、外部からの思想的・政治的介入は完全に存在しません。この点についても、関係資料により客観的に証明可能であることを申し添えます」と明確に否定した。
また、「SNS等で深田氏が発信している以下の内容は、いずれも根拠のない虚偽情報です」として、「当社が中国共産党の工作機関である原稿が一方的に改ざんされた売上が中国へ流れている」「著者が報酬(印税)を受け取っていない」の2点を挙げ、「これらはいずれも事実無根であり、とくに「改ざん」に関しては、編集過程の合意内容と履歴により虚偽であることが誰の目にも明らかです」とした。
報酬未払いについても「出版業界の通常慣行に基づき、印税は発売後に支払われるものであり、発売前に支払われないのは当然の取り扱いです。さらに、本書は発売前であるため、売上自体が存在せず、どこかに送金されたという事実は物理的に成立しません」と説明した。
「本書は発売に至っておらず、現在の予約はすべて自動キャンセルとなります。ご予約者様に費用請求は行われておらず、決済済みの場合も販売元を通じて返金対応がなされます」とした上で、「当社では、深田氏の一連の行為を重く受け止め、名誉毀損・業務妨害等に基づく法的措置を検討しております。あわせて、読者・書店・取次・関係機関への正確な情報伝達を速やかに進めてまいります」とした。
ヤバいといわれる界隈はいろいろあると思う
政治とか
反ワクチンとか
農業うんぬんとか
自然派うんぬんとか
AI絵師とか反AI絵師とか
外国人がうんぬんだとか
その他にもまぁいろいろある
でもどの界隈もヤバい人、感情的な人、酷く攻撃的な人がいたとしても、論理的で理性的な人も中にはいる。というかいた。
しかしどうだ。
フェミニスト界隈?だけは、理性的な人を見たことがない。
揃いも揃って感情的で攻撃的。
まともに話せる人を見かけたことがない。
最初は『お?この人はまともにはなせるひとかな?』と思える人でも、こちらがフェミニズムではないとわかると途端に感情的で攻撃的になる。
あれは何故なのか
どこかに話のできるフェミニストはいないのか
「チー牛」というネットミームをご存じだろうか。現在では、いわゆる「陰キャ」(陰気な性格、見た目の人)を揶揄したり、そういうキャラだとして自嘲するときに使われる言葉だが、もともとはイラスト発祥である。
「あのイラストを描いた当時は、率直に、たまたま描いた自分の顔がイモくさくて、ダサいものだったという塩梅がよかったなと自分では思っています。でも、現在の使われ方として良くないと思うのは、イラストを利用して特定の人たちを悪く言ったりすることですね。
あのイラストをマスコットキャラみたいに描いている人もいました。その絵については賛否両論もありましたが、あのキャラクター自体をおもちゃにしてもらう分には、そういう文化は昔からありますし、もう笑うしかないというところまで突き抜けたユーモアがあればいいなと思います」
たとえば、「チー牛」という言葉に対抗して、ネットでは一部の女性たちを「豚丼」と呼ぶ人たちもいる。
「それも悪意のある使い方ですよね。男性と女性、マジョリティとマイノリティ、どの立場でも関係なく、自分が不快に思う相手を攻撃するのは嫌ですね」
今や、いびりょさんのイラストはネットで見ない日はないほど、多くの人々が使い、また二次創作もおこなっている。作者として、どう思っているのだろうか。
「もうネットミームとして流通してしまった以上、全部を管理するのは不可能だと思います。だからこそ、楽しく、賢く、誰かを傷つけない形で"遊び倒して"もらえたらうれしいですね。イラストの使い方が過激化したときには、ガイドラインを作ろうかと考えたこともありました。でも今は、使う人の良識に任せたいというのが、最終の着地点です」
2008年にネットに投稿された男性の自画像が、時を経て、2020年代のインターネット文化に深く根づいている。いびりょさんの体験と言葉は、ともすれば言葉の暴力が横行するネット空間に大きな気づきを与えてくれるのではないだろうか。
斎藤元彦知事が再選された昨年11月の兵庫県知事選の選挙期間中に、県内市長会有志の22市長が斎藤氏の対立候補だった元尼崎市長、稲村和美氏の支持を表明したのは、公選法違反(公務員の地位利用による選挙運動の禁止)の罪にあたるとして告発された問題で、兵庫県警は13日、22市長に対する捜査結果を神戸地検に送った。捜査関係者への取材で分かった。
今年1月に同県川西市の元市議の60代女性が刑事告発し、翌月に県警が受理していた。
告発などによれば、22市長は昨年11月14日、選挙期間中に神戸市内で記者会見を行い、稲村氏の支持を表明したとしている。
この会見を巡っては、稲村氏支持を表明した相生市の谷口芳紀市長が机を力任せにたたいた場面が交流サイト(SNS)で拡散され、「パワハラ」などと非難された。
公選法では、公務員が公職の候補者を推薦・支持する目的で、その地位を利用して行うさまざまな行為を禁じている。
支持政党がなくなり、どうすればよいかがわからん。
自分の政治スタンスは、たぶん中道右派なんだと思う。ゴリゴリの保守じゃないけど、リベラでもない。
現実的な路線で、国益を考えてくれる政党がいい。
だから、ちょっと前までは国民民主党に期待してたんだよ。「対決より解決」な。
野党がなんでも反対するだけの存在じゃなくて、是々非々で議論して、現実的な解を見つけていく。
給料を上げるって具体的に言ってくれるのも良かった。
でも、なんか国民民主、最近の騒動然り、なんかなあ。
結局、他の野党と一緒になって政権批判ばっかりで、「対決より解決」の看板が泣いてるように見える。
俺が期待してた姿とは違う。正直、がっかりだ。
で、じゃあどこに入れるんだよって話になる。
俺が今一番気になってるのは、なんだかんだ言って経済だ。これはぶっちゃけ第一位。
生活がきついのはマジで勘弁してほしい。
ただ、それと同じくらい…いや、最近はそれ以上に気になってるのが移民問題。
外国人の土地所有の話もそうだし、川口のクルド人の件もそう。ああいうニュースを見るたびに、この国は本当に大丈夫なのかって不安になる。
このまま行ったら、10年後、20年後にマジでフランスみたいになるんじゃないか。
分断されて、取り返しのつかないことになるんじゃないかって。
あの未来だけは、本当に、心の底から嫌なんだよ。
自民党は、経済政策も中途半端だし、この移民問題についても見て見ぬふりというか、むしろ推進してる側に見える。
宏池会とか見てると、とてもじゃないが任せられない。
かといって、他の野党は論外。イデオロギーが違いすぎる。
そこで、ふと頭をよぎるのが参政党なんだよな…。
まってくれ、俺も分かってる。あそこの主張には、経済政策とか、ちょっとトンデモな部分があるのは知ってる。
あの党がデカくなって、政権を担うとかは正直勘弁してほしい。それは悪夢だ。
でも、移民問題とか、外国資本による土地買収とか、そういう「既存政党がちゃんと議論してこなかったこと」に対して、
一番デカい声で問題提起してるのは事実じゃん?
だから、こう思うんだ。
経済とかイデオロギー的な主張は一旦脇に置いておいて、「お前ら、この移民・安全保障の問題をちゃんと直視しろよ」
っていうメッセージを自民や国民民主に突きつけるために、一票を投じるのは「ワンチャンあり」なんじゃないか、と。
もちろん、俺は参政党の支持者じゃない。むしろ、あの党が大きくなるのは困る。
でも、このまま既存政党がこの重大な問題に気づかないふりを続けるなら、ショック療法として一発カマす意味はあるんじゃないか、とか思ってしまう。
俺がやりたいのは、自民党や、俺がもともと期待してた国民民主党に、「おい、こっち見ろよ。この問題、いい加減なんとかしないと、
俺みたいな中道層の票がそっちに流れちまうぞ」って気づかせることなんだ。
これって、間違ってるかな?
他に何か良い方法あるか?みんな、こういう時どうしてる?マジで教えてほしい。
なんかトランプに投票したやつの気持ちがわかってきたよ。。