なんでBLが話題なのかと思えば。もう散々指摘されているけど、問題は「大学教師がエロを書いていたこと」でも「フェミニストがBLを書いていたこと」でもなく、「あんだけ他人の性的嗜好を攻撃していたらそりゃ逆襲もされるでしょう」的な想像力に欠けていたことだと思います。
田中東子先生はオープンレターに署名された。女性差別的な文化と訣別する宣言に同調したということだろう。他方で、男性が想像を絶する行為に耽る小説を公開し、若い学生と遊ぶのは、事情によっては男性搾取かもしれないが、保護対象は女性に限るという線引きをすれば、これもダブスタではない。
東京・池袋で乗用車が暴走し11人が死傷した事故で、車を運転していた飯塚幸三受刑者が老衰のため死亡したことがわかりました。93歳でした。
2019年、豊島区池袋で乗用車が暴走し、松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が死亡したほか、9人が重軽傷を負いました。
車を運転していた飯塚幸三受刑者は、法廷で「暴走の原因は車の故障」と主張しましたが、禁錮5年の実刑判決を言い渡され、刑務所で服役していました。
関係者によりますと、飯塚氏は先月26日、老衰のため、死亡したということです。93歳でした。
「(飯塚氏は)刑務所に入った。自分自身それを望んでいたけれど、彼が人生の最期を刑務所で迎えることになった。やっぱり無念だろうなと思うと、すごく複雑な気持ち」
拓也さんが今年2月に受け取った飯塚氏の謝罪の手紙には、ブレーキとアクセルの踏み間違いだったことを認める内容が書かれていました。その後の5月、飯塚氏との面会が実現し、飯塚氏は「高齢ドライバーに早く免許を返すよう伝えてほしい」などと話していました。
「彼が亡くなる前に、面と向かって話ができてよかった。彼が僕の再発防止に対する思いに応えてくれたから、怒りとか憎しみだけじゃない感情で生きていけるきっかけを作ってくれた。そういう意味では感謝はしている」
ワイは今中国でも大流行の子ども大量殺害かなやっぱ
老人とか障碍者って結局ちょっとは負担なわけで、そういうのを殺したら「あー自分で手をかけずに殺してくれて助かるー」みたいな感じで幸福になる人おるかもしれんやん?
そういうのってテロとしてはやっぱよくないと思うんだよね
でも子どもって基本的に罪がないし、そういう子どもの未来や幸福を破壊することって「無実の人々を巻き添えにする」というテロリズムの本懐みたいなところあるし
だからやっぱり経済的に裕福な地域の小中学校の登下校にトラックで突っ込む、これが一番おもろい
中国人は千年の歴史でエンタメが分かってるからこれやるんだろうなー
選挙に立候補し、自らの当選を目指さず他候補を応援する。政見放送や街頭演説など候補者に認められた権利を使い、事実とは言い難い内容を含む主張を、威圧的な言動もまじえて発信する。
兵庫県知事選で、そんな異例の「選挙運動」が展開された。事態を放置すれば、民主政治の土台である選挙の根幹が揺らぎかねない。
斎藤元彦氏の知事としての資質や県政に関する疑惑を元県民局長(故人)が告発した問題で、調査している県議会百条委員会が再開した。会合後の会見でメンバーが訴えたのは、知事選に立候補・落選した立花孝志氏から受けた、脅迫めいた言動だった。
「出てこい」「あまり脅しても自死されたら困るので、これくらいにしておく」。委員長の奥谷謙一県議は、自宅兼事務所前での立花氏の演説の発言を語った。
立花氏に名指しされた県議のうち、一人は辞職した。SNS上の様々な投稿もあり、不安を募らせた家族の安全を優先し身を引いたという。
県議側が「言葉の暴力」と受け止めたのももっともだ。
県議会による斎藤氏の不信任決議を受けた出直し知事選で、失職・立候補した斎藤氏を応援すると立花氏は公言。斎藤氏の前後に同じ場所で演説するなどした。県議会、特に百条委を厳しく批判し、その様子をネットに投稿した。
主張の内容も問われる。百条委は、元県民局長が残した私的な文書について、個人情報保護の観点から調査対象外とし、証人がそれに触れた場合は発言を制止した。その対応について立花氏は「百条委は情報を隠している」と演説、ネットで拡散した。
立花氏の活動が斎藤氏当選の一因となったとの見方は多い。同様のことが繰り返されれば、選挙という仕組みの正統性が損なわれかねない。
まず、選挙の公平性をどう確保するか。公職選挙法は、候補者1人あたりのポスターや選挙カーの数などを制限する。だが、自らの当選は目指さず他候補を応援すれば、その候補者に有利に働きうる。
何より、誹謗(ひぼう)中傷や事実と異なる情報の流通をどう防ぐか。選挙でもネットの力が急速に増しており、それに即した規範作りは喫緊の課題だ。
立花氏の政党は先の東京都知事選で、「寄付」をすれば誰でも自由にポスターを貼らせるとして、ポスターの枠を実質的に「販売」した。
選挙の自由を大切にしながら、法が想定しない事態にどう対応するか。兵庫や東京の問題を、一地方のできごとで終わらせてはならない。
僕は米国籍で民主党員。選挙が終わり次期政権の閣僚人事が進む中、民主党からはいろいろな怒りや呆れの声が聞こえてくるが、今一番大切なことは、この【トランプという圧倒的な民意】を受け入れることだと思う。そして実は状況は日本も似ている。だから今想っていることをここに書いてみた。
まず、選挙は選挙。僕が望んだ結果ではなかったが、トランプ次期大統領にはアッパレだと思う。正直、個人的にはあの声をこれからまた4年間も聞かなければいけないかと思うとゲンナリしている。でも立派な勝利。そしてそれがアメリカの【民意】なのだから受け入れる。
今回の選挙は、一言で表すと「アメリカがブチギレた」だと思う。批判を恐れずに書くと、裕福なシリコンバレーに住んでいるとこのブチギレるほどの怒りは全く伝わってこなかった。僕は外食のピザが$80になっても、卵が一パック$16になっても「高くなったねー」と笑っていた。そう、その張本人。でも国の半分以上はたとえピザが$40でも卵が$8でも買えないほどに追い込まれていたのだと思う。そこにハリウッドのセレブからああだこうだと上から目線で言われても卵が買えない大多数の国民には全く響かない。LGBTQの権利なんかよりも明日の朝食にスクランブルエッグを食う自分の権利のほうが大切なのである。
この結果、アメリカは「一回アメリカを壊して欲しい」と望んでいるのだと思う。もう散々なのでしょう。今回の新閣僚人事、既得権益を壊しそうな人事ばかり。だからアメリカという国はトランプのすべてのスキャンダルに目をつぶる代わりに彼に「壊して」と託した。もうこれは【民主的な革命】である。そしてトランプ自身もこれをよく理解している。あの人はバカじゃない。
今回のアメリカの2024年選挙(大統領選だけではなくて上院下院共に)の結果がどれほどの【民主的な革命】かというと、これを日本に例えてみると、先月の衆議院選挙で自民党が下野しただけではなくて共産党が与党になったくらいのインパクトだと思う。本当は日本もブチギレていいはずの国難中。でも日本はそれができない。
日本も同じように卵が高い時期があった。でも日本のマスコミは永遠に安売りスーパーを報道し続けてそれを美化する。「安売店・我慢客 → 美談」だ。国民負担率は50%超となり本当は卵が10円値上がりしても苦しいはずなのに、とにかく我慢に我慢。でも日本人はここでブチギレることもしないし「壊して欲しい」とれいわや共産党に投票することもしない。なんとなく自公政権をまた支えてしまう。(僕はれいわや共産党の支援者ではありません)
僕はトランプ新政権を受け入れるしアメリカが一回壊して欲しいと願っているならばやらせてみればいいと思う。もしもその破壊が成功すればますますあっぱれ! 逆に失敗して「さあどうする」となったら4年後が本当の勝負だと今から身構えている。
日本も一回くらいはブチギレてもいいと思う。極端な話、共産党が与党になるくらい一回怒ってみるといい。今の日本のマスコミ、連日面白おかしくアメリカの政治について報道しているけど、日本はアメリカの心配なんてしている場合ではない。日本の状況はもっともっと深刻。でもブチギレないから既得権益にやられ放題。
そういう意味では、民主主義がちゃんと機能したアメリカ合衆国が誇らしい。そしてイマイチ心からブチギレることができない祖国日本が心配なのである。
学生時代サービス業のバイトしてたときクレーム処理でこういうのをよく見てきた。
ほぼ中高年によるものだったので「昭和育ちだからかな」と世代の違いだと思っていた。
やがて、私が家庭を持ち30歳を過ぎた頃、自分と同年代(平成生まれ)の人らのなかから、この手の「怒りや攻撃性をなるべく抑え込みながら慇懃無礼に相手を凹ませようとする」やり口を駆使するタイプの人間が続出するようになって驚いた。
どうやら生まれ育った時代がそうさせるのではなく、老化現象の一種で人はこうなるのかもしれない。
平成といっても初期の生まれではあったけど、我々世代にとって、敬語で皮肉連発しながらディスりをかますっていうのは、相手を凹ますどころか逆に笑い者にされてしまう痛々しいオタクムーブと見なされてたものだったのに。
減税の究極は税のない世界。
つまり国・自治体財政がない状態です。
道路は自分で舗装します。
家庭教師を雇える人や私立学校に行ける人だけが教育を受けます。
ベビーシッターやヘルパーを雇える人だけが、保育や介護を受けられます。
お金のある人だけが病院に行けます。
時に慈善家が公共事業を行います。
その人が公共事業の実施を盾に、住民を支配すると王政と変わりません。
民主的な決め方はありません。
お金のある人の気に入ったことにしかお金を出してもらえません。
税を負担して、使い道をみんなで決めるからこそ、私たちは人権が保障され自由になれます。
念のためにもう一度言っておくと、私自身は「ナチスが何か良いことをやった」と主張したいわけでもないし、そういう主張を擁護したいわけでもない。むしろ、そういうことを言う人とは距離を取りたい方である。私のナチスに対する好き嫌いの話ではなくて、「ナチスは何もいいことはやっていない」と言われて、「そうかな、いろんな側面を細かく分けてみれば、少しくらいはいいこともしているんじゃない」、という素朴な疑問を呈する人に対して、そういう発言を許さず、「お前は分かってない。これを読んで勉強しろ。そんなレベルで発言するな」、などと強要する行為を問題にしているのである。
そして、そうした傲慢な態度の“根拠”になっている、「ナチスは全く良いことをしなかった」という断定は、いかなる意味でも学問的な態度でなく、宗教めいている、とも言っておきたい。疑似宗教的な前提に基づいて、意見が違う(ように見える)人を集中攻撃して精神的に参らせ、黙らせるのが、真剣にナチズムについて学び、考えようとする人間のやることか。まるで異端審問だ。
先ほど述べたように、歴史の叙述に、「善/悪」という概念を開き直るような形で持ち込むのは論外だが、どうしても「善/悪」について語りたいなら、対象を絞り込む必要がある。「ナチス」とは具体的に誰か、党か国家か。党の場合、一般党員やヒトラーに反逆した人まで含むのか、国家の場合、一般国民や公務員まで含むのか。あるいは、ヒトラー個人や幹部だけを指すのか。幹部という場合、どこまで含まれるか。
どの範囲(分野と時期)、どの側面(倫理的な視点、経済効率的視点、政治的視点、エコロジー的視点)、誰にとってかも、特定しないと意味がない。少なくとも、ナチスの国家運営には、ブックレットに扱われている以外にも、金融や司法、治安、国防、治水土木などの分野がある。「経済」に関係するあらゆる政策を「経済政索」と一つにまとめて、一九頁で全て語ったことにするのは乱暴すぎないか。いずれのポイントについても、◇◇には経済効果があったと言われているが、それは〇〇したおかげであり、それには△△の副作用が伴ったというような書き方になっている。正解は何なのかが示されていないので、「良いことはしていない」と証明されたとは思えない。
ナチスを肯定しようとするネトウヨを封じるためには、こうした強圧的なやり方も仕方ないと言う人もいる。しかし、そんなことを言い出せば、「全体主義の危険を未然に刈り取る」ための言論弾圧も正当化される。本末転倒だ。全ての人に、ナチスについて「正しい語り方をしろ」というのは傲慢であるだけでなく、危険である。ナチスの財政・金融政策等を学んだ人が、ナチスの政策を全体としてどう評価するかは、本人に任せるしかない。それが自由主義社会だ。ナチスがやったことを一つ一つ分解して、どう評価すべきか考えることを許さず、「答えは出ている。これに従え」と口封じするのは、自由のための戦う人のすることではない。そんな口封じ、教理問答が当たり前の社会は既に、自由主義社会ではない。
急な出張が決まって仕事も準備で忙しく早く帰れない夫を責めるLINEをアップした妻のポストが回ってきた
賛同するレスもとても多く、元旦那ともこんな感じだったなーと遠い目になった
元旦那も忙しい仕事・職種で、急にトラブルが発生して帰宅が深夜になったりとか
土日も客先に出張や出社しなければいけないとかあって、代休取れても疲れてるって寝てばかり
帰宅したら家事はしてるけど私からしたら手抜きで、それを怒ると帰りが終電だったから…とか
接待の飲み会で飲まされて体がキツくて…とか、言い訳三昧
滅茶苦茶喧嘩したし元ポストの妻みたいにガンガン怒ってた
どうして自分は仕事も家庭も両立してるのに、お前は仕事だけしか出来ないのかってずっと思っていた
そんな生活が続いていたら、ある日元旦那は帰宅せず、そのまま帰らぬ人になった。自殺だった
義実家からもお前が元旦那を殺したって散々責められて、私自身も鬱になって仕事続けられなくなって実家に帰る羽目になった
今でもフルタイムでは働けず、何とかパートで家にいれる分や学費ぐらいは稼いでいる
そんな生活をしていて思うのは、仕事と家庭を両立と言っても所詮は両立出来るぐらいの
大体は定時か残業1h程度で帰れる仕事で、元旦那の半分ぐらいしか年収無かったけど
共働きで稼いで家庭を支えてるのに元旦那は仕事しかせずだらしない、仕事で息抜き出来て良いよね~って本気で思っていた
パートでも鬱病を抱えて仕事するのは大変で、責任もパートなりにあり(急にシフト空けたら他の人が困るとか)
とても息抜きでやれる様な事では無い。改めて気付かされた
今は両親が頑張ってくれているけど、父は腰を悪くして遂に長年嘱託で働いていた職場を今年いっぱいで退職する
母だって歳だから、子供の面倒と家事はきつそうだ
これからは私が子供と自分と、そして今まで世話になった両親を支えなければいけないが、正直支えられる自信が無い
今思えば、自分が仕事を非正規にするか、一時的にせよ専業になるなどして、家庭優先にすればよかった
そういった案も元旦那から出ていたけど、家庭に押し込められる気がして全て突っぱねていた
お前がもっと稼がないのが悪いんだろ、なんて言葉もかけた様な気がする
実際は私の倍は稼いでいたし、ちゃんと役職にもついていたし、専業だって出来たハズなのに
今は結婚していた頃より、ずっと苦労しているし経済的にも精神的にも不安しかない
何よりも子供に父親のいない家庭で、苦労をかけるかもしれないのが一番不憫で辛い
本当に後悔している
トラウマを思い出して悲しくなってしまった
[追記]
叱咤激励、優しいコメント、気遣ってくれる言葉、誠にありがとうございます
今の生活の事を気になさって下さる方が多いですが、現状は不安は大きいものの、何とかなっています
私の収入は、主に学費用の積立・子供にかかる費用・私自身の小遣い、貯金分です
実家は持ち家で、生活費等は全て両親に頼ってしまっているので…父が退職する以降は、シフトを増やすか、正社員を目指す必要があり
実は再就職活動もしているのですが、しかしアラフォー且つ子持ちの女性には中々仕事が見つからず、苦戦しています
まだまだ女性は働きづらい世の中だという事を改めて痛感しています
元旦那の、保険金はありましたが、諸々の清算で、殆ど残っていません
元旦那の友人に保険会社に勤めている人がおり、元旦那は生命保険に2つ入っていました
1つが独身時代に入った、元義両親受取で、もう1つが自分達の為のものでした
この事をマザコンと責めた事もあります。結局、受取人を変更させました
その矢先に、元旦那は……何であんな事を言ったのかと、後悔しています
それもあって「お前に(元旦那は)殺された!」と義両親に言われたのだと思います
遺書にも、仕事で疲れ、居場所も無く、逃げ場が…とも書かれていたので、義両親からしたら私が追い詰めた様に見えたのでしょう
実際そう思われても仕方ありません。ただただ、後悔しかありません
冷静になった今なら、当時の年収だと、私が350万~400万足らず、でした
元旦那の方は900万近くあったと思います
子供もいたので、貯金も中々出来ず、元旦那は小遣い2万食費込みで頑張ってくれていましたが、全然貯まりませんでした
それもあって、つい元旦那を責める様な小言や罵声が、増えていました
死後、遺品整理をしていましたが、殆どが私の私物ばかりで…ストレスで買い物で発散していた様な状態でした
自分の収入の範囲内で賄えていると思っていたものは、大半が元旦那の優しさで出来ていました
その時、とてつもなく悲しくなり、葬儀でも出なかった涙が溢れ、号泣しました
私は本当に大切な人を追い詰めて、無くしてしまったのだと、後悔しました
今は子供にだけは、不憫な思いをさせたくありません
再婚の話も、ちらほらありますが、子供は元旦那の事が大好きだったので、迷っています
でも生活の為なら……と思うと、苦悩します
元旦那は私から見ても努力家で、真面目で、優しい人でした
家事や育児も、忙しいなりにやっていたと思います
私からしたら時短が多く、不満だらけで、よく文句を言ってしまっていましたが……
そんな人を無くしてしまい、後悔し、今でも元旦那を愛しているのに、それでも他の男に依存した方が生活が楽になる矛盾
所詮女の人生は、男に依存するしかないって事なの?
SNSでフォロワー数が90万人を超える「Z李」というアカウントを運用している男ら5人が住居侵入の疑いで逮捕されました.
田記正規容疑者ら5人はおととし、仲間と共に東京・江戸川区の40代の男性が住む部屋に無断で侵入した疑いがもたれています。
警視庁によりますと、田記容疑者らと男性は何らかのトラブルがあり、事件当時、男性の部屋には小学4年生の娘しかいませんでした。 部屋に入るとSNSのライブ配信をして1時間以上居座っていたということです。 ライブ配信を見た近隣住民が110番通報し発覚しました。
田記容疑者らは「Z李」というアカウントを運営していて、警視庁は、この5人が「匿名・流動型犯罪グループ」いわゆる「トクリュウ」の可能性があるとみて調べています。
関係者各位
令和6年11月11日
実戦空手道勇征会
第6回全九州フルコンタクト空手道選手権大会における弊会所属選手の試合中の反則行為に関するお詫び
令和6年11月3日に宮崎県宮崎市で開催されました第6回全九州フルコンタクト空手道選手権大会において、弊会所属選手の試合中の反則行為により、相手選手が怪我をすることとなりました。
相手選手及び相手選手保護者様、相手選手団体様に深くお詫び申し上げます。相手選手におかれましては、1日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます。
なお、本件において発生した相手選手への治療費等の支払いについて、弊会で対応させていただく所存でございます。
また、本件により多くの皆さまにご迷惑及びご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
今回、セコンド対応を行った弊会支部長におきましては、本人の強い意向により、無期限の謹慎及び対外試合への引率、セコンド活動の一切を禁止といたしました。
弊会では、本件について重く受け止めており、再発防止に向け、誠心誠意努力をしてまいります。
本件において、大変なご迷惑とご心配をお掛けしたことを重ねてお詫び申し上げます。
まあ「上長」の立場になってもリスクを山盛りに負わされて他人(世間)のサンドバッグになるだけで、「旨い汁を吸う」ことなんてできないことのほうが多くなりましたからね。「上」のメリットを寄ってたかって引き剥がした結果、皆が「下」になりたがることになった🐦
「幼いファウジアさんは連れ去られた後、4日間も何も食べられなかったそうです。やっとISの戦闘員から食事を与えられて、味に違和感を覚えつつも、なにしろ飢えていたので、調理された肉を食べたそうです。
しかし、食後に体調が悪くなってしまいました。そこで戦闘員から『あの肉は、赤ん坊の肉だ。これが、お前たちの食べた子どもだ』と首を切られた子どもの写真を見せられたと明かしています。ファウジアさんと一緒に食事をした女性たちは、自分がなぜ赤ん坊と引き離されたかを悟って、泣き崩れたといいます」(国際ジャーナリスト、以下同)
「ずっと暗闇の中に閉じ込められ、男たちがやってきては、気に入った女性を連れて行ったといいます。ファウジアさんはISの戦闘員らに5回も売買され、まだ幼い彼女に薬を飲ませて、眠っている間に性暴力を加えた男もいたそうです。性被害のなかで、ファウジアさんは15歳という若さでふたりの子どもを出産することになったと語っています」
「10月17日、イスラエル軍はイスラム組織ハマスの最高指導者であるヤヒヤ・シンワル氏が死亡したと報告しました。しかし、停戦は実現せず、イスラエル軍はいまだガザ地区への激しい攻撃を続けています。ガザの保健当局は死亡者数が4万3000人を超えたと発表しています。
それぞれの思惑のもと、イスラエルとハマスの双方に意図的なメディア露出をしている可能性があるため、現地をめぐる情報は慎重に検討する必要があります」
発達障害者は30になって普通の成人の精神年齢になるというのはかなり本当で今になって服に対する関心が芽生えてきてる
本当にありがとう。
またどこかで会えたらいいな。
明日みんなで花束を添えます。
元気でね。
寒かったろ、怖かったろ。寂しかったろ。まだやりたいことあったろ。
見つけてもらってよかったね。
もっと早く見つけてあげられなくてごめんね。
この投稿で初めて知ってくれた人に簡単に説明します。
このニュースで亡くなった子は私の大親友であるA君(仮名)です
元々このアカウントはA君の物
↓
そのA君がSNSでヤクザを晒しました。
↓
ヤクザに狙われて家に襲いにかかってくる
↓
その後行方不明に。
↓
大阪湾から遺体が引き上げられる。
勝手に殺人犯だと妄信して誹謗中傷や脅迫した人物は責任を問われると“私はデマに騙された被害者”と主張した。大して調べもせず“一方的に悪人と決めつけて叩いた加害者”なのに“私は悪くない”と逆ギレ。最後は悲劇のヒロイン。今現在誰かを犯罪者扱いする情報がSNSに溢れています。正義と暴力は紙一重。
厚生労働省は、会社員に扶養されるパートらが厚生年金に加入する年収要件を撤廃する方向で最終調整に入った。週の労働時間が20時間以上あれば、年収を問わず厚生年金に加入することになる。老後の給付を手厚くする狙いだが、保険料負担は増える。関係者が7日明らかにした。
テレビ東京の前官邸キャップの名物記者、篠原裕明氏(43)が7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「職業差別用語」について持論を展開した。
「日頃、差別はおかしいと言っている人たちが、平気で『マスゴミ』という職業差別用語を当事者に対し使うことに強い違和感を覚えています」と書き出した。
続けて「我々の仕事に対する批判は甘んじて受けます。それは当たり前のことです」とした上で「しかし、差別用語で言って来られれば、当然心が傷付きますし、その人に対しては強い侮蔑の念を抱きます」と記述。「私のポストに対してそういう用語を使う方には私のポストをご覧いただく必要はないと思いますので、そのような対応を致します」とつづった。
篠原氏は小学生のころに「天才・たけしの元気が出るテレビ」に出演し、「ちびっこ篠原くん」として人気を集めた異色の経歴の持ち主。04年にテレ東に入社し、制作局でバラエティー番組制作に携わった後、報道局に異動。18年に官邸キャップとなり、分かりやすい政治解説で人気者となった。現在は「WBS(ワールドビジネスサテライト)」のデスクとして番組制作の陣頭指揮をとっている。
女が「一人前化する事による特権と自由」と「半人前である事により得られる庇護とお恵み」の両方ともを同時に都合良く頂こうとするからおかしな事になっている。
どっちか片方はあきらめてくれ
「リベラル」が支持されなくなったのは、それがリベラルだから、ではない。「ちっともリベラルじゃない。言ってることとやってることが違う」からです。リベラルだったらちゃんとリベラルをやれ、ということ。
なるほど…トランプ支持層の視点では
「普通(いままでのやり方)に生活したい人」
vs
「頼んでもないのにやってきて、お前らは道徳的に劣ってるから正しいやり方に変更しろ & お前らの税金は世界平和のために使うぜと言う人」
という戦いに見えるのかぁ。
絵面としては「リベラルなグローバリストという帝国が、米国を宗教的な植民地にしようとしてる」と見えてる… 言語化するとそういう感じか。
草津性犯罪捏造事件について、本日午後一に民事の控訴審判決があります。とにかく時間がかかりますね。
本件は控訴人(新井)の対応がひどくて、控訴理由書などの必要書類を延々と提出していなかったが、控訴審の弁論期日当日(20分前と聞いている)に大部の書類をいきなり出してきたとのこと。
一審判決は4/17なので、控訴提起は4月終わり頃だろう。控訴提起から50日以内に控訴理由書を提出するルールで(6月中旬期限だろう)、守れないとしても、7~8月くらいには提出するのが当然。口頭弁論期日当日に提出というのは、ちょっと考えられない。
推測だが本人と連絡が取れないのだろう。
当然、裁判所(東京高裁)はむちゃくちゃ怒ったはず。
20分前に出されても内容の把握が困難だが、遅れて出したからといって期日を変更したり、次回期日を設けて、訴訟を遅滞させることは許さないということで、その場で内容を把握してやや強引に口頭弁論を終結させたものと思われる。
黒岩町長からすると、本当に迷惑な話だ。
控訴審判決は、一審の275万円の判決を165万円に減額するというもの。これは、飯塚被告の負担部分110万円が弁済されたから減額しただけで、実質的には原審の維持という内容。
http://blog.livedoor.jp/advantagehigai/archives/66245648.html
これは予想だけど、新井は上告するんじゃないかな。和久田弁護士は上告審までつきあうか? さすがにもう限界だと思うが。
悪名高いJAで1年間だけ働いていたことがある。
都市型農協なので農業より金融で稼ぐ地域だった。地獄のようなノルマのせいで定年間際の50代か新人の20代しかおらず、中間層は壊滅的。
私の支店の支店長は優しかったが他の支店では…。これは上層部によってもみ消された。
私の支店は、営農や購買の人はいい人で好きだったのだが金融は最悪の人選だった。これは働いていたころ他の支店の初対面の先輩たちから「かわいそう」」「うちの支店だったらよかったのにね」「なんかあったら言ってね」と散々慰めの言葉をもらい、やめることを伝えたときも全員から「そうだと思ってた」と言われたほど本当に人間関係が終わっていた。
その言葉を言われる元凶といってもいい私の「お世話係」というメンターは自分のお世話も出来ないやつだった。しょっちゅうミスをするわ書類を無くすわ客への連絡を忘れるわで支店長が手を焼いており、怒られるたびにふてくされていく。自分の事で精一杯なのか私には仕事を教えない。その支店にはそいつしか仕事をわかる人がいないため私は本店のやさしい~~~~~人に電話で仕事を教わった。嫌だったかもしれないが毎日1時間も2時間も付き合ってくれて感謝している。一方でお世話(できない)係は仕事中にほかの支店の後輩に大声で私用の長電話。最後には妊娠し、それによる体調不良からみるみる不機嫌になっていき、私に当たり散らかした挙句産休で消えてった。
ノルマは達成しなくてもボーナスが減るくらいだがその代わり支店の誰かが負担しなければならないため、他人に迷惑をかけたくなければ自爆するしかない。
新人は大抵4月のうちに自爆して目標を達成する。すると「早期達成」で少しばかりのボーナスがもらえる。私はボーナスなど要らないからやめるギリギリになって自爆で目標達成して辞めた。
3ヶ月以上掛け金を支払わないとポイントにならないため、その分だけ給料から天引きされた。
手取りは最低賃金以下だ。
渉外という営業のノルマは新人の25~50倍もあり、先輩(20代半ば)の入っている共済を見ると死亡時2億円も出る生命保険に入っていた。しかも夫婦二人分(4億)で掛け捨てだ。
月にとてつもない金額を払っているはずである。ボーナスは毎年これで無くなると言っていた。
また日常茶飯事で詐欺のような行為が行われている。これは不正ではないが、客からしたら確実に損になっているらしい。
しかしノルマの為にそうせざるを得ないのだろう、本店がそれを指示してくるし、行った件数がノルマになる。
そして私が辞めた後、このJAではガチガチの不正が行われニュースになった。
もちろん不正した人が悪いが、ノルマがあるせいだということに気づいていながら知らん顔をする上層部。
やっぱりJAは終わっている。
追記:ノルマ達成の為には顧客を騙すか自爆かしかない。なぜなら必要な保険は顧客全員すでに入っているからだ。金持ちで優しい顧客のリストを見るとほとんどが年金共済であり、90歳から支払われる契約になっている。それまで掛け金を納めなければならないためポイントは高い。「貯金のようなものです。この前にやめると利子がついてお得ですよ」と言って契約させる。最低でも7年くらいは契約していないと解約金はプラスにならなかったと思う。本当はポイントの為でしかないのにあくまでも「お客様の為」というスタンスであるため文句は言えない。客も数年たてばプラスになるし。
また顧客への営業のやり方は誰も教えてくれない。長期共済担当になれば商品の知識が多少あるためかろうじて説明はできるが、その他の部署(特に本店だと客すらいない)の人は知識もゼロのまま窓口で声をかけ渉外に引き渡すしかない。契約になっても渉外と半分こである。客が見つかったとして、渉外が仕事が出来てかつ良い人なら一緒についてきてくれるが、渉外本人も気の遠くなるようなノルマを抱えているため協力してくれるのは冬からだ。それまではよほど仲良くないと声をかけづらい。ボーナスが欲しければ頼むのはノルマの無い支店長だけだが顧客は自分で見つけなければならず、その探し方すら誰も教えてくれないのでほとんど2年目以降は詰みである。
確実に損をすると思います。本当です。ちょっと長いですが、お話しさせて下さい。
私は新卒のころ、ほぼ女性しかいい職場でえげつないイジメを受けました。私が鈍臭かったのもだし、容姿に頓着もなかったのも原因だと思います。それはそれは”新人殺し“と呼ばれていた部署に相応しい対応をされました。しかしそんな場所でも若手男性職員がリーダーで、不思議に思っていました。
次は男性ばかりの職場へ転職しました。ITの現場です。正社員ではありませんでしたが、若さも体力もあったので残業も全然耐えられました。人間関係も少し大変でしたが、前職に比べればドコでも天国理論で乗り切ってきました。実家暮らしだったので、家事もお金もまだ余裕がありました。
次の職はIT系の正社員です。28歳くらいで、前職の経験からリーダー候補として現場へ派遣され、そこそこの業績を上げられました。後輩達からも信頼され、現場上司とも仲良く、チームワークがとてもよかったです。この頃から残業で夜遅く帰るのが気に食わない母親から離れるため、一人暮らしをし始めます。
しかし残業と納期が厳しく、ストレスが祟ったのか、この頃から生理不順と不眠症の症状が現れ始めます。感情の制御が出来にくくなり、客にキレる、些細な事で彼氏にキレるなど酷いものでした。(客に切れたのは後輩達の心身を守るためだったので後悔はしてない)
でも私は、女であっても何でもできるところを世間に会社に母に見せ付けたかった。
家が綺麗であり、料理が上手く、仕事ができて、後輩から慕われる先輩であり、役職も欲しかった。周りには男同期も頑張っています。男社会のITで、何とか上り詰めて女後輩たちの希望や目標に繋げたい。
と思っていました。
ここはまではそんなに男女差がないように思いますが、ある日婦人科健診に行った際、問題が見つかりました。
それまで夜勤と残業、ストレスフルで睡眠や食事の不規則な生活を3年ほど続けていました。
『あなた、このまま仕事続けてたら子供産めなくなるよ?』
ドクターに言われたこの言葉が本当にショックで、どうしたらいいか分からず、思わず親に泣きつきに行った記憶があります。母からは
『女の子なんだから、そんなに頑張らなくていいんだよ』
本当に屈辱でした。
1人で何でもこなしてきました。無理難題を押し付けられても、残業代が絶望的でも文句を言わず、ただひたすら走りきってきた20代が、この『女だから』という理由で『無理がたたって』『我慢のし過ぎで』という言葉に代わりました。
周りはどんどん結婚していき、子供を産み始めています。彼氏ともあまり会えず喧嘩すらできない距離感になりつつありました。
頑張りたかった。
けど、私の女の身体はもう無理だ、と言っている。本当に悲しかった。
役職には後輩の男の子が就任しました。ワシが育てました。よく機転の回る子で、よく喋り人の気持ちが分かる優しい子でした。
『鈴木さん(私)、俺なんかより…』
私は、『寿退社を狙い玉の輿の為に少し休むんじゃ』と冗談めかして笑い就任祝いをしました。
そして、あそこまでがむしゃらに働いたにも関わらず、彼の昇進はほぼ内定時から決まっており、私より先に上がることは確定していたらしいことを、後から同期の営業から聞きました。
まあ学歴や真面目さから推測はできました。それでも現場の信頼を勝ち取ってきたのは私で、自身で営業の場を広げ後輩達を参入させてきたのに、あんまりだなとガッカリしてしまいました。
これは本当に損でした。
頑張って働いても後輩男子よりも給料は上がらず、身体を壊し、ヤル気を失ってしまいました。燃え尽き症候群とでもいうのでしょうか…。
今も相変わらずストレスが多い現場で働いておりますが、昔よりハングリー精神はすり減りました。生理休暇をとり、体調が悪ければ在宅し、出来ることしかやらなくなりました。
頑張り方が下手くそだったのかな、とも今は思います。会社が異なればもう少しまともな未来だったのかもしれません。
が、絶対に男女平等はまかり通らないんだな。と痛感させられました。
あまり関係ありませんが、今の現場は女性社員が4%程しかおりませんが配属された当初は女性だからという理由で『どうせすぐ辞めるだろう』『セク・パワ・ハラスメントが怖い』と思われ口も聞いてくれない期間が3ヶ月ほどありました。信頼度すらマイナスから?!(単に女性免疫0が何人もいただけなのもある)と思ってひたすら話し掛けたり質問したりして心を開いてもらいましたが、もう疲れています。現に新しい後輩男子が入ったときは初日から大歓迎されてて笑いました。
日本の男女平等なんて、この程度です。
やはり会社を回していくのは男性が多く、女性がそこに適応していく形でしか、日本ではやっていけないのが現状でした。しかし適応力は生まれ持ったバイタリティに依る所が大きいです。私には無理でした。バイタリティのある若い女の子には頑張って欲しいです。私は若い時代を少し新卒入社で無駄にしたので、運がなかったと思っています。
私の少し惨めな人生をもって、質問の回答とさせていだければと思います。
石破さんでは選挙に勝てなかった根本的な理由について考えたが、この結論に至った。
日本人の大多数は、安倍ちゃんのことが大好きだったのだと思う。
だから安倍ちゃんが総理大臣在任中に色々なことがあっても、有権者は「まあ安倍ちゃんだからいいよね」と笑って受け流してきた。
後任の菅っちは安倍ちゃんの女房役だし、キッシーも安倍ちゃんほどではないが国民には人気があった。
しかし石破さんは安倍ちゃんにはなれない。
石破さんには、安倍ちゃんが持っていた国民からの好感度とか好かれる要素とかそういうのがほとんどない。
だから負けた。
これは25年ほど前の小泉政権でもそうだったと思う。
小泉さんが退任してから自民党の支持率が急降下しはじめ、たった3年後には政権交代までなった。
なんでエリートの方がそれを理解できないのか不思議なんだけど。
トランプ支持者が低学歴だのなんだの「負けたと書くだけでこの厚み?」な話をしているが、選挙ってより多数を集めるゲームですよね。アメリカ大統領選挙って、低学歴の方の支持を相手に取られても勝てるゲームなんですか?
なんか医学部入る前はフェミニズムとかどうでもいいって思ってたけど、入ってから確実に反抗心が強くなった。
だって、同級生の女子のうち半数以上が「とりあえずメジャー内科で見学行くけど、将来は皮膚科か眼科がいいなぁ〜」とか言ってるんだもん。女子減点?どんどんするべきだろ。
てかメジャー科の給料はそのまま、もしくは外科とかを引き上げて、皮膚科とか美容とかのマイナー科の給料を普通の会社員レベルまで下げれば、医学部の男女比率はあっという間に圧倒的男多数に戻って行くと思う
まあだからこそ、女子でたまに「心臓外科一本」とか「産婦人科一本」みたいな信念とエネルギーに満ち溢れた人がいるけど、そういう人本当に尊敬する。
まじで頭が上がらん。
結局女性進出なんて、そもそもしたい人の母数が圧倒的に男より少ないのが事実。
医学部の同級生女子も、「将来はバイトしながらお小遣い稼ぎしつつ、主婦やりたい」とか言ってるのがまじで大多数。そんなおままごと感覚で社会進出を捉えてるやつのために女子枠作るの、まじでおかしいと思う。
過激派「革労協主流派」の69歳の活動家が、保険証を不正に利用し、医療費の支払いを免れたとして詐欺の疑いで逮捕されました。
少なくとも20年以上、所在がわかっていなかったということで、警察は潜伏期間中の組織との関わりなどについて調べることにしています。 逮捕されたのは、「革労協主流派」の活動家、後藤あざみ容疑者(69)です。
警察によりますと2023年、東京の医療機関を受診した際、居住実態がない久留米市で発行された健康保険証を使い、およそ9000円の支払いを免れたとして詐欺の疑いが持たれています。
警察は、捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。
「革労協主流派」は、平成20年に成田空港に向けて飛行弾を発射するなど、ゲリラ事件を起こしていて、警察などによりますと、後藤容疑者については動向を追っていたものの、少なくとも20年以上にわたり所在がつかめていなかったということです。
警察は6日、東京の活動拠点などを捜索し、潜伏期間中の組織との関わりなどについて調べることにしています。
※自分はどちらも応援していない
「なんでトランプが勝ったの?」と思っている人も
「トランプってそんなに人気があるんだなあ」と思ってる人もたくさんいそうなので
現地の感覚で思った事を書いてみる。
結論から言うと、「トランプが勝ったというかハリスが負けた」という感じ。
日本で自民憎しの人が別に立憲応援してないけど立憲に入れたみたいな感じ。
もちろん熱狂的なトランプファンもいるだろうが、↑みたいな人は今回多かった。
【アメリカ人は普通に苦しんでいる】
アメリカに対してキラキライメージを抱く人も多いだろうけど、一部のキラキラ地区とキラキラ職業を除いてアメリカはほぼ地獄みたいな感じになっている。
よく「日本人がアメリカ旅行に来ても高すぎて何も買えない」みたいなのが流れてくるが
アメリカ人は豊かに暮らしているのかと言われれば全くそんなことはない。
毎日毎日物価の高さにやられるし仕事もきついし治安も悪い。
何よりその現状を打破する方法が分からないし無いのでフラストレーションが溜まりまくり。
マジで信じられないだろうが、アメリカ人には「インフレ」という言葉を知らない人もいるし、意味を説明しても理解できない人も少なくない。
そして何もかも今の政治が悪いと思いこむ。
「生活が苦しいのは今の政権のせい。とりあえず政権変えたろ」という感じでトランプに入れる。
ぶっちゃけむしろトランプの政策だとインフレ再燃する確率が高いんだけど、そうなった時どうなるか知りたい。
【リベラルが死ぬほど嫌われている】
上記の通りアメリカ人は普通に暮らしに苦しんでいる人が多い。
そんな中で「LGBTQの権利を!」「女性にもっと(過剰な)権利を」「移民歓迎」とか言われたらぶっ殺したくなるのは想像できるだろう。
人権なんてどうでもいい。だって今生きてる自分が辛くて大切にされてないのだから人権どうこうは説得力がないのである。
トランス男がどこのトイレに入るとか心底どうでもいいのである。食材が高いほうが100倍問題だ。
そんな感じでリベラルにうんざりしている人はとても多い。
トランプは女性軽視的な発言やリベラルをバカにした発言も多いので聴いててスカッとするのだろう。
【自分が傷ついてもいいから他人に堕ちてほしい】
ハリスの「セレブに協力してもらう」作戦は悪手中の悪手だったと思う。
「セレブ」というのはもはや憧れの存在ではなく、富を手にする敵である。
「セレブ死ねや!金に困ってない奴に政治のことが分かるか!ハリス落選させて恥かかせてやらあ!」という人はけっこう多かった。
「そんな理由で投票する人はいない。アメリカ人バカにするな嘘松乙」と言われそう。でもマジです。
たとえトランプが勝って自分がさらに貧しくなろうが関係ないのである。一緒に堕ちてほしいのだ。
【ハリスがシンプルにゴミすぎた】
本当に弁護士なのか疑うレベルでバカみたいな言動が多く、シンプルに嫌われていた。
なんであんなのを候補にしたのか理解できない。
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自分の周りでは「トランプになるなんて…」「ほかの国に移住したい」という声もたくさんあった。
その人たちには立派な職があり、「移住できるような」状態にある人が多い。
これはトランプに投票した人は貧乏、ハリスに投票した人は生活に余裕がある人と言いたいわけではない。むしろ「トランプに投票した貧乏人」みたいな煽りは軽蔑している。
自分は、アメリカはきれいごとを言っている場合ではない状況になった、ということだと思う。
要するに豊かな国ではなくなった。
正直、この国がどうなっていくか楽しみである。分断がやばすぎる。北斗の拳の世界になるんじゃないだろうか。
アメリカの治安がさらに悪くなる気しかしない。
これは個人的になんだけど、民主党はわざと負けたのではとわりと真面目に思ってる。
今の悪性のインフレはすぐに止められるものではないし、第二波はとてつもないものになると思う。それをトランプに押し付けようとしたのではないかと。
そうなるとアホのアメリカ人はトランプカスじゃねーか、となり次は民主党に入れる。それを狙ってる気がする。
あと日本も同じようなこと起こりそうだよね。人権とか言ってる人が嘲笑われて昭和に逆戻りしていきそうな予感。
トランプが戦った3回の大統領選を通じ、民主党側はアイデンティティ・ポリティクスを前面に出して戦ってきたが、その限界が完全に明らかになっているといえよう。白人もマイノリティもどんどんニュートラルに近づいており、女性も民主党になびくことなく、ハリスのWoke活動家的言動についていく人は減り続けている。
まあこれは当たり前の話で、オバマ → トランプ一期 → バイデンと政権が変わる中で、Race的マイノリティや女性の生活実感が良くなったかと言えばそんなことは全くないという人が大半だろう。バイデン期にはロシア起因のインフレが庶民にとって最大の問題であり、その直撃を食ったのが所得が低い労働者――若者やラティーノであり、むしろ働くマイノリティの支持を失った格好である。マイノリティのトランプ支持の話をすると「肉屋を支持する豚」という当てこすりが聞かれるものだが、申し訳ないが彼らは2回の政権交代を経て比べた後でこの選択を取ったわけで、彼らが「肉屋を支持する豚」言説を苦し紛れの浅はかな嘘だと判断したからこの結果がある、ということは留意すべきだろう。
今回の選挙結果がインフレによる現職批判が原因として、トランプがマイノリティや低所得者の救いになるとは限らないのだが、それでも何の期待も持てないハリスに比べたらサイコロを振ってみる価値はある、と判断されているのであろう。ハリスの失速も、アイデンティティ論やトランプ攻撃が目立つばかりで政策論が弱く、「ワタシは正義!ワタシはサイコー!」という自慰に浸りたいだけで口ばっかで何もしない典型的Woke活動家という以上のイメージを打ち出せずマイノリティからすら冷ややかな目で見られるようになり、支持者の間でよく見る学歴マウントも非大卒が多いマイノリティの怒りを買った、ということである(予備選挙を戦ってこなかった候補者ゆえ地力に劣る、というのは否めない)。
5日投開票の米大統領選では、共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)が民主党のカマラ・ハリス副大統領(60)を破り、当選を確実にした。米主要各メディアの報道に先行し、トランプ氏は6日未明、早々と「勝利」を宣言した。
副大統領候補のバンス連邦上院議員らのスピーチも交え、演説は約25分間続いた。トランプ氏は支持者を前に「命をかけて、毎日皆さんのために戦う」と訴え、「強く、安全で、繁栄した米国を実現するまで休むつもりはない。米国に真の黄金時代が到来する」と強調。「米国民にとって見事な勝利で、米国を再び偉大にする」とアピールした。
総選挙が終わり、長きにわたって続いた「自民一強」時代が終わった。この選挙結果はこれからの日本にどんな変化をもたらすのだろうか。とりあえず私たちが慣れ切っていた重要法案の「強行採決」というものがなくなる。国の方向を決めるような政策が十分な国会審議抜きに「閣議決定」だけで決まるということもなくなる。これは空洞化していた日本の民主政にとっては喜ばしい事態である。
久しく人々は「一強」体制を好ましいものだと思っていた。他党との交渉や妥協なしに、与党がやりたいようにやるのはよいことだと思っていた。というのは、世の中というのはおおむね「そういうもの」だったからだ。
株式会社というのは間違いなくそうだ。経営者が発令する指示に部下が「それ、おかしいですよ」と抗命するということはない(したら業務命令違反である)。トップの指示が末端まで遅滞なく示達されて、かたちになる。それを見慣れた人たちは「国というのも、そういうものだ」と信じるようになった。
でも、トップダウン組織というのは、トップが「賢い人」であればたいへん効率的に機能するが、トップがあまり賢くない人の場合にはかなり破滅的なことになり、かつ「必ず最も賢い人が選ばれてトップになる」というプロモーション・システムが制度として組み込まれていない。
ふつうは「組織に最適化した人」がトップになる。「組織に最適化した人」は「賢い人」ではないので、何もない平時にはなんとかなるけれど、非常時や国難時には使い物にならない「指示待ちイエスマン」である。
第二次安倍政権以後12年間私たちがしみじみ経験したのは「トップダウン組織のトップがあまり賢い人ではない場合」に世の中はどういうことになるのかということだったと思う。
今も、賢い人に権力を託す仕組みというものを私たちは持っていない。だとすると、私たちにとってのセカンドベストは「賢くない人が権力を持っても、あまり大きな被害を及ぼさない統治の仕組み」だということになる。
総選挙の結果がもたらしたのがそのようなシステムであるのだとしたら、私はこれを歓迎してよいと思う。それが民主政の理想だからである。(信濃毎日新聞11月1日)
・男より体力も筋力も無いです
・単身者でも男より労働時間短いです
・男より昇進意欲も低いです
・男と競っても勝てないので女子枠作ってもらってます
・基本的に上昇婚志向です
・文系や芸術系に好んで進みます
・月に4分の1は心身に不調が出ます
👆これが男より平均所得低くなるの当然だと思う。
つい最近中の人バレしたPENLIGHTしかり、SEALDSしかり、小4なりすましサイトしかり、左寄りのアカい人達って
「何の政治思想も無い一般人が立ち上がって政治を変える」という『物語』が大好きだよね。
実際には一般人(活動家、プロ市民)なのに、ちょっと探られればすぐにバレるのに嘘をつく。
堂々とやれば良いと思うのだが、きっと彼ら彼女らも内心後ろめたい事やってるって自覚はあるんだろうな。
自分達が嫌われている、という認識があるから、一般人を装って隠そうとするのだろう。
共産党と強い繋がりがあった人達も、共産党呼ばわりされた事に何故か激怒して無関係装っていたけど、恥じる事が無いのであれば隠す必要無いだろうにと思っていた。
きっとアカい人達は、学生運動の夢物語の続きをしたいのだろう。
あれは現実に「何の政治思想も無い一般人達」が立ち上がった運動だった。それは事実だ。
結局、凄惨は内ゲバと一般人を狙った無差別テロと一般人を狙った凶悪犯罪を起こした事で、アカい奴らはヤバい奴らだと知れ渡ってあっという間に廃れてしまったが。
一般人達は学生運動の末路を多かれ少なかれ知っているから、一般人(活動家)が仕掛ける運動には中々乗らない。
だから彼らは一般人に成りすますのだ。
あり得ない夢物語の続きを見たくて、「何の政治思想も無い一般人」を装う。
一番現実とフィクションを混同しているのはアカい人達なんじゃないのかな?
坂本さんの自宅前の川は氾濫したが、夕方にはその水も引いたという。パート従業員らと未明から店で弁当作りに励んでいた坂本さんもようやく帰宅でき、宿泊地の雨がひどいというボランティア数名を自宅に入れた。現場中継していたテレビ局のクルーが「帰れない」というので、こちらも入れた。だが、耐え難かったらしいその際のいらだちを翌日、SNSにこうぶちまけた。
「道が寸断して帰れないのは分かっていたよね?」「ほんで、避難してきたボランティアさんに夜カメラまわして取材してる? バカなの?」「仕事場にするの? 家の中で?」
正直、ぎくりとした。同じ状況にいたら、自分もつい取材しようとしたのではないか―。激しい雨はいつ収まるか、被害状況はどうかと不安が募る夜に、本来は自己完結すべき事柄を被災者の坂本さんの好意で助けてもらっているということを、よく考えることもなく。
今年6月から先月まで、認定NPO法人「大阪被害者支援アドボカシーセンター」(大阪市)主催の被害者支援員養成講座基礎コースを受講した。全10回の講座の講師陣は犯罪被害者遺族のほか臨床心理士、精神科医などの専門家に加え、大阪府警や地検、弁護士会、大阪府など関係諸機関の担当者らという豪華な布陣。犯罪被害者支援に関しては取材を通じ、一定の知識があるとの自負もあったが、一受講者として学ぶと視界は変わった。視座を広げ、深める貴重な機会になった。
[...]
メディアからの参加は過去にもあったらしいが、今回は筆者1人だった。そんな中、ほぼすべての講義で被害者支援の筆頭格に挙げられたある項目が逐一、胸に刺さった。
「マスコミ対策」である。
悲嘆の極みにある被害者を取り囲んで容赦なくマイクを突き付け、そっとしておいてほしいのに勝手に名前や写真を報道することで糧を得ている―。「報道被害」はこんなイメージかもしれないが、今どき「被害者を傷つけても構わない」などと考えて仕事をしているメディアなどいない。むしろ、被害者に寄り添いたい、どうにかして役に立ちたい…と煩悶(はんもん)の中で取り組んでいる人の方が多いのではないか、と思う。
だが、講義で語られた報道被害はまさに前述のイメージで、「マスコミ=被害者の敵」という位置づけである現実に愕然(がくぜん)とした。同時に、この現実を直視し、社会的理解を得るための努力をすべきだと思った。「マスゴミ」と揶揄(やゆ)される時代、メディアの仕事は被害者報道であって、被害者支援ではない―と正論を振りかざしても、理解も共感も得られないのではないか。
自分事にしていこう。「バカなの?」と言われない存在に、なれるように。
はてサの重鎮id:Apemanこと能川元一が死んだらしい。
結局、死ぬまで非常勤だったな。
https://x.com/Itikawa_Ziroo/status/1851975821722030279
週刊金曜日11/1 編集長後記「哲学者で大学の非常勤講師の能川元一さんが6月に亡くなっていたことが最近わかった。享年58歳、心不全だった」
おれと同い年。そりゃそうだ。西宮市立平木中学校1年の時の同級生。
サイバー攻撃に先手を打って被害を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」に関し、年内の関連法案提出が見送られる方向となった。政府関係者が3日明らかにした。政府は有識者会議を設置し、制度設計を進めてきたものの、岸田文雄前首相の退陣で議論が停滞。交代した石破茂首相は衆院選の与党過半数割れを受けて苦しい政権運営を余儀なくされており、経済対策を巡る与野党協議に力を入れざるを得ない状況に陥っている。
能動的サイバー防御は、攻撃情報を検知するため監視を強化、相手側サーバーに入り込み、攻撃を無力化する対応。憲法21条が規定する「通信の秘密」や不正アクセス禁止法といった現行法との整合性が課題に挙がる。
6月に始まった政府有識者会議では、法的課題を整理して秋の臨時国会に法案を提出するスケジュールを描いていた。ただ8月6日に中間整理をまとめた直後の同14日、岸田氏が自民党総裁選への出馬見送りを表明。以降、会議は開かれずに足踏み状態が続いている。
防衛相経験者は「法案提出は早くて来年の通常国会だ」と指摘している。
6月初旬
喧嘩が増えてた。
私も、仕事が繁忙期なのもありイライラしていて、夫の些細なことが気になる。
ある晩に、夫から「気に入らないなら離婚」と言われる。売り言葉に買い言葉じゃないけど、私もカッとなってたので、「わかった近々離婚届持って帰るわ」と返す。
後悔してるんだけど、この時わたしは「もう夫のこと好きじゃないし、今後また好きになることもない」と言ってしまった。
でも、この時はただの口喧嘩で、お互い本気じゃないと思っていた。
そう思っていたのは私だけだった。
6月中旬
あれから何度か「離婚の話し合いしよう」「離婚届はまだ?」と言われていたが、繁忙期で疲れており、「仕事が落ち着くまで待って」と返していたら、次第に言われなくなった。
6月下旬
繁忙期が終わった。
頃合いを見計らってか、夫から「離婚の話し合いしよう」と言われる。この頃の私は離婚のことをすっかり忘れてたし、思い出しても「ただの口喧嘩だったじゃん」としか思えず、イラついた。
これも今となっては後悔してるんだけど、夫から「だってもう俺のこと好きじゃないんでしょ?」と言われて、否定できなかった。この頃はもう夫のやること成すこと全てにイライラしてて、実際、セックスは私側がレスってた。レスなので子供もいない。だから、離婚していっか、とこの時は本気で思ってた。
とりあえず年内に離婚しよう。今後のタスクは、まずお互いに両親に報告すること。次に家と車の処分を決めること。子供がいないので決めることはこれくらいでしょ。って。
夫から、「苗字は戻してね。ウチの実家厳しいから、それだけお願い」って言われた。意味がわからなかったけど、なんとなくモヤっとした。
母親に電話で報告した。「もうちょっと頑張ってみないか」と言われた。
それを夫に伝えたけど、夫は興味なさそうだった。
義両親は、すんなり認めてくれたらしい。
離婚の署名はお互いの親に頼もう、俺は新幹線で行くから、増田は車使っていいよ、と言われた。
本当に終わるんだ。と思ったら、どんどん怖くなってきた。
7月初旬
離婚が決まってから夫はすごく明るくなった。元気になった。というか、なんかいつも浮かれているように見えた。
夫は自分の欄を記入した離婚届をわたしに手渡した。
このときようやく「本当は好き、本当は離婚したくない」と言った。
自分でもよくわからないけど、涙がたくさん出た。
夫は明らかに困ってたけど、わたしが期待した返答はなかった。
「そうは言っても、もう決まったことでしょ?いざ離婚届を目の当たりにしたから動揺してるだけ。時間かかってもいいから心の整理つけてね。なるべく早い方が助かるけど。」
夫はずっと私にベタ惚れだと思ってた。
周りの人からは、私の隣にいる時の夫は幸せそうってよく言われた。
SNSでよく見る「理想の恋人」象に夫はぴったり当てはまってた。
頼まなくても、私の写真をいっぱい撮る。スナップショットもいっぱい。
SNSにわたしの写真をアップする。
週末はかならずデートに誘ってくれていたし、記念日や誕生日はもちろん、なんでもない日でもプレゼントをくれた。
私とデートに行った日のことを毎回日記につけていて、時折本棚から出してきては思い出話をした。
旅行に行くと、かならず風景と一緒に私の写真をたくさん撮ってくれて、それを製本アルバムにするのが常だった。
年に1回くらい、セックスを受け入れてあげると、とても喜んだ。
こんな風に、夫はわたしにベタ惚れだった。ベタ惚れだと思ってた。
そういうところが鬱陶しくもあって、冷たく接したときもあったけど、
こんな夫に、私が泣いてしおらしく「離婚したくない」と告げれば、絶対にすぐに考えを改めてくれると思っていた。
現実は違った。
「心の整理になるなら、夫婦カウンセリングとかにも付き合うから」
それだけ行って、離婚届を押し付けられた。
今までは仕事や飲み会が終わったらラインしてくれていたけど、何も来なくなった。ただいまも言わなくなった。無断で外泊することもあった。
この頃から、夫はもしかして浮気しているんじゃないかと思うようになった。
7月中旬
夫の気を引きたくて、ある朝トイレのドアノブにコード類をぶらさげてみた。
夫は、「なにこれ?」と聞いてきた。
「辛くて、死のうとしたけど、ほどけちゃったの」
と返すと、「ふふっ」と笑われた。
夫が毎晩のように「離婚届書く気になった?」と言ってくるのが苦痛で、私の方から、「1ヶ月、もう一度夫婦として暮らさせて欲しい。それでも気持ちが変わらないなら、離婚を受け入れる」と告げてみた。
夫は、かなり熱し易く冷め易い。もし浮気相手がいるのだとしても、時間が経てばその気持ちも落ち着いて、私の元に帰ってくると思っていた。
夫は、「わかった、1ヶ月だけ、離婚の話はしない。でも俺の気持ちが戻ることはない。1ヶ月後は問答無用で別居する。あと、俺たちだけでは話が進まないから、いずれにせよこの期間中に夫婦カウンセリングに行く」と言った。
今まで、セックスしたい、デートしたいと懇願してくるのは夫の側だったのに、立場が完全に逆転してる。なんだか薄寒い気分だった。
7月下旬
夫婦カウンセリングに行った。
よく覚えていない。聞かれたことに答えただけ。会話してて、私自身自分が支離滅裂だと思うくらいだったから、カウンセラーのキョトン顔も納得だった。
セックスはイヤ。一緒の寝室もイヤ。スキンシップもイヤ。夫のイヤなところはスラスラ出てくる。好きなところは出てこない。でも離婚したくない。
唯一覚えているのは、
「離婚は夫婦の合意がないとできないから、離婚したくないならそのまま居ればいいけど、旦那さんの意思はかたい様だから、そんな人と一緒に居続けるのは、大変かもしれない。」
義両親の家に、夫に黙って伺った。
夫さんと、別れたくないということを伝えに行った。
義母はずっと困った顔をするばかりで、玄関より中に入らせてはくれなかった。
8月初旬
デートに誘った。断られるかと思ったけど、承諾してくれた。夫はもはや、わたしの写真を撮ろうともしなかった。
旅行にも行った。夫は、ずっとスマホに夢中で、こちらを見向きもしなかった。
夫との旅行で、初めて私が宿や食事の支払いを担った。
こんな自分が夫に愛されているわけないのかも、とようやく気づき始めた。
夫が趣味でやっている釣りの社会人サークルに、私も行ってみたいと伝えてみた。
そのサークルのことはホームページで調べていて、次にいつ集まりがあるのかも知っていた。
夫は、「今はメンバー募集をしてないから、連れて行っていいのかわからない。担当者に聞いておく」と言った。
8月中旬
夫は、「サークルには来ないで欲しい」と言った。定員の問題ではなく、夫が来てほしくないんだな、と思う言い方だった。
夫から、「1ヶ月経ったけど、離婚の意思は変わらないので、別居するね」と言われた。
夫はその日のうちに荷物をまとめると実家に帰った。
別居とは言っても、ウィークリーマンションとかそういうのだと思っていた。
実家にすんなり転がり込んでいるということは、義両親は、もうわたしの味方じゃないんだなと、実感した。
毎週週末になると、夫は私が住む家に来て、離婚をせっつく様になった。
逆に、なんでそんなに離婚したいのか?と聞いた。
わたしは、本当はあなたが好きだし、離婚したくない。
これからはセックスだってするし、子供も産む。
そう言うと、
「もうあなたとしたいと俺は思わない」と言われた。
夫は、「幸せにしたい人がいる。僕の人生を僕に返してください」と言った。
呼吸が止まるかと思った。
8月下旬
探偵にたのんで、夫の不倫の証拠を掴むことにした。
でも、夫は毎日職場と実家を行ったり来たりするだけだった。
お金だけを失った。
9月初旬
とある週末、夫との話し合いの最中に、なんだかものすごく苦しくなって、気づいたら廊下の床に倒れていた。
夫によると、ヒステリーを起こした末、階段の手すりで首を吊って、意識を失っていたらしい。咄嗟に夫が縄を切ってくれたから、床に落下したらしい。実際失神していたのは数分もないらしいけど、夫が話し合いのためにダイニングテーブルに着いた以降の記憶がない。
おしっこを漏らしていたので、シャワーを浴びて、その日の話し合いはそれでおわった。
わたしの精神がおかしいため、夫は別居を一旦辞めて帰ってくることになった。
ついでに、遠方のわたしの両親も、来ることになった、
夫は「たとえ殴られても離婚は諦めないよ」と言っていた。
夫と私の両親の話し合いは、私なしで行われた。
何を話したのかは聞かなかった。
そのまま、わたしの母親がしばらく同居することになった。
私は職場を休職することになった。
9月中旬
私が発狂するのを恐れた夫は、離婚について口に出さなくなった。
ある日、私の母が義両親の家に行っている隙に、夫が自室でスピッツのチェリーをウクレレで弾き語りしていた。
なんどもやり直していて、多分録音か録画かしているんだろうと思った。
私のことをこんな風に追い詰めておいて、自分は他の女にラブソングを歌ってる余裕があるのか。夫のスピッツのチェリーを贈られる女は、もはや私ではないのか。
そう思うとカッとなって、気づいたらわたしは包丁を出して、夫の自室に向かっていた。
あまり覚えていないけど、気づいたら警察にいた。
逮捕されていた。
翌日、母と夫が一緒に迎えに来てくれて、帰ることができた。被害届を取り下げてくれたらしい。
夫は手を縫ったしい。本当に自分がイヤになった。
9月下旬
夫が入っている社会人サークルの人たちのTwitterアカウントを見つけた。みんなプロフィールにサークルの名前を入れていたから、すぐわかった。
夫のアカウントは非公開になっていたけど、@夫のアカウント名で検索したら、夫が交わしているリプライは見ることができた。
とある怪しいアカウントをみつけた。
顔写真がアップされていた。夫好みのルックスをしていた。
夫から好意的なリプライを送られているようだった。
さらに、その子の仲良しのアカウントを見つけて、そのアカウントの返信欄を見てみると、その子の裏垢らしきものと会話している可能性が高いリプライを見つけた。
もちろんその子の裏垢らしきアカウントは非公開だが、夫との関係を匂わせるようなツイートでもしてるのか?と思う様な、夫の特徴を含んだリプライが、その非公開アカウントに対して付けられていた。
10月初旬
夫が飲みに行くと言う。詳しく聞くと釣りサークルのコンパらしい。
わたしはtwitterをチェックした。どうやらそのサークルのコンパであることは間違いないらしい。
メンバーがアップしている写真をGoogleマップの情報と照らし合わせてみても、夫が言っていたお店で間違いなさそう。
そのサークルのメンバーはいわゆるツイ廃だらけで、不倫相手と思しきアカウントも普段1時間に1つはツイートしているようだが、
その日はツイートがなかった。
他のサークルメンバーが「飲み会楽しかった!」的なツイートをしているのに、その子だけは何も呟いていなかった。
夫にまだ飲んでいるのか?とラインを送っても反応がない。電話をしても出ない。
日付もとっくに変わり、帰ってきた夫に不倫相手と思わしき女のアカウントを見せて、「この子?」と聞いた。夫は何も言わなかったけど、態度でバレバレだった。
10月中旬
私は毎日不倫相手のアカウントを眺めていた。優しくて、明るくて、純粋で真面目でサークル内でも愛される、すごくいい子に見えた。
夫に「この子と会わせて、夫から手を引けって言う」と言うと、夫は、「その子は関係ない。俺が勝手に好きなだけ。それに、お前がその子になんて言おうと、そしてその子がどうしようと、俺はお前と離婚したいしその子が好きだよ」と言われた。
悔しくて泣いた。また首を吊ろうとしてしまったけど、夫と母に力ずくで止められて、できなかった。
泣きすぎて叫びすぎて酸欠になりながら、不倫相手の子の優しいツイートが思い出された。
前向きで、いつも誰かに寄り添ったツイート。彼女に夫は救われたのだろう。
私のことも助けて欲しいと思った。夫に「その子のこと好きでいいから離婚しないで。3人で仲良くできないの」って聞いた。
夫は「あの子と二人がいい」と言った。
先週
あの子のアカウントをフォローした。わたしだとバレてほしいような、ほしくないような、自分でもよくわからない気持ちだったが、夫との関係が良好であると思われたくて、そしたら彼女から夫を諭してくれる様な気もして、夫と仲が良かった頃に行ったデートの写真をたくさんアップした。
しかし、フォローバックは返ってこなかったし、あの子のtwitterが、あれから全く更新されていないことに気づいた。毎日起きてる間は1時間に1つはツイートがあったのに。
「わたしのせいか?」夫に聞くと、「奥さんのことを思うと、自分だけ楽しくツイートはできないって言ってたよ」と言われて、怒りと、混乱と、屈辱とで、目の前が真っ赤になる様だった。
夫から、「そうやって極端なことをやって脅して周りの人間をコントロールして自分の欲求を貫こうとするのは卑怯だ」と言われた。
その通りだとも思うし、そういうわけじゃなくてもう単純にいなくなりたいだけなんだよ、とも思った。
おととい
母が2人で散歩でも行こうと誘ってきた。
でも家に夫を一人にすると、また不倫相手に気色悪いラブソングを歌い始めるかもしれない。そんなのは耐えられない。が、ずっと家にいても更新されない不倫相手のアカウントを眺めているだけ。
そこでわたしは、夫の部屋にボイスレコーダーを仕掛けてから出かけることにした。
これで、ひとまず夫が一人の間に何をしていたか、後からだけど把握できる。
知らないままよりはずっといい。少なくとも心理的には。
月曜は夫は出勤なので、それまで回しっぱなしにしておく。
今日
ボイスレコーダーを回収した。夫の様子に変わったところはなかったから、不安が強くあったわけでもないけど、レコーダーを回収した瞬間は安心した。
パソコンに繋いで、外出した時間帯の部分だけ抜き出し、レベルメーターをチェックした。
明らかに音が入っている部分が40分ほどあった。それ以外はほぼ無音だった。
緊張した。心臓が破裂しそうだった。
勇気を出してその部分を再生してみた。
そこで入力されていたのは、弾き語りではなく話し声だった。
どうやら夫は、不倫相手と電話をしていたようだった。
「心配してくれてありがとう。いつもごめんね」
「きついよ。奥の死ぬ死ぬ詐欺もきついけど、不倫相手ちゃんと会えないのが、一番きつい」
「離婚してから死ぬよ、それならいいでしょって言われて、咄嗟に何も言えなかったけど、次に言われたらそうしてくれって言って離婚届突き出すわ」
「正直もう死んでくれていい。見てないところで死んで欲しい」
「こんな話聞きたくないよね。いつも俺に付き合わせてごめんね。全部終わったら恩返しするから。本当に、こんなに愛したのも愛されたのも心許せるのも君だけだよ。」
私は聞いたこともないような、弱々しい声だった。
こんなに素直に、本気で、茶化すことなく自分の心を打ち明ける夫を見るのは、初めてだった。
夫は、心を許した人相手にはこんな風になるんだなあ。
私は、交際期間も合わせたら10年も一緒にいるのに、まるで知らなかった。
それに、不倫相手がいい子すぎる。
不倫相手の声ははっきりとは入ってなかったけど、夫が私に死んで欲しいって言ったのに対して、
「追い詰められてそんな風に思ってしまう気持ちはわかるし私の前ではそう言うことを言ってもいいけど、ご本人には絶対に言ったらだめよ。優しく寄り添ってあげてね。」
「優劣つけるわけじゃないけど、奥さんが一番辛いと思うんだよね」
「奥さん、どうしても回復しないなら、サークルに呼んであげなよ。わたし抜けるよ。」
「3人で仲良くしたいならわたしはするよ!」
的なこと言ってて。
あ〜〜〜〜惨め。
私が彼女の立場だったら勝ち誇った様に「そうだよそうだよ死んじゃえ死んじゃえ☆」とか言う。
途端に、諦念に見舞われた。
本当に、私ダメだったんだな。
わたしがちょっと冷たかったりそっけなかったりしたせいで、こんなことになってるだけで、
時間が経てば、セックスすれば、寝室を一緒に戻せば、もっと愛情を示せば、夫が不倫相手に飽きれば、もとに戻れると、思ってた。
楽天的すぎたんだ。なんか唐突に理解った。
あんな子に盗られたら、もう凡人にはどうしようもないでしょう。
わたしだって、一緒に生きるならあの子みたいな人がいい。
包容力があって、理性的で、謙虚で、他人がいつも優先。
あれは本当に不貞行為ないと思う。セックスしてないと思う。
彼女は優しすぎて、「妻の愛情を感じず冷めて新しく好きな人ができたら妻に自殺企図を繰り返されて鬱になった男」である夫を放っておけないだけなんだろうと思った。
週刊誌であったり、サレ妻がよくSNSにアップしてる不倫ラインスクショでみる様な恋愛脳は彼女からかけらも感じなかった
そして、彼女は優しいから、私たちが離婚すれば、夫と付き合ってあげるんだろう。
私には、手も足もでない。
ただ、唯一できることがある。
わたしが今ここで自殺というウルトラCを完遂すること。
これができたらどうなるか?
夫は、自らの裏切りによって自殺した妻が居ながらあっさり再婚できるかな?
少なし、夫は今、恋愛脳御花畑だから、それに冷水をぶっかけることは、できる。
親戚にどう話す?結婚式にも呼んだ大学の同期たちには?
私に死んで欲しいなどと、舐めたこと言ってるが、
本当に死んだらどうなるかなんて想像すらついてない頭の悪い夫。
夫の愛情にフリーライドし続けて、愛想尽かされるまでそれに気づかなかった私にピッタリなバカ夫。
バカ夫に現実見せるには、私が死ぬしかないんです。
新しいお相手は、私が死んだ後の夫もちゃんと愛せるかな?
その包容力を持ってすれば可能かな?
もう死ぬしかやれることがない。
本日衆院選。今はまだ早朝なのでどんな結果が出るのかはわからない。が、これから出る結果を見た際に、インターネット時代の「新しいB層」を取りこめたか否かで各党の明暗が分かれたという分析に至る可能性が極めて高いだろうと予想している。
「B層」という言葉は小泉政権時代に生まれた。郵政民営化を国民に支持してもらうに際し、広告代理店が小泉政権の主な支持層として想定したのがB層である。
構造改革に肯定的か否か、IQが高いか低いか、この2つで縦横の軸にして国民を4つのグループ(A層~D層)に分け、構造改革に肯定的(あるいは中立的)でIQが低いグループのことをB層と呼んだ。
具体的な人物像としては、主婦・子供・シルバー世代など、具体的なことはよくわからないが小泉総理のキャラクターを支持しているような、マスコミに流されやすい人物がB層として想定される。
一方で、今自分が話題にしている「新しいB層」はこの本来の意味でのB層とは異なる。20年近くが経ち、インターネットは完全に普及し、状況は変化している。
本来のB層はマスコミに流されやすい人物のことだったが、自分の言う「新しいB層」とはインターネットに流されやすい人物のことである。
彼らは主にSNSや動画サイトを通じて情報を得る。
もちろんインターネット上での政治的言説には多様性がある。そのため単にインターネットに流されやすいといってもなにか特定の政治的傾向を示すことはなさそうにも思える。しかしそうではない。
インターネットに流されやすい人に共通する特徴として、「インターネットで情報を得ている自分」に対してアイデンティティのようなものを感じているというのがある。あるいは、インターネットに対して我々意識というか部族意識というか、そういうものがある。
その結果として、インターネットに対置される既存マスコミに対して不信感や敵意を持っているのがこの「新しいB層」の最大の特徴である。
『インターネット↔既存マスコミ』という対立軸はそのまま『現役世代↔シルバー世代』という対立軸にスライドする。『インターネットを使いこなす若者↔既存マスコミに流される老人』というイメージだ。そのため、この「新しいB層」はシルバー民主主義批判、世代対立的な言説を好む。
本来の意味での「B層」と、「新しいB層」は想定される人物像が大きく異なる。
「B層」が「よくわかんないけど抵抗勢力と戦う小泉総理カッケー」というようないかにもアホっぽい人を想定していたのに対し、「新しいB層」はもっと自らの知性に自負がありそうなタイプを想定している。肌感覚として、実際に学歴や社会的地位の高い人も多く含まれていると感じている。
年齢層としても、「B層」が主婦・子供・老人だったのに対し、「新しいB層」は若者・現役世代・リタイア後の高齢者を想定している。ここにリタイア後の高齢者が含まれるのは意外かもしれないが、リタイアして自由に使える時間の増えた高齢者がYoutubeの政治動画ばかり見るようになるというのはよくある話なのでこうなる。おそらく、リタイアした高齢者からすると政治動画の視聴は社会との繋がりを感じさせてくれて寂しさを癒す効果があるのだろう。
本来の「B層」と全く違う人物像を想定しているのに何故わざわざ新しい「B層」と呼ぶのか疑問かもしれない。これは、この「新しいB層」こそが今最も狙ってアプローチしやすい、操作しやすいタイプだからだ。
なにしろ「新しいB層」は既存マスコミに対して不信感を抱いている。つまり、いったんノせてしまえばその後マスコミで批判されても「またマスゴミが印象操作してるよ」「既得権益層にはよほど都合が悪いようだな」という具合に批判を無化するどころかより支持を強固にするブーストにすらなる。支持者の反マスコミ感情をセルフ情報隔離として利用できるのだ。
そして、上手くノせて支持者に取り込むのも、インターネットの味方でマスコミの敵という姿勢を見せることで比較的容易だ。「これを見ているあなたはネットで自立的に情報を得ている。口を開けたままマスコミに洗脳される情報弱者とは違う」というメタメッセージを直接言葉にせずとも発して受け手のプライドをくすぐるのが肝要だ。マスコミに流される人を馬鹿にしつつ自分はインターネットに流される人は無数に存在するのだ。
ちなみに話は変わるが、マスコミ不信をマスコミ側の努力で払拭することはできない。マスコミに不信感を持つと自らが情報強者になったような幻想を得られて気持ちいいため、どうやっても反マスコミ言説は人気であり続けるだろう。
ここまで読んで、「その新しいB層ってつまりネット右翼のことじゃないの?」と思った人もいるかもしれない。これに関しては、完全なイコールではないが重なる部分が非常に大きいというふうに考えている。
一般にネット右翼というと嫌韓・反中感情が強く差別的な言動を取りがちな人がイメージされる。しかし、ここで「新しいB層」と呼んでいるのはあくまでインターネットにアイデンティティのようなものを感じていて既存マスコミへの不信感が強く、世代間対立的言説を好む人のことであって、韓国や中国になにかしらの大きな感情を抱いているとは限らないし、差別的言動を取るかどうかも人それぞれだ。
ただし、何故ネット右翼が韓国を嫌っているのかというと、別に元々韓国に対して悪い感情を抱く経験があったわけではなく、インターネットを通じて「マスコミは報じないが実は韓国はこんなに酷い」という言説に触れたのがきっかけというケースが多いだろう。マスコミは在日に支配されているという陰謀論がネット右翼に好まれていることからもこれは伺える。つまり、ネット右翼もベースにあるのは差別意識ではなく、反マスコミ感情とそれを通じて得られる情報強者幻想と言える。
よって、ネット右翼と「新しいB層」はイコールではないが、ネット右翼は「新しいB層」の中に含まれているとみなすことは可能だろう。
スマホを誰もが持つようになり、インターネットがほぼ完全に普及してからそう日が浅くはない。にも関わらず今このタイミングで「新しいB層」の話をするのは、やはり都知事選での石丸伸二氏の躍進の影響が大きい。
「新しいB層」は決して新しい存在ではなく、以前より存在した。しかし、この層こそが狙うべき票田であると白日の下に晒したのは石丸氏の功績と言えるだろう。
今日の衆院選はその都知事選後初の国政選挙となる。自分は「新しいB層」の影響を強く感じられる選挙結果が出ると予想しているが、実際にどうなるのか注目だ。
また、今後の日本政治の動きについても、「新しいB層」の影響に注目していきたい。
例えば、ホッテントリに高市早苗総理誕生が現実味を帯びてきたという記事が上がっていて、ブコメでの論調としては「裏金のマイナスイメージがあり厳しいだろう」というものが目立ったが、高市氏は「新しいB層」から熱烈に支持されるタイプの政治家なので、もしも実際に総理になった場合は想像以上に高い支持率を得るかもしれない。その場合、岸田前総理、石破総理に共通する失敗として「新しいB層」を取り込めなかったことが挙げられることになるだろう。
共産党山添、年収の壁批判
山添 拓@pioneertaku84
「年収の壁」103万円→178万円の国民民主案は7.6兆円減税との政府試算。しかしその財源は示されず、高所得者ほど減税効果が大きい不公正も。
選挙中、日本共産党も指摘したこと。「手取りを増やす」は最低賃金の抜本引上げでこそ実現すべき。なお、国民民主の最賃案は1150円。
午前8:15 · 2024年10月31日
https://x.com/pioneertaku84/status/1851764913020231860
→共産党が所得控除を肯定してたのが発掘される。
「所得控除は高額所得者ほど減税額が大きくなり、金持ち優遇だ」という議論がありますが、これは誤りです。
https://megalodon.jp/2024-1101-0858-34/https://www.jcp.or.jp:443/web_policy/2014/12/post-662.html
→今日まであったHPの内容を削除して隠蔽へ
コイツラって自民党の逆しか軸が無いから庶民の味方なんてのは完全にウソで
自民党が庶民のための政策しだしたら逆のこと言いだす寄生虫みたいな連中だよ。
私は2000年台、まだSNSができる前、小谷野敦が「モテない男」を出版し、本田透が「電波男」で二次元嫁の存在を説き、ネットで喪男、喪女という単語ができたときから、今でいう「非モテ」と「弱者男性」に関する議論を見てきた。
そこで共通していたのは、モテないやつを「悪い奴じゃないんだけど、なんかコミュニケーションが苦手だったりブサイクだったりしてモテない、かわいそうな奴」のように捉えていたことだ。
別に特段いい奴というわけではないが、決して悪人ではなく、でもなんか外見なり様子なりどこかしら気持ち悪いからモテないみたいなの。
2chの喪男板とか、モテないどころか友達すらいない奴も多かったと思う。
多分、今ならアスペルガーとかASDとかの文脈の方で回収されている層が「モテない」というカテゴリに入れられていた。
つまり「かわいそうなヤツ」だったわけだ。
それは現在、男が(特に同類の男が)弱者男性について語るときも、そんなに変わっていないと思う。視覚化するとしたら、ちょいブサイクな男が暗い部屋の中で一人で動画見てゲームしてるような情景が非モテという単語からは思い浮かぶ。
その後、非モテ論ははてなで盛り上がったりして、今では「弱者男性」論が盛んだが、一つだけ大きな違いは「女が男の非モテについて語りだした」こと。
昔だって上野千鶴子が宮台真司との対談でそういう男は「ギャルゲーしながら死んでくれればいい」とか言ったとかあったが、やはり同性の、斬れば血の出る問題だけに異性が下手な言及は避けていたのだと思う。男の非モテは男が語るのが定番だったと思う。
ところが、女がこの問題に口を突っ込むようになって、「弱者男性論」になった今ではそれは普通になったが、彼女らの書く文章を読んでいるとどうしても違和感があるのだ。なんか根本的に違うものを見ているような、こっちはタヌキについて語ってるのにキツネに関する文章を読まされているような、妙なズレた感じが消えなかった。
どこでそれが生じているかに気づいたので書く、
女は「モテない奴」を「悪い奴」だと思っていること。もっと言うと「過去に自分に迷惑をかけたアイツみたいな奴」へのレッテルとして「非モテ」とか「弱者男性」という単語を使っていることだ。
女「過去に付き合ったことのある非モテにひどい目に合わされた!やっぱり非モテはダメ」とか言い出す女を何度見たことか知らない。
こっちの感覚としては、付き合ってる時点で非モテではない。データ上でも童貞30歳なんて珍しくもない時代である。そいつは「モテている」奴である。
女「マッチングアプリで出会った弱者男性がとんでもなく粗暴でした。やっぱり弱者男性は人間性も終わってますね」
それは弱者男性じゃないだろう、としか思わない。どちらかというとDQNとか言うのでは?
どうも女は自分に嫌な思いをさせたアイツはモテない奴だと思いたがる習性があるようであり、モテる奴に迷惑をかけられたと考えることは耐えられないみたいなのである。
なんかのプライドの問題なのだろうか。
で、「その時のそいつ」が心象内の「非モテ」のモデルになっていき、そいつに向かっていいたいことを世にいる「非モテ」とか「弱者男性」にぶつけるわけである。
だからこっちが「なんかかわいそうなヤツ」だと思っている非モテ像とまるで合致しない。話のズレの正体はここにあった。
それだけの記事なので、だからなんだと言われたら困るが別に「モテない」というのは単に性的魅力が足りてないというだけのことなんだから、あんまり否定的な意味を付け足すのは良くないと思う。
オリエント工業の再スタートが今日決まりました。
上野ショールームは11/11(月)の11:00からご来場できます。
工場も再稼働しております。
ご質問、修理、里帰りなどありましたら今日から対応できますのでお電話下さい。
オリエント工業
0336977696
どうしてあらゆる地域で長い間女には参政権すら認められなかったのかの答え合わせ本当やめてほしい。
加害者に厳しくて何がダメなん!?!?!?!?性犯罪の加害者になんて厳しければ厳しいほどいいだろうがふざけんな本当に最低すぎる
事実関係を疑う→セカンドレイプ
金もらってプレイする→ペイレイプ
後から嫌だった気になる→グラデーションレイプ
そりゃ女自身がレイプという言葉を重く扱ってるように見えねえもの。「あ、そんな程度のものなんだな」って納得する男も当たり前に増えるわ。
『レイプごとき』
これが男の本音か。
10月31日、不当な評価・圧力等と闘い、日本のマンガ・アニメ・ゲーム等の表現の自由を守るため、コンテンツ政策を担当する経済産業省・文化庁と戦略会議。
女子差別撤廃委員会(CEDAW)の最終見解、国連人権理事会「ビジネスと人権」作業部会の報告書によって、日本のマンガ・アニメ・ゲームは緊急対応が必要な状況に。
私からは、以下の3点を依頼。
①国連の最終見解・報告書における各種問題記載について、情報源及び根拠を開示すべきとの申し入れ、それができない場合の撤回の要請を行うこと
②マンガ・アニメ・ゲーム等のクリエイターに対して、賃金・労働時間等の待遇が向上するよう、さらなる支援を行うこと
③海賊版対策をより一層強化すること
日本のマンガ・アニメ・ゲームが世界を席巻し、クリエイターの手取りも増える、そのような未来を創っていきます!
訴状や準備書面などの民事訴訟の記録を当事者以外に見られないようにする「閲覧制限」について、最高裁判事が示した補足意見が波紋を呼んでいる。十分な説明がない閲覧制限の申し立てが多いことへの苦言とも読めるためだ。制限の可否を巡る司法判断が厳しくなる可能性もある。
注目されているのは7月に最高裁第1小法廷が出した決定に付された、深山卓也裁判官(9月に定年退官)の補足意見だ。
授業で学生から出た、「”自分は困ってない、困ってるやつらは自己責任、自分が困ることになったら自殺する、それで万事OK”という考えの人をどうやったら変えられるのか」という問いが頭から離れない。変えることはかなり難しいだろう。少なくとも重要な地位につけてはならないと思う
でも実際には、そういう考えをもつ人ほど権力や財力を手にしがち、あるいは権力や財力をもつ人ほどそういう考えになりがちだし、そういう人はなかなか困らないし、困っても自殺などすることはほぼない
昨晩、アメリカの白人(共和党支持)から「東洋人がブランド品を身にまとうとサーカスの猿にしか見えなくて、そのブランドが下品に写り価値が下がる。東洋人は白人から認められて初めて価値を感じる猿なので、人間様を熱狂させるブランドが生まれないのは当然」とド直球のヘイトを頂いた…。
海外出稼ぎに行った女の子で連絡取れなくなって死んだ子いるんだけど、めちゃくちゃにレ○プされて最後は殺されたらしい。しかも死んでから馬の餌にされたらしい。これ聞いて海外出稼ぎ行けなくなった。この時代でも普通にそんな事が起きてるから海外出稼ぎは絶対に行ったらダメだよ!日本で頑張れ
20代男の童貞率が過去最多で、20代女の梅毒率が全世代トップ・過去最多の日本ほんとオモロい。
無知と思い込みで義憤の怒りを燃やすのは貧者の娯楽。
怒っている間は「正義」をやっている気分になれるし、自分のカスみたいな人生から目を逸らす事ができる。
怒るだけで行動もしないから金も掛からずコスパも良い。
こういうのも暴力性がないのが問題なんだよな、体鍛えて親父をブン殴ってやるのが親孝行だよ。悪ガキは殴られて一人前になるし、悪親は殴られてまともな老人になる
人間は殴り負けて始めて、生き残るために脳を使い、後付で「心を入れ替えて道徳を身に着けた」というストーリーを取り付ける
それに「ファンの声援をないがしろにして親父の意見に媚びてるアーティスト」だから、このまま行けば創作環境も悪化して、居場所を失って自殺コースだろ
クリエイター界隈には、親との問題から創作に逃げてファンに受け入れて貰ったのに、それを親の元に持ち帰って褒めてもらおうとする奴がいる
逃げる事さえまともに出来ないバカな奴らだよ
ファンを親に持って帰っては親の玩具にしたり、有名人の知人を親に持って帰って親の玩具にしたり、それで怒ったファンや知人に逃げられ最後は一人で死ぬってパターンだ
関わっても親への貢物にされるだけだから、見かけたら潰して自殺させていくべき
割と冗談じゃねえんだよな。周りの人間を巻き込んで潰れていくバカが居ると、開発業務も仲間の人生も危険に晒される。責任ある立場の人間としては「見かけ次第潰して自殺させる」以外の選択肢がない
君等も、逃げるなら逃げる、殴るなら殴るでハッキリしとけ、でなければ周りに殺されると思え
理解が深まることで、意見を変えることはあるだろうと思う。それは望ましいことだけど、せめて自分が理解が浅かったときに傷つけた相手には、謝るべきではと思うの。まだ概念が曖昧だったとか、そこまでは言ってないとか、なんでさらに石投げてくるんだろう?無責任じゃないか?
そもそも、「社会保障や医療費だって消費だし経済だっつーの」とう話なのだが、「生活保護は怠け者」と10年前に煽りまくっておいて、その次は「老人の医療費」と煽るのは芸がなさすぎるし、なにより「その費用をカットしてもいいことは一つもないし、未来にとっておけるわけでもない」のよな