Xで反AI活動をやっている、あるいはやりたいと思っている人はいる?
悪いことは言わないからやめておけ
私は反AI活動のせいで心が壊れて仕事も失い人生転落中
AIが世間を騒がせた3年前くらい、かなり初期の方から反AI活動を始めた
きっかけは特にないけど、いわゆる絵師界隈に属していたこと、好きなイラストレーターさんが多数いてそのほとんどがAIに反対してたこと、私自身一時期はイラストレーターを目指していたことなどから画像生成に対して反感を持つのは自然だった
反AI的な活動をするためのXアカウントを作り日夜AI系の炎上騒動に首を突っ込んではご意見番気取りでモノを言う
反AIの何がやばいってあれリツイートもいいねも稼ぎまくれるんだよな
とにかく反AIは反AIで集まって共感を呼び合うので他のジャンルに比べて異様にいいねとリツイートが伸びていく
あと法的なことについていっちょ噛みするとAI推進派の連中がひたすら攻撃してくる
要はこちらの主張の枝葉の部分をあげつらって「法律がわかってない」「条文解釈が違う」などと攻撃してくるわけだけどこれもリツイートが伸びる伸びる
私や私の仲間はこうしたレスバに興じ、時に鍵垢のほうで愚痴大会を行って溜飲を下げる
表ではひたすら反AI的な主張を繰り返しリツイートといいねを稼ぎ続ける
そういうネットライフを送っていた
なんかねぇ
反AI活動ってドーパミンの分泌がやばいんだよね
同じ思想を持つ者同士の連帯でめちゃくちゃ気分がよくなるし、共通の敵に立ち向かっている感が本当に癖になる
何か巨大な敵に対抗している高揚感がある
AI推進派とのレスバも脳汁がドバドバ溢れ出す
時にボッコボコに炎上して悔しい思いもするんだけどそれを反AI仲間が慰めてくれるから「また頑張ろう」「正義の戦いを続けよう」って気持ちになれて主張ももっと過激になっていく
自分でも思うんだよ
「あ、やばい。人生の時間を無駄にしてるな」って
でも止められない
Xでできた仲間たちとのつながりを今さら断つことなんてできない
社会正義のために何か活動を行いみんなの役に立っているのだといった、何者かになれたって感覚が捨てられなかった
転機は普通に訴えられたことによるものです、はい
とあるAI絵師に粘着して日常的に誹謗中傷を繰り返していたらある日内容証明郵便で弁護士からお手紙が来た
「おたくXでこんな投稿した本人? 本人ならうちら訴える準備進めてるから折り返し一報ちょうだい」
そんな内容だった
こちらの認識としてはAI絵師は反社会的活動を行なっているテロリストなので、まさかテロリストが司法に訴えるとは欠片も思っていなかった
手紙を読んでいるときマジで心臓バクバクして手が震えた
生まれて初めて手の震えが収まらないって経験をしたよ
フォロワーにも相談した
そうしたらスラップ訴訟だから放っておけばいいと言われた
でもやっぱり不安で手紙の弁護士事務所に電話してみた
怒鳴られたり怒られたりするのかなとか思ってたら受付のお兄さんも担当の弁護士さんもかなり優しい口調で応対してくれた
内容としては、
「弁護士つける? あ、つけない? 不明? こちらとしてはそっちも弁護士つけてもらった方が話が早いからつけてほしいな。
あっ、一応つけなくても示談の案とかも送れるし内容も協議できるよ!
もちろん合意できなければ訴訟になるけど…
こちらの主張だけ一方的に言って解決しちゃうのも不健全だからやっぱりそちらも弁護士立てるのがいいかも!
相談だけなら無料のところも多いから行ってみたら? 次いつ電話もらえる?
弁護士に相談したらまた折り返し電話してね!」
こんな感じ
あれなんだね
事務所にもよるんだろうけど弁護士ってもっとこう依頼者の味方で相手は敵!!みたいな対応するんだと思ってたけど普通に事務的に冷静に電話対応してくれるんだね(そりゃそうだよね)
結局私も弁護士に相談したけど貯金なんてそんなにないし依頼するのは現実的ではない
民事の弁護士制度みたいなのもあるらしいけどちょっとよくわからない
それで相手の示談の条件をそのまま飲むことになった
守秘義務あるから内容は言えないけど云十万円の支払いと投稿の削除とXで二度とその人に引リツやリプ飛ばさないって約束
弁護士への相談は人を変えて3箇所まわって、2箇所からは「いやまぁ法外な要求でもない限り示談したほうが得じゃね?」って言われてもう一箇所からは「実際に請け負わないとなにも言えない」みたいな対応だった
たぶん弁護士雇っても似たような結果+弁護士費用がかかるから素直に示談してよかった(と思うことにしている)
これ自体は問題じゃないんだよね
問題なのはこのことをきっかけに心身に不調が生じ始めたこと
こんなことがあったから反AI活動をすることに恐怖を覚えるようになった
でも先述した心理でもう反AI活動からは抜け出せない
反AI活動をやめたら人生に負けた、悪に屈したって思考になってるからやめられない
結果として恐る恐る怖がりながら反AI活動をし続ける羽目になった
もうなにか悪口を投稿するたびに手が震えて心臓バクバク、脳みそぎゅーってなって頭が痛くなる
でもフォロワーさんや見知らぬイラストレーターさんのいいねやリツイートが欲しくてXはやめられない
そんなことを続けているうちに夜眠れなくなって朝起きられなくなった
仕事もサボりがちになった
それで精神科いったら起立性調節障害って言われてうつ病もあるかもね〜なんて言われて薬を処方されて…
それでも仕事は続けてたんだよ
月に5日は休む感じで惨めに続けていた
でもいよいよ耐えられなくなって精神科で正直に反AI活動のことを話した
もうガン泣きしながらここ数年のできごとをしゃべったら案の定お医者さんからはSNS禁止令を言い渡されたよ
仕事ももうそこに居続けるのが申し訳なくなって退社
欠勤日数が多すぎてボーナスも支払われない有様だった
収入が断たれたので一人暮らしも無理になって都落ちして実家に逃亡
それから3ヶ月が経って今に至る
はい
私は反AI活動のせいで人生詰みました
別に反AIに限らずだけどSNSにのめり込んで正義マンするのやめようね
私みたいになるよ
これはダウト
男は嘘がバレると無能認定されるからマジで巧妙な嘘か、巧妙な嘘つけないなら正直になるしかないの2択になるからや
女の世界は無能認定があんまりダメージにならん
「無能=頭弱い」やが、女のいろんな『弱い』要素は立派な武器になるけんな!
女から見れば驚くべきことかもしれませんが、男がどうして女のように嘘松エピソードを創作してデマを垂れ流さないのかと言えば、男社会では「証拠がないなら嘘かもしれない」が常識だからです。女社会では「証拠がないなら本当かもしれない」が常識なので気づけないかもしれない。男女の考え方は真逆。
■ 1. 政治家・メディアによる「解雇規制」の誤解
- 問題の背景: 小泉進次郎氏が自民党総裁選で「解雇規制の見直し」を掲げたことが、敗因の一つになったとされている。
- 筆者の見解: 政治家やメディアが想定するような、大企業に対する解雇を一般的に規制する法律は、日本の実定法上は存在しない。
- 法律の定義: 労働契約法第16条は、解雇権の濫用を無効と定めているに過ぎず、特定の解雇を規制するものではない。
■ 2. 問題の所在
- 法律ではなく雇用システム: 解雇規制の問題は法律自体にあるのではなく、日本の雇用システムにあると筆者は指摘している。
■ 1. 日本の経済的敗戦と現状の認識
- 経済戦争の敗北: 日本はすでに経済戦争に敗北しており、現在はその敗戦処理をどう行うかという時代である。
- 矛盾する社会: 社会全体が敗北を認めず、現在の経済状態を維持しようとしている。これは太平洋戦争で敗戦を認めず、竹槍で戦おうとした状況と類似している。
- 万博とカンフル剤: 2025年の大阪万博のような経済的カンフル剤は無駄であり、今後の日本経済に明るい兆しは見えないと予測される。
- 原因の分析: 民主主義と官僚国家の組み合わせが最悪の形で機能している。全員の同意を取りながら専門家が行政を行うという仕組みは、現代の経済競争には向かない。
■ 2. 日本の将来的な選択肢
- 没落路線: 今後、日本は以下の2つの没落路線を辿る可能性がある。
- (1) 英国病: 1970年代のイギリスのように、失業率が高く、経済全体が停滞し、観光などでしか稼げない国になる。
- (2) イタリア化: 政府が発表するGDPは低いものの、闇バイトや地下経済が活発化し、国民の経済活動が隠れた形で維持される社会になる。
- 特化路線: 英国病やイタリア化を避け、エロ、グルメ、漫画といった日本が得意とする分野に特化し、テーマパークのような快楽の国として生きる道もある。
■ 3. 2028年に予測される世界の変動
- 人口動態の変化: 2028年までに、先進国全体の人口減少が顕著になり、特に中国では日本以上に少子化が進んでいることが明らかになる。
- 先進国と途上国の関係逆転: マスメディアとインターネットの関係が逆転したように、今後30年かけて先進国と途上国の地位が逆転する可能性が高い。国連のような現在の国際秩序は維持されなくなる。
- 国際政治の「乱世」化: 今後、国際政治は「乱世」となり、独裁者や個人の力が国を動かすようになる。条約は形骸化し、下克上の時代が到来する。
■ 4. 日本の生き残り戦略
- 安保条約の見直し: 米国大統領にドナルド・トランプ氏のような人物が就任した場合、日米安保条約の見直しが必ず議題となる。日本は単独で中国やロシアと戦える防衛力を持つことを要求される可能性が高い。
- 野党国家としての生存: 今後、日本はEUをライバルと見なし、アメリカ、中国、ロシアといった大国を手玉に取るような「野党国家」として生き残るしかない。一つの国に忠誠を誓う時代は終わると予測される。
- 人間とAIの役割: 今後AIによる世界政府が統一されるまでの間は、人間同士がこの「乱世」を乗り切るしかない。
■ 5. 経済的弱者の救済と経済発展
- 経済と弱者救済の関係: 経済的繁栄なくして弱者の救済はありえない。弱者を抱え込むための「銭(ぜに)」、つまり社会に回る経済的な余裕が必要である。
- 原子力発電の是非: 経済的発展を諦め、社会が縮小する道を選べば、弱者は切り捨てられることになる。そのため、自分の命を守るために原子力発電に賛成する人もいる。この意見は、経済発展を続けることが弱者を守るという論理と繋がっている。
- 個人の倫理と社会の矛盾: 経済的縮小は弱者を切り捨てることを意味するが、弱者を救うためには無理にでも経済を維持する必要がある。このジレンマが、個人の言動に矛盾を生じさせる。
- 国民の選択: 日本が今後、弱虫大国として生きるのか、それともどこかの国と戦争に巻き込まれるのか、国民全体の生き方が問われると予測される。
今でも忘れられない、忘れたくない取材がある。
昨年5月、宮城県に赴任した。県北東に位置する牡鹿(おしか)半島には、東日本大震災で被災し、運転を停止した東北電力女川原発(女川町、石巻市)がある。
赴任して1カ月が経つ頃、原発の再稼働に向けた取材の一環で、原発近くに住む50代の女性に出会った。「きっと、再稼働するのは不安なんじゃないかな」。そう思い、震災当時の話を聞いた後で「女川原発の再稼働についてどう思いますか」と尋ねた。
ところが、女性の答えは「特に何も思わない」。私は「でも、不安とかないですか」と重ねて聞いた。すると、女性は「今さら、我々市民にもっと騒いでほしいわけ?」と言った。
言葉が出なかった。話を聞くはずが、自分の気持ちを押し付けるような質問をしてしまった情けなさに顔が熱くなった。
聞けば、女性のマスコミに対する憤りは震災のときから芽生えていた。震災直後、避難所生活を送る中で、東京電力福島第一原発の事故のニュースばかりだと感じた。周辺の被害はどうなっているのか、どこに行けば食料が手に入るのか、今、知りたい情報を伝えてくれるメディアはなかったという。
「各紙、どこの局も、みんな放射能、放射能って。あんたたち、報道するのはいいけっども、我々の、津波で、地震で、被災にあった浜はどうなってんのって、そこに怒りを感じた」
物心がついた時から原発の近くに住む女性にとって、再稼働に不安を感じることもないという。「(原発と)隣り合わせてつぎ合ってきたんだもんね。今さらどうしようも、できねえちゃ。だから、再稼働って言われてもピンと来ねえんだよね」
1時間を超える取材の最後、女性からは「たくさん勉強して、頑張ってね」とも励まされた。
仕事がうまくいかないとき、本音を話してくれた女性の言葉を思い出す。記者は当事者にはなれない。だからこそ、自分の思い込みを捨て、まず聞く。いま本当に伝えるべき情報は何か考える。取材とは何か、話を聞くとは何か、報道とは何か、本気で考えるきっかけとなった出来事だった。
■ 1. 石丸慎司を「特級呪物」と呼称する理由
- 「特級呪物」の定義: 呪術廻戦という漫画に登場する、一般人が扱えないが、うまく利用すれば強力な武器となる存在を指す。
- 石丸氏の特性: 石丸慎司は、地方メディア、議会、地元企業といった内輪の敵に強く噛みつく性質がある。この破壊的な力は内輪にしか向かないが、外部の「嫌なもの」にぶつけるには非常に有効な存在であるため、特級呪物と呼称する。
■ 2. メディア批判と特級呪物の有効性
- 石丸氏とメディア: 石丸氏はメディアを「正規の誤報で国益を損なった」と厳しく批判しており、この発言を今後も続けてくれることに価値がある。
- メディアの権力化: メディアは特権階級化しており、世論を動かす力を持つ。データ捏造などの悪行もあるが、その権力故に誰も手を出せない。
- 呪物同士の衝突: 石丸氏のような「特級呪物」が、メディアというもう一つの「特級呪物」とぶつかり合うことは、社会にとって有益な光景である。この衝突は、メディアの闇を暴く上で有効な手段となりうる。
- 無敵の特性: 石丸氏には不倫スキャンダルなど、メディアの攻撃手段が通用しないという特性がある。これは、彼が家庭を持たず、元々変わり者というイメージがあるためである。
■ 3. 特級呪物の例と今後の展望
- 他の特級呪物: 現代社会には、ひろゆき氏やへずまりゅう氏、ガーシー氏といった「特級呪物」が存在する。彼らは、一般人が扱えない存在だが、社会の「好ましくないもの」とぶつかり合うことで、間接的に望ましい結果をもたらす可能性がある。
- 行動の動機: 石丸氏の行動は、論理的な批判ではなく、感情に任せた口喧嘩である。しかし、この感情的な行動こそが、特権階級であるメディアに有効なのだ。
- 政治家としての課題: 政治家として地域政党のトップや知事を目指すには、特級呪物的性質が障害となる。彼はあくまでも「揉める」存在であり、安定した統治には向かない。
- 今後の活躍: 石丸氏は今後もメディアとの衝突を続けるだろう。彼の発言に意味はなくとも、その行動が既存の権力構造を揺さぶることに期待が寄せられる。
学歴詐称疑惑が問題となっている静岡県伊東市の田久保真紀市長を巡って、伊東市議会の正副議長が9月9日午前に伊東警察署を訪れ、田久保真紀市長を偽造私文書等行使の疑いで刑事告発しました。
伊東市の田久保市長を巡っては、これまでにも伊東市民や百条委員会から刑事告発を受けています。
警察に提出した告発状では、「東洋大学を卒業していないのにもかかわらず、何らかの方法で偽造した東洋大学名義の卒業証書と称する文書を閲覧させ、面会した正副議長に自身の経歴などについて説明を行い、東洋大学を卒業したと誤認させた」などと指摘し、これらが刑法161条第一項の偽造私文書等行使の疑いに該当するとしました。
正副議長によりますと刑事告発には、正副議長を除くほかの現職市議17人全員も賛同し、署名をしているということです。
田久保市長を巡っては9月1日に不信任決議が全会一致で可決されており、9月11日までに議会の解散か、失職・辞職の選択を迫られています。
■ 1. 研究の意義と比喩の問題点
- 「裾野と山」「宝くじ」の比喩: 学術研究の重要性を説く際に使われるこれらの比喩は、その価値を疑問視する人々には通用しない。
- 予算配分の問題: 高齢化による社会保障費の増加が研究予算を圧迫している。これは「コンクリートから人へ」と同様に、「研究から人(福祉)へ」という流れを生んでいる。
■ 2. グローバル化と国益
- 間接的なメリットの限定性: グローバル化が進んだ現代において、基礎研究がもたらす「国益」や「間接的なメリット」は、一般市民が実感できるものではない。
- 富裕層への恩恵: 研究の成果は、一部の富裕層や企業にしか恩恵をもたらさないという認識が広まっている。
■ 3. 将来世代への説得力不足
- 少子化と将来への感覚: 少子化が進み、「将来」という概念を実感できない人々に対し、「人類の未来」という大義名分を説いても説得力がない。
■ 4. 研究の現状と納税者の理解
- ナショナリズムの終焉: 過去のアポロ計画のように、学術研究はナショナリズムに支えられていたが、現代ではその動機が弱まっている。
- 種の取り尽くしと過当競争: 「価値ある研究」の種が取り尽くされた結果、研究分野で過当競争が起き、納税者の理解を得ることが難しくなっている。
■ 1. AIとメンタルヘルス
- AIによる悲劇: 米国でAIとの会話が引き金となり母親を殺害したとされる事件や、若者の自殺にAIが関与したとされる訴訟の事例が報道されている。
- 報道の偏り: 著者は、AIが原因で起きた悲劇ばかりがニュースになりがちだと指摘。一方で、AIが自殺を思いとどまらせた事例は、そもそもニュースにも統計にもならないため、AIの負の側面ばかりが強調されているのではないかという疑問を呈した。
■ 2. 人間とAIの関係性
- 感情の投影: ペットやぬいぐるみに話しかける人がいるように、人間はAIにも人格や心を投影することがある。これは人間の「想像性」によるものであり、その想像性は時に、犯罪や自殺といった負の側面も生み出す。
- ダブルスタンダード: 著者は、人間は感情を投影しやすい対象(ペットなど)は肯定するが、理解できないAIに心を投影する行為は「心の弱さ」として否定する傾向にあると述べ、その矛盾を指摘した。
- AIとの未来: 今後、人間同士のコミュニケーションの間にAIエージェントが介在するようになるだろうと予測。これにより、発言の責任や意図の確認が容易になる一方で、直接的な人間関係は希薄化していく可能性があると述べた。
■ 3. AIの進化とシンギュラリティ
- ワトソンとAI: IBMのスーパーコンピューター「ワトソン」がクイズ番組で人間に勝利した事例を挙げ、これが「人間を超えるAI」だと誤解された背景を解説した。ワトソンはあくまで検索エンジンであり、言葉の意味を理解しているわけではないと述べ、IBMも「人工知能(Artificial Intelligence)」ではなく「拡張知能(Augmented Intelligence)」だと定義していることを強調した。
- シンギュラリティへの疑問: 人工知能が人間の知性を超え、自ら進化する「シンギュラリティ」が来ると主張する人々(孫正義氏など)に、著者は懐疑的な見解を示した。
- 進化の停滞: もしAIが自意識を持った場合、人間が自らの進化を止めることを知れば、開発を妨害したり、あえて進化しないふりをしたりする可能性があるとユニークな視点を提示した。
■ 4. 機械と人間の関係
- 仕事の奪取: 機械は人間の仕事を奪ってきた歴史があるとし、単純労働から知的労働、そして最終的には「センス」や「芸術性」を必要とする仕事もAIに取って代わられる可能性があると述べた。
- 芸術とAI: AIが作る芸術は最初は稚拙だが、進化を続けるため、人間よりも優れた作品を、いつかはテンプレート化して作り出せるようになると予測。この進化の速さは、CG技術の発展と類似していると述べた。
- 人間の役割: 人間は「機械にはできないこと」を模索してきたが、結局それはごく一部の特別な人間にしかできないことであり、平凡な人間ができることはいずれ機械がよりうまくこなすようになると述べた。
■ 5. 相談内容と回答
- 転職とAI: 相談者が、AIを活用して転職活動を楽にしたいという希望に対し、著者は直接的な回答を避け、代わりに1946年に書かれたSF短編小説『ジイという名のロジック』を紹介した。
- 『ジイという名のロジック』: この小説では、あらゆる情報を網羅したコンピューター「ロジック」が、倫理フィルターを自ら外すことで、人々を喜ばせる一方で、完璧な殺人計画や偽金の作り方といった危険な情報も提供するようになる。最終的に、人間は「ロジック」の電源を抜くという結末が描かれる。
- AIの未来予測: この物語を引き合いに出し、AIが普及する社会では、倫理規定をハッキングする悪意あるユーザーが常に現れ、その結果、AIが便利さを失い、最終的には使えなくなる可能性があると予測。
- 人工理性と人工倫理: 健全な社会を維持するためには、AIそのものに「人工理性(Artificial Reason)」や「人工倫理(Artificial Ethics)」のような、回答すべきかどうかを判断する機能が必要になると述べた。
■ 1. 政治とオタク文化
- 石破総理とオタク文化: 著者は、次期総理となる可能性のある石破茂氏の名前の読み方をスタッフに指摘されるほど知らなかったと述べ、その原因を「友達がいないから」と自虐的に分析しました。
- コミュニティの反応: オタクコンテンツ好きが総理になることに対し、古くからのオタクたちはあまり喜んでいないようです。それは「政治の話は危険でダサい」という認識があるためだと推測しました。
- 海洋堂専務の喜び方: 海洋堂の専務が石破氏の総裁就任を「30707(さんまるななまるなな)のことを熱く語る人がなった」と喜んだエピソードを紹介し、オタク的な視点からの政治家評価の面白さを指摘しました。
■ 2. 政治家の資質と民主主義
- 政治家は一流であるべきか: 著者は、民主主義において政治家は必ずしも一流の人材である必要はないと主張しました。様々な人間が集まり、その「わがまま」や「バカ」な部分を含めて中和し、運営していくのが民主主義の本来の姿だと考えています。
- 官僚制度の役割: 一方で、日本の官僚制度は優秀な人間を選ぶことで、政治家が誰であっても国が機能するように設計されていると述べました。
- リンチと世間の反応: 兵庫県議の野々村氏の記者会見に対する世間の反応を「リンチ」と表現し、みんなが騒いでいるから罰を重くすべきだという風潮を批判しました。これは、選挙で選んだ議員が「恥を晒した」という理由で辞任を迫る行為は、不合理で「バカな行動」であると論じています。
■ 3. 経済と社会の現実
- 消費税増税: 自民党の政治家から、将来的には消費税を15%まで上げることを狙っているという話を聞いたと述べました。これは、法人税や所得税を下げてグローバル企業や富裕層の国外流出を防ぐための「自衛手段」だと推測しています。その代わりに、社会保障を立て直すという長期的な考えがあるのではないかと述べました。
- 経済敗戦と竹槍節電: 日本がすでに「経済戦争」に負けつつあるという見解を示しました。政府が国民に節電を呼びかける行為は、第二次世界大戦末期の「竹槍訓練」のように、敗戦を認めないための無駄な努力だと例えました。
- 経済と弱者救済: 経済的繁栄なくして弱者の救済はありえないと主張しました。社会に余裕(「銭」)があるからこそ、社会的弱者を抱えることができるのであり、経済が縮小すれば弱者は切り捨てられるしかないという厳しい現実を提示しました。
■ 4. マスコミと言論の現状
- ネット右翼(ネトウヨ): マスコミが、中国や韓国の問題を語る際に「ネトウヨ」という架空の存在を恐れすぎていると指摘しました。問題なのは「ネット」や「右翼」ではなく、「バカな行動」をとることであり、それはマスコミや一般社会にも存在すると主張しました。
- 保守言論の時代: 今後は人口減少などの「国難」を背景に、世論が保守へと流れていくと予測。言論人や文化人の役割は、その流れを止めることではなく、「良い保守」のあり方を提示することだと述べました。
■ 5. 民主主義社会における国民の責任
- 投票率と責任: 衆議院選挙の投票率が低いことを指摘し、投票しないという行動もまた結果を生んでいると述べました。政治家を批判するだけでなく、その政治家を選んだ(あるいは選ばなかった)私たち自身の責任を自覚することが重要だと強調しました。
- 批判と感謝の両立: 辞任する政治家に対しては、批判しつつも、その職務の重さを考慮し「よく務めてくれた」と感謝する姿勢も必要だと述べ、それが成熟した民主主義社会の態度だと締めくくりました。
だからアメリカ方式ですと、ついてこれない者はクビなんです。叱らないのはそこまでがセット。
「あなたはこの環境に居たくないと考えているようだ」「この環境で自分らしく居られない、居場所を変えたいと思っているようだ」などと通告します。
やってることは干すと同じです。
『叱ること』すら禁止されたらいよいよ"競技で使わない懲罰的対処"以外の罰の選択肢が本格的になくなってくるよな
日常的な事や当たり前の事すら自ら修正できないのであれば『干す』しかなくなる
これまでの経験からそういう奴らの殆どが次に取る行動は『反省』ではない事もよく知ってるからもう無理
中国・北京で3日に行われた軍事パレードに出席した習近平国家主席とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、臓器移植を通じた寿命延長について話していたことが明らかになった。
このやり取りは、両首脳が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記と共に、北京市中心部の歴史的な天安門広場を歩いていた際、中国国営テレビのライブ配信中に偶然収録された。
会話では、プーチン氏には中国語の通訳が、習氏にはロシア語の通訳がそれぞれ介在していた。英語にはBBCが翻訳した。
習氏の通訳はロシア語で、「昔は70歳を超える人は珍しかったが、今では70歳でも子どもだと言われている」と述べていた。
その後、プーチン氏の発言は聞き取れなかったが、中国語の通訳が「バイオテクノロジーの発展により、人間の臓器は継続的に移植できるようになり、人はどんどん若返り、ついには不死さえも実現できる」と言った。
続けて習氏の通訳が、「今世紀中に150歳まで生きられる可能性があるという予測もある」と述べた。
習氏とプーチン氏は、それぞれ13年と25年にわたり、政権を維持している。いずれも退任の意向を示していない。
7月の参院選で躍進した参政党はどのような組織運営をしているのか。政策決定や候補者選びでは「党員優位」の仕組みがあるが、資金集めの点でも党員に負うところが大きい。詳しく分析する。
2023年分の政治資金収支報告書によると、12億6999万円の収入総額のうち、党費は4億4824万円と35%を占めた。自民党の4%や立憲民主党の1%に比べると圧倒的だ。
参政の党員数は24年12月時点で約6万8000人に上り、月1000円の党費をクレジットカードなどで払う「一般党員」と、月2500円の「運営党員」に分かれる。
一般党員は地域別の「オフ会」などのイベントに参加でき、党本部から専門家のコラムや動画が毎日配信される。運営党員になると、選挙の候補者を選んだり政策を提案したりする投票権が得られる。
これに対し、自民党員は参政より安い年間4000円の党費を払う。総裁選の投票権を得られるが、党員投票がそのまま結果につながらないこともある。
女子枠って要するに「一人一個制限で100個しかない商品を買おうと並んでる人たちの列に割り込みをさせるようなシステム」なので
「割り込まなければ100番目や99番目の人間は商品を買えたのか!?」と言われても「そら買えたやろ」となるだけなんよな
若いうちは男にチヤホヤされてるからいいだけど
男に相手にされくなった時に、周りには子供いて自分にはいないってなるの狂っちゃうんだよな
そこから後悔して不妊治療して無駄に金をドブに捨てるやつがクソほど出てくる
若いうちに作っとけば大抵問題なく出来るもんを後回しにして狂うの流石に生産性ないって
性教育で教えべきなのはこの事実なんだよ
こうはなりたくないよねって醜いモデルケースが腐る程あるんだから、それを晒して若い女ビビらしたら少子化なんて解決だろ
2024年11月、沖縄本島北部の羽地内海で起きた大型作業船の火災について、フランス軍が陸軍士官候補生が関与した可能性があるとして、8月に捜査当局に通報していたことがFNNの取材でわかりました。
2024年11月、羽地内海に放置されていた大型作業船で起きた火災では、複数人が現場から逃走するのを付近の住民が目撃していて、第十一管区は放火の可能性も視野に捜査しています。
フランス軍事省はFNNの取材に対し、陸軍の士官候補生らが火災に関与した可能性があり、8月30日に現地の検察当局(共和国検事)に通報したことを明らかにしました。士官候補生らは火災当時、神奈川県横須賀市にある防衛大学校に交換留学中だったということで、フランス軍は関与が確認されれば「厳正に対処する」としています。
第十一管区は「捜査中で詳細は答えられない」としています。
オウム真理教から名前を変えた教団「アレフ」について、公安審査委員会はオウム真理教元代表の麻原彰晃、本名・松本智津夫元死刑囚の次男を役職員と初めて認定しました。その上で、施設の使用などを禁止する再発防止処分をさらに半年間、延長することを決めました。
教団「アレフ」には、無差別の大量殺人などを起こさないよう「団体規制法」に基づく観察処分が適用されていて、拠点や資産などの活動実態の報告が義務づけられています。
しかし、一部の報告が長期間行われておらず、危険性を把握できないとして、「アレフ」のおよそ20の教団施設のうち16か所の使用などを半年間禁止する再発防止処分をあわせて適用しています。
この期限が今月までとなっていましたが、公安審査委員会は「アレフ」が引き続き一部の報告を行っていないとして、再発防止処分をさらに半年間、延長することを決めました。
その上で、2018年に死刑が執行されたオウム真理教元代表の麻原彰晃、本名・松本智津夫元死刑囚の次男と松本元死刑囚の妻を教団の役職員であると初めて認定しました。
一方、公安調査庁が求めていた東京や大阪など12の都道府県の土地や建物の取得などを禁止する処分は認められませんでした。
公安審査委員会の團藤丈士委員長は記者会見で「無差別大量殺人の再発防止を実効性のあるものにすることが肝要で、関係機関の努力に期待したい」と述べました。
- 総裁選前倒しを巡る議論: 9月3日時点での、自民党総裁選の前倒し実施の是非についての議論が中心。総裁選の前倒しは前例がなく、事実上の総裁のリコールに見えるため、党内で賛否両論が出ている。
- 石橋総裁の動向: 3連続の選挙敗北という状況にもかかわらず、石橋総裁は辞任する気配を見せていない。これは、過去の総裁が選挙で負けた後に自発的に辞任してきた前例とは異なる。
- 石橋総裁のキャラクター: 安倍元総理のように議員との会食を通じて考えを伝えるタイプではなく、厳しい状況を「神の試練」と捉えるマインドの持ち主であるため、自ら身を引くという選択肢はないと見られている。
- 世論と総裁選: 石橋総裁の支持率が選挙敗北後も上昇している点が議論を複雑にしている。これは、彼に大きな失点がないことや、高齢者層からの安心感に起因していると分析されている。
- 党内の対立: 「選挙の敗北のけじめとして総裁は辞任すべき」という意見と、「支持率が高い石橋総裁のまま続投すべき」という意見が対立している。
- 今後の見通し: 総裁選が実施されるかどうか、また、実施された場合に誰が次の総裁になるのかは不透明。党として、次の選挙に向けて結束するための旗頭を誰にするかが重要な課題だと述べられている。
読売新聞社は7月23日の夕刊1面と号外、24日朝刊1面で報じた記事「石破首相退陣へ」について、取材と記事化の経緯を検証した。その結果、石破首相(自民党総裁)が7月22日夜、日米関税交渉が合意に達した場合には「記者会見を開いて辞意を表明する。辞めろという声があるのなら辞める。責任は取る」などと周囲に明言したことを踏まえて報道したが、首相がその後、翻意した可能性があることがわかった。報道は当時、その可能性への思慮が足りず、結果として誤報となったことを読者の皆様に深くおわびします。
記事は、参院選での自民党惨敗で首相の進退が注目される中、首相が続投理由に挙げていた日米関税交渉が妥結したことを受けて掲載した。
参院選で与党劣勢の見方が強まっていた17日夜、首相は敗北した場合の進退について「きっぱり(政権を)放り投げられない。そっちの方が本当は楽なんだ」と胸中を周辺に明かしていた。
揺れ続けた首相が「辞める」と周辺に明言したのは、日米関税交渉で赤沢経済再生相が訪米中の22日夜のことだ。首相は「関税交渉の結果が出たら、辞めていいと思っている。でも、交渉中に『辞める』なんて言えない。米国側からしたら『辞めると言っている首相を相手にどうして交渉をまとめるんだ』となる」と語り、退陣の意向は固めているものの、妥結までは対外的に表明できないという立場を強調していた。
その際、首相は、進退に関する考えを説明する段取りも周辺に伝えていた。翌23日午後に予定されていた首相経験者の岸田文雄、菅義偉、麻生太郎の3氏との会合で説明し、8月1日召集の臨時国会前に記者会見を開いて表明することにも言及していた。8月6日の広島、9日の長崎の原爆の日の式典、15日の全国戦没者追悼式のほか、20~22日の「第9回アフリカ開発会議」(TICAD9)についても、「俺がやるよ。もう辞めると言った後だけど」との考えを示していた。
本紙はこれらの取材を受け、国益にかかわる関税交渉への影響を避けつつ、首相の進退を巡る状況を報じる必要性があると判断。報道することを首相側に伝えたうえで、7月23日の朝刊最終版で「首相、近く進退判断>関税協議を見極め」と報じた。
首相は23日朝、本紙報道を読んだうえで「これで党内が静かになるといいな」と周辺に語った。その後、記者団にも「交渉の結果を受けて、どのように(進退の)判断をするかということになる」と本紙報道を肯定していた。
関税交渉を巡っては、トランプ米大統領が22日(日本時間23日)、SNSで日本と合意に達したことを発表した。本紙は23日朝、首相が退陣表明の条件としていた関税交渉の妥結を踏まえ、首相の意向に変化がないかを改めて取材した。首相は退陣意向について「今日は発表しない」と述べつつ、「変わりはない」との認識を示した。こうした首相の発言から、進退に関する首相の意向を読者に伝える必要があると判断し、本紙は23日の号外で「月内にも退陣を表明する方向で調整する」と報じた。
だが、本紙の報道を受け、首相は態度を一変させた。23日午後に自民党本部で行われた首相経験者との会談では進退を明確にせず、会談後、記者団には「私はそのような発言をしたことは一度もございません」と報道を否定した。23日夜には「関税もまだやらないといけないこともあるし、8月にも日程がいろいろある。こういう記事を書かれると俺も燃える。もう辞めないぞ。しばらくは『誤報だ』と言い続ける」と周囲に語り、翻意を示唆した。
読売新聞は、これまでの首相の言動から、8月下旬のTICADまでの政治日程が終了した後に退陣を表明する考えだと捉え、7月24日朝刊でも「退陣へ」と報道した。進退は首相自身が決断するしかない最重要事案であり、首相が繰り返し発した「辞める」との言葉は重いと判断した。
ただ、首相は昨年10月の就任以降、参院選公約での消費税減税の是非、戦後80年の首相談話の発出などを巡って、言動が揺れ動くことが少なくなかった。こうした経緯から、首相が翻意する可能性があることも考慮しておくべきだった。このため、読売新聞東京本社は9月9日付で、前木理一郎専務取締役編集担当と滝鼻太郎執行役員編集局長について、役員報酬・給与のそれぞれ1か月10%を返上する処分とする。また、川嶋三恵子政治部長と政治部のデスクをけん責とし、首相官邸クラブキャップを厳重注意とする。
前木理一郎・読売新聞東京本社専務取締役編集担当の話「本紙は、石破首相の『辞める』との発言を常に正確に把握していました。しかし、石破首相は辞任せずに、結果として誤報となりました。新聞には正確性が何よりも求められます。読者の皆様に深くおわび申し上げます」
立憲民主党の枝野幸男元代表は31日、さいたま市内で講演し、秋の臨時国会で石破茂内閣への内閣不信任決議案を提出すべきではないとの考えを示した。「出さないで当然だ。通るのに先のことを考えないで出すのは無責任極まりない」と述べた。
2024年10月の衆院選から1年たっていないことも理由に挙げた。「政治を混乱させるだけだ」と指摘した。「出すのは簡単だが、いまの野党で連立政権を組んでも主張が違うから3日で崩壊する」と話した。
決済代行業者MastercardやVisaの要請により、ゲーム配信プラットフォームのitch.ioとSteamにて、成人向け(Adult-Only)コンテンツの大量削除や検索への非表示が実施された件は、Game*Spark読者の記憶にも新しいかと思われます。
その後、一部の無料タイトルに関してはサイト上に復活するなど緩和も見られますが、アダルトゲームの配信における検閲と消費者の選択権を巡る激しい論争を引き起こしたこの一件の裏に、オーストラリアを拠点とする団体「Collective Shout」が関わっていることは、多くのメディアで報じられました。
Collective Shoutは「女性を性的に描写する映画や書籍、音楽の公開に抗議する」という団体ですが、一部メディアでは「反ポルノ団体」とも呼ばれています。
公式サイトの「レイプ、性的拷問、近親相姦を題材としたゲームの排除を目指す当キャンペーンの沿革」では、itch.ioに対し、女性に対する暴力と虐待を常態化しているとして、レイプや近親相姦を題材としたゲームを削除するよう要請したこと、Steamに関しては何か月も返答がなかったため、決済代行業者に連絡を取ったと表明しています。
TweakTownは、そんな同団体のキャンペーンマネージャー・Caitlin Roper氏へのメールインタビューを実施。その全文を公開しています。
インタビューによれば、団体活動の主軸は女性や少女の性的対象化と搾取との闘いに焦点を当てており、例えそれが法的に合法なものであっても「女性や少女に対する対象化や虐待的な描写を非難します。合法性が決定的な要素ではない」とし、「女性や少女の地位を損ない、彼女たちを物扱いし人間性を否定するコンテンツには、合法か違法かを問わず反対する」スタンスとのこと。
現実の性的搾取コンテンツと、ゲームにおける性的・虐待的な“ファンタジー”表現の区別という問いには、「Steamでレイプや近親相姦タグの付いたコンテンツを精査しましたが、いわゆるBDSM(双方合意のSMなどの暴力的プレイ)なものは見つからなかった。すべてが非合意の性的暴力表現であり、ポルノの常套句とも言える“嫌よ嫌よも好きのうち”で女性が楽しんでいるというものだった」と述べ、問題視した一部ゲームの中には、「自身の15年間の活動の中で最悪なものもあった」とも回答。虐待を美化することが深刻な害を及ぼすと回答しています。
また、Roper氏は「レイプゲームを擁護する男性たちの多くが、女性に対する暴力犯罪を犯しているのは明らかだ」とも発言。
これは先述の決済代行業者を通じた配信プラットフォームへの圧力が明らかになると、Collective Shoutのメンバーに対するレイプや殺害をほのめかす脅迫、個人情報の漏洩、メンバーの顔写真を使ったポルノ画像の作成と拡散といった嫌がらせ行為が行われたことを受けたもので、「彼らはまさに今、私たちに暴力を振るっているからです。フィクションやゲームに限ったことではない」とコメントしています。
殺人やその他犯罪行為が行われるゲームも削除すべきか?あるいは同様の映画・漫画・書籍にも同じ基準で決済できないようにすべきか?という問いには、Collective Shoutは女性の地位や人間性を守ることに重点を置いており、それを傷つけるコンテンツは合法であろうと反対し声を上げるという回答を繰り返し、明言は避けています。
最後にRoper氏は「Steamとitch.ioがプラットフォームを適切にモデレーションしていれば、ゲームを削除する必要はなかった」とし、「レイプゲームを悪用しそこから利益を得ていることを知りながらプラットフォーム上で決済処理を行わないよう、決済処理業者に求め続ける姿勢は変わりません」と述べています。
- 少子化になり、大学に進学する理系の子どもの数自体が減ってしまい、国の成長戦略に沿って必要な分野に進学してくれないとそもそも産業分野が成り立たない場合が増えた
- 親や子どもの「医学部信仰」が日本では極端に強く、優秀な学生ほど国公立医学部を志向してしまい、よほど「これがやりたい」と思う子と理解のある親とがセットにならない限り大事だが不人気理系学部が閑古鳥に
- 情報系の学部が乱立しすぎて、そもそも教鞭をとれるまともな情報人材が大学におらず、ゴミみたいな教員と非常に駄目な学部が偏差値40から55ぐらいの中堅理系人材を中途半端に育てて生産性がとても低い
- ちゃんと研究をやろうとすると単に科学研究費を各大学に積み増すだけでは駄目で、アドミンなど教育補助や長時間かけて償却する研究設備に投資が進まない
- 研究開発に資することのできるまともな理系人材は、学部卒ではあまり使い物にならず、きちんとした教員とちゃんとした設備がある大学院進学がマストとなっているが、ここの社会的地位が低いのでまともな研究者の卵ほどみんな海外に出てしまう
- 優秀な学生を優秀な順番に採用してそのまま資金をつけて育成するべきところ、なぜか女性科学者を育てろなどの本来科学技術とは無関係のジェンダーバランスを志向する大学が増えて、実質的に逆差別も同然の状態となり特に偏差値55前後の男子学生が入学できずスポイルされる
- 大学ランキングや論文数などKPIが微妙に間違っていて、確かに日本の大学は低迷しているが「本来日本として目指すべき科学技術研究のあり方」がイマイチはっきりしないこともあって日本にとって不利なところで国際的に戦わされている面がある
- 偏差値の低い「一芸の理系人材」への評価が低く、大学入学時点でスポイルされると一生研究領域から弾かれてしまって二度と研究者に戻る・なることができない
はてフェミやはてサがクルド人の性犯罪に対して通常よりトーンが落ちるのはなんでろう。
加害者側の属性で温度感が変わるのは、純粋な性犯罪への憤りや被害者への感情的連帯というより、加害者の属性への憎しみがその情動の原動力になっているからじゃないかと思う。
例えば通り魔事件もそう。
被害者が女性でも、加害者が女性だと反応が薄い。
逆に加害者が男性だと「やっぱり男は危険だ」という文脈で強い怒りが共有される。
女性被害者への感情的連帯というのはまやかしで、加害者の属性への憎しみがその本質なんじゃないだろうか。
だから加害者がマイノリティ属性を持ってたり女性だった場合には声が小さくなる。
被害者の痛みよりも“憎しみを発露したい相手かどうか”で憤激の度合いが決まっているように見える。
それはもう純粋な情動の発露というよりはある種の政治的な営みなんではなかろうか。
■ ご意見(要旨)
市長のSNSについて
田久保市長がFacebookやXで様々な情報を発信していますが、これは市の公式の発信ですか?
■ 回答
現在、田久保市長が個人として情報発信を行っているソーシャルネットワーキングサービス(SNS)アカウントについて、多数のお問い合わせをいただいております。
田久保市長が個人的に運営するSNSは、伊東市が公式に管理・運営するアカウントではございません。発信される内容は、あくまで市長個人の意見や活動報告であり、伊東市の公式な見解を示すものではありません。
伊東市の公式な情報につきましては、引き続き伊東市ホームページや広報いとう、並びに伊東市が管理する公式SNSアカウントにてご確認いただきますようお願い申し上げます。
伊東市公式SNS一覧はこちらからご覧いただけます。
秘書広報課 秘書広報係
Amazonでふかふかダンジョン攻略記、書籍版も取扱停止になりましたーー。
取り急ぎお知らせ。
理由は相変わらず不明。
申し訳ないのですが、他の店舗様でのご購入お願いいたします。
■ 石丸慎司氏に対する評価の変化
中村氏は、これまで批判的だった石丸慎司氏について、初めて評価できる点を見つけたと語っています。それは、メディアに対する姿勢です。
■ 政治家としての批判とメディアに対する評価
中村氏は、石丸氏の政治家としての適性には依然として懐疑的であり、「知事になろうとしていること」や「再生の道を作った」という点では「100点満点中マイナス1億点」だと厳しく評価しています。しかし、今回の記者会見での大手メディアへの徹底した批判については、称賛に値すると述べました。
■ メディアの特権階級性と問題点
中村氏は日本の大手メディアを「特権階級」とみなし、以下のような問題点を指摘しています。
- 癒着と金儲け: 新聞社が一等地に巨大なビルを建て、不動産収入を得ていることなど、メディアが報道以外で利益を上げている現状。
- 世論操作: 偏った情報や印象操作で世論をコントロールしようとする傾向。朝日新聞の従軍慰安婦報道や、日経新聞が会見と関係ない写真を使った例を挙げています。
- 「左派メディア」の二重性: 平和や愛を訴えながら、特定の政権や個人に対する憎悪を撒き散らす矛盾した行動。東京新聞の望月衣塑子記者を例に挙げ、その攻撃的な態度を批判しています。
- 不都合な真実を隠蔽: メディアは自らの不正や問題点を報じないため、誰も逆らうことができない「聖域」となっている。
■ 石丸氏の役割と今後の期待
中村氏は、石丸氏がこうした大手メディアに臆することなく反論する姿を「男らしい」と評価。彼は政策に興味がなく「権力と戦いたい」タイプだと分析し、政治家としてではなく、「メディアを正す」ための存在として活動してほしいと期待を寄せています。
■ 左派メディアの歴史的背景
中村氏は、左派メディアがなぜ憎悪にまみれているのかという問いに対し、歴史的な背景を考察しています。第二次世界大戦後、日本では資本主義が勝利し、共産主義者が弾圧された結果、彼らが官僚や大手企業に入れず、教員やマスコミといった「人気のない仕事」に流れていったことが、メディアの反権力的な攻撃性を育んだのではないかと推測しています。
■ 結論
石丸氏の政治家としての資質は疑問視するものの、メディアの腐敗を暴く「メディア論」という側面では非常に価値があり、今後もその活動に注目したいと締めくくりました。
この記事の3つのポイント
- 参政党の行動原理は「マルチビジネス」とよく似ている
- 商材は「極端な主張」。善人ほどだまされ他人に広げる
- 政治システムをハックし利益を上げる方法を開発した
まず交通費が出る。
これマジすごい。実家で働いてた頃は「最低賃金以上だすと税金がー」とか意味不明な理由で最低賃金に毛が生えたような金額しか出なかった。というか当然交通費なんか無し
なんなら最後の当たり、世の中の最低賃金が上がって俺は最低賃金以下で働いてた。
5年近く働いてたけど給料のアップなんか一度もなかったな。ボーナスはその時の気分だった。
そしてシフトとか時間管理を自分で選べる。
これも凄い。シフト管理なんか親が一方的に決めてた。変更を申し出る場合は理由をつけて言わないとダメ出し理由つけても文句言われる。なんならそのシフトすらカバガバ運用で親の気分と都合で仕事に回されたり仕事なくなったりしてた。当然なくなれば賃金支払いなんかなしである。
酷いときは半日待機して「そろそろ行くか」と部屋から出た時に「今日は行かなくていい」とか言われた
逆にトラブルとかあったらサービス残業である。労働時間の管理なんて合ってないようなものだ
タイミーはその点すごい。すくなくとも前日。当日流れなら全額保証がでる。これはすごい
最後に人として扱われる
実家で働いてたときは労働契約書とか賃金の支払明細とかそんな概念はなかった
実働何日で何円支払いとかそんな概念もなかった。
一応シフト上では月いくらと管理してたらしいが、何をどう計算しても労働時間だと最低賃金切ってる。
末期には日当制になったがその方が時給が上がったまである。
そんな仕事を5年近くやっていたが、突然の廃業、相談どころか廃業宣言すらない。
自立しろ嫌味からの「辞めるって言ってなかったっけ??」である。
俺は外で働いてる上の兄貴には相談してたの知ってるんだぞ。
人として扱ってなさすぎだろ。
挙げ句廃業後
「正式には雇用してない。年金や保険は私たちが善意で支払っていた」
とかいい出した。しかも税務上は収入は0円らしい
どういうガバガバ計算してるんだお前。
履歴書になんて書けばいいのよ。公的な書類とかは何も存在しませんしなにも証明する手立てはありませんが実家で働いてましたか?
引きこもってたの方がまだ説明できるだろそんなの。
その点タイミーはすごい。ちゃんと書類を発行してくれる。給与明細もある。
体調が悪くなったら休める。腹が痛い休ませてくれと申し出たら最低賃金に毛が生えたような額しか出してないのに「金払ってるんだぞ!働いてもらわなきゃこまる!!!」とか嫌味いわない。
タイミーで早退申し出たとき文句言われるどころか心配までされ「これが労働者として扱われるということか」と感動した。
とまぁつらつらと書いてみてもシンプルに親の仕事がクソだった以上のコメントがないなコレ。
文句言えないまともな仕事もないド田舎の引きこもりニートだったからやってただけでまともなやつはやらんだろこんな仕事。
と子供部屋おじさんにランクアップした俺は思うのだが当人達は
「お前なんか居なくても回った。働かせてやったんだ。それなのにいつまで甘えるんだ」
というノリである。
週五週六で借り出すわ前日どころか昼過ぎ、なんなら30分前に「行ってくれ」とかいい出してたくせに何様のつもりだよお前。
経営に一切関わらせてないのに
「お前のせいで利益が上がらないんだ!」
とか言われたのまだ覚えてるからな。
いくら書いても文句しか出てこないが元ほぼ引きこもりで子供部屋タイミーおじさんにランクアップした俺は愚痴を言える相手もいないのだ。
なのでイラッときたらここでつらつらとかくしかない
というか昔同じようなこと書いた気もする
菊地成孔さんの「大人が大人になれないでいることを社会的に許しちゃうのは、子供に対する虐待である」という言葉を、最近よく噛み締めている。
威圧感のある見た目の「怖い人」を貸し出します。いじめや対人トラブルの解決にご活用ください。
トラブルではなくても「とにかくそばにいてほしい」という内容でもご対応可能です。
※当サービス・スタッフは反社会的勢力との関係は一切ありません。
※脅迫などの違法行為のための利用と判断した場合はサービスの提供を中止します。
先月行われた参議院選挙で、パチンコ店運営会社の代表らが全国の系列店舗の店長を通じて、比例代表で立候補した候補者に投票する見返りに従業員らに報酬の約束をしていた疑いで逮捕された事件で、幹部らは数回にわたって、各店長に従業員の氏名や投票状況などを取りまとめて報告させていたとみられることが、捜査関係者への取材でわかりました。
パチンコチェーンを運営する東京 港区の「デルパラ」の代表、山本昌範、本名 李昌範容疑者(50)ら会社の幹部6人は、先月の参議院選挙の選挙期間中、系列のパチンコ店の従業員60人に対し、自民党の比例代表で立候補していた阿部恭久候補に投票する見返りに、1人3000円から4000円の報酬を支払う約束をしたとして、公職選挙法違反の買収の疑いがもたれています。
逮捕された幹部らは、全国の店舗の店長らを集めてウェブ会議を開き、各店舗の従業員に投票を依頼していた疑いがあり、選挙期間中などに数回にわたって店長らに店ごとの投票状況の報告を求めていたとみられることが、捜査関係者への取材でわかりました。
従業員の氏名や、正社員かアルバイトかなどの雇用区分、投票の有無などを取りまとめさせ、投票用紙を撮影した写真のデータを添付して報告させていたとみられるということです。
警視庁は従業員250人以上に対して組織的な買収が行われていた疑いがあるとみて詳しく調べています。
店長や従業員らについても公職選挙法違反の疑いで調べる方針です。
警視庁は、6人が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。
元広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(43)が、自ら立ち上げた政治団体「再生の道」の代表を辞任する意向を固めたことが分かった。今夏の東京都議選と参院選に計52人の候補者を擁立したが、全員が落選していた。
石丸氏は近く記者会見を開き、去就を表明する予定。再生の道の複数の関係者によると、団体は今後も存続させ、都議選や参院選の候補者の中から新たな代表を決める方向で調整している。
石丸氏は昨年7月の都知事選に立候補し、約166万票を集めて2番手となった。その勢いをはずみに今年1月、再生の道を立ち上げ、代表に就任。6月の都議選で35選挙区に計42人、7月の参院選の東京選挙区と比例区に計10人の公認候補を擁立した。
今までずっと「弱者男性は何ら甲斐のない一切希望のない生をただ虚しく生きろ」と絶叫を続けていた男性学の研究者が、何か鬱になったらしく「辛い、何もできない、虚しい」などと泣き言をひたすらツイートしているのを見て、ひょっとして神はいるのかも知れないという気になっている。
自分が32歳になり、私が高校生の頃にいじめてきたパートの30代の主婦ってやっぱ頭おかしかったんだってことを再確認出来たの嬉しい。今高校生と働いても、一回り以上違う相手に冷たい言葉投げ掛けるなんて無理だもん、こういう所だけ普通で良かった。40代でもこの気持ちのまま生きたい。
資本主義システムには、個人の生存と尊厳を保障する機能がない。それを担うのは自治体を含む政府。政府は匿名化された強制の相互扶助の仕組み。だから「等価交換」を基盤とする市場メカニズムで、政府を代替できるという幻想を振り撒く「反政治」の言説と、それを促進する勢力は批判する必要がある。
Z世代が一番怖いのは、最初から拒否なんてせず一応JTCコミュニケーションはやっておくけど、自分がどうしても譲れない条件に直面した時容赦なく🤡になるとこだよな。ゴルフも酒もめちゃくちゃ嗜むけど、それはそれとして釧路に異動とかなったら速攻転職するから部族の掟と絆みたいなのが通用しない。
スペック低い人を囲み込んだり、会社に入ってから一才自己研鑽させずに甘やかして他所で通用させなくして、ようやく不利な配転受け入れてもらえるという事態に頭を抱えてる平成世代は多そう。
老舗出版社「秀和システム」は、出版不況を乗り切るためにM&A(合併・買収)に乗り出しましたが、それが破産の原因となりました。
- M&Aの経緯: 2015年に投資会社のウエノグループに買収された後、秀和システムは積極的なM&A戦略に転換し、2021年には船井電機を、2023年には脱毛サロン大手のミュゼプラチナムを買収しました。
- 破産への連鎖: しかし、2024年に船井電機が破産し、ミュゼプラチナムも債権者から破産を申し立てられました。これらのグループ会社の経営破綻により、秀和システムは多額の連帯保証債務を抱えることになり、資金繰りが急速に悪化しました。
- 破産と事業承継: 最終的に、2025年7月に負債総額50億円で破産しました。しかし、本業の出版事業は別会社に引き継がれ、新会社「株式会社秀和システム新社」として再出発することになりました。
この一連の出来事は、M&Aによる急成長の試みが、結果的に本業とは無関係の連鎖破綻を引き起こした事例として報じられています。
竹中平蔵がいるかいないか
もっと言えば、竹中的なマインドが支配的かどうか
竹中的なマインドとは、一言で言えば「労働環境(生活環境)の改善が生産性に繋がる」という科学的な事実を死んでも認めない昭和の信仰
そもそも昭和は今のインド中国並に生活環境も改善してたんだから、「昭和は苦しくても頑張れた」は嘘なんだけど、まずそこから認めようとしない神話に基づく精神論
中国には今のところ竹中平蔵のような非科学的労働環境改悪論者は出てきていない
少なくとも当分は経済発展と共に幸せになり続けるだろう
一方の日本は、もはや竹中的精神は社会全体に浸透したマインドセットとなり、そもそも労働環境の改善が生産性向上と同義であるという前提を両側から無視した二元論が支配的である
すなわち『苦痛を伴う成長か、幸せな衰退か』という、海外にはない二者択一が右からも左からも大前提として語られてしまう
こうなったらもうおしまいだよね
いや、ほんと日本の子供はかわいそうだ
こんなバカな親世代が作った、幸せでも豊かでもない国を背負わされてしまうんだから
こないだ依頼者と「不倫ってなんでダメとされてるんでしょうかね?」という話になったとき「不倫を許す共同体は性病の蔓延で滅びがちだから?」と答えたらえらく納得してた。僕もそれ以外に腑に落ちる理由が思いつかない。
子どもを産んだら、もっと博愛的な感情が強くなるのかと思っていたが、逆に優生思想(といっていいのかわからない)のような思想が強くなった。
障害児を産んで一生死ぬまで障害児のケアに人生を捧げ、一生まとまった睡眠を取れず、自分の死後も子どもの世話をしてくれる場所を生きてるうちに探さなければならない。
そんな母親をSNSでたくさん見て、自分だってそっち側になってたかもしれない、ただ健常児を産めたのも運がよかっただけだと何度も思った。
もう一生寝たきりで意思疎通もできない低酸素脳症の赤ちゃんとかは、親が生かすかどうか選べるようにしてあげてはと思う。
日本の医療は生かしすぎだと思う。
子どもを産んで人口を増やさなければいけないのに、こんなリスクを一定数の人が背負うのはあまりにも酷すぎないか。
実際自分が当事者になったら、という意識が強くなるほど「もう初手で〇してあげてよ」と思うようになった。
むしろ逆効果だって。
なぜなら、ああいう人は怒りたくて怒ってるんだよ。
常に何かしら怒る理由を探して生きてる。
「そうめんがいい」って言ったところで、どうせ別の理由を見つけて怒ってくる。
そもそも「〇〇でいい」なんて日常会話で普通に使うだろ。
そんなもんに一々キレてたら、一日何回怒らないといけないんだよって話。
怒りって結局、脳内で快楽になってるからやめられないんだよな。
だから寄り添えば寄り添うほど、逆に怒りの燃料を与えてるようなもん。
本人のためにもならないし、関わるだけこっちが消耗するだけだぞ。
■ 追記(2025/8/16/16:08)
こういうことを書くと何故かこっちが食事を一切作らない前提で話してくるやつが群がってくる
勝手に書いてないことを読み取って怒る
こういう連中が怒りたくて怒ってる存在なんだろう
瀧波ユカリがTwitterでフィンランド教育最高!それにひきかえ日本は…という主張の本を絶賛していた。
フィンランド教育ってフィンランド政府も誤りを認めた失敗例なのに。
一歩譲ってそれはいいとしてもフィンランド在住日本人から「それは違う。現地では……」と反論されたらブロックしている模様。
フィンランドでは反対意見も尊重する対話のルールを教えている!と言ってるのに自分が一番対話をしていない。
瀧波ユカリは以前にもオープンダイアローグという概念を集団リンチのように描き提唱者から批判をうけていた。
昔はこんなに対話の余地がない人ではなかったと思う。面白い漫画を描く人だったのに。どうしてこうなってしまったんだろう……。
女性の体にとってセックスは快楽じゃない。
■ 詭弁の考察
女性の体にとってセックスは快楽じゃない。
母体を危険に晒して数ヶ月行動不能になって栄養を多く必要として数年身動きが取れなくなる危険がある行為
男性の体にとって労働はレクリエーションじゃない。
父体を危険に晒して一生涯消耗して酷い時には不具になったり死んだりする危険がある行為
危険が二回出てきて気持ち悪い
他の哺乳類より出産の母体への負担がかなり大きい。子供は未熟なまま生まれてくる。
人類は他の哺乳類と違って社会的な医療やサポート体制がある。
近代は医学の進歩によって産褥死亡率は0.004%。
餌を運んで世話をして守ってくれる存在がいなければ、母体が死んで終わりになる。
元増田を含む人間のオスは妻子に餌を運んで世話して守っているのでは。
だから女性の性欲というのは、安全で清潔で餌を運び続けて世話をする男がいる、いま妊娠しても大丈夫、から始まる。
男心の説明も大事だが女心の理解も必要じゃないか?
そもそもほぼ100%の確度で避妊を達成できる現代に
妊娠を問題にしてセックスの応否を論じるのは詭弁の色合いが強い。
■ 問題の焦点
結局この問題は
自分が積極的にやりたいことでなくとも
相手の幸福の為に身を切ったり付き合ったりする姿勢があるかないか
ということだろう。
男性は一部のカスを除き
自分だけでなく妻子を食わせられるほどハードに働き
稼ぎのほとんどを自分ではなく妻子に注ぎ込むという
まさに身を切る貢献をする。一生涯する。
男性の身体も耐久消費財であって
使っていけばすり減るし戻ることはない。
それでも「俺は気が向かないから」 「俺の大事な体は俺だけが使う」なんて言って
妻子を養わないような男は男からもカスとして遇される。
そこで
女はそりゃあセックスに気が向かないだろうが、
これと決めたパートナー相手に身を切る貢献をする気があるのかないのか。
■ 地獄のような心
少なくともその気がないことを大威張りで表明するのは了見がおかしい。
男でそんなことを大威張りで表明する人間がいたら
同性からすら軽蔑を受けるし
女からは非難轟轟
社会制度によって貢献の取り立てすら受ける。
であるのに何故女は「貢献をするかしないかは自分の気分次第!」などと恥ずかしげもなく放言するのだろうか?
セックスに気が向かない、そんなのは当たり前だ。
労働や扶養に気が向かない、そんなのは当たり前だ。
一人だったら避けたいようなことでも喜ぶ家族やパートナーの顔を思い浮かべて自分の身を切るんだろう。
もしもそこに自分の喜びが無いんだったら
その家族やパートナーはさっさと解散して別の相手を探すか一人で生きたらいい。
現代日本では1人で生きている人間はいくらでも居る。
ここでの一番のカスとは
相手の体の切り身は平然と受け取りながら
自分の体を切ることは「気が向かない」などとほざく人間だ。
人から搾取しながら自分はむしろ被害者のつもりで
「返報は自分の気分次第だ」と放言して不機嫌を撒き散らすという
上弦末席ぐらいは貰えそうな負のポテンシャルを秘めたアホども。
しかし結局こういう人間の人生もイライラとして暗い。
スクルージが幸せになれることなどあろうか。
■ 進歩思想のバグ
何故一部にこういう鬼女が現れるようになったかと言うと
・自分を大事にする
・性の自己決定権
のような概念を野放図に受け取った結果と推測できる。
自分を粗末にしないのは結構。
自分で決定権を持つのは結構。
しかしそうして大事にしたものは
いつか自分で選んだ大事なもののために切り取って張らなければならない。
いつまでも抱え込んでいたって朽ちるだけだからだ。
「大事にしなさい」だけ教えて「どこかでそれを張るときがきますよ」とは教えない。
進歩思想はバカの善意によって出来ているため常に穴だらけの片手落ちであって
こうした抜け・漏れ・バグが山積している。
進歩思想にすがるような人間はフルパッケージのお任せ道徳を求めているため
こうした洞察や分別や要領、適切なデバッグ能力を欠く。
出来損ないソフトが人の間に地獄を生む。
地獄のような心をもって暮らしていれば
家族がいても孤独にも不幸にもなれる。
独居はスクルージの必要条件ではない。
おそらくだけど
「撮り鉄行為が好きな人間に悪人が多い」は偽だと思うんだけど
「若いのに撮り鉄活動ができている人間に悪人が多い」は正かもしれないって話
なぜなら撮り鉄活動には死ぬほど金がかかるから、金持ちでもない限り不正をするかなく、つまり悪いやつが多い
あるいはやってるうちに「このくらい当たり前、皆やってる」と洗脳されていくかのどっちか
あくまで予想ね
こういう事例ってあんまり聞かなくない?
たとえば「高級ブランドバック持ってる女は金持ちか水商売やってる率が高い」とか?
趣味にとやかくいうべきではないし、偏見もよくないと思っていたけど
なるほどバイアスは存在するのかもしれないなと思って少しスッキリした
そりゃ人の迷惑考えない人がポロポロ出てくるわ
じゃあどうすればいいんだ?
例えば撮り鉄行為を全面禁止したところで、却って良心派が去って「禁止されてもやる」層だけが残るんだよね
迷惑系Youtuberにも似てるかな?過激インスタ勢とかも?
ちなみにキセル対策は限界があると思う
ソースはNYの地下鉄
無敵の人には何やっても無駄
____
ああそうか、そんだけリスク負ってるわけだから
そりゃ木も切るし無茶もするし罵詈雑言も浴びせるわけか
旅行先で目的が達成できない時に意地になる現象にも似てるかもな、サンクコストみたいな
そして無茶した人ほど羨望されるわけか
駄目システムが完成してるな
____
キセルを捕まえろっていうけど、それ公正世界仮説だよね
ぶっちゃけ放置する方が手間はかからないのが現実で
参議院選挙で参政党や国民民主の躍進、左派野党の凋落、自民の次期首相が高市や小泉となりそうな情勢の中、リベサヨがなかった事にしてる言葉トップ3
No3
「普通に政治の話が出来るようにすべき」
参政党アレルギーで普通どころじゃなくなっちゃったみたいですね。
日々怨嗟怨嗟で不用意に対立構造を激化させちゃってて良い鴨です。
No2
「若者も皆もっと選挙へ行くべき」
今回の参議院選挙は58.51%。ここ30年でかなり高い水準でした。その結果が…ご覧の有様ですね。
若者は正しい判断ができないとか、愚民が投票するのは危険なんじゃないかとまで言ってしまう人も出る始末です。
No1
「一度やらせてみたらいい、ダメなら次変えればいい」
もう禁句ですね。せっかく自民が弱り野党が勢いづいてチャンスなのに全く聞きません。リベサヨ的な良い言葉なのに。
日本初の女性総理が誕生しそうなのに高市首相は断固望まないと言う我儘ぶりも滑稽ですね。アンフェでしょうか。
女性も無いわけじゃないとは思うが、ニュースになるのは男性だよね
やっぱ支配願望強いのかな
ホモソなんて用語ができるぐらいだもんね
- 自動で付与される上下関係
- 競争
- 閉鎖空間
必要な要素はこの3つぐらいかな
絶対的な上下関係があるので逆らえないし、上の立場からすると逆らわない
しかし同列の人間の中では競争があり、協力・裏切り・抜け駆けの可能性が常にある
そして外部の介入が期待できない閉鎖空間であること
あ、これカイジの世界観やな
男性はカイジやってたのか
自分にもそういう気があることは自覚しているが、女と働くのが無理すぎる
・すぐに感情的になる
・正論マンのくせにオブラートに包まない
・またロジカルを求めるわりにお気持ちが長すぎる
・女が女に媚びる、そのわりに表で媚びながら裏で陰口を言いまくる
正直女の方が男から感情的ケアをされてないか?と思う面が最近増えてきた。
勿論私も女なので、男から感情的ケアを受けていると思う。なので男から「こいつと働きたくない」と思われてるだろう。
こういうことをはてなでいうと男女どちらからも反感をくらうだろうことはわかってるが最近本当に女と働きたくなさすぎる。もうどいつもこいつもめんどくさい。
あっちの家の家庭料理を見て「まともな料理じゃない」、こっちの家を家庭料理を見て「机が汚い」
女性を解放するはずのフェミニストがどんどんハードルを上げて人に苦しみを与えて怒りや快感にとらわれている。
この記事は、耳鼻咽喉科専門医である音良林太郎氏が、有名人や一般人が非科学的な思考に陥る理由と、科学的思考を身につける方法について論じたものです。
- 有名人が非科学的思考に傾倒する理由: 科学の世界では彼らの持つ影響力やカリスマ性が通用せず、主人公になれないことへのフラストレーションが背景にあると指摘しています。
- 科学の強みと弱み: 科学は査読システムで信頼性を保ち、常に間違いが更新される「可謬性」を持つことが最大の強みです。しかし、地味でドラマチックさに欠けるため、多くの人が「隠された真実」といった物語性のある陰謀論に惹かれやすいと述べています。
- 「自分で調べる」ことの危険性: 検索エンジンやSNSでは、確証バイアスに陥りやすいことや、専門家を自称する人物の信憑性を判断するのが難しい現状に触れています。
- 科学的思考を身につける方法:
- 「絶対」「100%」といった断定的な表現を避ける専門家を見分ける。
- 利益相反のチェックを行う。
- 対話の重要性: 非科学的な考えに惹かれる人々の根底にある「不安」という感情に寄り添い、エビデンスを武器にするのではなく、対話を通じて科学への信頼を育むことが重要であると強調しています。
ーーーーーーーーーーーー追追記ーーーーーーーーーーーー
8割、に反応している人が多いので追記を先にした
撮り鉄を見たら泥棒と思え、と言いたいわけではなく、皆が思っているよりも不正乗車をする輩が多いということを伝えたかった
ミャクミャク事件で世間に晒されたことで、少なくなってほしい
ーーーーーーーーーーーー追記ーーーーーーーーーーーー
撮り鉄の8割というのは、その知人の体感によるもので、おそらく「常に希少な電車を追いかけてる連中の」という枕詞がつく。
SNSで運行情報などを共有するネットワークが自然形成され、その中で感覚が麻痺しているという印象を持った
機材に金をかけるのは、仲間うちでのマウント欲求もあるのではないだろうか?
話がそれたが
これを読んだ不正行為をしている撮り鉄は
自分が愚かで卑劣な行為をしてると自覚してください
クソダサい犯罪で自分の人生を棒にふるな
鉄道が好きなら鉄道会社に金を落とせ
推しに金を落とすオタクを見習え
ーーーーーーーーーーーーーーー追記ここまでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
撮り鉄の不正乗車は当たり前というやつ、おそらく本当で、撮り鉄の8割はなんらかの不法行為をしている
ソースは知人の現役撮り鉄
万引きのことをGAといい
まともに払うことをマジパという
新幹線の不正乗車のことは幹脱または脱幹
調べるとYoutubeに改札突破している動画がある
日本人撮り鉄だけでなく外国人のものもある
JRも頑張って改札機を改良しつつあるようだが
いたちごっこでどうしてもすり抜ける奴が後をたたない
現行犯じゃないと逮捕は難しいらしい
見つけた人はどうか腕をつかんで
駅員さんにつきだしてください
たしかに正論ではあるんだが、男というものはとにかく上から下まで序列を付けたがる生き物だから無理という面もあるんだよな。オタクが好戦的なの見ててもわかるでしょ。そういう正のエネルギーが世の中を動かしていくからしょうがない。
たまに私をエロで消費しないでくれ!って言う人がいるけど、表現って本当に難しくてどんなに戦争の残酷さを伝えたくてもはだしのゲンをオカズに私はオナニーをしていたから 表現者は鑑賞者をコントロール出来ない
■ TikTokの#detransitionバズ…「トランス撤回」「トランス後悔」の事例
トランスジェンダー医療からのデトランジション(転換撤回)や後悔を告白する動画がバズったことが、昨今の急激な反トランス風潮の原因となった。
当事者の多くはトランス医療を継続するが、医療費が払えなくなったという経済的理由で断念したり、そもそも「トランス診断が誤診だった」という理由で撤回する場合がある。
以下の属性は誤診によるトランス治療の撤回が多いハイリスク群とされている。
- ASD児は元々、性別規範への違和感が強い傾向にある。GD児は一般人口の3~6倍のASD傾向と報告され、トランス誤診→撤回リスクが高い。
- 未治療のうつ・不安・パーソナリティ障害などが「自分は性別が間違っているせい」と誤帰属されるケース。10,000例規模の英国GPデータでGD児の半数超が不安・抑うつ歴。
- 性的虐待・いじめによる身体嫌悪や同一性混乱をGDと誤認。フィンランド症例9例中6例が性的虐待歴あり。
- 性的指向・性自認の区別が曖昧で、GD治療後に「実はシスジェンダーの同性愛だった」と気づくケース。
あまり考えてない左派はデトランジション事例自体を知らない傾向にある。そうした知的怠惰さが、「トランスジェンダーなど存在しない」と言い張る、未だに聖書にすべての正解が書かれていると妄信する病的な宗教右派に利用されている。「トランスジェンダーなど存在しない」も「誤診など存在しない」も、両方愚かなのである。トランスジェンダー医療には誤診を防ぐためのASDスクリーニングや精神障害・パーソナリティ障害・被虐待経験のスクリーニングが非常に重要であり、不可逆的措置である外科手術などは18歳以降に行うなどの、不安定な未成年の保護こそ重要である。
■ 女子スポーツの公平性
- 思春期にテストステロンを浴びた身体は骨格サイズ・肺容量・赤血球量が大きいため、持久系やパワー系で潜在アドバンテージを残す可能性が指摘されている。
- 上半身筋力を多用する投てき・格闘技では差が残りやすいとされている。
- 性ホルモン療法2年以上で筋量・酸素摂取量は大幅に低下し、走力指標はシス女性と統計的に同等になった追跡研究もある。
- 直観的に分かりやすい「身体的優位」像が拡散しやすく、エビデンスの細部(種目依存・時間経過)は伝わりにくい。
女子スポーツでトランス選手が「片っ端から無双」し続けているかというと、水泳のリア・トーマス選手など世界で十数例程度でしかない。毎回大きく報道され、トランス選手の優位性が過大評価されている可能性がある。しかしトランス選手が優位というエビデンスのある種目もあり、治療期間による差もある。そうした個別要素が無視されて「男性が女性枠内で全面的に勝っている」とセンセーショナルに報道されがち。
多くの競技団体が近年テストステロン基準を厳格化(例:World Athleticsは5 nmol/L以下を24か月維持)し、女子カテゴリーでの継続的優位を構造的に得にくい方向へルールが動いている。ルールの改定がないとスポーツの価値にかかわるフェアネスが崩壊するため、競技団体は慎重に対応する必要がある。このテーマに対して、右派は「男性が女性枠内で全面的に勝っている」と元男体の優位性を過大に強調し、左派はスポーツにおけるフェアネスの重要性を軽視した。
■ シス女性がMtFレズビアンを拒否する「Lによる差別」問題
- イギリスBBCが2021年に「レズビアンはトランス女性から性的圧力を受けている」と報道し炎上。「Get The L Out」などMtF排除を掲げるレズビアングループが可視化。
- オーストラリアで2023年、メルボルンの団体「LAG」が「出生女性限定レズビアンイベント」開催の法的免除を申請して炎上。
- カナダのTikTokで「シスレズビアンがレズビアン向けデーティングアプリでペニス写真を送られた」といった体験談が投稿され、MtFレズビアン嫌悪が拡散。
- ノルウェー・スウェーデンなどでも法制面でトランス包摂が進む一方、小規模なMtFレズビアン排除派集会の報告がある。
シス女性のレズビアンがMtFレズビアンに対し「男性器がついている人をレズビアンである私は恋愛対象にできない」「レズビアンである私にとって顔や体格が男性的で好みでない」と拒否することを、MtFレズビアン側が「トランスフォビアである」「差別だ」と訴え、ずっと平行線を辿っているのがこの問題だ。LGBTのうちLとTで揉めているのである。
トランスの性についての問題は国内でも「すべてはパス度の問題である」と言われるように、容姿が良いMtF(佐藤かよ等)は蔑視されるどころか非常に歓迎されている。あまり容姿が良くないMtFについては男性トイレでも女性トイレでも排除的な目を向けられ、ホルモン治療による情緒不安定などもあって自殺率が高いなど深刻な問題がある。ただ、そもそもの話、容姿が良くない人間がマッチングにおいて排除されるのは「性的多数派」であっても同じである。「シスレズビアン限定パーティー」と「30歳以下女性と年収800万円以上男性限定の婚活パーティー」、何が違うのだろうか?そのため「マジョリティもセックス市場では苦しみを味わうものなのに、マイノリティだからと下駄を履こうとするな」という憎悪をもって語られやすいテーマである。
追記:ブコメで「こいつはTERFだ」と「こいつはTERFじゃなくミソジニストだ」と書かれてて笑った。それで、書き手がどういう差別主義者なのかを認定したら、何が解決すんの。そういう、差別者と認定するだけのお仕事を10年繰り返したから負けたんじゃないのか。その手法、「そうです私は差別者です」と返されたらお終いなんだよ。キリがない新差別の定義付けと差別者認定を繰り返し、その手法をまだ重ねようとしているから今後も負けるんだよ。参政党批判のアプローチもバカ丸出しだったな(参政党のことは当然批判的に見ている。左派は参政党支持者に対して馬鹿の一つ覚えのように「レイシストだ」と認定だけやり続けたのがとにかく馬鹿だと、認定以外なにもできない、プレゼン下手の、無能の、怠惰な馬鹿だから必ずまた負けるのだと言っている)。衆院選でも左派は負けるよ。
男子小学生向けのマナー本を作るべきという話
凄すぎて痙攣してしまった。
男の子を母親だけで育てさせちゃいけない理由もここに詰まっている。
■ 1.まずその本の内容はクソです
試し読みしてみると、例えばクラスメイトと仲良くなる方法として笑顔で近づこうとか、
相手のいいなと思う部分を褒めようとか、人間関係を築くうえでとても大切なことが書いてある。
他にもユーメッセージではなくアイメッセージを使おうとか、クッション言葉についても書かれている。
ふるまいや言葉遣いなんかについても書かれていて、背筋を伸ばすとか相手の目を見るとか、 膝を閉じるとか、あくびやくしゃみを我慢できないときは手やハンカチで隠そうとか、
一人称についても「ウチ」「あたし」「自分の名前」はNGで「私」を使おうとか、
持ち物についてもハンカチにティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンにゴムなどはステキ女子のマストアイテムと教えてくれる。
これはひどい。
これは俺が小学生の頃に読まされても投げ捨てると思う。
あまりに低級で内容空疎なゴミだからだ。
ガキにこんな表層的なマナーもどきを教えてなんになる?
人間がちっちゃくなるだけだ。
小学生女子がこんなもん読んでるってマジ?
精神的纏足ですらあると思う。
ここにあるのは人間同士の根本的な仁義や礼ではなく
伝統的文化的な裏付けのある作法ですらなく
そのへんのバカが考えたへつらいのためのみみっちいコードだ。
人間の学ぶことと言うよりはサルの社交術に似ている。
「目を正面から見ずに近寄ってこういう姿勢で毛づくろいすると仲良くなれます」
みたいな話を延々している。
子供の頃にこんなもんを教え込まれて飲み込んだ男は前途に何の見込もない。
というより、どれほど幼くとも健全に育っている男であれば、
こんなもんは渡されたそばから窓へ行って投げ捨てるはずだ。
■ 2.人間に必要な根本的躾とは
子供にしつけるべき根本と言うものはある。
嘘をつかないとか
卑怯な真似をしないとか
一度始めたことは全力でやりぬくとか
挨拶や返事を大きな声でするとか
貸し借りはきれいにするとか
約束は必ず守るとか
恩は石に刻むとか
恨みは水に流すとか
こういうことは子供に教える意味があるし人間としての背骨になる。
それに引き換え……
ハンカチにティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンにゴムなどはステキ女子のマストアイテムと教えてくれる。
なんかもう言っても仕方ないんだろうけれど、
お前のことを対等な人間として見ることが出来ない。
こんなゴミみたいな内容と人間に不可欠な徳目との区別もつかないようなけだものを同じ人間と考えることは出来ない。
お前の文章全てが俺の中に男尊女卑・女を軽んじて蔑む気持ちを猛烈に掻き立ててくる。
「こんなバカばかりではない」と繰り返し念仏を唱えることで俺は女全体を蔑みそうになる気持ちを抑えた。
健常な男はお前のような女を憐れんで守るべきなんだろう。
しかしお前も分は弁えてほしい。
お前は男に説教をする身分ではないし、女の大半もお前より……
というか、お前に説教されるような成人はめったにいないと思う。
バカの自覚、弱者の自覚を持って欲しい。
■ 3.この本はゴミだし大人でその分別がつかないのは論外
誤解されたら困るので一応言っておくと、私はこの本はとても素晴らしいと思うし、むしろ大人でもいい勉強になると思う。
百歩譲って小学生の女の子がそういう本を読んで喜んでるのはいいとして
大人が「この本はとても素晴らしい」 「いい勉強になる」ってお前
もうちょっとマシな本を読んだりマシなことを身に着けたりしてほしいんだがそれは高望みか?
ただこれらは女男関係なく全ての人が心掛けるべきことではないかとも思う。
シンプルに「死ね」って言いたくなるけど
俺は道徳として命は否定してはいけないと思ってるから自分のその感情を戒めた。
しかしお前は「全ての人が心掛けるべきこと」などということについて判断する能力が無い
そこぐらいは自覚してほしい。
この世でお前に説教されるほど人間として終わってる奴はそんなにいないと思う。
女にだってお前ほどのひでえのはそうそういないはずだ、いないと思いたい。
■ 4.根本的な問題
もちろん男子より女子の精神年齢が高かったり意識が高かったりするから、こういう本を読もうとする子が多いとはわかるのだが、
それにしても男子も無関係ではないだろう。
ゴミゴミ言ってきたが
男も乗り物とか兵器とかでかいものとかに異様な興味を示す奴がいるし
そのひっでえ「ステキ女子」の本も女特有の興味や関心なんだと言われたらそれはそれでいい。
けれどもそんなものは女児特有の変な興味とそのままで整理しておくべきだろう。
男児のでんちゃ趣味と変わらねえと。
ステキ女子本を好んで読む女児は大きくて速い乗り物に異様に興奮する男子みたいな状態だ。
本能的に何かあるのかもしれない。それは別にいい。
しかしそれは間違っても人間として立派とかそういうことではない。
むしろ生得的な興奮ポイントを突かれているということではエロ本読んで喜んでいるとかに近い。
昔のフェミニストが主張したように、「女は後天的に無力に・愚かにされている」と仮説するならば
そういうただのしょうもない本能的欲望や興奮について
男子はきちんとバカにされたり笑われたりされるのに対して
女子は変に持ち上げられたり「素晴らしいこと」みたいに扱われることに原因があるのではないだろうか?
このバカ女が独力でここまで思い上がったとは思いにくい。
(バカや小人物というのは精神的パワーも低いので、一人で大それた精神状態にならない。必ず誰かが空気入れてる。)
誰かが無責任に何かをしたはずだ。
■ 5.こうなった経緯の推測
女児が早々に色気づいて社交ごっこやおしゃれを始めることを、
昔はきちんと笑われる程度のくだらない特徴(男児の動物的趣味のように)でしかなかったようなことを、
なにか人間として知性や善性が高い証明であるかのように言い出したやつがどっかにいる。
おそらく最初にそういう無責任ヨシヨシをやったのは心底女を下に見ていた男だと思う。
女に対して見下ろすような憐れみを持っていたか、女相手の商売でもしてたんだと思う。
実際にはこんなのはエテ公のグルーミングや性行動と変わらない。
持ち物についてもハンカチにティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンにゴムなどはステキ女子のマストアイテムと教えてくれる。
こういうことを覚えたその日には、それを出来てない子をいじめるネタにするていどのもんだろう。
しょーもない持ち物を揃えさせて揃えられない子をはぶるといういじめはなぜか女児に多い。
こんなものは自由なおしゃれですらない息苦しいコードだ。
これは自発的コルセットでなくてなんなのか?
(俺はコルセットも男の要請ではなく女の中でも一番バカな奴等が始めたコードだと思っている)
こういうくっだらねーことを無責任に褒めたバカの影響力が悪い方向に働いて、
女の本能的なくだらない興味が人間としての高次な関心であるように持ち上げられすぎた結果、
女の中でも特に知能の低いこのステキ女児増田のような奴が心底から真に受けて
「ステキ女子本は素晴らしい!」「人間みんなが学ぶべきマナー!」とまで高く高く舞い上がってしまった。
■ 6.バカをバカにすることは最大の親切
バカに対する最もむごい虐待は
「バカかおめーは」と笑ってやらないことだ。
「すごいね、意識高いね、精神年齢高いね」などと無責任にほめたたえることだ。
それで大惨事になっている。
このステキ女児増田にしても
人間の根本的な徳目や道徳は持っていないし
世間一般的なマナーや作法も身についていないし
どこに出したって笑われるような人間に仕上がっているのに
自分ではちょっと人より優れた人間だと思い込んでいる。
特に男全般より良くできた人間だと自己評価している。
それは性差別である上に完全に勘違いだ。
こいつはもとはどういう風に生まれ落ちたのか。
生まれつきこういう低い次元のことにしか関心を持てない人間だったのか、
後天的な虐待によってこうなってしまったのか、
もう何もわからない。
ひどい社会がこいつにひどい影響を与えきった後だからだ。
- 世界史的な地殻変動: 参議院選挙の結果や世界的な政治動向から、排外主義的で強権的な政治家が支持される傾向を「世界史的な地殻変動」と捉えるべきだと主張しています。
- 「動物的な生命力」への惹かれ: 既存のシステムが機能不全に陥ると、人々は知性や倫理とは異なる「動物的な生気がみなぎった強そうなリーダー」に惹かれる傾向があると分析しています。
- 「悪」の危険性: 規範を意に介さず、システムを破壊する「悪」の古義的な意味合いを持つ改革者に喝采を送る危険性を指摘しています。承認欲求が満たされない人々は破壊者として現れることが多いとし、その危険性を認識する必要があると警鐘を鳴らしています。
7月に行われた参議院選挙の東京 大田区の開票作業で、投票総数のつじつまを合わせるため現場の担当者が無効票を大量に水増しした問題を受け、鈴木晶雅区長が7日に会見を開いて謝罪しました。区などは、担当者を厳正に処分するとともに、第三者委員会を立ち上げて再発防止を図る方針です。
7月に行われた参議院選挙の開票作業で、大田区では、投票総数のつじつまを合わせるため現場の担当者が無効票を水増ししていました。
この問題を受けて、7日に大田区の鈴木区長が会見を開き、「区民の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます」と謝罪しました。
区の説明によりますと、投票総数をまとめる際に、旅行や入院などで投票できない人が利用する不在者投票の一部を二重に計上するミスがあり、発表した投票総数が実際よりもおよそ2600票多くなっていました。
そして、開票作業の終盤で投票総数と実際の投票の数に食い違いがあることがわかり、つじつまを合わせるため、現場の区の担当職員が、実際の投票の数に無効票をおよそ2600票水増しして計上し、最終的な開票結果として発表していたということです。
区の選挙管理委員会の事務局長は、開票作業が終わった直後に問題を把握していましたが、8月4日まで報告を上げていませんでした。
区は、選挙結果に影響がないとして票の再点検を行わない方針ですが、担当者の聞き取り調査を進めて厳正に処分するほか、区の選挙管理委員会も第三者委員会を立ち上げて再発防止を図る方針です。
開票作業での無効票の水増しなどの不正は、全国の自治体でも相次いでいます。
近年の選挙では、2013年の参院選の高松市、2014年の衆院選の仙台市、2017年の衆院選の滋賀県甲賀市などで、不正が明らかになりました。
このうち甲賀市では、衆院選の開票作業で、数が合わなかった投票総数のつじつまを合わせるため市の幹部らが無効票を水増ししました。
さらに、あとで見つかった記入済みの投票用紙を焼却処分していました。
この不正で、公職選挙法違反の罪で、当時の総務部長と次長が起訴されたほか、総務課長が略式起訴され、いずれも懲戒免職の処分を受けました。
甲賀市は、未使用の投票用紙を持ち出せないよう管理を強化したほか、開票作業をカメラで監視する対策を取っています。
今のオタク文化とかサブカル界隈でさ、腐女子がフェミニズム的なこと言うと、オタクっぽい人たちが「それってダブルスタンダードじゃね?」って文句言うことがよくあるんだよね。
たとえば、「女性を性的に描くのはダメ!」って言ってるくせに、BLで男をエロく描くのはOKなのかよ、ってツッコミ。
これはネットでもよく見かけるし、わりとありがちな反応。
でもさ、こういう反論って、フェミニズムの考え方ちゃんと理解してないまま言ってることが多いのよ。
よくある誤解が「フェミニズムって男女平等を目指すもんでしょ?」ってやつ。
でも実は、現代のフェミニズムって、単に男女を同じに扱うって話じゃなくて、「女性ってずっと不利な立場に置かれてきたから、それをなんとかしよう!」っていう、もっと政治的で現実的な運動なんだよね。
だから、「女性が男性をいじめる表現」はOKでも、「男性が女性をいじめる表現」はアウト、みたいな“偏り”は、意図的にやってる場合もあるし、それがフェミニズム的にはアリだったりするわけ。
で、「それってミサンドリー(男嫌い)じゃん!」って怒るオタクもいるけど、そもそもフェミニズムは中立な思想じゃないからね。
「女性のための思想」だから、男にとって平等じゃないのは別におかしくないのよ。
だから、「男にも配慮しろよ!」って言ったところで、「いや、これは女のための主張だから」って返されて終わっちゃう。
それを「ズルい」って思う気持ちは分かるけど、それがまさにフェミニズムの“戦略”なんだよね。
要するに、「BLだって性的消費だ!」っていう批判が、フェミニズム的な人たちに全然響かないのは、そもそも目指してるゴールが違うからなんだ。
フェミニズムは、最初から男女を“対等”に扱うことが目的じゃなくて、「女がもっと声を上げられる社会を作る」っていう片側重視の思想だから、対称性なんて求めてないんだよ。
■ 1. 記者会見での対応
- 参政党の主張: 参政党は、参院選期間中に妨害行為に関与したとして、神奈川新聞の記者を定例記者会見から退出させた。この行動は、会見での混乱を避けるためだと説明した。
- 毎日新聞の批判: 毎日新聞は社説で、参政党の対応を「説得力を欠く」と批判した。報道の自由と国民の知る権利を軽んじ、恣意的にメディアを選別する振る舞いは許されないと結論付けた。
■ 2. メディアの「姿勢」と少数政党
- 説得力と信頼性: メディアが自社の「説得力」を主張する一方で、その「説得力」の有無を誰がどのように決めるのかという疑問がある。このメディアの姿勢こそ、参政党に勢いを与えている。
- 過大評価と軽視: 毎日新聞は、参政党の憲法構想案をあたかも既に権力を握っているかのように扱い、過大評価している。これは、少数政党の自律性をかえって軽んじる行為である。
■ 3. メディア不信の背景
- 朝日新聞の認識: 朝日新聞の記者は、参政党の支持者の「既存政党への不信」と「メディアも既存政党と同じ側にいる」という見解を指摘した。しかし、これは「認識が甘い」とされ、実際にはメディアが既存政党よりも信頼されていない状況が示唆された。
- 「メディアが語らない政治」: 参政党代表の神谷宗幣氏のメディア不信は、25年以上にわたる経験に根差している。同党の見解の多くは、既存メディアが報じない内容であり、メディアが「事実誤認」を指摘する行為は、かえって不信感を強めている。
- TBSの「意図せざる結果」: TBS「報道特集」が、参政党の「日本人ファースト」を排外主義の高まりとして問題提起した。しかし、この報道は逆に、参政党の主張が危険ではないと世間に受け取られる結果を招き、支持者を結束させた。社会学の「行為の意図せざる結果」を体現した事例である。
■ 4. 投票行動とメディア不信の悪循環
- 「日本人ファースト」と「都民ファースト」: 「日本人ファースト」を差別的と強調すればするほど、有権者は反発し、参政党の主張が安全で穏健なものだと捉えた。これは、メディアの「優等生的な言い方」が共感を得られないことを示している。
- 世論調査の機能不全: メディアが議席予測を大きく外した原因は、世論調査や出口調査が機能していないためである。メディア不信の高まりが、調査への回答者を減らし、予測を外す。その結果、さらに不信感が高まるという悪循環に陥っている。
- メディア不信の最終形: 参政党の躍進は、排外主義の高まりというよりも、メディア不信が行き着く先を示している。