控訴中なのに、所属先の大学に給与差押えをいきなり申請してくるって嫌がらせなんだと思うけど、そういう手ばかり使うのなんなんだろう。研究者は大学に居場所を無くしてやるのがいちばん効果的って発想なんだろうか。やり方が下品すぎる。
ぶっちゃけ野党なんて8割型の政策が与党と似てる第二与党でいいのよ。第二与党なら生活が混乱することもなく、政権交代による「権力の交代による癒着や汚職の抑制」につながるので。アメリカやイギリスみてもなんやかんやで内政や外交違わないでしょ。「いままでの与党はすべて間違っていた!!!」みたいな党は単なる過激派と変わらんのよ。
やはり、野田佳彦氏はダメです。ほんとうに「#もしノダ」になったら、維新や国民新党と手を組むでしょう。日米軍事同盟強化も辺野古も軍備増強も改憲も原発推進も視野に入ってくるのです。もはや野党とは言えません。第2自民党を目指すのです。マイナ保険証だって認めちゃうかも…。
パワハラはあったんだろうと思う。
だが県内ではいまいちこの議論は盛り上がらない。
おそらく全国の報道のほうが盛り上がっているだろう。
臭いものに蓋をしたいのかという話ではなく、論点は前知事に遡る。
前知事は約20年に渡って県知事をつとめた。
世間的に話題になったのは大河ドラマ「平清盛」で汚いだのなんだのボロクソに言ったことだろうか。
記憶では定期的に失言しており、コロナ禍では介護職に補助金を出す必要なんかない的な話をして炎上したのが最後くらいだったか。センチュリー?
大阪との間に壁を作るとか東京に地震が来たときがチャンスとか、震災後の知事とは思えなかったが、震災復興(経済は落ち込んだが)に尽力した(と言うしかないだろう。実際は県民の後悔と防災意識が高まったせいではないか)という評価で長期政権を築いた。なお更にその前の知事が震災でやらかしているし権力で地震の可能性への指摘をスルーしたり色々あったので、前知事の初選挙は盛り上がったのだろう。
なぜ長期政権が続いたのか理由は色々あるのだろうが、これを実力とは言いたくない。
兵庫県知事選挙は昔から立候補者が少なく、出てくるのは芸能人とか変な人。自民党と公明党がしっかり手を組んで、前知事を祀り上げて長期政権をさせるように導いていた。そもそも公明党が強い占拠区であったはず。
それは維新に持ち上げられた現知事と似たようなもんである。
前知事が失言を繰り返す中で出てきた若い人、それが現知事である。実績なんか誰も知らない。そもそもなかったのかもしれない。
前知事と全く違う人を県民は望んでいただろう。とくに現知事が選挙戦で派手だった記憶もない。でも他の候補者も酷いもんだったので、結果的にそこに投票するしかなかった状態ではあった。
さて結果的に告発をされ知事のパワハラが問題視され死者までだしてしまった県政なのだが、月日を考えてもおそらく県職員たちは前知事から大きく変わっていないだろうと思う。
県民的に疑問は大きく3つ。
「前知事はパワハラ気質ではなかったのか?誰から見てもそうだったが」
「物品をねだったり知事の権力をふるっていたのは前知事からの慣習という話」
「パワハラで堕ちた明石市前市長がいまだにメディアで活躍している状況」
誰と話しても現知事をかばう気は一切ない。ただよく知らない人で、全然よくわからない人だ。
まぁ年寄りにパワハラ振るわれるより歳下にパワハラされたらプライドが傷つくのもよくわかるのだが…。
ただ、兵庫県政は少なくとも1980年代に腐っており、自民公明と前知事が蜜を吸わせた職員が今幹部に居て現知事を批判したということ。そしてその腐敗は現知事が辞めても続くということだ。(辞めなくていいという話ではないさっさと辞めろ)
とりあえず兵庫県政は腐りに腐っていると県民が自虐したところで最後にひとつだけ覚えていってください。
最初の兵庫県知事は伊藤博文です。
ポリコレ全体主義者に寄り添った陰謀論は全面バックアップが付くからQさんサイドよりタチ悪いぞ
SNSで中傷されて自死したプロレスラー木村花さんの母親が「投稿者」に損害賠償を求めた後、問題の投稿は「捏造(ねつぞう)だ」として反訴された二つの訴訟の判決が30日、大阪地裁(山本拓裁判長)であった。地裁は双方の請求を退ける形で、母親の賠償責任を否定した。
花さんは、フジテレビの恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演し、SNSで多くの中傷を受けて2020年5月に命を絶った。母親は投稿者の責任を追及し、一部の投稿者は侮辱罪で罰金刑になったり、民事裁判で賠償を命じられたりしてきた。
今回の裁判は、花さんが亡くなった直後のツイッターの投稿をめぐり母親が起こした。「息してるー?^^」「ってもう遅いかWWW」などの内容で、母親は削除された投稿の画像を入手。アカウント情報をもとに発信者情報の開示を求める裁判を起こすなどして、大阪府内の女性を特定し、女性の一家に約300万円の賠償を求めた。
女性側は「そもそも投稿していない」と反論した。画像には投稿日時の表示がないことなどから、画像は第三者による捏造だと訴えた。
これを受け、母親側は女性らに生じた弁護士費用を負担して和解する意向を示したが、交渉は決裂。女性側は画像が捏造だと容易に判断できたとして、母親と代理人弁護士に計880万円の賠償を求めて提訴した。
捏造の事実に争いはなく、二つの裁判では、母親側に賠償責任があるかが焦点になっていた。(大滝哲彰)
ポリコレ全体主義者が色んな物にケチつけて回ったり、「ありがたいリベラルの教えを受け入れない不届きものだー!」って殺意むき出しにしたり逆差別してるから呆れられたり、冷ややかな目で見られてるんだよなぁ…
ここはてなですら最近ポリコレやフェミニズムに辟易する意見が増えてるのはそういう事。「自分達が絶対的に正しくて間違ってるはずが無い!」で理性が無いから分からないんだろう。
さて、今回行った提案をもう一度振り返っていこう。
- 専業主婦を許さないムードを作る。
- 配偶者が子無し専業主婦(主夫)ならば、浮気していても慰謝料なしで一方的離婚をできる法律を整備する。
- 男性を家庭進出させ、女性を社会進出させるインセンティブを作るため、所得補償ありの育休の期間は男性2年、女性半年とする。
- 女性がSTEM系へ進学するのを当たり前と見なすよう、女子本人、その親、教師を教育する。
- 労働基準法第六十四条の二、第六十四条の三(女性の危険有害業務の就業制限)を廃止する。
- 女性にきつい仕事に挑戦する覚悟を持たせ、責任ある立場(管理職・政治家)における「責任を取らせられる場面」、修羅場の経験を詰むことを推奨する。
- 我が子のお受験を捨ててでも他人の落ちこぼれの子のために働く、政治家等に必要な滅私奉公マインドを植え付ける。
- 内助の功を得るために、配偶者を主夫すること、配偶者が自分より低所得でも養うことを当たり前と考えるようにする。
といった方策が有効になるだろう。繰り返しになるが、私はジェンダーギャップ指数を改善させるためにこれらの政策を本気で実現すべきと考えており、隙あらば捻じ込んでいく所存である。ジェンダーギャップ指数改善という錦の御旗のもとに考えたアイデアであり、これに反対する人はよほど理論武装をしない限りは女性差別者として糾弾可能である。ジェンダーギャップ指数改善は世論が求めてきたものであり、これを原動力としてこれらの政策を実現させていきたい。
ジェンダーギャップ指数は実質上、政治家にしろ管理職にしろ意思決定の場に女性を増やそうという指標になっている。意思決定を行う女性が増えればより女性視点の決定が増え女性にとって暮らしよくなるはずだ、という考え方が背景にある59。同時に、意思決定をすれば、その結果が出た時に「この結果をどうしてくれるんだ」「決めたのはお前だろう」という責任追及の声が出てくることも覚悟が必要である。意思決定(決めずに放置することも含む)には{決める責任、決めた責任}(accountability)が付きまとい、両者は表裏一体であって切り離すことができない。結果を出すための努力はフィジカル・メンタル両面で負担になることもあろう。ジェンダーギャップ指数を改善するということは「もっと女性に決定責任を負わせ、タフに仕事をさせろ」と言い換えても差支えない。
この状況に対して、ノルウェーの女性団体会長にして左翼政党の女性議員が「生後2年は母親のケアが重要」等の性役割を主張しだしたり、あるいは偉いポジションほど責任が重いという事実を目の当たりにしたフェミニズムから「女性が管理職・役員の時だけ責任を負わせられている気がする」という主張(ガラスの崖)が出てきたりと、{左派のマイノリティ}属性を持った人間がその属性を盾に「女にきつい仕事をさせるな」という主張(従来のフェミニズムの観点からは「バックラッシュ」と言える)を唱えるという倒錯した状況となっている。
しかし、いまさら「ジェンダーギャップ指数を改善するのを諦めました」とは言えないだろう。左翼によるバックラッシュを乗り越え、影響力も決定責任も重い職に女性を増やす、そのために女性にもっと覚悟を持ってらもうことは、我が国・政府は避けて通れない道であるように思う。
牛角の件で男性差別が注目されてるけど、年金周りの話で男女の寿命差に言及する人もちらほら見るようになった。
ようやく女性が男性から何を搾取しているのかの本丸に近づいてると思う。
平均寿命差とか健康寿命とか自殺率とかデータを見るとわかるけど、結局女性は男性の"命"を搾取してるんだよね。
より具体的に言うと健康とか。
男性に長時間労働させたり、危険な職場での労働をさせたり。
根本的に男性の命を吸い取って女性は生きてるんだけど、ここに気づいてもその差分があまりにも大きすぎて見逃してしまうんだと思う。
男女が平等にならないのであれば年金を女性に多く払ってもらったりする必要があるんだけど、なかなか気づきづらいよね。
朝日新聞が記事出してはてブでトレンドになってたが、記事もコメントも的外れなので、卒業後大学→一般吹奏楽団複数を渡り歩いた増田が「大半が高校卒業後に辞めちゃう本当の理由」を解説しておくよ。
■ 1.まず、「続けられる環境」はある
ほとんどの大学には吹奏楽部やオーケストラがあるし、大学の数以上に一般吹奏楽団があちこちにある。首都圏(東京、神奈川県、千葉、埼玉)には300以上の一般吹奏楽団が活動している。
これらの一般吹奏楽団は初心者お断りが殆どだが、逆に言えば「元吹奏楽部で楽器保有」なら引く手数多なのだ。楽器保有は若干ハードルがあるように見えるが、高卒まで続けるような管楽器部員は殆どクリアしてる。(クリア出来ない部員は途中でいなくなる)
また一般吹奏楽団で吹奏楽コンクールに出るのは全体の3割くらいしかなく、7割はコンクールに出ずに年1の定期演奏会と数回の地元イベントに出る程度の団体が大半なので、「コンクールのスポ根みたいなのが嫌だ」という人でも受け入れられる土壌はある。中には「地元強豪校の1軍OBOGまたは音大芸大在学または卒業」という厳しい入団条件があるところもあるが、レアな部類だ。
だから「環境がない」は誤りなのだ。
■ 2.高校で辞めちゃう真の理由
2つある。
■■ ①高校生活の中で成功体験が得られず続ける意欲が無くなった
技術面で上達出来ず、吹奏楽コンクールのメンバー(最大55名)に最後まで選ばれなかったとか、ずっと三軍メンバーで本番は野球応援と定期演奏会のアンコール曲しか吹かせてもらえなかったとか、トランペットだったけど3年間メロディは吹かせてもらえず、ずっとサポートパート(万年3rdというスラングがある)だった…などというような人。
一見酷い扱いに見えるが、野球部に入ったけどずっと球拾いで試合は客席から応援団として参加、というのと同じと思えばよい。
(余談だが、甲子園のアルプス席は「野球部の2軍以下」て「吹奏楽部の2軍以下」の集まりというケースが多い。それと「コンクールよりも甲子園優先はけしからん」という指摘は的外れ。何故なら彼女らはコンクールメンバー落選組だから。もちろん例外はある)
そういう部員は、高校卒業とともに部活のジャンルから離れる。吹奏楽でも野球でも。成功体験が得られずトラウマにしかならなかった環境を忘れるために。
■■ ②嫌な人間関係をゼロクリアする
先述の一般吹奏楽団は、実は「何処かの学校のOBOGバンドが母体orOBOGが多い」という特徴を有するところが大半だ。場合によっては指導者がその学校と掛け持ち指導のケースもある。
つまり、一般吹奏楽団に行くと、吹奏楽部時代に会った嫌な先輩、同期、指導者と再会どころか、一緒になってしまう可能性が高いのだ。
幸い「嫌な相手」がその楽団にいなくても、「嫌な相手」とつながりのある人が楽団に居る可能性が極めて高いし、コンクールや吹奏楽連盟主催の合同演奏会などでその「嫌な相手」とばったり再会してしまう可能性も高い。相手は別に嫌な思いはあまりないので気軽に「今度飲みに行こう」とか言ってくるし誘っても来るが、こちらとしては吐き気しかしない。
なら高校在学中に辞めれば良かったのでは?と思うかもしれないが、学校という集団生活の中で途中退部してしまうと「負け犬」として学校カーストの下に追いやられるので、相当な覚悟が要る。
しかし卒業してしまえば「もう楽器辞めました」となっても誰からも笑われないしカーストの下にも追いやられない。だから高校卒業と共にゼロクリアしてしまうのだ。
増田が言いたいのは「環境が無いから辞める、というのはただの建前」という1点だ。理由の建前と本音が根本的に違うという意味では転職活動と似ていると思う。
東京一工→外資系、20代後半。少し前から産休中。
物心ついてからずっとビアン寄りのバイで、交際相手の性別は6:4で同性の方が多い。
大学の人口比は男性に偏っていたので、彼女を探したい時は所謂レズビアンバーみたいなのに通っていた。
レズと聞くと、男を必要としない強い女みたいな人物像をイメージするかもしれないが、実際はそんな女性はほぼいない。
最近はLGBTへの認知度が上がってきたせいか、「男が無理」「セックスが無理」だが精神・経済的拠り所として恋愛は必要、みたいなタイプの、言ってはなんだがテイカー気質の人間が増えたように思う。
私は所謂パワーレズで、学歴も収入もある程度高い。
外見はフェム(女っぽい)だけど、私みたいな人間はこういうテイカーレズ層に爆モテした。
私はアセクシャル?ではないバイなので、当然女体に性欲が沸くんだけど、彼女達は結構露骨に行為を避ける。その割に、同棲(何故か私のほぼ一馬力前提)の約束は急ぐ。
異性愛男性の多くはこの仕打ちに耐えているのかもしれないけど、ビアンの場合はこれに「実際は性別の段階で相手の性愛対象じゃないかもしれない」という疑念が重なるので、社会人一年目くらいでもう疲れてしまった。
彼女たちの「強い女」に対する欲求というか依存は凄い。ありとあらゆる手続きや電話を自分でしなくなっていくし、別にこっちの専門じゃないことでも平気で投げてくる。
本来誰かに扶養されないと生きていけないような層がミサンドリーという狂気に取り憑かれた結果、「誰かの娘であり続けたい」という甘えた感情をビアンと取り違えてしまったんだろうな。
タイミング良く近い階層の異性に告白されたので、そのまま付き合って結婚した。
バイで良かったな〜と思う。これで純度100%のビアンだったら、多分生涯のパートナーを見つけるとかはできなかっただろうな。
あのタイプの人らって「リベラル」よりも「ナチズム」って感じじゃん。多分21世紀のナチスはここから生まれると思う。
気に入らない人間を非人間扱いするとことかそっくりだね。
ポリコレバトル、相手を「非道徳」「差別主義者」等のレッテル貼り誹謗中傷に長けた人間が勝つという非常に頭の悪い非道徳的な競技なので人文学者どもがハマるのもよくわかる。
出産で一生ダメージが残るというやつ、まぁ嘘なんですけど、「出産と引き換えに夫をその後の人生で奴隷として扱いたい」という願望から逆算された嘘なんですよね。
個人的にも、下の世代からの氷河期批判はまだしも、上の世代からの氷河期批判には「どの口が言ってんの?」という反発が先立ってしまうのは否めないところがありますね。
経営者界隈のセクハラ問題の根深いところは、「セクハラは絶対に許されない」みたいに鼻息悪くしてる奴ほどハラスメント傾向があるところなんですよね。
ハラスメントは加害傾向があるかで決まるので、起業界隈の方は、今回の件で、炎上したアカウントとかに強い口調で糾弾してる経営者はブラックリストに入れた方がいい。
「植物由来の甘味料」
っていうパワーワードを目にしたけど、普通に売ってる「砂糖」もまた「植物由来の甘味料」じゃないんけ???
仲間内の会話でチャイナのビジネスに明るい社長さんが「中国は『失われた30年』を辿る事になるが、かつての日本と違うのは中国国内だけに留まらず桁違いの生産力とデザイン力で強烈なデフレを世界に輸出することになるところ」と言っており、いよいよ来たかと
金融に全振りした都市や国家は格差がエグいことになってるので、これは妥当性ある
どの答えも「それって○○で良くね」って言われたら反論できないし、そもそも教養関係ないものも多い
- 教養があるとハイコンテクストな文章を楽しめる
- 楽しめるとどんないいことがあんの?ネットミームに詳しいのと何が違うの?
- 詐欺にあいにくくなる
- 教養より地頭じゃね?
- 見た目怖くしたほうが詐欺にあいにくいと思うんだけどそれよりも良いの?
- 科学リテラシーが身につく
- 結局科学リテラシーといいつつ、みんな「誰が言ったか」を重視している権威主義じゃね?たとえばmRNAワクチンが効く根拠言えるの?
- 受験、就職有利になる
- 教養=ペーパーテストの点数なのか?
- 受験も就職も勉強するより面接に強い実績作ってアピールするほうがコスパ良くね?
10年以上も前に町田康がやっていた人生相談コラムで、「世の中エロが溢れすぎている」と憤る相談者に「それはエロを意識してるからそう見えるのであって、例えば犬や茶碗を意識して暮らせば"世の中なんと犬や茶碗が溢れていることだ"と思うようになる」と回答していたのを思い出した。
うちの親族、日本酒、焼酎をきちがい水、目の大きさが左右で違うことを顔びっことか言う 日常に差別用語が根付いている感がある
生きてたら109歳くらいのひいおばあちゃんも、昔駅伝見てて「やっぱりクロンボは故郷でシマウマを追いかけてるから走るのが速いねえ」とか平然と言ってて力強さを感じた
前からちょくちょく呟いてるけど、ポリコレなどの教化を受けてないジジイやババアから発せられるナチュラルな差別意識、ある程度の人権教育などを受けた我々では捻り出せないヴァイブスがある。
選挙の時に忘れてはいけない名前
(中国に領空侵犯された日に訪中した議員)
二階俊博 ・岡田克也・海江田万里・北側一雄・志位和夫・古川元久、福島みずほ・甘利明・近藤昭一・小渕優子・山口那津男・加藤鮎子
ネオリベ(新自由主義)は小さな政府を志向して政府の市場介入を最小化し、自由市場と自己責任に社会を委ね、経済を良くしようという思想です。
しかし実際のネオリベ国家は民間人という名の資本家が金の力で政治行政を支配し、公権力を私物化して自分たち特権階級に利益誘導します。利権階級社会です。
違うよ。
それまで必死こいて努力して「イケてないが勉強はできる」でかろうじて自尊心を保ってた大半の優等生が、どう努力しても勝てないほど「自然体で超絶優秀」なやつの束を見て自分の存在価値を見失うんだよ。
つまり、東大に入ると頭の悪いやつを馬鹿にする習慣が身についてしまうわけか、そういう人らが国家の中枢にいたら国は衰えるわな…
日本人の最大の問題は「自分と他人の区別がつかない」ことにある。
「自分がこれをされたら嬉しいから相手もそうだろう」とか「自分は今どういう状況なのか分かっているから相手もそうだろう」とか、自分ならどうかを考えて相手を図ろうとしがち。これって実は狂ってるんだけど(続く
何故か日本人の大部分がこの狂いを正当化して生きている。何度失敗してもこれが狂っている事を認めない。
まあ、世界中どの民族にもそういう所が1つか2つあって、その民族の最大の長所の副産物なので、この短所は改めることが出来ないのである
俺はこの「相手の気持を考えない」と「異常者に優しく出る杭を打たない」民族性が同じところにあると考えている
これは俺が実体験しているので良く分かるし、ジャスティン・ビーバーも世界で唯一石を投げられなかった国日本を愛しているからな。日本は世界一異常者に優しい国だ
それがどう繋がるのかと言うと、人間は異常者が嫌いである。相手の気持を考えた結果として「こいつ異常者だな」という結論に至ると人間は普通石を投げたり殺したりする
しかし日本人は「相手の気持を考えない」ことで、相手の異常性に気が付かないことができる
これが日本の創作の独自性を育み、世界が羨むコンテンツ大国になれたことに繋がっているし、日本での暮らし安さの根源でもあるので、これを是正するのは難しい
人の気持がわかる国は異常者を殺してしまうから、あまり面白いものは出てこないんだよな
左派の正義依存なんて誰もが指摘していたこと。それが朝日新聞に掲載されると、まるで新鮮な話かのように急に反省しなきゃとなるところがいかにも左翼っぽい。今の左翼は正義依存なだけじゃない、それ以前に権威主義なんだよ。それが変わらんと一般市民からの信頼は回復しないだろう。
それで理解に⾄ったのである。リベラルな考え⽅の⼈たちは、「正義」に依存しているのだと。
リベラルな考え⽅に理があるかどうか、現状に即して公正かどうかという判断と、リベラルな思想は「正義」であって絶対的に正しく否定されることはありえない、という感覚を持つことは、まったく別の問題である。⾃分を含めリベラル層の多くが、じつは後者を求めていると私は気づいた。
「⽇本⼈」というアイデンティティーが、「⼈種も⽣まれ育ちも⽇本だ」と思っている⼈にとっては、ごく⾃然で決して否定されない絶対的な真実だと感じられるように、リベラルな思想は疑う余地のない正しさを備えていて、そのような考え⽅をする⾃分には否定されない尊厳がある、とリベラル層は思いたいのだ。いずれも、普遍の感覚によって⾃分を保証してほしいのだ。
「⽇本⼈」依存というカルト化が進んでいることに、11年前の私は強い不安を覚えたわけだが、じつは同時に、ずっと⼩規模ながら「正義」依存のカルト集団もあちこちに形成されて、その依存度を深めていったわけだ。
個⼈を重視するはずのリベラル層もじつは、「正義」に依存するために個⼈であることを捨てている。「正義」依存の⼈同⼠で、⾃分たちが断罪されることのないコミュニティーを作り、排外主義的な暴力によって負った傷を癒やしている。私が⾃分の発⾔に無意識に制限をかけていたのは、その居場所を失って孤⽴することを恐れたのだろう。
「正義」依存者であれ「⽇本⼈」依存者であれ、そもそもは弱って⾃分⼀⼈ではどうにもならない苦境から脱するために居場所を必要としたのであり、そこには理がある。問題は、その居場所が無謬(むびゅう)化していくことだ。
無謬とは、間違いがない、という意味である。カルトの本質は無謬性にある。教祖が掲げた教義を、信者たちは決して疑ってはいけない。無謬性に完全服従し全⾝を預けることで、⾃分も間違いのない存在だというお墨付きを得る。絶対的な真実だから、それを批判する者は排除してよい。
それぞれのカルトが、そうして無謬性の感覚をベースに否定しあい攻撃しあっているのが、この世の現状なのだろう。この状態はもはや⺠主的な世界ではない。
個人的にキャンプ、とりわけソロキャンプはある種の禅だと思っている。労多くして得るところなく、あとには何ものこらない。無常を知りつつ無常に身を任せる謎の営み。
ファミリーキャンプやグルーブキャンプはもてなしやチームビルディングなどの意味合いがついてくるので禅からは離れていく。
何故か左翼界隈では日本で政治の話したら、嫌われるみたいな扱いになってるけどさ
普通に子育てしやすとか、税金安く、もっと働きやすくなんて話当たり前にされてるんよな
何でこんな勘違い生まれるのか考えてみたら
左翼界隈の政治の話って、天皇制廃止しろ、朝鮮人虐殺を認めろ、アベガー統一ガー、外国人差別してるネトウヨガーって話ばっかりで
そりゃあそんな話を政治の話としてたら嫌われるに決まってるんよな
お前らのお気に入りの政治の話じゃないと政治の話したことにならんとか、そういうとこだぞとしか思わんわ
研究費がないだの給料が安いだのポストがないだの、研究者周りの愚痴を見ることが多々ある。そして、医療費や保険料を含む社会保障費なら1%削減するだけで、今のアカデミアの人達は十分に潤う。
その他の財源から移すと焼け石に水。
増税は確実に消費減からの不景気か、設備投資減からの不景気が来る。
国債増発は更なる円安圧力になる。円安で論文が講読できないとか海外の学会への出張がデキないなんて愚痴を聞くが、それが現在よりやりにくくなる。
ただ、もちろん社会保障費の減ってのは今ギリギリのラインで支えられてる人達の生活を直撃する。直接的に言うと生命の維持が難しくなる。 これくらいらは頭のいいアカデミアの人達は絶対にわかってるよね?
なら何故、 私達の研究環境を整えるために老人や困窮者の犠牲は許容すべき
と主張しないのか。
悪役になるのは政治家や行政に任せて学者は倫理的に善の位置に居たいんだろうけどね。悪質だよホント。
■ 余談
民主党政権で参与だった湯浅誠さんが、参与を退任する際、 「国の立場なら、社会保障という優先度の高い施策にすぐ予算が付けられると思っていた。実際はそれぞれの立場で優先度の高い施策があり、そこの間での予算の取り合いだった」
という趣旨のことを述べていて、知り合いの官僚が「そんなことも理解せずに批判ばっかりしてたのか」とブチ切れてたけど、今のアカデミアはそれ以下だよね
ウチは貿易商社なんだが、エンドツーエンドの手厚いサポートをウリにしていて、そのおかげかお客様との関係も長く続くことが多い。客先が買収されたり担当者が大手に転職したりしても、そのまま取引を続けてもらえることもちょくちょくある。サポートを厚くしている分、取り扱う商品の勉強は時間かけてやるし、海外出張する機会は他社に比べても多い方だと思う。
なので、優秀な人材を早期に確保する目的で内定も有りの長期インターンを募集していて、海外に行く機会が多いということで女性の応募が多いのだが、タイトルに書いたような状況になってしまっている。
どういうことかというと、日本人女性というだけで入国にめちゃくちゃ時間がかかり、入国できないこともしばしばあるから。
数年前だと止められるのは染めている単独女性だけで、スーツ男性とスーツ黒髪女性の組み合わせならするっと通れたんだけど、今はもう染めていようが黒髪だろうがスーツだろうが二人組だろうが、まず止められて女性は別室送りになる。事前にビジネス入国の手続きは済ませてあるにもかかわらず。学生時代に入国した記録があると、まず確実に別室送りとなる。
もし別室に送られるのが午後だと最悪で、担当官の定時までに審査してもらえなければ、次の日になるまで空港から出られない。海外の空港は盗難やレイプの危険があるので、こうなったら帰すしかない。
予定は全部めちゃくちゃ、セキュリティの厳しい相手には事前申請した人数と違うという理由でガードに入場を止められ、客先から「女性の手柄を奪ったのか?」を遠回しに言われることもある(らしい)。
という状況なので海外出張させられないので女性採用する意味がなく実際に採用はしないことに内々で(知っているのは部長クラスと人事だけ)決まっているのだが「女性採用枠が無いからインターンは男性だけ」なんて言えるわけもなく。長期インターンは内定を出すこともあると現場も知っていて将来の仲間のつもりで遇しているのだけど、過去に長期インターンで内定出してそのまま入社した女性社員もいるのだけど、長期インターンでどれだけ意欲を高めてもらっても最終日まで頑張ってもらっても、女性というだけで内定は出ないし採用もないのである。
表向きは女性の採用に積極的という姿勢をしているくせに、少なくとも数年の間は採用は見送るウチの会社に、もうすぐインターン期間が来る。すでにもう心が苦しい。
報道特集の子ども連れ去り特集を見たけど、俺の親は兄と妹だけ連れてって俺は置き去りにしたんだよな
その後離婚調停になったんだけど一番もめたのは俺の親権で、それは両親がどっちも俺の親権だけは絶対にいらないと強硬に主張したため
絶望した俺は調停の場で「じゃあ施設送りでいいよ」と叫んだらてめぇは黙ってろと両方にビンタされ
調停官だか裁判官だかに「もうちょっとかわいげがないと誰からも愛されないよ」と説教された
結局俺は会ったこともない親戚の養子になった(これは俺にどちらの姓も名乗ってほしくないという強い要求があったため)
その後の人生は話したくない
自国のナショナリズムを忌み嫌いながらも他国のそれには寛容なの、本邦の自称「リベラル」の特徴なんよな。
みんな反日極左という名前のカルトの被害者。
知性ではなく信仰だから。
統一や創価、新宗教より醜悪な邪心。
話は通じないのは、そのせい。
人を騙すために人間語を喋る魔族。
平等に向けた取り組みが「やり過ぎ」と感じる日本のZ世代の男性は、同世代の女性や他世代の男性の約1・5倍に上ることが、国際的な意識調査で明らかになった。Z世代男性は他世代に比べ、平等が推進される中で何らかの不利益を感じている様子が浮かぶ。
日本では、Z世代(1996~2012年生まれ)の男性は30%が「やり過ぎ」と回答。これは同世代女性の20%や、ミレニアル世代(80~95年生まれ)、X世代(66~79年生まれ)、ベビーブーム世代(45~65年生まれ)の男性(いずれも20%強)と比べて、10ポイント近く高かった。
https://anond.hatelabo.jp/20240815222701
「自分が若い頃オタクは被差別階級だったのに!」ってことを延々吠えてるだけ。
連中がしばしばオタクを自称するのも完全には嘘じゃなくて「自分は差別される側にならないように色々くねくねと頑張ったのに!」って言うだけ。
今やオタク趣味がかなりメジャーに寄ってきてて下の世代が屈託なく趣味を楽しんでるのが気にくわない。
表現規制側に乗るのもそういうこと。
弁えが足りない!とわからせてやりたい一心。
けどまあはっきりいっちゃえば
ああいうのはオタクとして色々半端者の人たちで
下の世代から一目置かれたり尊敬されたりしてる人いないんだよね。
語って聞かせるほどの経験もしてないし老け込むのが早くて現代についていける見識もない。
音楽なんてメジャー中のメジャーでも曲を売る手段として人気アニメとのタイアップが普通のご時世にアニメと絡むなんて挫折した半端者に違いない!とか頓珍漢なこと言ってしまう。
自分が若い頃の相場だけでしゃべってるから。
このての人は「近頃はそうじゃないんですよお爺ちゃん」て教えて貰っても感情面で納得しない。
要するに「オタクは日陰の被差別階級じゃないと俺が抱えてきた鬱屈がかわいそうだろ!」って言ってるだけなので下の世代としては容赦なく踏み殺すしかない。
作る能力も楽しむ能力も低い側の人達だったので「オタクとしての自分」という自意識が一番大事になっちゃった。
これ人生でも同じだよね。
能力のある人には被差別はただの障害。
能力の低い人には被差別はアイデンティティになる。
彼らにとって一番不快なのは
解放された下の世代ってわけ。
これは老婆心で言うんですが。女の人、家事にしろ妊娠出産にしろ「妻として与えるもの」を市場価値で語ることにもう少し危機感持った方がいいですよ。
男って女が思う以上にプライスレスな心の支配者としての妻の存在を重視するんで。一度値段がついて「買えるもの」になった女は価値がガタ減りする。
普通に考えて2億円からの生涯所得の大半を妻と家庭に費やす動機が何かって合理的な理由じゃないんですよ。神秘と祈りに突き動かされてんの。
その目の前で「はい出産3000万円ですぅ家事は年1200万円ん〜」とかやったら「あ、割に合わねえわこれ」ってなるに決まってるでしょ馬鹿なの?
事業終了のお知らせ
2024.8.21
突然になりますが創業者であり、長年にわたり会社を牽引してまいりましたオリエント工業の代表「土屋日出夫」が、体調を優先することを決断し引退を決定いたしました。
私たちの会社を支え信じて下さったすべてのお客様、パートナーに心から感謝申し上げます。
代表の健康状態を考慮し彼の願いを尊重するため、会社としても事業を終了することとなりました。
私たちの会社が皆様の生活の一部となり共に歩んできた時間を思い出して頂けると幸いです。
これからも皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
ギャラリー&ショールームの営業は2024年9月20日をもちまして終了させていただきます。
上野ギャラリー&ショールーム:03-3832-4832
工場の営業は2024年10月20日をもちまして終了とさせていただきます。
なお、誠に勝手ながらシリコン製頭部及びボディの新規の受付は出来ません。
壺と裏金くらいしか批判する材料がないんだから、自民党そんな悪くないんだろうな実際。総裁選を前にしても壺だ裏金だばかり。
悪夢の民主党なんかもっと具体的な内容で批判されてたからね。
弱小カルト団体に挨拶した程度で誰の生活が悪くも良くもならんだろ。
いまのところ老人層と左翼は親和しているので顕在化していないが「高齢者への手厚い医療利権がこの国を阻害している」論は近年中に絶対出てくるし、その時にマスコミ人大学教員中堅ロックミュージシャンが左側に立つかというとね?流通改革や行革を最初に言い出したのは革新側だろという話。
この話、「どちらにも事情がある」のはその通りで、いくらでも発散する議論です。相対化を激しく行うことができ、ポイントがわからなくなってくるでしょう。
しかし、とことん両方の意見を聞くならば、ロシア寄りの回答をするか、そうではないかの思考の違いについて、最終的な分水嶺であり、すべての起点となる1つのポイントがあります。
それは、「ロシアの具体的な侵略行為を、正当化するか、しないか」です。
正当化するといっても、
- アメリカのせいだから、ロシアも悪いのだが「しょうがない」「やむを得ない」といった消極的な正当化
- 「もっと悪いものがあるから」という理由で、善悪判断がブレる人。
- すでにこうなってしまったのだから、認めざるを得ないでしょ現実なんだから、といった消極的な正当化
- 正しい、正しくない、という判別自体を国際政治については無効とし、結果的に現状肯定して結果的に正当化する地政学リアリズムかぶれの正当化
- 完全にロシアの立場に立つ正当化(ウクライナは元々ロシアのもので、軍事力が弱いんだから侵略されてもしょうがない。抵抗するな)
- 実際に32万人からの軍隊を他国に侵入させて、沢山の人を殺し、領土を奪ったことの意思決定責任・結果責任を、どうしても単独では見ることが出来ず、経緯と結びつけてみることしか出来ず、なのでロシアの責任があるとは言えない。なぜなら経緯があって、結果だけで見るべきではないからだ(←結果的に、行為については正当化しているのと同じ)
- この延長で「ロシアはアメリカにコントロールされて攻撃させられた。だからアメリカが一番悪い」まであります。
などいくつかがありますが、ただ、根はかなり同一です。一つの立場の程度問題とも見なせるでしょう。
とことん親露派やどっちもどっち派を含め、擁護論の主張を追求していくと、すべからく根っこにはロシアの個別具体的な侵略行為についての積極的もしくは消極的な正当化が伴うのです。これは必ずです。
これに対して、どうあがいても、どう解釈しても、行為は行為、事実は事実で、侵略行為を行為として取り出してみれば正当化に至ることはできない。何らかの情状があるにせよ、それを考慮するのは罪を認めて撤退した後の話で、侵略を堂々続けているなら適用できず、侵略行為自体は拒否しなればならない、というのがロシアの侵略を非難する西側の立場であり、それにとどまらず国連総会のロシア非難決議に賛成した国連加盟国193ヵ国中144ヵ国、「ロシアの侵攻を認める」とは口が裂けても言えずに棄権した35ヵ国を加えると193ヵ国中179ヵ国の公的な立場です[1] 。もともと国連そのものが侵略戦争をさせないために結成された組織なのだから当然のことではあるのですが。
このように侵略行為を、行為として正当化するかしないかの立場の違いが分水嶺となります。どちらが正しい、という話ではなく、ここが違うからすべての議論がくいちがうということです。
いったん「ロシアの侵略の正当化」のポジションをとることによって、すべての露擁護の主張が導きだされてきます。ウクライナが悪者の様に言うのもウクライナが悪者だと最初からそう思っているわけではなくて、「ロシアの侵略を正当化するにはそうするしかない」からそういう風に理屈を作ったり、そういう根拠を結論ありきで「見つけだしてくる」ということです。侵略の定義はない、とか、アメリカもやってる、とかもその類いです。侵略戦争と自衛戦争の線引きが難しいケースがある、だからすべての侵略戦争は自衛戦争で、すべての自衛戦争は侵略戦争だ、同じだ、ウクライナの自衛戦争も認めない、みたいな知性の放棄も同じですね。相対化論を見ていくと、このような知性の放棄をしばしば見つけることが出来ます。「根拠を作り出す」ことの一番悪い例は捏造や虚偽情報です。ロシア擁護ではとても多く見ることが出来ます。彼らは、「ロシアの侵略を正当化できるなら虚偽であっても有用であり、真偽は問う必要がない」と考えます。目的ありきなのです。
このような構造は、太平洋戦争において、「日本が悪者のはずはない、あの立派だったおじいちゃんが侵略戦争に加担したはずがない、だから大東亜戦争は正義だった」と言うような話と同じですね。
どんなにまるめこもうとしても、ロシアの擁護を続けるためには、ロシアの侵略を正当化している必要があるのですが、さすがにそう言うのは恥ずかしいのか、口ごもったり、あからさまにそう言えずに「正誤では言えない」などと論点をずらします。あるいは「ロシアのやったことは悪いが」と前置きだけいって、あとはだーーーっと擁護して、で、その前置きはどうなったの? 無視すんの? 時候の挨拶なの? みたいなことも良くありますね。
また、彼らは議論の過程で仮にロシアの侵攻を悪いと認めても、「ウクライナの武力行使も同じ様に悪いのだ」と言い始めたりします。「ロシアの侵攻を正当化するかしないかが、ロシア擁護と結びつく」という話をしてるのに、ウクライナの話を持ち出すのが典型的な論点ずらしです。よほど罪悪感はあるらしいのですが、被害者を巻き込まないと認められない。それでつい「強姦はされる方も悪いのだ」というたぐいの論を主張してしまいます。自分が侵略を正当化していることを認められずに自己矛盾に陥いることも多いです。
ではなぜロシアの行為を正当化するのかというのは、聞いていくとその根っこはたいていはやっぱり心情的なはなしでロシアの行為にもウクライナにも関係なかったりします。判官贔屓とか、反米とか、プーチンは人情家で悪い人ではない、みたいな。ただ、「停戦しなければ死者が出続ける」というのはその通りだと思います。しかし、その主張が、ウクライナが提示する停戦条件[2] は無視し、「いままで侵略してぶんどった分の併合をみとめる停戦にしろ」というロシアにとっての都合のよい停戦にしか賛同しないなら、ロシアのプロパガンダに利用されているだけなので、ウクライナ人を無視する形で使われてはならないと思います。
ただ、それはそうとしても、ロシアに住んでいるわけでもなく、直接的な利害関係がないなら、本格的な擁護にはあと一歩が必要です。その一歩には、その人がもつ世界観が関わると思います。たとえば、(1)「陰謀と力で世の中が成立していて、それで良い、しょうがない、そういうものだ」(2)「理想の追求と覇道の相克で世界がなりたっている、そうあるべき」(3)「世界は理想論で進むべき」というような3つがあるとして、ロシアを擁護するひとは潜在意識的かもしれませんが(1)の世界観に共感する人が多いはずです。なお、(1)の世界観を自身も信じ体現している陰謀世界観の申し子が、ウラジミール・プーチン御大その人です。
脚注
[1] 国連総会のロシア非難決議、反対は5カ国のみ。賛成141カ国で採決 議場から拍手、その時ロシア大使は… [2] ウクライナが求める「平和の公式」という停戦条件
以前、ここで、志位和夫氏(日本共産党の前委員長)の論文を取り上げて日本共産党の特徴を書いた。(消されたのでウェブアーカイブから)
このたび神谷氏の除籍問題が話題となっており、共産党の言い分が興味深いので記録しておこうと思う。
■ 除籍理由
特にはてブで話題になっていたのが除籍理由の以下の点だ。
(前掲共産党福岡委員会ウェブより)
県委員会総会での討論の内容を、それぞれの県委員が個人の判断で公開することを認めれば、総会での自由な討論を阻害することにもなります。県委員会総会の内容を公開する場合は、県常任委員会の責任で発表すべきことがらです。県委員会総会での討論内容を個人の判断で公開する行為は、党内での自由な発言、討論を保障した党規約の精神を踏みにじる行為です。
何故討論の内容を公開してはいけないのか。
内容を自身に都合の良いように歪曲や捏造をしていたらこの批判もわかるが、共産党のウェブを読む限りは公開した事自体を問題視しているようだ。
■ 何故公開してはいけないのか
一般的な感覚だと、公開してはいけないとする共産党の見解は意味不明である。
そこで、前掲増田でも示した、志位和夫氏の書いた論文「変節者のあわれな末路」を例に共産党の考え方を理解してみよう。
■■ 基本的人権の行使の目的
(変節者のあわれな末路より)
結社の自由にもとづいて自発的な意思で政党に加入した者はだれであれ、出版、言論の自由をふくむ自らの基本的人権をその政党の目的実現にむけて行使すべきである
基本的人権の行使に条件を付けているのも驚きだが、ここで注目すべきは「政党の目的実現にむけて」の部分だ。
「共産主義の実現」ではなく、「政党の目的実現」としているのがポイントで、ここでいう政党というのは共産党の組織のことを指し、個人にとっての地方の委員会、地方の委員会にとっての中央を指している。
つまり、神谷氏がブログで委員会の見解と異なる主張をし、またそのために議論の内容を公開したことは、言論の自由を「政党の目的実現」以外の目的で行使したことに他ならず、共産党として許容できるものではない。
基本的人権の行使は共産党に奉仕するためになされるべきであるというのが基本である。
■■ 党外での出版物の発行
(変節者のあわれな末路より)
わが党は、「伊里」が、彼の反党文書のなかで、「理論派閥の容認」「党外出版物での批判の容認」「横の交流拡大」などの、民主集中制を完全に否定する主張をおこなっていることを、彼の解党主義、分派主義のあらわれとしてきびしく批判した
神谷氏のブログは組織に対する批判であることは明らかだが、共産党では引用論文のとおり「党外出版物での批判」を厳しく禁じている。
神谷氏のブログは印刷はなされていないため狭義の出版物ではないかもしれないが、性質としては出版物に近く、共産党として許容できるものではない。
このあたり、石破茂が冷遇はされているものの党を追われず、未だに総理総裁候補として名前の挙がる自民党(良く言えば議員一人一人の独立性が高く、悪く言えばまとまりや一貫生がない)とは全く党の性質が違うと言える。
余談だが「横の交流拡大」の否定も共産党らしい。地区組織間で交流されてしまうと、中央に反発するために団結される(=分派の形成)可能性があるためだろう。
■■ 賛同を募ることの禁止
(変節者のあわれな末路より)
坂本中央委員からつぎのような指導を受けたことをみずから明らかにしている。
「議案提出の主体は、…代議員有志など複数であってはならない」「党会議の事前に文書を配布することはできない」「事前に他の代議員と討論したり、自分の提案に対する支持を、…求めてはならない」
議論は党の内部の公式な場で行われるべきであり、事前の根回しや賛同を募ることは認めていない。
当然それでは込み入った議論や利害調整はできないので、結論は議題や進行をコントロールできる党中央の意見に従わなければならない、となる。
神谷氏のブログも、自身の意見への賛同を求めるためのものであることは明らかであり、許容できるものではない。
(有名なアネクドートより)
Q.共産圏には、自由な意見の交換が存在するのでしょうか?
A.存在します。例えば独自の意見を持って会議に出席し、 かわりに党の意見を持って帰ることができます。
■ まとめ
以上のことから、神谷氏の除籍は共産党の論理として極めて当然のことと言える。
というか共産党のこういう性質は公知のものだと思っていたけど、若い方々にはそうでもなさそうなのが意外だった。昨今の共産党による宣伝活動(ソフト路線のアピール)は一定程度の効果があるようだ。
2024年8月19日
日本共産党福岡県委員会
日本共産党福岡県委員会は、2024年8月6日に開催した県常任委員会で、元県常任委員の神谷貴行氏が日本共産党員としての資格を自ら喪失したと判断し、除籍を決定しました。
また、党員としての資格を有することを前提とした県委員会勤務員規程にもとづき、8月16日付で神谷氏に解雇を通告しました。
神谷氏には、8月6日付で除籍理由を送付し、9日に設定した協議は、本人の申し出を受けて16日に行いました。神谷氏は協議の場で、「承服できません」と述べましたが、除籍理由への反論はありませんでした。
県委員会が神谷氏に通告した除籍理由は以下の通りです。
神谷貴行 様
県常任委員会の6月26日付の文書に対し、あなたから、7月12日付の文書が提出されました。私たちは、6月26日付の文書の中で、あなたが調査の場に来られないのであれば、提出された文書を審査し、それをもって規約にもとづく対応を判断することを伝えています。 県常任委員会は、この間に行われた2回の対面調査の内容および今回のあなたの文書について、慎重に検討しました。その結果について、お伝えします。
(1)あなたは、2023年3月5日付のブログ記事で、2月24日の県委員会総会の議論の内容を県常任委員会の了解を得ることもなく独断で公開し、そのなかで、県委員会総会で否定された「松竹伸幸さんの除名処分決定の根拠となった4つの理由はどれも成り立っていない」とする自分の意見を発表しました。
県常任委員会は、6月21日、あなたのこの行為が、党規約第五条(五)「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」および、第五条(八)「党の内部問題は、党内で解決する」に反することを確認しました。同時に、あなたに対し、党規約第四十八条にもとづく権利制限をおこなって、規約とその精神に反する行為について調査することを決定しました。そして、あなたにブログ記事の削除と自己批判を求めました。
ところが、あなたは、「そのような制約は規約に明記されていない」などと言って受け入れず、自己批判もしませんでした。
(2)あなたの県委員会総会での発言内容は、批判の対象とはなりますが、私たちはそれを規律違反としているのではありません。県委員としてのあなたの発言の自由、権利を保障し、発言の機会を認め、県委員会総会での自由な討論が行われました。しかし、あなたは、県委員会総会で誤りであると退けられた自分の意見を、県委員会総会の議論とともに、勝手にブログで発表したのです。県委員会総会での討論の内容を、それぞれの県委員が個人の判断で公開することを認めれば、総会での自由な討論を阻害することにもなります。県委員会総会の内容を公開する場合は、県常任委員会の責任で発表すべきことがらです。県委員会総会での討論内容を個人の判断で公開する行為は、党内での自由な発言、討論を保障した党規約の精神を踏みにじる行為です。
あなたは、さらに2024年3月7日にも、問題のブログ記事を再掲示し、規約に反する行為をくり返しました。そして、「(県常任委員会が)『ブログ記事を削除せよ』という決定を行えば、それに従う」と述べながら、削除を求めた県常任委員会の決定を受け入れず、ブログ記事をいまだに削除していません。
あなたは、2024年5月7日付のブログ記事(※注)を「創作」であると述べていますが、一連のブログ記事と照合すれば、党と党員を誹謗中傷したものであることは、誰の目にも明らかです。
(3)以上から、あなたは、規約を自分勝手に都合よく解釈しているのであって、実際には規約を守って活動する意思がないものと判断します。
県常任委員会は、党規約第十一条「党組織は、第四条に定める党員の資格を明白に失った党員、あるいはいちじるしく反社会的な行為によって、党への信頼をそこなった党員は、慎重に調査、審査のうえ、除籍することができる」にもとづき、あなたが自ら党員の資格を喪失したものと判断し、除籍とすることを決定しました。
つきましては、8月9日午前11時より、福岡県委員会事務所にて、除籍にあたっての協議の場を設けますので、出席を求めます。
2024年8月6日
日本共産党福岡県常任委員会
(※注)党の調査を「戦前の天皇制の法廷やスターリン時代のソ連法廷と同じだ」と攻撃し、党会議代議員を「発言しろって命じられても拒否すればいいのに、なんで引き受けるのかね。アイヒマンだからか」、「幹部の顔をした人が『銀行を襲え』って言ったら、何の迷いもなく銀行を襲うんだろうね」と、まじめに活動する党員を侮辱した。
知人から電話があり
孫(小1)がICUに入っている
コロナから肺炎になって…
誰も口を聞いてくれないって
当たり前だよね
お盆前にコロナ陽性なのに
孫たちと旅行に行っちゃったのはあんただもんね
何勘違いして私に掛けてきた?
私が「あんたの責任よね」って言う人間だと解ってたよね?
彼女すらいないから、産休だの家族がどうので休んでる同僚ずるだなぁってなる。『私生活充実してて異性に愛されててセックスの結果休む人間』と『私生活が終わってて誰からも愛されなくてオナニーするしかない上に前者が休んだ代わりの仕事までしないといけない人間』が同じ給料なのマジでバグだろ。
イスラエルを建国したのはホロコーストの被害者ではないからです。
単純に時系列を見れば、1945年の終戦後に疲弊しきっているホロコーストの被害者が1948年にイスラエルを建国できるはずがありません。
イスラエルを建国したのは20世紀初頭に東欧からパレスチナに渡ったシオニストたちとそれを支援するヨーロッパのユダヤ人財閥です。
彼らが建国したイスラエルにホロコーストで発生したユダヤ人難民を受け入れたのです(1953年までに約17万人がイスラエルに移住しました)。
ところがイギリスに対するテロやアラブ人との戦闘など多くの戦いを繰り返しイスラエルを建国したシオニストは強さを信条としていて(自分たちをサブラー棘があるサボテンに例えています)、ホロコースト難民を弱者と捉えて見下していました。彼らをサボン(石鹸ー弱虫の意味)と差別的な呼び方で呼んだりしていたのです。
潮目が変わったのは1961年にイスラエルのテルアビブで行われたナチスのアドルフ・アイヒマンの裁判からです。
イスラエルの諜報機関モサドによって逮捕された経緯からイスラエルで裁判が開かれましたが、それは少しおかしいことでした。
イスラエルが全ユダヤ人を代表しているわけではないし、本来は国際司法の場で裁かれるべきだからです。
この裁判を取材したハンナ・アーレントは「ベングリオン首相が演出したイスラエルを正当化し世界に知らしめるためのショーであり、シオニズムのイデオロギーを語る舞台であった。」と鋭く批判しています。
以降、イスラエルは対外に向けてはホロコースト被害の代弁者として振る舞い、国内でもホロコーストに関する教育を徹底するようになりました。
一方で、現在のイスラエルは多くのシオニストの直系が(ホロコーストサバイバーは少数派です) 政治を指導しており、アラブ人を排してイスラエルを建国した、強いサブラのイメージのままで政策を決定しています。
ちなみにネタニヤフの父親はポーランドから移民してきたシオニストのベンツィオン・ ミレイコフスキーです。シオニストによくあるようにロシア風の名前をヘブライ語のものに変えた結果ネタニヤフとなったのでした。
マイメロだったか「女の敵は女」ってコメント先日、見ていたけど。
日本でもこういう言い方あると思ってみてた。
「女の敵は女」って単語、結構世界中であるけど。
有名どころは2つか。
1つはメルボルン大学でフェミニズム・ジェンダー研究されているハンナ=マッケン氏の「有毒な女性性」こと「Toxic femininity(トキシック フェミニティー)」という単語は有名どころだわな。
名前の通り「有毒」ネットスラングだとToxicは「暴言厨」を指す言葉。
(続く1
「toxic people(トキシック ピープル)」って書くと、「自分自身と人生における現在の立場に不満を持って、他人を当たり散らす人」ってなるから。
言わなくともだいたい、どういう人かわかると思うけど。
ハンナ=マッケン氏が唱えた「Toxic femininity トキシック フェミニティー」は、ようは以下の通り。
1. 性別に関係なく有害な行動を取る
男性と同様に、女性も操作的、自己中心的、感情的に破壊的な行動を取ることがあります。これは男女に限らず起きる行動です。
特に女性は自分の「弱さ」を武器として使い、被害者を演じたり、他人を操ったりすることがあります。
例えば、職場で、ある女性が自分のミスを他人のせいにして、自分が被害者であるかのように振る舞う。
これにより、他の同僚が「不公平に非難される」ことがあります。
2. 性差別を助長する
女性が被害者を演じることで、性別による不平等が強化されることがあります。
例えば、仕事で解雇された女性がその理由を性差別と主張し、被害者としての立場を利用することがあります。
一方、同じ状況で男性が同じ主張をしても、真剣に受け取られないことがあります。
例えば、昇進を逃した女性が、上司の決定を性差別と訴える。
しかし、実際には彼女のパフォーマンスが原因であった場合、性差別の訴えは「本質的な問題から目を逸らす」ことになります。
わかりやすくいうと、有毒な女性性の具体例であげられているのが、
・結婚観など、自分に合ってない女性を批判する。
・美しさの基準に従うことを他人に強要する。
有毒な女性性は、女性が自身や他者に対して有害な行動を取ることを指すので、ようはこういうのやめて、「女性同士がサポートし合い、性差別に立ち向かうことが重要。」って指す言葉ですな。
同姓で引っ張り合いやめて、協力しようぜ!的な観点ですかね。
(続く2
女性が他の女性や男性に対して有害な行動や態度を示す場合に使用されます。
例えば、噂を広めたり、他人を操作したり、過剰に競争的な態度をとることなどがあったりしますけど。
このフレーズは、女性に対する偏見や対立も強めるので、このような表現や概念を理解する際には、性別に関係なく、社会的な影響や個人的な経験もありますから、なかなか難しいよねって話でもあったりしますね。
他の生活圏だとアラブ圏だと「Women are their own worst enemies(ウィメン アー ゼア オウン ワースト エネミーズ)」という言葉もありますね。
これは英語読みにした形ですが。
これは一夫多妻制の地区で言われる言葉です。直訳すると「女性は自分自身の最悪の敵である」という意味合いですね。
英語圏では、職場での競争などで、女性同士が昇進や評価を巡って争うことで、お互いに足を引っ張ることがある。
社会的な評価では、女性が他の女性の選択や行動に対して批判的な態度を取ることがある。
女性の連帯や支援が不足していることを批判する際に使われることが多いですが、元々の意味はアラブ世界で「民話」で言われていた言葉が広まった説はありますね。
話の内容は、妻が夫の第二夫人に対して「憎悪を抱く」ことが普通であり、もしそうしなければ精神的に異常だと見なされるというもの。
ある妻が夫の第二夫人との関係に嫉妬し、その結果として様々な陰謀や対立が生じるという筋書きが主な話ですが。
このような物語は、女性同士の競争や対立を強調する形で、言葉を抜き取って作られたパターンもありますね。
徒然書いてきましたが、いろんな世界で言われている言葉なんですよね。
全部が全部正しいわけじゃないのですけど、こうやって歴史とか読み解くと勉強になりますね。
(続く3
もちろん、これらの言葉を鵜吞みにして、余計に差別が生まれるのは良くないですし、今後も男女もそうですし、人種も、国も関係なく仲良くやって貰いたいものですが。
世界はなかなかそうもいきませんので、上手く折り合いつけて生きていきたいものですね。
ということでサックリと言ってきましたが、あとは適当に記事とか、あれこれ置いておくので、気になる方は良ければどーぞ。
引用元1:How to Spot Toxic Femininity—and Stop It
https://blog.mindvalley.com/toxic-femininity/
引用元2:Second wife in Islam position and rights | Uncover the hidden truth
https://muslimguiding.com/second-wife-islam-position-rights/
「反差別」を掲げるような人に限って差別的な言動を止めないという現象は割とよく見る。上のまとめのブックマークコメントには「種差別は極論として考えておくと役に立つぞ」と書いておいた。これについてもう少し踏み込んで書いておこうと思った次第。
まず前提として覚えていてもらいたいのは、我々は「幸福追求権」という権利を持っているということだ。これは人権のひとつで、字面だけ見れば誰もが幸福を目指してよいということはすぐわかるだろう。ではその「幸福」とはなにか。
幸福とは快楽が多く苦痛が少ないことである。快楽の中身はなんでもいい。単純な娯楽でもいいし知的好奇心を刺激する活動でもいい。個々人によって快楽が得られるものは違うのだから、その中身は問わない。俺もこうして文章を書いてるのは、書くこと自体も快楽だし、読んでもらえることも、感想をいただけることも快楽だからだ。これは古代ギリシア時代の幸福論の一つで、快楽主義と呼ばれる考え方だ。
ピンと来る人もいるだろうか。そう、社会に効用をもたらし苦痛を減らし、快楽をプラスにしていくことこそが、まさに現代倫理であり道徳なのである。なんとなくよいことくらいのニュアンスで倫理や道徳という言葉を使ってる人も多いだろうが、倫理や道徳は少なくともこの程度の解像度で語れるものなのである。
動物に苦痛を与えてはいけないし幸福追求権もあるという考え方は、屠殺にも苦痛のない方法を選ばなければいけないという圧力としても機能した。棍棒で殴り殺す屠殺から電気ショックへの移行は、労働者の苦痛も減らすので導入が進んだ。
また知能の高い動物は自分が殺されることを予見できるので、その恐怖が苦痛になるから殺してはいけない、というのも出てきた。「頭のいい動物は食べてはいけない」と言われて「はぁ?」としか思わない人も多いだろうが、実は功利主義に基づく論理的な考え方なのである。いわゆるヴィーガン思想はこういう論理的な後ろ盾があるのだ。
クラファンサイトであるCAMPFIREに「女性だけの街プロジェクト」というのが立ち上がってて話題になっているけど、元ネタは「ツイフェミ、ポリコレなどを取り上げてます。気長に応援してくれるとありがたい」と書いているyoutubeチャンネル「あんちゃんちゃんねる」かと思われる。2024年2月の動画に「女だけの街を作りたいと口だけのツイフェミが動かないから私が動くことにしました」という動画があり、そこでは次のようなシーンがある。
[...]ちなみに使用されているマークだが、「フェミ松速報!」などでこの手の話題の時にたびたび使用されるマークであり、今回のために作成されたわけでもなく揶揄のために用いられているのが主なものだ。それもネタであるという傍証の一つと言える。
クラファンのプロジェクトオーナーとされる「jyoseidakenomati_tukuritai」のXにおけるアカウントは「よう@Siroan18」となっているが、こちらは非公開アカウントでありどの様なアカウントかは不明だ。ただこの手のプロジェクトを非公開アカウントでやるのは普通に考えておかしいだろう。透明性のかけらもないし。本気で信じてる人が何処までいるか不明でからかいで支援している人もいるようなので、釣りでも「成功」なんでしょうね。
・多様性を認めているので、様々な国籍・人種・性別問わずどんな人でも受け入れるが、一部例外あり。(九州人男性、壺朝鮮人など)
・思想の自由や言論の自由は保障されるが、正しい思想である場合に限る。
・正しい思想に反する者や、その兆候が見られる者は寛容な社会を脅かす恐れがあるので、収容・再教育を行う。
・死刑は非人道的なので基本的に適用されないが、性犯罪(疑惑・証拠無しでも可)は人道に対する大罪である為、裁判無しでその場で死刑にする事が可能。
・性自認は生物学的性別に縛られず自由であるが、トランス女性が女性スペースに入る事は許されない犯罪行為である。
・障害者差別は絶対に許されないが、認知機能に問題のある障害者はトランプやアベのような政治家を支持しかねないため、選挙権は与えられない。
・いかなる差別も許されないが、正しい価値観に反する者に対しては例外的に認められる。
◆「考えるための武器・指標」を与えてくれる発信者をフォローしていますか?
◆日本国の主張を海外に伝える信頼性のあるアカウントの発信を拡散していますか?
ちょっと立ち止まって思いを巡らせて見てほしい
『怒りを求めてばかり』いないか?
それは世のレイジエコノミーに絡めとられてるだけ
客注分が取次倉庫で止まったままで客にキャンセルされたnoteの件。
それとそれへの反駁の増田に付いたブクマで正気を疑うコメントに星が集まっている。
ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/ryushokanbook/n/nb27594fcfa61
書店で本を注文して届かない理由 あるいは書店の見分け方
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240816112133
■ 「近所に紀伊国屋書店があるからそこで買って渡せば良い」論
こ、これを書いてる人は働いた事はおありで?
普通流通商売上では「プロパー」な取引経路というものがあって、その中で勝負するもんなの。ってかなんでこんな事大人に対して言わなきゃならないの?
ましてや紀伊国屋書店は小売りだ。小売りが小売りで仕入れてどうするんだよ。
例えば他業種に限るが、問屋からの仕入れ値以下で捌くって事はある。客寄せとか不良在庫とかね。
小売りで買って同価格で小売りしたら粗利ゼロだ。問屋からの仕入れ値で売り捌いたのと金額的には同じだ。
だがこの二つを「同じ」と考える人間はいないだろう?なんで発想がせどりなんだ?
品薄新ゲーム機を小売店で仕入れて転売するのと小売りは一緒と言っている大経済博士の大池信大先生と同じこと言ってるぞ。それって実経済に無知って事だぞ。
あと本屋の場合忘れてはならないのが再販制で、新本屋は取次以外から仕入れて売っちゃダメなの。
そんな事をしたらそれこそ問屋、この場合取次から取引切られる。バカやって問屋から切られるヤバさって判ってないんか?
新本屋に本を卸した時点では取次は金を請求しない。売れたり万引きされて在庫が無くなっていたりで返本されない場合に取次の営業がチェックして計上し、請求するの。
こんな特殊な慣行の信用取引で変なとこから仕入れてたら取引停止になるだろって。
そもそもプロパーな経路で品が滞っていたらクレーム入れる権利があるに決まっている。
■ 「Amazonで買えば翌日に客に渡せる」論
だからなんで発想がせどりなんだよ。なんで人前でこんな意見を堂々と言えるんだよ。
このコメント印刷して会社の人に見せられる?「お客さんの前で雑談しないでね」って言われて社外の人に電話もメールも禁止されそうだが。
それからAmazonはもう翌日には届かないよ。数日~1週間待たされるのとかザラになってる。
■ 「Amazonがあるからもう本屋って必要ないよな」論
沢山居るが、はっきり言うが君は阿呆だ。資本主義の仕組みが判らない阿呆だ。世の仕組みも分からず会社から養分だけ吸い取ってる寄生虫だ。
あのね、Amazonは本を無料で、最短なら翌日で届けてくれるよね。最近は配送が遅いけど。
ではあのね、街中の本屋が無くなったら、Amazonはそんなサービスを継続する理由があるかい?
街中で本が買えなくなったら一冊あたり500円取ってもいいし、配送が2週間後になってもいいんだよ。だから今の尼の本のサービスが維持されるのは街中に本屋がまぁまぁあってそこでも買えるという、古くからの商習慣が残っている間だけなの。
そしてAmazonの本配送無料サービスは実は一部切り上げられている。
以前は、サービスインから15年来、購入品目に本が入っていると金額にかかわらず送料無料だった。
でも今は本だけを買った場合は送料無料のままだけど、本に同梱される品物には送料が掛かるのだ。(3500円以下の場合)
これは恐らく送料無料の閾値が3500円に変わった時の変更だと思う。
■ 客注での取次の遅さの問題は遥か昔から
ブコメで「本屋がいよいよ終わりでサービス悪くなった」と書いてる人も居るが、そうじゃない。ずっと昔からこのままなの。
40年前から客注は2週間掛かっていた。
そこに1980年代になると、日本の本でもISBNコードが付くようになった。
更に1990年頃にはOA化が進み、90年代にはISBNにバーコードが付くようになり、NTTがISDNを始めて端末で発注できるようになった。
2000年代にはPC POSが一般化して小売りでも在庫確認が容易になった。
これだけ進化してるのに客注の遅さは全く改善されてきていない。今までの時間とテクノロジーはどこに行ったの?
しかも東京の真ん中で発注しても同じなのだ。それって拠点から拠点への路線トラックで遅延してるという事ではないという事である。旧ソ連のごとくの流通システムだ。
そこにAmazonだ。旧市場のパイをテクノロジーで奪う動機を持った組織にこんなのが敵うわきゃないのだ。
因みに増田はこの取次の怠慢が不愉快で、本の取り寄せが必要な時は神保町の古本屋に行ってしまっていた。利用者としても愛想が尽きる問題だ。
ちゅー訳で、やる気がある本屋の愚痴と業界知ってそうな増田の反駁で止揚された意見が書き込まれるかと思いきや、キョウレツなちょっと正気を疑うブコメばかりに星が集まっているので書いてみた。
台風過ぎたる夏の夜に阿呆列車の響きありという感じだ。
2月。結婚式に向けてお金が足りない、先に御祝儀を貰えないかと連絡があり、10万円を振り込んだ。
4月。彼と別れるので別居したい、住むところが見つかるまで泊めてほしい。家賃光熱費に生活費は半額負担すると言われ承諾した。
仕事はしているものの無一文で家を飛び出してきた妹にお金も計画性もあるはずがなく、結局月1万円で2ヶ月居候。生活費は私持ちだ。
なんなら無計画すぎる引っ越しのため、家は決めてきたがお金がない。何日までに払わないといけないと、10数万円貸さざるを得なくなった。
これ以上迷惑を掛けられないと言って新居に引っ越したものの、今度はトラブルに巻き込まれ(詳細は伏せるが)2週間以内に30万円必要と…。
なんだこの計画性のなさ?私もやすやすとお金を貸しているつもりはないが、今すぐ多額の金が必要な事態を引き起こしすぎ。なんで?怖すぎる。
無計画に元の家を飛び出してきているため、妹の現在の一人暮らしの家は家電がほぼない。家電を買うお金がなくて外食らしいが…外食してコインランドリー使う方がよっほどもったいない。ケチの私、震えてる。
私は本当にケチなので貯金もそれなりにあるが、妹にどんどん手を付けられそうで本当に怖い。妹は友達にもお金を借りようとしていたのでそれは止めた。アラサーで30万円すぐに出せない人が人から借りて、すぐ返せるわけがないのよ…私が春に貸した10数万も返ってきていないというのに。というか、私は友人間でまとまったお金の貸し借りは絶対ダメと思ってたけど、同じ家庭環境で育ったはずの妹は違うんだなあ。
あくまで私個人の考えだけど、と前置きした上でお金で人間関係が壊れるなんてよく言われることで私もそう感じている…と私は、当たり前に思うことを話した。これから先の人生、何があるかわからないうえに、私への借金を一銭も返せていない状況で、人にお金を返せるのか?私はそう思わないよ、友達がためてきたお金をあんたが手を付ける権利はないよと。私も偉そうに言える立場ではないけど、妹が大切にしている友達の話は聞いていたので、その子達との関係が悪くなったり切れてしまうことだってあるから、そう思うと悲しい。
妹が親に借りられないのは、結婚式やら彼との同棲費用やらですでに大きなお金を出してもらっているから…。
とにかく妹に節約して貯金させるべく同居するのだ。不安だけど、浪費を止められるかな。お互いアラサーにもなってそう思うのは過干渉なのだろうか。出勤前のコンビニで朝食と飲み物に1000円近く払っているらしいのをまずは見直したい。
それ月に20日出勤したら2万だよ、飲み物は水筒にして朝食も考え直そう、と言っても朝時間ないしめんどくさいじゃんと。やる気あるのかこいつ。末っ子で甘やかされているのかも、なんて他人事に思う姉のわたしにも問題があるのだろうな…。考えだしたら悩みの渦から抜け出せなくて落ち込んできて不安がなくならなくて、吐き出すように書いてみた。
女性だけの街を作るための資金集めをしています。今現在、進んでいる計画としては消滅集落に引っ越し、村を再建させ、女性だけが入れる村という形で女性の安全を確保したいというものです。資金が集まり次第行動に移す予定ですが、同時に女性だけの街を作ってくれる方も募集しています(女性限定)
リターンについて
ご支援いただいた方々には申し訳ないのですが、リターンは、今現在ありません。といいますのもリターンを設定してしまうと、女性を搾取することになってしまうからです。なので今現在は「感謝のメールを送らせてもらう」というもののみになります。女性を搾取しない形でのリターンは只今検討中ではございますが、何かいい案があればコメントしていただくと幸いです
僕が昔からヴィーガンを嫌う理由、まさに、「自分達はこういう宗教なんです」とは絶対に言わずに「我々は宗教なんかじゃない!人間が文明的で進歩的であるならば須くヴィーガンになるべきである!」みたいな感じで来られるからなんよな……所謂「左翼」「リベラル」全体にこういう所が本質的にあるが。
僕がヴィーガンよりも先ず「普通の」イスラム教徒を重視してやれと思っているのは、これと全く同じ理由で、ヴィーガンは実質宗教なのに自分達は宗教じゃない進歩と文明だと言い張るがイスラム教徒は基本的に自分達の宗教だからとまず言うから。「異教徒は根絶せよ!」みたいな人は本当は誰なのか問題。
ヴィーガンが「カルト」ではなく、なんとなく文明的で進歩的なものとしてイメージされてるのは極めて経路依存的な理由で、突き詰めるとまあ偶然でしょう。逆にいうと、ヴィーガンかそうでないかは言うなれば宗教の違いです。その限りで尊重されるべきです。
「宗教」としての歴史がまだ浅いので折伏にも熱心なのでしょう。
不登校ビジネスが話題なので、再度注意喚起。スーパーやドラッグストアに「不登校や発達障害も歓迎!勉強が苦手な子のための家庭教師」と手書き風の文字で書かれたチラシを見たことはありませんか。あれは地獄行きの切符です(続)
□事例A
保護者がスーパーで見つけた「不登校の子歓迎!子どもに寄り添う家庭教師」というチラシに問い合わせました。月謝は安価で良心的に思えましたが、実際には高額な教材購入が必須であることが後から判明します。5科目の教材費が50万円。メルカリにはほぼ未使用の同教材が叩き売りされています。
この業者の正体は、家庭教師業の皮を被った高額教材販売業者です。
「不登校のうちの子が変わるきっかけになるなら…」
保護者の子を思う気持ちを利用した「不安ビジネス」です。
このようなビジネスに行政は絶えず注意喚起していますが、被害者が絶えません。厄介なことに、全国でさまざまな社名に化けて活動をしています。
さらに問題なのは、働く大学生は契約の詳細を知りません。「指定教材を絶対に使って授業してね」と指示を受けるだけです。大学生が悪徳ビジネスに加担させられています。
不登校や発達障害、公立中学で成績不振に悩む子どもの親が特に狙われやすいです。
十分に注意してください。スーパーやコンビニに置かれた家庭教師のチラシを信用してはいけません。
子供を産み育てることは大変だけど、人間が生き物である以上、子供を作ることは正義だと認めた方が良い。
認めたうえで、自分には難しいから作らないという選択すれば良い。
子供を作ることを否定するのは、愚かなことだと思う。否定して得られる優越感は偽物だよ。
答え:伝統だから
今回の都知事選の結果を受けて、立憲民主党や共産党支持者をはじめとしたリベラル・左派の人達が、「蓮舫が落選したのは愚民が悪い」という趣旨の発言を繰り返している(典型的な例として[B! 蓮舫] 「都知事選の蓮舫敗北は都民が差別主義者に投票したせい」 蓮舫支持団体の総括は、リベラルが選挙で負け続ける理由を如実に示した)。
こんなの悪手に決まってるのに何故こんな発言を繰り返してしまっているのか、外野からみたら不思議に思うだろ?
何でかってのを義務教育レベルまでの知識で整理しておく。
■ 解説
■■ 社会契約説
中学の公民とか人権の授業で社会契約説(論)ってやったろ?ホッブズ、ロック、ルソーってやつだ。
この中で、ロックの考えは主にイギリスに、ルソーの考えは主にフランスと、革命を経て左翼思想に影響を与えてきた。そこでルソーの社会契約説を確認しておこう。
■■ ルソーの社会契約説
多くの個々人には欲望があるよな、金儲けしたいとか異性にモテたいとか。こういった個々人の利己的な欲求を「部分意志」、部分意志の総和を「全体意志」と呼んで、下劣なものとしたんだ。この時点で、個人の欲求(=自由な経済活動)こそが社会全体の利益に適うとする資本主義とは折り合いが悪い。
更に、公益に適うものとして「一般意志」という概念を作り出した。一般意志ってのは、正しく思考した個々人は必ずこの考えにたどり着くし、人々は個々人の自由や権利を一般意志に移譲し、これに服従すべきと考えられている。
つまり、
正しい人は一般意志に至り、全ての人は一般意志に服従しなければならない。そうでない人は人ではない(人権はない)
というのがルソーの社会契約説の考え方となる。
■■ 一般意志とフランス革命
パリオリンピックの開会式のおかげでフランス革命に注目が集まった。そして、その革命の中で大量虐殺が起こっていたことも話題となった。何故虐殺が起こったのか。
フランス革命を主導した人達は、革命こそが一般意志だと考え、それに服従しない人は人ではないと考えていたってのが簡単な説明になる。
フランス革命の中では、この一般意志ってのら「理性」という言葉に言い換えられることが多かった。
そして、「理性(=一般意志)」という神を祀るお祭りを行っていた(理性の祭典 - Wikipedia。
どうみても奇異なお祭りだが、参加者にとってみれば大真面目で、全ての人はこの考え方(一般意志)に至るべきだし、そうならない人は人ではないと考えていた。
(イギリス流の保守主義が「理性」という言葉を激烈に嫌うのもここに理由がある。)
そして、この考え方はヘーゲルを経てマルクスに至り、共産主義に結びついている。
■ まとめ
①正しく思考すれば私達の考え方(=一般意志)に至る、②私達の考え方に全ての人は従うべきである、③私達の考え方に従えない人は人ではなく、権利を認めるべきではない
ってのはルソー・フランス革命以来の伝統芸能
Idiocracy(26世紀青年)という映画を知っているだろうか?
知能が高く、正しい人は子供を残さず、DQNや、馬鹿ばかりが子孫を残した結果、知的障害者が増え、カマチョというトランプのような強権的な男が大統領となり、アメリカが荒廃した。
これは預言的な映画だ。事実、アメリカでは知的障害者や境界知能のガイジに投票権を与えた結果、トランプが当選した。同じ事は日本でも起きている。自民党が事実上の独裁政治を敷き、関西で維新が権力を握り、都知事選では詐欺師の小池百合子と石丸がワンツーフィニッシュ。500年もかからなかったのだ。
民主主義というシステムは、国民が知的障害者や境界知能では機能しない。選挙は廃止するべきだ。知性の高い人が、知性の高い人を選ぶシステムに変更すべきだ。いくら知能の高い人が蓮舫さんや立憲に入れても、知的障害者や境界知能のゴミ共が束になって投票すれば、勝ち目が無い。
障害者差別はいけないが、差別していけない障害者は、認知機能に問題の無い障害者だけだ。知的障害者や境界知能はトランプや安倍といった、腐った政治家の都合の良い手駒にしかならず、社会にダメージを与え、中・長期的に社会を壊しかねないからだ。
外山恒一も言っていたように、選挙システムを残すなら、知能テストを義務付け、その結果に応じて投票数を与えるべきである。彼が言うように、自衛隊の存在が違憲ではないという屁理屈がまかり通ってる日本であれば、これもまかり通るであろう。
女性も、まぁまぁ、大変になる時代の幕開けだわな。
2015年くらいの日本が一番良かったんちゃうかな。
パワハラやらは減って、それでいて男女が程よく、互いの違いを尊敬できていた。
全てはフェミニストの責任やわな。
上野千寿子は、カルトを広めた主犯の1人よ
投稿。書き殴ったので文章が拙いのは許して
仕事中の眠気が抑えられない。
自分の意思とは関係なく目を閉じて意識が飛んで、気づいたら〜数十分時間が経ってたなんて事がよくある。
睡眠時間が短いからダメなのかと思いきや、十分睡眠をとった日にもなる。
激辛のお菓子食べたりコーヒー飲んだり糖分を控えたりしてみたけどダメだった。カフェイン錠剤は昔気持ち悪くなって吐いてしまいそれ以来避けている。ホルモンバランス?ストレス?栄養不足?色々疑ってサプリメントとか運動とか色々取り入れてみたが、あんまり効いた試しがない。
同僚からの直接の指摘はないが日に日に目線が厳しくなっていくのを感じるし、上司から既に数回注意されている。上司は優しいので非常にやんわりとした注意をしてくるが、毎回申し訳なさと消えていなくなりたさでいっぱいになる。
こう思ってるのは自分だけかもしれないが、仕事は少なくとも最低ラインの事はやっているし、電話や声をかけられたりしたら応答している。仕事中寝てしまう以外は普通にやれている(と信じたい)
あと、仕事中限定である。友達と遊んでる時とかは起こらない。
思えば、学校でも授業中寝まくっていた。大人からは「若いうちは眠いからね〜」なんて言われて、若くなくなれば自然と眠くなくなるんだと思っていた。全然そんな事はない。今でも全然余裕で眠い。前の職場でも仕事中寝てしまって賞与下げられた事がある。一生この眠気と周囲からの冷たい視線が付き纏うの、端的に言って地獄
ちなみに昼間あんなに眠いくせに夜は目がパキパキに冴えて2時近くまで眠れないとかがザラにある。
とりあえず上司に周囲の心象も良くないし何かしら対策をしてほしいと言われたので、近々睡眠外来を受診する予定である。これで改善に繋がるといいな〜〜早く社不から最低限の普通になりたい。これで原因わからず普通になれなかったらどうしよう。給料下がっても良いから寝るのを許容してくださいって交渉しようかな
発達障害とかも疑ったが生活に困るレベルじゃないのでギリ健な気がする。知らんけど
増田の皆様、もし良ければ睡眠外来受診までの間に仕事中眠らない良い方法があれば教えてほしい。
20才以上年齢の離れている夫婦を知ってるが、妻は軽度の知的障害があり、夫氏のどんな所が好きかと聞いたら「私の失敗に怒らないから。優しいの」とのお返事だったが、夫氏を実際知ってるワイから言わせると、彼は自分の仕事以外の事に関心を持ってないから「怒らない」だけであり、優しくはない。
本当に優しい夫氏は、ワンオペの貴方をほったらかしにしないし、遺伝で障害のある子供に無関心だったりしないのよ。
心配するのよ。
怒らない=優しいではないのよ。
貴方の普段のウッカリから、周囲の人に怒られまくって辛いのは分かるけど、夫氏のそれは優しさじゃない。
二十以上年の離れた若い女を狙う男は、こういう自己肯定感の低い女性を狙う。
ミスコンに出て、自分の意見をはっきり述べられる女性は狙わない。
妻氏はとても愛嬌がある素敵な人だが、同時に「やはり障害者の女性が生きていく為は愛嬌で他人に助けてもらう事と、肉体年齢が若い内に経済力のある夫を見つける事」なんだなという、もろジェンダーバイアス突きつけられるのもキツい。
2024年5月のスパコミ、6月のジュンブラにて大声で奇声を上げ、撮影禁止の会場内において盗撮を行う等の迷惑行為を繰り返し、一般サークルを問わずその場に居合わせた参加者へ多大な恐怖を与えた人物に関する注意喚起Wikiです。
一度相手に名前を認識されると以降全く関係無い話題でも延々と名前を出され続け、場合によっては公式アカウントへのリプライでも名前や垢名を出されます。何よりも当該人物の視界に入らないないようにすることが最も重要である為、当Wikiではあらゆるジャンルのあらゆる人に向け全垢ブロックを推奨しています。
彼女は度々個人名を出して友人であるかのように振舞ったり、逆に自分に危害を加えた敵だと言って排除を扇動する様な言葉を口にしますが、その全てが言いがかりと妄想による被害者です。彼女の言い分に真実はありません、決して真に受けないでください。
本人への凸行為は絶対にしないでください。刺激した反動は彼女に粘着されている作家さんやイベント参加者に向かいます。リプライやRPをするほど凍結が遠のきより被害が広まります。SNSでの行き過ぎた中傷が考慮され量刑が軽減されたケースもあります、自分の身を守りたい人の邪魔をしないでください。
今年12月から新規の保険証は発行されなくなり、マイナンバーに紐づいた保険証、いわゆる「マイナ保険証」へと移行する。それは必然的に病院や医師にデジタル化をうながすことになるが、高齢や資金難で対応できないケースもある。地方都市の医院や診療所においてはそれが顕著だ。前編記事『マイナ保険証で地方都市の医療は崩壊する…現役医師が実名で怒りの告発』より続いて、デジタル化に伴うサイバーセキュリティの問題についても考えてみよう。
国は「医療DX」の推進のため、すべて医療機関や薬局に、原則として昨年4月からオンライン化するよう求め、これを義務化してきた。これに従わないと、地方厚生局の集団指導の対象になり、最終的には保険医療機関の指定取り消しや保険医登録の取り消しもチラつかせ脅しをかけている。
こうしたネット環境の整備だけでも負担が大きい上に、将来的なランニングコストやセキュリティ管理の費用なども導入した医院がすべて負担しなくてはならない。
仮にセキュリティが完璧でないと、どこからウイルス攻撃を受けるかわからないし、一旦セキュリティに問題が発生したら責任を問われることになりかねない。
日本で起きているサイバー攻撃の多くは、病院のセキュリティーシステムの甘さに原因がある。だが、病院の本来業務は患者を治療することなので、よほど経営に余裕があるところを除きセキュリティの専門家を雇うのは難しいのが現実だ。
それなのに、なぜここまで性急な対応を求めるのかについて国からは合理的な説明がないのが現状だ。
こうした国のやり口に対して、すでに1415人もの医師たちが、国を相手に提訴を起こしている。医師免許という国からの認可をもらって活動している人たち。その医師たちが、国を相手に法廷闘争するというのは、なみなみならぬ事情があると言える。
[...]だが、大金を使ってPRしているにも関わらず、その利用率は6月の最新の数字でも1割に満たない9.9%に止まっている。9割以上の人が、病院や薬局の窓口で「健康保険証」を使っているわけだ。
言うまでもなく、多くの情報が紐付けされればされるほど、システムへの接続箇所も膨大に増え、脆弱な箇所からのウイルス侵入が容易になりかねない。
医療情報だけでなく、あらゆる個人情報が一枚のカードに紐づけられるということは、ハッカーにとってはそのぶん価値が上がるお宝になると言い換えてもいい。ウイルスの開発にはコストもかかるが、コストをかけてもやる価値が高まるということだ。
しかも、これだけあらゆるものをカードに詰め込んでも、それが使われているかは別問題。会計検査院が2022年度に調査した結果によると、マイナンバーシステムには1258もの機能があるが、そのうち4割が利用ゼロで、しかも多くが利用率1割未満だった。ところが、14〜22年度だけで全国的なネットワークの整備・運用、自治体システムの改修で2100億円も使っている。さまざまなものを一枚のカードに入れ込めば入れ込むほど、メンテナンスなどにかかる無駄金も増えていくということだ。
今の政府のやり方を見ると、第二次世界大戦の末期、すでに小回りが効く戦闘機の時代になっているにも関わらず巨大戦艦にこだわり続けて敗戦に至った、愚かで無責任な軍部を連想する。
そして、その暴挙の末の敗戦という痛手を一心に浴びたのは、日本国民だ。
医療機関がどんどん潰れ、「マイナ保険証」を渡されても便利さを感じる人が少なく、個人情報が漏れても政府は責任を負わない。こうした政府の姿勢に不信感さえある中で、それでも4ヵ月後は「保険証」を廃止するという。
Diorとかが「パパ活バッグ」として一般女子かは避けられるようになったのと同じで、膣レンタル業で稼いだ金で身分上昇を狙う女がこぞってこの顔にすることで却って「卑しさ」のアイコンとしてのみ機能するようになっていくんだよな。バッグと違って着け外しできないのにどうすんだろ。
「なんでこんなに人に嫌われるような言動を繰り返すんだろう?」
「どうしてこんなに大勢の人を積極的に不愉快にさせて平気でいられるのだろう?」
そう不思議に思う人を今まで何人も見て来た。
最近もX上にそういう人がいた。
あれね、
「嫌われる事でしか相手にしてもらえない人間だから」
なのよ。
…自己肯定感の著しい低さから、無視できないほどの不愉快を相手に与える事によってレスポンスを得るという方向に能力が向上していく。それに最適化された言葉や仕草を深層学習をしたAIのように身に着けていく。で、嫌われる事によって無視できない自分という自覚を得て自己肯定感の低さを裏返す。
…不愉快な言動を繰り返し、嫌われる事によって社会とのつながりを確認し、手ごたえを感じている。
そういう人にとっては、非難の声も、怒りの声も、やめてくれと訴える悲鳴も、すべてが歪んでしまった心にとっての栄養なのです。
ああ、悍ましい。