この間、いつも集金に来る共産党の元町議がやってきて、ついに共産党議員団を解散する、赤旗の配達を終了すると言う話を聞かされた。
ただ、共産党とは外れるけど、共産党とは別の形の地域議員グループとして存続していくと言うことらしかた。
別の人に引き継いで赤旗の購読はできると言われたけど、正直、この議員さん個人にお世話になっているから配達してもらっていただけであって、別にいらないので印刷版の購読は終了することにした。
ここは昔から伝統的に日本共産党の勢力が強くて、共産党系の病院とか、共産党系の農業者団体とかある町なんだけど、
最近、その中心で活動していた共産党議員団の活動がほとんど目に見えなくなってた。
そこでこれである。
伺うと、前から町で活動していた若手の議員グループがいて、そのグループから色々な条例やら活動やらで協力するようになっていたらしい。そのグループは40代から50代を中心として、若い人も入っているグループで、そこから3人町議を送り出していた。
ただ、年寄りが足りない。若い人だけだと仕事もあるので活動が難しい所があった。そこで旧共産党と協力してやる事が多かったそうなのだが、ついに共産党議員団を事実上解体して、そのグループに合流することにしたのだそうだ。と言っても、もう共産党議員団は一番若い議員も74になるし、次の改選になるが引退の意向のようだった。前は4名は送り込んでいた議員も今は2名。会計のチェック能力などは凄い手腕をもってて活動していたけれど活動は弱くなっていた。これを機にメインで動いていた人は引退していくので、事実上の吸収合併と世代交代ということのようだ。
ここが担っていた、共産党系の農業者のグループも同時に解散する事になった。まぁ近頃は確定申告の勉強会ぐらいしか活動やってなかったが。
共産党というとアレルギーを起こす人も多いだろうが、彼らの活動は、議員としては町政の監視と言う事で、ルーズになりがちな田舎の町長を監視するのが主な仕事で、結構成果を上げていた。
例えば、我が町の最大のスキャンダル、土地開発公社に関わる利益供与事件・不正会計は彼らが見つけたものだ。町長が経営する建設会社から町が直接土地を買うと目立つので、土地開発公社に迂回して購入する事で町のルールをバイパスさせたと言う件である。そして土地開発公社は似たような事に使われていたことが次々と発覚して解体させた件だ。
一方で、それ以外は地道な活動が多く、困窮者の支援や、困りごとの相談、本来なら行政がやるべき行政手続きの話のフォローやら、お祭りで屋台を出して盛り上げたり、子ども達の見守り活動をやったり、通学路の草刈りをしたりと、そう言う団代であった。なので地域でもそれなりに一目置かれており、特にまとまりという点ではよい団体の一つだった。
しかし、このような決断に至った理由は、高齢化の話が最も大きいが、やはり県の共産党から降りてくる施策になかなかついて行けないと言うのもある様だった。思想的な話というよリも、組織力が落ちてきている中で、共産党の中央組織はただただ組織の引き締めと称する、要求やノルマを地域に下ろすだけになっているようで、ノルマは当然達成できないし、する気もなくなっているようだった。
それから、この団体の中核を担っていた、社会福祉法人の理事長の代替わりも関係していると思う。どうやら民医連から脱退したらしい。何があったか知らないが(すっとぼけ)
ということで、新しい団体の報告会があるようなので聞きに行ってくる予定である。たぶん、共産党から降りてくるくだらない仕事が消えた分だけ、町政によい影響があるのではと期待している。
「妊娠出産は命懸け」をカードに社会に無限のコミットを要求したり、あまつさえ決して産めない性別へのマウントに使ったりしなければ「命懸け」の部分をここまで真顔で検証されることもなかったんですよ。
出産を不可侵な女性の価値として神聖化したいのか、取引可能な交渉カードにしたいのかどっちなん?って話なんだよな。一対一ならそりゃ男は「出産は神聖」に付き合ってくれるけど、社会一般の男にまで「女の苦労に比べてお前らは」とか言い出したらどういう反応になるか分かりそうなもんでしょ。
「本当に頭がいい人」「真の高学歴」「本物の金持ち」など、本当の/真の/本物の 優れた属性を持つ人は〜な特徴を持っていて〜 のような主張を行い都合が悪い反例や存在を偽物だと決めつける"論理展開"、特にXでよく見かけると思っていたら「真のスコットランド人論法」という名前がついているそうで。
女はテイカーばかりだから、看護師のような女ばかりの職種・職場はテイカー同士の殺伐とした環境になるんよ
そうなると相手に隙を見せず徹底的にテイクしまくるのが最適解と思い込んで、私生活の考え方まで徹底的なテイカー気質になるんよ
だから女ばかりの職種・職場に勤めてる女と結婚してはいけないんよ
追記:
嘘くさいな運動部とか女しかいない環境だと相互監視でテイカーが成立しないような仕組みになってる気がする
このブコメは否定を目的に書かれていると思うんだが、実際にはむしろオレの主張をさらに補強するものになってるんよ
ブコメのとおり、女しかいない環境だと相互監視でテイカーが成立しないような仕組みになるんよ
でもなんでそうなると思う?女はテイカーだからなんよ
放っておくとコミュニティーが崩壊するから相互監視するしかなくなるんよ
もちろんその環境では厳しい相互監視の結果、極端なテイクとかは発生しなくなるんよ
でもそれは平和だからではなくて、お互いが熾烈なテイカー圧の中で殺伐としながら均衡を保ってるだけなんよ
では、女が家庭とかその環境以外に行ったらどうなると思う?
抑え込まれていたテイカー圧が爆発するんよ
だから女ばかりの職種・職場に勤めてる女と結婚してはいけないんよ
著者が嫌いだから貶しているのではない。
本稿のサブタイトルどおり、本書『お砂糖とスパイスと爆発的な何か 不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』(以下『お砂糖とスパイス』と略記)の中身が「子供騙しな子供向けフェミニズム」エッセイ集にすぎないと評価するので、そう書いたまでのこと。
私情を交えるまでもなく、本書は、少なくとも私の基準からするならば、単なる「ゆるいクズ本」でしかなかった、というだけの話なのだ。
「人間扱い」という言葉を使ってるけど「一人前に扱え」と「保護しろ」が混じってる時点で成立するわけないじゃん
これじゃ女の都合に合わせて美味しいポジションに置け=いいとこ取りでメリットだけを寄越せ、と言ってるに等しい。それを人間扱い、って言葉で誤魔化してるだけ。ただのクレクレじゃん
この「人間扱い」が難しいんだろうなと思う。
基本は「男性と同じ」に扱えばいいんだよ。女性が何か言ったら、男性の意見と同じように聴く。
男性にやらないことは女性にもやらないし、男性に期待しないことは女性にも期待しない。
容姿関係ない仕事をしている女性を、容姿でジャッジしない。メディアに出る女性に若さと容姿と愛想を求めない。(男性と同程度には)
ただし、身体的な部分だけは間違いない性差があり、ほとんどの女性は男性に比べたら身体的弱者なので、そこだけは「弱者への配慮」が必要。
出産育児も女性にしかできないことなので、「男性ができないことを身体をはってやっている女性」には当然それ相応の配慮が必要。
生まれつきの性差がある以上、そこに基づく部分での男女平等パンチは許されない。
でもこれが男性には難しいんだろうなと思う。
というのは、「女性を性的に見ずに、男性と同じに扱って」と言うと、男性にとって女性とは「単に身体が小さく弱弱しいだけの男」になる。
そうすると、男カーストの中では最底辺。「女性として性的に見ない」代わりに「男性の中の最底辺として扱う」ことにつながっていくんだよね。
たまに「下心がなければ女に親切になんか絶対にしない」みたいなことを言い出す男性がいるけれど、そういうことなんだと思う。
「女という被差別層」ではなくなる代わりに、「最底辺の男という被差別層」になるんやろうなと。
性差を言い訳に使う時点で男女平等など成立しようもない、と自分で言ってるのと変わらん。
結局現代でフェミを呼称するナニカって、女がアレも寄越せ、コレも寄越せと要求を釣り上げてることでしかなくて、そこに正しさのようなものはなにもなくて、端的に言えば強欲女が調子に乗ってるにすぎない
ただ、現代フェミニズムの本質が強烈なマチズモの裏返しと言われるように、女は「もっと与えろ」と"男"に要求しているだけなので、最終的にどうするかは男の一存
最近はもう男が女の要求を聞かなくなって、むしろ与えたものを奪い返そうというタームに入ってバックラッシュの時代に差し掛かっている
これ自体は歴史上なんとも繰り返されたことなので、今回もおよそ同じ流れを辿る
女が要求し男が与える→女の要求がエスカレートする→男が反発し、手のひらを返す→女の扱いが非常に悪くなる
男からみれば「調子に乗って自重しない女が悪い」でしかないから容赦もない
だから、たとえば今後も男女平等パンチは浸透していくし、そこで女に犠牲者が何人かでて、女が自重することで沈静化する。その際に女は今現在有している「一方的に男を殴っても許される特権」を失い、立場を悪くする
当たり前の話で、フェミの主張が「男の我慢」を前提にしている以上、男が我慢しなくなったら自動的に成立しなくなる
そして残念ながら社会(家の外)システムは歴史の中でそれを構築・維持してきた男の気質に最適化されてるから、女は社会進出しても男の下位互換にしかなれない
言い換えると「外の仕事は男が作ったものなので、女には向いてない」ということ。たとえばどんな仕事でも体力差や生理、産休などは労働者としてマイナス要素にしかならないけど、代わりに男にはない女の強み、のようなものは提示されない(前提が男向きのシステムなので女の強みが役に立たない)
例外的な、女特有で非常に重要な独占的役割として出産があるから今はまだ成立してるけど、技術の進歩で人工子宮が実用化されたらそれすら独占できなくなって、そこまで至ると女って「卵子製造しか役割のない、仕事のできない無能」に成り果ててしまうからね
妄想に過ぎない男女平等を追う限りそうなる
人工子宮の成立もそう遠くない未来だから、男女ともに「男女平等はまやかしで成立しようがない」ことを認めて、ジェンダーに従って住み分けする方向にシフトしたほうが絶対幸福だと思うんだけどね
ちなみに、「ぬいペニ」現象を男女逆転すると「オナホ風情が愛を要求してきた」になります。
こんな物言いが人道的に許されるか? 許されると思うならそれでいいですが。
テンガが彼女気取りだした。
で
テンカノ現象
4文字に縮めると対応としてよろしいかと。
ちょっと前、所属していた趣味のコミュニティがとある繊細さんが加入したことでゆっくりと活動にブレーキが掛かり、ついに事実上の解散状態になった。
その顛末については本人に伝わると良くないので書かない。
そういう内容を期待しているひとはこれ以上読む必要はない。
ただ繊細さんを間近で目撃して、なんとか活動を盛り返せないかと色々努力してコミュニケーションをとってみた(無駄だったけど…)経験から、繊細さんの行動原理が何となく分かってきたので書いておこうと思う。
行動原理は単純で「繊細さんは常に命の危機を感じている人間である」ということ。
この前提が分かっていれば、いろいろな行動に説明が付く。
命の危険に瀕した人間、例えば船で遭難した人間が仲間の死体を食べる、あるいは殺して食べることは罪ではあるが理解はできると思う。
命の危機を感じている人間が、公平性や遵法性をいったん棚上げして利己的に行動することはごく自然なことだ。
繊細でない人間は命の危機を感じていないので、他人の行動にどの程度干渉するかは多少の個人差はあってもある種のフェアネスに基づいて判断している。
多少自分が不快であっても、客観的に見て相手の行動に自分が干渉するのは不適切であると判断すれば、その不快は受け入れる。
しかし繊細さんとは常に喉元にナイフを突きつけられて生活している人間なので、その不快を少しでも受け入れればそれは即ち死を意味する。
そのため公平性を踏み越えてでも自分の不快を排除しようとする。というか、そうせざるを得ない。
最初、まだ行動原理を理解していなかったころは繊細さんのことを傲慢な人間だと思っていた。
でもどうやらそうではなく、死との距離が近いひとなんだということが分かった。
また、繊細さんは自らが弱者であるという強い信念を持っている。
当然だ。常にナイフを喉元に突き付けられているのだから、主観的には、それはそれは圧倒的な弱者だろう。
大した上下関係もない緩い趣味のコミュニティの中であっても、その意識は変わらない。
圧倒的弱者なのだから、配慮をされなければ生きてはいけない。
配慮されることは特別扱いなのではなく、生存のための大前提なのだ。
だから常に配慮されている「べき」で、それが無いということは加害されているのと同義である。
この意識にも最初は戸惑った。何しろ向こうはお客さんでもなければこちらも仕事でやってる訳ではないのに、当然のように特別扱いを要求されるのだ。
そして繊細さんは生存のための武器として、態度や間接的な言葉で他人をコントロールする術に長けている。
その技術は彼、彼女が唯一持ちうる武器であり、命綱であり、呼吸をするようにほとんど無意識に使っている手足でもある。
繊細さんのコミュニケーションは常に前提として「被害者たる自分」が置かれており、そのため、相対した人間を自由自在に加害者に変えることが出来る。
そして何より厄介なことに、このような行動に「相手を陥れよう」だとか「自分が優位に立とう」という意識は、一切無い。
上記で説明した通り、これらの行動は生存のための命綱に過ぎないので、罪の意識も無ければ、相手の自由を奪っているということに気付くこともない。
繊細さんからしたら自分が被害者であり、相手が加害者であることは決定事項であり、覆ることのない真実なのだ。
例え、客観的に見て言いがかりだとしても、目の前の人間から加害者扱いされて平気な人間はあまりいない。
まして、そんな思いをしてまで趣味のコミュニティを維持しようと思う人もいない。
繊細さんを除いてこっそり再結成すればいいと思われるかもしれないが、万が一そのことが相手に知られたらと思うと、気が重い。
我々はもうすでに、あの人が恐ろしくなっている。
さて、そんなわけで私の所属していたコミュニティは緩やかに死を迎えた。
私の経験から言えることはひとつ。
コミュニティに繊細さんが入ってきたとき、自分が善人でいたいなら、そのコミュニティのことは諦めろ。
痴漢冤罪の件、やはり色々と落とし穴があるようで、あらかじめ対策を知っておかないと「この人痴漢です!」と叫ばれた瞬間に本当に人生が終了しかねないですね。note にまとめようかとも思いましたが、そこまでの気力がないのでとりあえずここに覚書を残しておきます。
「満員電車に乗らない」「なるべく女性に近づかない」などの対策は言わずもがなですね。問題は「この人、痴漢です!」という叫び声が上がったその瞬間からの対応です。初動のポイントは以下の4点とのこと。
1.謝らない
2.逃げない
3.記録する
4.弁護士を呼ぶ
1.謝らない
これはどのサイトでも共通して述べられていました。気が弱い人など、いきなり女性が凄い剣幕で怒ってきたらとっさに謝ってしまいそうですが、それは「罪を認めた」ことになるので絶対にNGとのことです。冷静に、しかしきっぱりと否定できるよう、心構えをしておきましょう。
2.逃げない
「逃走」も「犯人だから」という判断の決め手になってしまうのでNGとのこと。「名刺等を渡して身元を示した上で立ち去る」という手段は一応ありうるようですが、告発者がそれを許さなかった場合「逃走」に近い印象になってしまうことから、推奨されないという見解の方が多そうでした。
3.記録する
現場の状況を見ていた人がいれば、即刻引き留めて証人になってもらいましょう。あとは、そこからの状況を全て録音しておくべきとのこと。告発者の話が矛盾したり二転三転したりした場合、それを証拠として出せるからです。録音ツールはいつでも使えるよう備えておきましょう。
4.弁護士を呼ぶ
状況を伝えた上で、駅員や警察にどう対応していけば良いか、法的にどう戦っていけばいいかを相談します。とっさの事態に対応できるよう、いざという時に相談する弁護士(事務所)とその電話番号をあらかじめ控えておきましょう。
初動のポイントは上記の4点ですが、これに加え、出勤中だったり家族がいる人の場合は、各方面に連絡して「痴漢冤罪に遭っていること」「現在地」「依頼した弁護士の所属と名前」を伝えておくべきとのことです。
「(言われるがままに)駅員室に行かない」というのもしばしば言われることですが、これは証人確保や犯行否定の機会が失われること、閉鎖空間で高圧的な取り調べを受ける可能性があることなどからの対策のようです。絶対条件とまではいかないようですが、覚えておくと良いかもしれません。
もし警察を呼ばれた場合、事態が次の段階に進みます。その場合、次の2点に注意する必要があるようです。
1.警察に個人情報を隠さない
2.調書に絶対にサインしない
1.警察に個人情報を隠さない
個人情報を明かしたくない心理はあるでしょうが、警察沙汰になった以上はもはや手遅れで、変に隠そうとすると疑いを強める要因になってしまうので、ここはあきらめて素直に対応しましょう。
2.調書にサインしない
警察の取り調べにおいてもし不利な証言をさせられても、供述調書にサインをしなければそれは証拠として機能しないとのこと。また一見おかしな所がない証書でも有罪にするための罠が含まれているケースもあるので、弁護士に相談するまでは絶対にサインしないようにしましょう。
同性に嫌われることを嫉妬で片付けたらだめだゆ🥹🥹大体人格に問題あるから🥹🥹
相手から自分がどう見えるのか。自己の言動を常に客観化するのは、政治家に求められる基礎的な資質である。また、誰にでも間違いがあり、勘違いもあると自己判断を絶対化しないこともリーダーの条件。権力を握った時に、その乱用をおそれ謙抑的に自省する能力がないと、過ちから引き返せなくなる。
最も権力に近づいてはならないのが、自己の言動を客観化する勇気がなく、間違いを認めることを頑なに拒み、その強権的な政策への違和感を「自己の存在への攻撃」として生理的に拒絶し、全面的に対決して非妥協で突き進む「自分が好き」というタイプの政治家だ。
カジュアル衣料の「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングなど2社が週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、文芸春秋に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)は2014年12月9日付で、ユニクロ側の上告を受理しないことを決定した。「重要部分は真実と認められる」などとして、ユニクロの訴えを退け、一、二審判決が確定した。
一、二審判決によると、問題となったのは週刊文春2010年5月6、13日号の記事と、2011年出版の「ユニクロ帝国の光と影」で、ユニクロの店長が月300時間を超えるサービス残業を会社側が黙認していると指摘した。
人種差別の問題、経済格差の問題、男女差別の問題
これらをリベラル派は「構造的な要因」に原因を求めている
「構造的な要因」に原因を求めるということは、人間の行動は構造によって決定されるという考え方をとっているわけで、自由意志を否定している
にも関わらず、自由意志をリベラル派は尊重しているのである
例えば、アファーマティブアクションとして、理系の大学に女子枠を作る話などもそうである
構造的な要因で、女性が理系の大学に進学できないという説明をするのならば、当然にしてそこに人間の自由意志はない
しかし、リベラル派は「女性は構造的な要因で理系の大学に進学できない」「女性の自由意志で大学を選べるようにするべき」という二つを主張しているのである
これは明らかにおかしい
自由意志を認めるならば、有名大学に黒人が少ないのも、経済格差があるのも、議員に女性が少ないのも、全て「自由意志の結果」のはずである
自由意志を認めないのならば、「自由意志による選択ができるようにするべきだ」という主張は不可能である
なぜなら自由意志を認めない立場からすれば、自由意志はこの世に存在しないため、自由意志という言葉と事実はなんの対応関係も存在しないからである
よって自由意志を認めない立場の人間が、「自由意志による選択ができるようにするべきだ」と主張するのは、言葉の定義が不明瞭な一種の疑似問題であり、棄却される
この二つの立場しかあり得ない
リベラル派は都合よく言葉を操作する
非常に問題である
怒らないでくださいね、ホストクラブでシャンパン開けるためにおっさんのちんぽしゃぶってる女が「貧困女性」として税金使ってまで支援されてるのバカみたいじゃないですか。
まず、その後、遅延を起こしていた件について、大阪トーハンのOさんが、謝罪と、その原因について伝えに来られた。桶川の倉庫の責任者と直接話がしたかったが、連絡はなかった。
【遅れた原因として】
1. 新潮社の倉庫が、7月8日に火災に遭っていたことにより、送品が止まっていた。それが回復し、8/1辺りから一気に増えた。
2. KADOKAWA Web Hot Line が7月29日から再開したことにより、これも8/1辺りから送品が一気に増えた。
3. 大口の1個口での発注だったら、すぐに荷物が出るが、出版社からの出し方が、データで出されると日にちがかかる。(1個口とデータについての詳細は後述)
4. お盆休みと重なった。
とのことで、要は、8/1からお盆にかけて桶川に荷物が集中したことと、お盆休みが重なったことで混乱して遅延になったとのことだった。
今回のように、トーハンに搬入されてから店着まで19日という異常な遅延はさすがに少ない。けれど、搬入後から、7日~2週間(14日)の遅延は、これまでも多々あったことである。
捜査関係者によりますと、今年4月に行われた衆議院東京15区の補欠選挙で国民民主党の公認候補として内定し、その後、内定が取り消されていた高橋茉莉さんが、今月4日、東京・千代田区の自宅マンションの敷地内で倒れているのが見つかりました。
高橋さんは病院へ搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。現場の状況などから自殺とみられるということです。
第一に、近年はうつ病を始め、メンタルの病気の体験をカミングアウトして、言論活動を行う著者は多い。橋迫氏のような、病気を理由に相手の発言権を否定し、抗議を受けても「あなたの悪口ではなく、煽ってけしかける人への批判だった」と居直る姿勢を放置するのは、そうした人たちの言論の自由を危うくするものと考える。
第二に、リンチ的な言論弾圧としてのキャンセルカルチャーの概念が定着するのに伴い、「それを言ったら、社会的な弱者の正当な抗議が難しくなるではないか」との反論が寄せられる例も増えている。もちろんそんなことはなく、不法なキャンセルに陥らないまっとうな抗議活動は、法と秩序の下でも十分に可能なことを示したいと思う。
なお橋迫氏(と嶋氏)は、「中傷や差別的言動を生み出す文化を拒絶し批判することで、誰もが参加できる自由な言論空間」を希求したことで知られる、著名なオープンレターの署名者でもある。
他人を叩けるときには中傷や差別といった語彙を振り回し、自らが批判されるや免罪符のようにそうした署名の実績を楯にする不誠実な学者の存在については、彼女が「当たり前ですが一切支持していません」と侮辱する、アゴラでの連載の第1回(2021年11月3日)から一貫して指摘してきた。
実際には差別をなくそうとする意志などないが、しかし勢いのある「差別批判祭り」には乗っておいた方が、自身が行う差別に批判の矢が向くリスクを低くできる。そうした自己欺瞞でなされる「署名ロンダリング」は、キャンセルカルチャーを暴走させる大きな要因であり、狭義の署名偽造と比べても責任は軽くない。この問題についても、改めて提起したい。
4日、取材班が向かったのは栃木・那珂川町。
豊かな自然に溶け込むように建てられた「那珂川町馬頭広重美術館」は、県外からも多くの人が訪れる人気の観光スポットです。
しかし、近づいてみるとある異変を発見。
黒ずみ、腐食した屋根。
ところどころ木材が折れ曲がり、激しく傷んでいるのが分かります。
完成して、24年の美術館。
老朽化が進み、3億円にも及ぶ大規模改修工事の必要に迫られていたのです。
ちと笑ってしまったわ。テイカーしたいのに誰もテイクしてくれないやつってなぜかギバーになるんだわ。見返り求めてね。そしてそれでもテイクしてもらえないからギバーやることにキレて怒りをものすごく溜めるのさ。
要はそれと同じで自分を他人に置き換えても外部からはテイクはこないのよ。
それってマスターベーションって呼ばれてるやつなんでさ。
AEDの件はもうどうしようもないよ。
男女双方で信用毀損を繰り返し煽り続けて来たんだもの。
AEDデマをまくバカがおる一方で医療行為に配慮がなんだ性加害だなんだとハードルを上げ続けて来たんだもの。
私は「羞恥への配慮」を
「人命救助の行程を増やす異物でしかないもの」
「人命救助を煩雑にしてでも組み込むべきもの」
と考える双方に、歩み寄りが叶う日はやって来ないと思っています。
堀口英利氏から8/2付で好き嫌い.comにおける堀口英利氏ページの削除に関する仮処分を申し立てたとの書面がとどき、 8/9には訂正申立書がとどき、 8/13にはさらに訂正書がとどきました。 (各申立書面は有料部分のみでの公開とさせて下さい。)
この仮処分に対抗するためすでに弁護士さんに相談し、対応してもらうことになっています。
つきましては本件仮処分への温かいご支援を本noteにいただければ幸いです。
なお、弁護士さんに聞いたところによると 8月13日のあと、債権者との審尋という話し合いのあとでこちらにも呼出状が裁判所から届くはずで、通常1週間程度で届くはずが本日 (2024年9月7日) 時点でまだ届いておりません。
弁護士さんによると債権者の堀口英利さんのほうで、審尋になにか問題が発生してるのではとのことでしたので、仮処分がこのあと取り下げられ開かれない可能性もあるそうです。
【2024年9月11日 20:15 追記】
ご支援ありがとうございました。
弁護士の委任状を提出してもらったところ、裁判所から「本件仮処分は取り下げられた」との連絡を受けたとのことです。
取り急ぎ、本件が解決したことをお知らせいたします。
取り下げの経緯など詳細が判明したら再度追記してお知らせします。
弁護士報酬を補って余りあるみなさまの温かいご支援、本当にありがとうございました。
超過分につきましては、再度の堀口英利氏からの法的措置に備えて保管したいと思います。
※追記ここまで
控訴中なのに、所属先の大学に給与差押えをいきなり申請してくるって嫌がらせなんだと思うけど、そういう手ばかり使うのなんなんだろう。研究者は大学に居場所を無くしてやるのがいちばん効果的って発想なんだろうか。やり方が下品すぎる。
ぶっちゃけ野党なんて8割型の政策が与党と似てる第二与党でいいのよ。第二与党なら生活が混乱することもなく、政権交代による「権力の交代による癒着や汚職の抑制」につながるので。アメリカやイギリスみてもなんやかんやで内政や外交違わないでしょ。「いままでの与党はすべて間違っていた!!!」みたいな党は単なる過激派と変わらんのよ。
やはり、野田佳彦氏はダメです。ほんとうに「#もしノダ」になったら、維新や国民新党と手を組むでしょう。日米軍事同盟強化も辺野古も軍備増強も改憲も原発推進も視野に入ってくるのです。もはや野党とは言えません。第2自民党を目指すのです。マイナ保険証だって認めちゃうかも…。
パワハラはあったんだろうと思う。
だが県内ではいまいちこの議論は盛り上がらない。
おそらく全国の報道のほうが盛り上がっているだろう。
臭いものに蓋をしたいのかという話ではなく、論点は前知事に遡る。
前知事は約20年に渡って県知事をつとめた。
世間的に話題になったのは大河ドラマ「平清盛」で汚いだのなんだのボロクソに言ったことだろうか。
記憶では定期的に失言しており、コロナ禍では介護職に補助金を出す必要なんかない的な話をして炎上したのが最後くらいだったか。センチュリー?
大阪との間に壁を作るとか東京に地震が来たときがチャンスとか、震災後の知事とは思えなかったが、震災復興(経済は落ち込んだが)に尽力した(と言うしかないだろう。実際は県民の後悔と防災意識が高まったせいではないか)という評価で長期政権を築いた。なお更にその前の知事が震災でやらかしているし権力で地震の可能性への指摘をスルーしたり色々あったので、前知事の初選挙は盛り上がったのだろう。
なぜ長期政権が続いたのか理由は色々あるのだろうが、これを実力とは言いたくない。
兵庫県知事選挙は昔から立候補者が少なく、出てくるのは芸能人とか変な人。自民党と公明党がしっかり手を組んで、前知事を祀り上げて長期政権をさせるように導いていた。そもそも公明党が強い占拠区であったはず。
それは維新に持ち上げられた現知事と似たようなもんである。
前知事が失言を繰り返す中で出てきた若い人、それが現知事である。実績なんか誰も知らない。そもそもなかったのかもしれない。
前知事と全く違う人を県民は望んでいただろう。とくに現知事が選挙戦で派手だった記憶もない。でも他の候補者も酷いもんだったので、結果的にそこに投票するしかなかった状態ではあった。
さて結果的に告発をされ知事のパワハラが問題視され死者までだしてしまった県政なのだが、月日を考えてもおそらく県職員たちは前知事から大きく変わっていないだろうと思う。
県民的に疑問は大きく3つ。
「前知事はパワハラ気質ではなかったのか?誰から見てもそうだったが」
「物品をねだったり知事の権力をふるっていたのは前知事からの慣習という話」
「パワハラで堕ちた明石市前市長がいまだにメディアで活躍している状況」
誰と話しても現知事をかばう気は一切ない。ただよく知らない人で、全然よくわからない人だ。
まぁ年寄りにパワハラ振るわれるより歳下にパワハラされたらプライドが傷つくのもよくわかるのだが…。
ただ、兵庫県政は少なくとも1980年代に腐っており、自民公明と前知事が蜜を吸わせた職員が今幹部に居て現知事を批判したということ。そしてその腐敗は現知事が辞めても続くということだ。(辞めなくていいという話ではないさっさと辞めろ)
とりあえず兵庫県政は腐りに腐っていると県民が自虐したところで最後にひとつだけ覚えていってください。
最初の兵庫県知事は伊藤博文です。
ポリコレ全体主義者に寄り添った陰謀論は全面バックアップが付くからQさんサイドよりタチ悪いぞ
SNSで中傷されて自死したプロレスラー木村花さんの母親が「投稿者」に損害賠償を求めた後、問題の投稿は「捏造(ねつぞう)だ」として反訴された二つの訴訟の判決が30日、大阪地裁(山本拓裁判長)であった。地裁は双方の請求を退ける形で、母親の賠償責任を否定した。
花さんは、フジテレビの恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演し、SNSで多くの中傷を受けて2020年5月に命を絶った。母親は投稿者の責任を追及し、一部の投稿者は侮辱罪で罰金刑になったり、民事裁判で賠償を命じられたりしてきた。
今回の裁判は、花さんが亡くなった直後のツイッターの投稿をめぐり母親が起こした。「息してるー?^^」「ってもう遅いかWWW」などの内容で、母親は削除された投稿の画像を入手。アカウント情報をもとに発信者情報の開示を求める裁判を起こすなどして、大阪府内の女性を特定し、女性の一家に約300万円の賠償を求めた。
女性側は「そもそも投稿していない」と反論した。画像には投稿日時の表示がないことなどから、画像は第三者による捏造だと訴えた。
これを受け、母親側は女性らに生じた弁護士費用を負担して和解する意向を示したが、交渉は決裂。女性側は画像が捏造だと容易に判断できたとして、母親と代理人弁護士に計880万円の賠償を求めて提訴した。
捏造の事実に争いはなく、二つの裁判では、母親側に賠償責任があるかが焦点になっていた。(大滝哲彰)
ポリコレ全体主義者が色んな物にケチつけて回ったり、「ありがたいリベラルの教えを受け入れない不届きものだー!」って殺意むき出しにしたり逆差別してるから呆れられたり、冷ややかな目で見られてるんだよなぁ…
ここはてなですら最近ポリコレやフェミニズムに辟易する意見が増えてるのはそういう事。「自分達が絶対的に正しくて間違ってるはずが無い!」で理性が無いから分からないんだろう。
さて、今回行った提案をもう一度振り返っていこう。
- 専業主婦を許さないムードを作る。
- 配偶者が子無し専業主婦(主夫)ならば、浮気していても慰謝料なしで一方的離婚をできる法律を整備する。
- 男性を家庭進出させ、女性を社会進出させるインセンティブを作るため、所得補償ありの育休の期間は男性2年、女性半年とする。
- 女性がSTEM系へ進学するのを当たり前と見なすよう、女子本人、その親、教師を教育する。
- 労働基準法第六十四条の二、第六十四条の三(女性の危険有害業務の就業制限)を廃止する。
- 女性にきつい仕事に挑戦する覚悟を持たせ、責任ある立場(管理職・政治家)における「責任を取らせられる場面」、修羅場の経験を詰むことを推奨する。
- 我が子のお受験を捨ててでも他人の落ちこぼれの子のために働く、政治家等に必要な滅私奉公マインドを植え付ける。
- 内助の功を得るために、配偶者を主夫すること、配偶者が自分より低所得でも養うことを当たり前と考えるようにする。
といった方策が有効になるだろう。繰り返しになるが、私はジェンダーギャップ指数を改善させるためにこれらの政策を本気で実現すべきと考えており、隙あらば捻じ込んでいく所存である。ジェンダーギャップ指数改善という錦の御旗のもとに考えたアイデアであり、これに反対する人はよほど理論武装をしない限りは女性差別者として糾弾可能である。ジェンダーギャップ指数改善は世論が求めてきたものであり、これを原動力としてこれらの政策を実現させていきたい。
ジェンダーギャップ指数は実質上、政治家にしろ管理職にしろ意思決定の場に女性を増やそうという指標になっている。意思決定を行う女性が増えればより女性視点の決定が増え女性にとって暮らしよくなるはずだ、という考え方が背景にある59。同時に、意思決定をすれば、その結果が出た時に「この結果をどうしてくれるんだ」「決めたのはお前だろう」という責任追及の声が出てくることも覚悟が必要である。意思決定(決めずに放置することも含む)には{決める責任、決めた責任}(accountability)が付きまとい、両者は表裏一体であって切り離すことができない。結果を出すための努力はフィジカル・メンタル両面で負担になることもあろう。ジェンダーギャップ指数を改善するということは「もっと女性に決定責任を負わせ、タフに仕事をさせろ」と言い換えても差支えない。
この状況に対して、ノルウェーの女性団体会長にして左翼政党の女性議員が「生後2年は母親のケアが重要」等の性役割を主張しだしたり、あるいは偉いポジションほど責任が重いという事実を目の当たりにしたフェミニズムから「女性が管理職・役員の時だけ責任を負わせられている気がする」という主張(ガラスの崖)が出てきたりと、{左派のマイノリティ}属性を持った人間がその属性を盾に「女にきつい仕事をさせるな」という主張(従来のフェミニズムの観点からは「バックラッシュ」と言える)を唱えるという倒錯した状況となっている。
しかし、いまさら「ジェンダーギャップ指数を改善するのを諦めました」とは言えないだろう。左翼によるバックラッシュを乗り越え、影響力も決定責任も重い職に女性を増やす、そのために女性にもっと覚悟を持ってらもうことは、我が国・政府は避けて通れない道であるように思う。
牛角の件で男性差別が注目されてるけど、年金周りの話で男女の寿命差に言及する人もちらほら見るようになった。
ようやく女性が男性から何を搾取しているのかの本丸に近づいてると思う。
平均寿命差とか健康寿命とか自殺率とかデータを見るとわかるけど、結局女性は男性の"命"を搾取してるんだよね。
より具体的に言うと健康とか。
男性に長時間労働させたり、危険な職場での労働をさせたり。
根本的に男性の命を吸い取って女性は生きてるんだけど、ここに気づいてもその差分があまりにも大きすぎて見逃してしまうんだと思う。
男女が平等にならないのであれば年金を女性に多く払ってもらったりする必要があるんだけど、なかなか気づきづらいよね。
朝日新聞が記事出してはてブでトレンドになってたが、記事もコメントも的外れなので、卒業後大学→一般吹奏楽団複数を渡り歩いた増田が「大半が高校卒業後に辞めちゃう本当の理由」を解説しておくよ。
■ 1.まず、「続けられる環境」はある
ほとんどの大学には吹奏楽部やオーケストラがあるし、大学の数以上に一般吹奏楽団があちこちにある。首都圏(東京、神奈川県、千葉、埼玉)には300以上の一般吹奏楽団が活動している。
これらの一般吹奏楽団は初心者お断りが殆どだが、逆に言えば「元吹奏楽部で楽器保有」なら引く手数多なのだ。楽器保有は若干ハードルがあるように見えるが、高卒まで続けるような管楽器部員は殆どクリアしてる。(クリア出来ない部員は途中でいなくなる)
また一般吹奏楽団で吹奏楽コンクールに出るのは全体の3割くらいしかなく、7割はコンクールに出ずに年1の定期演奏会と数回の地元イベントに出る程度の団体が大半なので、「コンクールのスポ根みたいなのが嫌だ」という人でも受け入れられる土壌はある。中には「地元強豪校の1軍OBOGまたは音大芸大在学または卒業」という厳しい入団条件があるところもあるが、レアな部類だ。
だから「環境がない」は誤りなのだ。
■ 2.高校で辞めちゃう真の理由
2つある。
■■ ①高校生活の中で成功体験が得られず続ける意欲が無くなった
技術面で上達出来ず、吹奏楽コンクールのメンバー(最大55名)に最後まで選ばれなかったとか、ずっと三軍メンバーで本番は野球応援と定期演奏会のアンコール曲しか吹かせてもらえなかったとか、トランペットだったけど3年間メロディは吹かせてもらえず、ずっとサポートパート(万年3rdというスラングがある)だった…などというような人。
一見酷い扱いに見えるが、野球部に入ったけどずっと球拾いで試合は客席から応援団として参加、というのと同じと思えばよい。
(余談だが、甲子園のアルプス席は「野球部の2軍以下」て「吹奏楽部の2軍以下」の集まりというケースが多い。それと「コンクールよりも甲子園優先はけしからん」という指摘は的外れ。何故なら彼女らはコンクールメンバー落選組だから。もちろん例外はある)
そういう部員は、高校卒業とともに部活のジャンルから離れる。吹奏楽でも野球でも。成功体験が得られずトラウマにしかならなかった環境を忘れるために。
■■ ②嫌な人間関係をゼロクリアする
先述の一般吹奏楽団は、実は「何処かの学校のOBOGバンドが母体orOBOGが多い」という特徴を有するところが大半だ。場合によっては指導者がその学校と掛け持ち指導のケースもある。
つまり、一般吹奏楽団に行くと、吹奏楽部時代に会った嫌な先輩、同期、指導者と再会どころか、一緒になってしまう可能性が高いのだ。
幸い「嫌な相手」がその楽団にいなくても、「嫌な相手」とつながりのある人が楽団に居る可能性が極めて高いし、コンクールや吹奏楽連盟主催の合同演奏会などでその「嫌な相手」とばったり再会してしまう可能性も高い。相手は別に嫌な思いはあまりないので気軽に「今度飲みに行こう」とか言ってくるし誘っても来るが、こちらとしては吐き気しかしない。
なら高校在学中に辞めれば良かったのでは?と思うかもしれないが、学校という集団生活の中で途中退部してしまうと「負け犬」として学校カーストの下に追いやられるので、相当な覚悟が要る。
しかし卒業してしまえば「もう楽器辞めました」となっても誰からも笑われないしカーストの下にも追いやられない。だから高校卒業と共にゼロクリアしてしまうのだ。
増田が言いたいのは「環境が無いから辞める、というのはただの建前」という1点だ。理由の建前と本音が根本的に違うという意味では転職活動と似ていると思う。
東京一工→外資系、20代後半。少し前から産休中。
物心ついてからずっとビアン寄りのバイで、交際相手の性別は6:4で同性の方が多い。
大学の人口比は男性に偏っていたので、彼女を探したい時は所謂レズビアンバーみたいなのに通っていた。
レズと聞くと、男を必要としない強い女みたいな人物像をイメージするかもしれないが、実際はそんな女性はほぼいない。
最近はLGBTへの認知度が上がってきたせいか、「男が無理」「セックスが無理」だが精神・経済的拠り所として恋愛は必要、みたいなタイプの、言ってはなんだがテイカー気質の人間が増えたように思う。
私は所謂パワーレズで、学歴も収入もある程度高い。
外見はフェム(女っぽい)だけど、私みたいな人間はこういうテイカーレズ層に爆モテした。
私はアセクシャル?ではないバイなので、当然女体に性欲が沸くんだけど、彼女達は結構露骨に行為を避ける。その割に、同棲(何故か私のほぼ一馬力前提)の約束は急ぐ。
異性愛男性の多くはこの仕打ちに耐えているのかもしれないけど、ビアンの場合はこれに「実際は性別の段階で相手の性愛対象じゃないかもしれない」という疑念が重なるので、社会人一年目くらいでもう疲れてしまった。
彼女たちの「強い女」に対する欲求というか依存は凄い。ありとあらゆる手続きや電話を自分でしなくなっていくし、別にこっちの専門じゃないことでも平気で投げてくる。
本来誰かに扶養されないと生きていけないような層がミサンドリーという狂気に取り憑かれた結果、「誰かの娘であり続けたい」という甘えた感情をビアンと取り違えてしまったんだろうな。
タイミング良く近い階層の異性に告白されたので、そのまま付き合って結婚した。
バイで良かったな〜と思う。これで純度100%のビアンだったら、多分生涯のパートナーを見つけるとかはできなかっただろうな。
あのタイプの人らって「リベラル」よりも「ナチズム」って感じじゃん。多分21世紀のナチスはここから生まれると思う。
気に入らない人間を非人間扱いするとことかそっくりだね。
ポリコレバトル、相手を「非道徳」「差別主義者」等のレッテル貼り誹謗中傷に長けた人間が勝つという非常に頭の悪い非道徳的な競技なので人文学者どもがハマるのもよくわかる。
出産で一生ダメージが残るというやつ、まぁ嘘なんですけど、「出産と引き換えに夫をその後の人生で奴隷として扱いたい」という願望から逆算された嘘なんですよね。
個人的にも、下の世代からの氷河期批判はまだしも、上の世代からの氷河期批判には「どの口が言ってんの?」という反発が先立ってしまうのは否めないところがありますね。
経営者界隈のセクハラ問題の根深いところは、「セクハラは絶対に許されない」みたいに鼻息悪くしてる奴ほどハラスメント傾向があるところなんですよね。
ハラスメントは加害傾向があるかで決まるので、起業界隈の方は、今回の件で、炎上したアカウントとかに強い口調で糾弾してる経営者はブラックリストに入れた方がいい。
「植物由来の甘味料」
っていうパワーワードを目にしたけど、普通に売ってる「砂糖」もまた「植物由来の甘味料」じゃないんけ???
仲間内の会話でチャイナのビジネスに明るい社長さんが「中国は『失われた30年』を辿る事になるが、かつての日本と違うのは中国国内だけに留まらず桁違いの生産力とデザイン力で強烈なデフレを世界に輸出することになるところ」と言っており、いよいよ来たかと
金融に全振りした都市や国家は格差がエグいことになってるので、これは妥当性ある
どの答えも「それって○○で良くね」って言われたら反論できないし、そもそも教養関係ないものも多い
- 教養があるとハイコンテクストな文章を楽しめる
- 楽しめるとどんないいことがあんの?ネットミームに詳しいのと何が違うの?
- 詐欺にあいにくくなる
- 教養より地頭じゃね?
- 見た目怖くしたほうが詐欺にあいにくいと思うんだけどそれよりも良いの?
- 科学リテラシーが身につく
- 結局科学リテラシーといいつつ、みんな「誰が言ったか」を重視している権威主義じゃね?たとえばmRNAワクチンが効く根拠言えるの?
- 受験、就職有利になる
- 教養=ペーパーテストの点数なのか?
- 受験も就職も勉強するより面接に強い実績作ってアピールするほうがコスパ良くね?
10年以上も前に町田康がやっていた人生相談コラムで、「世の中エロが溢れすぎている」と憤る相談者に「それはエロを意識してるからそう見えるのであって、例えば犬や茶碗を意識して暮らせば"世の中なんと犬や茶碗が溢れていることだ"と思うようになる」と回答していたのを思い出した。
うちの親族、日本酒、焼酎をきちがい水、目の大きさが左右で違うことを顔びっことか言う 日常に差別用語が根付いている感がある
生きてたら109歳くらいのひいおばあちゃんも、昔駅伝見てて「やっぱりクロンボは故郷でシマウマを追いかけてるから走るのが速いねえ」とか平然と言ってて力強さを感じた
前からちょくちょく呟いてるけど、ポリコレなどの教化を受けてないジジイやババアから発せられるナチュラルな差別意識、ある程度の人権教育などを受けた我々では捻り出せないヴァイブスがある。
選挙の時に忘れてはいけない名前
(中国に領空侵犯された日に訪中した議員)
二階俊博 ・岡田克也・海江田万里・北側一雄・志位和夫・古川元久、福島みずほ・甘利明・近藤昭一・小渕優子・山口那津男・加藤鮎子
ネオリベ(新自由主義)は小さな政府を志向して政府の市場介入を最小化し、自由市場と自己責任に社会を委ね、経済を良くしようという思想です。
しかし実際のネオリベ国家は民間人という名の資本家が金の力で政治行政を支配し、公権力を私物化して自分たち特権階級に利益誘導します。利権階級社会です。
違うよ。
それまで必死こいて努力して「イケてないが勉強はできる」でかろうじて自尊心を保ってた大半の優等生が、どう努力しても勝てないほど「自然体で超絶優秀」なやつの束を見て自分の存在価値を見失うんだよ。
つまり、東大に入ると頭の悪いやつを馬鹿にする習慣が身についてしまうわけか、そういう人らが国家の中枢にいたら国は衰えるわな…
日本人の最大の問題は「自分と他人の区別がつかない」ことにある。
「自分がこれをされたら嬉しいから相手もそうだろう」とか「自分は今どういう状況なのか分かっているから相手もそうだろう」とか、自分ならどうかを考えて相手を図ろうとしがち。これって実は狂ってるんだけど(続く
何故か日本人の大部分がこの狂いを正当化して生きている。何度失敗してもこれが狂っている事を認めない。
まあ、世界中どの民族にもそういう所が1つか2つあって、その民族の最大の長所の副産物なので、この短所は改めることが出来ないのである
俺はこの「相手の気持を考えない」と「異常者に優しく出る杭を打たない」民族性が同じところにあると考えている
これは俺が実体験しているので良く分かるし、ジャスティン・ビーバーも世界で唯一石を投げられなかった国日本を愛しているからな。日本は世界一異常者に優しい国だ
それがどう繋がるのかと言うと、人間は異常者が嫌いである。相手の気持を考えた結果として「こいつ異常者だな」という結論に至ると人間は普通石を投げたり殺したりする
しかし日本人は「相手の気持を考えない」ことで、相手の異常性に気が付かないことができる
これが日本の創作の独自性を育み、世界が羨むコンテンツ大国になれたことに繋がっているし、日本での暮らし安さの根源でもあるので、これを是正するのは難しい
人の気持がわかる国は異常者を殺してしまうから、あまり面白いものは出てこないんだよな
左派の正義依存なんて誰もが指摘していたこと。それが朝日新聞に掲載されると、まるで新鮮な話かのように急に反省しなきゃとなるところがいかにも左翼っぽい。今の左翼は正義依存なだけじゃない、それ以前に権威主義なんだよ。それが変わらんと一般市民からの信頼は回復しないだろう。
それで理解に⾄ったのである。リベラルな考え⽅の⼈たちは、「正義」に依存しているのだと。
リベラルな考え⽅に理があるかどうか、現状に即して公正かどうかという判断と、リベラルな思想は「正義」であって絶対的に正しく否定されることはありえない、という感覚を持つことは、まったく別の問題である。⾃分を含めリベラル層の多くが、じつは後者を求めていると私は気づいた。
「⽇本⼈」というアイデンティティーが、「⼈種も⽣まれ育ちも⽇本だ」と思っている⼈にとっては、ごく⾃然で決して否定されない絶対的な真実だと感じられるように、リベラルな思想は疑う余地のない正しさを備えていて、そのような考え⽅をする⾃分には否定されない尊厳がある、とリベラル層は思いたいのだ。いずれも、普遍の感覚によって⾃分を保証してほしいのだ。
「⽇本⼈」依存というカルト化が進んでいることに、11年前の私は強い不安を覚えたわけだが、じつは同時に、ずっと⼩規模ながら「正義」依存のカルト集団もあちこちに形成されて、その依存度を深めていったわけだ。
個⼈を重視するはずのリベラル層もじつは、「正義」に依存するために個⼈であることを捨てている。「正義」依存の⼈同⼠で、⾃分たちが断罪されることのないコミュニティーを作り、排外主義的な暴力によって負った傷を癒やしている。私が⾃分の発⾔に無意識に制限をかけていたのは、その居場所を失って孤⽴することを恐れたのだろう。
「正義」依存者であれ「⽇本⼈」依存者であれ、そもそもは弱って⾃分⼀⼈ではどうにもならない苦境から脱するために居場所を必要としたのであり、そこには理がある。問題は、その居場所が無謬(むびゅう)化していくことだ。
無謬とは、間違いがない、という意味である。カルトの本質は無謬性にある。教祖が掲げた教義を、信者たちは決して疑ってはいけない。無謬性に完全服従し全⾝を預けることで、⾃分も間違いのない存在だというお墨付きを得る。絶対的な真実だから、それを批判する者は排除してよい。
それぞれのカルトが、そうして無謬性の感覚をベースに否定しあい攻撃しあっているのが、この世の現状なのだろう。この状態はもはや⺠主的な世界ではない。
個人的にキャンプ、とりわけソロキャンプはある種の禅だと思っている。労多くして得るところなく、あとには何ものこらない。無常を知りつつ無常に身を任せる謎の営み。
ファミリーキャンプやグルーブキャンプはもてなしやチームビルディングなどの意味合いがついてくるので禅からは離れていく。
何故か左翼界隈では日本で政治の話したら、嫌われるみたいな扱いになってるけどさ
普通に子育てしやすとか、税金安く、もっと働きやすくなんて話当たり前にされてるんよな
何でこんな勘違い生まれるのか考えてみたら
左翼界隈の政治の話って、天皇制廃止しろ、朝鮮人虐殺を認めろ、アベガー統一ガー、外国人差別してるネトウヨガーって話ばっかりで
そりゃあそんな話を政治の話としてたら嫌われるに決まってるんよな
お前らのお気に入りの政治の話じゃないと政治の話したことにならんとか、そういうとこだぞとしか思わんわ
研究費がないだの給料が安いだのポストがないだの、研究者周りの愚痴を見ることが多々ある。そして、医療費や保険料を含む社会保障費なら1%削減するだけで、今のアカデミアの人達は十分に潤う。
その他の財源から移すと焼け石に水。
増税は確実に消費減からの不景気か、設備投資減からの不景気が来る。
国債増発は更なる円安圧力になる。円安で論文が講読できないとか海外の学会への出張がデキないなんて愚痴を聞くが、それが現在よりやりにくくなる。
ただ、もちろん社会保障費の減ってのは今ギリギリのラインで支えられてる人達の生活を直撃する。直接的に言うと生命の維持が難しくなる。 これくらいらは頭のいいアカデミアの人達は絶対にわかってるよね?
なら何故、 私達の研究環境を整えるために老人や困窮者の犠牲は許容すべき
と主張しないのか。
悪役になるのは政治家や行政に任せて学者は倫理的に善の位置に居たいんだろうけどね。悪質だよホント。
■ 余談
民主党政権で参与だった湯浅誠さんが、参与を退任する際、 「国の立場なら、社会保障という優先度の高い施策にすぐ予算が付けられると思っていた。実際はそれぞれの立場で優先度の高い施策があり、そこの間での予算の取り合いだった」
という趣旨のことを述べていて、知り合いの官僚が「そんなことも理解せずに批判ばっかりしてたのか」とブチ切れてたけど、今のアカデミアはそれ以下だよね
ウチは貿易商社なんだが、エンドツーエンドの手厚いサポートをウリにしていて、そのおかげかお客様との関係も長く続くことが多い。客先が買収されたり担当者が大手に転職したりしても、そのまま取引を続けてもらえることもちょくちょくある。サポートを厚くしている分、取り扱う商品の勉強は時間かけてやるし、海外出張する機会は他社に比べても多い方だと思う。
なので、優秀な人材を早期に確保する目的で内定も有りの長期インターンを募集していて、海外に行く機会が多いということで女性の応募が多いのだが、タイトルに書いたような状況になってしまっている。
どういうことかというと、日本人女性というだけで入国にめちゃくちゃ時間がかかり、入国できないこともしばしばあるから。
数年前だと止められるのは染めている単独女性だけで、スーツ男性とスーツ黒髪女性の組み合わせならするっと通れたんだけど、今はもう染めていようが黒髪だろうがスーツだろうが二人組だろうが、まず止められて女性は別室送りになる。事前にビジネス入国の手続きは済ませてあるにもかかわらず。学生時代に入国した記録があると、まず確実に別室送りとなる。
もし別室に送られるのが午後だと最悪で、担当官の定時までに審査してもらえなければ、次の日になるまで空港から出られない。海外の空港は盗難やレイプの危険があるので、こうなったら帰すしかない。
予定は全部めちゃくちゃ、セキュリティの厳しい相手には事前申請した人数と違うという理由でガードに入場を止められ、客先から「女性の手柄を奪ったのか?」を遠回しに言われることもある(らしい)。
という状況なので海外出張させられないので女性採用する意味がなく実際に採用はしないことに内々で(知っているのは部長クラスと人事だけ)決まっているのだが「女性採用枠が無いからインターンは男性だけ」なんて言えるわけもなく。長期インターンは内定を出すこともあると現場も知っていて将来の仲間のつもりで遇しているのだけど、過去に長期インターンで内定出してそのまま入社した女性社員もいるのだけど、長期インターンでどれだけ意欲を高めてもらっても最終日まで頑張ってもらっても、女性というだけで内定は出ないし採用もないのである。
表向きは女性の採用に積極的という姿勢をしているくせに、少なくとも数年の間は採用は見送るウチの会社に、もうすぐインターン期間が来る。すでにもう心が苦しい。
報道特集の子ども連れ去り特集を見たけど、俺の親は兄と妹だけ連れてって俺は置き去りにしたんだよな
その後離婚調停になったんだけど一番もめたのは俺の親権で、それは両親がどっちも俺の親権だけは絶対にいらないと強硬に主張したため
絶望した俺は調停の場で「じゃあ施設送りでいいよ」と叫んだらてめぇは黙ってろと両方にビンタされ
調停官だか裁判官だかに「もうちょっとかわいげがないと誰からも愛されないよ」と説教された
結局俺は会ったこともない親戚の養子になった(これは俺にどちらの姓も名乗ってほしくないという強い要求があったため)
その後の人生は話したくない
自国のナショナリズムを忌み嫌いながらも他国のそれには寛容なの、本邦の自称「リベラル」の特徴なんよな。
みんな反日極左という名前のカルトの被害者。
知性ではなく信仰だから。
統一や創価、新宗教より醜悪な邪心。
話は通じないのは、そのせい。
人を騙すために人間語を喋る魔族。
平等に向けた取り組みが「やり過ぎ」と感じる日本のZ世代の男性は、同世代の女性や他世代の男性の約1・5倍に上ることが、国際的な意識調査で明らかになった。Z世代男性は他世代に比べ、平等が推進される中で何らかの不利益を感じている様子が浮かぶ。
日本では、Z世代(1996~2012年生まれ)の男性は30%が「やり過ぎ」と回答。これは同世代女性の20%や、ミレニアル世代(80~95年生まれ)、X世代(66~79年生まれ)、ベビーブーム世代(45~65年生まれ)の男性(いずれも20%強)と比べて、10ポイント近く高かった。
https://anond.hatelabo.jp/20240815222701
「自分が若い頃オタクは被差別階級だったのに!」ってことを延々吠えてるだけ。
連中がしばしばオタクを自称するのも完全には嘘じゃなくて「自分は差別される側にならないように色々くねくねと頑張ったのに!」って言うだけ。
今やオタク趣味がかなりメジャーに寄ってきてて下の世代が屈託なく趣味を楽しんでるのが気にくわない。
表現規制側に乗るのもそういうこと。
弁えが足りない!とわからせてやりたい一心。
けどまあはっきりいっちゃえば
ああいうのはオタクとして色々半端者の人たちで
下の世代から一目置かれたり尊敬されたりしてる人いないんだよね。
語って聞かせるほどの経験もしてないし老け込むのが早くて現代についていける見識もない。
音楽なんてメジャー中のメジャーでも曲を売る手段として人気アニメとのタイアップが普通のご時世にアニメと絡むなんて挫折した半端者に違いない!とか頓珍漢なこと言ってしまう。
自分が若い頃の相場だけでしゃべってるから。
このての人は「近頃はそうじゃないんですよお爺ちゃん」て教えて貰っても感情面で納得しない。
要するに「オタクは日陰の被差別階級じゃないと俺が抱えてきた鬱屈がかわいそうだろ!」って言ってるだけなので下の世代としては容赦なく踏み殺すしかない。
作る能力も楽しむ能力も低い側の人達だったので「オタクとしての自分」という自意識が一番大事になっちゃった。
これ人生でも同じだよね。
能力のある人には被差別はただの障害。
能力の低い人には被差別はアイデンティティになる。
彼らにとって一番不快なのは
解放された下の世代ってわけ。
これは老婆心で言うんですが。女の人、家事にしろ妊娠出産にしろ「妻として与えるもの」を市場価値で語ることにもう少し危機感持った方がいいですよ。
男って女が思う以上にプライスレスな心の支配者としての妻の存在を重視するんで。一度値段がついて「買えるもの」になった女は価値がガタ減りする。
普通に考えて2億円からの生涯所得の大半を妻と家庭に費やす動機が何かって合理的な理由じゃないんですよ。神秘と祈りに突き動かされてんの。
その目の前で「はい出産3000万円ですぅ家事は年1200万円ん〜」とかやったら「あ、割に合わねえわこれ」ってなるに決まってるでしょ馬鹿なの?
事業終了のお知らせ
2024.8.21
突然になりますが創業者であり、長年にわたり会社を牽引してまいりましたオリエント工業の代表「土屋日出夫」が、体調を優先することを決断し引退を決定いたしました。
私たちの会社を支え信じて下さったすべてのお客様、パートナーに心から感謝申し上げます。
代表の健康状態を考慮し彼の願いを尊重するため、会社としても事業を終了することとなりました。
私たちの会社が皆様の生活の一部となり共に歩んできた時間を思い出して頂けると幸いです。
これからも皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
ギャラリー&ショールームの営業は2024年9月20日をもちまして終了させていただきます。
上野ギャラリー&ショールーム:03-3832-4832
工場の営業は2024年10月20日をもちまして終了とさせていただきます。
なお、誠に勝手ながらシリコン製頭部及びボディの新規の受付は出来ません。
壺と裏金くらいしか批判する材料がないんだから、自民党そんな悪くないんだろうな実際。総裁選を前にしても壺だ裏金だばかり。
悪夢の民主党なんかもっと具体的な内容で批判されてたからね。
弱小カルト団体に挨拶した程度で誰の生活が悪くも良くもならんだろ。
いまのところ老人層と左翼は親和しているので顕在化していないが「高齢者への手厚い医療利権がこの国を阻害している」論は近年中に絶対出てくるし、その時にマスコミ人大学教員中堅ロックミュージシャンが左側に立つかというとね?流通改革や行革を最初に言い出したのは革新側だろという話。
この話、「どちらにも事情がある」のはその通りで、いくらでも発散する議論です。相対化を激しく行うことができ、ポイントがわからなくなってくるでしょう。
しかし、とことん両方の意見を聞くならば、ロシア寄りの回答をするか、そうではないかの思考の違いについて、最終的な分水嶺であり、すべての起点となる1つのポイントがあります。
それは、「ロシアの具体的な侵略行為を、正当化するか、しないか」です。
正当化するといっても、
- アメリカのせいだから、ロシアも悪いのだが「しょうがない」「やむを得ない」といった消極的な正当化
- 「もっと悪いものがあるから」という理由で、善悪判断がブレる人。
- すでにこうなってしまったのだから、認めざるを得ないでしょ現実なんだから、といった消極的な正当化
- 正しい、正しくない、という判別自体を国際政治については無効とし、結果的に現状肯定して結果的に正当化する地政学リアリズムかぶれの正当化
- 完全にロシアの立場に立つ正当化(ウクライナは元々ロシアのもので、軍事力が弱いんだから侵略されてもしょうがない。抵抗するな)
- 実際に32万人からの軍隊を他国に侵入させて、沢山の人を殺し、領土を奪ったことの意思決定責任・結果責任を、どうしても単独では見ることが出来ず、経緯と結びつけてみることしか出来ず、なのでロシアの責任があるとは言えない。なぜなら経緯があって、結果だけで見るべきではないからだ(←結果的に、行為については正当化しているのと同じ)
- この延長で「ロシアはアメリカにコントロールされて攻撃させられた。だからアメリカが一番悪い」まであります。
などいくつかがありますが、ただ、根はかなり同一です。一つの立場の程度問題とも見なせるでしょう。
とことん親露派やどっちもどっち派を含め、擁護論の主張を追求していくと、すべからく根っこにはロシアの個別具体的な侵略行為についての積極的もしくは消極的な正当化が伴うのです。これは必ずです。
これに対して、どうあがいても、どう解釈しても、行為は行為、事実は事実で、侵略行為を行為として取り出してみれば正当化に至ることはできない。何らかの情状があるにせよ、それを考慮するのは罪を認めて撤退した後の話で、侵略を堂々続けているなら適用できず、侵略行為自体は拒否しなればならない、というのがロシアの侵略を非難する西側の立場であり、それにとどまらず国連総会のロシア非難決議に賛成した国連加盟国193ヵ国中144ヵ国、「ロシアの侵攻を認める」とは口が裂けても言えずに棄権した35ヵ国を加えると193ヵ国中179ヵ国の公的な立場です[1] 。もともと国連そのものが侵略戦争をさせないために結成された組織なのだから当然のことではあるのですが。
このように侵略行為を、行為として正当化するかしないかの立場の違いが分水嶺となります。どちらが正しい、という話ではなく、ここが違うからすべての議論がくいちがうということです。
いったん「ロシアの侵略の正当化」のポジションをとることによって、すべての露擁護の主張が導きだされてきます。ウクライナが悪者の様に言うのもウクライナが悪者だと最初からそう思っているわけではなくて、「ロシアの侵略を正当化するにはそうするしかない」からそういう風に理屈を作ったり、そういう根拠を結論ありきで「見つけだしてくる」ということです。侵略の定義はない、とか、アメリカもやってる、とかもその類いです。侵略戦争と自衛戦争の線引きが難しいケースがある、だからすべての侵略戦争は自衛戦争で、すべての自衛戦争は侵略戦争だ、同じだ、ウクライナの自衛戦争も認めない、みたいな知性の放棄も同じですね。相対化論を見ていくと、このような知性の放棄をしばしば見つけることが出来ます。「根拠を作り出す」ことの一番悪い例は捏造や虚偽情報です。ロシア擁護ではとても多く見ることが出来ます。彼らは、「ロシアの侵略を正当化できるなら虚偽であっても有用であり、真偽は問う必要がない」と考えます。目的ありきなのです。
このような構造は、太平洋戦争において、「日本が悪者のはずはない、あの立派だったおじいちゃんが侵略戦争に加担したはずがない、だから大東亜戦争は正義だった」と言うような話と同じですね。
どんなにまるめこもうとしても、ロシアの擁護を続けるためには、ロシアの侵略を正当化している必要があるのですが、さすがにそう言うのは恥ずかしいのか、口ごもったり、あからさまにそう言えずに「正誤では言えない」などと論点をずらします。あるいは「ロシアのやったことは悪いが」と前置きだけいって、あとはだーーーっと擁護して、で、その前置きはどうなったの? 無視すんの? 時候の挨拶なの? みたいなことも良くありますね。
また、彼らは議論の過程で仮にロシアの侵攻を悪いと認めても、「ウクライナの武力行使も同じ様に悪いのだ」と言い始めたりします。「ロシアの侵攻を正当化するかしないかが、ロシア擁護と結びつく」という話をしてるのに、ウクライナの話を持ち出すのが典型的な論点ずらしです。よほど罪悪感はあるらしいのですが、被害者を巻き込まないと認められない。それでつい「強姦はされる方も悪いのだ」というたぐいの論を主張してしまいます。自分が侵略を正当化していることを認められずに自己矛盾に陥いることも多いです。
ではなぜロシアの行為を正当化するのかというのは、聞いていくとその根っこはたいていはやっぱり心情的なはなしでロシアの行為にもウクライナにも関係なかったりします。判官贔屓とか、反米とか、プーチンは人情家で悪い人ではない、みたいな。ただ、「停戦しなければ死者が出続ける」というのはその通りだと思います。しかし、その主張が、ウクライナが提示する停戦条件[2] は無視し、「いままで侵略してぶんどった分の併合をみとめる停戦にしろ」というロシアにとっての都合のよい停戦にしか賛同しないなら、ロシアのプロパガンダに利用されているだけなので、ウクライナ人を無視する形で使われてはならないと思います。
ただ、それはそうとしても、ロシアに住んでいるわけでもなく、直接的な利害関係がないなら、本格的な擁護にはあと一歩が必要です。その一歩には、その人がもつ世界観が関わると思います。たとえば、(1)「陰謀と力で世の中が成立していて、それで良い、しょうがない、そういうものだ」(2)「理想の追求と覇道の相克で世界がなりたっている、そうあるべき」(3)「世界は理想論で進むべき」というような3つがあるとして、ロシアを擁護するひとは潜在意識的かもしれませんが(1)の世界観に共感する人が多いはずです。なお、(1)の世界観を自身も信じ体現している陰謀世界観の申し子が、ウラジミール・プーチン御大その人です。
脚注
[1] 国連総会のロシア非難決議、反対は5カ国のみ。賛成141カ国で採決 議場から拍手、その時ロシア大使は… [2] ウクライナが求める「平和の公式」という停戦条件
以前、ここで、志位和夫氏(日本共産党の前委員長)の論文を取り上げて日本共産党の特徴を書いた。(消されたのでウェブアーカイブから)
このたび神谷氏の除籍問題が話題となっており、共産党の言い分が興味深いので記録しておこうと思う。
■ 除籍理由
特にはてブで話題になっていたのが除籍理由の以下の点だ。
(前掲共産党福岡委員会ウェブより)
県委員会総会での討論の内容を、それぞれの県委員が個人の判断で公開することを認めれば、総会での自由な討論を阻害することにもなります。県委員会総会の内容を公開する場合は、県常任委員会の責任で発表すべきことがらです。県委員会総会での討論内容を個人の判断で公開する行為は、党内での自由な発言、討論を保障した党規約の精神を踏みにじる行為です。
何故討論の内容を公開してはいけないのか。
内容を自身に都合の良いように歪曲や捏造をしていたらこの批判もわかるが、共産党のウェブを読む限りは公開した事自体を問題視しているようだ。
■ 何故公開してはいけないのか
一般的な感覚だと、公開してはいけないとする共産党の見解は意味不明である。
そこで、前掲増田でも示した、志位和夫氏の書いた論文「変節者のあわれな末路」を例に共産党の考え方を理解してみよう。
■■ 基本的人権の行使の目的
(変節者のあわれな末路より)
結社の自由にもとづいて自発的な意思で政党に加入した者はだれであれ、出版、言論の自由をふくむ自らの基本的人権をその政党の目的実現にむけて行使すべきである
基本的人権の行使に条件を付けているのも驚きだが、ここで注目すべきは「政党の目的実現にむけて」の部分だ。
「共産主義の実現」ではなく、「政党の目的実現」としているのがポイントで、ここでいう政党というのは共産党の組織のことを指し、個人にとっての地方の委員会、地方の委員会にとっての中央を指している。
つまり、神谷氏がブログで委員会の見解と異なる主張をし、またそのために議論の内容を公開したことは、言論の自由を「政党の目的実現」以外の目的で行使したことに他ならず、共産党として許容できるものではない。
基本的人権の行使は共産党に奉仕するためになされるべきであるというのが基本である。
■■ 党外での出版物の発行
(変節者のあわれな末路より)
わが党は、「伊里」が、彼の反党文書のなかで、「理論派閥の容認」「党外出版物での批判の容認」「横の交流拡大」などの、民主集中制を完全に否定する主張をおこなっていることを、彼の解党主義、分派主義のあらわれとしてきびしく批判した
神谷氏のブログは組織に対する批判であることは明らかだが、共産党では引用論文のとおり「党外出版物での批判」を厳しく禁じている。
神谷氏のブログは印刷はなされていないため狭義の出版物ではないかもしれないが、性質としては出版物に近く、共産党として許容できるものではない。
このあたり、石破茂が冷遇はされているものの党を追われず、未だに総理総裁候補として名前の挙がる自民党(良く言えば議員一人一人の独立性が高く、悪く言えばまとまりや一貫生がない)とは全く党の性質が違うと言える。
余談だが「横の交流拡大」の否定も共産党らしい。地区組織間で交流されてしまうと、中央に反発するために団結される(=分派の形成)可能性があるためだろう。
■■ 賛同を募ることの禁止
(変節者のあわれな末路より)
坂本中央委員からつぎのような指導を受けたことをみずから明らかにしている。
「議案提出の主体は、…代議員有志など複数であってはならない」「党会議の事前に文書を配布することはできない」「事前に他の代議員と討論したり、自分の提案に対する支持を、…求めてはならない」
議論は党の内部の公式な場で行われるべきであり、事前の根回しや賛同を募ることは認めていない。
当然それでは込み入った議論や利害調整はできないので、結論は議題や進行をコントロールできる党中央の意見に従わなければならない、となる。
神谷氏のブログも、自身の意見への賛同を求めるためのものであることは明らかであり、許容できるものではない。
(有名なアネクドートより)
Q.共産圏には、自由な意見の交換が存在するのでしょうか?
A.存在します。例えば独自の意見を持って会議に出席し、 かわりに党の意見を持って帰ることができます。
■ まとめ
以上のことから、神谷氏の除籍は共産党の論理として極めて当然のことと言える。
というか共産党のこういう性質は公知のものだと思っていたけど、若い方々にはそうでもなさそうなのが意外だった。昨今の共産党による宣伝活動(ソフト路線のアピール)は一定程度の効果があるようだ。
2024年8月19日
日本共産党福岡県委員会
日本共産党福岡県委員会は、2024年8月6日に開催した県常任委員会で、元県常任委員の神谷貴行氏が日本共産党員としての資格を自ら喪失したと判断し、除籍を決定しました。
また、党員としての資格を有することを前提とした県委員会勤務員規程にもとづき、8月16日付で神谷氏に解雇を通告しました。
神谷氏には、8月6日付で除籍理由を送付し、9日に設定した協議は、本人の申し出を受けて16日に行いました。神谷氏は協議の場で、「承服できません」と述べましたが、除籍理由への反論はありませんでした。
県委員会が神谷氏に通告した除籍理由は以下の通りです。
神谷貴行 様
県常任委員会の6月26日付の文書に対し、あなたから、7月12日付の文書が提出されました。私たちは、6月26日付の文書の中で、あなたが調査の場に来られないのであれば、提出された文書を審査し、それをもって規約にもとづく対応を判断することを伝えています。 県常任委員会は、この間に行われた2回の対面調査の内容および今回のあなたの文書について、慎重に検討しました。その結果について、お伝えします。
(1)あなたは、2023年3月5日付のブログ記事で、2月24日の県委員会総会の議論の内容を県常任委員会の了解を得ることもなく独断で公開し、そのなかで、県委員会総会で否定された「松竹伸幸さんの除名処分決定の根拠となった4つの理由はどれも成り立っていない」とする自分の意見を発表しました。
県常任委員会は、6月21日、あなたのこの行為が、党規約第五条(五)「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」および、第五条(八)「党の内部問題は、党内で解決する」に反することを確認しました。同時に、あなたに対し、党規約第四十八条にもとづく権利制限をおこなって、規約とその精神に反する行為について調査することを決定しました。そして、あなたにブログ記事の削除と自己批判を求めました。
ところが、あなたは、「そのような制約は規約に明記されていない」などと言って受け入れず、自己批判もしませんでした。
(2)あなたの県委員会総会での発言内容は、批判の対象とはなりますが、私たちはそれを規律違反としているのではありません。県委員としてのあなたの発言の自由、権利を保障し、発言の機会を認め、県委員会総会での自由な討論が行われました。しかし、あなたは、県委員会総会で誤りであると退けられた自分の意見を、県委員会総会の議論とともに、勝手にブログで発表したのです。県委員会総会での討論の内容を、それぞれの県委員が個人の判断で公開することを認めれば、総会での自由な討論を阻害することにもなります。県委員会総会の内容を公開する場合は、県常任委員会の責任で発表すべきことがらです。県委員会総会での討論内容を個人の判断で公開する行為は、党内での自由な発言、討論を保障した党規約の精神を踏みにじる行為です。
あなたは、さらに2024年3月7日にも、問題のブログ記事を再掲示し、規約に反する行為をくり返しました。そして、「(県常任委員会が)『ブログ記事を削除せよ』という決定を行えば、それに従う」と述べながら、削除を求めた県常任委員会の決定を受け入れず、ブログ記事をいまだに削除していません。
あなたは、2024年5月7日付のブログ記事(※注)を「創作」であると述べていますが、一連のブログ記事と照合すれば、党と党員を誹謗中傷したものであることは、誰の目にも明らかです。
(3)以上から、あなたは、規約を自分勝手に都合よく解釈しているのであって、実際には規約を守って活動する意思がないものと判断します。
県常任委員会は、党規約第十一条「党組織は、第四条に定める党員の資格を明白に失った党員、あるいはいちじるしく反社会的な行為によって、党への信頼をそこなった党員は、慎重に調査、審査のうえ、除籍することができる」にもとづき、あなたが自ら党員の資格を喪失したものと判断し、除籍とすることを決定しました。
つきましては、8月9日午前11時より、福岡県委員会事務所にて、除籍にあたっての協議の場を設けますので、出席を求めます。
2024年8月6日
日本共産党福岡県常任委員会
(※注)党の調査を「戦前の天皇制の法廷やスターリン時代のソ連法廷と同じだ」と攻撃し、党会議代議員を「発言しろって命じられても拒否すればいいのに、なんで引き受けるのかね。アイヒマンだからか」、「幹部の顔をした人が『銀行を襲え』って言ったら、何の迷いもなく銀行を襲うんだろうね」と、まじめに活動する党員を侮辱した。
知人から電話があり
孫(小1)がICUに入っている
コロナから肺炎になって…
誰も口を聞いてくれないって
当たり前だよね
お盆前にコロナ陽性なのに
孫たちと旅行に行っちゃったのはあんただもんね
何勘違いして私に掛けてきた?
私が「あんたの責任よね」って言う人間だと解ってたよね?
彼女すらいないから、産休だの家族がどうので休んでる同僚ずるだなぁってなる。『私生活充実してて異性に愛されててセックスの結果休む人間』と『私生活が終わってて誰からも愛されなくてオナニーするしかない上に前者が休んだ代わりの仕事までしないといけない人間』が同じ給料なのマジでバグだろ。
イスラエルを建国したのはホロコーストの被害者ではないからです。
単純に時系列を見れば、1945年の終戦後に疲弊しきっているホロコーストの被害者が1948年にイスラエルを建国できるはずがありません。
イスラエルを建国したのは20世紀初頭に東欧からパレスチナに渡ったシオニストたちとそれを支援するヨーロッパのユダヤ人財閥です。
彼らが建国したイスラエルにホロコーストで発生したユダヤ人難民を受け入れたのです(1953年までに約17万人がイスラエルに移住しました)。
ところがイギリスに対するテロやアラブ人との戦闘など多くの戦いを繰り返しイスラエルを建国したシオニストは強さを信条としていて(自分たちをサブラー棘があるサボテンに例えています)、ホロコースト難民を弱者と捉えて見下していました。彼らをサボン(石鹸ー弱虫の意味)と差別的な呼び方で呼んだりしていたのです。
潮目が変わったのは1961年にイスラエルのテルアビブで行われたナチスのアドルフ・アイヒマンの裁判からです。
イスラエルの諜報機関モサドによって逮捕された経緯からイスラエルで裁判が開かれましたが、それは少しおかしいことでした。
イスラエルが全ユダヤ人を代表しているわけではないし、本来は国際司法の場で裁かれるべきだからです。
この裁判を取材したハンナ・アーレントは「ベングリオン首相が演出したイスラエルを正当化し世界に知らしめるためのショーであり、シオニズムのイデオロギーを語る舞台であった。」と鋭く批判しています。
以降、イスラエルは対外に向けてはホロコースト被害の代弁者として振る舞い、国内でもホロコーストに関する教育を徹底するようになりました。
一方で、現在のイスラエルは多くのシオニストの直系が(ホロコーストサバイバーは少数派です) 政治を指導しており、アラブ人を排してイスラエルを建国した、強いサブラのイメージのままで政策を決定しています。
ちなみにネタニヤフの父親はポーランドから移民してきたシオニストのベンツィオン・ ミレイコフスキーです。シオニストによくあるようにロシア風の名前をヘブライ語のものに変えた結果ネタニヤフとなったのでした。