(1)Driving(ドライビング…自己主張:強/感情表出:弱)
「指図されるのは大嫌い。思い通りにやらせてよ」タイプ
(現実派)
(2)Expressive(エクスプレッシブ…自己主張:強/感情表出:強)
「楽しくなければ意味がない。盛り上がって行こう!」タイプ
(感覚派)
(3)Amiable(エミアブル…自己主張:弱/感情表出:強)
「みんなのためなら頑張れる。きちんとお役に立ちたい」タイプ
(協調派)
(4)Analytical(アナリティカル…自己主張:弱/感情表出:弱)
「やるべきことは正確に。計画通りに進めましょう」タイプ
(思考派)
・「絶対にこっちがいいみたいなこだわりある人います?いなければとりあえずAでいいんじゃないですかね」
・「目的は◯◯ですよね?今話してることは目的からちょっと遠そうな気がするんで、次いきませんか?」
・「それぞれやってみたらどのくらいかかるんですか?1日くらいなら両方やっちゃえばいいんじゃないですか?」
・「正直やってみないとわからないのでやってみましょう」
・「すみません、問題はなんでしたっけ?」
・「どっちの結論になったとしても、やること変わらなくないですか?今すぐやっていくぞ」
・「自分は絶対こっちがいいです。強い反対意見のある人いますか?」
・「これ情報少なくて今決めにくそうなので、この会議では決定するために必要な情報は何かだけ認識合わせましょう」
・「これ今全員で話す必要ありますか?もしなければこのあと何人かで話した方がよさそう」
・「時間かからなそうだし、やってみて怒られたら戻せばいいんじゃないですか?」
・「2~3時間くらいでできると思うし、PullRequest出しとくんで動いてる物見ながら話しましょう」
大概の場合、以下のいずれかに該当する人間はそれを打ち消す何かを持っていない限り関わらない方がよい。
しかし、この世にはこの全てを併せ持つナチュラルメイドモンスターも存在したりする。
一般的に、馴れ合いが起きると、
- えこひいき(身内びいき)
- 褒め合うだけで進歩がない(→駄サイクル)
- 同調圧力が強く、自由に意見をいえない。
- 同調圧力の強さ故に、馴れ合いに参加しない人に対して排他的になる。
- ノリが暴走して過剰ないじりからいじめへとつながる
- おふざけ、茶化し合い、身内受けのための寒い行動が目立つようになる。
などの、厄介事に巻き込まれるリスクがあります。
馴れ合いというのは一見すると非常に仲がよく、穏やかな人間関係が繰り広げられているように思えますが、その裏では「馴れ合いの雰囲気を崩してはいけない」という暗黙の了解が働き、常に雰囲気を崩さないために空気を読み、他人に気を遣わせてしまいがちな人間関係なのです。
「会社にいかに貢献したか」で人事評価が決まるべきだと思っている人が多いが、現実には、いくら会社に貢献しても、上司の立場を脅かしたり、上司の評価を下げるような言動をする部下は、上司は、いろんな理屈をつけて、評価を低くする。これが分かってない人は、年収も地位もなかなか上がらない。
悲しいかな、「直属の上司が最も重要な顧客」というのは無視できない社会の一側面なのだ
具体的には?:具体的なことを考えることで思考を一歩前に進める
理想は?:理想を考えることで思考のゴールを定める
そもそも:本質を捉え直すことで思考の迷走を止める
一言でいうと?:一度まとめることで思考を整理する
なぜそう言えるのか?:根拠のない考えをあぶり出す
どの道凡人たる我々に初手で正解を見つける能力はない。もう少し情報が揃う・機が熟す・全容が明らかになるetcまで待つことは悪い選択肢ではない。
こう、計画を建てる時に「必要」で考えるのはあまり良い事ではないんですよ。まず期限と予算があって、その範囲で出来る限り良い物を得る、これが計画です
教育で考えるなら15歳が期限で予算は1000万くらいでしょ、22歳まで3000万負担させる現状は明らかに期限も予算も超過している
少子化について「心の問題」「差別の問題」「経済の問題」「育児環境の問題」など見当違いの話をする人間は一杯いますが
子どもの生産にかかる製造時間とコストを倍以上にしたら、生産量は半分以下になるのは当たり前でしょ
製造期間とコストを無視して他で生産量を上げようとするのは不可能ですよ
そもそも計画とは「うまくいかないのが当たり前」である。人間は未来の出来事はおろか、未来の自分さえ予測できない。市場の動向や取引先の事情などが関係してくるビジネスの場面ではなおさらのことだ。あらかじめ立てた計画が、「計画通り」に進むことのほうが少ないだろう。
かといって「計画を立てない」のは、非常にもったいない。プランニング最大のメリットは、「失敗から学べる」ことだ。真面目に計画を立てるとき、人間は自分のできることとできないこと、現在置かれた状況などを客観的に考えようと努力する。
この「可能の階梯」という技法は、「自分は何ができるのか」「何ができないのか」を整理したいときに、とても役に立つ。「自分は何ができないのか」がわかれば、最初にやるべきことも見えてくるはずだ。
- 項目を書き出す
- 項目を並べる
- 「踊り場」を決める
- 「踊り場」の2段下から始める
そのようなときに有効なのが、この「学習ルートマップ」だ。今回は資格試験の場合のマップを紹介する。
- 両端に現状と目標を書く
- ステップを書き加えて、現状と目標をつなぐルートを考える
- 別のルートも考えてみて、複数のルートの中から実際に使用するものを選ぶ
- 実際に計画を進めながら、項目を加える/減らす、離れている項目をつなげるなど、ルートマップを修正していく
独習大全買うかー
カルト集団の本質は「一発逆転」です。
特別な思想や修行で世の中を大きく変えたり救ったりすれば、凡人からヒーローに一発逆転ってわけです。
小さい頃から自分の楽しみや生き方を親や学校に奪われてきた人間の末路なのでしょう。
いい学歴や就職先程度では、失った人生はとても釣り合いがとれないのです。
将来カルトにはまりたくなければ、きちんと自分の人生を楽しみましょう。
画像だけ流れてきたのだが、誰の言葉なんだろう。
DESC法とは、相手の感情や勢いに流されることなく、自分の主張や感情を相手に上手く伝える技術の事です。
話を4段階に分けて伝えることで、言いたいことを整理することができ、相手にも伝わりやすくなります。DESC法の最大のメリットは、相手に納得感をもってもらいながら、自分の主張を伝えられるため、相手との信頼関係を築きやすいという点にあります。
D…describe 描写
事実や状況を整理して説明する
E…express/explain 表現・説明
自分の考えや気持ちを伝える
S…suggest/specify 提案
解決策を具体的に提案する
C…consequence 結論
状況がどのように変化するかメリットを話す
四大禁則事項
この4つはオルトプラスで禁じていること。
・社内政治厳禁
・縦割思考厳禁
・年功序列厳禁
・馴れ合い厳禁
これらは古い会社にありがちな風土でもありますが、こういうことをしてもいいことが無いし、クリエイティビティの足止めとなるだけなのではっきりと禁止しています。
どちらもパワハラスレスレだからリスク高そうではあるが。
企業は年収400万円の社員を一人雇うと、賃金のほか社会保険料の事業主負担分でだいたい60万円、消費税で40万円を納めなきゃならない。社員一人増やすと赤字でも税・保険料負担が100万円増えるのだから、そりゃ採用増に二の足を踏むだろう。消費税が5→10%になって、20万円も増えたのだから。
雇用でも消費税かかるんか
1. 女々しいタイプ
ボールを奪ってそのまま帰ってしまう子どものように、女々しいタイプの人物は機嫌を悪くして逃げてしまう。こういうタイプの人物は、腹が立って自分が思い通りにならない状況では、ただ自分がゲームを抜けるだけでは我慢できず、周りの人も巻き込もうとする。この種のゲームでは、誰もが敗者になってしまう。
2. 駄々っ子タイプ
駄々っ子タイプの人物は、いつでも自分の思い通りにしてきている。こういう人物は、成功に向かって努力する必要を感じていない。自分にはほどんど経験がないにも関わらず、昇進しないと自分が不当な扱いを受けていると考える。また、自分よりも上の立場から、どうすべきか指図してくる人間を憎む。駄々っ子に仕事を与えなくてはならない上司は、苦労するはずだ。駄々っ子は自分の思い通りにならないとかんしゃくを起こす。
3. 魔法使いタイプ
魔法使いタイプの人物は、知識があり賢い。このような人物は優秀であり、自分自身もそれを知っている。魔法使いタイプの人物にとって、他人からの入れ知恵は時間の無駄だ。こういう人物の自信過剰は骨の髄まで染みついており、自分が間違っている可能性があるなどとは毛筋ほども疑わない。そんな謙遜は、とうの昔になくしてしまっている。自分がどうやって仕事を達成したかを他人に説明することは、自分の神秘的で魔法使いのようなオーラが破壊されてしまう危険が大きすぎるので、決してない。勘違いによって作られた地位が奪い去られてしまう危険を冒すことなど、許せるはずもない。
4. お荷物タイプ
往々にして、チームのメンバーが全力を発揮しようとしないときがある。ある人が生産的な行動を取らないのには、さまざまな理由があり得る。彼はプライベートで問題を抱えているのかもしれないし、手持ちの仕事に圧倒されてしまっているのかもしれない。あるいは、単に怠けている可能性もある。原因が何であれ、チーム全体の水準が、その人物と同じ水準にまで落ち込んでしまうかもしれない。あるチームメンバーが、ほかのメンバーの尻ぬぐいのために余分に働かなければならない状況では、士気が下がってしまう。
5. 正義の怒り発散タイプ
このタイプの人物は、仕事の上で不当な扱いを受けたか、不当な扱いを受けたと思い込んでいる。そして、それを許したり忘れたりすることができないか、そうする気がない。彼はひどい扱われ方をしたのであり、あらゆる人に自分の苦痛を知ってもらいたいと思う。おそらくこのタイプの人は、働くということは、人生と同じように、必ずしも公平ではないのだということを学ぶ必要がある。結局のところ、不当なことなど起こっていないのかもしれない。
6. 一匹狼タイプ
一匹狼は1人で働くのを好むだけでなく、同僚と考えを共有したり、協力したりすることも避けようとする。自分のコードを国家機密のように考えているプログラマーもいる。このタイプの人物は、自分の成果から他人が恩恵を受けることなど、天が許さないと考えている。
7. アナーキスト(無政府主義者)タイプ
チームが、競合する数多くのアイデアの中から、1つを選択をしなくてはならない場面は多い。決断が下された時、その最終決定に対して気に入らないチームメンバーが複数人出ることもある。そんなとき、アナーキストタイプの人物は、反乱を起こして(たとえそれが非生産的なことだとしても)自分の考えを突き通そうとする。なぜなら、正しいのは彼で、チームのほかのメンバーが間違っているからだ。このタイプの人物は頑固で強情なため、チームの計画を受け入れられず、自分が正しいと証明されるのは時間の問題だと考える。彼の行動がチームに引き起こす摩擦は、彼にとっては問題ではない。
8. 政治家タイプ
通常はマネージャーがこの政治家タイプで、このタイプの人物は、他人はこういうことが聞きたいはずだと自分が思うことを話す。彼はスケジュールより2週間も早くプロジェクトを完了すると約束しても、なんとも思わない。政治家タイプの人物は、ほかのメンバーや会社の幸福よりも、自分の幸福の方を気にかけているため、守れないとわかっている約束でもしてしまう。影響力のある人物に、自分がどれだけ優秀かを話し、他人の成果を横取りしても平気だ。
9. 議論屋タイプ
わざと反対意見を述べる役割をしてくれるメンバーは、グループで考えているときに有益な存在になり得る。問題は、その人が議論屋になってしまい、楽しみのために議論をしてしまっている場合だ。そのような人物は、自分の主張している立場が現実的なものだとは思っていない。役割を演じるのがあまりにもうまく、自分のプライドを傷つけずに後に引く方法がわからないのかもしれない。
10. 腐ったリンゴ
腐ったリンゴタイプの人物は、不快な後ろ向きの態度を取る。The Osmondsの曲には「腐ったリンゴが全部をだめにするなんてことはない」という歌詞もあるが、これは間違いだ。1つの腐ったリンゴが、すべてのリンゴをだめにしてしまうことはある。職場での悪い態度は、インフルエンザと同じくらい感染力が強いし、同じくらい害がある。読者の職場には、腐ったリンゴタイプの人はいるだろうか。これは難しいことだが、自分にワクチン接種をして、後ろ向きになってしまいたいという欲望に逆らい、前向きな態度を維持するべきだ。その意味では、これまで挙げてきた問題のある性格のタイプはすべて、不可避的に同僚の後ろ向きな態度につながる「腐ったリンゴ」だといえる。
有害な社員の見分け方
不健全な社員の行動を見つけるのが、組織健全化の第一歩です。有害な社員が会社を毒している兆候としては次のようなものがあります。
1. 常に愚痴を言う
誰にでもうまくいかない日はありますが、いつも愚痴を言っていると会社の雰囲気が悪くなり、生産性と力を合わせて、ひとつの目標達成のために働こうとする社員の意欲を減退させてしまいます。
2. 社内政治の元凶である
社内を分裂させようとする社員は長い目でみると会社にとって有害です。そういう態度はすぐに社内に広まって社員同士の対立を生み、結局は社員のやる気も業績もだめにしてしまうでしょう。
3. 新入社員を仲間はずれにするヒエラルキーを作る
新しいメンバーを入社させようとしているときに、いつも他人の悪口を言う人間はいて欲しくありません。そのような人たちは新入社員を歓迎しようとしないし、同僚の悪口をペラペラまくしたてるからです。
会社を健全に浄化する
有害な社員を見つけて解雇するのは、決して気分が良くもなければ楽なプロセスでもありません。しかし、リスクを最小限に留めて、できるだけスムーズに行うには、以下の段取りを踏むと良いでしょう。
1. 社員の考えを調査する
サーベイモンキーなどのオンライン調査システムを使って無記名の調査を実施して、社員のマネジメントに対する態度とやる気を調べましょう。やる気が無いか、かなり低い場合は、最悪の事態になる前に対策を取ることができます。
2. 重要な決定や顧客からネガティブな社員を隔離する
解雇を進める間にその社員が引き起こす可能性のある二次的なダメージを最小にするには、どうしても必要なことです。
3. 不測の事態に備え万全な計画を立てる
こちらの準備が整う前に、その社員が辞めてしまう場合に備えておきましょう。そうすれば、ビジネスに支障をきたすことがありません。
4. 労働法弁護士に相談する
社員を解雇する際の法的義務に関して間違いのないように労働法弁護士に相談するのが賢明です。
5. 基盤を固める
社員の解雇を決定したら、代わりの人を雇うか今いる人材を辞める社員の担当していたところに異動させるかして、重要な仕事が停滞しないようにしましょう。
“最終責任を負う”という意味を理解していない管理職は、些末な部下の失敗に対して感情的な叱責を繰り返すタイプと部下の失敗や失態に無沈着なタイプに大別される。感情的なタイプは基本的にマネジメントのイロハを理解していないため本来的に管理職の任に値しない。
一方で無頓着なタイプの管理職は、決して寛容であるわけではなく、寛容であるかの態度を装った無責任のあらわれでもある。こうした管理職は日常的な部下の失敗や失態を咎めることなく放置して、抜き差しならない段階に陥って手遅れになるまで放置し続けることになる。そして、最後には豹変して部下にすべての責任を転嫁することにもなる。
管理職は日常業務で部下が犯す失敗の責任については、部下本人にとらせて行かなければならない。もちろん部下が業務過程で相談を求めてきた場合に適時適切な支援を行うのは管理職としての職責である。ところが、相談もせずに業務を進め、失敗した段階に至って結果報告をしてくる部下がいる。こうした部下に対して管理職は、毅然としてその失敗の責任を取らせなければならない。つまり、管理職は部下に“自分で自分の仕事の始末をつける”という「責任感」を植えつけなければならないということだ。
同時に“仕事のでき”が管理職の期待する水準に達していない場合は、遠慮なく何度でもやり直しを命じる必要がある。たとえ対外的な失敗でも、安易に助け舟を出さないことである。部下ができる範囲でのリカバーを自分でやらせなければならない。時には本人に恥をかかせることが、のちのち本人のためにもなる。部下にとって失敗にともなう恥ずかしさ、悔しさ、苦しさなどの感情を経験することが成長の糧になるからだ。
管理職は得てして部下の“仕事のでき”がよくない場合、どうしても「自分でやったほうが早い」と思う衝動に駆られるものだ。部下の側には「できが悪くても、上司が直してくれる」という心理が働くものだ。このため部下の中には仕事を中途半端に“食い散らかす”者もあらわれてくる。こうした者に対して管理職は“できが悪ければ自分でやり直さなければならない”“無様な対応を取ると対外的にも社内的にも恥をかくことになる”という緊張感を持たせる必要がある。管理職が部下に対して厳しく対処するとは、“できるまで何度でもやり直させる”という根気強さと表裏一体の関係でもある。
ただし、管理職が何度もなり直しを命じても期待する水準に達しない部下に対しては、明確に“見切りをつける”勇気も管理職には必要だ。何故なら、自らの業務に対する責任概念が欠如している者への育成ほど無意味なものはないからだ。
毎年巨大台風に見舞われる沖縄の与那国島では、停電を前提として、2Lのペットボトルに水を入れて冷凍庫でガチガチに凍らせ、順次冷蔵庫へ凍らせたペットボトルで埋めていきます。
水道が止まり電力の復旧まで食品の腐敗を防ぐと共に飲料水の確保ができます。
普段は意識していない水の確保が超重要。
なるほど
「犬は果たして哺乳類か?」という議論をしている場合、あなたが「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して、否定論者が…
1.事実に対して仮定を持ち出す
「犬は子どもを産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」
2.ごくまれな反例をとりあげる
「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」
3.自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」
4.主観で決め付ける
「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」
5.資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
6.一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか?」
7.陰謀であると力説する
「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
8.知能障害を起こす
「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9.自分の見解を述べずに人格批判をする
「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
10.ありえない解決策を図る
「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」
11.レッテル貼りをする
「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」
13.勝利宣言をする
「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」
15.新しい概念がすべて正しいのだとミスリードする
「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」
16.すべてか無かで途中を認めないか、あえて無視する
「すべての犬が哺乳類としての条件を満たしているか検査するのは不可能だ(だから、哺乳類ではない)」
17.勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する
「確かに犬は哺乳類と言えるかもしれない、しかしだからといって、哺乳類としての条件をすべて持っているというのは早計に過ぎないか」
18.自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する
「現在問題なのは犬の広義の非哺乳類性であり、哺乳類であるかどうかは問題ではない。話をそらすな」
19.権威主義に陥って話を聞かなくなる
「生物学の権威じゃないおまえには犬について議論する資格が無い。生物学者に意見を聞きたい」
転職を数回経験して、直近の数年は上司を体験させてもらってるけど、「仕事が上手じゃない人」の多くに共通点があると感じている。それは、「取り掛かりが遅い」。とにかくこれに尽きる。シンプルな怠惰、考えすぎ、極端な慎重派、仕事を断れなくて量を抱える人......。何より着手までが遅い。
「取り掛かれば10分で終わる仕事」をとにかく後回しにして、30個くらいコレクションして常に「忙しい〜忙しい〜」と言っている人がいる。仕事コレクターの多くは、何度アドバイスをしても中々改善されない。残念ながら。貴方が持っている間に仕事が腐って次にそれに触れる人が迷惑しているのに。
あと、「仕事を客観視できない」人も多い。自分だけの判断で(タイミングもクオリティも)ゴールさせちゃうから、結局は周りがそのケツを拭いていく。これも元は一緒で、とにかく速く着手して、途中で何度も上司や同僚の意見を取り入れながらゴールを微修正すれば改善されるのだけど......。
部下が100点だと信じてゴールさせた仕事を報告してきて、「これは○○という可能性は考えました?」と聞くと、「考えてません。自分はこれで十分だと思ったので」と返される。なぜ途中でこちらの意見を聞きにきてくれなかったのか。十分だと判断するのは君か私か。そんなトークが幕を開けてしまう。
戦いは続く............
「そこまで分かってるなら上司として改善しろ」という反応が届くのでツリーで補足しておきますが、それはもうとっくに、色んなアプローチから、緩急剛柔、私も部署メンバーもお互いに現在進行形でやっておりますよ...... 即日で結果が出れば世話ないです......
不満を我慢するということは、裏を返すと「きっと言わなくてもいつか相手が分かってくれるだろう」と自分の都合の良いように将来に期待することです。しかし、そんな都合の良いように他人は動いてくれません。また、我慢したことはだんだんと蓄積し、より強い呪いとなって自分を歪めるエネルギーとなっていきます。
ですので、本来あるべき姿とは、
① 自分の意見をしっかり言い議論すること
② 言えない時には矢印を外向きの不満ではなく、内向きの内省に変えて、どうやったらきちんと議論できるように強くなれるかを考えること
③ どうしても議論が噛み合わない場合は、逃げること
になります。
私自身は、そのどれもできず
④ 言えない不満を抱えて、かといって辞めずに外見はイエスマン、中身はダークサイド と言う状況になっていました。
つまり「リスクを負わぬ者、意思決定にかかわるべからず」である。
「身銭を切れ」には、そうしたいくつかの実践的な見解が述べられている。
・袋叩きに加担しながら善人面をする連中は悪
・アドバイスを聞くなら〝考え〟ではなく、アドバイザーが実際にやっていること教えてもらえ
・身銭を切ると、退屈な物事が急に退屈でなくなる(航空機の乗員にとっての安全点検など)
・自分の意見に従ってリスクを冒さない人間は、何の価値もない。
確かにこれは「ペテン師」と「本物」を見分ける非常に良い方法で、「リスクを取っている度合い」によって、その人の主張の信頼性が問われるのは、古来から同じである。
彼に言わせれば、人間関係の原則は
まずは誰にでも優しく接しろ。でも、相手が力を振りかざそうとしてきたら、こっちもやり返せ。
である。
悪人、口だけの干渉屋、いじめに加担する人物、言行不一致、手を動かさない怠け者たち。
つまり「他者から奪うだけ」の人物を排除することで、人付き合いは改善するのである。
概念地図または概念マップ(英: Concept map)とは、概念間の関係を示した図である。概念と概念をラベル付きの矢印で連結し、全体として上から下に分岐していく階層構造になっている。概念同士の連結は、「AはBを増大させる」、「AはBを引き起こす」、「AはBに必要とされている」、「AはBに寄与する」といった関係を表している。概念地図法 または概念マッピング(concept mapping) は、様々な概念の関係を視覚化する技法(概念地図の作成技法)である。
マインドマップよりは構造化されてる感じなんだろうか。
UMLによる概念モデリングより導入が容易そうな気がしないでもないがどんなもんだろうか。
こういうケースでは具体的な要求を言ってはダメなんだよな。どうせもめごと起こすなら、徹底的に相手の嫌がることしてやりたい。(セリアの人ごめん。一般論と思って聞いてね。)
1. 相手の弱みを探り、嫌がりそうなネタを探す。できれば複数。
2. 見つけた弱みをいきなりつきつける。「○○をしてほしいんですが」という切り出し方は最悪。こちらの要求を先に言ってしまうと、相手の弱みではなくこちらの要求が話題の中心になってしまい、見事にはぐらかされる。できない理由なんていくらでも作れるからな。
3. 弱み探しがうまくいっていれば、相手はひるむ。ここで交渉開始。「で、どうするんです?」と問いかけること。そしてこちらののぞみの対応がでるまで、「はあ?おかしいでしょ。これだけのことしておいて、そんな対処で済むと思ってるの?」
ポイントは、
・高望みしないこと。不当な金品要求しようもんなら、こっちが犯罪者になってしまう。合法ラインを見極めよう。
・社会人は「言わされる」ことを激しく嫌がる。自分の発言には責任が伴うから。痛いところをズバリつくときも「ここがダメ!」って言っちゃうより、「こういう事実はあるけど改善する気はあるかないか、はいYES/NOで答えて!」「で、具体的にどうするの?」って質問攻めにした方が相手はどんどんボロを出す。
上手くいくといいね。
「頭がいい人は難しいことを簡単に説明できる」というが、簡単な説明はどこか胡散臭い。説明するために、膨大な情報を省略し意図的に取捨選択して編集されているので、説明側の意図が入り込む隙が多くなるからだと思う。
故に相手の有する情報に合わせて、情報を補完して理解を促進させるような説明は、相手の知識次第なので、難しい。
職業柄、よく説明を求められるが、「説明はプロパガンダになりがち」と肝によく命じないと。
基本的には 序論→本論→結論
のフォーマットに則りつつ、
という感じのアウトラインを組むと楽。
昔の知り合いにあらゆるものをバカにして周囲の人間も全員見下してる人がいて、本人はパッとしないのになんでこんなに否定できるのかと不思議だったんだけど、「自分に自信がないから何かを見下していないと自我が保てない」という事実に気づいてからは、とてもかわいそうだと思うようになりました
社会人の不幸の8割くらいは、合意のない期待によって生まれているんじゃないかなぁと思っています。勝手に期待をして、裏切られたと思う、この気持ちが自分の中のフラストレーションを生んでいます。
ここで重要だなと思うのは、良いこと、悪いこと、やってほしいこと、やって欲しくないことなどの期待を、事前に合意しておかないといけないなということです。
上司から部下へ「言わなくてもわかるだろ」とか、部下から上司へ「どうせ言っても無駄」って話は典型例ですし、ちゃん事前に合意することの重要性を痛感します。
ちなみに、さくらインターネットの行動に対するバリューは
・肯定ファースト(常に肯定ではない)
・リードアンドフォロー(リーダシップも大事だけどフォロワーシップも大事)
・伝わるまで話そう(言ったつもり、分かってるはずはダメ)
という3つを定めています。
ただ、誰が有能で、誰が無能かを判断することは、実はそれほど難しいわけではない。
それは、「ボリュームは小さいが、ちょっと考えなければならない仕事」をいくつか投げてみて、その仕上がりを見ればよいのである。
例えば
「検査を行う場合、その合否の判定基準を出せ」
「レビュー項目を洗い出してほしい」
「下半期の営業のターゲットをどのように設定すればよいか」
のような非定型的なタスクは、一つの判断材料になる。
そして残念ながら、無能の人は、この手の仕事がとても苦手だ。
私はUさんに休憩中に尋ねた。
「なぜ、一人ひとりに聞く必要はない、とおっしゃったのですか?」
Uさんは冷徹に言った。
「無能なやつには、意見を聞いても、ろくな話は出てこない。時間がもったいないし、会議の場は誰かを貶める場所ではない。」
「なぜ日本人は英語を話せないか」と欧米人に聞かれたら、「ラテン語を学ぶように学ぶから」と答えると「なるほど、そうだったのか」と合点される。
古文なんかと同じく実用的な言語と認識しづらい問題はあると思う
Twitterでは「お世話になっております…とかお世話してない」や「志望動機…金と環境以外ある?」的な言説がバズるけど、コノ手の違和感にイチイチ反応してると周囲からは、「この方は臨機応変にペルソナを切替えられないが故に、自分の正しさを絶対視するナルシストだ!」と見做されるので注意が必要
31歳、同期90人中一番早く管理職になれる位置まで来た。
1.馬鹿は馬鹿として切り捨てろ
できないやつはできない。
意見を聞いて同じ土俵にたった時点で負け。
仕事でマイナスしか生まないやつは諦めろ、マイナスを無くすより、他のメンバーでプラスを作れ。
もちろん無碍に扱うことは禁止。
2.自分より優秀なプロパーがプロジェクトに入ると思うな
プロパーは馬鹿しかこない。なぜなら優秀なプロパーは別のプロジェクトのリーダーをするから。
内製化という馬鹿な流れに従って、できないプロパーを押しつけられても我慢しろ。
協力会社で優秀な人を5人ほど集めろ。
馬鹿なプロパーでももちろん年齢が上の人はちゃんと目上として扱う。
3.馬鹿の意見を聞くな
馬鹿が言った意見は、いくら聞いても馬鹿な意見。
わがままで利己的で、プロジェクトがどう動いてるかなんて気にしていない。
それに振り回されて自分の時間を使うよりも、もっと利益を考えろ。
もちろん話を聞くときは笑顔で聞く。聞くだけでも、実現しなくても少し褒めれば馬鹿は満足する。
4.信頼できるやつとできないやつを判断しろ
理想しかいわないやつは諦めろ。理想だけいって、現実的な道は示さない。
理想いうなら馬鹿でもできる。理想は小さくても実現力があるやつだけを信じろ。
そういったやつがいたら全面的に信じて、そいつが失敗しても責任は自分がとって、次もそいつに任せろ。
伸びる仕事、伸びない仕事を、利益を上げる仕事、あげない仕事、社内で信頼を得ることができる仕事、できない仕事。
それを瞬時に判断して、信頼できるやつをどんどんのばせ。
馬鹿にはどんな仕事与えてもできないんだから結果としてはどんな仕事を与えても一緒と割り切ろう。
でも仕事はあげましょう。
5.所詮は株式会社
所詮は株式会社と割り切れ。
利益が得ることができないやりことがあっても、他で利益を得ることができるプロジェクトを立ち上げてプラスマイナスは絶対プラスへ持って行け。
取締役は利益しかみていないし、それが株式会社のすべて。
6.出世しろ
力、肩書き、信頼がないやつが何をほざいても無駄。
基本自分では何もやらない馬鹿しかないんだから、ちゃんと意見をいって聞いてもらえない。
自分の意見が正しいとしても、100の意見があって99の馬鹿の意見の中で1の正しい意見なんていったって、上からみたらすべて馬鹿な意見でしかない。
99の馬鹿な意見聞いている暇があるなら、上司は自分の経験を生かして、可能性が高い仕事を自分で作る。
意見を聞いて欲しければ、声を大きくするよりも、出世して発言力を強くしろ。
7.まとめ
所詮仕事は仕事。
人生は楽しくやりましょう。
仕事で嫌な思いをしないように、仕事のせいで人生が面白くないと思わないよう出世しましょう。
会社ってシステムは何もしなければ何も返してくれないが、自分が利益をあげれば、それなりのお金と地位をくれる。
会社っていうシステムを理解して、うまく利用しましょう。
「人間は外見の情報だけから相手の性格その他の心理的特性について(外見以外の情報があるときとあまり差がないという意味で)かなり正確に認知できる」という研究がこの数年かなり出ているのラジよね。「外見で決めつけるな」というけど実際外見でわかるのだ、という話。
実は私も
・自己肯定感の高い人は、罪悪感を抱えつつ生きていくことが簡単にできるが、低い人はそれが難しい
・自己肯定感は高い人から低い人まで分布しているが、日本人の分布が全体的に昔より低い方にシフトしている
・その結果「罪悪感に対する拒否感」を持つ人が昔より増えている
と思っていて
たぶん、素直に自分を好きになれるひとは比率としてはかなり少ないと思われる。私たちは、隙あらば自分を嫌いになろうとし、罪業感を抱えようとしてしまう。これは無意識(意識と無意識の境くらい…のほうが正確なようにも思う)に起きることなので、自分でも気づかないことが多い。
その結果として https://twitter.com/raurublock/status/1216595406773030913 みたいな話になっている、てのが私の見るところ
健全な自己愛と自己肯定感を持っている人は心に余裕があるので「金持ち喧嘩せず」で生きられる一方、これらが不足している人同士がいがみ合ったり足を引っ張り合ったりしてますます自己肯定感を下げる、「自己肯定感資本主義」とでも言うような構図を見るたびに、ため息をついている
・恥を知らない......自分が恥の感情を感じずに済む独自の方法を持っている。それは恥の感情を自分の中で処理せず、外部に向けること。「僕の責任じゃないね」ということだ。
・歪曲して、幻想をつくり出す......どんなに恥の感情を遠ざけても、時には失敗することもあるし、屈辱的な体験もする。それでも恥の感情を感じないために、現実を歪曲してとらえる。
・傲慢な態度で見下す......肥大した自己愛を持ち続けるためには、比較対象を必要とする。つまり「俺の方が優れている」「私の方が重要な人間だ」と自尊心を満たすためだ。だから彼らは周囲の人を常に見下している。
・ねたみの対象をこき下ろす......自分の持っていないものを他人が持っている時、自己愛人間は自我の危機に陥る。そんな時、彼らは「あんなの大した奴じゃない」とこき下ろす。無意識に相手をおとしめて、自分の優位な立場を(自分の中で)回復させるためだ。
・特別扱いを求める......自己愛人間にとって「大事なのは自分の気持ちと欲求だけ」であり「何でも自分の思い通りになって当然」である。自分を曲げて相手を立てるという考えはない。自分の要求に応えられない人間には価値がないとすら考えている。
・他人を平気で利用する......相手の気持ちなど彼らにとってはどうでもいい。相手がどう思うか、自分の要求は相手にとっても利益があるか、といったことはお構いなしに、周囲を利己的に利用する。
・相手を自分の一部とみなす......本当の意味で自分と他者の区別がついていない。だからこそ、ためらいなく他人の日記を勝手に読んだり、衣類や持ち物を無断で拝借したり、アイデアを盗んだりする。
情報共有は「見えるようにしておく」だけでは達成できない。必要ではあるんだけど、「見えるようにしているんだから見るでしょ」と言うのは乱暴と言うか、役に立たない。
これはほんまこれ
1.回答の選択肢を用意する
1つ目は回答者の負担を考慮して、回答の選択肢を用意することだ。
私はエンジニアなので、社内エンジニアや外部のエンジニアさんと開発・実装面でやり取りすることが多い。例として、ある実装の方法について、こちらから質問するシチュエーションで考えてみよう。
やりがちな質問として、「○○の表示はどうやって実装しますか?」といったものがある。しかし、これだと人によっては様々な解釈の余地があり、回答によってはさらなるやり取りが発生するリスクがある。
自分にある程度の解釈(今回の場合は実装方法)があるのなら、「○○の表示はチェックボックスでの選択ですか?それとも入力ですか?」のように、想定される回答を選択肢のような形で伝えることを意識したい。
回答する立場から考えると、「○○の表示はチェックボックスを使用します」と答えなければいけない質問より、「はい、チェックボックスです」と答えるだけでいい質問の方が、ささいな違いだが楽である。
そうすれば、お互いの解釈の違いが生まれるリスクが減り、ひいては無駄なやり取りを減らせるだろう。
2.相手が使っている言葉に合わせる
言葉の扱い方という観点で気をつけたいのが、語句の統一だ。
以前にある案件で、クライアントの担当者は本番反映のことを「本番化」という言葉を使用していた。また、別案件では、サイトを「マザーサイト」と呼ぶ担当者の方もいた。いずれもベイジでは耳馴染みのない言葉だ。
言葉に誤りがあれば訂正する必要があるが、特に問題なければ、相手が使い慣れている言葉を使ってやり取りした方が、認識違いを防ぐことができる。
自分や社内で使用している言葉に固執するのではなく、やり取りをスムーズにするためにも「相手の言葉に合わせる」ことを習慣化した方が良いのではないかと考える。
3.自分の担当範囲外のことも質問する
最後に、個人的に大切だと思う姿勢について述べたい。
その姿勢とは「自分の担当外の業務に関心を持った上で質問する」だ。
担当外の業務に関心を持つことが大切なのは、それを知ることで自分自身の判断基準も増えるからだ。
例えば、何らかの決定事項について意図や経緯を知らないと、後々になってパラパラとした個別の質問をしてしまい、時間も消費してしまう。
しかし、他の業務に関心を持っていれば、適切なタイミングで適切な質問ができるようになる。そして、それが結果として「良い仕事」に繋がるのではないだろうか。
講義の最後に提出するリアクションペーパーに「○○について考えさせられた」「□□が興味深かった」って書く奴は何考えてんだ。それは「どう考えたのか」「なぜ興味深かったのか」を書く紙だ。
4,5行の文章に教員もそこまでのクオリティは求めていません。
【1】何について(講義内容の具体的な部分)
【2】どう考えた(面白い、間違ってるetc)
【3】何故そう考えたのか(過去の経験から、持論からetc)
この3つだけで良い。覚えておいてください。
貴族とはスペインの哲学者、オルテガ・イ・ガセットの言うところの「自分に課す要求と義務が多い人」のことだ。
身分や権力、能力や財貨などとは関係がない。
私が企業で出会った人々の中には、上の意味で真に「貴族的」な人々が存在しており、彼らが組織の屋台骨を支えていた。
例えば、半導体商社の営業の一人は、一介の課長であるにも関わらず、特に給料が高いわけでもないのに「私が会社を支えている」との強い自負があった。
だから彼は、組織に対してとても献身的だった。
と言っても、彼は決して傲慢ではなく、新人に根気強く仕事を教え、売上が足りなくなれば先陣をきって注文を取りに行く。
「親分肌」と言う感じが適切だろうか。
誰もが平等なこの時代、
「私は人より多くの義務を果たすのが当然だ」
「私がやらなければ誰もやらないだろうから、引き受けよう」
という貴族的な精神は、傲慢とも取れる。
しかし同時に、共同体になくてはならない精神の一つでもある。
「凡庸なやつは狂い方も凡庸」は相当ひどい言葉だと思うけど、同じくらいひどいなと思ったのが「才能の差は努力で埋められるが、本当に才能がないやつは正しい努力すらできない」で、お前ほんとにやめろよと思うなどした。
それ以上いけない
STARモデルは、候補者の言動を整理し過去の出来事を評定する手法です。候補者の回答をSTARの頭文字となっている「S:状況(Situation)」「T:課題(Task)」「A:行動(Action)」(R:結果(Result)」の4カテゴリーに分類することで、候補者の行動特性や思考特性を、把握することができます。
例えば、実際に過去に経験した特定の状況に対して、どのような課題に取り組んだのか、どのような行動を取ったのか、どのような結果を収めたのか候補者の回答を確認します。回答結果から、行動の一貫性や、正しく課題を把握していたかどうか、行動が能動的かどうか評価し、論理的思考力や行動特性を評価していきます。
言い出しっぺの俺が決めるわ。
炎上度1 小火
特定の小さなコミュニティ内に限定された炎上。
その炎上に言及している人間が100人以下。
コミュニティ外からはほとんど知覚されていない。
「身内の揉め事」レベル。
炎上度2 部分焼
Togetterなどにまとめられて外部に広まった状態の炎上。
ただしその波及範囲は限定的で、全体でも1000人程度の言及しかない。
話題の継続性も低く、一日も経てば誰もその話をしていない。
炎上度3 半焼
広範囲に話題が広まった、いわゆる「バズった」状態の炎上。
全体で一万程度の言及があり、Twitterのトレンドに載りうる。
ただし大々的な議論には発展せず、数日ほどで話題は消える。
炎上度4 全焼
そこそこネットを見ている人間なら誰でも知っているレベルの炎上。
小さな炎上がいくつも派生して、連鎖的に話題になり続ける。
複数のコミュニティが衝突し、深刻な対立を招くことも。
炎上度5 大火
全国区のニュースとなり、国民の多数がバッシングに参加するレベルの炎上。
時には、世論を二分するような議論が巻き起こり、政治にも影響を与える。
どっかで炎上してるって話を聞いたら、これで言うとどのくらいの炎上度?って聞いていくからよろしくな。
有益な指標だ
「TODO」と「タスク」。
俺なりの定義はこうだ。
・TODO
自分で「やっとかなきゃ」と言ってする仕事。
仕事を進めていく上で、かなり粒度が細かい。取りかかってから
終わるまで、短くて数分。長くて数時間程度の単位。
具体例:交通費精算、打ち合わせの議事録作成、既存資料の送付、など
・タスク
上司に「やってくれ」と言われてする仕事。
粒度がかなり大きい。取りかかってから終わるまで、数日から数週間。
もっと長いものもあるかもしれない。(俺の仕事にはそこまで長いのはない)
具体例:新規プレゼン資料の作成、来年度の販売計画立案、など
ところがだ。
多くの場合、これらは「仕事」として一緒くたにされてしまったりするわけだ。
俺たちが物事を先延ばしにする原因はなにか。いろいろあるだろうが、俺の場合は未来に対する漠然とした「不安感」というのが大きいように思っている。
単純にTODOリストを作るだけでは、面倒くさい感が山盛りになる
そこから怖い「タスク」を除外し、本当のTODOだけのリストを作る
その子たちは怖くない。さっさと片付けてしまうことが可能
これでずいぶん楽になる、というのが俺の結論だ。
タスクというのは実は多くのTODOが集まって構成されている。
つまり 事前に細かく分解してやれば、あとは一つ一つ簡単にやっつけることができる。
最初の頃はわかりづらいが、タスク間の依存の仕方には実は2種類ある。
「完全依存」と「部分依存」だ。
・完全依存
例えば、「作業場所の確認」と「交通費精算」というタスクがあるとすると、交通費は作業場所に「完全依存」している。作業場所が 決まれば、交通費も自動的に決まる。(細かいことを言うといろいろあるが、無視可能と考えてよい)
・部分依存
今回の「プレゼンの日程」と「資料作成の締め切り日」は部分依存の例になる。プレゼンの日程が決まらないことには資料作成の締め切り日は決められない。しかし、プレゼンの日程が決まっても、締め切り日は自動的には決まらない。
タスクは細かく分けることによって最終的にTODOにできる。
TODOにできれば実行できる。これが重要。
「不明点の確認」というサブタスクは大事。積極的に作る。
・このリストの目的
このリストは、頭の中にあるものを全て視覚化することにある。漠然と頭の中に置いておくと、それはその瞬間瞬間で、出てきたり消えたりする。そんなものを基準にして仕事を進めるのは危険だ。そうではなく、頭の中のものを、全部紙なりPC上なりに出してしまう。一度出したものは、自然には消えることは絶対にない。それを整理しながら仕事を進めるのがこのリストの目的だ。
・美しくなくてもよい
こういうリストのようなものを作ると、見た目も美しくまとめたくなるが、これは人に見せるためのものではない。美しさという観点は不要だ。むしろ、美しくしようとすると、本来書かなければならないことを省略してしまうという副作用が起こりやすい。何度も言うが、頭の中にあるものを一度全部出すことが大事だ。ごちゃごちゃしているものを整理するのが目的なのだから、最初から美しかったら逆におかしい。
・形式にとらわれない
ツリー構造は見やすいが、これにとらわれる必要はない。単文で表現が難しかったら、文章で書いてしまってもよい。また、タスクだけではなく、メモのようなものも書いた方がいいことも多い。
例えば、頭の中で漠然と「素虎寺ってちょっと頼りないんだよな」と思っていても、じゃあどうするという行動を起こすところまではなかなかつながらない。。
しかし、タスクリストに「素虎寺に確認するだけで十分か?」とメモ書きをすれば、それにどう対応するかという具体的なタスクを起こしやすい。
ルール1 意味を変えず文字を減らす
言いたいことはきちんと伝えながら不要な言い回しや「てにをは」を削ったり重複する言葉は代名詞に置き換えたりして文章をできるだけ短くする。
ルール2 文字量のバランスを取る
並列関係の複数のブロックがあれば文字数はできるだけ揃える。特にブロックを横に並べる場合には文字量の調整は必ず行う。
ルール3 段落をデザインする
頻繁に段落変えするとガタガタした印象になったり、一つの段落の文章量が多すぎると読みにくくなる。文章内容から段落を変えたり、繋げたりして、段落の量とカタチもデザインしていく。
ルール4 抽象的な表現は具体的にする
抽象的な言葉や表現を多用すると 読み手はイメージができず、説得力も生まれない。 伝えたい要点はできるだけ具体的に記述し 説得力のある文章にする。
ルール5 平易な表現にする
専門性を出そうと難しい言葉を多用すると 結局は多くの人に通じない言葉になる。 リテラシーの高いユーザがターゲットであっても 平易な言葉で表現したほうがいい。
ルール6 見出しで内容を伝える
Web上では、ユーザは見出しを見てから 本文を読むかどうかを決定する傾向がある。 見出しに魅力的な情報が含まれていないと それ以上読んでもらえる確率が減ってしまう。
ルール7 長い文章は分割する
長く繋がった文章だと、主語と述語の関係も分かりにくくなり、 読んでいて理解するのが難しくなる。 ワンセンテンス=ワンテーマを基本とし、 読みやすい長さに分割する。
ルール8 キーワードを自然に含める
各ページに割り当てられたキーワードを 見だしや文中に登場させることで SEO効果がより期待できる文章になる。 ただし、自然な使い方をしなければならない。
ルール9 語調を統一する
漢字の開きや送り仮名、カタカタの綴り ですます調にする箇所とそうでない個所など 文中で登場する語句の表記は必ず統一する。
ルール10 表記を統一する
漢字の開きや送り仮名、カタカタの綴り 文中で登場する専門用語など、 語句の表記は必ず統一する。
ルール11 改行を調整する
デフォルトの文字サイズで見たとき 一文字だけ改行されるなどがあれば 文字を短くするなどして なるべく改行しないように調整する。
まとめると
・一度は拒否の意思を相手側(今回は住友不動産販売)に伝えること
・相手側にその意思の履歴(証拠)を残すこと
・できれば相手側に住所氏名の個人情報を伝えること
が、前述の宅地建物取引業法違反を発動させる条件です。
その後、再びチラシが投函されたら相手側に苦情を入れ、相手側に記録を残した後、国土交通省の担当地方整備局に連絡を入れる、という手順です。そうすると国交省は、相手側に2度履歴があることを確認できるので、宅地建物取引業法違反を発動できます。
これはチラシに関しては不動産関係にしか効果はない方法です。
ただ、不動産関係であれば訪問、電話、ダイレクトメールなど、全てにおいてこの法律が適用できます。
知見だ
ビジネスにおいては「遂行責任」「説明責任」「賠償責任」を指す
とくに説明責任は重要であり、相手を納得させる必要がある
相手を納得させるには、しかるべき結果を出すことが重要になる
「責任の所在」を明確にしておく
責任は「対策を講じる」ところまで
責任は「取る」ものではなく「果たす」ものだと考える
これは、責任は「取る」べきもの、と考えていることに原因があります。責任は、何らかの不利な処遇や制裁によって「取らせる」べきものではありません。本来であれば、しかるべき責任を「果たす」ことで初めて全うされるのです。
そりゃまぁそうかも知れんけど、「果たせなかった」場合どうすんだよってのが元々の論点なのでは?
- 噂話に目がない人
- 気分屋
- 犠牲者になりたがる人
- 自分のことしか眼中にない人
- 嫉み屋
- 他人を利用する人
- ディメンター(マイナス思考と悲観主義で構成されている人)
- 悪意に満ちた人
- 批判したがる人
- 威張りたがる人
読みやすい文章ってなんだろうって考えたけど、読み手が「読む速度」と「理解する速度」が一致するものじゃないかと思う。理解が追いつかないと何度も読まないといけないし、わかりきったことをくどくどと書かれるとイライラしてしまう。読みながらスーッと脳に染み込んでいくような文章は読みやすい。
そもそも本来の仕事というものは「企画する」「リスクを負う」「技術を身に着け働く」「運否天賦を乗り越える」といったものを全て請け負った上で報酬が出る
例えばタピオカ屋は、企画して、初期投資して、作り方を覚え、出店位置を考え、働き、流行が終わったら潰れる事を覚悟してるので儲かる
こうした仕事の様々な要素のうち、企画立案を他人に任せ、リスクを他人に負わせ、不況や流行の運否天賦を他人に乗り越えて貰い、自分は「技術を身に着け働く」だけやると、よほど儲かる仕事でなければ自分の取り分が無くなって暮らせるだけの金が貰えないのは当たり前なんですよ
twitter構文、本当の本当に「〇〇(任意の話題)、」から始まる言葉遣いが多くて本当にこわい……わたしも完全にこれ……
簡潔明瞭に情報を伝えられる優れたフォーマットだと思うのだが。
特にチャットがメインになる昨今の仕事事情では最早スキルと言ってもよいのでは。
「今は忙しい」「余裕がない」といって学習しない人は、時間ができてもやらないことが多い。理由をすり替えているだけで、日常的に学習する習慣がないのが根本問題。それを認めたくなく環境に理由に求めるのは、認知的不協和に対する自然な心理だが、向き合わないと学習習慣がないままズルズル行く。
1:情報を減らさず言葉を減らす
2:一文一意を徹底する
3:抽象的な表現を避け、具体的に書く
4:修飾語と被修飾語の関係を簡素化する
5:読点の打ち方に気を配る
6:接続詞を使いすぎない
7:指示代名詞を使い過ぎない
8:同じ文末を繰り返さない
9:専門用語には説明を加える
10:二重否定を避ける
11:推敲する
文章が書けない、、、と悩む人が多いけど、文章には「型」があります。
・主張
・理由
・具体例
・反論への理解
・主張の繰り返し
上記のとおり。初心者なら、基本に忠実になって、この型で300記事くらい書きましょう。すると、自分なりに「型を崩す」が可能になってきます
超整理法やんけ
このサイトのブログ群も同じコンセプトで作っている。
1エントリが1カードに対応するイメージ。
「頭のいい人にはできない子の気持ちがわからない」と言う人に「馬鹿にはできる子の気持ちがわからない」と言うと大抵ものすごく怒る。
事実が最も人間を傷付けるのだ
ポール・リンゼイの『鉄槌』の捜査指揮官が言ってましたね。
「相手と同じ服装をしたら本当のことを話してくれるだなんて夢にも思うな。与太者みたいなやつと話がしたかったら、連中は仲間と話をするさ。大学出の背広を着た人間が力になってくれと頼みに来るから、連中はそれを誇らしく思うんだ」
「ちゃんと指導を受けられて、きめ細かい指示を受けられる環境」に致命的に向かない奴とかも世の中には結構いて、AK一丁渡されて戦場に落下傘で蹴り落とされ「攪乱よろしく!」くらいの指示が飛んで来る状況だと急激にシャキっとしたりする。
ADHDの人みたいに思考の瞬発力に全振りしてる連中は、きちんと整理整頓された環境で一定のリズムで仕事をさせると頭がおかしくなって死んでしまうのだけど、ベンチャー企業みたいな乱戦混戦撤退戦みたいな状況では異様な活躍を示したりするケースは多々ある。
他者への見下しが強いと、コケたあと選べる手が「一発逆転」しかなくなるという罠、僕自身も完全に嵌った気がするし(もちろん一発逆転の勝負がダメってんじゃないよ)、みなさんは気を付けてください。
他人への見下し、または己への根拠不明な高慢さとか
1. 有能な上司は、あなたの仕事がどう部署の目標につながっているか、そして部署の仕事がどう会社全体の目標につながっているかを理解している。つながりが見えていない上司は無能だ。
2. 有能な上司は、あなたや同僚の仕事内容について熟知している。それほど知識が無く、自分で学ぼうともしない上司は有能とは言えない。
3. 有能な上司は、自分が必要としていることを明確に伝えることができ、あなたも同じことができるよう支援してくれる。それができない上司は無能だ。
4. 有能な上司は、あなたや部署が必要としていることを上層部に代弁してくれる。それができない、またはやろうとしない上司は、管理職の資格がない。
5. 有能な上司は、論理、思いやり、誠実さを基に決断できる。恐怖心や、「こういうときはいつもこうするように言われてきたから」という理由で決断を下す上司は有能ではない。
6. 有能な上司は、失敗をいとわず、その失敗の責任を取る。失敗を恐れ、うまくいかなかった時にいつも人のせいにする上司は無能だ。
7. 有能な上司は、互いに助け合うチーム環境を目指し、オープンで信頼のあるコミュニケーションができる。部署内のメンバー全員が自分のことしか考えていないような態度なら、上司は自分の仕事を全うできていない。
8. 有能な上司は、自身が継続的に学ぶとともに、チームメンバーも学び続けられるよう支援する。自分に知らないことはないと思っている上司は無能だ。
9. 有能な上司は、問題が起きてから困ってしまうのではなく、問題を見越して先回りできる。能力のない上司は、先の見通しができず、事前に対策を打てない。
10. 有能な上司は、質問に答えたり、部下を励ましたり、チームのために上層部に働きかけるといったチーム支援に、多くの時間とエネルギーを費やしている。リーダーシップに関する仕事の優先度が一番低い上司は無能だ。
「泣き言をこぼす」にもコミュニケーション能力は必要なんぢゃ。それがあるかどうかで、泣き言をこぼして助けてもらえるか、それとも叩かれるかが分かれるんぢゃ…
これは確かに
「ファクト」というのは「事実」のこと。つまり「ファクトベース」というのは「事実を土台にする」という意味です。「ファクトベースの自己アピール」というのは要するに、
自分に関する客観的な事実を述べ、それによって自己を自然にアピールする
という方法です。別の言い方をするならば「ファクトベースの自己アピール」というのは、
自分に関する評価を自分で下すのではなく、自分に関する評価を相手に委ねる
という方法ともいえるでしょう。
特に、「批判・不平不満を言うだけ言って、あとは何もしない人」には、特に近寄らないようにしています。
問題って、挙げるのは簡単ですが、解決するのは死ぬほど難しいんです。
でも、言いっぱなしの人は、結局、問題を誰かが解決してくれるのを待ってるだけです。
裏を返せば、「実効性」だけを考えていればいい、ということになります。
そしてこれは、極めて生産性が高い。
プロジェクトも「やる気がある人」だけを対象に、きっちり支援すればいい。
彼らの成果が10倍、100倍となるように動くだけで、ほとんどうまくいきます。
被害者ヅラして「会社が〜上司が〜」と言っている者と関わるべきではないというのは本当にそう。
自己愛性パーソナリティ障害の特長
●1. あからさまな傲慢さ
尊大で横柄な、また大げさで相手に軽蔑的な態度をとります。
社会生活での慣習や規則をバカにし、自分には愚かで的はずれな規則だとあざ笑います。
自分の高潔さを他人が見のがすことには怒り出しますが、他人のそういうことに対しては全くの無関心です。
●2. 対人関係での搾取
当然の権利だと考えています。常に相手に対して自分を特別扱いするよう求めます。
はずかしげもなく、自分が目立つためや願いを叶えるために他人を利用するのは当然のことと考えています。
●3. 誇大性
えっ?と思うようなの空想をしたり、成功や美、愛に関する未熟で自己満足的な想像に浸りがちです。
客観的事実はどうでもよく、事実を勝手に曲げ、自分に対する錯覚を必要とあらばうそをつくこともかまわない。
●4. 自己像の賞賛
自分は価値があり、特別で(ユニークでなくても)大いなる称賛を受けるに値する人間だと信じていて、誇大的で自信に満ちた行動をとります。
しかし、それに見合うような成果を収めることは少ないです。
他人にはわがままで、軽率で、おおちゃくな人間だとみられているにもかかわらず、自分の価値を信じています。
●5. 他人へのわざとらしさ
過去の対人関係はいいように記憶が変えられています。
受け入れることができない過去の出来事や苦しみは簡単に作り直されます。
●6. 合理化のメカニズム
自己中心的で周囲に対して思いやりに欠けた行動を正当化するために、もっともらしい理由を付けようとする。それらは欺瞞的で浅はかなものです。
●7. 偽り
みえみえのうそをつきます。失敗をしてもすぐに埋め合わされ、プライドはすぐに復活します。
●8. 無頓着
一見冷徹で無感動な自分を演じます。
逆に、軽快で楽天的であるが、自己愛的な自信が揺さぶられるといかりや恥の感情や空虚感が表に出てきます。
自己愛性人格障害の特徴
- 人間関係に関するトラブルが多く、すべて相手が悪いと捉える
- 人の感情や感覚を認識しそこなう
- 考えの柔軟性が無い。自分が正しいと信じており、人の意見に耳をかさない。
- 他人の細かいミスや不出来をあげつらい、自分のミスや弱点を認めない。あやまらない。
- 自分の感情への配慮を強く求めるが、人の感情や都合に配慮しない
- 人が自分のアイデアや計画に従うことを当然と考えている
- 甘えることが苦手で、命令的・批判的な表現になる
- 自分の業績や努力を大きく評価し、他社から同様の評価を求めるが、他人の業績や努力に気づかない
- 権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす
- 劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
- 嫉妬されていると思い込む。嫉妬することが多い
- 特異なこだわりがあることが多い
- 現実離れした理想を追うのを当然と考え、自分や周囲を追い込み、疲弊する
- 容易に傷つき、拒否されたと感じる
- 脆く崩れやすい自尊心を抱えている
- 傷つきやすいのに、冷淡な人物であるように見せる
コミュニケーションの特徴(平常時)
この人たちは精神的に支配してこようとします。
しきったり、世話をやたり、「私がいないとダメね」というような態度をよくとります。
決めつけが多く、人の世話を焼きたがりますが、大きなお世話が多かったりします。
自分の気分で物事を決めることが多いので、どうでもよいところで色々と世話をやくわりに本当に協力して欲しいときにバッサリ拒絶したりします。
コミュニケーションの特徴(話し合い)
まともな話し合いが難しい場合が多いです。ここでも、話し合いの主導権を握り、精神的に支配をしようとしてきます。
たとえば、打ち合わせでは
- 「xxさんのxxがまずかったからですよね」のような誰かの問題点から入る
- 「ぜんぜん、わかってない」のようなあいまいな批判で、話を中断させます。
- 「xx を知ってるんですか?」のような、当事者しか知らないような話を突然いいだし、知らないことを批判します。
結論は、「無理ですね」のような破壊的な結論ばかり、選ぼうとします。
どうしても建設的な結論が必要な場面では、さんざん批判し、話をひっかきまわしておいて「で、どうすんですか?!」と解を相手に求めてくるようなところがあります。
基本的に、自己愛性人格障害の傾向がつよい人が発言しだすと打ち合わせが暗くしらけた感じになります。
受ける影響
この人たちをまともに相手にすると心にダメージを受けます。
普段よりも攻撃的な気分にななったり暗い気持にさせられます。
自己愛性人格障害の人の言葉には
- 罪悪感を煽る
- 劣等感を煽る
- やりいようにやらせない
傾向がよくでてくるからです。
・恥を知らない……自分が恥の感情を感じずに済む独自の方法を持っている。それは恥の感情を自分の中で処理せず、外部に向けること。「僕の責任じゃないね」ということだ。
・歪曲して、幻想をつくり出す……どんなに恥の感情を遠ざけても、時には失敗することもあるし、屈辱的な体験もする。それでも恥の感情を感じないために、現実を歪曲してとらえる。
・傲慢な態度で見下す……肥大した自己愛を持ち続けるためには、比較対象を必要とする。つまり「俺の方が優れている」「私の方が重要な人間だ」と自尊心を満たすためだ。だから彼らは周囲の人を常に見下している。
・ねたみの対象をこき下ろす……自分の持っていないものを他人が持っている時、自己愛人間は自我の危機に陥る。そんな時、彼らは「あんなの大した奴じゃない」とこき下ろす。無意識に相手をおとしめて、自分の優位な立場を(自分の中で)回復させるためだ。
・特別扱いを求める……自己愛人間にとって「大事なのは自分の気持ちと欲求だけ」であり「何でも自分の思い通りになって当然」である。自分を曲げて相手を立てるという考えはない。自分の要求に応えられない人間には価値がないとすら考えている。
・他人を平気で利用する……相手の気持ちなど彼らにとってはどうでもいい。相手がどう思うか、自分の要求は相手にとっても利益があるか、といったことはお構いなしに、周囲を利己的に利用する。
・相手を自分の一部とみなす……本当の意味で自分と他者の区別がついていない。だからこそ、ためらいなく他人の日記を勝手に読んだり、衣類や持ち物を無断で拝借したり、アイデアを盗んだりする。
●他人に求めることは利用できるかどうかだけ
●利用目的
1) 何でも自分の思い通りに利用できる下僕
2)言葉巧みに自分の考えに賛同させることで自己肯定(1ミリたりとも間違っていない正しい人だから何をやっても言っても許される立場と肯定)
3)金づる
●自作自演。
①罠をしかける
②親切を装って寄ってくる。(ひっかかった相手に助言などを行う。)または同情心などをチラつかせて相手の心に入り込む。
③罠から抜け出した相手に「こうしないといけない」「こうしなかったからいけない」と自分が悪い、自分がバカだった自分には何もできないといったネガティブイメージを抱かせる。(私がいないと何もできないと思わせるため。)
④以後、自分にお伺いを立てるよう の考えを受け入れて全て言った通りのことをするように要求する。ただし、要求には自分以外の人と付き合ってはいけない、いちいち行動することについて全部報告しなければいけないといった管理的な滅茶苦茶なもの(普通の人はこんなことで恩を返せと要求しないし、そもそも罠を仕掛けない。)
⑤④で恩を返すために滅茶苦茶な要求を飲まないと、親切を仇で返しやがって!!!!!と激怒。
⑥怒ったくらいでは要求を飲まないとますますエスカレートし、喚く、叫ぶ、執拗に電話を何度もかける、罵る、物を投げる、壊す、大声を出す、大きな音を立てるなどして脅す。
⑦これに堪らなくなって少しでも「話を聞こうか?」「どうしたらいいか?」と下手に出たら、下僕認定される。(これからもこの方法が通用するバカな相手と利用される。)
この親切心に応えるよう、報えるよう滅茶苦茶な要求をする。
・他人を引き込もうとする演技する。
・自分の要求を通すため、繰り返し何度もしつこく要求を言い続けたり、強い口調ですごんだりする。(一度でもこの手が通用するとエスカレートする。)
・下僕の作り方…恩を着せる。恩を着せることで恩を返すことを強要する。
・この私が一段も二段も下りて「やってあげた」という上の立場に常にいる。
・言うことを聞いてくれる人=味方(下僕)。
・言うことを聞かない人=敵
・基準が0か100の物差しで判断。
・もっともらしい事を言って他人を陥れる(「みんながそう言っている」とか)
・ある人にはものすごくいい顔をし、被害者のふりをして同情を買う。
・「私自分じゃそんなつもりないのに、 ○○さんを傷つけたみたいで、つらく当たられるの」などと言って陥れる。
・周囲の人間に「あの人(私)に変な言いがかりつけられた~助けて」と泣きつく。ターゲットになってない周囲の人たちは、彼女を善人だって信じ込んでいるから、ターゲットの言い分は全く聞いてもらえないという対人操作をする。
・他人の痛みをわかったような演技をする。
・自分が他人に一言でも注意を受けると相手をとことん陰湿な方法で痛めつける。
・他人への痛めつけに対しては罪悪感など皆無
・人の劣等感とか罪悪感とかにつけ込んでくる(普通の人はマナー上、あえてしないけど)
・どんな状況であっても、相手は自分のことを大切にしなければいけない
・「自分のことを大切にすることは、自分勝手なこと」と非難するが、当人は自分のこと「しか」大切でない。
・「自分は悪くない」「自分以外が悪い」人
・私はとってもかわいそう、世界で一番不幸でかわいそうでいたい人(だって配慮してもらえるから、周りが配慮すべき)
・相手に罪悪感を持たせる
・私をこんなかわいそうで不幸せにしているのは相手、またそのように都合のいい部分だけ吹聴する
・他人がうまく行ってると気に入らない
・人から何か言われても反省をすることがない「自分にも何かそう思わせることがあったのかも」「直すようなところがあるなら、改めよう」といった考えは1ミリたりともない。
・相手をこきおろす。自分が傷つけられたと吹聴する。
・自分を傷つけようとしていると非難する。
・他人の忠告や意見などは絶対に聞かない
・とにかく見栄をはる(浪費含む)
・体裁をものすごく気にするから、外堀固めてからターゲットをじりじり締め上げるよね。
・情に訴える「こんなにあなたのことを思い遣ってあげている」という感情を込めて訴えるが、思い遣ってあげたんだからと恩返しを要求。
・相手の心の傷や弱点を見つけ、そこにつけ込む
・ちょっとした病気でも大げさに騒ぎ、特別扱いを要求する
・とくに状況が不利になると怒鳴ったり暴れたりするくらい元気であるが、「病気なのに!!!!!」と病気を全面に振りかざす
・都合が悪くなると立ち回りを演じ威嚇する(怒鳴る、暴れる、大きな音を出す、大きな声を出す)
・常に上から目線(批判する、裁く、教えてやっている=ありがたく思え、恩に報いよ)
・自分にとって都合のいい説教をする
・自分はどうあってもいいが、他人には厳しくこうあるべき!と決め付ける(対人操作)
・矛盾しまくりの支離滅裂なこと平気で言う(非論理的)
・自分よりも幸せな人間を憎む、恨む(容姿、財力含む)
・自分と同等以上の苦痛を味あわせる(自分だけが不幸な目に遭ってたまるか!という感情から)
・自分も辛かったと共感しているかの錯覚を引き起こさせ心の隙に入り込む
・自分はしてやった、辛い思いをしたので報われるべきだと思っている
・自分がいると明るくなってみんなが幸せになれると思っている。(実際は蜘蛛の子を散らしたように逃げる。下僕や取り巻き以外。)
・ 聞こえよがしに嫌味を言う
友達、賛同者、取り巻き(下僕)
・取り巻き(支援者)を作る…共依存関係(利害関係)「○○のせいで傷ついているの」と持ちこむ。
・上っ面だけの友達は多い
・女王様と下僕の関係
・「この人を助けることができるのは、 自分だけだ。」と思わせる
・気に入ってもらいたい相手(賛同者)には、 どんな事をしてでも気に入られようとする。
・自分が被害に合うのが嫌だから黙って適度に距離を置いて賛同したフリをしている
・当人同士の問題ではなく、周りを巻き込んで攻撃する、そのために取り巻き
・取り巻きはそれまでにいったい何があったのか、きちんと経緯を把握することなく、それに同調して付けあがらせる(自分が正義で相手が悪だとますます助長)
ターゲット(実質の被害者、イジメ抜く相手)
・必ず自分よりも下の立場の者、つまりターゲット(被害者)を作る。
・ターゲットには暴言、暴力を行っても良い。自分の方が被害者だと思っているため。
・自分に非がないと嘘を吹聴して外堀固めてからターゲットをじりじり締め上げる(体裁をものすごく気にするため)
・反撃される可能性がないこと攻撃されても、反撃しないと延々とその攻撃や嫌がらせが続く。(自分の正当性はちゃんと主張しましょう)
・一貫してがんとした態度をとるべき。
・こっちを徹底的に嫌ってくれてやっと縁が切れる
・毅然とした態度をとっても、都合よく脳内変換するから真意が伝わらない
・被害者の性質を見透かした上で依存・執着される
・面倒見がよくて優しい人がターゲットになりやすい(自尊心が高かったら振り回される事自体に自尊心が許せない)
対策
・決して乗せられないこと
・信頼しない(親切そうに近づいてきても弱点ネタを探しているだけ)
・伺いを立てないこと(下僕だと自らアピールすることになる)
・ターゲットにされたら、距離を置く、無視する。関わらない。
・息を潜めて存在を消す(見つかったら最後)
・耳栓
・治したいと思うのであれば常に客観的になる
・相手の事を分かってあげようと思ってはいけない
・どうやったら治せるのかとか、どう言ったら分かってくれるかとか、そんな風に考えているうちに巻き込まれる(絶対に治らない)
・自分と他人の区別をしっかりと付ける
・「この人はこういう人なんだ」と割り切ってしまう
・操り人形でない意識を持つ
・被害者自身が態度を変える
・ 二人だけの関係に埋没して孤立しないように注意する
関わった結果
・いつの間にか空っぽになる
・エネルギーが無くなる。
これは学生指導をしてたときのライフハックなんですけど、「いつまでに出来ますか?」と聞いたときに「○○日までに出来ます!」と答えてきたら、「それはたぶんマックスの状態での日時なので、1/3のスピードのときに何日になるか、もう一度考えて」と再度尋ねると、だいたい妥当な締切が出来ます
エンジニアは新人の頃に似たような助言を受ける
僕の知り合いに何年もヒモを続けている人がいるんですが、ヒモを続けるコツは「威張ること」だといっていました。卑屈になったら捨てられると。「オラ、パチンコ行くから金をよこせよ」というくらい不遜な態度を、むしろ養う女性側が望んでいるのだと言っていました。
知見だ
「世界で一番人の命を救ったのは『車を運転するときはシートベルトを着用せよという法律を作った人』なんだけど誰もその人の名前なんて知らない、リスク管理とはそういう仕事だ」とタレブの「ブラックスワン」に書かれてたね…。
弁護士になって最初の4年間くらいひたすら法テラス案件をやっていて、そのときの経験から「困っている人間や追い詰められた人間は、自分の姿を見ようともしない人間より、手を差し伸べてくれた人間の施しの不十分さを憎む」のだなぁと感じることがそこそこある。
人間とはそんなものである。
いたずらってのは対等以上の相手に危険を省みずやるから面白いのであって親が子供に仕掛けたり、先生が子供に仕掛けたり、上司が部下に仕掛けたり「身の安全が保障された状態」でやってしまった場合、それはいたずらではなく、ただの嫌がらせでしかない
これは重要な線引きなので覚えておくように
おそらく、先延ばしや集中欠如を職場パワーでケツ叩いてた組は下がり、逆に職場の環境で知覚過敏起こしてたりのストレス抱えてた組は伸びたんだろうな。
自分は後者だった
仕事の単価について、一つお伝えしたいのは「高単価、高待遇の話ほど、twitterには書かかれない」ってこと
なぜなら、まず守秘義務があるし、単価に不満がない以上、言う動機もない。大事な先方との関係を損なう危険しかなくメリットがない。だから誰も書かない。
悪い話は終わった話なので書ける。
だからTwitterでは「悪い案件の話はいっぱい見るが、いい話は全く見ない」という状況になります。
そういうわけで、Twitterはフリーの単価や待遇のサンプルを取るには全く不適当です。悪い話・終わった話しか誰も話さないんですから。
負の生存バイアスとでもいうか
「何がうれしいんですか?」が否定や批判に聞こえるのって文章の意味がどうとかよりも過去の経験からくる学習の結果だから、「うれしいことは何ですか?」みたいに言い換えるだけでも否定っぽさが薄れたりしませんか
問われるという行為自体が否定的な行為という刷り込みもあるから何とも
知ってますか?マネージャーの役割って「部下の履歴書をかっこよくすること」なんですよ。
世の中、これを分かってないマネージャーが多すぎる。私はいつも新しくマネージャーになる人には、この言葉を伝えるようにしています。
リモートワーク最大の利点は、人を選んでイライラをぶつける人や、不機嫌そうにふるまって立場が弱い人をコントロールしようとする人を可視化できることかもね。ムダにキツい言い方してるなーとか、いらん皮肉いってるなーとか、それハラスメントやろがいとか、全部ログがとれるやん?最高だよね。
これは一理ある
自分の望みを叶えたいのなら自分で動くのがまず最初。自分で選んだ結果が自分に返ってくるのは当たり前。自分の希望通りにならないのを他者の責任だと泣き叫ぶのは子供のやることな
インターン生に毎朝「楽勝?」と聞いてる。
「何か質問ない?」と聞くと大抵無いと答えるから。
なので敢えて「楽勝か?」と聞くと「楽勝では無いです…」と返答くるので「じゃあどこが楽勝じゃないポイントですか?」と話を進めると、本人自身まだ上手く言語化できてない懸念点を引き出して相談できる
ごく稀に「楽勝っすよ!楽しい!!!」って答えるインターン生も出てくるので、そういう熱い魂と才覚を持った方にはタスク量と難易度を十七倍にする
ナレッジめいたものはこっちに隔離。