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Linuxビジネスの成功者Red Hatが組織運営で心がける「オープンな意思決定フレームワーク」とは?

OPORD - 作戦命令

Five paragraph order

The Operation Order (OPORD)

サイボウズの問題解決フレームワーク

問題を以下の要素に分解する

例えば、「リリースしたソフトウェアに不具合が多い」という問題があるとする。

という感じで問題の分析と改善をブレークダウンしていく。

出典:

プレゼン資料のルール

出典が不明

セルフディベート的な文章のアウトライン

関連:

無能上司の特徴

「あって困るものではない」って私もよく使う言葉だけど、「あって困るもの」ってそうそう無いよな...

「あって困るものではない」って私もよく使う言葉だけど、「あって困るもの」ってそうそう無いよなとも思う。あると本気で困るのって「無能で無謀な味方」あたりだろか

@raurublock

無能で頑迷な上司とかメンがヘラった彼女とか毒親とか...

「あって困るもの」とは要するにダメな人間ということなんだろうか。

人が暴力を正当化する兆候

#人が暴力を正当化する兆候 1

「認識のずれ」

例えば解雇を例にすると

客観的には十分な理由があるのに

本人は「本気」で不当と思っている。

物事の認識が世間とかみ合わない人間は、自己主張の手段に暴力を選ぶ事があります。

初期にみられる軽度の兆候ですが、コレがキッカケとなった事件は多い。

@bodetan

職場で老害になる前兆は何ですか?

私が会社組織で見てきた事例で言うと、老害が入ってきている人は

①まず、挨拶が疎かになる

②密室での打ち合わせが多くなる

③会食(打ち合わせと称した)が多くなる

④経費(打ち合わせと称して)を使いまくる

⑤恫喝が増える

といった上記項目(特に①~③が基本)を繰り返すようになれば完璧な老害認定となっていました。

秘密会議が多くなったり、それを問題視しない組織は20代でも老害が発生してしまうのでヤバイ

あなたが生きてきてやっとわかったこと、学んだことは何ですか?

とりあえず、思ったことずらーっと書きます。本当に伝えたいことを本音で書きたいので、あえて匿名で投稿します。

  1. 仕事を完璧にわかってやっている人などめったにいないこと。
  2. 世の中には自立した大人はあまりにも少なく、大きな子供が成人人口の大半をしめること。
  3. 精神的に未熟な大人の総意は度々愚かな考えであるからして、民主主義は理想の社会を築くのに効果的でないこと。故に、民主主義は全国民の妥協の上に成り立つ
  4. 選挙の本質は人気投票であり、正しさとは相関がかなり低いこと。
  5. ものは心を満たさないこと。
  6. 一方、金は心にゆとりをもたらすこと。
  7. 本当に心を満足させるのは大好きな人からのハグやキスであること。
  8. 他人の目を気にして生きることは愚かである。だって関係ないもの。
  9. やった後悔とやらなかった後悔。どちらも気持ち悪いが、後者は一生つきまとう。
  10. 今も昔もこれからも、行動しない人はただの豚である。
  11. 年齢とはただの数字である。年齢を言い訳にしてはいけない。
  12. 究極的に人間は孤独であり、故にわかり会える友人は貴重である。
  13. 重要なので2回言う。人間は孤独である。結局は一個人で死ぬ。
  14. 神は存在しない。
  15. 自由意志も存在しない。
  16. 人生は無意味である。
  17. 14–16に絶望したとしたら、君はまだうぶである。もしくは近代人ではない。
  18. 世界に意味はない。そんなことに関係なく、世界は美しい。
  19. 相手に怒るときは相手が学べる様に怒らなければいけない。自分の気を晴らす為に怒るのなら、あなたは豚だ。
  20. 強いから勝ったのではない。定義として、勝ったものが強いのだ。同様に、弱いから負けたのではない。負けたから弱いのだ。
  21. 子供のときは夢を持とう。夢に少しずつ近付こう。
  22. 成長に従って、どこかで夢を目標に変えなければいけない。
  23. 自分の食べたものと飲んだものが肉体になる。
  24. 自分が触ったこと、見たこと、聞いたこと、学んだことがあなたの精神、すなわちあなた自身になる。
  25. だから、あなたの5割以上はあなたの環境によって決定づけられる。
  26. よって、あなたの目標となる人が周りにいることが大切だ。あなたよりもスキルが上の人、あなたよりも徳が高い人を周りに置けるようにしよう。自ずとあなたは成長する。
  27. 自分より能力や徳が低い人といるとあなたの能力も徳も劣化する。
  28. 必死で努力する人を笑う人間は豚だ。相手にするな。
  29. 確かに、あなたがつるむべきではない人間は多く存在する。しかし、彼らを見下してはいけない。彼らもまたあなたと同様、この世界に生を突然与えられたのだから。
  30. 実力の伴わない権威など嘲笑の対象である。
  31. 世界は嘘ばかりである。自分が信ずるに値するかどうかを判断するために考えるんだ。批判的に。そして建設的に。
  32. わからなかったら恐れずに「わかりません」と言おう!わからないことを隠していることはとても恥ずべきことだ!
  33. 慈愛の心のみが世界を愛で満たすことができる。
  34. 好奇心のみが世界を前進させることができる。
  35. 34の観点で言えば、人間が人生の間にすべきことは芸術と科学だけだ。その他は生殖と後進の教育を除けば生命維持の雑務に費やすだけだ。それ以外にすることは人間を堕落させる。戦争はその最たるものである。
  36. 過去は私達に生きる術を示している。歴史に学べ。私達はそれを怠るが故に、同じ過ちを繰り返し続けている。
  37. 無条件の愛には期待するべきではない。それがあなたにできるのは古代の人間が創り出した神という空想の産物だけである。
  38. 恋と愛の最大の違いは能動性にある。前者は受動的な態度を、後者は能動的な態度を伴う。つまり、誰かを愛するには行動が伴わなければならない。
  39. 計画を立てる真の目的は現実と理想の乖離を測る事である。したがって、計画通りにものが進むことなど滅多にない。よって、計画通りにことが進まないことに気を病むのは本質を突いていない。計画通りでないのなら、闇雲に気を病むより修正しよう。

■番外編

キリスト教の黄金律:

「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」

孔子の教え:

「己の欲せざるところ、他に施すことなかれ」

この二つの教えは似ているが同意ではない。対称性を重視して書き換えると、ある行動Aについて、

キリスト教:自分が人にしてもらいたい ならば 他人にも実践しなさい。

孔子:自分が人にしてもらいたくない ならば 他人にも実践してはいけない。

日本社会はまさしく孔子の教え通りですね。どちらもいい黄金律ですが、違いがある事を認識していただきたいと思います。違いを認識すれば、状況によってどちらの黄金律に沿った行動を取ろうかと頭の中で考えることができます。(ちなみに、こういった事をメタ認知できると、日常生活で思惟に幅が出てきます)

38に倣えば、人を愛するには行動を伴うので、キリスト教の黄金律がより適しているように思えます。相手に迷惑だからと行動を思いとどまってしまうのはとても孔子的です。一方、キリスト教の黄金律を実践していくと、時折他者に迷惑がかかるのは当たり前なので、孔子的な考えをする人よりもそうしたことで気に病むことが少なくなります。

仕事で説明文を書く際のコツ

仕事で説明文を書く際のコツ💯💯💯

・一文一意(人類の90%は、1文に2つ以上の話題を理解できない)

・箇条書きを多用(人類の90%は、長文を処理する短期記憶が無い)

・条件分岐を使わない(人類の90%は、条件分岐を処理できない)

・指示語を使わない(現文の試験で間違えていた連中を思い出すとよい)

@tonkotu0621

なぜ仕事で簡潔な説明文を書かねばならないのか。誤読が原因でトラブルを起こす連中のうち、「文章が全く読めない人」は少ないんです。だが、「読みにくい文章だ!誤読したフリしてクレームつけてやろ!」みたいな害悪ムーブをとるヤバい人間が、相当数いるんです。しかも、彼らは無自覚なんですよね。

@tonkotu0621

で、簡潔な説明文を書いたところで、激ヤバ害悪ヒトモドキの癇癪は防止できない。あいつらは結論ありきで動くので。でも、ヒトモドキのお世話を押し付けられてる人がいる場合があります。文章を簡潔に書くと、お世話係が読んで、「ヨーシヨシ、間違ってまちゅよ〜」と暴走を止めてくれる可能性がある。

@tonkotu0621

優秀な社員はさしずめ猫

優秀な社員ってさしずめ猫だな。

①基本放っておいてほしい

②でもたまに遊んでやると喜ぶ

③家(=会社)に住み着くのであって、飼い主(=社長)に仕えるわけではない

④基本的に予測不能だが、獲物にロックオンした時の集中力たるや

@tamuramble

人は常に正しくありたいと考える生き物だけど、「自分は常に正しいおこないを選んでふるまっている」という...

人は常に正しくありたいと考える生き物だけど、「自分は常に正しいおこないを選んでふるまっている」という自認がねじくれると容易にパワハラとか魔女裁判やる側に「なる」。

そうならないよう自分の外側からつねに自分の輪郭を見極める作業し続けなければいけなくて、それがたぶん教養の本質。

@highlander_tk

ロバート・フロストによれば、教養とは気分を害さず、また自信も失わず、あらゆることに耳を傾ける能力のこととされる。

要注意なトラブル相手の特徴

#要注意なトラブル相手の特徴 1

「融通が利かず自分の非を認めない」

建設的な会話が苦手で、最終的に感情論になりがち。

自分と意見が違う人を愚か者で片付ける。

(問題のある人間の特徴リストです。身辺警備ご依頼前の、危険度判定に使う事があります。)

※全部で11あるので一日一つ紹介します

@bodetan

#要注意なトラブル相手の特徴 2/11

「助言を侮辱と捉え、合理性の低い手法を変えない」

非効率な仕事に固執し、改善する様子がない。しかし下手にアドバイスをすると激昂するので、周囲に腫れ物あつかいされている。

(トラブル相手の危険度判定リストです。全部で11あるので、一日一個紹介します)

@bodetan

#要注意なトラブル相手の特徴 3/11

「同情や理解を示した相手に、異常に執着する」

自分に好意的(うわべでも)な相手には、強い親近感を見せたり、服従したりする。

逆に裏切られたと感じた場合は、大変な敵意に変化する。

ストーカーに多いタイプですが、職場の人間関係でも起こりがちです。

@bodetan

#要注意なトラブル相手の特徴 4/11

「自分の意見への否定を許さない」

能力と不釣り合いにプライドが高い。

自己顕示欲が強く、意見を否定されると人格を否定されたと解釈する。

※トラブル相手の危険度判定リストその4です。残り7つありますので、一日一づつ紹介します。

@bodetan

#要注意なトラブル相手の特徴 5/11

「報道された事件や犯人に対し好意や興味を見せる」

普通の人が偉人を尊敬するように、犯罪者の中には、過去の凶悪犯罪者を尊敬している者がいます。

逆にバカにする事もありますが、犯行に対する非難ではなく、犯行の手口や手法にアレコレ言及する人間は要注意!

@bodetan

#要注意なトラブル相手の特徴 6/11

「ネガティブな発言が多い」

結果や根拠が無いにもかかわらず「どうせ無理」などネガティブな発言が多い。

これによる士気の低下や、周囲のストレスは、金額に換算できない損害といえます。

いつもイイね有難うございます。

このシリーズは残り5つです。

@bodetan

#要注意なトラブル相手の特徴 7/11

「そもそも周りの評判が悪い」

当然ですが危険な人物というのは、大抵周囲に認識されています。

ただし問題人物であっても、理由なくキレはしません。

避けるべきは、危険の兆候に気付きながら放置すること。

職場であれば上席、学校なら先生の責任が問われます。

@bodetan

#要注意なトラブル相手の特徴 8/11

「仕事にまじめ」

無遅刻無欠勤、休憩時間の厳守など、仕事に対して真面目。

そのぶん他者の勤怠や行動にうるさい。

ただし能力的に優れているかは別。

このシリーズも残り3です。

是非最後までお付き合い下さい。

@bodetan

#要注意なトラブル相手の特徴 9/11

「自分を過大評価している」

過去の自慢話が多く、根拠のない自信を拠りどころにしている。

自己顕示欲が強いのに、周囲の評価を得られず、イライラしている事が多い。

残りあと2つになりました。

最後までお付き合い下さい。

@bodetan

#要注意なトラブル相手の特徴 10/11

「自分の仕事以外にも口を出す」

本人とは関係ない仕事や部門に口を出したり、自分の価値をアピールする。

もちろん当てはまれば即危険なわけではありません。

しかし過去の職場トラブルの対象者の中に、この傾向のある人が、一定の割合でいました。

@bodetan

#要注意なトラブル相手の特徴 11/11

「解雇後も頻繁に元同僚に連絡してくる」

身のふり方が決まらずに時間を持てあましている。

みんな俺(私)のこと何か言ってる?

など、ウワサを根掘り葉掘りきいたり、不仲だった相手の悪口を延々と語る。

ヒマになる事で生産的な考えができなくなる人間は多い。

@bodetan

自分の頭で考えさせて発見させた事、のように誘導するのが上手いだまし方らしいのだ

またサギとかダマシのテクニックになるのだが、自分の頭で考えさせて発見させた事、のように誘導するのが上手いだまし方らしいのだ。

簡単に手に入れたものよりも、自分が労力を割いて、自分で発見したものをより大事な物だと思う傾向にあるらしいのだな。

@BeVi56174065

読書のやり方を変えてみたら知識の吸収速度・引き出し速度が上がった話

やり方

以下のような流れで読書している。

・学びたいと思った知識が書いてありそうな本を2~5冊選ぶ

・1冊ずつざっくり読みながら、面白かった部分・気になった部分はKindleで黄色にハイライトしておく

・全冊読み終わったら、ハイライトした部分だけ眺めて、やっぱり面白いと思ったところは赤のハイライトを付け直す

・赤のハイライトを眺めて、読書ノートに転記する

・特に面白い部分については、自分の知見まとめノートにカテゴリごとに整理する

資料作成の資料

見過ごされがちな過干渉なママの問題点として「KPIが測れない」というのがあるんだよな

見過ごされがちな過干渉なママの問題点として「KPIが測れない」というのがあるんだよな。例えば勉強でも、ママ自身に勉強経験や学力がないと子供の進捗が分からず、非効率なやり方を強制したり、インシデント対策は「詰める」しかなかったり、唯1測定可能な「勉強時間」を過剰要求してしまうというな。

@rei10830349

ほんまこれ。こういう親御さんの元に生まれた子供は↓みたいになってしまう。

想定してるレベルにもよるけど、経験上、勉強の苦手な子は...

想定してるレベルにもよるけど、経験上、勉強の苦手な子は

・教科書をじっと睨んでるだけ(音読したり手を動かして要点を書き出したりしない)

・問題演習をやらない。ぶっつけ本番でテストに臨む

・予習復習という概念がない

みたいなところで躓いているので「勉強の仕方」からまず教える

@stdaux

これは確かに。

加えて、勉強にトラウマでもあるのか勉強というだけで忌避感を持つ子がとても多い。

多くの場合、親御さんの教育方針が悪いことが原因だが。

「話し合いたい」と訴えがちな人間ほど話し合いが難しいというパラドックスがある

「話し合いたい」「議論が必要だ」的な言葉、往々にして「貴方の事をよく知って妥結点を探りたい」という意味ではなく「私の話をよく聞けば貴方は私の正しさを理解するはずだ」という意味で使われてるので、「話し合いたい」と訴えがちな人間ほど話し合いが難しいというパラドックスがあるというな

@rei10830349

ほんまこれ

「これは法に基づく要請ですか」と尋ねることで、行政指導の意識も変わっていく

「これは法に基づく要請ですか」と尋ねることで、行政指導の意識も変わっていく

これはマジなのでみんなやれ

@udoppi

なるほど

ポジションペーパー作成に大切な10のポイント

1. 序論

議論の論点

自分の立場表明(賛否あるいは別の見解を有することの表明)

2. 本論

議論の背景

議論を支持する証拠あるいは事実

両方の側面に対する意見・比較

3. 結論

提案

解決策

ポジションペーパーがどのようなもので、何を書くかが分かったところで、よりよいポジションペーパーを書くために押さえておきたい10のポイントを書き出しておきます。

  • 賛否両論のあるタイムリーかつ関連性の高いトピックを選択する
  • 自身の立場からの議論を裏付ける証拠の収集、徹底的な調査研究を行う
  • ポジションペーパーの対象読者(一般人、研究者、政策立案者など)を特定した上で、トピックに対する対象読者の立場(読者が議論のどこにを位置づけられるか)を理解し、書き方を調整する
  • 議論における自分の立場を明確に述べる
  • 自分の意見への異論、反論などを拾い出し、それらに対する反論を示す
  • 分の意見と共通する、同じ見解を支持する・裏付けるためのデータや証拠への賛同も述べる
  • 適正な情報源から引用する
  • 論点を分かりやすく明確に提示する(ポジションペーパーの議論では過度に詳細に踏み込む必要はないことに注意する、難解な語彙を使うことも避ける)
  • 段落ごとにひとつの考え、意見を議論するようにする
  • 書き終えた後は第三者に校正を依頼し、ミスのない、分かりやすく読みやすいペーパーに仕上げる

認知閾

レベッカ・コスタは自身の著書の中で、認知閾に関して、「社会問題が高度に複雑化すると、人間の脳は社会問題への理解が追いつかなくなる『認知閾(いき)』という状態に達し、以下のような非合理な思い込みや行動に走る傾向にある。」と述べた上で、その例として下記のような行動を挙げた[1]。

  • 反対はするが対策はない
  • 個人に責任を転嫁して問題を解決したと酔いしれる
  • 怪しげな因果関係に飛びつく
  • 物事の原因が不明でも何か一つにこじつける(タブロイド思考と同様)
  • 緩和策や応急処置に満足し根本問題を先送りする
  • 題を細分化してより複雑にしてしまう
  • 行き過ぎた経済偏重行動をとる

翻訳者の藤井留美は、訳書『文明はなぜ崩壊するのか』のあとがきにおいて下記の例を追加した。

  • 何もしないことを罪悪視する風潮になる

また、レベッカ・コスタは分析するだけにとどまらず、認知閾に達して行き詰まった状態からの解決方法も提示した。問題の発生原因が、問題の当事者およびその当事者の属する集団にとっては把握できないため、このような認知閾状態を克服しうるのは、精緻な論理の積み上げではなく、大胆な「ひらめき」であるとしている。さらに、「ひらめき」により集団の認知閾状態を克服した例として、グラミン銀行のムハマド・ユヌスを挙げている。

ソクラテスからポパーまで、《自らを疑う》ことが知性の自認であって、《自分は》正しいのだと臆面もなく...

ソクラテスからポパーまで、《自らを疑う》ことが知性の自認であって、《自分は》正しいのだと臆面もなく言い出した時点でその人は知性を自認する人のサークルからは外れている、と言わざるを得ないのだよな。

@kyslog

リスクを評価する際のチェックポイント

何かしらのリスクが予見される時に考えること

総合的に考えて対応を決めればよい

ミスに不寛容な組織の生産性は低い

組織の存在意義は何か?ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を考える

ミッション(MISSION)

ミッションとは、なぜ自社が存在するのか?という、企業が社会の中で果たすべき役割を定義するものです。組織にとって最も重要なものがこのミッションであり、リーダーが最初に考える必要のある大切な要素です。

ビジョン(VISION)

ビジョンとは、自社は何を行うのか?という、成すべき事や中長期的に目指す姿・目標を定義するものです。ミッションが実現された近い未来の将来像と言えます。

バリュー(VALUE)

バリューとは、ミッション・ビジョンを実現するために大切にする姿勢や価値観、行動指針を定義するものです。

汎用的な論点

・メリットは? デメリットは?

・重要性は? 緊急性は?

・長期的には? 短期的には?

・必要性は? 実現可能性は?

・質的には? 量的には?

・スピードは? クオリティは?

・制度面では? 運用面では?

・効果は? 効率は?

・選択肢は? 判断基準は?

・目的は? 期待成果は? 手段は?

何かしらの施策を説明する時のフレームワーク

何かしらの施策を説明する時は次のポイントを抑えておけばとりあえずOK

定量的と定性的

よく忘れるのでメモ

あるときは鬼才、あるときはうっかりさん。発達障害の過集中・注意散漫って?

ネットを使う発達障害者、特にADHD(注意欠陥・多動性障害)傾向の強い人たちの間では最近、注意が散漫になることを「リスが通る」「あっ、リス!」などと表現することが流行っています。

これは、注意散漫傾向のある人が話しているときにリスを見つけてしまうと話の途中で唐突に「あっ、リス!」と叫んで話をすっ飛ばしてしまうことが多い、という話から出たもので、米国発のADHD自虐ネタであると思われます。

リスは北米大陸ではごくありふれた動物で、街中や公園のあちこちにチョロチョロしています。日本でいうところのスズメやハトぐらいの感覚です。そこからすると、「あっ、リス!」の感覚すごくわかります。私も人と話しているときにスズメやハトを見つけたら「あっ、スズメ!」「あっ、ハト!」って叫びますもん。

2017年になって「プレミアムフライデー」の導入が始まったことをきっかけに、ネットを中心に「働く人の1時間あたりの作業効率」についての話題が広がりつつあります。

この流れの中で、働く発達障害者の界隈では「発達障害者のパフォーマンスは時間ベースでははかれない」という議論が盛り上がりました。

これに私も同感です。他の人のことについては断言できませんが、少なくとも私については、「1時間あたりのパフォーマンスは計測不能」ということがはっきり言えます。

そんなわけで、私は1週間とか1ヶ月とかの長めのスパンで見たときに初めて、均(なら)してみると普通の人とトントンぐらいの作業量をこなせているだけであって、1時間ごとの作業効率なんて、人と比べて0%から300%ぐらいまでのばらつきがあるわけです。

だから私にとっては、時給で働くことや、「1日○時間勤務すること」を必須条件に雇用されるような働き方をすることはなかなか難しいのです。

【皆知らない】仕事ができない人の「文章の書き方」10選

・並列ではない情報が箇条書きになっている

・順序ではないところに数字番号の箇条書きが使われている

・因果関係の説明以外で矢印(→)を多用する

・逆説か順接かわからない「が」を使う

・「です」「思う」など同じ語尾を連続して使う

・主語と術後が対応していない

・一文がクソ長い(目標:一文50文字以下、5行以下)

・見出しが無い

・件名で内容の推測が困難

・件名に「〜ついて」が使われてる

小さい存在がバカデカいのと喧嘩して勝つたった一つの方法が道理と筋を通すこと

↑の件について

「社内における確認体制やモラル意識の甘さ」

たぶんこれ、よかれと思って言ってるんだろうけど、僕がイラストレーターさんだったら「俺の表現は十分なモラル意識があれば弾かれるものだと言うのか」って損得前後一切なしで激怒するだろうな…。

@syakkin_dama

怒ってるとかそういうのじゃなくて、そうしないといけないんですよね。

@n_en_u

私も似たようなことが起きた時に担当者に対して問いただしただけで終わらせてしまったのを今でも失敗だったと思ってるけど、だからと言って初めてそういうことになった時に社会規範とか無視して適切な行動なんか完璧にはできませんよ。

@n_en_u

イラストレーターが自分の立場を守るためには不適切とか言われたら即担当者の頭かち割って社長に土下座させないといけないんだけど、バチンとスイッチ入れてそうできる人ってなかなかいないんだよな。

@n_en_u

このムーブを即座にできるかどうか。結局一番大事なのはそこですよ。

@n_en_u

むしさんが非常に正しいことを言っていた。そうなんですよね、これは「やらなきゃいけない」んですよ。

@syakkin_dama

やりたくなくてもやらなきゃいけない。ここで押し込まれると、フリーや個人、あるいは零細企業はどんどん悪い立場に追い込まれる。これは「出来なきゃいけない」ことなんですよね。

@syakkin_dama

フリーとか起業に行く人は絶対に覚えておくべきことですし、出来ないと本当にくたばります。究極的に言えば、これが出来ない人間はビジネスパートナーに足る能力がないってことですし。

@syakkin_dama

・筋が見える

・筋が通せる

この二つの能力は本当に大事で、通すのは胆力と場慣れの問題ですがまずは「見える」が大事ですね。筋が見えない人とは一切の交渉が出来ないので、完全に商売が成立しない。

@syakkin_dama

会社なら「一度持ち帰って上に確認します」が使えますが、フリーの一人親方や零細起業の社長プレイヤーだと、筋違いが発生した瞬間に瞬発力で「筋が通ってねえだろ」って言う能力がないとマジできつい。これはぐちょぐちょにされながら鍛えましたね。

@syakkin_dama

「大企業相手に個人でケンカなんて怖い、干されるのでは」って話ありますが、小さい存在がバカデカいのと喧嘩して勝つたった一つの方法が道理と筋を通すことですし、どんなデカい会社でもそれなりに戦えますよ。

@syakkin_dama

道義や筋というのは、商売人にとって非常に重要なものです。そして、企業は大きくなればなるほど道義的責任を強く要求されます。要するに、筋違いをやると社会的信用を失うことになります。だからこそ、筋をきちんと強く通すことがフリーや個人事業主といった弱い立場には必要なんですよ。

@syakkin_dama

知見だ

ソーシャルスタイル理論

(1)Driving(ドライビング…自己主張:強/感情表出:弱)

「指図されるのは大嫌い。思い通りにやらせてよ」タイプ

(現実派)

(2)Expressive(エクスプレッシブ…自己主張:強/感情表出:強)

「楽しくなければ意味がない。盛り上がって行こう!」タイプ

(感覚派)

(3)Amiable(エミアブル…自己主張:弱/感情表出:強)

「みんなのためなら頑張れる。きちんとお役に立ちたい」タイプ

(協調派)

(4)Analytical(アナリティカル…自己主張:弱/感情表出:弱)

「やるべきことは正確に。計画通りに進めましょう」タイプ

(思考派)

無駄な議論を減らすために使ってる言葉

・「絶対にこっちがいいみたいなこだわりある人います?いなければとりあえずAでいいんじゃないですかね」

・「目的は◯◯ですよね?今話してることは目的からちょっと遠そうな気がするんで、次いきませんか?」

・「それぞれやってみたらどのくらいかかるんですか?1日くらいなら両方やっちゃえばいいんじゃないですか?」

・「正直やってみないとわからないのでやってみましょう」

・「すみません、問題はなんでしたっけ?」

・「どっちの結論になったとしても、やること変わらなくないですか?今すぐやっていくぞ」

・「自分は絶対こっちがいいです。強い反対意見のある人いますか?」

・「これ情報少なくて今決めにくそうなので、この会議では決定するために必要な情報は何かだけ認識合わせましょう」

・「これ今全員で話す必要ありますか?もしなければこのあと何人かで話した方がよさそう」

・「時間かからなそうだし、やってみて怒られたら戻せばいいんじゃないですか?」

・「2~3時間くらいでできると思うし、PullRequest出しとくんで動いてる物見ながら話しましょう」

関わってはいけない人間3種

大概の場合、以下のいずれかに該当する人間はそれを打ち消す何かを持っていない限り関わらない方がよい。

しかし、この世にはこの全てを併せ持つナチュラルメイドモンスターも存在したりする。

グノーシス主義とは (グノーシスシュギとは)

仏教の考え方に近いものがあるんだな。

こういう考え方なら割と納得感あるのだが(悪魔や神云々は簡単のための方便として)

馴れ合いが嫌い、うざいと感じる心理について

一般的に、馴れ合いが起きると、

  • えこひいき(身内びいき)
  • 褒め合うだけで進歩がない(→駄サイクル)
  • 同調圧力が強く、自由に意見をいえない。
  • 同調圧力の強さ故に、馴れ合いに参加しない人に対して排他的になる。
  • ノリが暴走して過剰ないじりからいじめへとつながる
  • おふざけ、茶化し合い、身内受けのための寒い行動が目立つようになる。

などの、厄介事に巻き込まれるリスクがあります。

馴れ合いというのは一見すると非常に仲がよく、穏やかな人間関係が繰り広げられているように思えますが、その裏では「馴れ合いの雰囲気を崩してはいけない」という暗黙の了解が働き、常に雰囲気を崩さないために空気を読み、他人に気を遣わせてしまいがちな人間関係なのです。

「会社にいかに貢献したか」で人事評価が決まるべきだと思っている人が多いが、現実には、いくら会社に...

「会社にいかに貢献したか」で人事評価が決まるべきだと思っている人が多いが、現実には、いくら会社に貢献しても、上司の立場を脅かしたり、上司の評価を下げるような言動をする部下は、上司は、いろんな理屈をつけて、評価を低くする。これが分かってない人は、年収も地位もなかなか上がらない。

@fromdusktildawn

悲しいかな、「直属の上司が最も重要な顧客」というのは無視できない社会の一側面なのだ

思考は “自問” でこそ磨かれる。できる人は必ず使う、思考を深める『5つの質問』

  1. 具体的には?:具体的なことを考えることで思考を一歩前に進める

  2. 理想は?:理想を考えることで思考のゴールを定める

  3. そもそも:本質を捉え直すことで思考の迷走を止める

  4. 一言でいうと?:一度まとめることで思考を整理する

  5. なぜそう言えるのか?:根拠のない考えをあぶり出す

Scrapboxベストプラクティス

Scrapbox使ってないけど参考になる

「判断できないことを、判断しない」のなにが悪いのか。気にすることはない。

どの道凡人たる我々に初手で正解を見つける能力はない。もう少し情報が揃う・機が熟す・全容が明らかになるetcまで待つことは悪い選択肢ではない。

独学大全

めっちゃコスパよさそう

まず期限と予算があって、その範囲で出来る限り良い物を得る、これが計画です

こう、計画を建てる時に「必要」で考えるのはあまり良い事ではないんですよ。まず期限と予算があって、その範囲で出来る限り良い物を得る、これが計画です

教育で考えるなら15歳が期限で予算は1000万くらいでしょ、22歳まで3000万負担させる現状は明らかに期限も予算も超過している

@satetu4401

少子化について「心の問題」「差別の問題」「経済の問題」「育児環境の問題」など見当違いの話をする人間は一杯いますが

子どもの生産にかかる製造時間とコストを倍以上にしたら、生産量は半分以下になるのは当たり前でしょ

製造期間とコストを無視して他で生産量を上げようとするのは不可能ですよ

@satetu4401

「計画は、失敗するのが当たり前」…知の巨人が伝授する究極の計画術(読書猿)

そもそも計画とは「うまくいかないのが当たり前」である。人間は未来の出来事はおろか、未来の自分さえ予測できない。市場の動向や取引先の事情などが関係してくるビジネスの場面ではなおさらのことだ。あらかじめ立てた計画が、「計画通り」に進むことのほうが少ないだろう。

かといって「計画を立てない」のは、非常にもったいない。プランニング最大のメリットは、「失敗から学べる」ことだ。真面目に計画を立てるとき、人間は自分のできることとできないこと、現在置かれた状況などを客観的に考えようと努力する。

この「可能の階梯」という技法は、「自分は何ができるのか」「何ができないのか」を整理したいときに、とても役に立つ。「自分は何ができないのか」がわかれば、最初にやるべきことも見えてくるはずだ。

  1. 項目を書き出す
  2. 項目を並べる
  3. 「踊り場」を決める
  4. 「踊り場」の2段下から始める

そのようなときに有効なのが、この「学習ルートマップ」だ。今回は資格試験の場合のマップを紹介する。

  1. 両端に現状と目標を書く
  2. ステップを書き加えて、現状と目標をつなぐルートを考える
  3. 別のルートも考えてみて、複数のルートの中から実際に使用するものを選ぶ
  4. 実際に計画を進めながら、項目を加える/減らす、離れている項目をつなげるなど、ルートマップを修正していく

独習大全買うかー

カルト集団の本質は「一発逆転」です。

カルト集団の本質は「一発逆転」です。

特別な思想や修行で世の中を大きく変えたり救ったりすれば、凡人からヒーローに一発逆転ってわけです。

小さい頃から自分の楽しみや生き方を親や学校に奪われてきた人間の末路なのでしょう。

いい学歴や就職先程度では、失った人生はとても釣り合いがとれないのです。

将来カルトにはまりたくなければ、きちんと自分の人生を楽しみましょう。

画像だけ流れてきたのだが、誰の言葉なんだろう。

DESC法

DESC法とは、相手の感情や勢いに流されることなく、自分の主張や感情を相手に上手く伝える技術の事です。

話を4段階に分けて伝えることで、言いたいことを整理することができ、相手にも伝わりやすくなります。DESC法の最大のメリットは、相手に納得感をもってもらいながら、自分の主張を伝えられるため、相手との信頼関係を築きやすいという点にあります。

D…describe  描写

事実や状況を整理して説明する

E…express/explain 表現・説明

自分の考えや気持ちを伝える

S…suggest/specify 提案

解決策を具体的に提案する

C…consequence 結論

状況がどのように変化するかメリットを話す

思考のフック

決断疲れを防ぐため「部下に判断させない」のも上司の重要な仕事のひとつ

最強の提案書を作る方法~伝わるストーリー・コピー・デザインの法則

「部下を育てる」ことを「部下の能力を上げる」ことだと勘違いしていた、という話

文化は言い続けることが大事!社内ポスターで行動促進

四大禁則事項

この4つはオルトプラスで禁じていること。

・社内政治厳禁

・縦割思考厳禁

・年功序列厳禁

・馴れ合い厳禁

これらは古い会社にありがちな風土でもありますが、こういうことをしてもいいことが無いし、クリエイティビティの足止めとなるだけなのではっきりと禁止しています。

いらない社員を辞めさせる方法。辞めさせたい人を自主退職させるには?

どちらもパワハラスレスレだからリスク高そうではあるが。

企業は年収400万円の社員を一人雇うと、賃金のほか社会保険料の事業主負担分でだいたい60万円...

企業は年収400万円の社員を一人雇うと、賃金のほか社会保険料の事業主負担分でだいたい60万円、消費税で40万円を納めなきゃならない。社員一人増やすと赤字でも税・保険料負担が100万円増えるのだから、そりゃ採用増に二の足を踏むだろう。消費税が5→10%になって、20万円も増えたのだから。

@MIYAZAKI_Takesh

雇用でも消費税かかるんか

職場に悪影響を及ぼす10種類の性格タイプ--あなたの会社にもこんな人いませんか

1. 女々しいタイプ

ボールを奪ってそのまま帰ってしまう子どものように、女々しいタイプの人物は機嫌を悪くして逃げてしまう。こういうタイプの人物は、腹が立って自分が思い通りにならない状況では、ただ自分がゲームを抜けるだけでは我慢できず、周りの人も巻き込もうとする。この種のゲームでは、誰もが敗者になってしまう。

2. 駄々っ子タイプ

駄々っ子タイプの人物は、いつでも自分の思い通りにしてきている。こういう人物は、成功に向かって努力する必要を感じていない。自分にはほどんど経験がないにも関わらず、昇進しないと自分が不当な扱いを受けていると考える。また、自分よりも上の立場から、どうすべきか指図してくる人間を憎む。駄々っ子に仕事を与えなくてはならない上司は、苦労するはずだ。駄々っ子は自分の思い通りにならないとかんしゃくを起こす。

3. 魔法使いタイプ

魔法使いタイプの人物は、知識があり賢い。このような人物は優秀であり、自分自身もそれを知っている。魔法使いタイプの人物にとって、他人からの入れ知恵は時間の無駄だ。こういう人物の自信過剰は骨の髄まで染みついており、自分が間違っている可能性があるなどとは毛筋ほども疑わない。そんな謙遜は、とうの昔になくしてしまっている。自分がどうやって仕事を達成したかを他人に説明することは、自分の神秘的で魔法使いのようなオーラが破壊されてしまう危険が大きすぎるので、決してない。勘違いによって作られた地位が奪い去られてしまう危険を冒すことなど、許せるはずもない。

4. お荷物タイプ

往々にして、チームのメンバーが全力を発揮しようとしないときがある。ある人が生産的な行動を取らないのには、さまざまな理由があり得る。彼はプライベートで問題を抱えているのかもしれないし、手持ちの仕事に圧倒されてしまっているのかもしれない。あるいは、単に怠けている可能性もある。原因が何であれ、チーム全体の水準が、その人物と同じ水準にまで落ち込んでしまうかもしれない。あるチームメンバーが、ほかのメンバーの尻ぬぐいのために余分に働かなければならない状況では、士気が下がってしまう。

5. 正義の怒り発散タイプ

このタイプの人物は、仕事の上で不当な扱いを受けたか、不当な扱いを受けたと思い込んでいる。そして、それを許したり忘れたりすることができないか、そうする気がない。彼はひどい扱われ方をしたのであり、あらゆる人に自分の苦痛を知ってもらいたいと思う。おそらくこのタイプの人は、働くということは、人生と同じように、必ずしも公平ではないのだということを学ぶ必要がある。結局のところ、不当なことなど起こっていないのかもしれない。

6. 一匹狼タイプ

一匹狼は1人で働くのを好むだけでなく、同僚と考えを共有したり、協力したりすることも避けようとする。自分のコードを国家機密のように考えているプログラマーもいる。このタイプの人物は、自分の成果から他人が恩恵を受けることなど、天が許さないと考えている。

7. アナーキスト(無政府主義者)タイプ

チームが、競合する数多くのアイデアの中から、1つを選択をしなくてはならない場面は多い。決断が下された時、その最終決定に対して気に入らないチームメンバーが複数人出ることもある。そんなとき、アナーキストタイプの人物は、反乱を起こして(たとえそれが非生産的なことだとしても)自分の考えを突き通そうとする。なぜなら、正しいのは彼で、チームのほかのメンバーが間違っているからだ。このタイプの人物は頑固で強情なため、チームの計画を受け入れられず、自分が正しいと証明されるのは時間の問題だと考える。彼の行動がチームに引き起こす摩擦は、彼にとっては問題ではない。

8. 政治家タイプ

通常はマネージャーがこの政治家タイプで、このタイプの人物は、他人はこういうことが聞きたいはずだと自分が思うことを話す。彼はスケジュールより2週間も早くプロジェクトを完了すると約束しても、なんとも思わない。政治家タイプの人物は、ほかのメンバーや会社の幸福よりも、自分の幸福の方を気にかけているため、守れないとわかっている約束でもしてしまう。影響力のある人物に、自分がどれだけ優秀かを話し、他人の成果を横取りしても平気だ。

9. 議論屋タイプ

わざと反対意見を述べる役割をしてくれるメンバーは、グループで考えているときに有益な存在になり得る。問題は、その人が議論屋になってしまい、楽しみのために議論をしてしまっている場合だ。そのような人物は、自分の主張している立場が現実的なものだとは思っていない。役割を演じるのがあまりにもうまく、自分のプライドを傷つけずに後に引く方法がわからないのかもしれない。

10. 腐ったリンゴ

腐ったリンゴタイプの人物は、不快な後ろ向きの態度を取る。The Osmondsの曲には「腐ったリンゴが全部をだめにするなんてことはない」という歌詞もあるが、これは間違いだ。1つの腐ったリンゴが、すべてのリンゴをだめにしてしまうことはある。職場での悪い態度は、インフルエンザと同じくらい感染力が強いし、同じくらい害がある。読者の職場には、腐ったリンゴタイプの人はいるだろうか。これは難しいことだが、自分にワクチン接種をして、後ろ向きになってしまいたいという欲望に逆らい、前向きな態度を維持するべきだ。その意味では、これまで挙げてきた問題のある性格のタイプはすべて、不可避的に同僚の後ろ向きな態度につながる「腐ったリンゴ」だといえる。

有害な社員を見つけ出し、会社を浄化するプロセス

有害な社員の見分け方

不健全な社員の行動を見つけるのが、組織健全化の第一歩です。有害な社員が会社を毒している兆候としては次のようなものがあります。

1. 常に愚痴を言う

誰にでもうまくいかない日はありますが、いつも愚痴を言っていると会社の雰囲気が悪くなり、生産性と力を合わせて、ひとつの目標達成のために働こうとする社員の意欲を減退させてしまいます。

2. 社内政治の元凶である

社内を分裂させようとする社員は長い目でみると会社にとって有害です。そういう態度はすぐに社内に広まって社員同士の対立を生み、結局は社員のやる気も業績もだめにしてしまうでしょう。

3. 新入社員を仲間はずれにするヒエラルキーを作る

新しいメンバーを入社させようとしているときに、いつも他人の悪口を言う人間はいて欲しくありません。そのような人たちは新入社員を歓迎しようとしないし、同僚の悪口をペラペラまくしたてるからです。

会社を健全に浄化する

有害な社員を見つけて解雇するのは、決して気分が良くもなければ楽なプロセスでもありません。しかし、リスクを最小限に留めて、できるだけスムーズに行うには、以下の段取りを踏むと良いでしょう。

1. 社員の考えを調査する

サーベイモンキーなどのオンライン調査システムを使って無記名の調査を実施して、社員のマネジメントに対する態度とやる気を調べましょう。やる気が無いか、かなり低い場合は、最悪の事態になる前に対策を取ることができます。

2. 重要な決定や顧客からネガティブな社員を隔離する

解雇を進める間にその社員が引き起こす可能性のある二次的なダメージを最小にするには、どうしても必要なことです。

3. 不測の事態に備え万全な計画を立てる

こちらの準備が整う前に、その社員が辞めてしまう場合に備えておきましょう。そうすれば、ビジネスに支障をきたすことがありません。

4. 労働法弁護士に相談する

社員を解雇する際の法的義務に関して間違いのないように労働法弁護士に相談するのが賢明です。

5. 基盤を固める

社員の解雇を決定したら、代わりの人を雇うか今いる人材を辞める社員の担当していたところに異動させるかして、重要な仕事が停滞しないようにしましょう。

管理職は部下の失敗に寛容であってはならない

“最終責任を負う”という意味を理解していない管理職は、些末な部下の失敗に対して感情的な叱責を繰り返すタイプと部下の失敗や失態に無沈着なタイプに大別される。感情的なタイプは基本的にマネジメントのイロハを理解していないため本来的に管理職の任に値しない。

一方で無頓着なタイプの管理職は、決して寛容であるわけではなく、寛容であるかの態度を装った無責任のあらわれでもある。こうした管理職は日常的な部下の失敗や失態を咎めることなく放置して、抜き差しならない段階に陥って手遅れになるまで放置し続けることになる。そして、最後には豹変して部下にすべての責任を転嫁することにもなる。

管理職は日常業務で部下が犯す失敗の責任については、部下本人にとらせて行かなければならない。もちろん部下が業務過程で相談を求めてきた場合に適時適切な支援を行うのは管理職としての職責である。ところが、相談もせずに業務を進め、失敗した段階に至って結果報告をしてくる部下がいる。こうした部下に対して管理職は、毅然としてその失敗の責任を取らせなければならない。つまり、管理職は部下に“自分で自分の仕事の始末をつける”という「責任感」を植えつけなければならないということだ。

同時に“仕事のでき”が管理職の期待する水準に達していない場合は、遠慮なく何度でもやり直しを命じる必要がある。たとえ対外的な失敗でも、安易に助け舟を出さないことである。部下ができる範囲でのリカバーを自分でやらせなければならない。時には本人に恥をかかせることが、のちのち本人のためにもなる。部下にとって失敗にともなう恥ずかしさ、悔しさ、苦しさなどの感情を経験することが成長の糧になるからだ。

管理職は得てして部下の“仕事のでき”がよくない場合、どうしても「自分でやったほうが早い」と思う衝動に駆られるものだ。部下の側には「できが悪くても、上司が直してくれる」という心理が働くものだ。このため部下の中には仕事を中途半端に“食い散らかす”者もあらわれてくる。こうした者に対して管理職は“できが悪ければ自分でやり直さなければならない”“無様な対応を取ると対外的にも社内的にも恥をかくことになる”という緊張感を持たせる必要がある。管理職が部下に対して厳しく対処するとは、“できるまで何度でもやり直させる”という根気強さと表裏一体の関係でもある。

ただし、管理職が何度もなり直しを命じても期待する水準に達しない部下に対しては、明確に“見切りをつける”勇気も管理職には必要だ。何故なら、自らの業務に対する責任概念が欠如している者への育成ほど無意味なものはないからだ。

株式会社グローヴァの部下の心得、上司の心得

よさみがある

毎年巨大台風に見舞われる沖縄の与那国島では、停電を前提として、2Lのペットボトルに水を入れて冷凍庫で...

毎年巨大台風に見舞われる沖縄の与那国島では、停電を前提として、2Lのペットボトルに水を入れて冷凍庫でガチガチに凍らせ、順次冷蔵庫へ凍らせたペットボトルで埋めていきます。

水道が止まり電力の復旧まで食品の腐敗を防ぐと共に飲料水の確保ができます。

普段は意識していない水の確保が超重要。

@moistchocolat

なるほど

詭弁の特徴のガイドライン

「犬は果たして哺乳類か?」という議論をしている場合、あなたが「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して、否定論者が…

1.事実に対して仮定を持ち出す

「犬は子どもを産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」

2.ごくまれな反例をとりあげる

「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」

3.自分に有利な将来像を予想する

「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」

4.主観で決め付ける

「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」

5.資料を示さず自論が支持されていると思わせる

「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」

6.一見関係ありそうで関係ない話を始める

「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか?」

7.陰謀であると力説する

「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」

8.知能障害を起こす

「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」

9.自分の見解を述べずに人格批判をする

「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」

10.ありえない解決策を図る

「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」

11.レッテル貼りをする

「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」

12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す

「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」

13.勝利宣言をする

「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」

14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる

「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」

15.新しい概念がすべて正しいのだとミスリードする

「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」

16.すべてか無かで途中を認めないか、あえて無視する

「すべての犬が哺乳類としての条件を満たしているか検査するのは不可能だ(だから、哺乳類ではない)」

17.勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する

「確かに犬は哺乳類と言えるかもしれない、しかしだからといって、哺乳類としての条件をすべて持っているというのは早計に過ぎないか」

18.自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する

「現在問題なのは犬の広義の非哺乳類性であり、哺乳類であるかどうかは問題ではない。話をそらすな」

19.権威主義に陥って話を聞かなくなる

「生物学の権威じゃないおまえには犬について議論する資格が無い。生物学者に意見を聞きたい」

「仕事が上手じゃない人」の多くは「取り掛かりが遅い」

転職を数回経験して、直近の数年は上司を体験させてもらってるけど、「仕事が上手じゃない人」の多くに共通点があると感じている。それは、「取り掛かりが遅い」。とにかくこれに尽きる。シンプルな怠惰、考えすぎ、極端な慎重派、仕事を断れなくて量を抱える人......。何より着手までが遅い。

@slinky_dog_s11

「取り掛かれば10分で終わる仕事」をとにかく後回しにして、30個くらいコレクションして常に「忙しい〜忙しい〜」と言っている人がいる。仕事コレクターの多くは、何度アドバイスをしても中々改善されない。残念ながら。貴方が持っている間に仕事が腐って次にそれに触れる人が迷惑しているのに。

@slinky_dog_s11

あと、「仕事を客観視できない」人も多い。自分だけの判断で(タイミングもクオリティも)ゴールさせちゃうから、結局は周りがそのケツを拭いていく。これも元は一緒で、とにかく速く着手して、途中で何度も上司や同僚の意見を取り入れながらゴールを微修正すれば改善されるのだけど......。

@slinky_dog_s11

部下が100点だと信じてゴールさせた仕事を報告してきて、「これは○○という可能性は考えました?」と聞くと、「考えてません。自分はこれで十分だと思ったので」と返される。なぜ途中でこちらの意見を聞きにきてくれなかったのか。十分だと判断するのは君か私か。そんなトークが幕を開けてしまう。

@slinky_dog_s11

戦いは続く............

@slinky_dog_s11

「そこまで分かってるなら上司として改善しろ」という反応が届くのでツリーで補足しておきますが、それはもうとっくに、色んなアプローチから、緩急剛柔、私も部署メンバーもお互いに現在進行形でやっておりますよ...... 即日で結果が出れば世話ないです......

@slinky_dog_s11

100億以上調達する様なベンチャーの創業メンバーだっけど、ダークサイドに落ちてみて分かったこと

不満を我慢するということは、裏を返すと「きっと言わなくてもいつか相手が分かってくれるだろう」と自分の都合の良いように将来に期待することです。しかし、そんな都合の良いように他人は動いてくれません。また、我慢したことはだんだんと蓄積し、より強い呪いとなって自分を歪めるエネルギーとなっていきます。

ですので、本来あるべき姿とは、

① 自分の意見をしっかり言い議論すること

② 言えない時には矢印を外向きの不満ではなく、内向きの内省に変えて、どうやったらきちんと議論できるように強くなれるかを考えること

③ どうしても議論が噛み合わない場合は、逃げること

になります。

私自身は、そのどれもできず

④ 言えない不満を抱えて、かといって辞めずに外見はイエスマン、中身はダークサイド と言う状況になっていました。

良い垣根が、良い隣人を作る。

つまり「リスクを負わぬ者、意思決定にかかわるべからず」である。

「身銭を切れ」には、そうしたいくつかの実践的な見解が述べられている。

・袋叩きに加担しながら善人面をする連中は悪

・アドバイスを聞くなら〝考え〟ではなく、アドバイザーが実際にやっていること教えてもらえ

・身銭を切ると、退屈な物事が急に退屈でなくなる(航空機の乗員にとっての安全点検など)

・自分の意見に従ってリスクを冒さない人間は、何の価値もない。

確かにこれは「ペテン師」と「本物」を見分ける非常に良い方法で、「リスクを取っている度合い」によって、その人の主張の信頼性が問われるのは、古来から同じである。

彼に言わせれば、人間関係の原則は

まずは誰にでも優しく接しろ。でも、相手が力を振りかざそうとしてきたら、こっちもやり返せ。

である。

悪人、口だけの干渉屋、いじめに加担する人物、言行不一致、手を動かさない怠け者たち。

つまり「他者から奪うだけ」の人物を排除することで、人付き合いは改善するのである。

概念地図

概念地図または概念マップ(英: Concept map)とは、概念間の関係を示した図である。概念と概念をラベル付きの矢印で連結し、全体として上から下に分岐していく階層構造になっている。概念同士の連結は、「AはBを増大させる」、「AはBを引き起こす」、「AはBに必要とされている」、「AはBに寄与する」といった関係を表している。概念地図法 または概念マッピング(concept mapping) は、様々な概念の関係を視覚化する技法(概念地図の作成技法)である。

マインドマップよりは構造化されてる感じなんだろうか。

UMLによる概念モデリングより導入が容易そうな気がしないでもないがどんなもんだろうか。

社会人は「言わされる」ことを激しく嫌がる。自分の発言には責任が伴うから。(交渉術)

こういうケースでは具体的な要求を言ってはダメなんだよな。どうせもめごと起こすなら、徹底的に相手の嫌がることしてやりたい。(セリアの人ごめん。一般論と思って聞いてね。)

1. 相手の弱みを探り、嫌がりそうなネタを探す。できれば複数。

2. 見つけた弱みをいきなりつきつける。「○○をしてほしいんですが」という切り出し方は最悪。こちらの要求を先に言ってしまうと、相手の弱みではなくこちらの要求が話題の中心になってしまい、見事にはぐらかされる。できない理由なんていくらでも作れるからな。

3. 弱み探しがうまくいっていれば、相手はひるむ。ここで交渉開始。「で、どうするんです?」と問いかけること。そしてこちらののぞみの対応がでるまで、「はあ?おかしいでしょ。これだけのことしておいて、そんな対処で済むと思ってるの?」

ポイントは、

・高望みしないこと。不当な金品要求しようもんなら、こっちが犯罪者になってしまう。合法ラインを見極めよう。

・社会人は「言わされる」ことを激しく嫌がる。自分の発言には責任が伴うから。痛いところをズバリつくときも「ここがダメ!」って言っちゃうより、「こういう事実はあるけど改善する気はあるかないか、はいYES/NOで答えて!」「で、具体的にどうするの?」って質問攻めにした方が相手はどんどんボロを出す。

上手くいくといいね。

職業柄、よく説明を求められるが、「説明はプロパガンダになりがち」と肝によく命じないと。

「頭がいい人は難しいことを簡単に説明できる」というが、簡単な説明はどこか胡散臭い。説明するために、膨大な情報を省略し意図的に取捨選択して編集されているので、説明側の意図が入り込む隙が多くなるからだと思う。

@manetoke

故に相手の有する情報に合わせて、情報を補完して理解を促進させるような説明は、相手の知識次第なので、難しい。

@manetoke

職業柄、よく説明を求められるが、「説明はプロパガンダになりがち」と肝によく命じないと。

@manetoke

一人ディベート的な文章の書き方メモ

基本的には 序論→本論→結論 のフォーマットに則りつつ、

という感じのアウトラインを組むと楽。

「自分に自信がないから何かを見下していないと自我が保てない」という事実に気づいてからは、

昔の知り合いにあらゆるものをバカにして周囲の人間も全員見下してる人がいて、本人はパッとしないのになんでこんなに否定できるのかと不思議だったんだけど、「自分に自信がないから何かを見下していないと自我が保てない」という事実に気づいてからは、とてもかわいそうだと思うようになりました

@tkq12

社会人の不幸の8割は合意のない期待から

社会人の不幸の8割くらいは、合意のない期待によって生まれているんじゃないかなぁと思っています。勝手に期待をして、裏切られたと思う、この気持ちが自分の中のフラストレーションを生んでいます。

ここで重要だなと思うのは、良いこと、悪いこと、やってほしいこと、やって欲しくないことなどの期待を、事前に合意しておかないといけないなということです。

上司から部下へ「言わなくてもわかるだろ」とか、部下から上司へ「どうせ言っても無駄」って話は典型例ですし、ちゃん事前に合意することの重要性を痛感します。

ちなみに、さくらインターネットの行動に対するバリューは

・肯定ファースト(常に肯定ではない)

・リードアンドフォロー(リーダシップも大事だけどフォロワーシップも大事)

・伝わるまで話そう(言ったつもり、分かってるはずはダメ)

という3つを定めています。

【図解入門】シンプルな図の作り方

書籍も買ってみるか

LINE社内テクニカルライティング講座第2弾!1文では説明が終わらない文章を書くコツ

私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。

ただ、誰が有能で、誰が無能かを判断することは、実はそれほど難しいわけではない。

それは、「ボリュームは小さいが、ちょっと考えなければならない仕事」をいくつか投げてみて、その仕上がりを見ればよいのである。

例えば

「検査を行う場合、その合否の判定基準を出せ」

「レビュー項目を洗い出してほしい」

「下半期の営業のターゲットをどのように設定すればよいか」

のような非定型的なタスクは、一つの判断材料になる。

そして残念ながら、無能の人は、この手の仕事がとても苦手だ。

私はUさんに休憩中に尋ねた。

「なぜ、一人ひとりに聞く必要はない、とおっしゃったのですか?」

Uさんは冷徹に言った。

「無能なやつには、意見を聞いても、ろくな話は出てこない。時間がもったいないし、会議の場は誰かを貶める場所ではない。」

「なぜ日本人は英語を話せないか」と欧米人に聞かれたら、「ラテン語を学ぶように学ぶから」と答えると...

「なぜ日本人は英語を話せないか」と欧米人に聞かれたら、「ラテン語を学ぶように学ぶから」と答えると「なるほど、そうだったのか」と合点される。

@taroyam

古文なんかと同じく実用的な言語と認識しづらい問題はあると思う

「この方は臨機応変にペルソナを切替えられないが故に、自分の正しさを絶対視するナルシストだ!」と見做され

Twitterでは「お世話になっております…とかお世話してない」や「志望動機…金と環境以外ある?」的な言説がバズるけど、コノ手の違和感にイチイチ反応してると周囲からは、「この方は臨機応変にペルソナを切替えられないが故に、自分の正しさを絶対視するナルシストだ!」と見做されるので注意が必要

@557dg4

出世してきてわかったこと

31歳、同期90人中一番早く管理職になれる位置まで来た。

1.馬鹿は馬鹿として切り捨てろ

できないやつはできない。

意見を聞いて同じ土俵にたった時点で負け。

仕事でマイナスしか生まないやつは諦めろ、マイナスを無くすより、他のメンバーでプラスを作れ。

もちろん無碍に扱うことは禁止。

2.自分より優秀なプロパーがプロジェクトに入ると思うな

プロパーは馬鹿しかこない。なぜなら優秀なプロパーは別のプロジェクトのリーダーをするから。

内製化という馬鹿な流れに従って、できないプロパーを押しつけられても我慢しろ。

協力会社で優秀な人を5人ほど集めろ。

馬鹿なプロパーでももちろん年齢が上の人はちゃんと目上として扱う。

3.馬鹿の意見を聞くな

馬鹿が言った意見は、いくら聞いても馬鹿な意見。

わがままで利己的で、プロジェクトがどう動いてるかなんて気にしていない。

それに振り回されて自分の時間を使うよりも、もっと利益を考えろ。

もちろん話を聞くときは笑顔で聞く。聞くだけでも、実現しなくても少し褒めれば馬鹿は満足する。

4.信頼できるやつとできないやつを判断しろ

理想しかいわないやつは諦めろ。理想だけいって、現実的な道は示さない。

理想いうなら馬鹿でもできる。理想は小さくても実現力があるやつだけを信じろ。

そういったやつがいたら全面的に信じて、そいつが失敗しても責任は自分がとって、次もそいつに任せろ。

伸びる仕事、伸びない仕事を、利益を上げる仕事、あげない仕事、社内で信頼を得ることができる仕事、できない仕事。

それを瞬時に判断して、信頼できるやつをどんどんのばせ。

馬鹿にはどんな仕事与えてもできないんだから結果としてはどんな仕事を与えても一緒と割り切ろう。

でも仕事はあげましょう。

5.所詮は株式会社

所詮は株式会社と割り切れ。

利益が得ることができないやりことがあっても、他で利益を得ることができるプロジェクトを立ち上げてプラスマイナスは絶対プラスへ持って行け。

取締役は利益しかみていないし、それが株式会社のすべて。

6.出世しろ

力、肩書き、信頼がないやつが何をほざいても無駄。

基本自分では何もやらない馬鹿しかないんだから、ちゃんと意見をいって聞いてもらえない。

自分の意見が正しいとしても、100の意見があって99の馬鹿の意見の中で1の正しい意見なんていったって、上からみたらすべて馬鹿な意見でしかない。

99の馬鹿な意見聞いている暇があるなら、上司は自分の経験を生かして、可能性が高い仕事を自分で作る。

意見を聞いて欲しければ、声を大きくするよりも、出世して発言力を強くしろ。

7.まとめ

所詮仕事は仕事。

人生は楽しくやりましょう。

仕事で嫌な思いをしないように、仕事のせいで人生が面白くないと思わないよう出世しましょう。

会社ってシステムは何もしなければ何も返してくれないが、自分が利益をあげれば、それなりのお金と地位をくれる。

会社っていうシステムを理解して、うまく利用しましょう。

「外見で決めつけるな」というけど実際外見でわかるのだ、という話。

「人間は外見の情報だけから相手の性格その他の心理的特性について(外見以外の情報があるときとあまり差がないという意味で)かなり正確に認知できる」という研究がこの数年かなり出ているのラジよね。「外見で決めつけるな」というけど実際外見でわかるのだ、という話。

@marxindo

自己肯定感の高い人は、罪悪感を抱えつつ生きていくことが簡単にできるが、低い人はそれが難しい

実は私も

・自己肯定感の高い人は、罪悪感を抱えつつ生きていくことが簡単にできるが、低い人はそれが難しい

・自己肯定感は高い人から低い人まで分布しているが、日本人の分布が全体的に昔より低い方にシフトしている

・その結果「罪悪感に対する拒否感」を持つ人が昔より増えている

と思っていて

たぶん、素直に自分を好きになれるひとは比率としてはかなり少ないと思われる。私たちは、隙あらば自分を嫌いになろうとし、罪業感を抱えようとしてしまう。これは無意識(意識と無意識の境くらい…のほうが正確なようにも思う)に起きることなので、自分でも気づかないことが多い。

@GoITO

@raurublock

その結果として https://twitter.com/raurublock/status/1216595406773030913 みたいな話になっている、てのが私の見るところ

健全な自己愛と自己肯定感を持っている人は心に余裕があるので「金持ち喧嘩せず」で生きられる一方、これらが不足している人同士がいがみ合ったり足を引っ張り合ったりしてますます自己肯定感を下げる、「自己肯定感資本主義」とでも言うような構図を見るたびに、ため息をついている

@raurublock

@raurublock

あなたの会社にもいる!肥大した自己愛で他人を傷つける人たちの7つの性質

・恥を知らない......自分が恥の感情を感じずに済む独自の方法を持っている。それは恥の感情を自分の中で処理せず、外部に向けること。「僕の責任じゃないね」ということだ。

・歪曲して、幻想をつくり出す......どんなに恥の感情を遠ざけても、時には失敗することもあるし、屈辱的な体験もする。それでも恥の感情を感じないために、現実を歪曲してとらえる。

・傲慢な態度で見下す......肥大した自己愛を持ち続けるためには、比較対象を必要とする。つまり「俺の方が優れている」「私の方が重要な人間だ」と自尊心を満たすためだ。だから彼らは周囲の人を常に見下している。

・ねたみの対象をこき下ろす......自分の持っていないものを他人が持っている時、自己愛人間は自我の危機に陥る。そんな時、彼らは「あんなの大した奴じゃない」とこき下ろす。無意識に相手をおとしめて、自分の優位な立場を(自分の中で)回復させるためだ。

・特別扱いを求める......自己愛人間にとって「大事なのは自分の気持ちと欲求だけ」であり「何でも自分の思い通りになって当然」である。自分を曲げて相手を立てるという考えはない。自分の要求に応えられない人間には価値がないとすら考えている。

・他人を平気で利用する......相手の気持ちなど彼らにとってはどうでもいい。相手がどう思うか、自分の要求は相手にとっても利益があるか、といったことはお構いなしに、周囲を利己的に利用する。

・相手を自分の一部とみなす......本当の意味で自分と他者の区別がついていない。だからこそ、ためらいなく他人の日記を勝手に読んだり、衣類や持ち物を無断で拝借したり、アイデアを盗んだりする。

情報共有は「見えるようにしておく」だけでは達成できない

情報共有は「見えるようにしておく」だけでは達成できない。必要ではあるんだけど、「見えるようにしているんだから見るでしょ」と言うのは乱暴と言うか、役に立たない。

@irof

これはほんまこれ

無駄なやり取りを減らす質問の仕方

1.回答の選択肢を用意する

1つ目は回答者の負担を考慮して、回答の選択肢を用意することだ。

私はエンジニアなので、社内エンジニアや外部のエンジニアさんと開発・実装面でやり取りすることが多い。例として、ある実装の方法について、こちらから質問するシチュエーションで考えてみよう。

やりがちな質問として、「○○の表示はどうやって実装しますか?」といったものがある。しかし、これだと人によっては様々な解釈の余地があり、回答によってはさらなるやり取りが発生するリスクがある。

自分にある程度の解釈(今回の場合は実装方法)があるのなら、「○○の表示はチェックボックスでの選択ですか?それとも入力ですか?」のように、想定される回答を選択肢のような形で伝えることを意識したい。

回答する立場から考えると、「○○の表示はチェックボックスを使用します」と答えなければいけない質問より、「はい、チェックボックスです」と答えるだけでいい質問の方が、ささいな違いだが楽である。

そうすれば、お互いの解釈の違いが生まれるリスクが減り、ひいては無駄なやり取りを減らせるだろう。

2.相手が使っている言葉に合わせる

言葉の扱い方という観点で気をつけたいのが、語句の統一だ。

以前にある案件で、クライアントの担当者は本番反映のことを「本番化」という言葉を使用していた。また、別案件では、サイトを「マザーサイト」と呼ぶ担当者の方もいた。いずれもベイジでは耳馴染みのない言葉だ。

言葉に誤りがあれば訂正する必要があるが、特に問題なければ、相手が使い慣れている言葉を使ってやり取りした方が、認識違いを防ぐことができる。

自分や社内で使用している言葉に固執するのではなく、やり取りをスムーズにするためにも「相手の言葉に合わせる」ことを習慣化した方が良いのではないかと考える。

3.自分の担当範囲外のことも質問する

最後に、個人的に大切だと思う姿勢について述べたい。

その姿勢とは「自分の担当外の業務に関心を持った上で質問する」だ。

担当外の業務に関心を持つことが大切なのは、それを知ることで自分自身の判断基準も増えるからだ。

例えば、何らかの決定事項について意図や経緯を知らないと、後々になってパラパラとした個別の質問をしてしまい、時間も消費してしまう。

しかし、他の業務に関心を持っていれば、適切なタイミングで適切な質問ができるようになる。そして、それが結果として「良い仕事」に繋がるのではないだろうか。

大学生の読書レポート|短時間で高評価を得るための「書き方」と「例文」を詳しく解説する

講義の最後に提出するリアクションペーパーに書くこと

講義の最後に提出するリアクションペーパーに「○○について考えさせられた」「□□が興味深かった」って書く奴は何考えてんだ。それは「どう考えたのか」「なぜ興味深かったのか」を書く紙だ。

@daikoree

4,5行の文章に教員もそこまでのクオリティは求めていません。

【1】何について(講義内容の具体的な部分)

【2】どう考えた(面白い、間違ってるetc)

【3】何故そう考えたのか(過去の経験から、持論からetc)

この3つだけで良い。覚えておいてください。

@daikoree

私が出会った「貴族的な人々」について。

貴族とはスペインの哲学者、オルテガ・イ・ガセットの言うところの「自分に課す要求と義務が多い人」のことだ。

身分や権力、能力や財貨などとは関係がない。

私が企業で出会った人々の中には、上の意味で真に「貴族的」な人々が存在しており、彼らが組織の屋台骨を支えていた。

例えば、半導体商社の営業の一人は、一介の課長であるにも関わらず、特に給料が高いわけでもないのに「私が会社を支えている」との強い自負があった。

だから彼は、組織に対してとても献身的だった。

と言っても、彼は決して傲慢ではなく、新人に根気強く仕事を教え、売上が足りなくなれば先陣をきって注文を取りに行く。

「親分肌」と言う感じが適切だろうか。

誰もが平等なこの時代、

「私は人より多くの義務を果たすのが当然だ」

「私がやらなければ誰もやらないだろうから、引き受けよう」

という貴族的な精神は、傲慢とも取れる。

しかし同時に、共同体になくてはならない精神の一つでもある。

「才能の差は努力で埋められるが、本当に才能がないやつは正しい努力すらできない」

「凡庸なやつは狂い方も凡庸」は相当ひどい言葉だと思うけど、同じくらいひどいなと思ったのが「才能の差は努力で埋められるが、本当に才能がないやつは正しい努力すらできない」で、お前ほんとにやめろよと思うなどした。

@korenkan

それ以上いけない

STARモデル

STARモデルは、候補者の言動を整理し過去の出来事を評定する手法です。候補者の回答をSTARの頭文字となっている「S:状況(Situation)」「T:課題(Task)」「A:行動(Action)」(R:結果(Result)」の4カテゴリーに分類することで、候補者の行動特性や思考特性を、把握することができます。

例えば、実際に過去に経験した特定の状況に対して、どのような課題に取り組んだのか、どのような行動を取ったのか、どのような結果を収めたのか候補者の回答を確認します。回答結果から、行動の一貫性や、正しく課題を把握していたかどうか、行動が能動的かどうか評価し、論理的思考力や行動特性を評価していきます。

炎上の度合いを五段階くらいで評価してほしい

言い出しっぺの俺が決めるわ。

炎上度1 小火

特定の小さなコミュニティ内に限定された炎上。

その炎上に言及している人間が100人以下。

コミュニティ外からはほとんど知覚されていない。

「身内の揉め事」レベル。

炎上度2 部分焼

Togetterなどにまとめられて外部に広まった状態の炎上。

ただしその波及範囲は限定的で、全体でも1000人程度の言及しかない。

話題の継続性も低く、一日も経てば誰もその話をしていない。

炎上度3 半焼

広範囲に話題が広まった、いわゆる「バズった」状態の炎上。

全体で一万程度の言及があり、Twitterのトレンドに載りうる。

ただし大々的な議論には発展せず、数日ほどで話題は消える。

炎上度4 全焼

そこそこネットを見ている人間なら誰でも知っているレベルの炎上。

小さな炎上がいくつも派生して、連鎖的に話題になり続ける。

複数のコミュニティが衝突し、深刻な対立を招くことも。

炎上度5 大火

全国区のニュースとなり、国民の多数がバッシングに参加するレベルの炎上。

時には、世論を二分するような議論が巻き起こり、政治にも影響を与える。

どっかで炎上してるって話を聞いたら、これで言うとどのくらいの炎上度?って聞いていくからよろしくな。

有益な指標だ

年収1000万の発達障害者が「ADHDのタスク管理術」について語ってく

「TODO」と「タスク」。

俺なりの定義はこうだ。

・TODO

自分で「やっとかなきゃ」と言ってする仕事。

仕事を進めていく上で、かなり粒度が細かい。取りかかってから

終わるまで、短くて数分。長くて数時間程度の単位。

具体例:交通費精算、打ち合わせの議事録作成、既存資料の送付、など

・タスク

上司に「やってくれ」と言われてする仕事。

粒度がかなり大きい。取りかかってから終わるまで、数日から数週間。

もっと長いものもあるかもしれない。(俺の仕事にはそこまで長いのはない)

具体例:新規プレゼン資料の作成、来年度の販売計画立案、など

ところがだ。

多くの場合、これらは「仕事」として一緒くたにされてしまったりするわけだ。

俺たちが物事を先延ばしにする原因はなにか。いろいろあるだろうが、俺の場合は未来に対する漠然とした「不安感」というのが大きいように思っている。

単純にTODOリストを作るだけでは、面倒くさい感が山盛りになる

そこから怖い「タスク」を除外し、本当のTODOだけのリストを作る

その子たちは怖くない。さっさと片付けてしまうことが可能

これでずいぶん楽になる、というのが俺の結論だ。

タスクというのは実は多くのTODOが集まって構成されている。

つまり 事前に細かく分解してやれば、あとは一つ一つ簡単にやっつけることができる。

最初の頃はわかりづらいが、タスク間の依存の仕方には実は2種類ある。

「完全依存」と「部分依存」だ。

・完全依存

例えば、「作業場所の確認」と「交通費精算」というタスクがあるとすると、交通費は作業場所に「完全依存」している。作業場所が 決まれば、交通費も自動的に決まる。(細かいことを言うといろいろあるが、無視可能と考えてよい)

・部分依存

今回の「プレゼンの日程」と「資料作成の締め切り日」は部分依存の例になる。プレゼンの日程が決まらないことには資料作成の締め切り日は決められない。しかし、プレゼンの日程が決まっても、締め切り日は自動的には決まらない。

タスクは細かく分けることによって最終的にTODOにできる。

TODOにできれば実行できる。これが重要。

「不明点の確認」というサブタスクは大事。積極的に作る。

・このリストの目的

このリストは、頭の中にあるものを全て視覚化することにある。漠然と頭の中に置いておくと、それはその瞬間瞬間で、出てきたり消えたりする。そんなものを基準にして仕事を進めるのは危険だ。そうではなく、頭の中のものを、全部紙なりPC上なりに出してしまう。一度出したものは、自然には消えることは絶対にない。それを整理しながら仕事を進めるのがこのリストの目的だ。

・美しくなくてもよい

こういうリストのようなものを作ると、見た目も美しくまとめたくなるが、これは人に見せるためのものではない。美しさという観点は不要だ。むしろ、美しくしようとすると、本来書かなければならないことを省略してしまうという副作用が起こりやすい。何度も言うが、頭の中にあるものを一度全部出すことが大事だ。ごちゃごちゃしているものを整理するのが目的なのだから、最初から美しかったら逆におかしい。

・形式にとらわれない

ツリー構造は見やすいが、これにとらわれる必要はない。単文で表現が難しかったら、文章で書いてしまってもよい。また、タスクだけではなく、メモのようなものも書いた方がいいことも多い。

例えば、頭の中で漠然と「素虎寺ってちょっと頼りないんだよな」と思っていても、じゃあどうするという行動を起こすところまではなかなかつながらない。。

しかし、タスクリストに「素虎寺に確認するだけで十分か?」とメモ書きをすれば、それにどう対応するかという具体的なタスクを起こしやすい。

Webライティング11のルール

ルール1 意味を変えず文字を減らす

言いたいことはきちんと伝えながら不要な言い回しや「てにをは」を削ったり重複する言葉は代名詞に置き換えたりして文章をできるだけ短くする。

ルール2 文字量のバランスを取る

並列関係の複数のブロックがあれば文字数はできるだけ揃える。特にブロックを横に並べる場合には文字量の調整は必ず行う。

ルール3 段落をデザインする

頻繁に段落変えするとガタガタした印象になったり、一つの段落の文章量が多すぎると読みにくくなる。文章内容から段落を変えたり、繋げたりして、段落の量とカタチもデザインしていく。

ルール4 抽象的な表現は具体的にする

抽象的な言葉や表現を多用すると 読み手はイメージができず、説得力も生まれない。 伝えたい要点はできるだけ具体的に記述し 説得力のある文章にする。

ルール5 平易な表現にする

専門性を出そうと難しい言葉を多用すると 結局は多くの人に通じない言葉になる。 リテラシーの高いユーザがターゲットであっても 平易な言葉で表現したほうがいい。

ルール6 見出しで内容を伝える

Web上では、ユーザは見出しを見てから 本文を読むかどうかを決定する傾向がある。 見出しに魅力的な情報が含まれていないと それ以上読んでもらえる確率が減ってしまう。

ルール7 長い文章は分割する

長く繋がった文章だと、主語と述語の関係も分かりにくくなり、 読んでいて理解するのが難しくなる。 ワンセンテンス=ワンテーマを基本とし、 読みやすい長さに分割する。

ルール8 キーワードを自然に含める

各ページに割り当てられたキーワードを 見だしや文中に登場させることで SEO効果がより期待できる文章になる。 ただし、自然な使い方をしなければならない。

ルール9 語調を統一する

漢字の開きや送り仮名、カタカタの綴り ですます調にする箇所とそうでない個所など 文中で登場する語句の表記は必ず統一する。

ルール10 表記を統一する

漢字の開きや送り仮名、カタカタの綴り 文中で登場する専門用語など、 語句の表記は必ず統一する。

ルール11 改行を調整する

デフォルトの文字サイズで見たとき 一文字だけ改行されるなどがあれば 文字を短くするなどして なるべく改行しないように調整する。

住友不動産販売のチラシが酷かったので、国土交通省に通報してみた結果

まとめると

・一度は拒否の意思を相手側(今回は住友不動産販売)に伝えること

・相手側にその意思の履歴(証拠)を残すこと

・できれば相手側に住所氏名の個人情報を伝えること

が、前述の宅地建物取引業法違反を発動させる条件です。

その後、再びチラシが投函されたら相手側に苦情を入れ、相手側に記録を残した後、国土交通省の担当地方整備局に連絡を入れる、という手順です。そうすると国交省は、相手側に2度履歴があることを確認できるので、宅地建物取引業法違反を発動できます。

これはチラシに関しては不動産関係にしか効果はない方法です。

ただ、不動産関係であれば訪問、電話、ダイレクトメールなど、全てにおいてこの法律が適用できます。

知見だ

「俺が責任を取る」って良くいうけれど、実際責任ってどうやって取るの?

ビジネスにおいては「遂行責任」「説明責任」「賠償責任」を指す

とくに説明責任は重要であり、相手を納得させる必要がある

相手を納得させるには、しかるべき結果を出すことが重要になる

「責任の所在」を明確にしておく

責任は「対策を講じる」ところまで

責任は「取る」ものではなく「果たす」ものだと考える

これは、責任は「取る」べきもの、と考えていることに原因があります。責任は、何らかの不利な処遇や制裁によって「取らせる」べきものではありません。本来であれば、しかるべき責任を「果たす」ことで初めて全うされるのです。

そりゃまぁそうかも知れんけど、「果たせなかった」場合どうすんだよってのが元々の論点なのでは?

なにがなんでも避けるべき有害な人10タイプ

  1. 噂話に目がない人
  2. 気分屋
  3. 犠牲者になりたがる人
  4. 自分のことしか眼中にない人
  5. 嫉み屋
  6. 他人を利用する人
  7. ディメンター(マイナス思考と悲観主義で構成されている人)
  8. 悪意に満ちた人
  9. 批判したがる人
  10. 威張りたがる人

名古屋大学生のためのアカデミック・スキルズ・ガイド

ありがたや

読みやすい文章とは読み手が「読む速度」と「理解する速度」が一致する文章

読みやすい文章ってなんだろうって考えたけど、読み手が「読む速度」と「理解する速度」が一致するものじゃないかと思う。理解が追いつかないと何度も読まないといけないし、わかりきったことをくどくどと書かれるとイライラしてしまう。読みながらスーッと脳に染み込んでいくような文章は読みやすい。

@tshun423

そもそも本来の仕事というものは「企画する」「リスクを負う」「技術を身に着け働く」...

そもそも本来の仕事というものは「企画する」「リスクを負う」「技術を身に着け働く」「運否天賦を乗り越える」といったものを全て請け負った上で報酬が出る

例えばタピオカ屋は、企画して、初期投資して、作り方を覚え、出店位置を考え、働き、流行が終わったら潰れる事を覚悟してるので儲かる

@satetu4401

こうした仕事の様々な要素のうち、企画立案を他人に任せ、リスクを他人に負わせ、不況や流行の運否天賦を他人に乗り越えて貰い、自分は「技術を身に着け働く」だけやると、よほど儲かる仕事でなければ自分の取り分が無くなって暮らせるだけの金が貰えないのは当たり前なんですよ

@satetu4401

鉄製密閉空間では鉄の酸化で酸素が消費されて無酸素状態が発生する

鉄製密閉空間では鉄の酸化で酸素が消費されて無酸素状態が発生するので、火がないからと油断すると死にます。

@muhedoruri

知見だ

twitter構文の便利さ

twitter構文、本当の本当に「〇〇(任意の話題)、」から始まる言葉遣いが多くて本当にこわい……わたしも完全にこれ……

@wild_fridge

簡潔明瞭に情報を伝えられる優れたフォーマットだと思うのだが。

特にチャットがメインになる昨今の仕事事情では最早スキルと言ってもよいのでは。

「今は忙しい」「余裕がない」といって学習しない人は、時間ができてもやらないことが多い

「今は忙しい」「余裕がない」といって学習しない人は、時間ができてもやらないことが多い。理由をすり替えているだけで、日常的に学習する習慣がないのが根本問題。それを認めたくなく環境に理由に求めるのは、認知的不協和に対する自然な心理だが、向き合わないと学習習慣がないままズルズル行く。

@sogitani_baigie

ビジネスに役立つ上手な文章の書き方11のコツ

1:情報を減らさず言葉を減らす

2:一文一意を徹底する

3:抽象的な表現を避け、具体的に書く

4:修飾語と被修飾語の関係を簡素化する

5:読点の打ち方に気を配る

6:接続詞を使いすぎない

7:指示代名詞を使い過ぎない

8:同じ文末を繰り返さない

9:専門用語には説明を加える

10:二重否定を避ける

11:推敲する

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